Lv 5 『チョコレイト・ジャングル』

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1:守り hoge:2019/08/21(水) 00:38

此処が何かって?
にが〜いジメジメと、チョコみたいに暗い森林…
そうさ!チョコレイト・ジャングルさ!
夢を抱いて入り込んだやつは、みーんなビターな味を思い知って
逃げ帰って行く森さ!

『スイーツバイオーム 観光案内』より引用

101:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 03:10



『 気を回すのは貴様だけだ 』

足の甲は地龍、地を縫い付ける黒染の怪脚
(脚が獣脚類に酷似する凶悪なものへと変わり
氷と化した地面を貫き、固め、何ら問題なく進む)

「所望は 此れだな」

【 煉獄[掌]】

右腕が 赤熱化

102:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな女鬼:2019/08/23(金) 03:13

………わお、かっこいい…よ〜し…自分も…
(金棒を地面に突き刺し、自分も右腕を氷で纏わせる)

………なるほど、これは…いいなぁ…
(目をギラギラ輝かせ、お酒をまた飲み)

103:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 03:15

「…粗雑だ…一度試せ」

赤熱の右腕を握り込む様にして鬼に突き出す

104:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな女鬼:2019/08/23(金) 03:18

……っていっても、まぁまぁ冷えるな……
……もうちょい…
(氷を厚くし、こちらも手を出して)

…んぐ…ごくっ…ぶはぁ……うんうん…いーかんじ
(お酒を大量に飲み、顔が赤くなっている)

105:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 03:24

「…【形質変容】は外付けでは無い、中から全てを変えて使え」

氷を溶かして体を掴もうと 腕を【伸ばす】
【 柔打[掌]】

106:ヴェルメリオ◆rDg 氷の小さな女鬼:2019/08/23(金) 03:26

……くぅぅ…お酒効いてきたぁぁ……
(伸ばした腕を掴んで、力を込める)

…んへへ…(少しずつ、体温を奪っていく)

107:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 03:35

(…いや…違うか)

《プヂッ》
腕を自ら千切る

「…何故酒でそうなる」

(呆れるが、強いのは確か)

「…まぁ、続けてみろ」

【 煉獄 】
大地は火を吹き 焼けただれた岩が鬼へと流れ込む

108:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 03:38

……んぐんぐ…ふぅぅぅっ!
(お酒をたっぷり口に含んだ後、炎を止め、岩を凍らす)

……よいしょっ…あたいのお酒どーぞ…
(近づいて、お酒をかける)

109:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 03:44

「…で、それが…」

人間になる事、そして人の型になること…
永らくの時を無敵の姿であり続けた旧なる者は気づかなかった

[人の 耐性の低さ]

カッ…ぅ…が?

「ぅうっ?…ぉ…ぉい!…な…」

鬼の酒、人の型が飲むにはイカれ過ぎた濃度のそれは
慣れない姿で受けきる事など不可能な代物

〈ゥ…がぁ……ヂャァ''ッッ〉

頭を抱えて膝を崩す

110:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 03:47

………んぉ?大丈夫かー?……強かったぽいな…
……ほれ、こうゆう時のこれよぉっ…
(酔い覚まし鬼酒用を強引に飲ませる)


……むぅ、神様とはいえ、弱いのか…
(背中をポンポン叩く)

111:◆.s:2019/08/23(金) 03:54

チ'' チ'' ・・・・・・・
き…ヂヂッッ



〈 生命 暴走 要因〉

自身の体に異常を来した上で
一定の距離まで敵対性を持つ存在を近づける事

【 緊急を 体が認識した】

《ギュンッ》

鬼より数キロ離れた場所、瞬時に移動を可能とした黒の体

《ク''カ''ァぁ''ァァ''》

それは憤怒の証

黒い巨体を四の轟脚が支える人ならざる姿

112:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 03:57

……何か、やばい気配がするねぇ…
…さて、どうしようかって…悩んでる時間もないか…!
…(金棒を引き抜き、構える)

…少しでも、目に焼き付ける…

113:千貌の旧神◆.s:2019/08/23(金) 04:05

【ナイアーラトテップ】

《○\☆〒×☆--☆〒☆-=♪☆\-÷〒×〒☆-=♪〒☆〒÷!!!!!!!!!!!》

【幽界の断刀】

見えぬ 触れられぬが 切られる
巨大な剃刀が幽界の中鬼を切り裂こうと迫る

【触手】
それは放たれる槍 自らの終わりを明確に
そして残酷に告げる

巨体より数千数万 あるいは京をも超える悪意がすべての方角より襲い来る!

114:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:07

……おいおいおい、まじか…これは勝てないわ…
(苦し紛れに、氷の壁を作り、金棒で弾くが、徐々に当たっていく)


…しょうがないっ…(氷の柱になると、城へ逃げようとする)

115:千貌の旧神◆.s:2019/08/23(金) 04:12

A T RA GEd Y

【 皆既日食 】

s EE n By tHO Se

【 流星火山 】

WH o

【 廃墟の街 】

A rE sAd a t

【 怒れル者 】

this moment


【 [ラグナログ] 】

詠唱 長く短く そして 終わりを誰もが願わない

鬼を包む 世界が 【刻』が裏返る

116:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:14

………っ!!?な、何が、起き
…これは、無理なはずだよ…ふふっ…
(お酒を飲む)

117:千貌の旧神◆.s:2019/08/23(金) 04:22

その場は 地球
異世界でも 違う星でも無い

そして この世の最低な星。


津波 落雷 大氷河 噴火 隕石 地震 台風

災害 それらは全ての地で暴れ狂う


【[ラグナログ]】

(神々の 戦争)

鬼を 囲んで

過去の 偉大な神々が見下ろす


そして その目は

皆が皆 怒れル者が宿す光

118:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:24

………は、はは…こうも見られるとは…ね…
…なるほど…流石にこれは無理だね…うん
(諦めて、笑いながらお酒をラッパ飲みする)

……んぐ…ごくっ…まぁ、これはやめらんないけど

119:千貌の旧神◆.s:2019/08/23(金) 04:27

火の粉でも 散ってしまえば

爆発する怒りは 怒りを呼ぶだろう


誰かが言うのだ

『その 大罪者を 裁けと』

いかづち,つるぎ,やり,光,地獄 終わりを叩きつけるが為

お互いを争いながら 神々の矛は 鬼へと殺到した

120:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 04:29

裁き 裁定者の 公平なる残…


「止め」


鬼の、元の世界が戻る

121:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:29

……さーて、大人しくくらいます…ってはなんないから…!
(金棒で弾いたり、氷でガードしたり、凍らせたりなどをする)

……抗うだけ抗おうかぁ……!!

122:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:30

……んぁ?あれ?……今……あれ?
…飲み過ぎで夢…いや、あんま飲んでないはず…
…ん〜〜?
(困惑している)

123:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 04:32

「…時間旅行より、ただいま帰宅、お帰りなさい…
後少しで尊い命が失われる所だった」

若干頭をふらつかせて
暗がりの方から黒が現れる…

124:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:35

……へぇ、あれが…凄いというか…やばいねぇ…
…鬼は頑丈とはいえ、あたい多分死んだし…
…ぷはーっ…(朝を飲み)

…これなら、いけるかもねぇ…

125:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 04:38

「…2度と飲ませるな……今のは、オリュンポスの神々が飾る戦争…『ラグナログ』
戦いの神が敗れ、新たな神が生まれ…人が及ばない領域で最大の出来事だった」

「…その真っ只中に、貴様は本当に行ったんだ…命が失われるのは大袈裟じゃ決してない」

(頭がふらつく)

「……うぅ」

126:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 04:39

………はいはい、うぃ…お薬いるかい?
…しかし、お酒に弱いのか…
(鬼酒用酔い覚まし)

…まぁ、これぐらいなら妥当かねぇ…

127:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 11:15

「……気分が悪い、悪いが続行は保留にして貰おう…
まさか、酒の魔障とはこういうものだとは…」

(ふらつきながら開けた場所に歩き始める)

…開始数秒で決着を付けるべきだったと後悔しまくった

128:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 11:41

……はいはい…まぁ、鬼の酒だもんねぇ…
お疲れお疲れ…(強く腰を叩く)

129:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/23(金) 11:47

「.......あ、戦闘終わった?とりあえずホットミルクに
ラム酒少し入れたの持ってきたし飲んだら?温まるし酒気も抜けるよ。」

(律儀なのか日和見主義なのか今までじっと眺めていたが、
終わった事を確認してふよふよと飛んでくると)

130:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 11:51

「……心配するのは良いが、貴様ら私に対する警戒というものは無いのか…?」

ホットミルクを受け取る

「…2度と酒は飲まん」

131:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 11:53

………何もお酒飲めないんだ…
…ドンマイ(肩に手を優しく置き)

………これくらいやれればいいか…

132:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 11:56

「…なんだ貴様さっきから…鍛えて貰いたいのか自身を推し量りたいのかハッキリしろ」

(すこぉし頭に来るので肩から手を払う)

133:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/23(金) 11:57

「ん、いや別に?仮にナイちゃんが穢れたり暴れたり
呪い撒き散らしたり爛れたりしたら私が祓うつもりだしね。」

(いつも通りの無邪気そうな笑みを浮かべているが、拳はぎゅっと握り締めたまま)

134:ヴェルメリオ◆rDg 氷の冷たい女鬼:2019/08/23(金) 11:59

……んいや、もういいよ、満足…まぁできたし…
…じゃ、そーゆうわけで…
(スタスタ森から離れる)

135:ナイ=ア◆.s:2019/08/23(金) 12:09

「…私を災厄の化身みたいに言うな…全部出来るが」

(ちらりと鬼を見る)

「……覚悟は良い様だな、では…仕事に戻るとしよう」

136:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/23(金) 12:12

「いやぁ、旧神だろうが何だろうが、神ってそんなもんでしょ。」

137:ナイ=ア◆.s:2019/08/29(木) 18:50


吹き抜ける風に 花瓶の中で花たちが揺れる…


「………」

上手く、やっているだろうか…
ただ、成功と再会の刻を、心に待ち続けて

ただ、微笑のままに切り株に腰掛けていた

138:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/08/29(木) 18:54

「....やぁ、」

139:ナイ=ア◆.s:2019/08/29(木) 19:58

……

「…ああ、友達君か…私に何か用かな?」

140:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/08/29(木) 20:03

「....ん、いやー、何というか....」

141:ナイ=ア◆.s:2019/08/29(木) 20:15

「……歯切れが悪いな、ハッキリ言ってくれなければ
私は気を悪くするだろう…キミは、何をしに私の元へ来た?」

142:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/08/29(木) 20:24

「....率直に言うと、自分探しってとこ?」

143:ナイ=ア◆.s:2019/08/29(木) 20:34

「……君の様な者が、急に、か…何か、良い理由でもあったのかな」

144:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/08/29(木) 20:40

「....何となく、自分ってこのままで良いのかって思ってさ。」

145:ナイ=ア◆.s:2019/08/29(木) 20:48

「………それは私が助言するべき事では無いな…
キミが、この問題に対して真剣な感情を抱いているのなら、
もっと良い適役がいる筈だ…」

146:ナイ=ア◆.s:2019/08/30(金) 19:11

・・・・・・

朝露の美しく舞い散る木漏れ日の中
黒い纏いを翻して その場に咲く一輪が花の如く
静かに唄い 舞い踊る

ここに咲きたる月下美人は、我が身を送る彼岸花
彼岸花、霄の葛と咲き示す…

「 華は 装束く
意味 ひとひらを
定めしや 我生くを 断ち翻して 」

「 さあ いざーー


(舞は続く 口は開く…
しかしその唄声は何者にも響くことはなかった)

147:ナイ=ア◆.s hoge:2019/09/02(月) 20:06

不思議と、枯れない

(夕陽と露を浴びて輝く、忘れじの約束…いつまでも、その花束は枯れずにあった)

「………」

148:デューク◆y. hoge:2019/09/02(月) 20:10

...ここがチョコレイト·ジャングルか...
(浮きながら)

149:ナイ=ア◆.s hoge:2019/09/02(月) 20:42

「招かれざる客である事、自らを指して言われているという事実…
貴様は、この森へと赴く事にどんな意味を求めて危険を犯しに来た?」

(木々の合間より、静かな声が響く)

150:デューク◆y. hoge:2019/09/02(月) 20:49

...何者か知らねぇが俺の勝手だろ...?
(移動しながら)

