吸血鬼達の集会場【Vampires' meeting place】

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1:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do:2018/02/15(木) 21:14

この場を借りて数少ない同胞達と語り合いたい
『吸血鬼達の集会場』と言う名だけれども、約定さえ守ってくれるなら同胞以外でも歓迎させてもらうよ。

2:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do:2018/02/15(木) 21:16

因みに約定は以下の一つのみだよ。
所謂『荒らし』や『ヴァンパイアハンター』は足を踏み入れない

これだけは守って欲しいな

3:浄火の輝天使グヴェンドリン:2018/02/15(木) 21:29

おっ、新スレだ。よろー。

4:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ 黒翼の吸血鬼@:2018/02/15(木) 22:21

突然すまぬな。

光の刻には肉を喰らい、闇の刻には世を暗黒の煌めきで染め上げる。
私もそのような存在…つまりは吸血鬼という種に属する者だ。

ちなみにこの名は,昨夜この葉天の世にて、素晴らしきお方に授かったものである。
ルージュは「紅」 / クレール・ド・リュンヌで「月光」という意味のようだね…
そしてその名の通り私は、紅き闇を統べる覇王〜黒翼の吸血鬼だよ

最後になったが、私は君達と同士、吸血鬼という種に属する者として友好を深めたいと考えている
宜しく頼むぞ。

5:鉄血鬼ブーゼ:2018/02/15(木) 22:51

私は鉄血の吸血鬼だ。
私は多くの吸血鬼を統率し、人間のヴァンパイア撲滅活動に対抗するため設立した鉄血軍と共に、種の繁栄に勤めている。
また、私は主に吸血鬼の長の補佐官を担当し、鉄血軍の統帥権は私が有するため、軍事力はこれを保持している。

6:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do:2018/02/15(木) 23:31

吸血鬼は絶滅寸前だと聞いていたけれど、こんなに同胞がいて正直驚いたよ。

そろそろ僕について話さなきゃね。
僕は、ロンシア・フォン・ノスフェラト。ノスフェラト家の現当主だよ。
ノスフェラト家は嘗て吸血鬼が栄華を極めていた時代に吸血鬼達を統べる王として存在していたんだ。まあ、今となっては没落してしまって見る影もないけれど。

7:天照大神◆YQ:2018/02/16(金) 18:07

ぶった切りすみません…
どうも、こんにちは〜

8:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ 黒翼の吸血鬼@:2018/02/16(金) 22:13

今宵も月が冷たく微笑んでいるね
なんて、美しいんだろう…(沈黙と静寂)

おや。私がいない間に我が同士、親愛なる吸血鬼が次々と集まって来ているようだね
吸血鬼の絶滅…そのようなことは我が予言書の記す限り起こり得ないことだよ。

さぁ諸君。
夜の到来、つまりは私達の刻がやってのだ。
血塗られた運命〈さだめ〉の中で、今夜も踊り狂おうではないか?

〜闇世に、乾杯〜

9:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do hoge:2018/02/17(土) 00:18

今夜は月が美しいね。
こんなに明るく輝いていると『あの惨劇』を思い出してしまうよ

あの時も、月が綺麗な夜だったなぁ…

10:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ:2018/02/17(土) 22:11

『あの惨劇』一世が興るという事柄には,惨劇は憑き物だよ
そして惨劇により失われた正しき世は,同じくして血を伴う惨劇により取り戻すべきものなのだ。

…我らは闘わなければならない。正しき世のために。

月…それは、全ての穢れを請け負いし聖星
〜〈それ〉が満ちた時、私は新世界の王となる。

11:絶ちゃん:2018/02/17(土) 22:20

こんにちはー...。

12:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 22:22

血の滲禍は、多くの命の熄滅をもたらし、それに伴った大きな力を奪うのだ。ゆえ、か弱きものを一つの思想で捻じふせることができる。
力で支配し、宗主者たる者を絶対の君主として擁立する。
また、私からすればお前の言っている正しき世というものは些か不可解だな。

13:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 22:26

正しきものなど存在せぬ。強いて言えば正しきものとは、支配であり、それは常に変動し続ける。
思想による支配、権力による支配、武力による支配、いずれにせよ、夥多たる大衆を統括し、支配することにより、始めて正当性が生じる。

14:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 22:27

気にくわないな。

15:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 22:28

私は御前のような自己正当性を高める独善者が一番憎い。

16:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ:2018/02/17(土) 23:01

一つ言わせて貰うが、私は、君のような強い言葉で身を飾り自分の弱さを隠すような愚者が一番嫌いだ。

17:ルージュ=クレール・ド・リュンヌ:2018/02/17(土) 23:12

だが君の言っていることはなかなか面白い。答えてやろう

「強いて言えば正しきものとは支配であり、それは常に変動し続ける」
なかなか面白い。そして、私の考えと酷似しているようだ
私の思う正しさものとは、支配の先にある世の平和のことだ。支配は、完全ではないのだ
そしてその平和は、それが一人の独裁者により為されたものであっても、民の集成によるものであっても良い
ただ支配により正当性が必ずしも生まれるとは思わない。

今の世は…憎い。
あの惨劇により、世は変わり支配による平和という調和は乱された
だから私はもう一度時を戻す為に変動を平和という調和に変えねばならぬのだ。
君はそうは思わぬか?

18:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 23:34

私が発した言葉を強いと慮るのは御前が弱いからだ。
平和主義こそが正しいという理念を掲げる御前は非独裁者であり、民主主義に適合し、且つ、多くの臣民にとっては求められる逸材だ。
しかしな、俺は今一度思うよ。正しきものなど存在しないと。
所詮、正しいと論じられるものなど、大衆が合意する客観性でしかないと、つまりは、多数派の主観と意見だ。
ならば、少数派か正しいと思うことはどうなる?僅かだけが尊重されるだけか?或いは、多数派による罵倒がはなたれる、
はたまた、客観性によって狂気の沙汰であると結論づけられ、非常識であると排斥されるのか?
おかしい、それこそ間違っている。
平和主義を確立するのは立憲民主主義であるわけだが、その根底には、少数派を多数派が支配していることを忘れてはいけない。
大衆による支配は、武力による支配と異なり、あたかも正当であると主張される。 
こんなのは禍々しい世界観だ。

19:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 23:47

ならどうしろと、疑念を抱くが、
私はそもそも人間という存在がいかに自己中心的な生き物であるかを毎晩苦悩している。
人間は、知能を働かせ、技術を磨き、従属的な関係を気づかぬうちに形成されていった。そして王が発達し封建社会や律令制度を古代から定め、中世にゆくうちに政権という概念が明確になった。そして近世にゆくうちに、知能発達、産業革命、民主革命、工業化、資源大量発掘、宗教的問題への解決策、 憲法発案、世界大戦、資本主義と社会主義による紛糾…これらはすべて、人間で中心となる物語であり、中枢として、食物連鎖という原則を無視して、食べること以外の目的で自然動物を翻弄し、生態系や食物連鎖における同じ役割を複重する生き物を無為にしたわけであるが、私から言わせれば、人間という存在が罪であると結論づけられた。
たから、真の平和を取り戻すには、人間を滅ぼせばいい。一人も残さず駆逐し、この地球における元の生態系を形成さ背るためにも。

20:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 23:50

安寧秩序によって形成される平和を取り戻したいのなら人間は不要である。

21:同胞喰鬼:2018/02/17(土) 23:52

いや、ここで言うのは、知的生命、生態系を人間のごとく蹂躙せし生物の排除というのが適切だな。


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