学園戦争しようぜVer.29

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1:Piero*◆RI:2018/12/26(水) 01:53

このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『…おはよう、そしてさようなら』

167:猫又:2018/12/29(土) 22:33

(ま、卒業さえ出来れば家業継ぐからなんでもいいけどね、資格取って色々頑張れば)

168:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:33

(とりま僕は受験だ…ははっ…)

169:猫又:2018/12/29(土) 22:34

(がんばれ〜、なんとかなるなる、実例俺ね)

170:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:34

(猫さんそんなにやばかったの?)

171:猫又:2018/12/29(土) 22:35

(そんなにって?赤点?)

172:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:35

(おん)

173:猫又:2018/12/29(土) 22:36

(って言っても単位はとってるから、なんとかなるよー、赤点の数は言わないけど)

174:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:38

(おお〜、とりま色々頑張れ)

175:猫又:2018/12/29(土) 22:39

(がんばるがんばる〜、というか頑張らねぇと先輩後輩2人に殴られるし、というか同じクラスの奴らのこと先輩って呼びたくないからがんばる〜)

176:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:40

(そんなにしばかれてるの?)

177:猫又:2018/12/29(土) 22:42

(しばかれるー、まぁあった瞬間ちっせぇっていうからだろうけどね、あの二人まじでちっこいんだよ、まぁ俺がそこそこでかいのもあるんだろうけど、とくに先輩はまじでちっこい)

178:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:44

(伸長に関して弄ってるんだ…もっと伸長欲しかった(切実))

179:猫又:2018/12/29(土) 22:46

(適当に寝て運動すりゃ伸びるよ、あ、あと牛乳飲んだら身長伸びるのは迷信だから)

180:猫又:2018/12/29(土) 22:46

(あー、というかおれ明日朝からバイトだから落ちるわ〜、なるべくもうちょい浮上度上げるからよろしく〜)

181:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:47

(頑張れ〜、)

182: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/29(土) 22:48

( また絡んでなー。おやすみー )

183:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 22:53

>>106

やっぱり零奈は優しいよね

(ふにゃりと笑いかけながら)

…どんまい…そしてお疲れ様

184: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/29(土) 23:03

別に

( ふいっと視線を逸らして )

うん。ありがと

185:陰陽◆cE hoge:2018/12/29(土) 23:06

やっぱり零奈は可愛い

(キリッとした顔で言いながら)

まぁ、頑張れとしか言い様が無いからね

(にこやかに笑いつつ)

186: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/29(土) 23:13

……

( にっこりと笑っては頬をむぎゅーっとつねり )

永遠ループだよ、あんなん

187:scullFace◆9k:2018/12/30(日) 12:04

(パソコン室:個人専用エリア)
「…ぁー…無い」

(生徒会用のPCに侵入・直接パスワードを解く・データを徹底的に洗う…
出来る事を全て繰り返して人物を探し続けているが、足取りも掴めない)

「……次は…」(陰陽君や友達に聞けば…良いのだろうが…分からん、全く)

(自分で無意味かもしれないと思い始めるが、振り払ってハッキングを続ける)

さっさと見つけないとなぁ…もう時間だ

188:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 13:18

>>186

えっ、ちょっ、笑顔はめっちゃ可愛いけど、痛いです、零奈さん

(むすっとした顔で見ながら)

ストレス溜まってない?大丈夫?

189:サクラナ◆9k:2018/12/30(日) 14:11

>>188
「[ガシャッ]はい一丁上がり…真っ昼間から盛りやがってからにホンマ…」

(ブツクサ言いながらステルスとカメラでパパラッチ。
堂々と写真に収めてこれまた堂々と扉を開けて出て行った)

190:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 14:19

>>189

ちょっと、待て

(首の辺りを必死に掴む)

待って、今何したの?

191:サクラナ◆9k:2018/12/30(日) 15:01

>>190
「何って写真撮ったのさ…あと離せ、次が急かしてんだ」

(痛いとも思わないが、思ったように前に進めない)

192:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 20:12

>>191

…勿論その写真消してくれるよね?

