このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『……雑音が酷いなぁ、これ』
弐『…!…ぬしさ……?』
「…かえるで、二人とも」
壱『…!…あぁ、なるほど、……言われちゃいました?愛の告白』
「からかうな、…どうせ、よう分からへんこと口走っただけやろ」
壱『どうでしょうねぇ、本気かもしれませんよ?』
「……そうやったとしても」
「……【おれ】は答えられへんよ」
(そう呟く神の周りには無数の宝石が散りばめられていた)
「…帰るで」
『『…、……はい、あなたの望むままに』』
(そう言い終えると、3人は姿を消した)
……ッ!!…痛ッ!!…
(頭を抱えながらその場に踞る)
……五月蝿いなぁ…黙ってろよ……人殺しの何が悪いんだよ……
(紫紺の瞳は見開かれ殺気に満ちている)
……ふぁ…っ…
(欠伸をしながら学園がある街のなかを歩く、その姿はただの一般人とほとんどかわりない)
…んむ……面白いことあらへんかなぁ…
172:瑠生◆RI:2018/12/18(火) 19:20 ……見つけた
(そんな、のんびりと神が歩いている中、1人、その姿を見てぽつりと呟く男がいた)
「あのっ、!ちょっとすみませんっっ!!」
「んぇ、?」
(急に呼び止められたかと思うと、急に手を握られ、驚く、なぜ、こいつは自分に触れるのだ、初対面の、しかも男に)
瑠生「あの!お時間よろしいですか!?」
「…、に、にいやん…ど、どちらさまや?」
瑠生「あぁ!私は瑠生と申します!」
「あ、…あぁ、…うん…」
(グイグイと食い入るように話しかけてくる男の迫力にちょっとビビりつつ間合いを取ろうとするが、手を離してくれる様子はない)
「[カンカンカン]…(うわあぁぁぁあぁぁあ言っちゃったよ言ってしまったよ馬鹿馬鹿馬鹿)」
配電盤整備中、雑念だらけ
『こっわぁ…なんやこいつ…めっちゃめぇキラキラさせとるやん、こわ』
「…わ、わし、これから行かなあかんとこあるから…」
瑠生「では!待たせていただきますのでご用事が終わったあとにでも!!」
「ひぇ…」
「あ、あんなぁ?にいやん…その…手ェ話して貰えると嬉しいねんけど…」
瑠生「では!私と後でお話していただけますね!?」
「脅迫…?いや、そういう事ちゃうくて…」
瑠生「では!単刀直入に申し上げます!私、一目惚れ致しました!」
「………は?」
瑠生「…私と、お付き合い願いたいのですが」
「………は?」
(瑠生パイセンよく考えたら確実に性的概念ゆるっゆるそうだし愛するの脳内変換があれだから面食い野郎にした、(本音:モブ出すのめんどくさかった))
179:陰陽◆cE hoge:2018/12/18(火) 21:25(瑠生君…まじか、性格どころか色々と歪んでる)
180:藍鉄:2018/12/18(火) 21:37 ……やばいかも……
(そう言った彼女の頬は赤く足下はふらふらとおぼつかない)
…何…あれ…中立屋さん…だよね?
