このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『……雑音が酷いなぁ、これ』
「……つかれてんなら休めよな」
(そう言うと、翳した手から水色の光球が現れる)
『……【26対・遊夢】』
(状態異常回復、身体強化、活性化)
>>214
…ん……ちょっとごめん…
(立っているのが辛いのか弐さんの肩に顔を埋める。かなり体温と息があがっている)
「…おやおや、…」
(するりとよけつつ、サクラナの頬を撫でる)
【無反応に突き出す】
220:瑠生◆RI:2018/12/18(火) 22:15 「…僕、あなたとは初対面だと思うのですが…どうやら地雷でも踏み抜きました?」
(にやりと微笑む)
>>216
…ありがとう…
(申し訳なさそうに謝る)
>>217
弐「!…ん、」
「…そういやぁ、壱も呼んだはずやけど、どないしたん?」
弐「…あいつなら……『面白いもの見つけたって言ってどっかに』」
【分かってるのなら動くな、と鬼面が歪み突き出す】
224:瑠生◆RI:2018/12/18(火) 22:18「ふふ、嫌ですよ〜、死にたくありませんし、あなたに対する【愛情】が僕にあれば考えてましたけど…それもないですしね」
225:鬼面の桜奈 WARNING!:2018/12/18(火) 22:20【関係無しに突き出す】
226:藍鉄:2018/12/18(火) 22:21 >>222
…本当にごめん…こないだ羽目外しすぎた…
>>226
弐「…別に、…俺も、死にそうだった」
(4時間ほど続いた壱のお説教をおもいだし、語尾が小さくなる)
>>225
壱『はーい、ストップストップでーす』
「!!」
壱『もー、お兄さんもサクラナさんもなにしてるんですかねぇ』
「……あなたは、…どちら様でしょう」
『…んふ、あんたらの関係者の関係者ですよぉ…』
(にこりと、悪魔らしく微笑む)
【突き出す】
231:藍鉄:2018/12/18(火) 22:26 >>227
…はは、ある意味瑠璃の方が怖かったかも…
(笑いながら言うがかなり怖かった思い出はあるのだろう。話ながらなかなか回らない頭を無理やり回転させる)
あっ、おねーさん大丈夫かな?
(ふっと思いだしたように)
『もー、ダメですって、サクラナさん』
(突き出された刃を、掌で受け止める、いつも分散するはずの壱の体はなんの変化もすることは無く、じゅくりという音とともに肉をさく感覚が残る)
【邪魔】
234:??◆RI:2018/12/18(火) 22:28『「…おねーさん?」』(2人はまるで気がついていない)
235:鬼面の桜奈 WARNING!:2018/12/18(火) 22:28【突き出す 突き出す 潰そうとして突き出す】
236:藍鉄:2018/12/18(火) 22:29 >>234
えっと、サクラナさん?なんか殺気を感じたし…それに…思考が怖かった…
(少し言いにくそうに)
中立屋さんに下ろせって頼んだのも……おねーさんの心の声が怖かったからだし…
238:壱◆RI:2018/12/18(火) 22:30 『……そんなことしてたら、主様に見放されてしまいますよ?』
(にた…とかおを楽しそうにゆがめる)
瑠生「……主様…」
(関係者の関係者……主様……あぁ)
瑠生「…なるほど、そういうことですか」
(そう言うと、瑠生はナイフをしまい込み、服の汚れを叩きながら呟いた)
瑠生「……あの方が…そういうことですね、なるほどなるほど…」
「『……』」
「気づいとった?」
『……』(ふりふりと首を横に振る)
「…それもそう、か」
あっさり鬼面を外して庖丁を捨てた
『あ、やぁっと正気に戻った、あーもう、痛い痛い』
(刺され続け、ぐじゅぐじゅになった手をなでる、だがその反応にはまるで痛みというものが感じられない)
>>239
…気のせい…ではないとは思うけど…
(あの時聞こえた声は紛れもないサクラナのものだったので否定ができない)
『……よくわかんねぇ』
「…サクラナのねえやんが…んー、…何やろうなぁ」
(鈍感共)
あんまり…気にしない方がいいと思う…あと、ご主人にもむやみに関わるなって言えば当分大丈夫だと思う…
(少し考えて最善と思える結果を出す)
いわいる『独占力』ってやつ…だと思うし……
246:弐◆RI:2018/12/18(火) 22:42 「ふむ、考えもんやな」
『………』
『……あ、そういやぁ…主様、さっき男に言い寄られてたけどどうし』
「ごふっっ!?」
(酒を飲もうとした瞬間いわれ思いっきりむせる(2人がいない方向に))
『!?主様!?』
「げほっ、げほっ…っげほ…っ」
まぁ…ご主人がもう少しなのは変わらないし……中立屋さんと関わる機会さえ最近は少ないから大丈夫かな?