(にこっと威圧感のある笑顔で)

193: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 21:17


陰陽が悪い

( 口を尖らせて言えば、頭を撫でて。 )

今は大丈夫。

194:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 21:25

ふふ、やっぱり零奈は優しいよね…容赦はないけど

(目を細めて笑いながら)

無理はしないでね

195:サクラナ◆9k:2018/12/30(日) 21:34

>>192
「ハイハイ、消した消した…」(もう送ったが)

(ちゃあんと消したカメラを陰陽に渡す)

196:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 21:43

>>195

ついでに言うと僕は魔法系は無理だけど…零奈は使えるから…

(はぁと溜息をつきながら)

下手な事はしないほうがいいよ

197: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 21:46

>>194
一言余計やって

( くすっと笑って )

大丈夫。

198:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 21:48

>>197

そう?…まぁ優しい零奈は許してくれるでしょ?

(ふざけたように言いながら)

ん、なら良かった

199: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 21:54

>>198
優しくないので許しません……って言ったら?

( すっと真顔で返せば、すぐ柔らかい表情に戻して )

うん。

200:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 21:56

>>199

零奈はそんな事言いませんって言うかな〜?

(笑いながら)

でもさ、学園破壊減ったよね?

201: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 22:07

>>200
どうでしょう、?なんて、言わないけどね。

( 悪戯っぽい笑みを浮かべて )

だいぶと。

202:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 22:09

>>201

やっぱり零奈は優しいし可愛いよね

(相手の返事を聞いてふんわりと笑いかけながら)

まぁ、良いことだよね

203: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 22:17

>>202
どうだか

( 視線を泳がせて )

仕事へったからなー

204:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 22:21

>>203

大丈夫!優しいし可愛いよ

(グッドサインを出しながら)

ただ、少し寂しい気もするけどねぇ

205: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 22:35

>>204

ばーか

( 笑ってデコピンして )

戻ってきたら戻ってきたで騒がしいけどね

206:陰陽◆cE hoge:2018/12/30(日) 22:43

>>204

さっきからめっちゃデコピンかましてくるよね、零奈……

(額をまた押さえながら)

ふふ、でも騒がしいほうが楽しいじゃん?

207: 零奈 ◆J6 hoge:2018/12/30(日) 23:09

>>206

え、チョップのが良かった?

( 少しふざけた物言いで )

まあね

208:陰陽◆cE:2018/12/31(月) 22:05

どっちも嫌ですー

(相手の頬をむぎゅーと引っ張りながら)

209: 零奈 ◆J6 hoge:2019/01/01(火) 12:56

( あけましておめでとう〜。今年も何卒よろしくです )

>>208
んー、じゃあ可愛いって言うのやめようか

( 相手の手を掴みながら )

210:ニャルちゃん これでも旧神:2019/01/01(火) 21:05

(遅れましたが、あけおめでございます、今年も何卒宜しくです)

211:??◆RI:2019/01/01(火) 23:14

(あけおめです、今後もどうぞ、このスレで好きな様にはっちゃけてください)

212:scullFace 先生:2019/01/01(火) 23:50

(天ぷら蕎麦…美味し…初日の出の冷気は地獄でした)

213:陽炎◆P2 hoge:2019/01/02(水) 08:11

(あけおめ、ことよろです!)

214:陰陽◆cE hoge:2019/01/02(水) 08:12

>>209

えー、嫌だ、だって零奈は可愛いじゃん?

(真顔のまま答える)

215:藍鉄:2019/01/02(水) 23:07

…意味…分からない……なにあの人

(こないだの写真や瑠生の事を考えながら廊下を歩く)

216:scullFace 先生:2019/01/03(木) 00:07

>>215
「…おっと、危ない」

(ぼやりとして、歩いている人と衝突しそうになり、避けた)

217:??◆RI:2019/01/03(木) 02:42

「……えーと、前回が魔王に支配されている世界…今回が仲睦まじい学園生活……真反対にしてみたけど、案外無理やったなぁ…」

(本来なら、ピエロが座っている生徒会長の椅子に座り、机にひとつの巻物を広げている)

