中年吸血鬼の拠点

ケインという男を探している。

>>346
(フェアラートを転移させる)遅い遅い｡

ぞ、ゾンビ…

「…馬鹿め。あっちはフェイクのフェアラートだって何回言えば分かるんだよ…」

ピクッ！ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（逃げる統括者を弱っていると判断し、追い始めた）

そうだ、転移させたフェアラートはルージュのフェイク。

なら移動させる必要なかったやん

...生命力おかしいですね...あ、建物がゴミのように...

やることないめう

まるで、建物が、ゴミのようだ

私は悪魔ディアブロス…！この情報を握るこいつを貴様らに渡すわけにはいかん。

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（執拗に統括者を追う、空腹）

...ディアボロと間違えてませんか？

食えばいいじゃないか。私を食いたいのだろう。

しかし、この男は死ぬ…
それでいいのならば…食えばいい！

えぇ...

ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！ガパッ！

（追い付いて食らい付こうと口を開ける）

…

さあ、私を食せ…！

...その砂蛇無差別

お題欲しいなぁﾁﾗｯﾁﾗｯ

スレ間違えた

ガパンッ！

（統括者とフェアラートを飲み込んだ）

！！

ふっふっww

....ズゴゴゴゴゴゴゴゴ！

（地面に潜って行った）

...どうしますか？あれここら一帯飲み込むまで止まりませんよ？

(砂蛇の体内にて。
統括者の身体を一度破裂させ、フェアラートに張り付き硬直する。するとフェアラートの身体が断裂し、原型をとどめた脳だけが残存する。断裂した肉の破片が脳を拾い上げ、再び、肉体を形成し始める)

(トイレ行ってましたごめんなさい)

お出ましかな?

ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

（地下火山の真上を掘り当ててしまった）

ヒューーーーーー....

（どうする事も出来ずに溶岩の海に落ちて行った）

(何としてでも…何としてでも彼の脳を取り返す…！！)

....

(何分かが経過して、ようやく身体が形成するが、輪郭などは未だ歪な形である。)
フフフ…ようやく手に入れたぞ…。
(脳に指を突っ込み、情報を得ようとする)

…

（体が燃え出している）

さてと、これも用済みだな。
(砂蛇の体壁を突き破り、外部へと移動する)

面倒臭いな

(この魔法は自身の体力の80%を使う…だが…！)

決意したルージュは魔法陣を空中に描く。

...ん、砂蛇の反応が消えた...

「あついを燃えさせるわけにはいかないんだっ…！！」

砂蛇を地上に移動させる

「あとは…カレン、アマたん、ニャル…頼んだぜ…」

(ルージュは倒れた)

...

ルージュさん…

...今、砂蛇とフェアラートは別に居るのですがね...

（デモンブランドを出す）

全く、困るものだ…、面倒なことになっただが、私はそろそろ退散させてもらおう。
(フェアラートの脳から強制的に搾取した情報を記憶し、その脳を火口に投げ捨てる)

(ごめんね…単にご飯落ちだからめんどくさかったら放置してもいいよ…)

(把握)

(あーウケるw俺時間差のせいでただの無駄死にみたいになってんやんwwまぁいいやー)

.....ヨグ...寝てるっ！？

(モンハンのディアブロスになっちゃった、言いたかったのはディアボロスね。あと、チートきつすぎるw)

アっアザト...こんな時にピロシキ食べてるっ！？

...う、影移動も溶岩が凄まじくて使えない...

....💦

火山岩が…

ビーフストロガノフ美味しい

…それにしても…だ。私の同胞がここまで死ぬとは。

死んでもええやん？

まあいい。二十年前から始まった女を隷属にし、強制的に男共に、子作りをさせた政策はこのためだ。

なにその害悪政策

さて、情報を手にし、目的を達成した。そろそろ行くか。
(樹海の南部へと向かって歩き出す)

「…まて。」

(ディアボロスの前に立つ)

