ここは森、魔を抱擁する深き場所
852:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:25…なんだあいつ
853:アレク&魔王&マリア:2018/12/01(土) 20:25「ニャルちゃん、主人からの命令よ。名前にトリップをつけなさい。これ以上暴れられ、見分けがつかなくなったら厄介だわ」
854:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/01(土) 20:25 「…ザレッドさん、其処のゴミは如何しますか?」
ザレッドの椅子を用意して、袋の中を見る
…うーん…普通に脅せば?
あ、これ追加の袋ね…
「仰せのままに」
857:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 20:28「…酒ですか?」
858:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:29食料と飲み物…最初の袋も入ってるものは違うけど同じ感じ
859:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 20:29「まぁ、ありがたいですね…先程の非礼を詫びます、ザレッドさん」
860:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:30あぁいいよいいよ…あ、後なんかいた天使の写真が入ってる
861:マリア&魔王&アレク◆b.:2018/12/01(土) 20:31 「……ん?なんか騒がしいな」
「誰かの偽物が現れたらしいな。厄介なもんだぜ」
魔王がイヤホンを外し、扉の前に立つマリアを見つめる。
「あなたは呑気よね、全く……」
ニャルを傷つけられた気分になり、顔が曇っている。
「…天使ですか…一部を除いていい思い出がありませんよ」
863:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:33えっとね…昨日ニャルちゃんの近くにいた天使の写真なんだけど…
864:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 20:35「…むぅ、頭が痛くなります…何故私は害ある妙な人に付き纏われ易いんですか」
865:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 20:35「…感謝します」
866:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:36はは…まぁね…あ、さっきの袋の中身…まぁいっか…嘘はついてないし
867:ニャルくん:2018/12/01(土) 20:37 マリアたん…!(窓を叩くバンバンバン!)
おーいマリアたん?
…ニャルちゃん、あれどうする?
869:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 20:39「…主人様方、無視して下さい」
870:魔王&マリア◆b.:2018/12/01(土) 20:40 「まあこっちへ来い、気分転換に」
魔王は、変わらぬ笑顔でマリアに話しかける。
「ほら、マリアの好きなヒトリエも聞けるぞ」
ヒトリエという名を聞いたときに、マリアの顔が少し晴れた。
「本当?ワンミーツハーも?アンチテーゼジャンクガールも聞ける?」
マリアは椅子に飛び座り、魔王の隣でその曲を探す。
「…やれやれ……迷惑好きは、念入りに潰しても幾らでも這い出てくる」
ザレッドにコップを渡す
>>869
「安心しろ。もとよりそのつもりだ」
魔王は、至って涼しそうな顔で応える。
「安心しました…では、ごゆるりと」
874:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:42…あ、ありがとう……大変だねー…
875:ニャルくん:2018/12/01(土) 20:43くっそ……可憐で純潔なるぼくのマリアたんの隣に、あのむさくるしい魔王が座っているだと?ゆるせん!
876:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:49…可憐で純潔ってなんだよ…
877:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 20:52「…いっそのこと、私の名を差し上げますから二度と迷惑掛けないで頂けますか?」
878:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:53 …だ、そうだよ…悪い事いわないからはやくやめた方がいいよ…
怒らせるとやばいから…
ミカエル『………、…』
(窓に張り付いている不審者をドン引きしながら見つつ透明化して屋敷に入る)
「はあ〜、このシノダのギター、狂った感じがたまらないわ!ゆーまおの疾走するようなドラムも、色気あるイガラシのベースも、wowakaの『魂で歌うっ!』って感じの歌も歌詞も!」
「このwowakaって、ボカロの人か。『ワールドエンドダンスホール』にも似ているな」
二人は、一緒に『ワンミーツハー』を聞いている。
「……」
アレクが、月光降りる窓際からその様子を見守っている。
ミカエル『…、にゃる、ちゃん…あれ何…』
(今まで飄々としていた彼が初めてのドン引き顔をしながら窓外の不審者を指さす)
「動く生ゴミです、珍しいでしょう?」
落ち着き
…それは言い過ぎね…
884:Piero*:2018/12/01(土) 20:58 『……なまごみ…』
(引きつつもちらりと不審者の方を見る)
「荒らしに便乗して来たタイプの迷惑好き、という奴ですね…早い話が生ゴミです」
886:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 20:59だから言い過ぎね…多分恐らく友達なんだから
887:Piero*:2018/12/01(土) 21:00ミカエル『…にゃるちゃんがそこまで言うのは初めて見たよ…』
888:Piero*:2018/12/01(土) 21:00ミカエル『一体何したらそんなにゃるちゃんに言われるのさ…ビックリだよビックリ』
889:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 21:04(トリップ付けるの慣れない…)「私の兄なぞと抜かして主人様方に不快感を吐き散らした生ゴミです、軽蔑ですよ」
890:Piero*:2018/12/01(土) 21:05ミカエル『にゃるちゃん!?気持ちは分かるけど荒ぶってるよ!?落ち着こっ、ね?』
891:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 21:06…とりあえず落ち着こうな…触手出てる…
892:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 21:09「…ただのなりすましだったら構いませんよ?皆さんなら分かるでしょうし」
893:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 21:10「腹が立つのは自分勝手に不快感撒き散らして…その上で自分が偉い正しい言ってる生ゴミが居る事ですよ…」
894:Piero*:2018/12/01(土) 21:11ミカエル『…そういうのはスルーしないとやってけないからねぇ』
895:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 21:12…落ち着いて…ね?
896:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 21:12「落ち着いてますよ…あの生ゴミが消えるまでは頭痛が酷くなりそうですがね」
897:Piero*:2018/12/01(土) 21:14『もうほんと、スルーするしかないよにゃるちゃん、今回みたいなのは構ってたらいつまでも続くからね』
898:Piero*◆RI:2018/12/01(土) 21:15(僕もトリップつけとこうかな)
899:魔王&マリア◆b.:2018/12/01(土) 21:20 「大体私をむさ苦しいと、そういう陳腐な煽りを展開している時点でな……」
「ガッツリ傷ついてるじゃない……気にしないの、完全スルーよ。」
「……頭が痛いのは、何時まで続きそうですかね…」
901:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/01(土) 21:21…多分今夜は続くんじゃない?
902:Piero*◆RI:2018/12/01(土) 21:24『まぁとことんスルーだね、何があっても絡まない、それだけでいいよ、イラついて絡んだりしたら、更に話が広がり始めちゃうからね、構わなければいい、簡単だ』
903:ニャルちゃん◆iU これでも旧神:2018/12/01(土) 21:29 「…仰せのままに…なんちゃって」
何時もの揶揄い
「ニャル、そして皆、これを聞いてみろ。かっこいい曲だぞ!」
ワンミーツハー
https://www.youtube.com/watch?v=v76UQzws0hE
「………?」
906:魔王&マリア◆b.:2018/12/01(土) 21:44 「気持ちが沈んだとき、荒れたときに私はこの曲を聴くの……なんか、スッキリするんだ」
マリアは、笑顔でそう語る。
「……素敵ですね…頭痛が治りました」
908:魔王&マリア◆b.:2018/12/01(土) 21:58 「そのバンドの曲はどの曲も良いものだ、暇があるときに聞いてみると良い……私からの布教だ」
魔王とマリアは、変わらぬ笑顔でニャルに語りかける。
「……(普通に女王様の教養が羨ましい…最近、私は羨ましがってばかりですね)」
910:ニャルちゃん◆9k これでも旧神:2018/12/01(土) 21:59「はい…そうさせて頂きます」
911:陰陽◆cE:2018/12/01(土) 22:08 (藍鉄の制止を無視して森に入る)
……あと、どれくらいだろ……?
(瞳の色と同じ砂が入った砂時計を見つめる。その砂時計の時間はあとわずかだ)
「…………[うつら…うつら…]はっ……[うつら…うつら…]…」
(眠そうに門で見張り中)
あっ、メイドさんみっーけ!!
(フードを深く被ったままニャルちゃんに瑠璃と共に近づく)
瑠璃「藍鉄…いきなり走らないで下さい」
(少し息を切らして駆け寄る)
「…zzZ……はっ」
915:藍鉄:2018/12/01(土) 23:49 はて……寝てる、どうしょうか?