218:??◆RI:2019/01/03(木) 02:45

「…次はどないしよか…立場逆転?それとも正義のひーろー…いや、ただの人間にするのもええか」

(彼が呟いていることを理解する者はいない、使いの2人でさえも、返答することすら出来ないだろう
彼は神なのだ、全てを統べる、全ての均衡を保つ、『ここ』という、世界でもあり宇宙でもあり空間でもあり虚無である、ここの全ての神なのだ)

219:??◆RI:2019/01/03(木) 02:46

「……どない、しようかなぁ…」
(だが、そんな神の瞳は、色とりどりの色彩を放つその瞳は、…薄く、そして深く、揺れていた)

220:scullFace:2019/01/03(木) 10:58

「…無理、か」

探してる、探しても、居ない
(まぁ、そうだろうな…私を忘れているんだから)

そろそろ、時間

「未練、残し過ぎた」
(無いと言えば嘘にしかならない、なぁ)

後一度、謝っておきたかった

「無理だ、不可能だ」
(私を忘れたんだ、二度と会う事もない)

どこで、逝こうか
(何も遺す必要もない)

「いやぁ、誰もが清々するだろうね」

(自己満足の化身は、ここで消えるべきだろう)

ともかく、行くか
死に間際 それはとても元気で

221:Piero*◆RI:2019/01/03(木) 11:13

……ぁ、
(バサバサっっ、と手に持っている書類が音を立てて落ちてゆく)

222:Piero*◆RI:2019/01/03(木) 11:14

『どうして、どうしてだ、なぜ、ここに』
「……か、み…さま…?」

あの人がいるのだ

223:??◆RI:2019/01/03(木) 11:14

「……あぁ、」
(ピエロが見る先には、ピエロの理想がいた)

224:??◆RI:2019/01/03(木) 11:15

「おはよぉ、…ぴえろ」
(彼の『理想』は、ゆっくりと微笑んだ)

225:scullFace:2019/01/03(木) 11:59

「何か、居たかな?」
(気の所為だ)
到着した

(最後だ、最後だ)

「私の、か」
異形の者すら円環は受け入れる

(死の時、自らの最後だ)
月の尾が、遂にこの輪に還る

「…あぁ 少佐…」

(最後だ)
報復が果たされた

「今…再び私は燃えているぞ」

(自分の意志から得る 本当の最後だ)
灰を被った月が散る

226:散り際:2019/01/03(木) 12:02

Hana suffered the ash was scattered

227:??◆RI:2019/01/03(木) 12:15

ピエロ「な、んで、…かみさま、が」
「……ふふ、迎えに来たつもりやってんけどいらへんかった?」

228:??◆RI:2019/01/03(木) 12:16

ピエロ「だ、だって、かみさまは」
「【死んだよ】」
ピエロ「!!」
「…でも、これがわしや……【これもわしや】」

229:??◆RI:2019/01/03(木) 12:17

「……それより、ぴえろ、…お前もかわいそうな奴やなぁ、はじめて愛してくれた奴のことを拒絶するとは」
ピエロ「……ぇ、…ど、どう、いう」

230:??◆RI:2019/01/03(木) 12:18

「……ムーンティル」
ピエロ「っ!!」
「…忘れとる、っていうたか、お前…でも、その反応やと」
『完全には忘れてないんやな』
ピエロ「っ…」

231:??◆RI:2019/01/03(木) 12:20

「…自己防衛、か…ええと思うよ?多分最善策や、猫に記憶を保存されて、それでも自分でこじ開けたんやろ?……ま、遅かったみたいやけど」
ピエロ「…は?」
「…ムーンティルは、もう死んでまうよ」
ピエロ「……え?」

232:??◆RI:2019/01/03(木) 12:20

「……お前は、『また』、」

233:??◆RI:2019/01/03(木) 12:21

「……残念やなぁ、」
ピエロ「っ、…か、みさま」

234:??◆RI:2019/01/03(木) 12:23

「……【お前は、わしの愛し子なんやから】…」
(すくりと立ち上がりピエロに近寄り、するりと頬を撫でる)
ピエロ「っ!!、っ…」
「悪い夢で、終わらせタゲれたらええんやけどなぁ」
ピエロ「、…?」
(神の声は、酷く、弱く、震えていた)

