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>>980

まぁ、とりあえず久しぶりだね…

やはりメルト、お前は強欲の大罪を継承してから、積極性が増し、貪欲になったな。
お前が心の底からルージュを求めていることがそれの証明だ。しかしあの女はすでに俺の所有物だ。

(はい？(　ﾟдﾟ))

そうだな、久しぶりといえば久しぶりだ。この世界もだいぶ変わったようだ。形式的な慣習も消え去り、かつては柔軟だった風俗性も今や固定されている。

そうか、君の女だったのか…それはすまなかった。

まぁ世界が変革しようとも、俺は俺のやり方で突き通すけどよぉ。

(違います！)

うん…それで?君は何しに来たんだい

いや、いいんだ。ただ俺は嬉しかっただけだぜ。
かつては謙虚で慎み深く、妙に仁義を重んじていたメルトが、いまや慳貪なる精神を持ってして、強欲となった事実に感動したんだよ、

何をしにか、ただ己が欲望をメルトで満たしにきただけだ。

(あぁメルトちゃん勘違いしないで…マモンの所有物とか、身に覚えが無さすぎる)

ルージュ、俺のものだろう。

(違います)

そうかい。あいにく、僕は女の子の方が好きなんでね。男は帰ってくれないか?
そして、僕はメルトダウンじゃない、ただの人間だ。

(そもそもルージュとマモンは話したことがないはず)

ふふふはははっ！いいぞ、その勢いだ。なおさら欲しくなった。俺はお前にさらに惹かれたようだ。

(一真＝フェアラート＝マモン＝ベルゼブブ＝シャルル＝ヴィルヘルム。実質話している)

(ちなみに、ヴィルヘルムとマモンは基本的に記憶を共有しとるw)

(だからと言って、ルージュが一真の所有物でないようにマモンの所有物でも無いからね)

(論理の通用、うまいな。しかーし、感情論はときに論理を超越する、よって、俺のものじゃないけど享楽主義のマモンのもの、
正直マモンのキャラが…覚えていない…)

(そういえば、マモンの処刑ほったらかしにしてたな。正式な継承儀式として執行しようか)

覚えてないのかよ、君!?

(ふつーに賛成w)

だ、だから、僕はメルトダウンじゃないって言ってるだろう!?

ルージュが賛成したので処刑やめまーす！
マモンのキャラ難しいなあ

メルトでしょ、そのちょっと強がった可愛い口調は。

違うんだ。中の人が同じでも、僕は今はただの人間だからね。

その意味わからん拘りかわいいー、ここのアイドル的存在だな。

意味わかんないwでもメルトが可愛いのは女の子から見ても変わらないっていうw

>>438
(起きてるよ)

はっ、何を言ってるんだ君は。君の方がよっぽど認知度が高いし人気だろう?そっちこそアイドル的存在ってやつじゃないのか?

ヒメルちゃんだ!
こんばんは！

(481の速さw)

俺はめちゃくちゃ嫌われとるぞww
荒らしまわるし、口調は悪いし、女を口説こうとするし、俺、おっさん説でてるんだぞww

こんばんは！
ごめんよ、急に落ちて急に入って

ヒメルちゃん、一緒に遊ばないか。

おっさん説はありそうだけ、ヒメルちゃんには手ェ出させないからね。

>>485
貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

(wwwwww)

ははははは、手を出すってどういう意味かな、メルトぉー、かつてのツイキャスで話した時のメルトとは大違いだな、今や勇敢な精神を携えている。

>>484
良いんだよ、ヒメルちゃん!
それより、変な人にはついていかないようにね!

ヒメルちゃん、十万でどう？

>>490
了解です

何が起きてるんですかねぇ…

お金で釣られても、行っちゃダメだからねヒメルちゃん!!

(一真くんふざけすぎぃー)

メルトちゃんよおー、人は金の奴隷だぜ、金のためだったらなんでもするだろう？
ヒメルちゃん、百万はどうだ？

>>494
人間さんに一生ついていきます

ねぇ、なんで金で釣ろうとしてるの？

(フラれてるしww)

メルト(ただの人間)＝マモンの所有物＝メルトの所有するヒメルちゃん＝ヒメルちゃんはマモンの所有物

>>496
黙れ、誰がメルトちゃんだ。ヒメルちゃんはいい子だから、君みたいなやつは危険だと察知して、ついていくことは無いんだよ!!!

