学園戦争しようぜVer.29

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1:Piero*◆RI:2018/12/26(水) 01:53

このスレは学園戦争しようぜの続きです
途中参加する人は自分の設定を書き込んできてください
中の人が喋る時は()を使って喋ってください
次スレが必要な場合はスレ主が立ててきます
またなにか追加するかも






『…おはよう、そしてさようなら』

684:月舟◆.s:2019/01/21(月) 23:33

>>683

「……[うずっ]…まだ…まだ我慢….」

(その近辺にて、大型の生物を捕らえようと網を張っている変人が1人)

685:??◆RI:2019/01/22(火) 20:51

「…!…んぇ…この気配…」
(再び閉じてしまっている瞳を頼らず、気配だけで気配の主を探す、感じたことのある雰囲気だ)

686:月舟◆.s:2019/01/22(火) 21:25

(キィー、ガッゴッボーッホー、ミミミミツィーツィー)
「…どーしよ」

(何故か、大量の生物が一つの網にかかり、手を出す事が出来ず呆然)

687:??◆RI:2019/01/22(火) 21:26

「んむー…どこやか…」
(ムーンティルとは反対側の、網にかかっている生物たちの方に木々を抜け出てくる、見えないので何がいるか気づいていないよう)

688:??? hoge:2019/01/22(火) 21:33

(白い空間の中右目を失った少女は目を覚ます)

「……あれ?僕……死んだはずじゃ?……」

(そう言いながら頭を押さえる。思い出したいのに思い出せない……僕の……死に際を看取ってくれた……大切な……忘れちゃいけない人……)

「何で……思い出せないの……」

(とても……大事な人……だったのに……)

689:??? hoge:2019/01/22(火) 21:37

(少女の左目から一筋の涙が伝う)

『ー!起きたんだ、おはよう、気分は?』

(相手の気配を感じ振り向く)

「……あんた、誰だよ?」

(涙を拭きながら睨み付ける)

『まぁ、それくらいの元気があれば大丈夫かな?……私は……貴女を創り直した人?かな』

690:??? hoge:2019/01/22(火) 21:44

『まぁ、起きたしいっか?何か気になる事でもある?』

(もう関わる事はないだろう彼女に何気ない質問を投げ掛ける)

「僕の記憶は?……あんたが消したのか?」

(そう言いながら相手を睨み付ける)

『その言い方だと貴女の一番大事な記憶は完全には消えなかったみたいね……まっ、いいや別に』

(少し驚いたように目を細める)

691:??? hoge:2019/01/22(火) 21:50

『我が名毘沙門天において新たな名を授ける……新たな名は』

(そう言いながら相手の額に手を添える)

『ー雪(せつ)ー』

(そう呟いた瞬間少女は意識を失い辺りには真っ白な雪が舞う。その一つが少女の首に付き雪の結晶の刻印が刻まれる)

『以後そう名乗るがよい』

692:??? hoge:2019/01/22(火) 21:53

『疲れた〜、って言うか派手にやる過ぎた気もしなくはないんだけど……』

(気を失った少女を抱えながら呟く)

『柊〜、この子運んどいて〜』

(柊に少女を押し付けながら)

柊「分かりました」

(一礼し学園へと行く)

693:??? hoge:2019/01/22(火) 21:57

柊「医務室ってここだよね……失礼します」

(そう言いながら少女をベッドに寝かせる)

柊「……何も起こらないといいんだけど…」

(次の瞬間瞬間彼女は忽然と姿を消した)

694:月舟◆.s:2019/01/22(火) 21:57

「いやいやいや…変なのも掛かろうって…」

(カミサマに気づき、近寄る)

695:??◆RI:2019/01/22(火) 22:02

「んー、…んぅう…?」
(困ったように手探りで手を伸ばすが、その手は空を切る、いつもは目を閉じていてもなんでも見えている様子だったのだが)

696:??? hoge:2019/01/22(火) 22:09

『あっ、カミサマ〜、何してるの?』

(転生の作業などが一応終わり暇そうに歩いていると??を見つけ声をかける)

697:??◆RI:2019/01/22(火) 22:16

「!おぉ、その声は…あん時の嬢ちゃんか」
(1度言葉を交わした彼女の声を頼りに彼女の方向をむく、その手は酷く頼りない)

698:??? hoge:2019/01/22(火) 22:19

『うーん、嬢ちゃんっていう年齢でもないけど……カミサマどうしたの?』

(触れる事のできないはずのカミサマの手を掴みながら尋ねる)

