忘れ者学園

忘れ者って とてもとても辛いの
今日みずいろの雨玉が指に溶けて消える





…まだ酔っとるか？

>>452
いや、ID…wwww

酔っとらん

>>454
え、僕ID…あ、晒しとったなあwwww

ってか一真ってかっこええよな？？

あ、【名前】は

格好ええんか…(？？？？

まぁええんちゃう？知らんけど

知らんのかwww

んー、どうなんだろ…()

ちゃんと回復してて草

かっこいいってことにしとこ？？
一真の責任やないんやから

>>462
いや？
起きた瞬間、体に嫌いな虫たちが群がってるんだよ？？
その絶望の顔が見たい

いやわっちあの人の親知らないしどうとも言えへんのだが…()

>>464
あー…(察し

ふふふふふふふふっははは！！

僕も眠いし落ちるわー

はーい

正直戦いの途中で顔文字表示ゆる人の心がわからない

たいくつ

漫画描きたいけどネタが思い浮かばぬ…

戦闘描きたい…

暇だな

手首に滴るほど出血したとこはどうすれば

大きな音が立ち、立ちはだかる木々が次々と倒れていく。
不快な音を立て、響かせ、どんどんと横たわっていく。
想像もしてなかった光景からか、少年は唖然とした表情をしていた。
倒れていった木は少年の行く手を遮り、時間による暗闇が少年の視界を奪う。
光はいまだに聳え立ったままの木が防ぎ、少年は進むことも、
戻ることも許されない場所で足止めを喰らった。
どうするか、と急かす様に大きく音を立てる心臓を抑える様に服の胸元を強く握る。
こんな森の奥だ。
例え助けを呼ぼうと叫んでも誰にも届かずその声は溶けて消えて行くだろう。
ならどうすればいい、特別な力も持たず、唯人の子として生まれ落ちた少年は
捨てられてしまった少年はどうすれば助かる。
どうせ生きたところで行くあてがないのもわかっていた。
これから一人で生きるというのが死より過酷なのも想像がついていた。
それでも少年は諦めなかった。
血だらけの足を痛みを抑えながら太い木の枝に乗せ、大きく身を挙げた。
細く鋭く尖った木の枝が足に刺さり、大きな痛みを走らせる。
痛い痛い痛い、今にも発狂しそうなくらいだった。
痛みとともに恐怖も迫る。
これ以上足を痛めたら足が動かなくなるのでは、と。
それだけは避けなければいけなかった。
少年は足元に落ちいてた、自身の小さな足と同じ大きさの白い羽を拾うと
服の袖を破り、羽を足の裏につけ、それを止める様にして結んだ。
いまだ寒さが絶えぬ夜だが、羽のおかげで服の破る面積は減った、
そう考えることにして、そろりそろりと動き出す。
泣き止まぬ腹の虫は、どんどんと少年の体力を蝕んで行く。
終わりのない疲労。
少年は身も心もくたくただった。
いっそここで倒れてしまおうか、とでも言うくらいに。
それでも倒れてしまえばもう起き上がれないだろう。
そうなると今までの努力が無駄になってしまう。
少年は下がってくる瞼をどうにかこじ開けながら
暗闇の中薄暗く見えた赤い小さな実を摘んだ。
毒があるか、腹に溜まるか、そんなの御構い無しに口に運んだ。
尖った葉で手を擦りむいても喉が乾いても、空腹を満たすために、
少しでも紛らわすために。
喉が乾けば手の擦り傷から垂れる血を飲み込んだ。
気がつけば、手を伸ばした先にはもう実は無くなっていた。
全て喰らい尽くしてしまったのだ。
少年は少し溜まったお腹をさすりながらゆらりと歩き出した。
行く当てもなく、唯まっすぐ。

ただ俯いて歩いていけば、ふと、薄く光が見えた。
沢山の木々の向こう。うっすらと輝いて見えたのだ。
少年は少ない体力を引き出して走り出す。
走れ、早く、あの場所へ。
少年の理性は全て零れ落ち、既に失せていた。
だからだろうか、得体のしれない光へ向かって駆け出したのは。

