学園戦争しようぜVer.35

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1:◆RI:2019/07/25(木) 20:26

このスレは学園戦争しようぜの続きです
途中参加する人は自分の設定を書き込んできてください
中の人が喋る時は()を使って喋ってください
次スレが必要な場合はスレ主が立ててきます
またなにか追加するかも








『さぁ、なにを綴ろうか』

312:???:2019/07/30(火) 22:16


>>310

「 ……精度が……いつもより低い…… 」

( 一瞬だけ見えた景色からこちらに引き戻され、さっきの少しだけ霞んだ視界や、すぐに戻った視界に、思わず舌打ちをして。なにが…なにが……ここまで力を弱ってるの…、魔力は足りてるし怪我もないのに…… )

313:◆RI:2019/07/30(火) 22:19

>>312
『精神状態の異常』
(言葉を述べる)
『ついでに言うとあの神器の効果だろ、だけど、【アレ】が治したって言ったんだ、時間が経てば治る』
(気に食わないが、【アレ】は一瞬にして彼女の体の異常を治してしまった、それだけは確実だ)

314:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 22:23

・・・・・・・

はっ

として 抱きついてきた子を見た
(雷画戟はその時落とした)

…見たことある、顔だった
「…………」

何故か、声はかけづらい
本当に何故なのかわからないが、聞こうとしていることが恐ろしい

…けど 一つ聞いておくべきだった

「…外道を行く 横暴、あやつに対して ケジメをつけてやること…
宙様、あなた様はあやつを…放っておけと、仰りたいのですか?」

あやつ は…通すべき筋すらない と?

315:???:2019/07/30(火) 22:26


>>313

「 …しばらくは安静の方がいいの? 」

( その言葉を聞いて無表情のまま、頚を傾げ、彼の言葉に少し考え込んだ後、「 守る自信はあんまりないけど 」と付け足し、 )

316:◆RI:2019/07/30(火) 22:28

【……………あれはね】
(ぽつりと、こぼした)



【あれは、ぼくらとは《違う》んだ】
(それは種族の話ではない、それは性能の話ではない、それは人格の話ではない、それは常識の話ではない)
(あれはそもそも違うもの、根本的に違うもの、何もかもを知っていて、あらゆるものを凌駕する者)
(だから____)

【あれに、触れてはいけないよ】
(触れたらきっと、飲み込まれてしまうよ)

317:◆RI:2019/07/30(火) 22:30

>>315
弐『守らねぇなら壱のマジギレがくるぞ』
(なんてったってあれのマジギレは宙や主様を自然正座させるほどだからな)
弐『…まぁ、それでもいいならすきにしろ』

318:???:2019/07/30(火) 22:37


「 …うっ……はい、安静にしときます… 」

( さぁっと顔を青ざめつつ、即答し、なんでこの二人って普通に話してる分には優しいのに… )

319:◆RI:2019/07/30(火) 22:41

弐『よし、1回屋敷戻るぞ、そんで、お前が完全回復したら出る、それより前に行動したら屋敷内で誓約きるからおぼえとけよ』
(ビシッと人差し指を向けながら、いつの間にか桃色の色彩を消した翼を広げる)

320:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 22:42

・・・・・・・・
「…どういった無茶苦茶をも無理やり通す…貴方方らしくもない…
あなた様だからこそ、そう言うのでもありましょうけれど」

………

答えは知った、そして心底『A』以外でも何でもないことも
……

宙様もお人が悪い
ああいうのにこそ 筋は通すべきなのは言うまでもない

「…あの顔文字は私に興味が無いと言っています
あなた様の威を借りてああされる以上…私としては壱さんに…
教えられた事をやる必要がありますよ」

…意に反して、私の意思は決まった

321:◆RI:2019/07/30(火) 22:46

【…………………………………………………その結果】

















____その結果、僕様ちゃんが消えることになってもかい?ヴァイルお姉さん

(にっこりと微笑むそれは【そら】ではない、いつの日か見た『天川宙』の笑み)
(それはきっと幻、だが、それはあまりに鮮明で、あまりに美しく、あまりに、残酷すぎた)

322:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 22:55

・・・・・・・・・
はっははははっ!

「そうですとも、宙様…少なくともあなた様がそう言うんですから!
あの顔文字の天狗はどうもあなた様の威を借りるだけの屁のつっぱり、
1発でもぶん殴ってにゃははと笑えるぐらいにしてやらないと!」

……元気しか出てこなかった
私の目の前にいるポンコツが『天川 宙』…宙様であってたまるか

「よぉーし、私としては算段を立てる必要が出てきてしまいました…
だから宙様!今は消え失せてくださいませ!」

323:◆RI:2019/07/30(火) 23:01

「そうかい、では消えようか」
(バチンと、空間が途切れる音がする)

「おもしろいね、きみ、まさか主の願いを跳ね除けた上、捨ててしまうなんて、やっぱり君はダメな子だ」
(真っ白い空間、なにもない、あるのは玉座のような白い椅子と、そこに向かって歩く【そら】の姿をした『ナニカ』)

「さぁ、誓を始めようか、人間くん」
(そして玉座に座った途端、足の先がいつもそらが出している花に似た花弁につつまれ、そこから『がわ』が剥がれてゆく)


(それは、異形に近かった)

324:◆RI:2019/07/30(火) 23:07

(以前、大勢が集まっていた時のように、見るものによって姿形が変わるのではない、それは本質をきちんと型どり、その玉座に座っていた)
(体は人型、纏っている羽衣は、床に着いた先が、星が集まったように煌めいている、そして異質なのは足と顔、足はまるで人間性を感じさせない、美しく尖った『なにか』、そして『ソレ』が描いたような笑みを浮かべる顔は、微動だにすることはなく、話していても口は動かない)


「ようこそ、私のアトリエ(工房)へ」


(そのアトリエというのは、人間の知っているものとは、意味が似ていても中身が違うのだろう、この真っ白な空間はどこからも引きずり込まれるような感覚を覚えさせられる)

325:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:09

「っと、その前に、聞きたいことはあるかな?最後の会話だ、なんでも答えてあげようじゃあないか」
(笑っている【ソレ】は話しかける、たのしそうに、たのしそうに)

326:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:10

「…………」

いきなり、何が始まったのかを理解せず…
話し方と顔に…

…言わないでおこう

「……ぅ………アトリエ…ぅ……その、誓…とは…?
…何が何のなのか、私には理解しかねますが…
私がなすべきことは一つ、まずはあやつさん、あなたの用を済ませましょう」

堪えて、言葉

327:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:14

「じゃあそのあやつさんと言うのをまずやめないかい?僕の名前は吟遊詩人、前にも一度告げたろうに」
(胸に手を当てて告げる、きっと真名などではない名前を呼ばせたいのか、真意は分からない)

328:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:17

「…それにしても、理解が出来ていないようだね、しかたない、説明をしようか」
(くるりと指を回す)
「そもそも、先程君に抱きついた僕の最高傑作は本物ではなく本物に限りなく近い偽物、あの屋敷もね、あの子たちの場所はもっと別にある、幻覚をかけたのは君があの御使いや怪我をしてた子のそばにいた時、きみ、【なにか】とじゃれあっていたから、気が付かなかったかな」
(それがいつ行われたのかなんて分かるはずがない、だがそれだけで、ヴァイルの目の前にいる【それ】の異質さがわかる)

329:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:18

・・・・

「・・・そう、言わせたいのであれば…らしくあって下さい…
私はあやつさんの詩など一つも知りはしませんし…あなたは、
私を人間、それにちゃんでも付けて呼ぶだけなのでしょうし…」

堪える

「……別に、それも関係ないじゃありませんか
何の心理も、言葉も、真実も…私を止める事もなかれ…
早く済ませてしまいしましょう、今はあなたの天使の時間です」

330:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:23

「……ウカツ、と言うわけですね…壱さんが居なかった訳です」

となると、と…雷画戟をちらりと見やる
殴って出来たはずの欠けが無くなっている…と言うか、そんな痕跡すらない
…先ほどの、虚実は…真実であるらしい

「…さて、こういう場合…あやつさんの様な存在がやる理由は、
私は少ししか知りません…「興味を満たしたい」、それくらいでしょうか」

「……それで、あやつさんは何故、興味が無いと突っぱねた私めを…
わざわざ幻覚を見せるどころか、ポンコツまで寄越したのですか?」

331:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:24

「せっかちだなぁ、少しは楽しもうよ、それに…なにか耐え忍んでいるようだけれど、1度、君の地雷を踏み抜いた方がいいかい?」
(顎に手を添えながら、首を傾げる、たのしそうに、たのしそうに)

332:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:27

「…ふふ、きみ、やっぱり何も知らないようだね、御使いたちからも教えられていないのかな?可哀想に、君は信用されていないのだろうか」
(たのしそうに、呟く)

「君がポンコツといったあれは、間違いなく【そら】だし『宙』だ、いっただろう?『本物に限りなく近い偽物』と、あの幻覚は『本人ではない』から偽物なのであって、それ以外は全てそのままかたどっている、つまりあれはあの子そのものといってもいい」

333:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:34

「…つまり…やはり私1人騙せないポンコツという事じゃないですか…
私という1人のために色々言う辺り、自身の創造物に自信が持てないのですか?」

バレてた…
そろそろ、地雷を踏み抜かれても困るので、流す

「……それで…まさか、私を新製品の解説に読んだ訳ではないのでしょう?
…アトリエ、というのも気にかかります…あやつさん、私をどうしたいのですか」

334:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:38

「あぁ、それはだね、君が妾を殴りたいといっていたことにたいし、覚えていたら付き合おうと返答しただろう?そのための舞台さ、アトリエというのは僕の空間だから、それだけ」

「というのは建前として、俺が聞きたいのは、儂の最高傑作を君はどう見ているか、だ」





「はっきり言ってしまうと、君、あの子のこと嫌いだろう?」

335:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:39

「まぁ、正確に言ってしまえば、『天川宙』は好いているけれど、【そら】に対して、『天川宙』と比べて違和感、異質感を抱いている、という方が正しいのかな」

336:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:44

「ふぅむ…そら、とか…柔らかい方と言っておきましょうか?
柔らかい方はちょいと、あやつさんの様な感じのお人…勝手にやってろ、
という感じのお人なので…、少し関わりづらいというか…」

正直に言えば、自分でもよく分からない奴

「……と、とりあえず…あやつさんはどう思っているのですか?
あ、宙様ではなくポンコツの方の…」

337:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:48

「……っふふ、っは、ふははははっっ!」
(突然笑い声をあげる)
「き、きみ、本当に知らないんだね、っはは、ポンコツ、ポンコツかぁっ」
(腹を抱えて笑うのは、心底面白いからだろうか、それとも)

「本当に哀れで、心底嫌悪するよ」
(笑いながら、そう告げた)

338:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:50

「あの子を理解した面をしているから、期待してみたけれど、やっぱり人間はダメだね、本当の本質を見もしない、これじゃあ朕の最高傑作も、ただの木偶人形だ」
(やれやれと肩を竦めて首を振る)

339:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:51

「……………」

言われた方、そこはかとなく不思議な表情

「……わざわざ、1人の人間に言いますか?それ」

340:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:54

「はぁーあ…あやつさん、人間に何を求めておるんですか?
結局の所、一個人の考え方なんぞ一人間が理解できる所じゃないですよーだ」

…うむ、こいつもやっぱりAだった
理解した以上、顔文字に対して畏敬に関する物は捨てて当たり前の様だ

「…で、何ですか?今度から神にでも送ると?」

341:吟遊詩人◆RI:2019/07/30(火) 23:59

「うん、だって今は、君の勘違いを正してあげなければいけないからね」

「さぁ問おう、君の知っている天川宙とは、どんな人物だい?」

「人々は言った、彼女は希望そのものだと、彼女は理想そのものだと、彼女は光の象徴だと」

「面白いよね、一人の少女が、一体どれだけの人間の中で、神のような崇拝を受けてきただろう、まぁしかたないよね、天川宙は本来人間が持てるはずのないほどの善性をもっている、というか、善性の塊だからね」

「さて、そんな彼女を、君はどう思う?」

342:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 00:01

・・・・・・・・
「え、宙様」

それ以外の何でもない

343:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 00:03

「つまらない」
(バッサリと切り捨てる)
「もっと詳細を伝えてくれないと、じゃないときみ、勘違いしたままだぞぅ?まぁ、もはや手遅れなのだけれどね?」

344:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 00:06

「だいたい、そのために我がアトリエをつくってまで君を招待したというのに、どうしてくれるんだい、きみあまりにもつまらないぞぅ?なぁんでこんなのをあの子は従者にしたのか……あぁ、そういえば9割詐欺のようなものだったね、無理矢理な上あの子の優しさに漬け込んだ結果か…なんだ、尚更つまらない」

345:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 00:11

(すんません落ちます)

346:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 00:12

「…全能風吹かせたフリして、顔と同じく雑な人ですね」

笑いを堪えるのも、そろそろ…

「……例えば…基本的に…うぅーむ、脆い、ですかね…
後は弱っちいくせして、身に余ることばっかりやっては
周りを怒らせてばっかりの人、感情を汲み取れなかったり
優しくあろうとしてばっかりで統一性がなく責任も持てず
言葉ばっかりで心も脆いくせには1人で押さえ込んで
またまた問題にして弐さんたちを困らせて怒らせては
更に懲りずに同じこと繰り返して……
すいません、ちょっと休憩を…」

347:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 01:54

「....おおー、怖い怖い。よくもそんなに人の悪口が頭に浮かぶもんだねー....言ってることは間違ってないから良いけどさ。人の名前は面白いぐらい間違えてるけど、人のこと見る目は有るんでないの?」

(遥か上空からシャクシャクと林檎を貪りながら、とてもじゃないが高所から見下ろす恐怖心など無いかのように優雅な動きで雲の上をくるくると舞っている。その後二人の会話を観察しながら下記)

「ま、随分と物騒な会話してるみたいだけど、ヴァイちゃんの発言は憶測にしては鋭い方なんじゃないの?あの詩人擬きは人のことは割と煽るのに自分に煽りは届かない(笑)とかいう御都合主義設定に守られてるらしいからねー」

(語尾を軽く伸ばしつつ、やんわりと心底幸せげな微笑みを浮かべながらかるーく批判をする。本心ではそんなこと全くどうでもいいらしいが。)

348:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 12:06

「そうかい、ではさらに問おう、君のいう、『天川宙』と【そら】の違いとはなんだ、そこまで比較するのであれば、なにか決定打でもあるのだろう?」

349:???:2019/07/31(水) 12:19


>>319

「 …うん……… 」

( 頷き返事をしつつも、その視線は彼ではなく別の方向を向いている。ずっと握っていた裾が無意識なのか強く握りつつ、
鈴の音が聞こえる、でも……見えない、景色が……いつものように…… )

350:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 18:33

(猛スピードで学園に飛んでくる)
弐さ〜ん!弐さんはいますか〜!?

351:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 19:47

「あれ?レゾちゃんってばいきなり走ってきてどうしたの?」

352:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:07

あ!カレちゃん!主の命令で、この包みを弐って人にとどけるために来たんだよ!

353:桜小路詩音◆96:2019/07/31(水) 20:12

「嗚呼、ス力ちゃんがそんな事頼むってことは随分と火急の用事なんだね。じゃあ私は別に邪魔しないよー」

(ふふ、と軽く笑いながら持っている扇子で口元を押さえると、ささやかに急いでる用事でなければ暇潰し代わりに色々やらかしていたということを強調すると)

354:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 20:12

【名前ェ....】

355:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 20:21

>>348
「..........うぅーむ、難しい事を言ってくれますね....
....まぁ、結局の所あまりに単純すぎる事しか言えませんけれど、
あやつさんは満足してくれるんでしょうか」

「…あの方…宙様は優しい間抜けですね…
そらとやらが何なのかは知りませんが、あやつさんが最高傑作とか
言ってる以上は…物として宙様より上でしょう、それはある意味誇れです
しかしなんてつまらない!あやつさんの顔が示すごとく、とって貼り付けた
みたいな人形、そんなポンコツがが間抜けより上であってたまりますか!」

「…ぜぇ、ぜぇ…無論、私自身人間ですから、ええ…
他の人間性を推し量って知り尽くすなんて無理な話です…
しかし、名の通り最低な私でもポンコツ人形と間抜け人間の価値なんて、
火を見るより明らかなのはしっかりと分かります!
あやつさんの顔が、あやつさんのなす事全てにどんな意味があるかを
人に伝える様に…私も『人間』ですから、最低なりに分かるんですよ…ぜぇ」


「……ぜぇ、い、いけない…喋り過ぎです…
そ、そろそろ…あやつさん、もしくは顔文字弁天?…どっちでもいいですけど…
あ、あのお…私め…に…あやつさんなりのお役人思考を…説いてはくれませんかぁ?」

356:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:30

えぇ…もしなかったら邪魔してなの〜?カレちゃんいじわるぅ〜

357:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 20:36

「いやいや、邪魔って云っても精々荷物に不可視結界張り巡らしまくって持ってる人間にちょこっと厄災と幸福が来るように細工するくらいだから安心して良いよ。」

(君にとってはそこまで困ることでもないでしょ、と付け足すと)

358:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:37

安心できないよー!困るよー!カレちゃん!

359:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 20:41

「え?少なくとも君は生身の人間よりは余程強いんだから大丈夫でしょ?」

360:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 20:42

「……つまり君は、僕の最高傑作は天川宙に劣ると、そう言いたいんだね」
「怒りはしない、怒り任せり君をころす〜なんてこともない、ただ、はいかいいえで答えておくれ、まぁそれで、少しは対応を変えてしまうけれど、それでも話をするだけだ」

361:◆RI:2019/07/31(水) 20:45

>>358
弐『………うちのまえでなにじゃれあってんだ』
(正しい屋敷の前で、2人をあきれながら見る)
弐『なんの用…って、そっち誰』
(見た事のない方を指さして、見たことのある方に問いかける)

362:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:48

>>359
そーいう問題じゃないの!
>>361
あ、弐さんですか!?私、レッゾマーツと言います!主であるスカちゃん様におつかいを頼まれてきました!

363:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 20:49

>>361
「私は天使もどきのカレン....って云うのはまぁ知ってるよね。紹介するよ、この子は通りすがりの禁術師のレゾちゃんだよ。少なくともこの中では私のセンスも理解してくれる性根のマトモな子だから仲良くしてあげてね」

364:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 20:50

>>362
「じゃあどういう問題なのさ?」

365:◆RI:2019/07/31(水) 20:51

弐『…すか…………………………………………受け取りたくないんだが』
壱『ご安心を、弐ぃ、主様とそら様からOKでました』
弐『うおわっ!!?』
(いつの間に現れたのか、壱は弐の頭に顔をおいて許可をだした)
壱『どーいう風の吹き回しなんでしょうねぇ、あ、レッゾマーツ様、私は壱と申します』

366:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:51

はい!禁術ってわかりますか?神が最も嫌い、使うことを罪とした術の事です!

367:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:52

どうも!壱さんですね!

368:◆RI:2019/07/31(水) 20:52

>>363
弐『……それがマトモ認定でいいのかお前…いや、いいんだろうな、お前のことだから』
(溜息をつきながら告げる)

369:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:53

あ、届け物です!
(弐に小包を渡す)

370:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 20:54

…………

「…えぇ…まだ…話……
…簡単に言えば、主観の違いですね〜…先ほども言った通り、
あらゆる面で、宙様はポンコツに劣るっ!弱小そのもの!
あやつさんなりの良い物がそら、ポンコツ野郎でしょう!
…けれども、私は弱っちい宙様の方が好きですねぇ…
だって、私人間ですから」

ぜぇ…ぜぇ…

「……ふぅ…
まぁ、言ってしまえば…私は弱っちい宙様を掲げましょう!
完璧なポンコツなぞ、知った事では無しぃ!…ぜぇ」

371:◆RI:2019/07/31(水) 20:54

>>366
壱『あぁ、昔私たちを生み出していない頃に、主様が何度かやられたことがあったと仰っていたような気がします、まぁほんとにそれなのかは存じ上げませんが』

372:◆RI:2019/07/31(水) 20:55

>>369
弐『……ん、』
(小包を受け取る)

373:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:55

神を滅ぼす為に作られたらしいですよ?

374:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:56

>>372
受け取っていただき、ありがとうございます!これからもあそびに来るのでよろしくお願いします!

375:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 20:57

「ま、神ってのは御都合主義な生き物だからね。そりゃ自分を滅ぼされかねない禁術は禁止するでしょうよ。」

376:???:2019/07/31(水) 20:58


「 ………あっ…… 」

( ここってこんなに人簡単に入れたとこだっけと思いつつ、辺りを見渡すと壱くんが現れ思わず声を漏らし、目をそらしながら、少しだけ青ざめ。人が集まった事もあるのか先ほどまで浮かべてた無表情ではなく、胡散臭い笑顔を再び浮かべながら )

377:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 20:59

>>370
「…………………………………………………………………可哀想に」
(可哀想に、可哀想に、本当に可哀想に)
「あまりに哀れだ、ここまで言われてしまうなんて、あの子は本当に、………………そうか、だから、世界があそこまで天川宙を殺そうとしていたのか」
(何かに納得している、なにに?そんなことは決まっている)


「可哀想なそら、『自分の虚像(天川宙)』に、こんなにも崇拝者を作ってしまうなんて、なんて残酷なことだろう」

378:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:01

「....とりあえずヴァイちゃんと詩人擬きの会話が矢鱈と相手を避難しまくってて煩いし、移動しようか?そこでゆっくりお茶でも....おっと。」

(そんな冗談を口走ろうとすると、久しく見た少女を見つけてかるーく驚く)

379:◆RI:2019/07/31(水) 21:02

弐『…………はぁ、ここは集会場所じゃねぇっつーのに…』

『まぁええやんけ、弐、壱、門の前で喋らすんはあれやろ、さっさと屋敷にでも上がらしたりぃや』

『『!!』』

『ひさしぃのぉ、とりあえずあがりぃや』

(神の声に続き、りん、と鈴の音がなった)

380:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:03

包みの内容…

『やぁやぁ、天使君…悪魔くんだったかな?
まぁそれはどうでもいい…最近、私の組織が大規模な
攻撃戦力を整理している、どうも学園への攻撃を行うらしい…
また私の指図とか思われたくないので、一応リークしておくよ
君達の事だろうし心配無いだろうが、まぁ気を付けなさい。
・scullFace

追記:近々、其方にステーキハウスが出来るそうだね…
興味があるので行ってみるが、見逃して欲しい

(蜂の子餅が同封してあった)

381:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:04

楽しそうだね!私ここ気にいった!

382:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:05

「あざーっす、随分と懐の深い人が居たもんだねぇ。なんか見覚えあるけど。」
(明らかに存在を認識したことのある人間が現れ、もう驚く気も無いらしい)

383:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:05

私も良いですか!?

384:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 21:05

ぜぇ…ぜぇ…

「だ、…だからそれも…主観の違………せぇ…
ご……御託は……いいです…から早く……用を…」

385:◆RI:2019/07/31(水) 21:06

>>381
『ほぅかほぅか、まぁ、遊びに来てもええで、ここは本殿とは隔離したとこやから、入れんこともないしな』
(包みをと中の手紙を眺めながら告げる)

386:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:06

>>383
「良いんじゃない?遠慮なく御言葉に甘えさせてもらおうよー」

387:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 21:11

>>384
「……………あ?あー、…うん、まぁ、いいや、ほら、君、僕を殴りたかったんだろう?いいよ、ダメ元でも好きにするといい、なんというか、言いたいことがあったんだが、やる気が失せてしまった」
(自分から転移を行い、ヴァイルをここに連れてきておいて、完全に興味が失せてしまったらしい、適当に返答をつげる)
「…………………………あ、ついでに本来の屋敷にも戻してあげよう、ま、やりたいことが終わったら言っておくれ」
(身勝手の塊、なのだろうか、だが、なにか、ズレている)

388:???:2019/07/31(水) 21:11


「 ……… 」

( 大人数が集まった中に入るのが怖いのか、見知った人が少ないのなのかその場所に立ち止まったまま、なにもしゃべらずに辺りをみわわして、能力なんかを使ってもいいけど、二人を怒らせるのも嫌なのでそのまま相変わらずの胡散臭い笑顔を浮かべながらその場にたっており )

389:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:13

>>388

「大丈夫?ずっとそこで固まったままだけど。」

(とりあえず空気を読まずに面倒そうなことに突っ込もうと、手短に近くにいる存在に話し掛けると)

390:◆RI:2019/07/31(水) 21:13

>>388
(ぽん、と2人同時に彼女の頭に手を置く)
壱『まぁ、急に本番で治せとは言いません、辛いのであれば良いですよ』
弐『本気であいつらに気を許せるようになってから、で、まぁいい、許す』
(壱は緊張を解すように、弐は優しく微笑む)

391:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 21:17

「…………
うぅーむ、私としてもなんか悟られた状態で殴った所で…
って感じですからねぇー…て事で顔の通りの性格さん、
日を改めさせてもらいまぁすね」

くるりと背を向け…

「あ、自分で帰るのであやつさんの顔と同じくらい…
えっと、そうだ、つまらない助力はやめて下さいねー」

392:???:2019/07/31(水) 21:17


「 うぇっ……うん……」

( 突然置かれた手に思わずびくりと肩を震わせ、そのあと二人の顔をみて一瞬表情を緩め、ほんのりと微笑み。そのあとまたいつものような胡散臭い笑顔をまた張りつけ )

393:◆RI:2019/07/31(水) 21:18

>>380
『……………あれは、どことこの屋敷を勘違いしとんのやろうなぁ』
(この空間にあるのは、本殿から離れた屋敷と、そのまわりを囲む虚無の泉のみである、)
『…す、すてーきはうす?っちゅーのはなんや、ほんま、どこの話しとんねん…』
(手紙を上に向け、知らない単語に眉を顰める、見た目は20代のくせして、行動は流行りものを知らないおじいちゃんである)

394:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:20

「要するに学園に対して敵対的な残虐非道の王が湧くからその子を救済すれば良いんだよね?簡単、簡単♪」

395:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:20

私も手伝いますよ?最近は暴れてないんですよね~!

