魔の森 朦朧として生きる地

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1:◆.s:2019/08/12(月) 22:35

永久に続くような夜闇と森と

その中で私は待ち続けましょう

貴方様にそう、誓ったのですから__

151:【オリヴィエ】 【ユラ】 【魔王&リヴァ】:2019/08/14(水) 20:19

>>147

「すごいのね、こんなに小さな体なのに。永刧に生きていけるかのようね……!」

オリヴィエの目も、キラキラと輝いている。興味津々である様子だ。

「ここはね、あらゆる世界の変革も受け入れない、平和な世界よ。安心なさい?」

>>148

魔王は、転がる少女にかけより、落ち着くようにと背中を撫でる。

「落ち着けって、ここは城の中だぞ?もう何も問題はない……」

リヴァは、立ち上がってバルコニーから外を眺めた。赤く滲んだ奇妙な満月が怪しく輝く。

「……嫌な世界だ。俺たちがいない間に何が……?」

どこか、リヴァシュナイダーの顔は苦しさに歪んでいるように見える……

>>149

「随分と、変な世界になったね……」

崖から眺める森は、なんとも歪な空気を釀し出している。

「魔王さんが、失踪したからかね……」


「……!誰かが近付いてくる?」

魔王は、ユラとスカルフェイスの気配を悟った。
そして、リヴァに並ぶように、バルコニーから外を眺める。

152:甘詠可憐◆96:2019/08/14(水) 20:28

>>151

「そうそう!人間って言うのはね〜、好きなこととか、楽しいこととかが有れば、幾らでも生きていけるんだよ!」

(鞄からいくつか宝を取り出していくが、その時一つの銀色のシンプルなネジ巻きが目につき、取り出して見せると)

「コレはね、私のいっちばんの宝物なんだ!昔次元空間を彷徨ってた時に偶々見付けたの!コレ、【オートマタネジマキ】って云われてるらしいんだけど、コレを使えばオートマタが作れるんだよ!私も一個作ってみて………えーっと、試しに【ルベ】って名付けたんだけどね、凄い優秀なんだ!」

(ネジ巻きをクルクルと弄ぶ様に動かし、一頻り触った後に鞄の中に仕舞うと)

153:scull◆.s:2019/08/14(水) 20:34


>>151

ユラの言葉にうなづく

「…ルーは少なくとも…5日前までは森にいた筈だ…
…デリケートなのだね、かくも深く、広い森といえど」

先程から、城へ近付く度に空気が澄んでいくのを感じる…
森で吸った空気はこうも澄んでなどいなかった
管理を失っている森が、日々の経つ度に悪化しているのは明らかだ

154:レイチェ◆.s:2019/08/14(水) 20:40


>>151

小娘の目に飛び込んでくる景色がハッキリし始める…

城の中…城の中…聞き覚えのある声……

「むぁあっ!!やっと此処に来れたんですねっ!!」

(急に元気な声とともに飛び起きた)

「ぁっ!お久しぶりですっ!女王さまの殿方さん!」

155:【オリヴィエ】 【ユラ】 【魔王&リヴァ】:2019/08/15(木) 00:05

>>152
「へぇ……このネジがね?
……面白いわね!ルペ」

分かったような、分かっていないような笑顔を見せる。

「……ところで、あなたはどこへ向かいたかったのかしら?」

>>153
ユラは森を歩き、時折空を見上げる。

「淀んだ空……この森には似合わないわね。早く城に行きたいわ。それか女王さんの小屋……!」

と、口に出したとたんに、彼女は気配を感じた。自分を誘う何かの気配に……

『……』

……この気配は……!?

