ぐうかわ  

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1:  桃津   hoge:2019/06/07(金) 18:38



  推しが尊いんじゃ〜^ / >>2
 

2:  桃津   hoge:2019/06/07(金) 18:40



  マイナージャンルの腐(左右固定)を垂れ流したり王道cp垂れ流したり、下品な呟き

  同士は気軽にどうぞ

3:  桃津   hoge:2019/06/08(土) 13:29



  Vの者はnmmnに入るの??

4:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 16:01



  やっと下がった……

5:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 21:27



  コーアン……

6:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 21:28



  元ネタさまさまと逆にしていい…?したい……する……

7:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 21:37



 「ンっ……」
 目隠しをされた状態で、不規則な動きの指が身体を這う。耳、尻尾、首筋、ありとあらゆるところを、舐め回すように這っていく。いつ触られるか予測が出来ず、油断した頃にまたやってくる。気持ち悪い、という言葉に尽きる感覚。いちいち肩が跳ね、鳥肌が立つ。それが面白いのか、時折くすくすと笑い声が聞こえるのが最高に不愉快で堪らない。
 「なぁ、気持ち悪い、もういいだろ」
 「は? やだよ、お前の反応面白いし。耳と尻尾ふわっふわでずっと触ってられるわ」
 「きもいきもいきもい……」
 声だけが聞こえるせいで、余計気持ち悪さが増している気さえしてくる。一体この吸血鬼は、何が楽しくてこんなことをしているのかさっぱり理解できない。

  コーアン……コーアン……元ネタ改変してごめんなさい……、書きたかったんです、つい出来心で……

8:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 21:56



 「んー、ここ」
 「んでわかるんだよ!? お前怖い!」
 目隠しをされた吸血鬼と、部屋のどこか適当な場所に立つ狼男。吸血鬼は、何度も何度も容易く狼男の居場所を当て、ぽんと肩を叩く。
 「お前絶対見えとるやろ!? 見えてなかったらこんな当たるわけないやん!」
 「んなこと言ったってわかるもんはわかるんだからしゃーねーだろ!? ……はい」
 「ほらまた当てる! 絶対見えてる!」

  ギャグがやりたかった……

9:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 21:59



  そういえば乱入おっけーなんだよな、

10:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 22:04



 「でも僕ちょっと心配したんだよ? 葛葉がほんとにバカだったらアレだし」
 「は?」
 「でも最下位は免れたじゃん、偉い偉い」
 「バカにしてんのか」
 「ほら、ご褒美に何かしてあげるよ。何してほしい?」
 「……きす」
 「ン、ご褒美ね」


  クロのノワのール知らんから情景描写できない><><><

11:  桃津   hoge:2019/06/09(日) 22:18



 「葛葉の衣装僕好きだな、首元えっち」
 「急になに」
 「チョーカーとか可愛くない?」
 (なんかこう叶が葛葉の首元撫でる)
 「ひッ……きめェ!」
 「えへ」

  喋り方わからんし自分の発想がきもいしもういっそ殺してください…

12:  桃津   hoge:2019/06/11(火) 22:23



  知人に描いてもらった狼男さんの受け顔が良すぎてむせび泣いてる、

13:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 16:47



  その知人に描いてもらった絵の中に吸血鬼がマタタビとか猫じゃらし持ってる絵があって、狼(イヌ科?)にマタタビって効くのか??っていう疑問が浮かんだけどマタタビ→ネコ→ネコ(意味深)ってことやなって勝手に完結した

14:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 16:48



  △ コーサカが攻め
  ◎ アンジョーが受け

15:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 17:42



  殺傷能力高いはずの狼男さんが、とろっっとろに溶けた顔してるのがいいんじゃないですか〜〜、こいつ絶対18禁同人誌とか描かれたときワイ好みにびくびく痙攣してくれるはず〜〜(期待)

16:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 19:23



  小さいものでも病的なまでのものでも、とにかく痙攣が好き
  過呼吸が好き
  んでもって攻めさんに心配されてるのがいいんです

17:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 21:57



  キ(自主規制)クが好きなので、是非コーアンはそれで。飲ませたのはやはり吸血鬼。とろんとろんになった顔で意識朦朧とし始めて、ついに寝ちゃった狼男さんにあんなことやこんなこと、っていうコーアン。おわああ検索避けが楽でいいね…

18:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 22:17



 「葛葉っ、……すーきっ」
 「……ッ」
 叶が、わざわざ葛葉の耳元まで近寄って囁く。葛葉はぴく、と一瞬肩を揺らして、恥じるように視線を逸らして距離をとった。叶はその微動も見逃さず、にんまりと笑んだあと、更に葛葉に近寄り、無防備な葛葉の左手に自分の右手を重ねる。直後、葛葉が叶に背を向けるように、ぷい と顔を背けた。一瞬見えた葛葉の表情すらも叶は目敏く見つけ、くすくすと笑う。
 「__あ、赤くなった」
 「……うるせー」

19:  桃津   hoge:2019/06/12(水) 22:17



  ごめんなさい。

20:  桃津   hoge:2019/06/14(金) 22:26



  ついうっかり狼男を「健気で…純粋で…あんまり慣れてなくて…」って感じに書いたり描いたりしちゃうんだけど、よく考えなくてもこいつ長文エロゲタイトル1回も噛まずに超スラスラ読み上げてたわ。閉廷。解散。

21:  桃津   hoge:2019/06/15(土) 15:04



  叶「葛葉が可愛すぎてどうにかなりそう」
  葛葉「叶が好きすぎてどうにかなりそう」

  みたいなギャグ欲ぢ

22:  桃津   hoge:2019/06/15(土) 21:34



 「美味しいね」
 「お、おお……」
 サクサクと食べ進めながら、叶はにこりと笑って葛葉に話しかける。それに対して、葛葉は曖昧な返事を返すことしかできなかった。だんだんと近づいてくる叶の顔に、頬を赤く染めて目を逸らす葛葉。それに気づいた叶は、髪を左耳に掛けて__ポッキーを噛み砕いた。「え」と声を漏らして叶に向き直る葛葉に、待ってましたと言わんばかりに叶がキスを落とす。触れ合うだけの、ただのキス。ほんのりとチョコの匂いがした。数秒そうして離れると、何事もなかったかのように叶が苦笑する。
 「あは、僕の負けかな」
 「……クッソ……」

  ポッキーゲームかなくず、ポッキーゲームって勝ち負けあったっけ??

23:  桃津   hoge:2019/06/15(土) 21:35



  かなくずは全く関係ないけど電流責めっていいよね

24:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 00:28



  ハロウィンで吸血鬼コスする叶とか良くないですか(早口)

25:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 00:28



  受けがさぁ……過去に何かしらトラウマだのなんだので、やる(意味深)のに抵抗あったり怯えてたりするといいよねぇ

26:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 11:31



  受けは呼吸困難に陥ってほしい(真顔)

27:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 17:03



 「味見したけど上手くできたかもしれない」
 「どれどれ……あ、ほんとだ美味しいじゃん」
 「ばっ、それおま、さっき俺口つけたやつ」
 「ん?」
 「……いやなんでもない」

  お料理かなくず〜〜叶がおたま奪い取って葛葉と間接キス〜〜気づいて赤面葛葉〜〜気づいた上でにやにや叶〜〜好き〜〜でも葛葉って料理すんのかわかんねぇ〜〜

28:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 17:40



  全く知らないジャンルの全く知らないcpのイラストで、「最初は怖くて泣いて拒むんだけど、月日とともに慣れてきたらただ静かに耐えるようになる受け」っていう首絞め見てニッコリ

29:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 17:41



  誰か書け…最近目に入る全ての腐妄想をコーアンに置き換える所業に挑んでるがまぁ楽しい

30:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 17:51



  吸血鬼さん、狼男さんが自分以外の人にバカにされるとキレるし狼男さんが褒められると自分のことのように自慢するのそういうとこやぞおいワイは知ってるぞ最近やたらアンコーの流れきてるけどお前らコーアンやろ知ってるんやぞ

31:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 19:38



  コーアンにもかなくずにも言えることなんだけど、受けが声殺して喘ぐの最高にえちいな。んで堪えきれずにちょいちょい声漏れるのもえちいな。攻めはそれをにやにやしながら見てて、受けが声抑えるために口元に当ててた手を剥ぎ取って声出させるの最高にえちじゃない??これコーアンとかなくずで妄想したけどワイ天才かと思った

32:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 21:12



 「葛葉大丈夫?なんかいるものあったら買ってくるけど」
 「……いやいい……食欲ないし」
 「いや食べなきゃ治るモンも治らないって。じゃあなんかつくるから、台所借りるよ」
 「叶……お前、優しい奴だったんだな……」
 「え、なに泣いてんの、え?」
 「叶がつくってくれるなら食べる……」
 「どういう思考回路してんの」

  おや〜〜??これただのギャグじゃん〜〜??風邪ひいた葛葉を看病する叶を書きたかったのにな〜〜???

33:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 21:23



 「好き、好きだよ葛葉」
 「……あのさぁ、いっつも好き好き言ってるけど、それからかってんの?」
 「へ?いや、本心からだけど」
 「なんかそんなに言われると薄っぺらく感じるっていうか」
 「……そっかぁ、じゃあ言わないようにするよ」
 「えっ、それは寂しい」
 「なんなの」

34:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 21:43



 「かーなえっ♡」
 「……ねぇ葛葉、呑みすぎ、じゃない?」
 「ぁんだよ、酔ってねぇっての」
 「いやまぁ呑むのも酔うのも勝手なんだけどさ、その「かーなえっ」って言うのやめてくんない」
 「は?名前読んでるだけじゃねぇか」
 「いやそうじゃなくて、僕が限界」
 「?なんの話してんだ、ンなことより叶も飲めよぉ♡」
 「ブチッ(叶の血管が切れる音)」

35:  桃津   hoge:2019/06/16(日) 21:50



 「似合ってるよ葛葉、可愛い可愛い」
 「クッソ……なぁ、もう脱いでいいだろ」
 「ダメだよ写真撮るの、メイド葛葉」
 「は!?撮んな撮んな!!」
 「ほら、メイドさんはご主人様の言うこと聞かなきゃいけないんだよ?」
 「誰がお前のッ__」
 「ご主人様に逆らったら、夜休ませないよ?」
 「おまっ……それ脅しじゃねぇか」
 「ほら、「撮ってくださいご主人様」って、言って、ほら」
 「……ッ、と、撮って、くだ、さい……ご、ご主人様……」
 「よくできました、じゃ、行こっか」

36:  桃津   hoge:2019/06/17(月) 21:05



  ▼ 桃津 は 自給自足 を 覚えた !

37:  桃津   hoge:2019/06/17(月) 21:53



 「……ッ、ん……ッ、ぁ、あ」
 静かに黙って耐えるつもりではいるのに、どうしても声が出てしまう、そんな、喉から絞り出されたような声。それがなんだか面白くて、アンジョーの白くて無防備な首を一層強く握り締める。確実に息の根を止めようだとか、そんな計算された絞め方じゃない。潰すように握り締める、苦しい、というより痛い絞め方をしているのは自覚済みだ。少し手の力を抜くと、必死で呼吸しようとするものだから、それがまた面白い。上がる口角を必死に抑えて問いかけた。
 「……ねぇ、どう? アンジョー。苦しい? ねぇ」
 「ひっ……ひゅっ、あ、んんっ……く、る……あっ、こお、さ、か……んぐ……ッ」
 緩めた手の力を再び込めると、アンジョーのハイライトの失せた瞳から、涙が溢れた。ゆっくりと紅潮していく顔と、時折痙攣する体が、言葉を濁さず言うと、率直にエロい。色気がある。真一文字に結ばれた口が開いて、尖った牙が光ったかと思うと、口の端から涎が垂れた。あぁ、ずっと見ていたいな。
 __しばらくすると、アンジョーの左手が虚空を舞った。最後の抵抗か、なんて考えていると、すぐにその腕も力なく床に沈む。目は閉じられて、開く気配もない。気絶しているのか__はたまた死んでしまったのか。判らないけれど、もう少し声を聞いていたかったから、至極残念だ、なんて思いつつ、彼から離れた。

38:  桃津   hoge:2019/06/18(火) 22:38



  心中…心中…??(大困惑)