「俺がこのままお前を帰すと思っているのか…？」

あぁ、帰すさ。それが運命だ。
お前には、私に対抗する力すらも持っていない。

「これでもか…？」

（ルージュの背後には、夥しい数の武器を持った吸血鬼）

「確かに、俺一人の力じゃあお前に勝つことは難しそうだ。だがアイビスの者達も合わせると、どうだろうね」

（ゆっくりと近付く）

ほう。だが、無駄なのだ。
貴様らの運命は私が掌握し、慈悲なるマザーは、私に微笑みかけている。

「お前の異能力は素晴らしい。身体を切り裂いてまた再生するなど…見たことがないな。相等にレアなチカラなのだろう
ならばそのチカラを私が貰う」

「それがお前の最後の言葉か…最後までそれだなんて、哀れだね」

さぁ、ユラ。出てこい

フフフ…

（ユラは霧となり、彼を取り囲む
そして口,鼻,耳から入り込み‥）

(ディアボロスの身体が再び破裂し、飛び散った肉塊が、数人のアイビスの吸血鬼を乗っ取る。そして、アイビスの吸血鬼が破裂し、連鎖的に繰り返してゆく)

「さよなら」

ディアボロスの脳はユラに占領された

やめろ。

ルージュが指をパチンと鳴らすと、アイビス達の動きは止まる

「彼等の体は俺に支配されているんだ。お前なんかが支配出来るわけがないんだよ‥」

「さぁ、情報を返してもらおうか…」

（ディアボロスの体をしたユラの方へ歩み寄る）

うごごごご…あたま…が…うぐがぁ…
(記憶と思考が錯乱し、身体が倒れる)

……わ、私はぁ…！！高邁なる悪魔…！下劣で下等な種族……吸血鬼…ごときに…うおぼぉ…
(記憶が錯乱し嘔吐する)

「フフフ…さぁ、これがフェアラートの情報よ。ルージュ」

（情報を手渡す）

「黙れディアボロス！何が高邁だ！人々を苦しめる政策を作り自分の為だけにチカラを使う…お前はそうやって生きてきた。下劣で下等なのはお前だよ！」

……フフフハハ…！貴様らはすでに、他種族によって包囲されているのだ…！いずれ気づいたとしてももう遅い…貴様らは滅ぶのだ…！貴様の言っていることは、事実とは異なる…！負けの犬の遠吠えにしか聞こえんな…！

「お前にはこういう死に様が一番似合ってるよ…」

(アイビスとルージュは闇に消えた)

…うぐ…身体がうごかん…！あたまが破壊されている…

「乗っ取られて殺されて…それでもそんなことをほざくお前こそ、負け犬なんじゃないのか？
我々が包囲されている？心配には及ばないよ。我々は他種族との関係性も尊重した社会を作るつもりだ。
お前から返して貰った情報はそのために使う。俺たちは滅びないさ。安心して眠りな…」

…身体が断裂しないだと…！！なぜだ…私の命令に従え！細胞たちよ…！何を怯えている…！敵は前にいる…断裂して、やつらを食らい、肉を増やすのだ…！

ムダだ。諦めろ
細胞達はユラが支配した脳の指令に基づいてのみ行動する

おやすみなさい。ディアボロスちゃん☆

…うぉぉぉ…ぉ…お…お。
(細胞が壊死していき、体全体の機能が停止する)

ううっ…

(ディアボロスの話や繰り広げられた死闘による飛び散る肉片達が､彼のトラウマを刺激したのか頭を抱え苦しむ)

大丈夫？

>>436 …ごめんねロンシア。

（使役する精霊達に掃除を命じる）

「さて…どうしようかな。フェアラートは死んだ、しかし彼の記憶は此処にある
何とかして、これを活用出来ないものか…」

おいお前ら！今日から俺様が吸血鬼族のニューリーダーだ。文句のある奴はいないよな？

...（ムグムグ）

（たい焼き食べてて聞いてない）

>>441
きさま、俺さまを無視すルナ！

…(包帯巻いてて気付かない)

>>473
うん…大丈夫

>>474
僕こそごめんね…迷惑ばかりかけて…

何か言ってますね....

フヘアアアアアアグヒヒヒヒヒ

>>440 「吸血鬼のリーダーはこの俺だよ。フェアラートが死んだ今、我こそが完全たる宵闇の君主となったんだ。お前が邪魔するならば排除するまでだ。
俺は昨夜悪魔から奪い返したフェアラートの記憶を用い、何れ世界の安定秩序を築くだろう
お前の白銀の瞳に映る全ての穢れを、凍てつく闇で覆い尽くしてやる…ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ。この名をしかと胸に刻むが良い」