まどマギの名作ssです。
10:名作ss語り屋:2017/09/09(土) 23:57 マミ「ちょっとほむらさん?キュウべえは私の大事なお友達なのよ?…同じ魔法少女なら、あなたも知り合いのハズ…」
ほむら「マミール……話せないわけがあるんだ…分かってくれ…君は真実を知ると、500回くらいわけの分からない行動に出るから…」
マミ「……???」
ほむら「頼む…今は、ミーを信じてくれ!」
マミ「………」
ほむら「トラストミー…」ボソッ
マミ「……分かったわ。初めてできた、私の仲間だもの」
ほむら「マミール…!」
さやか「えぇっと…さっぱり分からないんだけど……」
まどか「私達、帰った方がよさそうだね…」
さやか「結局マミさんって人に詳しい話は聞けなかったけど…」
まどか「魔法少女になれば、願いが一つだけ叶うんだよね……」
QB「その通り」
まどか「キュウべえ!?」
さやか「生きてたんだ…」
QB「さっきのは僕の身体の一つが壊れただけだからね」
QB「マミの話は聞けなくなったけど、僕から魔法少女についての話の続きをさせてもらうよ。願いと引き換えに、魔女と戦う運命を課されることについて」
_____翌日、屋上
さやか「ねぇ、まどか…願いとか決めた?」
まどか「ううん……全然決まんないや…」
ほむら「What?!」
まどか「わっ!」
さやか「ビックリした!」
ほむら「何でそんな話をしてるんだ君達は!」
さやか「転校生…あたし達、聞いたから………キュウべえから。魔法少女のこと」
ほむら「Shit!詰めが甘かったか!奴はいつでもどこでも現れる!!」
ほむら「いいかい!?君らは魔法少女には…」
さやか「それは、あたし達が決めることだから……転校生は、戦いが危険だから止めてくれるんだよね…ありがとう」
ほむら「いや、それだけじゃなくて」
さやか「でも、それを選択するのも自分自身だから」
ほむら「……!」(このパターンは、SAYAKAが契約する可能性90%だ!!………どうする…!)
(今日はここまで、次は明日に更新します)
14:名作ss語り屋:2017/09/10(日) 00:09 >>9のほむらの台詞、一部誤りがありました…m(_ _)m
×変える ○帰る
です、すみません…。
二次創作でやったらどうでしょうか?
16:名作ss語り屋:2017/09/10(日) 00:43正論乙。
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