396:◆RI:2019/07/31(水) 21:21

>>391
「興味ないからしないよそんなこと、ま、せいぜい気をつけなさい」

(パチンと指を鳴らすと、帰ろうとするヴァイルの前に扉が現れる)

「ま、そこからしか帰れないから、この助力て最後、じゃあね人間くん、素敵な終末を!」
(ひらりと手を振り、姿を消した)

397:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:22

>>395
「あ、君も救済手伝ってくれるの?君の力量もしりたかったから丁度いいや!私って面白い子は好きだけど飽きた人間は嫌いだからさー....」

398:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 21:23

「えぇっと、まあヒッチハイクと山越えは得意ですねぇ」

ガン無視して興味を引く空間を歩き続ける

399:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:25

私もカレちゃんの強さ知りたかったんだ!サボってた間抜けな天使から盗み聞きしたら最強って言ってたし!

400:◆RI:2019/07/31(水) 21:25

>>397
『嬢ちゃんら楽しそうやなぁ』
弐『野蛮』
『はーい!私も参加したいでーす!!』(ビシッと手を上げる)
弐『野蛮』

401:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:27

「さてさて、因みにここはどこかなぁ…」

ステーキハウスの下見に来たつもりが…
何故だか屋敷近くを歩き回っている

「…何か嫌な気配もするし…さっさと離れたい、が…」

402:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:28

「ボレーロ:コリー召喚」
(そう唱えるとコリーという可愛いもふもふのまるっこいのが現れる)

403:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:29

>>401
【…………?】
(花畑から魔力補給が終わったので屋敷に戻ろうとしていたらしいが、バッタリとscullFaceと合流する)

404:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:32

「…?やぁ…いい天気なのかどうか私の目がおかしいのかどうか
全く分からないが、悪くもない天気のようですね…」

地図を見るが、当然役に立たず

「失礼ながら、どちらへ?…恥ずかしい事に道に迷ってしまいましてね」

405:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:32

>>400
(参加したがってるのは壱、書き忘れた)

406:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:35

>>404
【…うん、いい天気…?て、この空間には屋敷しかないよ?ええと、『宙』の記憶にある…ムーンティルのお姉さん?】
(こてんと首を傾げる)
【迷子かぁ、その言い方だと空間の方の迷子かな、うーん、出る方の門ならあちらだけれど…】

407:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:36

【ぼくはお屋敷の方に帰ろうとしているところでね…?あれ、なんだかかなたと弐くん壱くん以外にも人が…お客様だろうか】

408:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:37

>>399
「最強って程かな?上位勢の一人なのは理解してるけ
ど....ま、崇め奉りたまへよ」

409:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:38

コリーちゃん!今日も可愛いね!

410:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:39

>>409
「(ペットバカかなぁ....)」

411:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:40

ん!ペットじゃないよ!これは禁獣っていう禁術師だけが召喚出来る獣だよ!

412:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:41

「…おや、知っておられましたか…
というか、出る門があったのですか!それはありがたい」

おっと…

「ふむ、天使悪魔君には蜂の子餅に黒蜜でも付けるといい、と
言っておいてくれませんか?私としては美味しく食ってもらった方が良いので」

413:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:42

>>402-409
弐『____!!』(キラキラとした目でもふもふをみる、表情は何とか壊れていない)
壱『……あー、』(見てるなぁ…、でも絶対触らないんだろうなぁ恥ずかしくて)
(相方の内心を察している壱である)

414:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:45

>>412
【うん、わかった、ありがとうムーンティルのお姉さん】
(ひらひらと手を振る)
【あ、あの門から出るときは気をつけてね、下界に扉は開くのだけれど、たまに高さが変わるから、落ちないように】

415:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:45

>>413
...?
(気づいてない)

416:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 21:47

「ふぅん、よく見たらスッゴく可愛いじゃん!ねぇルゾちゃん触ってもいーい?」
(珍しく邪念のない心底嬉しそうな天使らしい無垢な微笑みを見せると、)

417:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:48

『あいらしぃなぁ、わし触れへんけど』
(なはは、とふわふわ笑っている)
弐『、、、』(ぐっと目を瞑り耐え忍んでる)
壱『…』(わー、耐えてる耐えてる、素直に可愛がればいいのに、というか禁術関連のものって私たち触れるんでしょうか、と考えてる)

418:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:49

>>416
ええよ!

419:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:51

【……?おや、やっぱりいっぱい、お客さんかい?】
(そんななか、お姫様が帰ってくる、弐の心情など知らないのだろう、実際神も気がついていない、のほのほ笑っているだけだ)
【わぁ、賑やかだ、珍しいなぁ】
(こちらものほのほ笑っている)

420:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:52

「…え」

手遅れ





だったただ…大丈夫ですかっ!?
おい誰かっ!救急車っ!

「…………」

高度200m 頭から建設中ビルにズドン…

瓦礫に埋もれて見上げる空は、結構美しい

421:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 21:52

「わぁいやったー」
(ふふふ、とニコニコと笑いながらもふもふとした生物を優しく撫でると、思わず周りに花が飛び散るくらいのデレデレとした顔になって)
「....へー、動物にはあんまり興味なかったけど、スッゴくかあいい....」

422:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:54

コリーは人懐っこいよ!
(コリーは気持ち良さそうだ...)

423:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:55

壱『おや、そら様、おかえりなさいませ』
【ただいまぁ壱くん、あぁそうだ、さっきもお客様にあったのだけれど、お帰りになったよ】
壱『?お客様?はて、存じ上げませんが』
【おや、違うのかい?蜂の子餅に黒蜜をかけて食べてと言っていたのだけれど……ええと、ムーンティルっていうお姉さ】
『『!!!?』』
【…わぁ】
(御使い2人がそらに高速で近寄った)

424:そら◆RI:2019/07/31(水) 21:58

【どうしたんだいふたりとも】
壱『?、?、?そ、そら様?ええと、その方、と、合われたのですか?おひとりで?』
【?うん、先程ね?】
弐『……………………………』
壱『弐ぃ、思考を放棄しないでください』
『なんやふたりとも…そら、こっちきぃや、可愛ええのおるで』
(コリーを指さして)
【?…ふぉお…これはまた、愛らしい、いいね、可愛いねぇ】
(神の近くに行き、コリーを褒める)

425:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:00

可愛いですよね!

426:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:01

https://i.imgur.com/ZbMHvAV.png
【とりま学園カレン作ってみたからあげる】
【ほかの皆のもあげる....筈】

427:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:02

【うん、かわいい…えっと、ぼくもなでてみてもいいかな…】
(すこし照れながらもといかける)

428:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:03

ええよ!

429:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:05

・・・・・・・・・

全力で救急車と記者達を逃れ、ステーキハウスの探索中…
地図は破れた

「……暑い」

430:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:05

【!…えへへ、ありがとう、…うれしい、うん、嬉しいな】
(幼子のように言葉を繰り返し、そのもふもふを撫でる)
【ふわぁ…もふもふ、ふわふわ…】
(こういうものに初めて触ったらしく、楽しそう)

431:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:09

「ふぅん、なかなか微笑ましいじゃん。ルゾちゃん珍しくカッコいいし、動物は可愛いし、そこの子供?は満足してるし。万々歳だね」

432:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:13

>>429
「…こんな炎天下、そんな大怪我でどこへ向かわれるんですか?」
(かつ、と、足音がなる)
「記者の方や救急の方が、必死にあなたを探しているようですよ、先生」
(くるりとまわった黒い日傘の下に見える髪の毛は、白と黒のモノクロ、背丈は小さく、見たことのある顔)

433:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:15

>>431
『たぁしかに、中身は幼子やなぁ、見た目はかれんの嬢ちゃんと同じくらいやろうけど、いや、1つ2つ上か?見た目は』
【わ、…かなた、この子に触れないからってぼくをなでるのはやめないかい、…まぁ、いいのだけれど】
『いややないやろ、ええやんけ』

434:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:17

「うーん、その見た目はってのを強調するのはこの子が年寄りだって言いたいんだろうけど、私に現実突きつけられてるみたいでイヤーな感じがするから辞めて貰えると嬉しいかなぁ....」
(髪の毛をくるくると弄りながら)

435:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:20

>>434
『?あぁ、いややったか、すまんのぉ』
(微塵も悪意がないらしく、訂正する)

436:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:21

カレちゃん可愛いよ!

437:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:21

「有難う、うーん、こんなこと気にし出すなんて私もそれなりに年いったなぁ....」

438:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:23

>>436
「ふふふ、最近年相応になってきてるお姉ちゃんをおだてるのは辞めた方がいいよー」
(とはいえ褒められたのは嬉しかったのか頬を軽く染めて、照れ隠しに笑顔のままレッゾマーツをぺしぺしすると)

439:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:25

>>437
『かれんの嬢ちゃんはまだ若い方やろ、そないなんきにせんでもへーきやへーき、…まぁ、わしみたいな爺様みたいにならへんよう気ぃつけや』
(見た目は若々しいが、年齢不詳(核を超えてから数えるのを放り出した)がそう告げる)

440:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:25

(ぺしぺしされる)
うぅ...おだててなんか...

441:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:26

「それもそっかぁ、これでも私は無限の宇宙がまだ彷徨ってる辺りから生まれてひっそりと暮らしてたんだけど....そこまででも無いよね」
(サラッと衝撃の事実を織り交ぜつつ言ってみる)

442:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:28

>>440
「....まったく、中途半端な褒めなんかで天使に関わると酷い目に逢うよ〜?....嬉しいけど。」

443:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:29

>>441
『大丈夫やろ、そんなんもあったなぁ』
壱『大丈夫で済む歳なんですかそれ』
弐『いつだよそれ…』
(復活した御使い達が戻ってくる、どうやらモフることは諦めたらしい)

444:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:33

>>432
振り向けば…

「……この街に、洒落たステーキハウスが建つと聞いたのでね…
折角無料券も手に入れたし、下見に来たのだよ…君はどうなのかね?」

懐かしげな会話の声

445:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:35

>>444
「僕の方はお散歩です、珍しく真夏日でも体調がいいので、外に出て色々見て回ろうかと」
(めったにないんですよ、こんなこと、と、会話を返す)

446:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:37

・・・・・・・

「……相変わらず、実習中に倒れそうな病弱加減は変わらない様だね…
猫君も苦労の種は尽きそうにないな」

じゃれて来た野良猫を軽くあやして、抱き抱えつつ

447:???:2019/07/31(水) 22:40


「 …………精神の不安定か…… 」

( 人の輪の中からはなれ一人ぽつんと佇みほんのりと目を閉じ目を開きを繰り返したあと呟く。自覚はあったけどここまでとは思わなかった。さっきもほんのすこし千里眼を使ったけど景色の切り替わりが遅いし、細かいところにもやがかかってる。にしてもここまで精度が落ちるとはね、と思いつつ、相変わらずの無表情のままどこか違う場所に視線をうつし )

448:◆RI:2019/07/31(水) 22:40

『ええ、まぁ、確かにみーくんには、相変わらず助けていただいてます、あぁ、みーくんも相変わらず元気ですよ、たまに日本刀片手に学園出歩いているという情報を耳にしますが』

449:Piero*◆RI:2019/07/31(水) 22:42

「…お久しぶりですね、先生」
(黒い日傘を少し上にあげ、相手を見通す紫苑の瞳は、炎天下の太陽
に照らされ、透き通るように美しかった)

450:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:44

...
(ぴえろを見つめる)

451:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:45

「……猫又君も相変わらずだな…そのうち、私に飛び掛かって来そうだ」

野良猫を離す、名残惜しそうに鳴くが背を見せて去っていった

「…まだー…生徒会長をやっているのかね?」

452:Piero*◆RI:2019/07/31(水) 22:48

「もちろんですとも、先輩との約束もありますし、皆さんを守らなければなりませんし」

「まぁ、最近は、そこまで忙しくはないのですがね、だからこうして休みの日も出歩けるというものです、いつもであれば、生徒会室にこもりきりですから」

453:Piero*◆RI:2019/07/31(水) 22:51

>>450
「………?」
(目線を感じる気がする、別時空かなにかだろうか、遮断されているような、うーん)

454:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:52

「……あれから、好みの人には出会えたのかね?
…あの学園ならば…君に会うような者を見つける程度、訳はないだろう」

商店街、流石に暑くて日陰へ曲がる

「…執着のない君の事だ、要領よく良い女性も見つけただろう」

455:Piero*◆RI:2019/07/31(水) 22:52

(落ちます)

456:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:52

(...)
やっぱり神陣営が多いね、神からしたら私敵なんだけど皆優しいね!