(瑠璃を見て首を傾げる)
瑠璃「……運びましょう……」
(寝てるニャルちゃんを軽々と姫抱きする)
わぁ、流石瑠璃〜
(そう言いつつ世界を開く)
「……へん…たい」
(寝言)
(ニャルちゃんの自室へと降り、瑠璃はベッドにニャルちゃんを寝かせる)
……無知って罪だねぇ……
(そう呟いた声はかなり冷たいものだった)
瑠璃「…もうそろそろ、陰陽が死ぬ事に関してですか?」
(毛布を掛けたあと、相棒の歪んだ何かを感じ尋ねる)
ああ……そろそろだし、大きな波が起こるよ…
(短く嘆息する)
「…あの子、私にそんな事言ってませんよ」
(ぱっちり)
起きちゃた?
瑠璃「ええ、そんのようですね」
(藍鉄は白いパーカーを瑠璃は黒いパーカーを再び深く被りなおす)
「だってあ、の子[zzZ]私にぃ[zzZ]にゃう……」
(寝言だった)
…愚かだね…狂おしいほどに……
(喉を鳴らしながら笑う。フードの奥の表情はよく覗けない)
瑠璃「……藍鉄…ほどほどに……」
(そんな相棒を見て注意をする)
…きっと、ご主人はこの人に自分の死期を伝えないんだろうね……
(ニャルちゃんの寝顔を見下ろしながら)
瑠璃「…そうでしょうね……」
(同じように寝顔を見る)
……………
(門番中)
…いっつもおつかれー…
925:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:08 「………最近、よく来るようになりましたね…昔の関係が嘘の様です」
腕を組んだまま、話す
まぁ、いいじゃんいいじゃん…別に前みたいにギスギスしてんのも良かったけどね…
927:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:12 「ほぉ?昔の様に罵られたいか?……なんて、言ってみました」
(旧神の表情といつもの表情をコロコロ変える)
はは…罵るなら昔の一真にでもしておけば?…なんて…そういやあの時だっけか…ニャルちゃんがしてたの
929:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:13「…忘れて下さい」
930:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/02(日) 22:14へへへ…面白かったなぁ…
931:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:16 「……憧れてるのですか?…まさか…」
(数歩引く)
まさか…んなわけないない…あ、そうだ…ほい
(小さい箱を渡す)
「……今度は何ですか[パカッ]」
(躊躇いなく開ける)
(食用のゴキブリが入っている)
935:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:21「……で、味は?」
936:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕とナイフ使いの魔王:2018/12/02(日) 22:22そこそこかな?まずい味の種類もあるけど栄養満点だね
937:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:25 「そうですか…[くいっ]…」
(歩み寄ってザレッドの顎を上げ、触手を出す…?)
お、おぉ?
939:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:29 「全部返しますよ特大馬鹿[グググっ…]」
(触手でザレッドの口を抉じ開けようと動かし、ゴキブリ箱を持った手で口に流し込もうと試みる…)
ちょまて…はんへは………ほひほっとぉ!
(手を操って触手を払う)
「さっさと身を任せて楽になりなさい[ガチガチガチ]」
(顎門を持った触手まで総動員し、ザレッドの手足を拘束しようと襲い掛かる…)
…口痛いな…まぁまぁ…落ち着きなよっ!
(ナイフを何本か飛ばし、触手を撃退する)
「落ち着かせて無いのが貴方ですよ?[ギギギ]…」
(今度は旧神としての馬鹿力を解放し、片手で相手の両手を抑え込む動きを使う…)
痛いな…まぁ待て…それ持って帰るからさ…な?
(反抗しながら、無数の拳を飛ばす)
「加虐心を満たすまで逃がしません…抑えてたのに火を付けるとは…やはりあっちの気ですね?」
(顎門触手で拳を撃退して本体の抑え込みを続ける…何かに火が付いてる)
…ははは…おー怖いな…つーかないっていってるじゃんか…へへっ…
(拳を飛ばし続け、手を銃の形にし、そこから魔弾を放ち触手を撃退しながら)
「[ペチッ]…何処ですか?」
(魔法弾の跳弾が目に直撃、視界を悪くして見失う)
あやべ…ちょっとまって…えーと…水水…
949:ニャルちゃん これでも旧神:2018/12/02(日) 22:54 「[メヂッ''へ''リ''ッ'']…治りました」
(描写してはいけない)
えーと…ごめん、大丈夫?
(水をつけたハンカチをニャルちゃんの目に当てて、できるだけ優しく拭く)
……おっおう…
(拭くのをやめる)