復活は近い、真紅の復活は近い…はずなんだけどなぁ…
……どーにもうまくいかない感じ…
さて、計画はじょうずに進むかね?
…正解は誰も知らない
………ん、いーけど俺様まぁまぁこのゲーム極めてるからなぁ?…勝てるかなぁ?二人とも…
853:ナイ=ア◆.s:2019/10/12(土) 18:17 「…誰かしら、何がどうあれザレッドは渡さない」
( 訝しげな視線を向けて ザレッドに引っ付いてから電子機器を開く)
………まぁまぁ、別にいいじゃん?敵意感じないし…多分大丈夫だって…な?
855: 天使のお導き ◆96:2019/10/12(土) 18:20 「 と、取ろうとなんてしてないよぉ… そんな事言うなんて、僕の事嫌いなの…? 」
( すっかり涙目 )
「…身も知りもしない様な鳥もどきがいきなり現れたら誰だってそう言うわよ、貴女こそ何なの?」
( … 口で言いつつも 電子機器の操作に悪戦苦闘 )
「 いや僕、羽根なんか生えてないよぉ… 僕はあの、カレン様に《親友が私の事を突き放している原因を調べてほしい》って調査に遣わされた下級天使だから。 」
( 目元を押さえつつ )
…………………なーんで喧嘩してんだしお前ら…仲良くできないのかよ…
……つかやっぱ下手だし…
(余裕綽々といった様子で操作していて、二人に呆れながら)
「 いや、僕は喧嘩したくなんかないんだけど… 」
( ある程度上出来に操作をしながら )
「……えぇい…ぐう…このっ…あぁっ…」
861:ナイ=ア◆.s:2019/10/12(土) 18:37 「……💡」
(指から電子機器に触手を直結)
「…なるほど」
【↑BB↓A↓↓↓A START】
( 急に黒が操作するキャラの動きが早くなる)
………おいちょっと待てそれありか…?
…いや俺もずるかもしんないがそれなんだよ紫の隠者かよ…
…はぁぁ…ちっと本気出すか…
(目つきをキリッとさせて、無言集中モード)
「 えいっ、ロードローラーですっ 」
( バナナの皮を一番走者のザレッドの目の前へ投げる )
「←←B→A→→←B START」【けけけ】
(ゲットしたアイテムを連続使用して二人を妨害)
……………
(無言で雷落としつつ、水鉄板で妨害)
「 …うわぁ、よしっ! 」
( たまたまスターを引き無効化 )
【はは様に怒られそうなので寝ます】
868:ナイ=ア◆.s:2019/10/12(土) 18:51 「←→←→←→BB・・・ぁっ」
【 プーーーーーー 】
くらっしゅ
……………
(追い討ちでロケットを使って圧倒的差でゴール)
「………………ゔう…」
( 豪語しておいて負けた事に…)
…………三回勝負…次もう始まるぞ…?
(目つきは変わっていないが、また始まるということを言っている)
「……えぇっ」
( 先ほどの影響で画面が重い 不安残るままスタート)
……………
(無言で集中していて、容赦なく妨害していく)
「…………」
(Com操作に切り替えて ザレッドに寄り添ってから観戦)
…………………よし…
(気付いておらず、バグっているような動きをしながら、雷落としてターボダッシュ)
「…………んー」
( 静かに画面を見ながら、気付かれずにいじることの方が楽しくなってきた…
妙に落ち着く背中にもたれかかってみる)
…………よし…もうそろゴール…
(少し集中が途切れてきたのか、口数が増えてきていて、そのままゴール前まで来ていて、もたれかかられても気づかれず)
「……………」
【ぱさり】
( もたれかかった背を伝ってザレッドの耳元に顔を寄せて…)
「……定住、なんだけど…」
………ぁ…え……っはぁ!?ちょっ…おま…いつのまに…な、なに…?
(戸惑いながらも、冷静を装って聞いてみる)
……
「…キミに決めてもらう事にした」
( 前側に回ってきて、ザレッドの足に座って)
………え、い、いや…俺的にはしてほしいけど…
882:ナイ=ア◆.s:2019/10/12(土) 19:41
「……分かんない?『キミに決めてもらう』って事の意味」
( 悪戯っぽく笑みを浮かべて左手で届く頬を撫でて )
……え?えーと…そういう意味じゃないのか…?
(戸惑いながらも先程言った事でいいんじゃないかと思っていて)
………
「私はその気あるんだけどなぁ…」
(両手でザレッドの肩を掴んで顔を眺める)
「ABoUT more Than LOVE … ザレッドにだったら、私も良いの」
…………………タイム…な?
(口を人差し指で塞ぐ)
…俺もさぁ、全然好きだぞ?…ただ、もう少し…もう少し時間はあっていいだろ…な?