39:  桃津   hoge:2019/06/18(火) 22:58



  1

 「……どうせ、いつかは飽きるんだろ、わかってる。俺なんて、なぁ」
 ふたりで歌った初めての曲のMVを撮った屋上で。俺とアンジョーの間の距離はそんなに遠くないはずなのに、高所特有の風に遮られ、大声を出さないと互いの声がよく聞こえない。彼らしくない震える声から、狼狽と不安の色がひしひしと伝わってくる。
 「そんなことねぇよ。飽きるとかありえねぇし」
 「そんなの今だけだ。今はまだ新鮮な気持ちかもしれないけど、それが当たり前になったらきっと飽きて、捨てるんだろ」
 何より、男同士だし。アンジョーの最後の一言は、語尾に近づくにつれて弱く小さい声になっていく。それにしても、俺はこんなにもアンジョーのことが大好きで愛しているのに、それが信用されていないとなると心外だ。「なぁ、」と声をかけて一歩近寄ると、それに比例してアンジョーも一歩後退る。馬鹿か、それ以上後ろは柵だ。そう思っていると、不意に彼が背後の柵を跨いで越えた。は、と声が漏れて、心音が速くなる。思わず駆け寄って、彼の腕をとった。

40:  桃津   hoge:2019/06/18(火) 23:16



  2

 「何してる、あぶねぇだろうが!」
 「いつか飽きられるくらいなら、愛されてる今を最期に終わりにしたい」
 今にも泣きそうな、蚊の鳴くような声でそう告げられる。「だから飽きるとかありえねぇって」何度そう言っても、信じてくれない。こいつそんなに人間不信だったか。俺人間じゃないけど。クソ、頭が働かない。このメンヘラ狼、俺はいつでもお前を突き飛ばせるんだぞ。
 「コーサカに飽きられるなんて、そんなの耐えられない。いつかのその日が来る前に終わりにしたほうが楽じゃん」
 「だからって死ぬのはちげぇだろ馬鹿!!」
 大声で怒鳴ると、一瞬アンジョーがびくりと肩を揺らす。__もういい。こんな押し問答、埒があかない。溜息をひとつ吐いて、俺は彼と同じ場所に立とうと柵を飛び越えると、アンジョーは目を見開いた。明らかに動揺している。
 「……は? コーサカ、何して」
 彼の言葉を遮るように、俺は力いっぱい目の前の体を抱き締める。冷たい風に晒されていた彼の腕は冷えきっていた。
 「……お前に死なれて堪るか。飽きるだって? 俺が? お前に? ありえねー。笑えねー冗談だな。いつか飽きる可能性がほんの1ミリでもある奴に、こんなことするか普通? しねぇよな、そういうこった」
 「は? こんなこと? え、コーサカ何言って」
 「おめーが死ぬときゃ一緒に死んでやるっつってんだよこのメンヘラ狼!」
 __そう捨て台詞を吐いて。抱き締めてホールドしているアンジョーごと、屋上から身を投げた。
 「……やっぱすげぇな、お前。俺、まだ愛されてたってこと?」
 「は、なんべんも言わせんな。つか気づくのおせーんだよもう死ぬぞ?」
 これが本当に最期か、そう思うくらいに笑い飛ばして。__あぁ、地面が見えてきた。

41:  桃津   hoge:2019/06/18(火) 23:18



  誕プレに心中ネタだゾ♥
  オラッッ!!喜べッ!!

  反省はしているが後悔はしていないゾ。

42:  桃津   hoge:2019/06/22(土) 15:57



  アンコー派多すぎて泣きそう…いや受けコの字は理解できるし可愛いしワイだって受けにしたい。でもアの字の攻めがどうしても地雷…理解はできる…攻めにしたい気持ちは…でもなんで地雷なんや…克服しようとしてアンコーのイラスト見たけど秒で戻っちまったよ…でもコの字の受けは見たい…あ…モブがおるやん…(名案)

43:  桃津   hoge:2019/06/22(土) 16:10



  話は変わるがワイは怯えてる受けがぐうすこ。モブレされてトラウマになって、いくら攻めが優しくしてくれることを頭で理解しててもひどく怖がる受けが見たい。あとは首絞めされたあと、首に手を近づけただけで体揺らして警戒してる受けが好き。何で見たいって、そりゃコーアンですよ奥さん

44:  桃津   hoge:2019/06/22(土) 19:16



  アさんは前髪重いから、風でなびいたときに流血だの包帯だの見えたりすると凄くいいです

45:  桃津   hoge:2019/06/23(日) 19:35



  わかるよ、アさんはクソ攻めだしコさんは受けにしか見えないよ。それはワイだってそうやで。でもアさんは誰がなんと言おうと受けやで。例え地雷を踏みに踏み抜いて四肢切断されてもアさんは受けやで(過激派)


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