(瑠生に手を握られている中立屋を見て少し驚いたように)
「……、…」(完全に頭が回っておらず、固まっている)
「✨」(ふんすっ、とひたすらに神の顔を眺めている)
何してるの?中立屋さん…
(恐る恐る声をかける。その足下はふらふらしていてかなり危ない)
「……ちょっとまって、…ちょっとまってな…」(顔を抑え腰を引く、ジリジリと下がろうとするが手首はガッチリと掴まれている)
瑠生「はい!✨」
「…ひ、ヒトメボレ…?…にいやんが?わしに…?」
瑠生「はい!!✨」
「……とうっっ!!」(瑠生の脛を思いっきり蹴り飛ばす)
瑠生「い゛っっ!!?」
「に、にににげるで嬢ちゃん!!」
(混乱中だが急いで宝石を取り出し飲み込み、藍鉄を抱き上げ走り出す、完全に巻き込み)
「って嬢ちゃんあっつ!!熱でもあるんか!?弐呼ぶからちょおまってな!!!?」
(混乱しながら早口で藍鉄に言う、見たこともないような表情で、いつもの余裕はなさそう)
えっ、ちょっと……
(珍しく困惑しているように)
>>185
熱じゃない…能力の使いすぎ…だと思う…
(ふわふわしながら答える)
「…逃げられた…」
(ぽつんと足を抑えながらも呟く、だがスクリと立ち上がると、懐から折りたたみ式のナイフを取り出す)
………………………
(先程の光景を殺気立った目で見つめていたこじらせが1人)
「……まぁ、逃がしませんけどね」
(そう言うと、瑠生は路地裏に入っていく、その表情を恍惚としていた)
>>187
「!ほ、ほか、なら壱の方がええかもしれへんかな…」
何 アイツ 私の 私の なのに
【凶牙が今、解き放たれた】
>>191
…ねぇ、中立屋さん…もう少し人を選んだ方が……
(少し言いにくそうに先程の光景を思いだし告げる)
あと、中立屋さんもう下ろして大丈夫……
(熱っぽいが意識はちゃんとある)
「!!!?いや!?わしほもちゃうよ!!?初対面やし!!」
(必死に弁解)
「あ、お、おん…」
(ゆっくりと藍鉄を下ろす)
>>195
…そうなの?…
(不思議そうに見つめる)
まぁ、そういう趣味も嗜好も否定はしないけど…
許さない 許さない 悪い虫 潰さなきゃ
【所持品】
出刃庖丁
鬼面
>>196
ん…ありがとう…
(普段使ってる思考もほとんどが働いておらずいつもよりふわふわした雰囲気だ)
(路地裏で、小さく高い断末魔が聞こえる、そこに居たのは、先程の瑠生と____若い女の死体だった)
「…んふ、んふふふ……」
(びっ、とナイフについた血を払い除け、ポケットにしまい、ちに汚れたタキシードで顔に着いた血を拭う)
「……やっぱり、愛って素晴らしいとおもいませんか?」
(もう動かない死体をなで話しかける)
待ってて ウスグラ 悪い虫 すぐに潰してあげる
202:藍鉄:2018/12/18(火) 21:59 待って、私おねーさんに誤解されてないよね……
(殺気を感じながら、歩いているがふらふらしていて危なっかしい)
「清らかで、美しくて、艶やかで…ふふ、…あー…」
(そう呟きながら、神の困った表情を思い出す)
「……あの人も、早くこんなふうにならないかなぁ…」
(そうつぶやくと、パチンと指をならす、すると、あったはずの女の死体が『消滅』したようになくなった)
「んぇ?」
(分かってない)
(コテ間違えたんじゃあああ!!??目線です!!)
206:藍鉄:2018/12/18(火) 22:01(大丈夫っす)
207:鬼面の桜奈 WARNING!:2018/12/18(火) 22:03 私だけでいい 私だけを見てればいい 見つけた 悪い虫
瑠生を見つけた、鬼面が歪んで目の前を見据える
「!……おや!どうしました?お姉さん!」
(にこりと微笑む姿は、好青年で、でもタキシードに着いた血がそれを上書きしている)
……やばい…かも…
(倒れかけるがぎりぎりのところで立ち上がる)
…多分あれだな…
(こないだのボスと戦った時に異能力を使いすぎたのを思いだし頭を抱える)
【無言で瑠生に刃物を突き出す】
避けられようが
傷つけられようが
逃げられようが
潰すまでえんえんと追いかけてあげる
ウスグラ 安心して
悪い虫はみんな潰してあげる
弐「……なにやってんすか」
「!弐ぃ!ごめんなぁ呼び出して」
弐「いいっすけど…」
(藍鉄の背中を抑え、支えながらもチョイチョイっと弐を手招く)
「っわっ!ちょっと、なんなんですか?お姉さん危ないじゃないですか」
(するりと刃を避ける、まるで無駄のない、洗礼された動きで避けつつも、自分のナイフを取り出す)
>>211
あっ、弐さんじゃん、やっほ
(焦点があまりあってない藍色の瞳で相手を捕らえひらりと手を振る)
「…たのめる?」
弐「……わかりました、…こないだのやつか…」
(そう言いつつ、黒い手袋をつけ藍鉄の顔に手をかざす)