699:??◆RI:2019/01/22(火) 22:20

「んはは、ちょお知り合いの気配がしたんやが、この通りみえへんくってなぁ」
(いきなり手を触れられ驚きつつも、ゆるゆると答える)

700:??? hoge:2019/01/22(火) 22:22

『……人なんて居なかった気するけど……どんな感じの?』

(ぱっと手を離しながら尋ねる)

701:??◆RI:2019/01/22(火) 22:24

「ん〜ええっとのぉ…ムーンティルっちゅうねえやんがおってなぁ?」
(身振り手振りでムーンティルの特徴を説明する)

702:月舟◆.s:2019/01/22(火) 22:25

「こんなの人」

(自分を指差す…背後に回り込んでた)

703:月舟◆.s:2019/01/22(火) 22:27

「…(バレないうちに使う生物は運ばせとこうか」

(端末を開き、蜘蛛型メカに指示を出した)

704:??? hoge:2019/01/22(火) 22:28

『……案外近くに居たりしないの?』

(さっきカミサマの近くに居た人を思い出しながら)

『疲れた〜、まぁ、あれは武神の仕事じゃないんだけどさ』

(そう言いながら伸びをする)

705:??◆RI:2019/01/22(火) 22:29

「おおぅ!!?ムーンティル!!?」
(ビクリとからだを震わせ背後を振り返る)

706:月舟◆.s:2019/01/22(火) 22:31

「うん、此処にいるよ…目が見えないのですか?」

(不思議そうに問う)

707:??◆RI:2019/01/22(火) 22:33

「あー…色々あってなぁ…おん、みえへんの」
(困ったように笑いあたまをかく)

708:??? hoge:2019/01/22(火) 22:34

『……あの人がカミサマの知り合い?』

(急に現れた月舟に驚いたようにカミサマの背後にまわる)

709:月舟◆.s:2019/01/22(火) 22:34

「…神の目、ねぇ……自信無いなぁ…」

(両手でカミサマの顔を固定すると、目をしげしげと眺める)

710:??◆RI:2019/01/22(火) 22:36

「うにゅ…」
(大人しく顔を掴まれる、見ることは出来ないが瞼を上げることはできるので、ゆっくりとその目をあけるが、そこには角度によって色の変わる『飾り』だけが煌めいている)

711:月舟◆.s:2019/01/22(火) 23:49

>>710
「…はい、無料オペ確定…[ピッ]今から帰る、目、治療、用意しといて[ピッ]」

(カミサマの手を引っ張る…)

「さっさと行きますよ!ほら!」

712:??◆RI:2019/01/23(水) 00:39

「むぅ…治せへんよォこれ、病気とかそういうんちゃうし…」
(大人しく引っ張られるが、無理だということを告げる)

713:??◆RI:2019/01/23(水) 22:16

「弐にも治せへんかったんやもん、気持ちはありがたいんやけど気にせんでええよぉ?」

714:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:22

「…誰が目を直接治すと言ってるんです?義眼、神経接続、機械…
視力回復の法は心得てるんですよ?(一応の)安全保障付きで」

715:??◆RI:2019/01/23(水) 22:29

「やからあの…神経とかそういうやつやのぉて………えぇっと…呪いとか、そういう感じの…いや、呪いではないんやが…代償、というか…」
(困ったように笑いつつも説明する)

716:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:29

「更に言えば(形だけ)本人の希望通りの改造、クーリングオフも可能…
まぁ、騙されたと思って楽ーに改造されてって下さいな」

717:??◆RI:2019/01/23(水) 22:30

「改造!!?え、いやっ、やからなっムーンティルっ!」
(あわあわと焦りながら不穏なワードに怯える)

718:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:32

「…視覚って、私がその気になれば脳にでも(!!)手にでも腹にでも目の機能を持った物を作れます
貴方の覚悟次第ですよ…まさか、私の想い人と同じ位に決断力が無い訳ではあるまいし」

719:??◆RI:2019/01/23(水) 22:35

「え、い、いや、わし、絶対に目がいるって訳とちゃうし、ありがたいけど…な、な?」
(怯えつつもなんとか説得を試みる)

720:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:37

「(ジトッ)…ヘタレ、意気地無し……ぴーくんのパッとしない所貴方の遺伝なんですね」

721:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:41

「特別サービスでその「NO!」と強く言えない性格も改正してあげます…」

(引っ張る力を強める)