457:Piero*◆RI:2019/07/31(水) 22:54

「まさか、僕にそういったものはありませんから、残念ながら失敗作なもので」

「女性にはちゃんと礼は通します、まぁ、それ以上にはいかないつもりです、ご友人まで、それでキッパリと」

458:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:56

「…それは残念だ、私の執着が理由を持ってしまう…
……君としても、面倒臭い事だろうに」

まるで、自分に言っているように吐き捨てる

459:名を捨てし者 hoge:2019/08/01(木) 01:10

(FF外から豚切りスイマセン。参加したいのですが過去スレを見ても陣営と世界観がいまいちピンとこずこちらに質問させてもらいに来ました。各陣営と能力についてお教えいただきたい(どこまでメアリースーオーケーなのかとか)

460:◆.s:2019/08/01(木) 16:14

(私が分かる範囲で伝えましょう…
最初期ではごく普通の学園(中高などは不明)に、特殊能力を所持する
様々な種族(制限なし)の人物が通い、日常生活やバトルを営む世界観…
でしたが、今はこのスレにおいて大きな存在であるRIさんの「神勢」(勝手に呼称)
が暮らすエリアが追加され、現在は神勢を中心に動いています
学園が中心となるエリアは消えた訳ではありませんが、神勢が中心の為
ちょっと空気になりがちです
世界観としては現代、魔法もSFも神話も何でもあり…
このスレで活動する時、陣営によって活動を左右される必要はありません
各陣営への肩入れ、敵対、裏切りは完全な自由…そもそも関わらずに
自分の物語を進める事も可能です…ただ、流石に空気は読む必要があります
分かる限りでの陣営
[神勢]…このスレにおけるメイン、絶対的な力を持つ、勝てない
[神殺し]…稀に神勢に無駄な抵抗を試みて来るほぼノーマルな強さの組織
各人よりサンドバッグ扱いされるが、規模そのものは大きい

461:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 16:22

(まぁ気楽でええよ)

462:新見川すみれ◆96:2019/08/01(木) 17:13

(カレンみたいに無所属でもいいんやで)

463:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 17:31

(私は神からしたら敵だけどね)

464:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac hoge:2019/08/01(木) 19:07

(私は天使もどきだけど別に神の味方って訳でもないし)

465:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 20:04

(そうなんだ、はじめて知った)

466:新見川すみれ◆96:2019/08/01(木) 20:20

(戸籍上では天使って事になってるけどね〜)

467:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 20:24

(天使に戸籍ってあるんだぁ...)

468:新見川すみれ◆Ac:2019/08/01(木) 20:58

(あくまでもそれっぽいものやぞ)

469:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:08

(へぇ.)

470:名を捨てし者 hoge:2019/08/02(金) 02:12

>>460
ありがとうございます書き込んできます

471:名を捨てし者 hoge:2019/08/02(金) 02:30

(思いっきりクトゥルフ)

472:scullFace◆.s:2019/08/03(土) 16:29

「……ふむ、この近くの筈だが…」

うろ覚えな地図を頼りに、建設中の目的地近くまでやって来た、が…
一向に件の建物は見当たらなかった、見回ってもそれらしい物すら見当たらない

「…地図、無くしたくはなかったなぁ…」

溜息

473:勇者:2019/08/03(土) 20:46

(ふと思い出したんだが、scullにボコボコにされたことなかったっけ、俺、プロレスだとかいって)

474:scull◆.s:2019/08/03(土) 21:36

(何ヶ月前の話だ)

475:名を捨てし者 hoge:2019/08/05(月) 00:04

(参加タイミングわかんないんですけどそもそも参加者クソ少なくないですか…?)

476:◆y. hoge:2019/08/05(月) 07:25

(テキトーに入ればいいよ、あと参加者は多かったけどアク禁やらリアルが忙しいやらで大分居ないだけよ)

477:scullFace◆.s:2019/08/05(月) 15:18

【…電気工とは辛いものだ】

…………………


常人 人外、関係無しに集う魔窟…

「…こんな所まで戻って来たか」

懐かしく 愛おしさすら感じさせる建物の前…
……いい建物だが、単に道に迷ってここに来た

「……学園、名はあったっけか…」

門近くのちょうど良か大きさの石に腰を下ろして、
崩れる様子を見せない校舎を見上げる

478:名を捨てし者 hoge:2019/08/06(火) 00:09


校舎の中に立っていた。別段幼児があるわけでもないのだけれど私に私の医師というものがあるのかは実際不明瞭で思考しているのは私であるはずなのだけれど私ではない何かでもあるという自己矛盾を発生させている。

導かれるように窓辺へと向かい、触れる。ガラスの冷たい感覚が伝わって鳥肌が立った。まだ人間であることに安堵する、されど未来を考えて失望する。

そうならないためにもすべての神を殺さねばならない、それが私の使命であり命題でなのだから。

「・・・人。」

人影のようなものを目視することができて私は迷った。何も見なかったことにするべきか。すると石に座っている何者かと目があった気がして、私は脱兎のごとく駆け出す。いけない見られてしまった、見られてはいけないのだ。何者かはわからないけれど人であれば魅入らさせてしまうわけには行かないから。

されど私の足は階段を下っている。

止まりようがないし止めるわけにも行かない、私は安心して信頼して神様に身を委ねた。ゆっくりと私の体から感覚がなくなって意識が浮遊していく。まるで私が二人いるような感覚を味わいながら溶けていく。次に目が覚めるのはいつだろうか、校門の方は無事に帰れるといいな。しかしながら神が行ったことはすべて肯定すべきであるから私ではない私が校門の方を殺したとしても私は神を信じなくなるなんてことはない。

私は神を信じている。私は神を愛している。故に愚かなる人の子である私めごときが神のために身を捧げられるのであればどんな苦痛も受け入れよう。

昇降口が見えて、もうすぐ近づいていくのを理解しながら私は私ではなくなった。

479:名を捨てし者 hoge:2019/08/06(火) 00:10

(幼児→用事、医師→意思 誤字りまくって泣いた)

480:scullFace◆.s:2019/08/06(火) 00:37

「やぁ、奇遇とはよく言ったものじゃないか」

なんて言ってる奴は逃げた人の隣に座る

「…前置きは短い方がお互いに好きそうだし実際に良いものだろう
ぞれで、簡潔に聞きたい…しかし幾つか断っておくが、私としては君が
いきなり私を見て逃げ出した事、君が答えられる範囲内のプロフィールを
君の口から聞きたいだけだ、それ以上はない事を予め言っておくとしよう」

早口の教師時代を思い出す…

481:デューク◆y.:2019/08/12(月) 20:29

…たのしそーなことやってんなぁ

482:デューク◆y.:2019/08/12(月) 23:19

監視ってのも楽じゃねぇな...

483:◆.s:2019/08/13(火) 00:33

【ズキっ】
「……い''っ……」

学園を見回る中、ふと…
胸にズキンと来るものが あった

まるで…誰か……

「…ニャル?」

484:そら◆RI:2019/08/15(木) 12:40

((全然来れなくてやばい))

【…………………】

(調子が、いい)
【……………………】
(かなたが目覚めたことによって、彼女の精神、肉体は、とても良好、魔力の枯渇もあれ以来は感じられないし、絶好調、と言うやつだ)
【…………………】
(だが、残念ながら、そのかなたは、目覚めたと聞いた天使達や悪魔達に連れられ、お仕事中である)

【…………ひまだなぁ…】
(……とりあえず、いつもの様にお腹を満たそう、そう思い、彼女は立ち上がって、あの花畑へと歩いていった)

485:ナイ=ア◆.s 一応旧神:2019/08/18(日) 15:15

………………

(北側、商店街)

「…教えられた場所通り、此処が「学えん」及び「してぃ」で違いないだろう…
成る程確かに「いんだすとりぃ」も「はいてく」も存在していそうだ」

しかし

「…で、妹の捜索はどうやればいい」

486:ナイ=ア◆.s 一応旧神:2019/08/18(日) 15:24

「…地道に、やってみるか」

(数十分後)

「………………」

案の定妹についての情報は集まらなかった

「……(せめて、最後に何処で居なくなったのか分かればな…)」

487:???◆y.:2019/08/18(日) 15:24

...
(ナイ=アを空から見つめる)

488:ナイ=ア◆.s 一応旧神:2019/08/18(日) 15:32

「……(さて、不毛と分かったところで)」

(空を見上げる)

「事情通に尋ねてみるか」

489:???◆y.:2019/08/18(日) 15:32

...
(降りてくる)

490:???◆y.:2019/08/18(日) 15:45

復讐の代行人です...どうも...

491:ナイ=ア◆.s 一応旧神:2019/08/18(日) 15:46

「…何やら私について知っている様だな…
冷やかしに来たのでも無いだろう、ちょうど私も用がある」

(腕を組み、相手の挙動を眺める」

492:???◆y.:2019/08/18(日) 15:47

...何用で

493:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 15:51

…………

「私の妹…ニャル、ちゃんの行方を知らないか?
…満足のいく代価を私が持ちうるかどうかは分からないが、
知っているのならば教えてもらいたい」

494:???◆y.:2019/08/18(日) 15:54

...旧神ニャルラトホテプ...か...行方...ねぇ...確か...ルージュ...だったかねぇ...そんな感じのやつに聞けばわかるだろ...

495:???◆y.:2019/08/18(日) 15:55

俺も聞きてぇ情報があるんだが...いいか...?

496:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 15:59

「…その羽虫を何者かが匿ってるから分からんのだ…」

(頭を抱える)

「……どうせ知られてまずい情報もない、何を話そう」

497:???◆y.:2019/08/18(日) 16:00

...ニャルラトホテプは...穀された...っていうのが簡潔か...で、俺が知りてぇのは「レッゾマーツ」って奴の居場所だ...

498:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:15

・・・・・・・・・・・・・・

499:???◆y.:2019/08/18(日) 16:16

まぁ...神であろうと...タヒぬことはある...ってことだな...

500:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:20

「・・・・・

その……「死」は……

完全なものなのか」

501:???◆y.:2019/08/18(日) 16:21

...力を吸いとられただけだから...不完全と言って良いだろう...

502:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:24

…………

「…今……居る、場所は………」

何処だ?

503:???◆y.:2019/08/18(日) 16:25

ニャルラトホテプは...死にたくないと願いながら力を奪われ、タヒんだ...そういう願望をもってタヒぬってことは完全にタヒんだ...かもな...俺には分からん...

504:???◆y.:2019/08/18(日) 16:26

...タヒんだ場所は...魔の森ってところの周辺だろうな...

505:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:29

・・・・

『 キ''キ''ヤ''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''ア''



(突如 姿を異形へと崩す
空へ、空へと乱れる姿のまま飛び出す

506:???◆y.:2019/08/18(日) 16:31

!?...少し驚いたぞ...タヒを受け入れることが出来ないようだな...っていうか...結局アイツの情報は手に入らなかったか...

507:名を捨てし者 hoge:2019/08/18(日) 23:16


「…前置きは短い方がお互いに好きそうだし実際に良いものだろう
ぞれで、簡潔に聞きたい…しかし幾つか断っておくが、私としては君が
いきなり私を見て逃げ出した事、君が答えられる範囲内のプロフィールを
君の口から聞きたいだけだ、それ以上はない事を予め言っておくとしよう」

目の前の者が何を言いたいのかはまあだいたい察することは出来たものだが厄介である。この娘の体は未だ人の域を逸脱しておらず、我らの傀儡としては不十分であるからだ。

「上から目線の質問はごくろうなことだがお生憎様他人を敬えない奴は嫌いでね。その傲岸不遜な態度を治してくれたら考えるよ。」

そして我々は、足を組んで男に対して微笑んだ

508:scullFace◆.s:2019/08/19(月) 15:01

(…………………………………………………………………

瞬間、土下座と勘違いするぐらいscullは前のめりに倒れた
見れば呻いて呻いて 嘆いて落ち込んでいる

(…もう視線でわかるもん…絶対男って思われてるもん…うぅ

「…ぅん…直すから……ちょっとだけ時間を下さい
(はいはいどうせ魅力ありませんよ振られるぐらい女として魅力ありませんよ畜生」

項垂れたままかすれたこえ

509:◆RI:2019/08/20(火) 14:26

『…………………………』
(羽が落ちる)
『……………………………』
(ひらりと、辛うじて残っていた、桃色を保っていた羽が、落ちる)

『…………………………』
(桃色の天使は、黒く染っていた)

510:◆RI:2019/08/20(火) 14:35

『ミカ』

『…………………』
『………………ミカ、起きろ』
『…………………………………………』
『…………お前、これ以上堕ちると、ほんとに堕天するぞ』
『………………………………………………………………………………………………………』
『、…お前を繋ぎ止めてるのが、あれだったのは知ってる、堕天しようとしても、弐の管理下にお前が居られてるのも、あれがお前を親友と呼んだからなのも知ってる』
『……………………………………………………………………………』

『……ミカ、やめてくれよ』
『ルーちゃん、ありがとう』

(堕天使は苦虫を噛んだような顔で、願いを告げた)
(天使はわらって、願いを捨てた)


(それだけ、ただ、それだけのお話)

511:デューク◆y.:2019/08/22(木) 11:07

...ここにいるか...?
(倉庫から監視)

512:デューク◆y.:2019/08/22(木) 13:23

…いねぇな…

513:デューク◆y. hoge:2019/08/22(木) 22:20

...二人とも...どこいったんだ...
(空を飛んでいく)

514:猫又:2019/08/27(火) 01:54

「...............」

(街の路地裏、ゴミ箱やらを避けながら奥へ進む人影)

「...........♪」

(月夜に、にゃあ、と、猫の鳴き声が響いた)

515:猫又:2019/08/27(火) 01:54

(久しぶりに顔出しに来たらくっそ過疎ってんの笑う)

516:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 02:49

「ここには誰もいないのかしら……じゃあこれを持ってきた必要なないのかしらね?」

と、服を見にまとったブロンズのロングヘアを弄ぶ女は学園に足を踏み入れる。

517:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 16:29

「……仕方ないわね、しばらくは私のお城にでもしようかしら?」

518:scullFace◆.s:2019/08/27(火) 16:49

《ジャキ》

「…冗談でも聞き捨てならない事だ、まずは名を聞いてから処遇を考えよう」

(『私の城に』と言った途端、背中に銃口を突き付けられる)

「一応、私から名乗ろうか…私はscullFace、元教師だ」

519:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 16:53

>>518
「あら、手厚いおもてなしね?」

その姿を再び影に変え、スカルフェイスと名乗った女の背後に回る。

「そう、貴女は元教師なの?私は現役の教師なのよ。ここをお城にするつもりは無いわよ、ジョーク」

と言いながら、彼女に紙を見せる。

「リヴァシュナイダーの転校について……お話ししたくてね」

520:scullFace◆.s:2019/08/27(火) 17:05

(っ…)

「…ブラックジョークを許すつもりは無かったが、これはそうもいかないようだ…」

銃をしまって両手を上げる

「……リヴァ君の件は、私も少し難かしいものでしてね
彼は、消息不明の時期が長すぎ、書類では『休学中』という
事になっています…一度、本人と保護者に来て貰い、印鑑を貰わなければ
転校に関する話は一切出来ませんね」

521:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 17:10

>>520
「そうね……じゃあ、まずはお教えしましょう。彼が今まで何をしていたのか……を」

神妙な面持ちになり、また椅子に座る。

「まず第一に、彼は両親がすでに他界していること、その保護者として……彼がキャプテンと慕う男が彼を守っていること……はご存じでしょうか?」

522:scullFace◆.s:2019/08/27(火) 17:20

「…前者は初耳ですな、後者は大体予想はついておりましたが…
しかし、何故私などにそこまで聞かせようとするのですかな、
それも、追って説明して頂きましょうか」

自分も向かって向かい側に座る

523:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 17:29

>>522
「いいえ、本来ならばこの事は話さなければならないことなのです。あなたが彼を受け持っていた教師であるならばなおさら……
しかし、彼はそれを頑なに拒みました。それは、彼の深い心の傷を抉ることと同じことであるためです。

……彼は、一国の次期国王であります。そのための勉強をさせるためにまた違う学校へと……私の統括する学校へと移すことが目的です。」

表情一つ変えることなく、淡々と話すのみ。

「これ以上の詳細は今は割愛いたします。
彼は、【次元の溝】と言われる時空の歪みに嵌まり、この世界線から大きく離脱していました。今はコントロールもある程度可能になり、歪みそのものも安定しつつありますが、この先また同じことになる可能性があるのです」

次は何を話そうかしら……と、いいよどむ

524:scullFace◆.s:2019/08/27(火) 17:39

「…………
っう…っっぷ…ぐ…ぅ…う…ぅ」

(ふふふふふふ)

「…失礼しました…要するに、彼を進学させたいという訳ですね?
私としてはそれを知ることができれば十分です…個人的に、彼に纏わる
話についてもお伺いしたいところです、が」

真面目な顔に

「勉学に関する意欲、意識は学ぶ者が自ら選ぶ事…
その様な重大な理由あれど本人が意識できなければ事が行き着く先も
見えています、まず彼を納得させて進学を「YES」と、私の前で
言わせてやって貰えないでしょうか?」

525:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 17:57

>>524
「……ごもっともでございます。
連れてきたい……気持ちは山々でしたが……なんせ逃げ回っている有り様で……」

一体何を笑っていたのか、と首をかしげながら、次は顔を苦くして口を開く。

「もう既に軽く勉強を教えていたのですが『もうたくさんだ!』と言って逃げ出してしまって……」

と、遠くの空を見る。月のほんのり灯る空を……

526:scullFace◆.s:2019/08/27(火) 18:16

・・・・・・

「…成る程、アレはリバウンドと言う奴…おっと、失礼しました…
彼には、最近魔の森という地で会っていましてね、何やら大人びた
雰囲気になっておりました…」

「説得の為に会いたいのなら、魔の森にいる私の友人が手を貸してくれるでしょう…
事情を私から通しておけば、貴女も警戒されることはありませんし」

527:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/27(火) 22:31

「……それもそうでしょうね……彼もやっと自分の使命を自覚し始めた様子ですし……」

髪の毛を指で絡めながら、そう言う。

「……お気遣い、感謝するわ。ただ……もう一人の私が暴走していなければ良いのですが……」

528:scullFace◆.s:2019/08/28(水) 00:08

「…さぁ、私には貴女を止められる程の力はありませんが…
魔の森の防衛者、森の旧神ニャルであるなら問題の鎮圧も可能でしょうな」

(携帯の電源を入れる)

「保護者の相談も教師の務め、気軽に声掛けして下されば
いつでも私は相談に乗りましょう」

529:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/29(木) 02:13

「……とても助かるわ。この世界のことになると私一人ではどうにも解決しづらくて……」

気を緩めたかのように椅子に深々と座る。

530:scullFace◆.s:2019/08/29(木) 17:49

「…ふぅむ、だからこそ、相談という手段があるとは思いませんか?
私であれば幾らでも手を貸しますし、他にも快く話を受けてくれるであろう
方々は学園の近くにいらっしゃりますからね」

片目を閉じる

531:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/30(金) 22:18

「そうね、私は相談できるという環境に無かったからね……とても貴重だわ」

立ち上がり、月夜に顔を照らされながらニコリと笑う

532:scullFace◆.s:2019/08/30(金) 23:31

・・・

「…美しい人ですね…教師であり、女である私が言うのも妙な話ですが」

自分が、いつの間にか席を立っているのにやっと気付き
…そのまま座るのもどうかと思って、オリヴィエの数歩後ろに移動する

「なら、その貴重な時間…私に割いてもらった
事をありがたく思わせて頂きましょう」

533:【オリヴィエ】 ユラ 魔王&リヴァ:2019/08/31(土) 02:03

ややくすぐったく思うかのように、彼女は静かに笑う。

「光栄だわ。そんな風に思ってくださるなんて。
……時間ならいくらでもあるのよ、環境が隔絶されているってだけで」

そして、静かにこう囁く

「……今の私は、素敵な世界に降りたようね」

534:scullFace◆.s:2019/09/01(日) 01:03

「…とするや、私は貴女に水を差してしまった事になりますな…
大変申し訳ありません、何しろ、立場が立場なものでしてね」

(深く頭を下げ)

535:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 20:58

_「……………」

部屋の中で、一人の少女がいた
明かりもつけずに、月の光だけが差し込む部屋の真ん中に、少女は立っていた

そして、ふわりと窓から花が風に流れてくる

_「……………」

とん、という音が窓から聞こえてくる
少女はそちらを向いた
そこには

「bonsoir!久しぶりだね!____原初の円環」

月を背に、空に浮かぶ、語り部がいた


_「………………」

536:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:07

_「…………」
「?あれ、……あぁ!この呼び名は嫌いだったか!訂正しよう、久しぶりだね


____『ルナ』」


ルナ「………」
「ありゃ、これもだめかぁ、困った困った、全く、第一印象が良くないなぁ僕は」
ルナ「……………なに、してるの」
「!、ー!!喋ってくれるのか!!これは嬉しいね!いやはや君のお兄様の知り合いたちと来たら、すーぐ私を殴ろうとしたりガン飛ばしてきたりするから困ったものだよ全く!!ま、儂が色々やらかしたせいなのだけれどね」
ルナ「………じごう、じとく」
「おや、手厳しい」

537:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 21:17

………

「…(…見ないフリをするのが妥当なのだろうか)」

何故か変なところを歩いていると思ったら輪っかを背負った顔文字が
妙な少女に話しかけていた、どうも性癖が可笑しい部類のようだと
思って無視したいぐらい変な男が変な所に変な出方をしているのだ

…正直自分でも何言いたいのかわからない

「……(知らん、私は何も知らん…)」

そそくさとその場から離れる、しかし全ては変な空間だ!

538:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:18

「それで?君のお兄様たちはどこに行ったんだい?夜中だろう?」
ルナ「………………ぴえ、にぃは、おいのり、……ろと、にぃは………、……」
「………あぁ、そうだったか、君はあの時、あの場所にはいなかったね」
ルナ「…………」
「…今の質問は聞かなかったことにしてくれて構わないよ、俺が、個人的に見ればいい話だ、失礼したね」
ルナ「………」
「………………、相変わらず、多くは語らないねぇ、君はまぁいいさ、じゃあ、始めようか、『いつものように____色んなお話を聞かせてあげよう』」
ルナ「…うん」

ふわりと花弁が舞うなか、語り部は、『いつものように』少女に自分が見てきた物語を語った


誰も知らない、2人だけの、物語を

539:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:22

>>537

「、……あぁ、あれはたしか…」
(あのこと、一緒にいた)

くいっ
「!…………?」
ルナ「……………」
「…どうかしたのかい?」
ルナ「…おはなし」
「!」
ルナ「…おはなし、はやく…っ」
「……………はいはい、わかったよ、お姫様」

(いつも通り、だけどその表情は、顔文字のような固定されたものではなく、まるで、娘に読み聞かせをする父のような、妹と遊ぶ兄のような、慈愛に満ち溢れた美しい表情をしていた)

540:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 21:30

・・・・・

「……身内以外にゃあ雑な癖して…ふぅむ」

ついつい偏屈な気分にさせて来る人種だが、興味も湧かせるのが辛い…
…寧ろ顔文字からアレは穏やかに感じれないとか思いながら
盗み聞きに没頭しているのは悪い癖だ

(…どうせ…アレの身内ならかつての彼も身内以外は淡白粗雑なんだろうなぁ)

なんで、好意なんて抱くようになったかな?
呆れるぐらいに下らないほど粗雑で淡白になった、彼を思い出して

541:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 21:30

「____、___」
ルナ「…………」

きらきら、ふわふわ、彼が紡ぐ物語は、話が進むたび、それに合わせて、花、鳥、光、色、綺麗なものが見えてくる

毎日、同じように、楽しい話をしてくれる

そのお話が楽しくて楽しくて、大好きでたまらない

「____、……」
ルナ「…………」

あぁ、



なんてきれいなこえ

542:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:36

「____、と、この話はこれで終わり、どうだい?お気に召したかな?」
ルナ「も、っと」

ぺちぺちと語り部の膝…と読んでいいのだろうか、金属のようでそうでない、恐らく義足に近いなにか、もしくは異形の形であるそれを叩きながら、少女はもっととねだる

「おやおや、今日はご機嫌かい?仕方がない、もうすこしだけだ、いいね?」

その言葉に、少女は素直に頷いた

「…____、____」

543:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:40

「____、」

吟遊詩人、語り部というだけあり、彼が歌うかのように発する言葉一つ一つが、まるで魂が込められているように、その話に引き込まれる、美しく、楽しく、悲しく、告げられていく物語は、彼が語るだけでその意味をもっと強く、輝かしくさせてゆく

「__、____」

彼は『言葉』というものについてなら、どんな強者でもひれ伏すような力がある、誰よりも何よりも美しいその音色に、耳をたてないものはいない

544:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 21:43

………

あぁ、確か、そうだったっけ
「…気味が悪い」


あぁ、そうだった

奴らはそうだった
「……(…再認識の上では感謝しておこう)」

遠目から見る光景は、なんと気味悪く見えたか分からない
百の目を持つ怪物も 腐乱に満ちた獣も 狂気の冒涜者も
あの気味悪さには到底敵いそうにない

…自他共 に心のない奴ら

(久しぶりに侮蔑の意識が浮かびあがり、その場を後にする…
…理解するないとかではない、ただ気持ちが悪かった)

545:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:48

まぁ、もちろん、こんないたいけな少女の前でそんな力は使わない、これは本当に彼が語っているだけ、言霊になどなりはしない、つまりは、引き込まれるのは力だけのせいではなく、彼の語りが本当に素晴らしものだからだ

ルナ「……」
「……____」

この空間、この空間だけは、彼は、自ら汚すようなことなどしない

本当に、ただ美しいだけの話だ

546:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 21:54

>>544
「…____」
(おや、帰っていってしまった)

ちらりと、気配が遠さがるのに気が付き『瞳』をそちらに向ける

(…なんだか、まぁた要らぬ酷評をされている気がするが、まぁ…仕方がないか、全く、…何故こうも酷いものなのか…)

そんなことを考えながらも、少女に聞かせる物語、は少しも劣りはしなかった

547:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 21:54

___らしい

『 ・・・ 関わって 間違いだと 早々に気付ければ良かったのになぁ 』

「…仕方のない事を言わないでくれ、それに彼は元々素晴らしい人だった…」

(空間より外、怪物と向かって話す屋台)

『 あいつらは 命を 知っちゃくれない だから
クズっぷりには 底がないのさ 』

「…悪意ある奴とない奴もいるから、私は余計に辛い」

548:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 21:58

『 友達 以上で付き合いは無しにしとけよ そうでなくても 後悔しか無いだろぅし 』

「…それをするには彼は魅力的すぎてね、…誓いまでしてもらってあの始末なのだよ…
…いっその事、彼に殺されてしまった方が良かったかもしれない」

549:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 22:01

「____、……、………」
ルナ「…、?」
「…………すまない、少し、違う話をしてもいいかな、ルナ」
ルナ「…な、に?」

「………………僕の、可愛い、………………妹(最高傑作)の話だ」

550:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 22:06

ルナ「………」
「………____、____っ、…____!……____……」
ルナ「…………」
(…かなしい、こえ…)