(......ふふっ)
「オーケー、いっつも私なんだからキミの意見も尊重しよう」
( 腕を退けてザレッドの胴に体を傾ける)
「…私は言ったから」
………はいはい…
…で、何か忘れてないか…?
(既に電源を切った電子機器を向けながら、少しにやりと笑って)
「………… … さぁ、何のことで…すか」
(目をそらす)
………ナイアが勝ったら何でもする…けど…
…俺が勝ったらメリットなしってのはおかしいよなぁ…?
(ガシッと頬を弱く掴んで)
ひゃっ
「…私に乱暴する気?…どこかの薄い本みたいに」
(普段を見ると想像も付かないザレッドの姿に
何か背中に冷たいものが伝う…)
…………乱暴ねぇ…別にそれでもいいんだけどさぁ…
…ちょっとお願いがあるんだよねぇ…
(にひひと悪そうに笑いながら)
「…何…さっさと言いなさいよ」
( 勤めて気丈に振る舞え と…危機の時を妙に感じて頭が判断する…
目は逸らしたままなので気丈も何もない)
……………んーと、メラーに構ってあげて欲しいんだよね…
…マイペースなあの子をどうにかしてほしいんだよねぇ…
(思っていたよりかは軽い事を言う)
( ・・・・・ )
全身の力が抜ける感じ…
安堵、そして何か
「…驚かさないでよ、何だ そんな事…」
(深呼吸をして、腕を振り払う)
………ほんとに大丈夫?よく考えてみてよ…
…ヴェルメリオとメラーはコンビなんだよ…?…ふふ…
…まぁ、似たもの同士ということだけは言っておくよ…
(にやにや悪い笑みを浮かべながら、頑張ってねー、と軽く言いつつ)
【ぺしっ】
(笑う顔を尻尾の横打ちが襲う)
「…覚悟しておくこと、良い?」
( 不機嫌そうな顔で指差した後、扉をあけて向こう側へ…)
……ま、祈っておこうかな…と…
…にひひ、悪戯完了できたらいいなぁ…
(くすくす笑いながら手を振って)
「………」
【 赤い城の戦闘場 】
「……居るかな」
………ぐぅぅぅ…ふぁぁぁ…寝やすいぞ…やっぱり…
(中心で丸まって、前と同じように寝ている、尻尾をゆらゆら動かしながら、猫のよう)
「……うぅーんと」
( 挨拶一つなく傍に座り込むと…)
【 すーっ 】
(尻尾を犬用ブラシで整え始めた)
………ぺしぃっ…すぅぅ…ふぅぅ…
(いやなのか尻尾でナイアをぺしぺし叩く)
「………」
( あえて猫用に変えて続け…じっくりと顔を眺める)
「…(何か 同じ匂いがする…」
………ぐぅぅぅ…ふぁぁ…んぅぅぅぅ…
(抵抗することもなく素直に受けている)
「……」
【 すんすん 】
【 ちろっ 】
(ブラシを続けつつも 首元の匂いを嗅いで首筋を少し舐める )
尻尾はピンと張っていた
………ん…ふぁぁ…くぅぅ……なんだー…?
(うとうと目が覚めて、眠そうにしながら違和感に気付いて)
「………ん」
( ブラシを続け、近づけた顔はそのまま…目覚めを感じて目を向ける)
………おまえ…えーと…だれだっけ…?
…自分はメラーだぞ…誰か分かんないけどおまえ…
(貴方を見つけると、そのまま首を傾げながらゆっくり手を振る)
「…同居人のナイ=ア、です…」
( 座ったまま羽交い締めにするようにレギオンを起こして)
「友達になりに来ました」
( 羽交い締めそのままの状態で尻尾にブラシを続ける)
………そーなのか…で、戦闘とかもできるのか…?…あー…たしかそんなやつもいたなー…
(寝ぼけ眼を擦りながら、ぴくぴく尻尾と耳を動かしていて、そのまま伸びをして)
「…んー、ある程度はこなせますわ…けど、今はこの
ふかふかの生き物を可愛がりたい気分…」
(尻尾と耳を撫でるように触る…何とも言えない
優越感と癒しが手から体に広がる)
………ふかふか…?…よくわかんないぞー…?…同族なのかー?そっちも尻尾があるぞ…
(うようよ尻尾動かしながら平然としていて、ナイアの尻尾も見ながら、余裕といった様子)
「…反応しませんわね、これは好都合…」
( 反応しそうに無い、それが黒を舞い上がらせる…)
【 あむ】
「……むぅ」
( 耳を食んだり尻尾を撫で回したり、何だか癒されそうな胴回りに抱きついたり)
…………おい、スキンシップが激しいぞー?