たどり着いた時少年が見たのは、ただ月明かりに照らされた野原だった。
光なんて月明かりでしかなかった。
少年はその景色を見て、ただ狂った様に口角を上げた後、その場に座り込んだ。
頬をつたるものは涙なのか、少年はただ狂った様に月を見上げ、笑っていた。
もう終わってしまった。
体力も底をつき、どくどくと溢れて溢れる血は止まることを知らないのだから。
唯苦しみもがいていただけだった。少年は諦めた様に野原に寝転がった。
もう起き上がる必要もないと感じたのだろうか、生の宿らぬ目でただ何処かを見つめていた。
それが何処なのか、少年もはっきりと覚えていないだろう。
ただ、最後に聞こえたのははっきりとした、誰かの足音だった

ふと目を開けば、古びた木の天井が視界に入った。
がばりと勢いよく起き上がれば、手足に痛みが走る。
何故生きている？
少年はそう疑問を浮かべながら窓から射す光に目を移した。
朝か昼か、どちらにしようと悪夢の様な時間はもう過ぎてしまった様だった。
少しばかり心が落ち着いたのか、自然と溜息が溢れる。
昨晩のことを思い出していると、ふと部屋にノック音が響いた。
声を出そうと口を開けるも声は溢れず、返事をするのを諦め近くの壁を叩いて返事をした。
ギィ、と音を立てながら扉が開いたと思えば、
入ってきたのは黒いフードを深くかぶった人だった。
その人は起き上がった少年を見て、小さく微笑むと少年の頭に手を伸ばした。
そしてふわりと触れると、ゆっくりと頭を撫でた。
「 声が出ないのかい？」
素顔を見せぬまま言った少年を助けてくれたであろう恩人に、
少年は質問にも答えずにありがとう、と繰り返し言うかの様に何度も頭を下げた。
“恩人”は困った様に薄く笑うと、
手に持っていた鞄から桃色の木の実を取り出し、少年に渡した。
「それを食べれば声が出るはずさ」
少年は小さな両手で木の実を受け取ると、
一度生唾を飲み込んだ後、大きく口を開けてかぶりついた。
酸っぱさも苦さもなく、ただ甘い果物みたいな物は空腹の少年に
すぐ平らげられてしまった。
少年は満足した様に溜息を吐き、恩人へと向き直した。

「ありがとうございます」
少年は礼儀正しくそう言うと、のそりとベッドから降りた。
「あら、もう行ってしまうのかい？」
“恩人”は立ち上がった少年を見て首を傾げた。
その言動は、明らかにまだここに居ていいと表して居た。
少年は首を傾げた恩人の真似をする様に自身も首をかしげると、小さく頷いた。
「ここにいればいいのに」
恩人は少し考えてからそう言った。
少年の身なりからして帰る場所がないと言うのはつくづく察して居たのだろう。
少年はいいの？とでも問いかける様に眉を下げた。
だって、ここにいれば迷惑をかけることになる、少年はただそれが心配だった。
昨日少年を捨てた両親の様に、恩人に迷惑をかけないか。
過去を思い出したのか涙目の少年を、恩人はふわりと抱き寄せた。
「そんな事気にしないでいい、ここに居な」
少年の何がそこまで恩人を動かしたのか、少年には…否、恩人にも分からなかった。
ただ、まだ幼くしてここまで不幸な少年を放っておくことができなかった、
そう言うことにしておこう。
少年はポロポロと溢れ出る涙で恩人の黒い服に染みをつけていく。
恩人は悲しそうな顔で笑いながら、ゆっくり少年の頭をなでた。

少年が少し落ち着いた頃、“恩人”はフードを脱いだ。
フードに隠れて居た金髪の髪が、少しばかり舞いながら露わになる。
「私はこの森の支配者の魔女、アイル。よろしく頼むよ、少年」
魔女、アイルは薄く口角を上げ、少年の手を自身の手で包み込んだ。
“握手”と言うやつだ。到底、少年は理解して居ないが。
「…よろ、しくお願いします…」
少年は覚束無い様子で返事をする。
よろしく、なんて生まれてこのかた一度も言ったことのない言葉だ。
なのない少年は嬉しさで満ちて居た。
少年はこの時、きっと生まれて初めて笑っただろう。

