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1:私を捨てたい。◆k.:2018/02/09(金) 20:46



私を捨てたい。が
小説的なのを書いたり、独り言を呟いたりするだけ。

荒らし、悪口を言う人は出入り禁止。
以上。

2:私を捨てたい。◆k.:2018/02/09(金) 20:49

因みに匿名スレの彼奴も私です。
じゃ、すたーと。

3:私を捨てたい。◆k.:2018/02/09(金) 20:56


「…ッチ」

おおよそ15歳くらいだろうか。
まだ幼き少女は軽く地面を蹴ると、大きく聳え立つ家の屋根へと着地する。
洋服のポケットからポケットナイフを取り出して、背後にいる敵へとダーツの矢のようにして投げる。
敵は白い羽をキラキラと輝かせながら羽ばたき、いとも簡単にナイフを避けると、すぐさま少女の前に立ちはだかる。
少女がすぐに足を止めるも遅く、敵の胸元へと大きく飛び込んでしまう。

「捕まえましたよ」
敵の声が耳元で聞こえ、少女は眠りに落ちた_

4:私を捨てたい。◆k.:2018/02/09(金) 21:02

「誰が敵ですか」
サラリと長い金髪の髪をなびかせた青年は
いびきを立てて寝ている少女のおでこをはたき起こす。
「よくそんなに長々と寝言を言えますね…
そんなこと言ってる暇があるならさっさと仕事をしなさい、新入り」
少女は口元を拭きながら起き上がると、小さな声で青年に返事をした。

5:浄火の輝天使グヴェンドリン◆BB.:2018/02/09(金) 21:08

すいません・・・
小説書きたいなら小説板、独り言言うなら独り言板に
行ってくれませんかね?
ここ中二病板なんで・・

6:私を捨てたい。◆k.:2018/02/09(金) 21:09

少女は右手で軽く頭を掻きながら小さく俯いた。
____ 天使になんて、なりたくなかった。
少女は特別だった。
神様すら少女の心情を読み取れないほどに
彼女の精神は、過去は固く閉ざされていた。
珍しがった神様は彼女を自身の下手に置くことにした_____...
なんて、それは表向きの話だった。

少女は余りにも戦闘に向いていた。
だからこそ、もしもの為にと身近に身を置いたのだ。
其れこそ、練習を疎かにしないようにと新入りとして。
そう、彼女こそ神様のペットだった。


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