【怒りに鬼面が歪ませて瑠生を潰そうと突き出す】
216:◆RI:2018/12/18(火) 22:13 「……つかれてんなら休めよな」
(そう言うと、翳した手から水色の光球が現れる)
『……【26対・遊夢】』
(状態異常回復、身体強化、活性化)
>>214
…ん……ちょっとごめん…
(立っているのが辛いのか弐さんの肩に顔を埋める。かなり体温と息があがっている)
「…おやおや、…」
(するりとよけつつ、サクラナの頬を撫でる)
【無反応に突き出す】
220:瑠生◆RI:2018/12/18(火) 22:15 「…僕、あなたとは初対面だと思うのですが…どうやら地雷でも踏み抜きました?」
(にやりと微笑む)
>>216
…ありがとう…
(申し訳なさそうに謝る)
>>217
弐「!…ん、」
「…そういやぁ、壱も呼んだはずやけど、どないしたん?」
弐「…あいつなら……『面白いもの見つけたって言ってどっかに』」
【分かってるのなら動くな、と鬼面が歪み突き出す】
224:瑠生◆RI:2018/12/18(火) 22:18「ふふ、嫌ですよ〜、死にたくありませんし、あなたに対する【愛情】が僕にあれば考えてましたけど…それもないですしね」
225:鬼面の桜奈 WARNING!:2018/12/18(火) 22:20【関係無しに突き出す】
226:藍鉄:2018/12/18(火) 22:21 >>222
…本当にごめん…こないだ羽目外しすぎた…
>>226
弐「…別に、…俺も、死にそうだった」
(4時間ほど続いた壱のお説教をおもいだし、語尾が小さくなる)
>>225
壱『はーい、ストップストップでーす』
「!!」
壱『もー、お兄さんもサクラナさんもなにしてるんですかねぇ』
「……あなたは、…どちら様でしょう」
『…んふ、あんたらの関係者の関係者ですよぉ…』
(にこりと、悪魔らしく微笑む)
【突き出す】
231:藍鉄:2018/12/18(火) 22:26 >>227
…はは、ある意味瑠璃の方が怖かったかも…
(笑いながら言うがかなり怖かった思い出はあるのだろう。話ながらなかなか回らない頭を無理やり回転させる)
あっ、おねーさん大丈夫かな?
(ふっと思いだしたように)
『もー、ダメですって、サクラナさん』
(突き出された刃を、掌で受け止める、いつも分散するはずの壱の体はなんの変化もすることは無く、じゅくりという音とともに肉をさく感覚が残る)
【邪魔】
234:??◆RI:2018/12/18(火) 22:28『「…おねーさん?」』(2人はまるで気がついていない)
235:鬼面の桜奈 WARNING!:2018/12/18(火) 22:28【突き出す 突き出す 潰そうとして突き出す】
236:藍鉄:2018/12/18(火) 22:29 >>234
えっと、サクラナさん?なんか殺気を感じたし…それに…思考が怖かった…
(少し言いにくそうに)
中立屋さんに下ろせって頼んだのも……おねーさんの心の声が怖かったからだし…
238:壱◆RI:2018/12/18(火) 22:30 『……そんなことしてたら、主様に見放されてしまいますよ?』
(にた…とかおを楽しそうにゆがめる)
瑠生「……主様…」
(関係者の関係者……主様……あぁ)
瑠生「…なるほど、そういうことですか」
(そう言うと、瑠生はナイフをしまい込み、服の汚れを叩きながら呟いた)
瑠生「……あの方が…そういうことですね、なるほどなるほど…」
「『……』」
「気づいとった?」
『……』(ふりふりと首を横に振る)
「…それもそう、か」
あっさり鬼面を外して庖丁を捨てた
『あ、やぁっと正気に戻った、あーもう、痛い痛い』
(刺され続け、ぐじゅぐじゅになった手をなでる、だがその反応にはまるで痛みというものが感じられない)
>>239
…気のせい…ではないとは思うけど…
(あの時聞こえた声は紛れもないサクラナのものだったので否定ができない)
『……よくわかんねぇ』
「…サクラナのねえやんが…んー、…何やろうなぁ」
(鈍感共)
あんまり…気にしない方がいいと思う…あと、ご主人にもむやみに関わるなって言えば当分大丈夫だと思う…
(少し考えて最善と思える結果を出す)
いわいる『独占力』ってやつ…だと思うし……
246:弐◆RI:2018/12/18(火) 22:42 「ふむ、考えもんやな」
『………』
『……あ、そういやぁ…主様、さっき男に言い寄られてたけどどうし』
「ごふっっ!?」
(酒を飲もうとした瞬間いわれ思いっきりむせる(2人がいない方向に))
『!?主様!?』
「げほっ、げほっ…っげほ…っ」
まぁ…ご主人がもう少しなのは変わらないし……中立屋さんと関わる機会さえ最近は少ないから大丈夫かな?
(少し考えこんだように)
私がどうか分からないけど…
はぁ、どうしようかな?