>>154

「女王……久々に、聞いたな……」

「悪いな、俺たちもここには久々に来たんだ……
何か、分かることを話してほしい。この森が、なんで、こんなに荒れたのだ?」

リヴァは、あくまでも優しく問いかける。魔王も、心配そうな眼差しを向ける。

【個人的な宣伝なんすけど、ツイッターできる方……
このリンク先の『Mr.都市伝説 関暁夫』という方に、ぜひ投票してくださいませ……

https://mobile.twitter.com/takkuOBC/status/1161630026430734336 

どうかお願いします!!】

156:scull◆.s:2019/08/15(木) 00:57


>>155

「…ぉぉ、あれだ…」

魔王の城、形のみは全く変わらない巨大な建造物が目に見えてくる

「…む…さ、流石に重かったかね…?」

慌てて澄み切った空気の地面に降りる

(…ちょっと食べ過ぎたかな)

157:レイチェ◆.s:2019/08/15(木) 01:05


>>155

「え……女王さまは…」

実を言えば、一番楽しみにしていた事…

「……ぃやいやっ!違う違うっ!うぅんっ!
っふぅっ…はい!お水さん!…実はわたしも詳しくは分からないんです」

(沈み込んだ表情を見せたと思えば、即座に心を奮い立たせて元気な声)

「…あー!でも!この森の生き物たちの中でも『とくべつ様子のおかしい』
子が居たりとか!!『メイドさんが森を守らせてる契約獣』が居ないって事、
わたし!走り回りながらこっそり調べておきましたっ!」

(独特なデザインのカエルポーチから、頑丈そうなノートを取り出す…
ついでに言えば、どやっとした顔)

158:オリヴィエ 【ユラ】 【魔王&リヴァ】:2019/08/15(木) 03:50

>>156

「私は大丈夫よ、パルクールの世界チャンプを侮るべからず……よ?」

笑顔を作るが、森のざわめきを感じてすぐに真顔に戻る。

「……マリアさんの小屋は、この近くにあるはず……かしら?」

『……そうよ』

>>157

「……お嬢さん安心しろ、マリアは旅に出ているだけなのだよ。彼女の血筋のしきたりでな……
世界中を旅した後、またここに戻ってくるのさ
私たちの旅は、イレギュラーだったのだがな……」

魔王は苦笑いを浮かべながらリヴァに顔を向ける。
リヴァも、それに応える。

「……ノートか、助かるよ……
俺たちも少し、今までの出来事をノートにまとめたんだ。途中までだが、読むか?」

159:オリヴィエ ユラ 【魔王&リヴァ】 異世界探検記:2019/08/15(木) 03:57

〜 俺たちは、唐突に眠りから覚めることができなくなっていた。
暗がりの中を、ずっとずっと。
だが、一筋の光が空から降ってきたんだ。それに近づけるようにと、ずっと走っていったら、俺はある世界にて倒れていた。青い鳥が無数に飛び回るような、青くすみきった空と、余りにも栄えすぎている大都市……

色んなやつがいた。俺たちの世界と競るほどに強烈な個性を持った面々が。

時を操れる少年、永遠の愛を運ぶ二人組の男女、人を凍らせることができる闇の戦士、陰謀論に身を潜めるカリスマ芸人、女装をするイケメン男子、蛙の姿をした始末人に、大喜利大会をひたすらに開いている僧侶……

数えていたらきりがない。この都市を歩き回るうちに、俺にも友達が増えた。ここには連れてくることができなかったのだが……



ノートの記述はここで途切れている。

160:甘詠可憐◆96:2019/08/15(木) 06:19

>>155

「でっしょー!………ん、何処に向かいたかったかって云う話だったね。」

(急に先程までのちゃらんぽらんとしていた表情は消え、真剣な眼差しでオリヴィエを見据えると)

「私はね、この魔の森を出た後、最後の宝を見付けたら………生まれ変わる気なんだ。天使に。…………帰るところなんて、ないんだからさ………」

(勿論オートマタも連れてね、と軽く付け足すと、さてと席を立って)

「少し休ませてくれて有難う。邪魔になると悪いし、そろそろ行こうか?」

161:レイチェ◆.s:2019/08/15(木) 09:35


>>158

冒険記の様なノートの記述に夢中で耳を傾けた後…

「…なんだか夢とはあんまり思えない出来事ですねー…とっても楽しそうで…」

(空想の中にその世界を形取ろうと思ったら)

