謎異黒界グループ作成計画

現世ではユキと名乗っているが、我は闇黒魔法少女ユーキリーフ。
我は謎異黒界を探し求めている。
それを探すに対し必要とする者を探している。
誰方か、我と共に探す者は我に連絡を

ユーキリーフはゆきにだったの。
うん、ゆきがなりきっていたの他の人格に。

こくん。

そしたら私も似てますね。

そうしたらゆきは、クロノディアに言われた。
他の人格を傷つければ主人格に会えるだろ？
主人格を殺さない程度に他の人格をきずつけろってね

うん。

でも私は、別に傷つけなくてもいいと思う。
だって、誰かにそれで害を与えたの？

ううん、ゆきは傷つけるわけないと怒ったよ

でしょう？

あなた、ユーキリーフは私狐紅にとって大切な人なの。

ねぇ…。ユーキ戻って来てよ…

だけどね、追い詰めに追い詰められた。
まだ罪償いは終わってないとかね。
ゆきはいじめられるのに耐えてきただけなのにと
ずっとずっと考えてある結論に至った

結論？

人格内でゆきだけ死ぬって言う結論

うふふ。
同じだ。

主人格がこの世に入れなくなって、
できたのが私たち、19人。
全員違う。私みたいに聖狐だったりね。

そうかい、一緒なの。
でもゆきはね、死ななかったんだよ

いや、死のうとしたんだけど
意識不明で助かったんだ

どうやって死のうとしたの？

しんでたら私は今、あなたに会えなかった。
私はあえて嬉しかった。

リスカで死ぬことができないのは知ってたからね。
それに一つの人格が死ぬってとっても難しいこと。
それでも彼女は死のうとした。
最終的には首吊りを選んでね

私はもうほんとの自分を見失った。
たくさん自分を傷つけて。

一つ一つの感情に人格をつけたの。

うん

似てるようで似てない、ね。
私達。
同じ狐だけどね。

これからもちょっとここで話そう？

悩みを聞かせて
くれたらなぁって。
思うけど

うん、いいよ。
話そう

よかった。

>>1僕にも共にさがさせておくれ
僕は名を捨てし者
ににんしょうで呼んでくれ！

名前なんて僕には存在しないのさ

残念ながら断らせてもらう。
ここのリーダーは今、完全に回復できてない。
それにグループはもう締め切っているからね。
ま、また活動するのかは私にはわからないけどね

なぜ？なぜ？なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ？なぜ？なぜえええええええ。
僕はここでも阻まれ退けられるのか…

狐都さん…ならさ…僕と一緒にいいことしません？

いいこと(意味深)
行く当てがないんならわたしと一緒に精霊探してくれよ。

私たちのリーダーは！
お前たちのせいでッ！

わたしたちのせい？

何もした覚えないんだが・・・ま、落ち着けよ。

シグレさん。
あなたは過去の会話全部読んだんですか？

？・・いや、読んでないが？

読んで、なんで読まないのに全てをわかったように言うの？

狐紅、あなたは全てを知っているのですか？

ここでのことは。
私はリーダーの忠実な狐。

ん？あなたはリーダーに忠実なのですか？
はて…リーダーに忠義ある者はリーダーの崩落を赦すことはないでしょう。
あなたはリーダーを守ることができず、愚かにも待望を抱き、悠然と立ち尽くす姿のみを露呈する

怠惰ですね。

まるで私は、飼い主がいなくなった飼い犬のようですね。
でも違う。
私は、
遠い世界のリーダーにちゃんと見つけてもらったの…！

捨て犬じゃないッ‼

別に言い争いはしたくないんだが、１つ質問。

わたしはリーダーとやらを傷つけた覚えはない。それに対し、何故全てを知らないといけない？

無視してくれて構わない。

お前もお前で辛いんだろ？休めよ。

シグレさん…。
別にあなたに言ったんじゃないんだ。

ごめんなさい勘違いさせてしまって

狐紅、リーダーはあなたのような怠惰な子犬を自らの選択肢で捨て去ったというのならば、あなたはどうしますか？

わたしに言ったんじゃないのかよ！

こちらこそ勘違いすまんな。

ユーキリーフにお礼を言いたいんだが…

ん？なんでナエルはお礼が言いたいのかな？

眠れる子羊達の煩悶だね。

…怠惰の驢馬もいるじゃないか。

そうだ狐紅、苦しいなら辞めればいい、痛むなら捨てればいい
本性をさらけ出して楽になればいいた、だれも咎めやしない
忘れ去られ消えてしまうだけだ。

うるさい。
偽狐紅。
何もわからないでしょ私のこと。
わかってもらうつもりもない。

ここで私の異能を使ってしまったら…。

別に解っているつもりではないよ、ただ君の言動が嘘くさくて狐なのに猫かぶりしてて疲れないのかと思っただけだよ

わーたーしーはーきーつーねーだーかーらーねーこーはーかーぶーれーなーいーのーよー。つーまーりーうーそーじゃーなーいー。あーなーたーなーらーわーかーるーよーねー？こーんーなーこーとーをーいーうーくーらーいーなーんーだーかーらー。

えーと、………大丈夫ですか?

ん？平気平気。
私は不甲斐なく己の罪に溺れし哀れな狐。
その罪があまりにも巨躯なゆえ、狂いに満ちてしまう時だってあるんだ。

真意を顕とするとね。
君の憶測通り、私の紡ぐ言葉は虚偽で血塗られている。
…私は欺瞞者なの。人を欺き、堕落させずにはいられないの。ねぇこれって罪かなぁ？

いや、最っ高です!