まるで、叫べないのに、声が出ないのに、無理矢理叫ぼうとしているよう

「っ、あぁ、…ルナ、…どうしてだ、どうして………」
ルナ「……………」

あぁ、

「どうして、『そら』は、死にたいだなんて望んでしまったのだろう」


きっとそれは、あなたにはわかりえない

551:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 22:06

『 ・・・まぁ 聞くぞ』

「…そもそもねぇ、私さぁ…あの子の悲観をどうにか取り払ってあげたかったのにぃ…
及ばないものが多過ぎるんだよぉ…何やってもあの子は届かない、しぃ…
挙句分かるのはあの子が短命…と言っていつまでも生きてる不死だったって事くらい…
根性と執念と大きな他者の力でやっと復活できる程度の私がねぇ…不死の気持ちなんて
分かるわけないじゃないかぁ…なのにあの子…ただ短命とだけしか言わないしぃ…
ないがしろにしかされないしぃ…何で嘘ばっかりつくのさぁ…ぅう…」

『 分かったから 蹴るな 』

552:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 22:10

『 ・ ・ ・ で あのバケモノ達はまぁた 淡白で粗雑な心を振りまいてるようだが? 』

「…主人がそれ言っちゃダメだろう…どうせ興味ありませんよぉだ…あの子以外にぃ…
あの子以外に虚無主義不死なんて付き合っても、蔑ろにされる100%だけだろうし」

553:吟遊詩人◆RI:2019/09/02(月) 22:11

「………、…」
ルナ「…………あ「なあんてね」………」
「よし、今日はこのくらいにしておこう、また明日、新しいお話を持ってくるよ」
ルナ「……うん」

ふわりと浮かび上がり、窓に手を添える

「…………good night、お姫様」
ルナ「……おやすみなさい、王子様」

にこりと微笑み、彼は窓から花弁に包まれ消えた

554:scullFace◆.s:2019/09/02(月) 22:19

………

「……君は酷い泥棒だよ、いつまでも」

彼、とは…もう、断ち切ってしまいたい
未練は残り続けて、意味のない癖に努力し続けては蔑ろにされる…
また、彼と関われば繰り返される未来しかない…

それでも、愛しい

「……本当に…
殺されてしまった方が、良かったかもしれないな」

夜道は、暗い
乗り越えたところで 暗くなるばかり

555:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 22:21

「…………」
ぺたり、裸足で歩く度、そんな音がする
今、彼が出ていった場所まで歩き、下を眺める

「……い、ない…」

あたりまえ、だってあの人はわたしとちがう
何も出来ない私とは違う

「……………」

わたしにも、自由に飛べる翼があったなら、救うことが出来たのでしょうか

556:◆.s:2019/09/02(月) 22:27

「YES」

全ての話を聞いて、心を覗いて…
窓際から見下ろす誰かを目に留めて白黒は思う

《同族を救うのなら、貴女や取り巻く者は拒まないでしょうからね》

…そして(命)に近寄るな、と

愚かでしかないわたくしはそう思って、奇妙を見慣れた空間を歩き始めた

557:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 22:31

「!」

こえ

「……」

誰の声、だれが、つげた?

「………」

しらない、こえ

558:◆.s:2019/09/02(月) 22:38

………

《妙な予感が、わたくしを窓際の見える場所へ引き戻した》

白黒が再び窓際の者を見上げる

…何処か心配してしまう目付きだった


《…何を探しているのですか?》

声は出ずとも、声が出るようにそんな疑問は浮かんだ

559:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 22:43

「!」
(おにぃでも、あのひとでもない、こえ)

「………だ、れ?」
(首をかしげながら、声の主に尋ねる)

560:◆.s:2019/09/02(月) 22:49

無邪気に響く声は やはり彼らの将来の姿を描き出していた

…しかしそれでも 何処か離れ難い
わたくしが餌食になりやすいだけなのだろうか

《…わたくしは 絶対に知らない 人》
《窓際の あなた には救えない 人》

ほうら これで運命は粗雑と淡白でわたくしを殴りつけるだろう
今に、分かる…

561:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 22:53

「………………」
そんな声を聞いて、わかる

「すくわれ、たいの?」

私には救えない、救われない人

「………なにを、望むの?」

562:◆.s:2019/09/02(月) 23:06

命が理解できないのに 淡白な癖に 粗雑を叩きつける癖に
わたくしは 思った 簡単に救ってくれるなんて 言っていい事じゃない

《 救えない のは 窓際の あなただから できないこと 》

このまま 罵倒してやろうか わたくしは黒く渦巻いて
だけど、その前にその顔をよく見てやりたい、って
意地悪くわたくしは考えて

《 だけど 窓際のあなた と 言葉で話してみたくなった 》

《 望みじゃ ない けど 窓際のあなた 近くに行って 良い?》

563:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 23:10

「いいよ」
(スラリと答える、警戒はない、だって)

「こえ、きれいだから、わたしも、ちかくでききたい」

(のぞみなら、かなえよう)

564:◆.s:2019/09/02(月) 23:15

わたくしは 心の中でほくそ笑んだ
バカなやつ、今に救えないことを教えてやる、って

でも なんで淡白で粗雑な奴らなのに バカな事言うんだろう
ぜったい そんな罠を仕掛けているに違いない!また蔑ろにするに違いない!

でも なんで楽しみにしてるんだろう

《 不思議を重ねて わたくしは党の中を登る 》

565:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 23:18

「……………」

はじめて、家族と、お世話の人と、あの人以外の声を聞いた

きれいなこえ、しらないこえ

「………………」


きっとなにかに、おびえているこえ

566:◆.s:2019/09/02(月) 23:25

《 ついにわたくしは 塔の上のとびらに やってきた 》

いよいよ わたくしを蔑ろにする奴らと 対戦する時が来たのだ!
意気揚々 わたくしは備え付けられた扉を叩いた

「こんにちは!窓際のあなた」

元気で 楽しい声をわたくしは一杯食わせようと 装って振るい出した
とっても自然な声だった事に わたくしはふふふ、と笑いがこみ上げる

なんで 本当に楽しい声と 感じがするんだっけ

567:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 23:30

「いら、しゃい」
あぁ、やっぱりきれいなこえ

扉の先にいる少女は、月明かりに照らされて、白髪がダイヤモンドのように煌めき、とても美しい

窓から風が吹き、ひらりと白いワンピースと、その白髪がゆれる

誰もが見惚れるような、まるで絵画のようなすがただった

568:◆.s:2019/09/02(月) 23:43

《 わぁ!かぐや姫みたい!》

わたくしは 思わず嬉しくなって 慌てて胸を張った
負けちゃ いけない、けど どこかで嬉しいと 思って

「窓際のあなた!まず 話をする前にふたりは名乗らなくちゃいけない、
わたくしはぜったい!名前でなんて呼んであげないけど 名前は知っておかなくちゃ」

《 でも 名前を早く知りたいって わたくしは思ってた 》

569:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 23:47

「なま………、るな、…ルナ、ルーン、スピリチュアル、……わたし、の、なまえ」

(表情に出すのは苦手だけれど、口だけでもと、小さく微笑む)

570:◆.s:2019/09/02(月) 23:55

難しい事、愚かなわたくしには考えられなかったけれど
《 るな、本当にかぐや姫!》
とても 嬉しくわたくしは思えた

「ふーん お月様みたいな名前ね 窓際のあなた、
次はわたくしね! わたくしはミトレ!ミトレ、ミラ!覚えてよね!」

ふふん、と 窓際のあなたに向かってわたくしは胸を張ってみせた

571:ルナ◆RI:2019/09/02(月) 23:59

「みとれ………、おねぇ、…?」
(家族以外の名前を、あの人以外呼んだことがない、から、とりあえず、おにぃたちのように呼んでみる)

「………つき、……うん、そう、…つき、」

(……ほんとうは、違うけれど)

572:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 00:09

「違うっ ミ・ト・レっ!覚えなさいよ、窓際のあなた!」

これが 蔑ろにするやり方だ!わたくしはやっと
対決の時を思い出して しゃんと背を立てた

「それじゃあ 窓際のあなた!今から お話をするのだけれど
どうしても 何か言いたいならわたくしが 先に聞いても いいの!」

573:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 00:13

「…………、……ううん、おはなし、きかせて…?____ミトレ」

(おはなし、へた、だから)

「なんでも、のぞんで」

574:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 00:16

(落ちます)

575:雪◆cE hoge:2019/09/03(火) 07:12


……しつれいしまーす、

( 案の定誰もいない生徒会室の扉を開け、無表情のまま辺りを見渡し。すたすたと親友の席へ足を進めて、机の端を人差し指でなぞり、すぅっと目を細める。琥珀色の瞳にはうっすらと涙の膜がはっていた。しかし彼女の唇はうっすらと弧を描いていた。 )

…懐かしい…なぁ……

576:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 17:14

>>573

《 るな の顔を見つめたまま わたくしは時が経っていくのを感じた 》

口減らずだと自慢していた、わたくしのおしゃべりも頭の中も働けない
…蔑ろにされた、って…わたくしは思ってるはずなのに
ただただ るなはかぐや姫みたいなやつだと 感じているだけだった

「 なら 窓際のあなた、好きな生き物を 教えなさい!」

577:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 18:27

「いきもの…?…………いきもの……うさぎ…?」
(白くて、ふわふわで、とっても綺麗)

(最初のおはなしも、うさぎの話だった)

578:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 18:46

ああっ!

「 うさぎ!ふわふわの、小さくて 可愛いうさぎ!
窓際のあなたもうさぎがすきな人なんだ!」

《 ひとり わたくしは嬉しいと 思ってるなの前ではしゃいだ 》

「 でも わたくしって うさぎを見たことがないんだ
窓際のあなた、うさぎって どんなのだった?小さかった?ふかふかだった?」

579:ルベリア=アーティフル・コマンド◆96:2019/09/03(火) 18:48

「....眠い....」

580:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 19:02

>>578
「もこもこ、ふわふわ…」
(表すように手を動かす、表情はあまり変わっていないが、ふんすっと、満足のよう)

581:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 19:37

「 はああ うさぎってそんなふわふわ…!
窓際のあなた!うさぎを知ってるなんて かぐや姫みたいですごいよ」

《 わたくしは体を乗り出して るなの表したうさぎを見て るなの手を取って喜んだ 》

手を持ったから もう一回、るなをよく見て 見る事になって
初めて 銀色のかぐや姫みたいな るなが 見たこともないけれど
ふわふわの うさぎみたいに見える事にわたくしは 気がついた

582:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 19:46

「!!」
(ぴっっ、と、手を握られたことに驚く、あまり他人に触られたことがないので触られるなんておもいもしなかった)
「…………」
(でも、うれしそうだから、いいや)

583:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 20:03

《 わたくしは 手を取ったことに驚きもせずに るなと話し続けたくなった 》

でも 手を取った時に るなは、とてもびっくりした顔をしてた
それを見た わたくしは、そっと るなの手から 自分の手を離して 座った

「 窓際のあなた、って うさぎのほかにも 色んな生き物、
色んな 国のお話… そんなの 知らない?」

期待に膨らんだ わたくしは、自分で分かるくらいに ワクワクしていた

584:ルナ◆RI:2019/09/03(火) 20:16

「………お、はな、し」

せかい、せかいの、はなし、…わたしが、しってる、せかい

あぁ、狭すぎる




「それならば、僕が教えてあげよう」

いなくなってしまったはずの声が、先程よりも多くの花弁をまとって私の体をつなぎとめた

585:◆RI:2019/09/03(火) 20:22

「いやぁ危ない危ない、ダメだよお姫様、君はあまり許容量はおおくないんだから」
ルナ「………あ、ぅ」
「新しいお友達に新しい話、刺激が多すぎたんだね、そうか、嬉しかったのかい」

頭を撫でられる、やっぱりこのひとは、なんだって分かっている

ルナ「…………はな、し」

ルナ「おはなし、して」

「………あぁ、もちろんいいとも、…お嬢さん、ルナは少々パンク寸前のようだから、私が語ろう、ルナがみた世界の話を」

ポンっと、背に纏う光のひとつがミトレのまえで光球となりうさぎの姿になった

586:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 20:41

《一瞬 わたくしは 苦しげな るなを心配して、突然と現れた 変な人に驚いた 》

「 誰、窓際のあなたの 誰? わたくし 窓際のあなたと お話が したかったのに 」

どよんとした空気が 少し流れ込んだのをわたくしは感じてしまった
みんなが言ってた噂と 決まり、 蔑ろの者たちに そっくりな人が 現れたから

《 きっと 蔑ろって るなが教える事じゃ ないんだ 》

塔の下で 思っていたわたくしの考え方は ふつふつと湧き出ては
考えることを占めて行った

587:吟遊詩人◆RI:2019/09/03(火) 20:47

「悪いけれど、儂は君が嫌いな蔑みと言うやつには当てはまらないと思うんだけどなぁ、今回だってルナと君のためにきたのだから」
ルナ「………」

少女は語り部の両腕を自分を抱きしめさせるように動かす
心無しか、少女の顔色は良くなった

「…あのまま許容量を超えてしまえば、ルナの器は壊れてしまうし、君は器のなくなった魔力に押しつぶされてしまいそうだったからね」

588:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 21:00

《 変な人に寄って行って るなの顔色が良くなったのを わたくしは覗いて 見た 》

るなの 敵じゃない、って 分かったから安心したのを わたくしははっきりと分かった
わたくしがもう 友達って思うんだから… るなは 本当に 蔑ろの者たちじゃ ないんだ

《 るなの 顔色、 るなの立っている位置が わたくしにとって いいものである事を
知って わたくしは 安心した笑いを 表情に 出していた 》

「 ふん! わたくしは ミトレって呼びなさい!変な人は、変な人って呼ぶ!
もし るなに変なこと しようとしたら にっころがしてやるから!」

また胸をはって わたくしはハッキリと言ってやった!
…でも 足が震えてるのは 見られたくない

589:吟遊詩人◆RI:2019/09/03(火) 21:06

「はいはい、とりあえず君もおいで、ミトレ嬢、ルナのお話を聞きたいのだろう?」
(ポンポン、と自分の近くをおいで、とたたく、すると叩いた場所から、また兎がぴょこぴょこと現れる)
ルナ「…」
(ちなみに少女は少女ひとり座れるスペースをつくり、こっちにおいで!!と語り部のひざを叩いている、表情はほぼ無表情に近いが)

590:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 21:53

うーん

《 疑問と 変な人についてをわたくしは考えたけれど ちっとも分からなかった 》
でも るなが 誘ってくれていた!