>>500
頭がついていかない()

>>500
な、なんだその謎理論は!?

メルトちゃんツイキャスではあんなに素直で従順な子だったのになあ、いつから俺に盾をつくようになったんだぁ？ま、そんときゃ暴力的・恥辱的制裁を加えるまでだがな。
そもそもなあ、メルトちゃんよぉ、君も穢れているだろう？ヒメルちゃんはだれについていっても穢れることになる、だったら俺の隷属になれば、穏やかに穢れることができる。

(あぁぁぁああヒメルちゃんんん 一緒にマモンから逃げよう)

謎理論なんかしないさ、そもそも我が隷属であるメルトちゃんに私的所有権は認められんな。
結局、ヒメルちゃんは、俺のものだ、諦めろ。

くくく…ルージュ、残念だが俺の呪縛から逃れることはできないぜ。

……ねぇ何してんの？

くそっ、こいつ何を言っても聞かねぇ…!!

ザレッドちゃん良いところに!

(ザレッドさん助けてください。マモンの暴走を止めてください！)

……あっ…なるほど…一真、自重自重…

「…変態」

(ナイス、ザレッドちゃん)

メルトちゃんとは断続的な関係ではあるものの、いつだって俺は彼女を信頼していたんだけどよぉ。
だがメルトちゃんは強欲に目覚めた。強欲と強欲が並存できるわけがない、もう破局した。
なら力でねじ伏せればいい、メルトちゃんを再教育する必要があるな。

(とりあえず眺めとく)

おいまじで自重しろよ？

僕はただの人間だからね?

ザレッドちゃんよぉ、君が言える立場なのかぁ？俺は知っているぞ…！！君がしている真相を俺は知っているぜ？

「…相も変わらずの変態」

……お？やるか？久々に戦うか？ん？

おっと、三ヶ月ぶりぐらいだな、ニャルちゃん。
どうやらみんなで俺の再来の歓迎をしてくれているようだな、全員、俺の精神を、そして肉体をその身をもってして丁寧に奉仕しろ。

(ザレッドさんマモンを倒しちゃってください！処刑しちゃってください！！)

申し訳ないがそれを葉っぱでやるのはngだ、今すぐやめような？

戦っても無駄だぜ、こちら側には、メルト、ルージュ、ヒメルがいる。ただの人間は力不足だが、そこに俺が参加することで決定的な勝利を掴むことができるぜ、だが今はそんな野蛮な時代じゃないだろう？話し合いが主流だ。

……戦闘力でいえばニャルちゃんも凄いからな？
…まぁ、戦うの好きじゃないし、話ぐらい聞いてやるよ

メルトちゃんよぉ、見ろよ！この享楽主義者の集まりを。

あぁ…はい。

もう…ちょっと君黙ってようか…。

……享楽主義者…に入れないでもらいたい…一真一人じゃないのか？

俺には正当性がある。彼女たちを支配する権利を持っているということだ。したがってこれを侵すことは立派な権利侵害にあたるぜ。

……ふーん…なるほど…

(権利とか勝手に作ってるし…(溜息))

まあ、実際のところ、俺が戦力的にそこまで強くないことは自明の理だ。
そしてなんといっても、ルージュやメルトは俺よりも強い。ならなぜ戦わないんだ？答えは服従することを、俺から支配を受けることを、心の底では否定していないんだよ、逆に言えば支配を望んでいるんだ。

……ねぇ、そろそろやっちゃっていいか？

あ、うん。ザレッドちゃん、そうしてもらうと助かるよ…。

(マモンが弱いなんて初めて聞いた…てゆうか逆らったらヤバそうだから大人しくしてます…メルトが闘うなら勿論全力を尽くしますよ)

(いっちゃってください！)

……ここまで後押しされると…ま、悪いな一真…

おいおい、ザレッドがそんなことするわけないだろ？そもそもできるはずがない

……一応聞くけど…何でそう思った？

なら…メルトちゃんに憑依しちゃおっとー、
(自分の体を捨てて、ただの人間の身体に取り憑く。もとより捨てた体も他人のものである。)

……は？

いや、意味わかんないよ、君！？

「…［そそくさ］……」

（今は人間なので物陰に隠れた）

俺はザレッドちゃんの本質を知っているからだ。
ザレッドちゃんは俺側の穢れし輩の中に含まれる。

(メルトさぁぁぁん！！)

……あー…そういや知ってるんだっけか…

(え、何この流れ。どゆこと)()