(藍色の瞳の虹彩を変え頭を回す。いくつもの案が浮かぶがどれも現実的ではないのだろう。疲れたように溜息をつく)
(花笠だが。偉そうにかっこつけときながら戻ってきた。戻ってきたと言うよりかは、暇だから来たの方が正しい。時間空いた時は定期的に来るよ。ピエロ会長、こないだのやつ有言実行できんくてすまんな。ピエロ暴走の。レス落とす。新キャラ考えてきた。)
252:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 19:07 ......ええと、どちらでしたか、嗚呼、そうです、この道をまっすぐと進んで行けば、辿り着く筈でしょう。
(学園へ足を運ぶ黒いローブの人物が一人。夜空の様な藍色の髪を揺らしながら、ややおぼつかない足取りで進む。その顔は、白い仮面に覆われていて見えない。)
...着きました。あちらにおられるのですね、ただいま行きますとも。
(学園へ辿り着くと、ローブの人物は校庭へ向かう。どうやら、誰かを探しているようで、少し歩くと、人影を発見した。)
よく決心なされましたね、僕を呼びましたのは貴女でしょう、今に貴女の願いを叶えましょう。
(地面に横たわり、動かなくなった黒髪の少女に手をかざすと、次第に少女の体が淡い燐光に包まれる。しばらくすると、儚く散るようにして天へと昇って行った。ローブの人物は、少女を見送ると、再び歩き出した。目的はなく、ただ放浪しているだけだ。)
(びっくりして吹いた)
254:弐◆RI:2018/12/19(水) 19:33(いつでも好きなように遊びに来てください)
255:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 19:35(ありがとう。)
256:瑠生◆RI:2018/12/19(水) 19:36 「えーと…こっちですかね」
(携帯端末を弄りながら学園の近くへ歩を進める、逃げられてしまったが、あいにく、街の人達という名の情報にはたまに見かけるという澄んだ碧色の彼の話が出てきた)
「逃がしませんよ…、絶対に」
(そう学園を眺める瞳は、黒く、そして赤く輝いていた)
いいえ、もうよいのです、僕はもうたくさんいただきましたから、貴方がいただきなさい。
(屋上。懐から取り出した食べかけのパンを青い小鳥にやる。小鳥がパンを啄むのを横目に、小さな背丈を目いっぱいに伸ばし、夜空を見上げた。)
御覧なさい、カペラ、アルデバラン、ベテルギウス、プロキオン、ポルックス、カストル、あれが冬の大三角です。
(南の空に浮かんだ冬の大三角を指さし、小鳥に語りかける。冬の夜空は最も美しい。ご機嫌な様子で、鼻歌を歌う。宮沢賢治の短編、『双子の星』のチュンセ童子とポウセ童子的な。イメージは。)
「……おや、先客かえ?」
(カロンと下駄をならし屋上に現れる)
「珍しいのぉ、ここあんましひとこぉへんのやが…」
(そういう彼の周りには、色とりどりの宝石がちらばっており、月明かりに照らされ、それが星のように煌めいている)
......初めまして、僕はアルナイ...失礼、星みつると申します。嗚呼、綺麗ですね。星々の様です。
(突然現れた??を仮面越しに一瞥すると、子供のような見た目に反して大人びた口調で話し出す。??の周りに浮かぶ、淡い燐光を放つ美しい宝石を見ては感嘆の息を吐く。)
「ん、あぁ、これかぁ?…これなぁ、…そないに綺麗なもんとちゃうよ、ただの塊で、ただの石ころ、やけど見方によっちゃあ原石として生まれなおせる、そんだけの可能性、…まぁ、綺麗に見えるんやったら、おどれはまだ純粋ってことやな」
(顔布で隠れていない瞳は、その宝石達のように次々と色を変え、みつるをながめている)
はぁ……疲れた……
(目を閉じて呟く)
「♪〜、!おや、お姉さん」
(藍鉄を見つけ、話しかける、その右手は昨日の瑠生喧嘩をとどめたときのけがで包帯でぐるぐる巻きになっている)
壱『おつかれですね、どうしました?』
266:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 22:17 純粋ですか。くふふ、確かにそうかもしれませんね。貴方は、なんとも不思議な方なのですね。
(純粋、という言葉に反応すると、静かに笑う。)
...では、僕はそろそろ行くとしましょう。今日は、とある一人の少女を天に導いたのです。役目は終えましたから。
(??に向き直る。)