「って違う違うっっ!女王さまは帰ってきてくれるんですねっ!?
ならよぅしっ!わたしもこの森ももっと磨いておかなくっちゃっ!」

帰ってくる女王さまを、びっくりさせてやろうと息巻く

162:scull◆.s:2019/08/15(木) 09:39


>>158

「…体力と実力に自信があるのは分かった、十分に…
だがちょっとこれ以上は私がしんどい…」

〈ヂャギッ〉

首の骨を鳴らして、唐突に散弾銃を気配の方へ向ける

「…警戒が今の所最優先なのでね…誰かは知らないが、寄るんじゃあない」

163:亡骸:2019/08/18(日) 11:13



忘れ 去られて…
墓標の1つもなしに 目を見開いた亡骸は峡谷の底にあった

時の流れから切り取られていたそれは

土に還る事すらも出来ずに ただ暗闇の中に沈み続けている



青白く 冷たく染め上がった体に もう白と黒の衣は似合う事はないだろう

看取られることも無いまま ただ亡骸のみがそこにあるのだった

164:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:53







・・・・・・・・・・


(南森 熱帯)

何処だ・・・何処だ・・・何処だ・・・

165:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 17:21

探せど探せど、その姿は欠片も見えず

………………
『・・・・・・・何処だ…何処に…」

人間体に戻りながらも
南森を探し回る

166:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 20:24

(魔の森 東部:密林地帯...)

動物も 魔物も…阻んだ者たちは地に転がり 木々は薙ぎ倒されていた
破壊が、広く及んでいた

(破壊された密林の奥…)

ま…だ……

「.....何処だ...何処に.....何処に居ると.......」

巨大な獣が 血を吐いて横たわる…
その傍らで、疲れに疲れ果てた様相で黒色が項垂れていた

…日が落ちようが、線を越える獣たちに襲われようが、探し続けた
それでも、見つかりはしない

167:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 12:41

・・・・・・・・・・


・・・・・・
「……・・・…………」

2日が、経った

それでも、足取りの1つも分からなかった

168:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 12:42

一体、何処へ行ってしまったと言うのだ

手は もう…届かないのか

169:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 12:44

……久々に来てみたら…変だ…
……ん?ニャルちゃん?
(弱ったナイアを見ながら)

170:???◆y.:2019/08/19(月) 12:52

...何だ...ここまで来てニャルラトホテプを探してたのか...執念深い奴だな...
(空から)

171:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 12:56

……わお、空から来た…知り合いか何か?
……ま、別にいっか…すぐ帰るし…

172:???◆y.:2019/08/19(月) 12:59

...ザレッド·イニール...総大将...ってところか...一度でも目にかけれてよかったな...

173:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 13:02

……あら、知ってんだ、俺のこと…
ま、別にいいけど…懐かしい森の様子見に来ただけだし…
……あの子の被害がどんなんかも確認しにきただけってのもあるけど…

174:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 13:52

・・・・ん

「……誰かは知らないが…私はその子の姉だ…」

顔を上げる

「…あの子が何処に……何処に居るのか…知っているのならば教えて欲しい」

175:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 13:58

……ごめんね、お姉さん…
俺達を…恨むんなら恨めよ?

……ルージュを、城に匿ったり…してるしね
(薄い笑みを浮かべながら何か他にも隠している様子)

176:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 14:20

…………

「…私も多少は頭が冷えた……復讐を考えるよりも、あの子を黄泉返らせ
犠牲も少なく止める法を考える事が先決なのだ…そんな羽虫など二の次だ、だが…」

(やにわにザレッドの胸ぐらを掴む)

「…貴様らは何を企んでいる……何者の手にも余るはずの『種族の力』、
それも頭一つ飛び出るどころでは無い『旧』の神力を…何者であれ
種 以外のものの行使は破滅を呼ぶ力を…何に組み込もうとしている…」

177:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:24

………真の姿に戻るためってことかな…はは
……俺達は別れてはいるけど、元は一つの体…復活するためには大きな力…
そこで、友達(ニャルちゃん)の力をもらったってわけ…ひひひ

178:???◆y.:2019/08/19(月) 14:26

...成る程...まぁ...俺には関係ない話だったな...

179:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:30

……もう少しでできそうなんだよね、ありがたいことに…
…真の姿に戻った日には…ふふ…あぁ、楽しみ…だね、俺達の復活は…
…世界を変える…ってね
(指を鳴らしたり、ありえない角度に曲げたりする)

180:???◆y.:2019/08/19(月) 14:31

...そうか...それは楽しみだな...

181:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 14:33

・・・・・・

「…最初から友人関係はそれが目的か…ふん」

放り捨てる

(踵を返すと、北の森へ歩いて行く…)

「……黄泉返りだけではならんな…剪定をしなくてはならない…」

182:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:33

おんおん、楽しみにしとけ…
とっくに魔王っていう名前も捨てたし…
まぁあれも嘘だったんだけど……
…後一つ、体が揃えば…時間によっては完成するし…

183:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:35

…まさか、最初は友人だよ?最初は…
でも、あの力!あれだけの力を持ってるんだ…貰いたくなるだろう?
…まぁ、ありがたく、使わせてもらうけどね…くひひ…

184:???◆y.:2019/08/19(月) 14:35

...あと一つの体だけでこの腐った世界を変えることが...?

185:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:38

……できるだろうねぇ、ま、もうすぐだよ、もうすぐ…
…赤は復活できる…あぁ…楽しみだ…

186:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 14:39

「貴様が世界を変えるだと…?笑わせるな、世界は井の中の蛙が為にあらず…
貴様には分からんのか?天に微笑む審判が地の底に猛る者たちが、
全てのものに届かぬ物があるという事を…貴様の戯れ事など広く悠久の世界の中の
稚児の沙汰に過ぎんと知れ」

187:???◆y.:2019/08/19(月) 14:40

...ならばわざわざ「アイツ」に会う必要はない...か...君に会えてよかった...赤の復活...実に楽しみにしておく...では...
(空を飛んでいく)

188:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:42

……生憎、戯言にはしないつもりなんだよな
今の俺達じゃあ敵わないけどよ?
…完全なる復活をしたなら、少しは手ぇ出せるし…まぁ、多分だけど…
……天に唾吐いてやるっての…はは…

189:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 14:43

「…そして貴様が私に、妹に牙剥かんとするのなら
其の時教えてやる…貴様が届かぬ物が目の前にいるという事を…
『手に余る』がどういう意味なのかを」

振り向き 見たことのある冷たい顔を

「…せめて命を惜しむがいい、妹が友故の最後の慈悲だ」

190:ザレッド・イニール◆rDg 手と腕を操る魔人:2019/08/19(月) 14:45

……惜しむ命なんか、ないようなもんでね…
まぁ、こっちも楽しみにしてるよ…対抗する勢力は多い方が燃えるもんよ…
(指を枝の様に伸ばし、それにかぶりつきながら)

……あ〜…足りない…

191:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/19(月) 15:45

(雲の上から会話の内容を流し見しつつ)
「うーん、感無量大ってところかな....」

192:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 17:20

・・・・・・

「……しかし…」

広大すぎる・・・

(大木の上から見渡した森の景色、見れど見れど果ては見えなかった)

ここから探したのでは…森の全体像を把握するだけでも一体どれ程の…

193:ナイ=ア◆.s:2019/08/19(月) 21:56

そろそろ、辛くなってきた…

「……ええぃ…隅から隅、それすらも分からぬとは…」

先も思った通り、この森は広大過ぎた…
たった1つ、大きくも無い探し物をするには些か向かない

「……妹の友人…カレン、とかと言ったか…」

あれの知恵でも借りれば良かったか…

194:ナイ=ア◆.s:2019/08/20(火) 00:07

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「…………」
ダメ、か…

195:ナイ=ア◆.s:2019/08/20(火) 00:09

(そもそも、ここまで広い森…手掛かりも無く探すのは無茶が過ぎるのは分かっていた…)

「…せめて……あの子の残留した物が……」

残留する物……

「……ん…?(そういえば…」

『自分は何故、あの「はいてく」な城に行ったか?』


同族の 気配


「………望みは、ある…か」

196:ナイ=ア◆.s:2019/08/20(火) 17:31

ルーク,ディス,カーン
ドゥ,ハウ,モラール,ラ,クォール

(魔の森北部 :氷河地帯)

氷の洞穴の奥…
出口に向かい、黒は呼び掛けを続ける

『 早く来い 』

ラース,ヴァ,ロス,コール

197:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/20(火) 22:23

「....嗚呼、痛い目に逢った。」
(遠くからナイ=アの居る方向を見つめて)