722:??◆RI:2019/01/23(水) 22:41

「いや…いくじなしっていうか…いや、まぁそうなんやろうけど、わしの場合ムーンティルたちといろいろ違っとって…そもそも、ぴえろは不安定やから『設定』を外しとるだけなんよ………まぁ、ムーンティルの想い人、がぴえろ、なのは、しっとるけども…そんな風に言われてもなぁ…」

723:??◆RI:2019/01/23(水) 22:42

「っやからっ!」
(今までとは違い、ほんの少しだけ声を張る)

724:??◆RI:2019/01/23(水) 22:44

「『わしの【視界】はどうやっても戻らへんの!!それが【あの子】の代償やから!!』」
(目をどこにつけようが、どう言った魔法や呪いを使おうが、どんな手を使っても、神の瞳が生きることは無い、それが神自身が己にかけた【呪い】なのだから)

725:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:48

「……ふむ、視界=❌ですか……となると」

(一度手を離して考え始めた…何を思いつくにせよ、おぞましい物であるのは確かに見える)

726:??◆RI:2019/01/23(水) 22:49

「……む、ムーンティル…意味わかっとる…?無理やって…」

727:??? hoge:2019/01/23(水) 22:51

『カミサマさ、目見えなくて大丈夫なの?……色々と大変じゃない?』

(相手の話を聞いてふっと疑問に思ったように)

728:??◆RI:2019/01/23(水) 22:53

「え、……あ、いや………た、しかに、不便っちゃ不便やけど……け、気配で大体は分かるし、…なんとかなるやろうし…」

729:??? hoge:2019/01/23(水) 22:56

『ふーん……そういや……やっぱ何でもない』

(何かを言いかけ途中でやめる)

730:??◆RI:2019/01/23(水) 22:56

「……?」

731:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:56

「うーむ…武装盲導犬…脳に直接電波を送るドローン……むむ」

(…)

732:??◆RI:2019/01/23(水) 22:57

「……ひえぇ…」

733:??? hoge:2019/01/23(水) 22:59

『違う意味でカミサマの事心配になったんだけど……』

(月舟の呟きを聞き苦笑しながら)

『やっぱ……あの子に私は見えないかぁ……分かってたけど』

(月舟を見てぼそりと)

734:??? hoge:2019/01/23(水) 23:02

『このままじゃカミサマあの子の実験道具になりそうじゃない?』

735:??◆RI:2019/01/23(水) 23:06

「むーんてぃるこわい」
(ぷるぷるとおとなげなく震えている)

736:??? hoge:2019/01/23(水) 23:09

『爺様が何震えてんの……?まぁ、強く生きろよとしか言いようがないけどさ』

(震えている相手を見て少し呆れたようにため息をつく)

737:月舟◆.s:2019/01/23(水) 23:11

「…むむむ、難儀だ…」

(良い改造が思い付かない…)

738:??◆RI:2019/01/23(水) 23:13

「痛いのとか苦手やねん、色々あって今まで痛いの感じひんなっとったから…弐が言うには感覚が倍くらいになっとるらしい」

739:??? hoge:2019/01/23(水) 23:17

『……改造されるって、大変ね、カミサマ……』

(ぽんと同情するようにカミサマの肩を叩く)

740:??◆RI:2019/01/23(水) 23:18

「うぅぅ…」

741:??? hoge:2019/01/23(水) 23:21

『どうするの?……大人しく改造されるの?』

(唸っている相手を見て少し可哀想に思いながら)

742:??◆RI:2019/01/23(水) 23:23

「される訳ないやろ!!?痛いのいややゆーてるやん!!」
(ちょっと必死)

743:??? hoge:2019/01/23(水) 23:25

『……でもちゃんとそれあの子に言わなきゃ伝わらなくない?』

(必死になっている相手をみて肩を震わせながら、必死に笑うのをこらえている)

744:??◆RI:2019/01/23(水) 23:27

「きいてくれへんもん〜…」
(くしゃっと泣きそうな顔になり、彼女を見つめる、その表情には幼さすらみえる)

745:??? hoge:2019/01/23(水) 23:29

『……爺様が……情けない……要するに伝えてもなんか改造するってなったの?』

(泣きそうな顔を見てカミサマを不憫に思いつつ)

746:??◆RI:2019/01/23(水) 23:31

「おん〜、気持ちだけでええっていうんにムーンティルわしのこと弄る気満々やぁ…」

747:??? hoge:2019/01/23(水) 23:34

『……なんか私にできる事ある?……っても私彼岸と現世ぶらぶらしてるだけだから…あの子に認識されないけど』

(流石に可哀想に思いながら尋ねる)