…燃やすぞ…
(少し低い声でちょっと目を尖らせ睨みながら、体を熱くさせて)
「…ん?…熱…」
( 何か熱いものを感じて…)
「……そういえば、お腹減りましたわ」
( …熱いものを感じてレギオンを見つめる)
………おい、なんだその目……冗談じゃ無いぞ?
(ぽかぽかヒーター程の温度を体から出していて、嫌そうな顔をしている)
……
「……いや、貴女は何か食べたいものありますの?」
( また尻尾を猫ブラシ)
………まぐろとか魚…
(気怠気に答える)
………
「…猫でしたのね、貴女…」
( なら、と…背中と顎を弱めに撫でる…)
……それか人肉…じゃない、草食動物の肉…
(さらっとえぐいことを言いつつ、ふぁぁとあくび)
「…なら簡単そうね、ニャ「お呼びですね」
………
「…何時も近くに居るんじゃないの?」
妹「気の所為ですよ、姉様」
( 姉は撫でることをやめない)
姉「…それじゃあ、この子の好物を…」
妹「すぐに」
……その前に…一回お腹空かしておきたいぞー…
…戦闘…いいかー…?…
(撫でている手を払い除けながら)
姉「…バトルマニアねぇ…そこまで言うな「わたくしが相手を致します」
( 黒を持ち上げて近くのベンチまで運ぶのは白黒の腕)
姉「……ちょっと」
妹「姉様は暫くこの道より退いて頂きます」
( 観念した様に不貞腐れた表情で二人を眺める黒 )
………………どっちでもいーぞー?…お腹空かせるだけの運動だから…
(あくびしながら、準備運動をしていて)
「……以前は迷惑をお掛けしましたね」
( 向かい側に立つは腕を組む白黒の人型 )
「以前は殺害の舞でしたが、今回はお腹を空かせるための運動、
何も殺傷力に拘る必要性は無いでしょう…」
(辺りを見回し、近くにあった錆びた鎖を引き抜く)
「 準備は よろしいですか?」
………………ぁー!?おまえか邪神…あれ…死んだんじゃなかったっけ…?
…まぁいいや…うん…やろうか…
(どこからか長い鉄の爪を装着して、眠そうにしながらも、目の前の相手と向かい合い)
「…両者上々」
静かに 眼光は圧を帯び
構えられた鎖に鋼の冷たきは舞い戻る
( 上段下段とも見える鎖の構え方
攻防一体を示す凛とした身体の型 )
「参る...」
…………かっこいーな…いいなー…
(そう冗談を言っていると
目の前から消えて、いつの間にか真後ろまで来ていて、そのまま爪を鎖に振る)
【 ドォッ! 】
【 シャァッ】
(背後への昇脚が爪を弾き 流れる様な足運びで鎖を巻いた腕が横殴り)
「…奇襲、二の腕遅いっ」
………痛いな…むぅ…
(そう言っているとまた消えて、砂煙が立った後、爪で衣服を切り裂く)
…おかえし…たぞ
「…傷の浅きで私の相手は務まりませんよ」
( スカートから針を出し、瞬時に衣服を縫い直す)
【 夜影】
「鞭の魅せ方を教えてあげましょう」
(周囲を音無く 蛇の様に鎖が舞う)
[ タン タ タンッ ]
白黒の踊る様な足運びを 静かに猛る鎖は霞
相手へと確かな疾雷の一撃を撃つも 揺らぐ姿は 捉われぬ
その様 正に夜の舞
( 揺らぐ様に白黒の姿が薄れ、その周りを飛び交う鎖が
見えぬままに雷光の如き、見えぬも靭き打撃を何度も放つ)
…………ふーむ…なるほど…なぁっ…!
(周りを炎の息を吐いて武器を燃やし尽くしていく、少し感心しながらも、ダメージ受ける事なく受け流していく。)
…炎獣…回帰の極楽鳥っ…!
(両腕を広げながらそう言うと、不死鳥のような鳥が自由自在に飛び回り、ニャルちゃんに向かってそのまま火の羽を落としながら突撃していく、それと同時に自分も消えて、砂煙を起こしながら、残像起こすほどにぐるぐる回る)
【ギャリッ】
「………」
( 鎖を巻き直し、突貫する鳥を見据え)
【ギャルンッ】「ふんっ」【じゃぁんっ】
(羽を一振りで振り払い その勢いで鳥の首へ巻きつかせ
へし折り、力任せにねじり切って墜落させた )
…………
( 悪化する視界を一目見据え 眼光鋭く放つ双眼を閉じる)
激流を制するは 心の極致
【ギャリッ】
「………」
( 鎖を巻き直し、突貫する鳥を見据え)
【ギャルンッ】「ふんっ」【じゃぁんっ】
(羽を一振りで振り払い その勢いで鳥の首へ巻きつかせ
へし折り、力任せにねじり切って墜落させた )
…………
( 悪化する視界を一目見据え 眼光鋭く放つ双眼を閉じる)
激流を制するは 心の極致
………………そこっ…!
