【皆さんの性癖を】BLと書いて冒涜的なLOVEと読みたい【小説にさせてください】

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1:バフ盛り腐女子:2018/06/27(水) 19:53

創作にあたるかな?と思ったものの、内容がBLであるならばこの板が一番適当かなと
創作板の方が良いという意見があった場合はそちらへ移行します


題名通り、リクエスト(こんなシチュが好きだ!性癖だ!)をもらえたら早かれ遅かれ短編としてそのシチュや性癖を盛り込んだ短編を書かせてもらいます
リクがない場合は自分の性癖盛りだくさんな短編を産み落とします


【ルール】
・ 荒らしや暴言を書き込まないこと
・ 人の性癖にケチつけないこと
・ 自分の性癖を恥ずかしがらないこと(堂々を語ろう!)

7:バフ盛り腐女子:2018/07/02(月) 16:41

>>6
了解しました!!!
私の性癖にも刺さりまくってるので、楽しみながら書かせていただきます!!

8:バフ盛り腐女子 hoge:2018/07/02(月) 17:15

創作【完璧ほど脆いものもない】

*攻めの性格は私の性癖任せになってすみません

【サイコパス部下×眉目秀才な上司】

私は、生まれながらに完璧”という言葉を周りから飾られてきた。
それは、家の出が昔から由緒あるもので物心つき日から高度な教育を受けた故からか、全てを理解し良い方へもっていける判断力と才能故からか、もしくは両方から成るものかは分からないが、少なくとも、その飾りを胸に、私は完璧”なのだということを自覚していた。

そんな私は今、自身の祖父が社長務める会社の営業課課長を務めている。勿論、自身の才能をもってしてだ。
この才能もってすれば会社を立ち上げることはできるだろうが、生憎私には自分で作る未来よりも、予め定められた未来をきちんと渡る方が性に合っていた。

「————これは」

机の上に置かれた茶封筒。その質素さから見て、若い女の恋慕手紙ではなさそうだ。
私は定時を過ぎた夜方の見回りとして事務所を回っていた。自分の机上に手紙など珍しい話ではないが、ほぼ毎日の見回りの中でこのようなことは初めてだ。

‥固いな。向かいの席の山田のペン入れからカッターを拝借し、開ける。
中から出てきた白い紙はひっかりで取れにくかったので多少強引に引っ張った。


「‥っ、てこずらせやがって」

この時間に置かれた手紙のことだ、きっといつも資料を期限切りに出す奴が提出したものだろう、なれば私が明日叱るためにも目を通さねば――と、そう思い紙に視線を寄せ、思わず私は息をのむ。


「‥はぁ?」

あまりにも間抜けな声が出てしまったことに自分でも驚く。
しかし、それも仕方あるまい。


そこに自分の――あられもなく、服を乱された姿が映っていたならば、人であれば少なからずこういう反応をとってしまうのは必然だと、完璧”である私もやはりは人の子だからだと、誰も聞かぬ言い訳を考えているときには、まだもう1つの手紙の存在に気付くこともなかったのだ。

9:バフ盛り腐女子 hoge:2018/07/02(月) 17:36

続き(キャラ名必須だったので、自分で考えましたが我ながら変わった名前になりました‥オリキャラです)

『今日、夜1時にて、×××通り前で待っています』

内容もなく、ただそれだけ書かれた千切れたノートの切れ端。
こんな誘いなど無礼にも値する。それに、この指定時刻もだ。普段の私ならば憤慨していただろうが、そんな気力すら沸かず、しかして抑えられない何かをとどめようと、気に入りのコーヒーをいつもより煮詰め苦くして口に入れた。スーツで行くのもなぜか気が引け、いつも通り青い眼鏡をかけ、外出用の服に着替えた。
無暗に約束を破棄するのもよくないと分かっていながらも――デート前の生娘のようなことをしている自分に無償に腹が立つ。


「もうそろそろ、出かけ時か」

この時初めて、1人にしては広すぎる家を少し寂しく思った。理由など分かるまい。



「——―来てくれたのですね、李臣さん」

この時間ともなれば、人通りは片手程度で、×××通り前に立っている人物などというのは奴しかいなかった。
李臣さん、とこちらを見つめてくる瞳は、いつもの情熱も尊敬の念もなく、ただただ冷たいだけのように思えたのは、この肌寒い気候のせいか、それとも。


「お前は‥何故、ここにいる。私は、お前の上司として誠実に厳格に、恨まれるようなことをした覚えも、あのようなことをされる覚えも、ましてやあのような惨状を目の当たりにできる仲になった記憶もないのだが」
「勿論です。貴方は僕の上司として、これ以上なく最高で、そして高潔でありましたから。‥当然、恨みの1つなどありません。だからこそ、僕はあなたを壊したく、玩具の1つを用意いたしました」
「言葉がつながっているようには思えないな。‥それを除外してでもその言葉は理解できない。お前は、泣き言も恨み言も言わぬ、部下としては理想だが不気味な者と思っていたが、まさか私の理を超えていたとはな」
「今までは壊れていないふりをしていたのです。大変でした。‥でも、もう終わりですね。あの手紙、いまだに本心では作り物と思っていますでしょう?でも、疑心でここまで来た」

ですが残念。あれは作り物でもなんでもない。‥貴方が僕に抱かれたとき、記念に撮ったものなんですからね。

10:>>6の腐女子 hoge:2018/07/02(月) 19:20

っひゃ〜〜〜〜〜!!!!!!(*丿∀`)(思わず顔文字)
すこです……良さみの塊で殴られました……
きつい口調で応戦するも確実に追い詰められてる感じだいすこです……!!!ありがとうございました!!!

11:猫あんぱん hoge:2018/07/05(木) 20:05

【堕落しきった独身おっさん上司×堅物生真面目妻子持ち青年部下(メガネ)】が性癖なので書いてください!


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