748:??◆RI:2019/01/23(水) 23:36

「わからへん……でも、ムーンティルやったらみえそうやけどなぁ、嬢ちゃんのこと、あの子も、色々変な位置に立っとるし」

749:??? hoge:2019/01/23(水) 23:38

『死期が近付くか彼岸の世界……まぁ、妖のに近い状態?……なら私が見えても不思議じゃないんだけどさ……あの子転生したばかりだから無理じゃない……分からないけど』

750:??◆RI:2019/01/23(水) 23:41

「うーむ、やっぱ転生しとるん?雰囲気がちょぉ変わったとは思っとったけども…」

751:??? hoge:2019/01/23(水) 23:42

『多分……私だってそこらへんは管轄外だからよく分からないけど……』

752:??◆RI:2019/01/23(水) 23:43

「んーこういう時視界がないと確認できひんのが不便やなぁ…どないしよ、…でも改造は困るしなぁ…」

753:??? hoge:2019/01/23(水) 23:44

『……ていうか改造したとたんに使い二人が飛んでくるでしょ?……多分……』

754:??◆RI:2019/01/23(水) 23:46

「……せやなぁ…」
(過保護2人を思い出し、あ、無理やと悟る)

755:??? hoge:2019/01/23(水) 23:50

『とりあえず……改造するのを回避するしかないんじゃない?……何かあっても私適当に何かを斬るしかできないし』

756:??◆RI:2019/01/23(水) 23:51

「うへぇ……逃げよかな……でもなぁ、ここ近くで用事あってんなぁ……見つかりそう…いや、なんとかなる……?」

757:??? hoge:2019/01/23(水) 23:53

『まず用事を済ませてきたら?……そこから全力で逃げればなんとかなるでしょ?……多分』

758:??◆RI:2019/01/23(水) 23:56

「はは、…まぁがんばるわぁ、ありがとうなぁ」
(ふわりと笑い、ふらつきながらも先程の神殿へ向かった)

759:??◆RI:2019/01/23(水) 23:57

(落ちまーす)

760:??? hoge:2019/01/23(水) 23:59

(おけです)

761:雪◆cE hoge:2019/01/24(木) 22:17

……とりあえず生徒会行こ……

(医務室で目を覚まし廊下に出てぼそりと呟く)

……身長低くなった気する……はぁ……

(生徒会室へ向かいながら自らを見てため息をつく)

762:桜乃井茉花:2019/01/26(土) 13:46

えっと……ここであってる、よね、

(季節は冬。真新しい制服に身を包んだ少女が一人歩いていた。名前は桜乃井茉花(おうのいまつか)。綺麗な桜色の髪はセミロングに揃えられ、丸い眼鏡の奥には宝石のように美しい紫紺の瞳。どうやら、転入生のようだった。大きな校舎を見上げ、意を決して校舎の中へと進む。)

763:桜乃井茉花:2019/01/26(土) 14:27

(あげます…誰か来ないと寂しいので。)

764:??◆RI:2019/01/26(土) 16:59

「……おー…新しい子が入ってきたか、大変やなぁ、こないなところにくるなんや、…まぁ、大丈夫そうか」
(煙をふかせ、屋上から新しく学園に来た彼女を見下ろしている、ただし見下ろす瞳にはなにもうつりはしない)

765:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 17:05

まぁ、勝手に入ったって別にいいよね……

(そう言いながら作り直した入学届けを手に生徒会室へ入る)

766:桜乃井茉花:2019/01/26(土) 17:15

わっ……!え、えと……すみません。あ、あなたも転入生ですか…?

(生徒会室へ足を運ぶと、目の前にいた雪に気付かずぶつかってしまう。謝罪し、雪に話しかける。)

767:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 17:20

ー!えっちょ、君大丈夫?……僕?僕は一応ね……そこんところ会長に聞かなきゃ分からないけど

(ぶつかって来た相手を見て少し驚いたように琥珀色の左目を見開く。転入生かと聞かれなんと答えたらいいのか少し迷った後答える)

768:桜乃井茉花:2019/01/26(土) 17:30

そうですか、なにか事情があるんですね。ごめんなさい。……あの、私は転入生なんですけど、この書類を提出しにきました。

(両手に持っているのは、個人情報が記された提出書類だった。)

769:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 17:34

まぁ、事情って程のもんじゃないけどね……うーん、その書類は零奈か会長に早く渡したほういいと思う……下手したら燃やされるよ

(苦笑いを浮かべながら相手の手元を見て言う)

770:桜乃井茉花:2019/01/26(土) 17:50

も、燃やされるっ……?あ、でも、生徒会長さんは今お留守のようですね。机の上に置いておきます。

(とてとてと机まで走る。机に書類を置くと、雪のもとへ再び戻ってきた。)

あの、わたし、桜乃井茉花(おうのいまつか)っていいます。よ、よろしくお願いします!