198:ナイ=ア◆.s:2019/08/20(火) 23:16

[ピク]

…この気配……

「…何に手酷くやられたかは知らんが…」

今は関係ない

(洞穴を飛び出す)

199:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 19:49

「………………………………………………………………………………………………」


広大無辺な森の捜索

無限に続く無限

北極で落としたアイスを探せと言ってるようなもの…


「…………………」

できない

200:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 22:40

「…しまった、天使に集合場所を伝えていなかった…」

仇、それは気付けたはずだが…
(ザレッド)

「……………」

意識を持っていかれていた事、それに初めて気が付いた

「…注意力…」

201:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 22:41

「あ、ナイちゃんおはよー。やっと見つけたよー。」

(一時間ずっと探し回っていたのか、若干ふらつきなかわら)

202:デューク◆y.:2019/08/22(木) 22:44

...(空を飛んで来る)
...この森も久しいな...
(歩いて人を探す)

203:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 22:45

「何やってんのさ?デューちゃん?」

204:デューク◆y.:2019/08/22(木) 22:45

...カレンか...ちょっと人を探しててな...

205:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 22:47

「ザレちゃんのこと?」

206:デューク◆y.:2019/08/22(木) 22:48

...あの悪戯魔王じゃない...とある兄妹だ...

207:デューク◆y.:2019/08/22(木) 23:08

...(歩き始める)
...リヒト、マーツ...

208:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:15

「……すまない、いらん手間をかけさせたな…」

若干のふらつきを見、申し訳なさそうに持ってたたこ焼きを「食べるか?」



「…さて、まずは遺体探しだ」

209:デューク◆y.:2019/08/22(木) 23:18

...ザレッドか...久しく会いたい気もするな...

210:新見川すみれ◆96:2019/08/22(木) 23:27

「有難う、じゃあ御言葉に甘えさせて貰おうかな。」

211:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:29

「……ん…人間?」

212:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 23:31

「なんでやねん」

213:デューク◆y.:2019/08/22(木) 23:32

(二人を見る)
...旧神ナイ=ア...旧神はどうでてくるか...

214:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 23:33

「ナイちゃんはマトモだって信じてるよ、だって審美眼がシッカリしてるから私のネーミングセンスも理解してくれるもんね。」

215:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:36

「…動くのは私と、ニャルだけだ…
正直、私だけでも事足りるが、本人が煩くてな」

216:デューク◆y.:2019/08/22(木) 23:38

...!
感知...
(再び歩き出す)

217:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 23:40

「へー、そりゃ大変体験太平洋な話だねー」

218:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:40

「……まぁ、先も言った通り…まずは遺体を探し出す…
私一人では不可能に近いほど、この森は広過ぎてな…」

…別の理由も、あるが

219:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 23:41

「じゃあ私が召還魔法陣でニャルちゃんの亡骸を召還しようか?ソレが手っ取り早いと思うけど。」

220:???◆y.:2019/08/22(木) 23:43

...そこのお二人さん...ちょっといいか?
(急に現れる)

221:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:45

「……ザレッドの手の者だな」

(手でカレンに制止を伝えつつ)

222:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 23:45

「………なにもん?」
(迎撃体制を整えながら)

223:???◆y.:2019/08/22(木) 23:48

とある人を探しててな...レッゾマーツっていうやつなんだが...何処にいるか知らねぇか...?

224:???◆y.:2019/08/22(木) 23:50

...なんだ...立ち直ったのか...旧神ナイ=ア...

225:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:50

「……ニャルが不明な存在として名前をぼやいた事がある…
しかし私は何も知らない」

(たこ焼きを齧る)

226:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:52

「……あの子、割と適応力が高くてね…
向こうは向こうでたの死くやっていると聞いてる、
…戻って来るためにヨグの脳に無理やり干渉もしたらしい」

……

227:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/22(木) 23:53

「そーそー、私達に聞くのはお門違いだよ。」
(串焼きを囓りつつ)

228:???◆y.:2019/08/22(木) 23:54

...そうか...全く...何処だよ...
(歩き出す)

229:ナイ=ア◆.s:2019/08/22(木) 23:57

「……さて、天使よ…お前そんな事ができるのなら早く言ってくれれば良かったのに」

苦い顔で

230:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/23(金) 00:12

「最初に言っちゃったら愉しくないじゃんねー」

231:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 00:16

「………まぁいい、そんなら頼もう…
私は準備を始めるから、その間に頼む」

座禅

232:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 01:21

「………………」

…元気にやってるかな…

(座禅、そのまま印と 円を書き廻しては
自らの血をその円の中に 投げ入れ…)

「………会えない、ってだけでしょぼくれてなきゃ良いけれど」

233:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 01:31

……………

天使も、少し時間が掛かるようだ

「………「ぽじてぃぶ」、だっけか…うん、きっと上手くやってるだろう」

…よっし、頑張ろう!

(円陣を描く手を早める)

234:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 01:39

「…………」

ん?


………何あれ空飛んでる

(地球外生命体、なのだろうか…
紙のようなものを持った変な物が飛んでいる)

235:空飛ぶ◆rDg :2019/08/23(金) 01:41

(窓に猛スピードで近づいてきて、手紙を掴んだまま窓を叩く)

236:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 01:49

「…」

ザレッド

(瞬間 振袖から黒い物が延びる)

「……確かに、受け取りました、と」

手紙は黒の手にあり、飛んできた腕には
『済』の字が刻まれてあった

「……どれどれ」

237:手紙◆rDg:2019/08/23(金) 01:51

…え〜.ナイアへ、
あの森……または城へ来てください…
というのも…少し、自分の友の柱が、貴方と腕試しをしたいようで…
止めたのですが…できればきてくれると助かります。

p.s ビデオは保存しました。

238:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 01:56

…………

「………天使、少し時間を空ける…」

『10分でカタは付けよう』

するすると 空へ登るは黒い帯…

黒から上がっていたはずのその根元に
黒い衣を待とう姿は見えなくなった

239:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/08/23(金) 02:02

「………ふぅん、成る程ね。」

(心底どうでも良さそうに遠くから液晶で移動しているナイ=アの姿を見つめながら)

「暫く退屈ダナーって思ってたけど……不愉快で愉快な出来事が起きそうじゃん?」

240:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 12:18

「………………」

円陣が一部、掠れて消えてしまった

「……予想以上に手間を掛けた」

241:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 18:09

「,イル,イル,ヌォル,メァ,シュ,」

円陣、そしてそれに付随する数々の血による装飾を終える
…後はやるのみ

242:ナイ=ア◆.s:2019/08/24(土) 11:04

・・・・・・・・・・

「……………………」

…ザレッド達は上手くやってるだろうか…
次元は落ち着いてるだろうか…
鎧はまた腹を壊してないだろうか…
初代様ははいてくを使いこなしているだろうか…
ニャルは待ちくたびれてるだろう

蛍が寄って来る中で、座禅する私は考えている

243:ある◆hMk:2019/08/24(土) 20:24

…ふあぁ



(久しぶりに意識が覚醒する。
見慣れない者に戸惑いながらも控えめに挨拶をする)

こんばんは

244:ある◆hMk:2019/08/24(土) 20:26

…ん、なんかもう一人…?
(知っている気配を感じとり、目を擦る)

245:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/24(土) 20:30


「あー、退屈だなー。ニャルちゃんは死んじゃうし、特に面白いこともないし!」

246:名を捨てし者:2019/08/24(土) 20:30


ふふっ、あるさんやっほぉ

( 眠そうな相手の表情を見てくすりと笑いながら、久しぶりのにあった友達をみて安心したように肩の力をぬいて )

247:ある◆hMk:2019/08/24(土) 20:31

やっほぉ…



…陽炎?

248:雪◆cE:2019/08/24(土) 20:31


( ごめん、名前忘れた……、陽炎です、お久しぶり() )

249:雪◆cE:2019/08/24(土) 20:32


>>247

そうだよ、久しぶり、元気だった?

250:ある◆hMk:2019/08/24(土) 20:32

陽炎!!

(ぎゅ、と抱きつく)


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