235:焼け爛れた騎士:2019/01/03(木) 12:55

『おい、カミサマ』

焔が虚空に現れ、固く騎士の姿を描く
螺旋の剣を片手に焼け爛れた鎧を纏った『神』のひとつ

236:??◆RI:2019/01/03(木) 13:01

「…おや」

237:焼け爛れた騎士:2019/01/03(木) 13:02

『この世界の篝火も、随分と小さくなった』

地面に螺旋を突き立て、火の揺れを確かめる
篝火の火は勢い無く、静かに揺れている

『凡ゆる延命を試みたが…もう駄目だ、次の世界に灯火を移さなければ、消える』

淡々と告げる、その騎士にとっては取るに足らない仕事でしか無い

238:??◆RI:2019/01/03(木) 13:02

「随分なご登場やな」
ピエロ「っ…?」
(騎士を眺め呟く)

239:??◆RI:2019/01/03(木) 13:04

「あー、勝手に移っとれ、わしはここで余生を過ごすんや」
(永遠になくならないであろう余生など、死とかわりはないが、そんなことも気にせずピエロの頭を撫でる)
ピエロ「……せ、かい」

240:焼け爛れた騎士:2019/01/03(木) 13:06

『他の奴らにも継いだが…全員限界が近いらしい』

旧神・次元龍・外なる神・異界神…
次々と名を述べ、その限界が近いことをカミサマに告げる

『我も含めて無理矢理捻じ曲げてるんだ、生け贄も無しに』

241:??◆RI:2019/01/03(木) 13:07

「…あぁ、やっぱりおどれらか、均衡をねじまげるんは、いっつもお前らやなぁ、こまりもんやわ」
(まるで他人事のように呟く)

242:??◆RI:2019/01/03(木) 13:09

「もうほっといてわしにまかせとったらええのに、主神共は欲を溢れ出して、ねじまげる、…わしの理想は、静かにこの世界の夢を見ることなんになぁ…」
(とても悲しそうに、瞳がゆれる)

243:焼け爛れた騎士:2019/01/03(木) 13:09

『協力を持ちかけたが、別の次元神の答えは全てNO…この世界の延命は残念ながら…だ』

『後はカミサマ、お前さんの地力だけで維持するしか無い…』

螺旋を引き抜き焔を内に飲み込む

『申し訳ないが、我の担当はこの世界だけでは無いんだ』

そう言うと、螺旋を虚空に振るう…

244:??◆RI:2019/01/03(木) 13:11

「見捨てた…か、…恩知らずやんなぁ…こんな爺様に何を望むっちゅうんや」

245:焼け爛れた騎士:2019/01/03(木) 13:12

『全く、お前さんの人望は大したモノだよ…お堅い次元達も喜んでこの世界に尽くしてたんだからな』

虚空に描き終えると、その焔が薄れ

『円環は後で次元龍が回収するらしい…其れまでに円環の用は済ませといた方が良いぞ』

その言葉を最後に、焼け爛れた鎧は全て消えた

246:??◆RI:2019/01/03(木) 13:14

「……人望、な…」
(そうポツリとつげると、神はピエロに向き直り、頬を撫でる、とても優しく、まるで親のような愛をこめて)
ピエロ「…?かみさま…?」
「……ごめんなぁ、ピエロ」

247:??◆RI:2019/01/03(木) 13:15

(そう呟くと、神の周りに星々の煌めきが起きる)
ピエロ「っ!!」
「……もう、おわりやわ」
ピエロ「っかみさっ」
「『ピエロ』」
ピエロ「!」

248:??◆RI:2019/01/03(木) 13:16

(愛し子の名を呼ぶと、その額にキスをおくる)
「…愛しとるよ、わしの」

可愛ええ可愛ええ息子
(そして、神は姿を消した)

