MADNESS island

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1:madness 非人道と狂気の島:2018/06/16(土) 16:16

coal試作一号機の順調な可動を確認、他試作機の可動も支障無し
これよりmadnessの結界を解除し、大規模実験の記録を開始する
尚、unknownの乱入が予想されるため、作業員は速やかに研究所に
退避せよ、繰り返す作業員は試作機を可動後、研究所に退避せよ。

50:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:42

>>49
「ありがとう、こっちはあっさりしてるなぁ....」

51:Dr 博士:2018/06/17(日) 07:43

「そういえば自己紹介がまだでしたな、どちらから話しますか?」

52:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:45

「私から話すよ、私は親愛の大天使カレン=アーティフル・コマンド、まぁ本当は大天使じゃ無いけどね。」

53:Dr 博士:2018/06/17(日) 07:47

「ふむ、詳しい説明ありがとうございます。」

54:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:47

「いえいえ、ところで貴女は?」

55:Dr 博士:2018/06/17(日) 07:48

「次は私ですな、私はDr.scullFace。この実験島madnessの...マッドサイエンティストですな。」

56:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:50

「マッドサイエンティスト....てことは何かしら試作機とか作ってるの?」

57:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 07:51

「(酒を空のコップに注ぐ...)ジンフューズです、此方のブルーチーズもどうぞ。」

58:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:52

「こっちは濃厚だね....御酒っていろいろあるなぁ....」

59:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 07:53

「yes、新しいエネルギーである「float・ghost」の操作試作装置が出来ましてね、それを搭載した実験機を作っていますな。」

60:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 07:54

「酒の味が分かる人は少ないですからな。」

61:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:55

「なるほど、新たなエネルギーを有効活用したいんだ....私も半永久的にエネルギーを生み出す物質を研究 してるからなかなか興味深いよー」

62:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 07:56

「これは...実はエネルギーと言えるのかどうか疑わしい物でしてな。」

63:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:57

「高級酒は呑み慣れてるからね、ルベちゃんがよく持ってきてくれるんだ〜」

64:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:58

「失敗例ばっかりで研究が進まないのかな?」

65:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 07:58

「理由を聞いて見ますかな?(強めのカクテルをコップに注ぐ)」

66:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 07:59

「研究自体は進んでいるのですが、進むにつれてこの正体不明の存在が、更に正体不明になりました。」

67:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 07:59

「御酒ではなかなか酔えないんだよね〜(カクテルを軽く飲み干す)」

68:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:00

「これは死体の近くで偶然私の開発した検査機が発見したものです。」

69:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:00

「正体不明のエネルギー?....もしかして永久機関?」

70:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:01

「検査機かぁ」

71:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:01

「何しろ、不思議なエネルギーでしてな、少し扱うだけで超常現象を引き起こすのですよ。」

72:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:03

「是非共研究したいと思い、準備を進めたのですが、この物質は操作どころか収集も困難な代物でして。」

73:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:04

「超常現象を引き起こすエネルギーねぇ、当てはまるのは「インエルフェ」しか知らないなぁ」

74:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:04

「高い能力を持ったこの研究所でも、研究環境が整うまでに約90年の年月を要しました。」

75:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:05

「絶対支配を持ってる私なら造作もないことだけどね。」

76:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:06

「90年?たったそれだけ?」

77:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:06

「そして、研究が開始されましたが、相次ぐ事故のせいで研究スピードは速くはありませんでした。」

78:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:07

「やっとの事で、とある特殊な製法で作った機器「coal」で操作に成功しました。」

79:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:07

「暴走して超常現象が起こりまくったの?」

80:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:07

「「coal?」」

81:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:08

「しかし、これも近くで原因不明の事故を巻き起こすため使いようがなく、「float・ghost」と命名されたこのエネルギーも正体が死者の残す何かに近いものだとしかわかりませんでした。」

82:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:10

「「coal」とは「soul・coal・driver」の略称です。」

83:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:10

「まぁ90年位ならそれしか分からなくても無理無いよね。」

84:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:10

「日本語訳で「こーる」、呼び声というわけです。」

85:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:10

「やっぱりさっき放置されてた試作機は...」

86:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:11

「呼び声ってことは何かを喚ぶの?」

87:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:12

「この機器は人一人の魂を使った特殊機器でしてな、機器が「float・ghost」に語りかける事で大体の操作ができる様になった物です。」

88:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:13

「これを元に、「gloria」「Zwei」などの後継機が誕生しました。」

89:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:13

「へー、ルベちゃんも感情を宿したオートマタだから興味深いねー」

90:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:15

「しかし、後継機はどれもオリジナルの「coal」には及びませんでした。」

91:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:16

「更にこの「coal」シリーズ「人工残留思念」がどれほどの性能なのか、細かく扱えず、大雑把な事しかわかりませんでした。」

92:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:16

「まぁ私が作ったオートマタも、時を操るルベちゃんには勝てなかったからねー」

93:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:17

「そこで、「人工残留思念」の負荷に耐えられる改造人間「サイボーグ」を制作しました。」

94:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:19

「「人工残留思念」を搭載したサイボーグは「試験機」と呼ばれています。」

95:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:20

「実際は試作機と呼ばれていますが、まぁとにかくこれで「人工残留思念」の実験ができる様になりました。」

96:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:21

「それがハムちゃんってこと?」

97:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:21

「ハム...?ああ、試作五号機の事ですか、まぁその通りです。」

98:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:22

「しかしこれに関して少々問題が生じましてね。」

99:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:23

「彼処まで切り捨ててたなら逃げるのも分かるね、どうでもいいけど」

100:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:24

「試作機が戦いたくないと脱走するのです、丁度あのスクラップや、試作五号機のような物です。」

101:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:25

「オリジナルの「coal」を搭載した試作一号機「カマト」も脱走しましたしね。」

102:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:26

「やっぱり逃げたんだ、」

103:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:27

「去る者は追わずの主義ですからね、逃げた先で死んだのならばデータを回収しますが。」

104:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:28

「最近はマインドコントロールを使っています、賢い奴は逃れますが。」

105:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:29

「来るものは拒まないけど去るのは許さない私とは違うね、てことはハムちゃんは生き残りか。」

106:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:30

「無事に別世界で過ごしているのは試作五号機だけですね、後は暴走するか住民に拒まれてスクラップです。」

107:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:31

「二回に渡る実験で大量のデータを回収出来ました、もうすぐ「人工残留思念」の完成品が出来るでしょう。」

108:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:32

「スクラップ...惨い最後だねぇ」

109:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:32

「憐れだけどまぁ仕方無いや」

110:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:34

「科学に失敗と犠牲は付き物、それに文句を言われるのは筋違いと私は考えていますよ。」

111:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:35

「さて、話はこれだけでよろしいですか?必要ならお土産も用意しますが。」(ワインボトルを見せる)

112:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:37

「確かにね、研究に犠牲は付き物だからね。」

113:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:38

「それなら戴いていくよ(魔眼の力で取る)」

114:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:39

「楊貴妃の年代物ですか、良い物を選びましたね。」

115:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:41

「年代物は熟成してて味わい深いから好きだよー」

116:Dr.scullFace 博士:2018/06/17(日) 08:41

「なかなか有意義な時間でした、さようなら。」(応接間から出る)

117:終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド:2018/06/17(日) 08:43

「さようなら、また会えることを祈ってるよ。(空間を切り開き中に飛び込む)」

118:作業員6号 作業員:2018/06/17(日) 13:14

「試作機全機のエネルギーライン回復しました、稼働に影響無しです。」

119:作業員6号 作業員:2018/06/17(日) 13:15

「全機の起動設定を開始して下さい。」

120:作業員25号 試作機管理者:2018/06/17(日) 13:16

「...試作機全機の起動設定完了を確認、バリアフィールド解除設定を開始します。」

121:作業員25号 試作機管理者:2018/06/17(日) 13:16

「バリアフィールド解除設定完了、これより帰投します。」

122:作業員6号 作業員:2018/06/17(日) 13:18

「全設定の完了を確認、第三実験を開始します

123:Dr 博士:2018/06/17(日) 13:19

「今回でこの実験は終了だな...。」

124:Dr 博士:2018/06/17(日) 13:19

「これでデータが揃えば完成する...フフフ。」

125:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:20

何してるのかな?

126:Dr 博士:2018/06/17(日) 13:21

「珍しいこともあるものだ...1日に何度もお客様が来るとはな...。」

127:Dr 博士:2018/06/17(日) 13:22

「さぁ、あちらの応接間にはどうぞ、こんな辺境に足を運んで頂き、有難う御座います。」

128:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:23

褒められた行為じゃないよね、君がしてる事

129:作業員6号 作業員:2018/06/17(日) 13:24

「試作機a “Ω”の反応に異常、脱走した様です。」

130:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:24

ああ、有り難うね

131:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:24

「探知しておけ、データ回収も忘れるな...今はお客様が居るのだからな。」

132:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:25

「...さて、お騒がせしましたな、そちらにお掛け下さい。」(木製の椅子)

133:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:26

「こちらは如何ですかな?(コップにジンフューズを注ぐ)」

134:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:27

いや、大丈夫だよ。立っている方が好きだし

135:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:28

「別に、異物など入っておりませぬぞ?聞かないのは承知しておりますので。」

136:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:28

「ふむ、ならば食事は如何ですかな?」

137:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:29

>>133
有り難う、それで貴方の狙いは?

138:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:29

「大した物はお出しできませぬが。」(エスカロップを運ばせて来る)

139:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:30

「別に、貴方方に対して狙いなどありませんな。」

140:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:30

要らない、本題に入ろうか。

141:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:31

「本題?何でしょうか。」

142:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:32

それなら何故、学園を狙った?

143:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:33

「「狙った」という表現は正しくありませんな、狂ったサイボーグが「偶然」辿り着いたのですよ。」

144:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:35

偶然、、ねぇ。
ミサイルも偶然、飛んできたと

145:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:37

サイボークが壊す前
利用された。
と喚いていたが

146:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:38

「あのミサイルは試作機達の基本装備ですよ、辿り着いたスクラップが撃ったのではないですかな?」

147:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:39

「あのスクラップ...いや、彼奴はここの作業員でしてね...彼奴は一度死んだのを再利用したのですよ。」

148:Dr. 博士:2018/06/17(日) 13:40

「身元の無い変死体を改造して扱うのは違法ですかな?死体に人権があるわけないでしょう。」

149:陽炎◆P2 メデューサ:2018/06/17(日) 13:41

へぇ、
偶然にも学園にミサイルとサイボークがやってきた。
いくら何でも、出来過ぎじゃない?


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