(少し考えこんだように)
私がどうか分からないけど…
はぁ、どうしようかな?
(藍色の瞳の虹彩を変え頭を回す。いくつもの案が浮かぶがどれも現実的ではないのだろう。疲れたように溜息をつく)
(花笠だが。偉そうにかっこつけときながら戻ってきた。戻ってきたと言うよりかは、暇だから来たの方が正しい。時間空いた時は定期的に来るよ。ピエロ会長、こないだのやつ有言実行できんくてすまんな。ピエロ暴走の。レス落とす。新キャラ考えてきた。)
252:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 19:07 ......ええと、どちらでしたか、嗚呼、そうです、この道をまっすぐと進んで行けば、辿り着く筈でしょう。
(学園へ足を運ぶ黒いローブの人物が一人。夜空の様な藍色の髪を揺らしながら、ややおぼつかない足取りで進む。その顔は、白い仮面に覆われていて見えない。)
...着きました。あちらにおられるのですね、ただいま行きますとも。
(学園へ辿り着くと、ローブの人物は校庭へ向かう。どうやら、誰かを探しているようで、少し歩くと、人影を発見した。)
よく決心なされましたね、僕を呼びましたのは貴女でしょう、今に貴女の願いを叶えましょう。
(地面に横たわり、動かなくなった黒髪の少女に手をかざすと、次第に少女の体が淡い燐光に包まれる。しばらくすると、儚く散るようにして天へと昇って行った。ローブの人物は、少女を見送ると、再び歩き出した。目的はなく、ただ放浪しているだけだ。)
(びっくりして吹いた)
254:弐◆RI:2018/12/19(水) 19:33(いつでも好きなように遊びに来てください)
255:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 19:35(ありがとう。)
256:瑠生◆RI:2018/12/19(水) 19:36 「えーと…こっちですかね」
(携帯端末を弄りながら学園の近くへ歩を進める、逃げられてしまったが、あいにく、街の人達という名の情報にはたまに見かけるという澄んだ碧色の彼の話が出てきた)
「逃がしませんよ…、絶対に」
(そう学園を眺める瞳は、黒く、そして赤く輝いていた)
いいえ、もうよいのです、僕はもうたくさんいただきましたから、貴方がいただきなさい。
(屋上。懐から取り出した食べかけのパンを青い小鳥にやる。小鳥がパンを啄むのを横目に、小さな背丈を目いっぱいに伸ばし、夜空を見上げた。)
御覧なさい、カペラ、アルデバラン、ベテルギウス、プロキオン、ポルックス、カストル、あれが冬の大三角です。
(南の空に浮かんだ冬の大三角を指さし、小鳥に語りかける。冬の夜空は最も美しい。ご機嫌な様子で、鼻歌を歌う。宮沢賢治の短編、『双子の星』のチュンセ童子とポウセ童子的な。イメージは。)
「……おや、先客かえ?」
(カロンと下駄をならし屋上に現れる)
「珍しいのぉ、ここあんましひとこぉへんのやが…」
(そういう彼の周りには、色とりどりの宝石がちらばっており、月明かりに照らされ、それが星のように煌めいている)
......初めまして、僕はアルナイ...失礼、星みつると申します。嗚呼、綺麗ですね。星々の様です。
(突然現れた??を仮面越しに一瞥すると、子供のような見た目に反して大人びた口調で話し出す。??の周りに浮かぶ、淡い燐光を放つ美しい宝石を見ては感嘆の息を吐く。)
「ん、あぁ、これかぁ?…これなぁ、…そないに綺麗なもんとちゃうよ、ただの塊で、ただの石ころ、やけど見方によっちゃあ原石として生まれなおせる、そんだけの可能性、…まぁ、綺麗に見えるんやったら、おどれはまだ純粋ってことやな」
(顔布で隠れていない瞳は、その宝石達のように次々と色を変え、みつるをながめている)
はぁ……疲れた……
(目を閉じて呟く)
「♪〜、!おや、お姉さん」
(藍鉄を見つけ、話しかける、その右手は昨日の瑠生喧嘩をとどめたときのけがで包帯でぐるぐる巻きになっている)
壱『おつかれですね、どうしました?』
266:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 22:17 純粋ですか。くふふ、確かにそうかもしれませんね。貴方は、なんとも不思議な方なのですね。
(純粋、という言葉に反応すると、静かに笑う。)
...では、僕はそろそろ行くとしましょう。今日は、とある一人の少女を天に導いたのです。役目は終えましたから。
(??に向き直る。)
「……『花笠燦崋』」
(キラリと、彼の周りの宝石が煌めく)
「………あの娘の祈りか…」
269:藍鉄:2018/12/19(水) 22:22 >>264-265
…いや、別に…ずっと考え事してただけ…
(伸びをしながら答える)
あと……これ、昨日のお礼って渡しといて…
(思いだしたように手に持っていたケーキの入った箱を渡す)
3つ入ってたはずだから…
壱『おや、これはどうも、弐ぃが喜びます』
(怪我をしていない方のてで受け取る)
>>270
手…大丈夫?