魔女と魔女に助けられる少年が書きたかった

うますぎわろたなんだが！？

ふはははっ！←

すごい…

そして血が止まらない…

にはは意外って珍しいな,

>>484
消毒液、ティッシュ(綺麗なの、ガーゼ(もしくは大き目の絆創膏)用意しなさい

探しました((

ちょっとまて。
リスカの消毒法調べて見たけど消毒液もガーゼも禁止らしい。

ほええ…

こたつって入ってちゃダメなんかな
(血が出てるけどこたつ入ってる民

血が出ているときはティッシュ等で血を止めましょう。
また、血が出ている場所を心臓より上に上げると止血が早くなるらしい。
次に綺麗な水でばい菌を洗い流しましょう

ほいほい。


トイレ流したあとジャーって流れる水じゃダメなんかな？

トイレ流した後の水は危ないと思う
水道かな

で、ばい菌を洗い流した後は↓

１．サランラップを用意する

２．傷口の大きさに合わせてサランラップを切って、傷口に当てる

３．サランラップの上に、ガーゼ（タオル）を当てて、その上から包帯を巻いて固定する（ガーゼは任意）

４．ガーゼを、定期的に交換する（暑い時期では１日に２回以上、寒い時期では１日に１回）

これをしたら傷跡が残りにくいらしい

ラップが消えとるし包帯持ってへん(真顔

探したけど無理ぽ

アルの家が近所だったら届けてた…(

とりまばい菌まで洗い流したら
タオル巻いとけばいいんじゃね(てきとう
タオル汚れるけど←

タオルはバレるからハンカチ巻いておくわ。
それと寝てるフリの準備整えてた、返信遅れてすまん

>>497


毎日押しかけてると思うよ(真顔

>>499
り。大丈夫よ

>>500
毎日暇人だわおいで(無理

行きたい行きたい行きたいい

遠いので無理ですね(わろ

ふえええええええええん

割と絶対会えんな

まじかああああ

だって遠いし遠いし遠いし…(

何時間くらいかかりますか(真顔

割とお金もかかるぞ…
高校生になってツイッター初めて繋がったら教えるわ。
その時まで話してるかは別として(

不吉なこと言わないの。
ってかすがりつくよ。
怖くないもん。。

一回落ち

縋り付かれたとて
次が最後や

生

あ、生きるね

薔薇補給完了

そしてギブ寝みぃ

アルVS私の漫画描いていい？
って聞こうと思ったけど寝たのか

たいくつ

ジャジャン

天ぷら食べたい

>>517
おkだよー

ごめん眠いギブアップ

気が向いたら描くね

あああああクソが、マモンが女だったらいいのによォ！！

何故wwwww

あー、マモンが女だったらってそういう意味か…(難民の方見てきた

難民板へどうぞ。

あー、見てきたのか。

見てきましたぞい

いつ規制されてもおかしくないことを平然と言ってて草

ゆきたんペロペロ。

羞恥心を知りなさいwwwwwww

ほんとにゆきたんのデレって見てみたい。マモンとは気が合うかもしれん。

何回繰り返しても破綻したけど、今回は本当に上手くいったんだ。騙すのはもうやめにした。

メルトたんかわゆす。アワビペロペロペロペロ。

いつもばあばにデレとるやん()

>>534
お、ええやん。
ってか普通に中の人はいい人だと思う(確証はない

>>535
アウト

おばあちゃんっ子ってのもいいね。
おばあちゃんっ子は優しい。(確信)

あー、わかるかも(多分
まぁ私は優しくないけどね(キリッ

優しいやん。
つーか、アスペとか軽い気持ちでいって人を蔑ろにするやつほんとヒデ。

言わないだけで中身真っ黒かもやで…←
それはひどい。
ってか匿名の本音スレの酷くないか。

ネタ？流石に言い過ぎててそうとは見えんけど。

確かに。あそこのスレは荒れてるよな。

まぁ本音なのはわかるんだけど
流石に自重しよって思う

うん、もう愚痴板でいいんじゃないかって思う。

確かに。てかもう本音以前に匿名ですることじゃない気がする

匿名板って、どこまで立てていい範囲なのか分かりづらいから、ああいうスレが立ってまうのもちょっと分かる。

あー、まあね。
まぁ結局 名前もIDも出ないからなんでも言っていいと勘違いしてる人いそう

ネットは、ただの自由なところってわけじゃないのにね。

せやな。
ただの文字だからこそ っていうのもあるかも

うん。人を傷付けていいって場所なんかじゃない。

顔バレもなし、文字だけ
だから人を傷つけてもいい、十分傷つけて遊んだら
もうその人と関わらなければいい。
そんな感じに考えてる人多い気がするな
多分