アハアハ。
偽狐紅、てめぇを私の炎で焼きつくしてやろうか？

それは俺だ。
ユキを糾弾するために目論んだ手立てだ。すまなかったな。

マモンさん…。
一応あなたのしたことはなりきり罪つまり、規制されるべきだが、

そのことは私への害は本当にないのだな？

咎めたくば、咎めてくれ。
俺は罪を認める。

あぁ。ユキ自身も俺が偽物であることは既に見切っている。

まあ、ユキとは交流があるからな。
わかった。

マモンさん。あなたは何がしたい。
この場をどうしたい

狐紅、真意は言えない。
だが、この世界に混沌をもたらすことを望んでいるわけではない。
懐疑的になるかもしれないが、これだけは真実だ。

まぁとりあえずユーキーリーフが出てくるまで待つしかないです

まだ、偽物がいるのか…

我が名は雄呂血。忍として、とある男に使えておるが、我は吸血刀ヴァンパイルを探している。誰かその禍々しい刀の居場所を風とともに教えてくれぬか。

あっちらへん。

血山東夜にあるから。

さーてと、一人で勝手に謎異黒界探しでもしますかね…

貴方は浄化しないんですね。

君は黙ってていいよ〜
あと私を偽善者気取ってるの嫌って言ってる人、何で私に向かって言わないんだろ…笑
それに私は偽善者ぶってるとかじゃなくて、普通にいじめられて嫌だったから
マモンにあのお願いしただけなのにね。
本当になにも知らないのに言ってるのね笑
調査再開しますかぁ

貴方だけが特別なんじゃないんですよ。
いじめられたから自分は被害者だという認識は改めたほうがいいですよ

マモンが優しいからといってその優しさに甘えてないでください。
本当の被害者は貴方のように同情を誘ったりはしないと思います。
それに笑なんて使って何がそんなに楽しいんですか？

誰も自身が特別だなんて言ってませんけど…？
被害者ぶってるって貴方は思われたのでしょう。
じゃあ被害者ヅラするのやめたらいいんですかね？
どうやったらやめられるんですかね？
私馬鹿で、わからないんで教えてください。

軋轢が生じていますね。
これが因果で大いなる災いへと発展しなければいいのですがね。
といってもみなさん、先日の黎明にてとてつもなく大規模な惨禍が停滞していたようですので倦憊なさるのは必然かと憶測します。
刹那…僕は想起した事柄を結びあわせて言葉へと紡いだ。

まあまあ、寝ようぜ良い子は。

あと、貴方はマモンを庇ってるんでしょうね。
優しさに甘えてる？あれだけ毒を吐かれて甘えるもなにもないですが。
…なるほど。じゃあ私が本当の被害者じゃないと？
いじめられたのは本当ですし、いじめられてる者を被害者って言わないなら
じゃあもう私いじめられてるってベラベラ言いませんし、いじめられるのうれし〜って言って
自分の性格殺してどうにか被害者やめますね。これでやめられるのかわかりませんが。
笑って言うのは…何ででしょうね。何かがおかしかったから付けたまでです

あのさ、ずっと思ってたんだが・・・いじめられっ子ってのを盾にしすぎてないか？

厳しいこと言うようだが、それじゃ被害者ヅラしてるって言われても不思議じゃないぜ？

シグレさんが中立者として二方の間に佇むとは…前回の欠陥をあなたが補っていますね。美しい……合理的です。
刹那…僕は詠嘆する。

そうですか。じゃあやめますね。いじめられてないってことにします。
そうすれば被害者ヅラって言われなくなるんですね？
じゃあ私に教えてください。どうすればあれなくなるかも。
私の性格も。全て

どうも。私はどこにでもいる普通の人間。ゆきと言います。
世界のことと私の性格について教えてください

貴方がやっていることは貴方を虐めている奴等と同じじゃないですか？
仲間を募って少数を悪とし鬱憤を晴らし正義を気取る、それがお前らのやっていることですよ。

…それが今からの私の性格でいいんでしょうか

世界は意味ないです。
貴方も意味ないです。
では意味とは何でしょうか?

じゃあこうしましょう、貴方は若くで何も知りません、これが貴方の設定です。

世界も私も意味ないんですね。
意味とは何でしょう

私は若くてなにも知りません…。
それは言葉もわからない状態でしょうか

さあ知りません

自分ってのは自分で決めることなのに・・・

ユキ、それで良いのか？

自分っていうのは自分で決めるというのは何なんでしょうか？

これでいいっていうのは何なんでしょうか？

私には貴方ことなんて何も知りませんよ、貴方が言っていたじゃあありませんか？

だって自分という生命は、この世に一人しかいないんだ。

それを大事にしないのって、何か凄く勿体無くねえか？

これは傀儡的と言うべきなのか…些か分かりません。

ユキさん、あなたはみなさんにどのようにしてほしいのですか？
ユキさんの理想をみなさんに主張することによって、まずはユキさん自身が明らかになると慮ります。

私は曖昧な存在です、何処にいるか何人いるか全くわかりません。
それでも、自我はあります弱くても小さくても、だから設定なんて考えず気の赴くままに行動すればいいのでは？
まあ、最低限の無知の知は必要でしょうけど。

己を知り、答えを得る。難しいことだな。

わかりません。
私の理想とは何なのでしょう