(後ろからと思いきや上から落ちる勢いと同時に爪で切り裂く、肉まで届かず、服と針だけを斬っている、その後距離をまた取って、反撃をさせないようにしている…違和感を感じつつ)
「眼に映れば心は揺らぐ 心を見らねば映るはひと世」
眼を閉じれば それは見える
( 切り裂かれた筈の服と針の傷は無く 眼を閉じた白黒がレギオンの真横を歩く)
「故に映世は数多、三千世界」
………………むぅ…切れてなかったか…残念…
…でもいいか…丁度お腹減るぐらいにはなったぞ…
(爪を舐めながら、そろそろいいかなと宣言して)
「……大千、良い運動ができた様ですね」
(鎖を巻いて元の場所へ置く)
「手合せ、ありがとうございました」
(胸下で手を合わし 頭を下げる)
………ん、次やる時は本気でやりたいぞ…楽しかったし…
…それより火傷してないか?一応最低でもあの炎200度はあったから…
(鉄の爪が縮まり、柔らかい爪になると、近寄って、尻尾揺らしながら少し不安そうに首傾げて)
「心頭滅却すれば火もまた肌の温かみ」
(炎を直接掴んでいた右手…煤の一つもない白い手を見せる)
「心の為せるワザの一つです」
(ふっと表情を少しだけ柔らかくして、レギオンの頭を撫でる)
「ご心配、ありがとうございますね」
………なんか…前よりあったかいな…自分とは違う暖かさだぞ…
…で、お前の姉はいいのか?ないあ…の相手しなくていいのか?頬膨らませているんじゃないのか…?
(素直に感心しながら、へにゃりと耳と尻尾を垂らして、ごろごろ喉鳴らす)
《張り紙》『 ヴェッちゃんとこ行ってくる 』
(さっきまで黒が居たベンチにこの張り紙。)
「…案の定、ですね…まぁ 姉の事です、ヴェッちゃん…という方に
任せればきっと大丈夫でしょう…さて」
(レギオンから手を離し、戦闘場中心から少し離れた場所にある
クーラーボックスを開いて)
箱から引き抜かれて現れたのは 見事なカツオのお頭
「私たちは私たちの事を済ませてしまいましょう…
心配はご無用、必ずやお口に合う様に作ってみせますから」
………今ヴェルっち泥酔だからやばいと思うぞ…?
…ありがたく頂くけど…
(クーラーボックスから取り出すと、カツオの頭にそのまま歯を立て齧りつき)
(……ヴェルメリオの部屋からドゴォォ!と鳴っているのを現実逃避しつつ)
「…お頭はそのまま食べるんですね、貴女…」
( 簡易キッチンを組み立てながらクーラーボックスの中身を確認する)
「…マグロの骨丸ごと、カツオのお頭もう一つ マグロの身の余り、マグロのアブ…
神戸牛の脂身、尻尾、と…」
……おーー…!ご馳走だな…!こういうのが余ったらまたくれよー?
(元気に答えて、むしゃむしゃ幸せそうに骨まで砕いて食べつつ)
…自分食べてるからあっちの様子見に行ったらどうだー?多分やばいと思うぞー?
(チラッと音の聞こえた方を見ながら、めんどくさいという汗をかいて)
「…喜んで食べてくれるなら余り物も本望でしょう
ええ、その笑顔が見られるのなら喜んで差し上げますよ…」
(簡易キッチンを収納、音の方角を確認して)
「また会う時を信じます」
(新たな問題へと歩いて行った)
…………余り物…あれ?残飯処理させられてないか…?…まぁいいか…美味しいし……うん…うまいぞ…
(むしゃむしゃ丸まって食べている)
やぁあぁっ !? スケベっ スケベぇっ!
「………」
(冷たい扉の部屋… 中から轟音とともに悲鳴の聞こえる
間違いなく探していたであろう 扉)
だいらいこんはいはほっちがわふいだろー…!?
よひではなひはー…うへへぇ…!
(外からでも聞こえる程声が大きく…温度も下がっていて、ナイアの尻尾を凍らしていて、そのまま腕を掴んでいる)
「姉様に対して過度なsexualは禁止ですよ」
( 背後から鬼を抱え上げて)
「……貴女がヴェッちゃん、という方ですね」
…んぁ?おー!そうらよー!うぇひひ…あんたもおしゃけにょむー?
(抱えられたのにもよい対応して、陽気に笑い)