249:琥珀色の海月:2019/01/03(木) 13:16

騎士が消えると 其れを待って居たように
全てを彩る不思議な光彩を放つ海月が何処からともなく漂って来た

《じい様、じい様、もう手は尽くしました》

この神も、やはりカミサマを呼ぶ

250:??◆RI:2019/01/03(木) 13:17

ピエロ「……ぁ、…」

(そして、神の『息子』は
ただ、そこに、佇んでいた)

251:??◆RI:2019/01/03(木) 13:17

「…おん、ありがとうなぁ」
(ピエロの前から消え、琥珀色の神に呟く)

252:琥珀色の海月:2019/01/03(木) 13:18

《もう直ぐ、次元龍が来ます》

悲しげな声は虚空に響く

《円環ももう回収されます、おいたわしや…》

姿が消えているカミサマに向かって声を放ち続ける

253:琥珀色の海月:2019/01/03(木) 13:20

《次元を捻じ曲げるのに関して、次元龍は私よりも上です》

悔しそうに、つらつらと述べる

《決定には逆らえません、申し訳ございません》

254:??◆RI:2019/01/03(木) 13:21

「ええよぉ、よぉやってくれたわ」

255:琥珀色の海月:2019/01/03(木) 13:22

《せめて、と思い…あの月の尾の娘は移動させてあります》

鏡を作り出し、おどおどとして山の上に居るサクラナを見せる

《救えるのはあの1人のみ、チカラはこれだけです、ごめんなさい、じい様》

256:??◆RI:2019/01/03(木) 13:22

「…ごめんなぁ、巻き込んでしもうて」

257:??◆RI:2019/01/03(木) 13:22

「…ありがとうなぁ」
(それだけつげると、琥珀色の神の頭の部分をぽんと撫でる)

258:琥珀色の海月:2019/01/03(木) 13:24

謝罪に向けて、さらに悲しげな声を放つ

《鎧も龍も海月も、じい様に勝手に尽くしただけです》

《謝罪の言葉は必要ありません、私たちの責任ですから》

段々と、姿が薄れる

259:??◆RI:2019/01/03(木) 13:25

「ありがとうなぁ」
(何度も、その言葉を繰り返す、まるで、懺悔のように)

260:琥珀色の海月:2019/01/03(木) 13:26

《あぁ、あぁ、もうすぐ、次元龍が来ます…》

どうすることも出来ない海月が、諦めて体をだらりとさせる

《海月は他の世界も担当しています、じい様にもう付き合えません》

姿が薄れきり…

《ごめんなさい、ごめんなさい…》

それきり声が消える

261:??◆RI:2019/01/03(木) 13:27

「…うん、ありがとう、海月」

262:外なる神:2019/01/03(木) 13:30

『もう、円環に用は無いのか?爺さん』

海月が消えると、ニャルラトホテプに酷似した存在が
虚空から姿を現わす

『暫く次元龍は止めてある、永遠には無理だが』

激闘の後か、体の所々が欠けている

『せめて、後1匹ほど…私の世界に引き込めるが』

263:??◆RI:2019/01/03(木) 13:33

「…はは、ボロボロやんけぇ、お前…」
(乾いた笑みをこぼす、布で顔は隠れているが、神たちには無駄なことだろう、…その表情はとても疲れ切っている、いつもとは、まるで違う、)

264:外なる神:2019/01/03(木) 13:33

『鎧とも海月とも、話は終えてるのだろう?』

『私のチカラなら今暫くの時間は取れる…用を済ませておけば良い』

完全に再生が出来ていない、次元龍のチカラ

265:??◆RI:2019/01/03(木) 13:33

「…わしは均衡を保つ、1匹だけ、なんや決められへんから、好きな様に連れてったって」

266:??◆RI:2019/01/03(木) 13:36

「…ほんま、何しとんのやろうなぁ、わし」
(薄く開いた瞳にはもう、人間の真似をしていた時のような色彩はなく、まるで星々を移したかのような煌めきだけがゆっくりと輝いている、それは嬉々とした色ではないことは誰にでもわかるだろう)


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