「ふーん!そんなに聞いてほしいなら 変な人のお話も聞いてさしあげる!
窓際のあなた、わたくしも一緒に聞く!」

近くでぴょこんと跳ねてたうさぎを1匹、わたくしは抱きかかえて
大急ぎにるなの指すところに座り込んだ

《 るなの言ったとおり、うさぎはふかふかだった》

591:吟遊詩人◆RI:2019/09/03(火) 22:02

「…………嬢たち、その…座りずらいだろうそこは、硬いし、ルナ「いや」………」
ルナ「いや」
「…はっきり言うねぇ、全く…」

(ため息をひとつつくと、語り部は語りだした)

「…____」

(蝶がまう、兎が駆ける、花が舞う、そんな綺麗な風景を思わせるような話をふわりふわりと語ってゆく)

592:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 22:28


変な人はとてもおかしな語りべだった
変な人なのに とても活き活きと 風景が出るんですもの!

《 いつしか わたくしはるなと一緒に 現れる風景に 心をときめかせた!》

「 わあ! 」

無機質な 島なんかよりずっとよかった!

… るなを わたくしはうらやましく思ってしまった

593:吟遊詩人◆RI:2019/09/03(火) 22:40

ルナ「…………」
「………?ルナ?」
ルナ「……、…ね、む…」
「!あぁ、そうか、うん、そうだね、じゃあこの辺で終わりにしよう、本来なら、この話はする予定ではなかったからね」
(物語がおわると、眠そうなルナに言い聞かせ、頭を撫でてやる)
ルナ「………また、あした…」
「あぁ、もちろんだ、また明日も話をするとも」

594:ミトレ◆.s:2019/09/03(火) 22:45

《眠気に襲われた るなを 見て わたくしも変な人の 後ろで 笑顔を送った!》

るな!また明日ね!

「 変な人 のお話って、活き活きとしてる…島より ずっといい!」

《 抱きかかえたうさぎは 少し煙たげにもがくけれど わたくしは離そうとしない 》

595:吟遊詩人◆RI:2019/09/03(火) 23:04

「…………」
(あれ、本物じゃなく私の光輪なのだが…まぁ、いいか)
「では嬢もまた、A demain」

596:ルナ◆RI:2019/09/06(金) 20:40

「………………」

ピエロ「……………、……」

「おに、……、…」
(……きょうも、いそがしそう、…)

ピエロ「…………、…?、!ルナ、どうかしましたか?」
ルナ「!…ぇ、あ、……」

(……おしごと)

ルナ「…………なんでも、ない、」
ピエロ「?でも、ようがあったのでは?」
ルナ「ううん、…だいじょおぶ………おにぃ」
ピエロ「…?」





ルナ「おしごと、がんばって」

597:ルナ◆RI:2019/09/06(金) 20:43

「………………」
(なんて、いわなきゃ、よかった、なぁ……)

(テディベアを抱き締め、天籠付きベッドのすみで小さく座りながら考える)

「………、………」
(さびしく、なんて、ない…)

ぎゅ、とテディベアを抱き締める腕に力が入った

598:◆.s:2019/09/06(金) 21:09

《 ごきげん、よう! 居る でしょ 窓際のあなた! 》

『変な静寂を切り裂くのは 空気をまるで読まない元気なシャウト』
ずしりと腕にのしかかる重さを気にせず 塔を見上げて
わたくしは友だちを呼び掛けた

『 塔の下で手をふる 小さな姿は元気に声を張り上げる 』

599:ルナ◆RI:2019/09/06(金) 21:13

「………」
(…あぁ、そうだ、たしか、また明日と…)

「…………でも」

(…………このまま、静かに、)


(ひとりで、ねむってしまいたい)

600:ミトレ◆.s:2019/09/06(金) 21:27

帰ってこない 返事、わたくしは 首を傾げて次も呼びかける

《 るなー!わたくし!ミトレが訪ねてるのだけれど!
具合 悪いの?声 出せないのー!?》

るな は 風邪にでもなったのか?
心配事が重なったわたくしの声は 少しだけ大きくなった

601:勇者:2019/09/07(土) 22:43

(まだ俺の出るところではない、、よね?)

602:Piero*◆RI:2019/10/04(金) 00:24

(入院!!して!!ました!!!)

603:Piero*◆RI:2019/10/04(金) 00:25

(と言ってもスレ止まってるみたいなんで一応のご報告を、見てる人いるかわかんないけど浮上できず申し訳ない)

604:Piero*◆RI:2019/10/04(金) 00:28

(とかなんとか言ってるけど、こっからまた低浮上になりますので、また参加してくださる方がいましたら、その辺了承して頂けると助かります)

605:scullFace:2019/10/04(金) 17:28

「………」

( まぁそんな所なのだろう… )

学校の屋上に佇み、私は思う

606:三弦色 すみれ ◆96:2019/10/04(金) 18:26

(ぶっちゃけこ↑こ↓こっちがレスしても反応せず一人でずっと会話してる方が居るから参加する気が余り起きないってのはある)

607:勇者:2019/10/06(日) 20:41

(まぁ、それで展開よくわからんってのはある、かも、)

608:  ◆jI:2019/10/31(木) 20:32



んー、なんか面白いことでもないかなぁ……刺激が無さすぎるのはあまりにもつまらないなぁ、……そうか、手当たり次第ぶっ壊してみる………とか?…うんうん、いい感じ


( あまりにも平和になれた学園の校内を飴を舐めながらつまらなそうな表情のまま歩き回る黒髪で赤目の少女が一人。ガリッと舐めていた飴を噛み砕くとなにかを思い付いたようににこりと微笑み、フードを深くかぶりながら、さてどこから壊していこうか、と考えて辺りを見渡して )

609:scullFace◆.s:2019/10/31(木) 20:35

( ヂャッ)

「…一応、聞いておこうか…」
(背中に突き付けられたのは重い銃口、そのまた後ろから冷たく響く)

「前言撤回を求めよう」

610:  ◆jI:2019/10/31(木) 20:41



きゃー、お姉さん、こっわぁい、……っと、

( 銃口を向けられたのが分かるとぴょんと後ろに跳ねながら、両手をあげてにこりと相手を挑発するようににこりと笑う。彼女は少し跳ねただけだが、着地した後は少女が軽くとんだとは思えないくらいの穴ができる。ふふっと楽しそうに微笑みながらポケットから飴を取り出して舐めながら下記を告げ )


前言撤回もなにも〜、この学園は自由にものを壊していいっていうルールでしょ〜、それに平和慣れしてるなんてつまらないじゃん〜、故に、ぼくは前言撤回は撤回しないよ〜〜、

611:scullFace◆.s:2019/10/31(木) 20:46

「……特にありがたくもない返答をありがとう、それに対する反応は、まぁ」

(大きく抉れた穴、それを当然として余裕綽々と私を見据える少女
見るからに力の差は絶対的であり、見た目にそぐわない異質さを見…)

銃の安全装置を外す
「結局は何時もの通りという事だ」

612:scullFace◆.s:2019/10/31(木) 20:50

(散弾を放ち 下がりながらスラッグ弾を込めて周囲に煙幕を貼る)
「…(さて 何処までやれるか)」

懐のナイフ、各種爆弾…
(カードは少ない)

613:  ◆jI:2019/10/31(木) 20:51



ふーん、……だよねっ、だよねっ!そうこなくっちゃ!


( 特に面白味もない回答に魔方陣を展開させさっさとやっちゃおうかなんて考えていると、銃の安全装置を外した相手。そんな様子をみて、面白くなってきたと言わんばかりににぃっと口角をあげて、相手を見据える )

ねぇ、君は……どれくらいぼくを楽しませてくれるの?……それにどんな味がするのかなっ!!

614:scullFace◆.s:2019/10/31(木) 21:03


「…最近は見ない筈なのだがね、妙な生き物。」

(思い出した、昔…そして変わらぬ絶望的な現在
手元にある物も 以前と露ほども変わらないまま)

「そうか、ならば返答は…未知数と言わせてもらおう…」

( 袖から引き摺り出す、改造された電動ノコギリのキメラが唸りを上げて
月夜の寸劇の膜を開ける )

「REDAY?・・・CRASH ''YOU''!!!」

615:scullFace◆.s:2019/10/31(木) 21:09

【キ''ャリキ''ャリキ''ャリ!!!】
(電動キメラの回転を利用した瓦礫を用いた対空砲火
無論間を縫うように散弾とスラッグ弾を連射して煙幕をばら撒く)

「一応聞きたいのだがっ…なぜ君は自分がルールと豪語できるのかね?」

616:  ◆jI:2019/10/31(木) 21:16



うーん、ルールなんてないと思うよ〜〜、あるのは絶対的な悪だけっ、っと、


( 銃弾の時を止めて避けながら楽しそうにその問いに答える、魔方陣をいつくか展開しながら、頬から血が滴るのを拭いながら、あくまでも戦うこと、なにもかもをぶっ壊すことが楽しいと言わんばかりに相手のまわりに魔方陣を展開する )

だから〜、おねーさんは今ぼくに対してやってることも正義って感じてるかもだけどねぇ、それはあくまでも自己満足っていうんだよ、この世には悪しか存在しない


それじゃぁ、たのしいひとときを〜


( 飴をガリッとかみ砕き魔方陣から氷の銃弾をいくつも相手にめがけて発射する、その様子を眺めながら生きてるかな〜なんて呑気におもいながらポケットからあらたな飴をだしなめはじめる )

617:scullFace◆.s:2019/10/31(木) 22:42

「正義、悪 か…」

(早速詰める状況、しかし慌てる事もなく電動キメラを放り投げて
懐に手を突っ込む)

「…笑わせてくれるな、正義だ悪だと?そんなもの」

(苛立ちを連ねた様な表情を惜しげもなく見せれば
懐から抜かれた両手に 黒い銃剣が光る)

【 ーーー 】
自分の周囲を 黒い銃剣が守る様に爆発する
(相殺された弾丸がその場に落ちる)

「…何処にもないだろう、くだらない」

618:  ◆jI:2019/11/02(土) 13:50



あはっ、今のなーんともないんだぁ


( ぱちぱち拍手を送りながら飴を舐め楽しそうに告げるがその瞳は笑っていない、そのあとつまらなそうに相手を見下ろしため息をつく。やはり人間はつまらない、どいつもこいつも馬鹿ばっか。この世界はもっともっと面白くていいはずなのに。 )

それは、所詮幻想だよ__きみたちが、魔が差したをあやかしのせいにするように、まぁ、正義なんてどこにもありはしないっていうのが正解かな、


( そつ告げるとつまらなそうに相手に背を向ける、ちょっと刺激をもらえると思ったのに残念だ。手っ取り早く誰かをぶっ壊してからここを去ろうか )

619:scullFace◆.s:2019/11/02(土) 14:21

「…君がが何を思って何を面白いと思うかとか、そのような働きアリの
命以下とも言える要素の紹介はうどうでもいい...重要なのは破壊を止める事だ」

(ひとまず、死を免れたかどうか…前者と思うことしてから
弾込めを終えて向けられた背を睨む...…睨む?)

………
「……見たことがあるような気がするな」

(呟いた後に、銃口を向けて)

620:  ◆jI:2019/11/02(土) 21:16



はぁ?……これだから人間ってつまんなーい


( 今までの猫なで声からは一転したドスの効いた声で呟きながら、飴をガリッと噛みしめる、彼女は苛ついた様子で辺りに魔方陣をいくつも展開する、今日は様子見の予定だったが、予定へんこー、だって苛つくんだもん )

人間が活発に正義やら、なんやらっていって何かをころしたり、破壊できるのぼくたちみたいな絶対的な悪がいるお陰でしょ、それなのになにいってんの?


( 銃口を素手で掴みながら苛立った表情で相手を睨み付け )

それに、知り合いかどうかなんて関係あるわけぇ?