(心配そうに壱さんの手元を見る)
壱『ん?あぁ、大丈夫ですよ、こんなもの、主様も弐ぃが心配症でして、少し大袈裟に巻かれているだけです』
(プラプラと手を振る)
そう…ていうかその包帯の巻き方じゃ…あんまり意味ないと思う…
(ぐるぐるに巻かれた包帯を見て苦笑する)
壱『弐ぃって、血が苦手なんですよ、だからテンパって、こんなふうにしちゃったんですよねぇ、主様も苦笑いしてましたけど…でも、あの人も止めないあたり、何考えてんだか分かりませんよ全く』
275:藍鉄:2018/12/19(水) 22:36 >>274
……巻き直そうか?
(それを聞いて少し考え)
嫌だったら別にいいけど…
壱『……あー………、…グロ耐性あります…?』
277:星みつる◆x2:2018/12/19(水) 22:38 >>267
......ええ、よくご存知ですね。「よだかの星」という物語がありますでしょう、嫌われ者だったよだかは、天に願いを捧げ、そして夜空に輝く星となったのです。
(白い仮面を外すと、露わになるのは星々の瞬きの様に美しい金色の双眸。すると、黒いローブを純白の双翼が突き破る。どうやら、仮面にはオーラを抑える力があるようだった。)
...僕はアルナイル。願いを叶え、この世の万物を天へと導く存在です。皆は僕をこう呼ぶのです、星の天使と。
(肩にかかる藍色の髪が水のように滑る。少女か少年かも分からない。しかし、星の天使は恐ろしいほどに美しい。どこか幼さを残し、それでいて形容し難い気品がある。これを蠱惑な魔性と呼ばずしてなんと呼ぶのか、まるで夜空に浮かぶ星々の様に美しい。星の天使は、羽を広げると天へと昇っていった。)
(クソ遅レスすまんぬ...落ちるゾ。)
279:藍鉄:2018/12/19(水) 22:39 >>276
…あんまりそういうの気にしないし…瑠璃は多分駄目だけど…
(不思議そうに首を傾げながら)
(山田さんお疲れ様でした)
281:??◆RI:2018/12/19(水) 22:40(おつでーす)
282:??◆RI:2018/12/19(水) 22:43 壱『……流石にこのまんまだと治りそうもないので…オネガイシマス』
(しゅるしゅると包帯を取っていく、そして、傷があらわになる、が、その傷は治っている様子はなく、ぐちゃぐちゃと掌を貫通していたり抉っていたりしている)
壱『…私と弐には、治癒力、回復力といった系統の力が効かなくてですね…自然に治るのを待つしかないんですよ』
…これおねーさんにやられたの?
(危機ながら新しい包帯を取り出す)
壱さんって、薬も効かない?
(危機ながらってなんだよ、聞きながらです)
285:??◆RI:2018/12/19(水) 22:45 >>277
「……天使…な……」
(そう呟くと、ポロポロと宝石達が地面に落ちてゆく、それは先程までの煌めきを失い、ただの石ころになる)
「……だめやなぁ、ほんま」
(そう言いつつも、彼の瞳は、星をうつしていた)
(了解)
壱『ええ、残念なことに効きません、…まぁやられたと言えばそうですが、あの時のサクラナさんはほとんど自我がないようなものでしたから、というか、自業自得ですね、自分から突っ込んで行ったので』
>>286
…へぇ、おねーさんがどんな様子だったかは分からないけど…お疲れ様
(そう言いながら手際よく包帯を巻いていく)
壱『いえいえ、正直言って楽しかったですよ、人間って恋愛感情がからむとあそこまでぐじゅぐじゅになるんですねぇ、主様も罪な人です、まぁ、あの人が受けられる罪なんて【存在出来ないんですがね】』
289:藍鉄:2018/12/19(水) 22:54 ふふ、独占力って怖いよね…だからこそ人間って見てて面白いんじゃん?