(頭を下げる。)

771:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:08

うん、ここは色々あるから……校舎の破壊なんて日常茶飯事だし……

(そう言いながら会長の机の方に走っていく茉花を見る。ちゃんと生徒会のメンバーは覚えてるはずなのに……誰か一人思い出せないのだ。首にある雪の結晶の刻印が淡く光る)

うん、よろしく、僕は……雪、好きに呼んでいいから、

(頭を下げてきた茉花を見てそういえば自己紹介まだだったなと思いながら以前の名前とどちらを言えばいいのか少し迷った後)

772:桜乃井茉花:2019/01/26(土) 18:14

あ、ありがとう、雪ちゃん!わたし、この学園で初めて友達ができて嬉しい。

(にっこりと笑う。)

あ、あのね、雪ちゃん……

(笑顔から一転、少し沈んだ表情へと変わる。なにか秘密を打ち明けようとしている様子だ。茉花は、丸い眼鏡を外した。)

773:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:22

大丈夫、すぐ馴染む、ここの人達は破壊力はやばいけど皆優しいから

(笑った相手を見てそう告げる)

どうかした?

(沈んだ表情をした相手を見て不思議そうに首を傾げる)

774:桜乃井茉花 :2019/01/26(土) 18:26

……おいおい、油断するなよ。

(目がぐるんと動くと、紫色から橙色へと変わる。)

爆ぜろ。

(指先を雪へと向けると、爆発が起こる。窓ガラスは爆風で割れ、辺りに轟音が響き渡る。どうやら、眼鏡は魔力のオーラを抑える為の物のようだった。)

775:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:30

はぁ、まともに僕が食らうわけないじゃん…能力が無効化なんだから…

(手を向けられても動じる事のなく普通に破壊された校舎を見る)

あーあ、会長どんまい

776:桜乃井茉花 :2019/01/26(土) 18:33

……効かねーのかよ。じゃあ氷付けだ。

(再び瞳がぐるんと動くと、水色へと変わる。両手を雪へとかざせば、たちまち氷点下を越える凍てついた氷が雪を襲う。)

777:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:36

話聞いてる〜?僕の能力は無効化だって言ってるじゃん?それに氷は零奈のでなれてる

(自身に降ってきた氷は彼女に触れた瞬間何事もなかったように淡い光を放ち消えていく)

778:桜乃井茉花 :2019/01/26(土) 18:41

マジに無効化か。…おもしれーな、でも俺だと不利だな。ここは一旦退くとするか。この学園について更に興味が深まった。…うぉっ!?

(笑いながら後ろへ退くと、自身の生成した氷に滑って尻餅をつく。)

779:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:43

馬鹿じゃねーの?この学園はそんなやつ腐る程居るし……お前より強いやつはかなり居る

(鼻で相手の言葉を笑いながら、転んだ相手を見て肩を震わせる)

780:桜乃井茉花 :2019/01/26(土) 18:48

……まあ、今は嘲ておけばいい。俺は偵察にきただけだ。そのついでに誰か「戦力」を一人ほど入手しようと思ったが、今回は失敗だ。しかし、次は覚悟をしておけ。

(雪の嘲笑に動じることなく、不敵な笑みを浮かべる。)

……おい、いるんだろ。出てこいよ、

(すると、突然曲がり角の影を見て口にした。)

781:?:2019/01/26(土) 18:51

……ふん、ヘマをするな。少し様子を見てきてやったがこの有り様か。お前の多彩な能力は認めるが、いまいち決定力に欠ける。見てられん。

(影から姿を現したのは、鋼鉄の鎧に身を包んだ巨体であった。)

ダムド様のもとへすぐに戻れ、グラス。

(グラス(茉花)のもとへ歩み寄り、小さな体を引っ張る。)

782:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:52

それはそっちだと思うけどね…それに…戦力を手に入れるとしたら君のやり方は非合理的だ

(腕を組ながら退屈そうに相手を見る)

783:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:55

はぁ……面倒事はこれだから嫌いなんだ……阿呆らしい

(出てきた相手を一瞥した後欠伸をして、生徒会室の椅子に座る)


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