621:scullFace◆.s:2019/11/02(土) 21:39


「…正義なりつまらないなり、それらに反論できる材料は無いね
別にそんなものに頼っていた記憶は無いが、なにぶん私も人間だからなぁ…」

( だからなんだと聞き返されそうなことばかり言う、悪い癖だ...
妙に明日を見るような声色で言葉を返しつつも、相手の顔をよく見て )

「 … ふむ、絶対悪か…それも否定は出来ないだろう
しかし何故、私物破壊を止めようとしている事をなぜ責めるのかね?
別段、私は正義を持ち出してでも君に攻撃する理由はそこまで無い、
しかし此処は私の住処でもある…防衛しようとするのは善悪関係ない筈だが 」

それにしても…

「…それも、私が人間だからとしか言えんな…
だが失礼、記憶のどこにも君が無かった、もしくは気の所為だったか…」

(引き金を引く)

622:  ◆jI:2019/11/03(日) 17:49


……お姉さん、壊しがいがないなぁ、ほんとにつまんな〜い

( つらつらと連ねる相手のご託に舌打ちをしながら、本当につまらない、なんでここまでつまらない人間がいるのか、壊すききもならない、でもまぁ、……ものと一般生徒はいっか、なんて考えていると引かれた引き金。手から溢れる血を見てにぃっと口角をあげながら相手の首へと手を伸ばす、まるで打たれても何事もないような手と動きは彼女は人でもなんでもない、化け物だと証明していた )


あはっ、こんな化け物に過去お姉さんはあったことが……あぁ、そうか、お姉さんはここの学園の生徒会長に恋をしてたんだねっ、生徒には堕天使に大天使……へぇ、色々いたんだぁ

( 彼女の血が相手の首を濡らす中、赤い瞳は彼女の過去を映し出す、ふーん、へぇ、 )

ねぇ、一人でここをまもってるお姉さんの気分ってどんな気持ち?

623:scullFace◆.s:2019/11/03(日) 18:06


[ぐぎぎ]
「……君は人間に何を求めてるんだ…」

( 空いた腕で首を掴まんとする手を抑え…切れずに少しずつ絞まる
此方も此方で苦痛に呻く素振りは無いが、指が震えて銃の狙いがあやふやに)

……この子…確かに何処かで…いや
「……プライバシーは当然守らない、か…真っ当な友達が居るのか
心配になるな…そして今は昔の思い出を引っ張り出さないでもらえるかね?」

「…ぅ」
(少しずつ絞まる首、遂にその苦痛は口元を歪ませ、片目を閉じさせた…)



(言葉を発することができない中、口元を少しだけ笑わせ、
諦めたか手を抑えていた方の腕を解き、懐からメモを取り出して文字を...)
『 解いてくれると 嬉しいのだが 』
『 それで 気持ちか 私でもそれは分かりきってはいないさ
間抜けに堕ち 合わせる顔もなく ただ自己満足と思い出からこの行動に出ている 』
『 意味は分からない 多分無駄だろう けども それに無理やり意味を見出して
私はやっと生きている気分になれる そういう面では 私は人間以下だろう 』

(少しだけ笑った口元、しかし閉じた片目に苦痛の色が浮かんできていて)

銃身を どうにかこの子の腹に向けて...

624:  ◆5.:2020/01/02(木) 19:52



( 黒いベールをかぶりそっとこの廃れた学園に忍び込む少女が一人。彼女の右手には大鎌が握られていた、別にこれといって、何かをするわけでもなく随分と脆く弱くなった結界にふれる。少女はそっとため息をつき、ペンダントをぎゅっと握りしめ足を進める。その後教室に入り少し誇り被った机を見て、そっと鈴のような声をふるわせる )


   _____管理者は、……消え、たのか

625: カレン ◆YQ:2020/01/02(木) 19:59


  「 ……♪……るる〜〜っ、あれ?、誰かいるのかな? 」
 

626:scullFace◆.s:2020/01/02(木) 20:04


( 別に何をという訳でもない、 ただ忘れまいとして… )

( すっかり、廃れて朽ちて… かつて 地下に点在していた兵器たちも
今は昔の戦火を忘れ 落ち着いた場所は最早出られない 地下の彼方... )

「 .......... 」
( 私自身も、という訳にも行かず… ただ 私の担当であった近くの教室を行き来する…
その最中、 その最中に 妙な風貌に… 見覚えのある武器を目にする )

「 …… 」

627:scullFace◆.s:2020/01/02(木) 20:05


「 ………君もか」

628:  ◆5.:2020/01/02(木) 20:09



>>625

  __っ!!だっ、誰だっ、


( 声をかけられ振り返り、そっと右手にもっていた鎌を相手に向けつつ、距離をとりながら )

629: カレン ◆YQ:2020/01/02(木) 20:13



  私の名前?、私の名前はカレン・アーティフル・コマンド、。泣く子も轟き叫ぶ天使のマドモアゼルさ、!……で、貴女は誰?、戯曲でも演じにきたのかな?

  (  まるで太陽をそのまま塗料として染み込ませたような黄金色の髪を存分に揺らしながら、下睫毛を忙しなく動かし瞬きをしながら興味深そうに大鎌を持つ彼女に近づく、。  )
 
 

630:scullFace◆.s:2020/01/02(木) 20:16


「 …… 」

( 一応、物陰からその様子を眺め… )
[ ジャキ ]

631:  ◆5.:2020/01/02(木) 20:37



>>629
  ___アリア……、僕は、死神だけど…、

( 場違いな明るさに驚きながらもコバルトブルーの瞳をそっと揺らしながら、近づく彼女から距離をとっていく。……回収するべき魂がここにあったからきたものの、中はもぬけの殻。いったいどうしたものかと思いつつ、そっと彼女に問いかける )


  __なんで、天使が、こんな、ところにいるんだ

632: カレン ◆YQ:2020/01/02(木) 23:20



  __え?そんなことどうだっていいでしょ?…、それより私は君のことに興味あるな〜〜、ねぇねぇ、君の物語を聞かせて?

  (  さらっと彼女の放つ質問を流しながら、本来なら速く動ける筈なのにそれもせずじりじり、と距離を取っていく、。ぱちぱちとラピスラズリのような瞳を動かしながら興味深そうに、最後には、おねがい、と両手を合わせて首を傾げ  )

 

633:  ◆5.:2020/01/05(日) 12:45



 ……するもなにも、話すことなんて、何もない

( じわじわと距離を詰める彼女に嫌悪を露にしつつも、素直に質問に答えて。顔にかかったベールをそっと上げながら彼女を見るがなにもみえず、ため息をひとつ溢しつつ、疑問に思ったことをそっと彼女に問いかけ )

 大体、死神も、あんたらと同じ部類だろう、なにを語れと?  

634: カレン ◆YQ:2020/01/05(日) 12:53


  死神なんかと一緒にしないでよ〜〜、あんな物騒でこわい子とは違うよ〜〜?

  (  少々困り顔を湛えて、ひどいよ〜〜と言いつつもいつもと違う反応を示された時に何処か嬉しげに微笑みながら。どうやら相手が自分の本質が見えないから怯えている、と捉えたらしく、大人しく咄を逸らさずに質問に応え  )

  う〜〜ん、……身の内咄なんてどうかな?
 

635:名を捨てし者:2020/02/27(木) 19:29


 
 ………死神は、ただ生前に未練があって、成仏できなかった。一種の神だよ

( むすっとした表情で鎌を握りしめながら。ぽつぽつと先ほど彼女が述べた言葉を訂正して。そっと揺れるコバルトブルーの瞳は彼女から視線をそらし、そっと結界がぼろぼろになった校庭に視線を向ける。ため息を一つついたとおもえば、彼女は身の上話をしようと持ちかけていて。さらに不機嫌そうにまゆを寄せ言葉を紡ぎ )


 あんたに、語ることなんて、なにもない

636: カレン ◆u6:2020/02/27(木) 19:36



  へぇ、過去を騙らないなんてオモシロくない。でもアナタ自身はどうやら面白そうに見えるね

  ( 屈託の亡いように嗤っている彼女の姿は端から見れば天使その物なのであろうが、恐らくコバルトブルーの瞳を持つ死神擬き…大鎌を持つ彼女からしたら自分は悪魔のように見えているであろうことを自覚した上で、溜め息混じりに私と話している彼女は不愉快に愉快そうに振る舞っている。こんな不思議なコを見たのは初めて。もっと話し込んでみたい……!! )

  

637: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 18:12


  …… ! わ これ、ステキな絵!

  ( そこらに転がっている塵同然のものを漁りながら やっとこさ見つけたものは不健康そうな一人の少年の肖像画 その肖像画は麗らかに笑みを湛えている )

638: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 20:23


  きっとこれに落書きしたらもっと素敵になるんだろうなぁ…

  ( うずうず )

639: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 21:58


  …ホント、誰彼いなくなっちゃったよね

  ( 哀愁漂う背中で地平線の向こうを見つめて )

640: カロン ◆.s:2020/03/03(火) 22:27


『 だろーねぇ。寂しいんならバッティングにでも行ったら?』

( 近くの通りかがり )

641: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 22:42



 「 わっ、良い感じに変な人発見…!! 」
 
 ( 砂浜の砂で白を作りながら )

642: カロン◆.s:2020/03/03(火) 22:51


『 ざーんねん、人じゃないよー? 多分、貴女の妹さんと近しいかな?』

( 試しに城に降り立ってみながらも じぃっと天使を見ていて )

643: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 22:56


「 なぁんだタダの機械人形かあ… で キミは具体的に何ができるの? 」

( じぃっとこちらを観ているアレを見返して )

644: カロン◆.s:2020/03/03(火) 23:01


『 さー?どれくらい出来てどれくらい出来ないかなんて、時には自分にも
わからない事だってあるからさ、ちょっと分かんない 』

( さくさくと城の砂を踏んでみる、思った通りの良い感触 )

『 貴女はどうかな?例えば・・・おかしくなった妹さんの修理、とか?』

645: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 23:14


「 …とりあえず私のお遊戯をブチ壊した責任は後で取ってもらおっか! 」

( 勿論 これは一種のジャブ )

「 だぁから、ルベちゃんは出家したんだって。君が及ぶところではないね 」

646: カロン◆.s:2020/03/03(火) 23:18


『 そんなお堅い事言わずにさー?もっと別の事話そうよ
貴女が興味ない事私が興味あるかもしれなかったりするし?』

( けらけらと笑い )

「 ふぅーん、なぁんだ てっきり死んだのかと・・・ 』

647: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 23:21


『 逆に言えば、君が興味ないことは私が興味あるかもってこと? 』

( にたりと笑い )

『 いいじゃん、乗ってあげるよ 』

648: カロン◆.s:2020/03/03(火) 23:28


『 あくまで例えだけどねー?貴女は天使だけど。
じゃ 何度もニャルラトホテプやナイアーラトテップ、ザレッド=イニールって分かる?
纏めて私みたいに変な人ら 』

( もう一度さっくりと砂を踏む、好ましい感触 )

『 だからって私だけ楽しむんじゃ困る?困るよねー 』

649: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 23:30


『 …天使なんかじゃないよ、というか他の変な人たち居たんだね 』

( 気だるげに崩れていく城を見つめて )

650:カロン◆.s:2020/03/03(火) 23:32


『 ほへぇ?その骨が抜けたような感じそっくりなんだけどなー 』

( 意外そうに回り込んで背中を見つめたり )

『 まーいーや、んじゃ 集団論理で弾き出された人って面白かったり?』

651: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 23:35


『 超絶面白いね、弾かれ者なんて滅多に見ないもの 』

( 超絶、なんて在り来たりな言葉で飾り立てれば )

652:カロン ◆.s:2020/03/03(火) 23:40


『 ふぇへへ そりゃあ貴女の妹も面白そうだ。んじゃ?
死んでみたいって思ったら実行に移すタイプ?意味ないだろーけど 』

( 頭に乗ってみたり )

653: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 23:52


『 そもそもそんなこと思わないからね
この世にはうつろわざる愉しいことが沢山あるもの 』

( ずずっとお茶をすすり放置 )

654:カロン◆.s:2020/03/03(火) 23:57

・・・・・

『 ・・・なんか知ってる奴と違うなぁ・・・
貴女はカレン・アーティフル・コマンド。死にたがりの天使って
誰でも噂してたんだけどなぁ・・・違ったかぁ、ま 面白いけど 』

( ルベリアとカレンの写真をビリビリに破り捨て 頭から飛び立つ )

『 まぁ食べたりとか?寝たりとか・・・後、恨まれるのを気にしなくて
一方的に恨んでる奴を第三者に楽しませたりとかも面白そーだよねぇ?』

655: カレン ◆u6:2020/03/03(火) 23:58


『 世界は美しいってことに気づけたのは彼女のお陰だもの、
彼女が私を殺害するなら死ぬけど それ以外では死なないよ 』

( ふふっ )

656:カロン◆.s:2020/03/04(水) 00:06


『 そりぁあすばらしい!うんうん!』

( けけけ )

『 だから貴女と話すことが無くなったな これは困った。
じゃあどうしようか・・・はい バン 』

[ パァン ]

657: カレン ◆w.:2020/03/04(水) 18:57

どうにも暇だなあ、なんかしたい


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