(藍色の瞳を一瞬深い名前のような藍鉄色に染めながら)
…はい、おしまい…手動きにくかったりする?
『…ええ、激しく同意です』
(手を握る)
『…うん、大丈夫ですね、ありがとうございます』
『それにしても、まさかサクラナさんが主様のことを…なんて、主様はどうしてしまうんでしょうねぇ、例の…よく素性が掴めない男性にも言い寄られてましたし』
(早速、包帯を巻き直された手を顎にやり首を傾げる)
…以外だね、人もそうだけど旧神も何考えてるかよく分からない
(苦笑いしながら)
ん…なら良かった
>>291
私も瑠璃も近づきすぎると殺されちゃうかもねぇ
(にこやかに言うが笑い事ではない)
中立屋さんも大変そうだよね
『うーん、あの方は人間の感情に疎いですから…サクラナさんあたりとそれで一度すれ違ったこともありまして、困ったものなんですよ、まぁあの方には理解しろという方が苦行なのですが…今必死に弐が人情について教えてますよ』
295:藍鉄:2018/12/19(水) 23:07 まぁ…人ほど愚かで面白い物はそうそうないから…理解に苦しむよね…
(少し考え込みながら)
まぁ、おねーさんがあんな殺気を撒き散らすのは稀みたいだから…変なの
『っはは、執着心は怖いなぁ、……主様も、それだけの人間味が欲しいと言っていましたよ、…ま、悪魔らしく悪魔じゃない悪魔な僕と、天使らしく天使じゃない天使な弐じゃ、なんの手助けもできませんから、どうにも出来ませんが』
297:藍鉄:2018/12/19(水) 23:10 まぁ、こっちは巻き込まれを回避すればいいだけだし…本当に人間の思考は理解に苦しむ…
(溜息をつきながら)
『ま、人間だけじゃなく、どの種族にもあるものなんですけどね、そういう感情は』
【私達が異質なだけですよ、お姉さん】
【異質】…ねぇ…一理あるね…
(面白そうに笑いながら)
そういや、壱さんめっちゃ瑠璃に嫌われてたけど…何かしたの?
(不思議そうに首を傾げる)
「……(妙な場に遭遇したな…)」
先程からの全ての話を聞いていた…
事の始まりは買い物後、偶然物陰に居た時に会話を聞き付けた
興味もあったので、そのままズルズル聴き続け
『え?嫌われてるんですか?』
(まったく身に覚えがないと言った表情)
『うーん…瑠璃さんというと…前に森で会ったっきりのはずですが…』
303:藍鉄:2018/12/19(水) 23:20 >>301
うん…めっちゃ悪口言ってる…
(苦笑いしながら)
『んー…身に覚えがないのですが…』
305:藍鉄:2018/12/19(水) 23:22 無理やり何かしたりした?
(顎に手を当てながら考える)
『ええ…私にそんな趣味はありませんよ、しかも女性の方に…私がしたのは治療くらいで…』
307:藍鉄:2018/12/19(水) 23:25 痛くなるような事とか…?瑠璃は痛いの嫌いっていうか…私でいう能力使いすぎると熱っぽくなる的な感じだから
(笑いながら)
>>306
別にそういう趣味あっても…多分引かないけど…多分その治療じゃない?あの子負けず嫌いっていうか他人に頼りたくないみたいだし…
『いえ、痛いのが苦手と言っていたので薬は使わずに一瞬で痛みも何も無く治せるようにと…』
(そういいながらその時使った拳銃をとりだす、引き金の部分を指先で持ち、プラプラとさせている)
はぁ…ちなみにどんなやり方だったの?
(不思議そうに銃をみながら)
『え?………パァンって』
(何も無い空中へ向けてやってみせる、もちろん玉はないはずだが、豪快な音は響きわたる)
……私でも普通にそれは…ちょっと…
(苦笑いしながら)
『え、駄目なんですか?手っ取り早いし痛くないしいいかなって思ったんですけど…』
314:藍鉄:2018/12/19(水) 23:36 …でも、合理的ではあるよね…
(少し考えたように)
まぁ、多分瑠璃は甘い物あげれば機嫌直るから適当にあげておく
『おお、それはありがたいです、……うむ、そうですか…なるほど、だからあの時あんなに私のことを睨んできてたんですね、瑠璃さん』