151:ナイ=ア◆.s hoge:2019/09/02(月) 20:55

勝手が通る訳のないことは如何なる常識知らずとて自ずと知れる事
…ならば丁寧に忠告を並べよう 貴様を待つのは私の舌でしかない

得られるものを期待するのならば貴様は 命という替えのないものを持ち帰るが良い

152:デューク◆y. hoge:2019/09/02(月) 20:57

...ご忠告、どーも...
(あくびしながら)

153:◆.s hoge:2019/09/02(月) 21:13

…ならばその意気も良いのだろう
好きなだけ歩き回れ、そしてこの森を無価値と見て去るがいい…

(声が、消えた)

154:デューク◆y. hoge:2019/09/02(月) 21:14

...ふぁーあ...なんだったんだ...
(木に登って寝る)

155:デューク◆y.:2019/09/02(月) 21:33

...ん...ぼちぼちいくかぁ...
(起きてる)

156:ナイ=ア◆.s hoge:2019/09/15(日) 18:13

「………ザレッド…」

飾られた花は とても美しく…

(…水、変えなくちゃ…)
『 ヒュゥゥゥゥゥ 』

「…あら?」

157:◆rDg hoge:2019/09/15(日) 18:38

あの時の場所

踊った、笑った、泣いた場所

…そこに血痕が小さくついている

…次第に血痕は大きくなっている

158:新見川 すみれ◆96:2019/09/15(日) 18:38

「寒いッスねー……」

159:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 18:41

......ぅぅぅ

「……なんて言えばいいの…教えてよ目玉…」

(しょぼくれ調子が森の入り口まで歩き帰る)

……ん

(…血痕)

160:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 18:44

…っ…はぁ…はぁ…いっ…てぇ…容赦ねぇなぁ…ほんと…俺様…死ぬぞ…ガチで…

…(先に血塗れの手をゆらゆら浮かせ道を確認しながらフラフラ向かってくる)

……ここ…来ちまった…まだ…できて…ないのに…
俺様…まだ約束…果たせてないのに…

161:新見川 すみれ◆96:2019/09/15(日) 18:47

「……もっそ寒いッス」

162:◆.s:2019/09/15(日) 18:47


血濡れた体を 小さな黒い手が脇を通して支える

「 命の上行く約束なし、大丈夫…キミは私が怒ることはしてないよ」

横を見れば、嬉しげな明るい表情__

163:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 18:48

…………ぁ…くそ……約束守れ…てない…のに…
…ちくしょ…ぅ…(安心でバタンと倒れる)

164:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 18:55

「わっ…とととと…相変わらず重いよ」

今度は体を背負って、森の奥へと入って行く

すぐに あの木漏れ日の小道に入って…
「…また、2人で来たね」

165:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 18:58

…は…はは…そう…だね…あぁ…数週間前なのに…数年前に感じるなぁ…はは…というか、重いって失礼な…

166:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:09

「体の大きさで文句を言わないの、せっかく元気になってるみたいなのに…」

笑って言い返しては、歩を進めて
「…でも ほんとに懐かしく思っちゃうよね… ほら 此処も」

2人で座った、陽の照らす切り株の広間…
…の、中心に青白い星が鎮座する

167:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:11

……あ、綺麗……?…何か…青…の…
……というか…あれ…?そういえば俺…ぁ…

168:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:13

苦い顔を すると 柔らかい草に血まみれの体を下ろす

「…じつは さっきね…こんなのが落ちて来て…」

流し目で切り株のそばを見れば、割れた花瓶と潰れた花束
「……ごめん、ザレッド」

169:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:15

……あぁ、いーよ…それなら…花言葉を守らなくてもすむ…
……それに…怪我ないならよかったよ……はは…
いつつ…
(傷口を抑えながら)

170:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:21


「…うん、ザレッドはそうそう 『ぽじてぃぶ』!
あと、傷の心配をするのはキミの方」

そっと腕を押さえると、傷口をちろりと舐める

171:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:22

…いだっ…っ…うぅ…やっぱどうにもテンションが…
…や、優しくしてよ?痛いんだから…

172:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:28

「弱っちいこと言わないの、ちょっとしみるから我慢して?」

少し口を閉じたあと、舐めた傷口に噛み付く(弱)

「........」

173:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:30

…いっ…いいじゃんかぁっ、たまには…俺ボロボロなんだからさっ…だ…っ…いっ…だ…
…や、優しくっ…そこ駄目だからっ…!
(少しくすぐったくて、笑い)

174:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:37

「…ん…ちる………ちゅく…」
(はっ)

噛みつきを終えて、離れた口の下に現れたのは健康な肌色と 傷のない素肌

「…ふー……ちょっとだけ、美味しい…」

さぁ次 と言わんばかりに黒は体をまたいで左側に

175:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:38

……お、おぉ、凄い…凄いけど誤解されそう、なんか…
…え、や、優しくだよっ…?

176:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:40

.....くすっ

「聞こえなーい」
(かぷっ)

また傷口に噛みつき ぺろりと傷口に舌を回して

177:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:42

ひぎっ…ぃ、意地悪な…いぎ…っ…だぁ…うぅ…

178:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:47

「……(れろ…れろ…ん…ちゅく…ぺろ)」
(はっ)

やはり口の下から現れたのは傷なく 健康な素肌…

「…えへへ、ちょっと気持ちいいでしょ」

179:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:48

……ぅ…うぐ…凄いけど…ぅるさい…はぁぁ…

180:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 19:56

「素直じゃないなぁ…さぁて…あれ」

足には全く傷はないが…胸辺り

「……大変、これ…肋と脊髄が…!なんていう無理したの ザレッド!」

肋が粉々に砕け、脊髄も半ばで千切れ

181:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 19:58

……あー、はは…ちょっと……得体の知れない何かにやられて…
(少し元気に)


…魔人じゃなかったら死んでただろうね?

182:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 20:03

「っつ…もぉーっ!かなーり痛いから我慢しなさい!!」
(ーーーーッ はー)

袖を捲り、正座して大きく息を吸う…

「【コダイ復骨法】!」
『ペキパキポキッ!』

無理やり骨を健康な状態に蘇生、しかし位置がずれているので…

「ヤーーーーーッ」
『ゴギメリボギバギゴギゴギィッ』(治療)

無理矢理戻す!

183:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 20:04

あぁぁぁぁぁ!!!?
いっだぁっ!おまっ、やさしくっ、やさしくっ!!
死んじゃうからぁっ!ガチでまっ…ぁぁぁっ!!

184:ニャルちゃん◆.s:2019/09/15(日) 20:09

(20分後)

…「ーーっふーっ…はい、破損骨は全部治療成功!」

傷はないか、肉体的な痛みが凄まじい
いっそ死にたくなる程だが、生憎これは治療、この痛みは命に刺さらないのだ

「…さて 次は顔を …いい顔が台無し」

185:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 20:09

(上はミス)

186:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 20:10

いっ…ぇ、ま、まだするの……?
いだい…んですけど…

187:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 20:14

....くすっ

「…大丈夫、だって…」




唇と、その周りの傷が綺麗に消える

「…ね?」

188:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 20:15

……お、おぉ…?き、消えた…よかった…

189:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 20:19

「…ほらっ完治したんだからしゃんとっ」

ズタボロの服を脱がしながら、ピシリと立たせる

「ついでに直してあげる、感謝の心は魔人だって忘れずに、ね?」

190:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:06

……あ、うん、ありがと…
(戸惑いながら)

191:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:13

「…だから、後でちょっと…ぅうん、とりあえず時間潰してて?」

切り株の前に座り込むと、裁縫セットを衣から取り出す

192:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:18

……ほいほい、はぁ…しかし…あれ…ほんとに…
(ニャルちゃん?だったものを思い出している)

193:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:22

「……なぁに?ザレッド」

早速ズボンを縫い終えたのか、穴のない丈夫そうな…
心なしか、黒の衣が少し小さくなってる様な

194:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:24

……んぁ?あー、いや、大丈夫…というか、ちょっときついんだけど…
……いや、ありがたいけど…は、はは…

195:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:27

「……?」

(小さくなっているのは…ナイ=アの衣)

…調子でそのまま上半身も縫い終え…
やっぱりスカートにあたる部分が短くなってる

196:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:29

………お、おい、やっぱこれ小さ……せくはらじゃないのか?
…そういえばニャルちゃんも可愛いのとか好きだったし…姉妹だし…
……まさか…?
(疑って後ずさり)

197:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:36

「……………」

無言で自分の掌をひっくり返して見せ……
…物の見事に絆創膏だらけ

「……ごめん、慣れてない」

198:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:38

……おぉう……なら仕方ないけど…治してくれたし…いいけど…
これは恥ずかしいというかだな…俺……
うし…(背中を伸ばし)……うん、もう大丈夫かな

199:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:40

「…もう行くの?」

200:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:42

……あー、別に、もうちょいいようかな…暇というか…これからすることないし…
復活させたはいいけど…どこにいるかもわかんないし…
……それに、また五人で集まるってことも少なくなるし…

…まぁ、もうちょいいるよ、暇だし…
(少し涙目)

201:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:45

「……うーん…やっぱりキミ、戦闘面で不安なのかな」

話された言葉から瞬間的に結果を構築して予想

202:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:47

……あー、いや、油断もしてたけど…ちょっと…
疲労が…だいぶ重なってて…
(何回も徹夜をしていて、ろくに飯も食えておらず、しかも血を捧げた)

……戦闘は、まあまあできるんだよ?ほんと…

203:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:49

「…ぅうーん…じゃあ、これとか…(ズルっ)利用してみる?」

義体ニャルの 頭 。
それも変身後のやつをマントの裏から引っ張り出す

「後でご飯も出せるけど、いる?」

204:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:50

……ぇ……ぁ…こ…これ…っ…な、なんで持って……
(後ずさり)

205:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 21:57

「…?あぁ、私たちは本体の活動に何かしら、能力やエネルギーの消費があって…
本体が動きたくない時はこんな風にそっくりさんの義体を作って動かしてる」

もう一体完璧な形の義体(ニャル)を出す ほら、そっくり

「義体って言ってもあの子の場合、更に凝って変な機能つけてたり…
ほら、こんなのとか…エネルギー不足なだけで機能は充分、どう?」

【要塞攻撃用兵器】と銘打たれた小型砲が義体の腕からこんにちは

206:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 21:58

…………まさか……?……いや、まさか…
……城を…俺達を襲ったのって…これじゃ……

207:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 22:03

「………え?」

半壊している方の頭部を調べ…

「…あぁ、なるほど…見て」

【敵味方識別コード】配線がめちゃくちゃ

「…あの子こういうの苦手だったか…」

208:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 22:05

………………いらぁ……!
なーるほど…?つまりあんの野郎のせいで俺達は死にかけたと…?
……ふーーーーん……??
(にこにこ笑っているが、とても怒って)

209:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 22:09

「……うん、騒ぎは起こさないで…それで、使う?いろいろ」

ヌルッと大量に義体を出す

210:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 22:12

……いーーらなぃ……そういやぁ…あいつにも約束果たしてもらわないと…
……お仕置きして…やんないとなぁ…スゥゥゥゥゥ…
…ニャァァァァァルゥゥッッ!!(大声で叫ぶ)

……後で、ぜぇったいしてやる……

211:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 22:14

・・・

「ま、まぁ…ザレッド…前みたいに….死なない程度…ね?」

心配なのか手を取る

「…下手したら君がやられる」

212:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 22:15

……違う違う…戦闘はしない…お仕置きするだけ…
…にひひ…ふぅ…落ち着いた…

213:ナイ=ア◆.s:2019/09/15(日) 22:18

……

「…とりあえず…寝場所、決める?
……しばらく此処にいるんだし…」

おどおど

214:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/15(日) 22:20

……そうだな、今日は寝ようかな…疲れたし…眠いし

215:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 08:41

………………

【 チョコレイト・ジャングル下層】《 ミルーキだいどうくつ 》
滑らかな肌触りの白い岩が作り出した 地下の銀世界
反射されて奥へと入り込む陽光が苔の群をこの地に呼び寄せるので
ただ幻想的なだけの地ではなく 確かな命の流れが確立されている…

「……ぁと………にじ かん………」

野外用睡眠ベッド、それを持ち込んで2人は眠っていたが…
しようのない事にこの黒は寝起きが悪く ザレッドの腕を引っ掴んで目を閉じ続け…

216:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 21:48

……あ、し、しまった…寝すぎた…
…う、うぐ…すぐに戻りたいんだが…俺の体にひっついてこれ取れないな…

はぁぁ…(諦めてため息を吐き、指を色々動かして遊ぶ)

217:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 22:10

・・・・
ふみい…ふみぃ…

(抱き着いた腕に安心しきった表情で熟睡…)
その寝顔はただのいたいけな小娘でしかなかった

(人は言う、どこが神だ)

218:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 22:11

……うーーん…まいったなぁ……
……別にいいけどさぁ…流石に…身動きが…

(そう言いつつ顔は嬉しそうで)


……眼福眼福……ふふ…

219:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 22:19

………
(さわっ)

寝心地の良きは続き、眠る時の不可抗力として腕の力は適当に動く
枕の腕を抱く力が上下するうち、ザレッドの指は偶然柔らかい黒の頬に触れて…

(きゅぷ)
寝たままの黒に指を咥えられた

220:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 22:21

……っぁ…あっ…や、柔らか…ぁっ!?
っ…く、くすぐっ…たぁいっ…
(必死に声を押し殺して)

221:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 22:28

困り声を他所に すやりと目を閉じている黒は遠慮なく眠りの良きに落ちる…

(きゅ)(ちゅる)(れろ)
人は本能として、眠りの最中に口に吸い付くものがある事で安心する…
この黒は人でもない割にそんな感覚があるのだ
(指を噛む[弱]吸う[無害]舐めるを人懐っこく繰り返す)

更に安心故か腕に抱きつく力も多少は緩み
程よい体の温かみがザレッド腕に自然と回る…

222:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 22:33

…っ…ぅ…なんか…あったかい…けど…こしょばいし…
…むぅ…後で怒るからね…はぅぅ…
……妹と違って優しくて…いいなぁ…はぁぁ…
…あ、やばい…また眠く…
(ウトウトし始める)

223:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 22:44


……(ぱち)
指を口から離す


まだまだ眠たそうな目を細々と開けて 凛としない黒が上体を上げる…
(「邪魔」と言いたげにザレッドの右腕を上側に退けて)
(ぎゅ)
……「…ー…ん……」

今度はザレッドの右腕を枕に寝転がると 胴に抱きついてまた寝息を立て始めた
心なしか先程よりも寝顔がやすらか…

224:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 22:47

…おい、起きたよな今…おぉい…身勝手ぇ…
……はぁ…全く…そっちの方が心地いいのか…?
(暇そうに、空を見上げる)

…よしよし…(腕を曲げて、頭を撫でる)

225:ニャルちゃん◆.s:2019/09/16(月) 22:54

………
…すき

(頭を撫でられた途端にいっぱいの笑顔でザレッドの体に顔を埋めて
無意識のか弱い全力で抱きつく力を上げる…ただ黒の体温が心地良いだけ)

……

ぴこぴこと 後ろの腰辺りで衣がひとりでに動くように揺れる…
足では、無い

226:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 22:54

上ミス

227:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 22:56

……あぁっ…!?今なんてぇ………??
…う…ず、ずるいよこんなの…うぅ…
…(顔が少し赤くなっている)

228:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 23:07

……………

それには黒は一切答える気など見せず…
ただただ心地良い眠りに落ちるだけだった

(するり、と…後ろ腰辺りで動いていた物が衣からちらり…
…ふかふかな感じの、尻尾)

229:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 23:08

……一日中寝ちゃったなぁ…
…で、何これ、尻尾…?……ふーーん…?
(好奇心で手を伸ばし)

230:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 23:16

…(………)

無論、眠る黒は抵抗も勧める意思も見せない
ただ気持ち良さげに眠りながら尻尾を振るだけ…

(ザレッドの手が近寄ってもまるで抵抗なし)

231:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 23:17

……ぁ、結構もふもふしてる…柔らかい…
…(少し夢中になって優しく握る)

……ほんと、可愛い…はぁ…ふぅ…

232:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 23:29

……っ…ふ……

(埋めた顔から 反応するようにか細く声が漏れる)

眠る姿勢は変わらない しかし ぴくんっ と尻尾が張る

233:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 23:31

……ぁ…やばい…加虐心がくすぐられる…ちょっと…ドSになる…これは…
……これちょっ…可愛すぎて…
……(尻尾を優しく握り、くすぐるように触る)

234:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 23:36

…ん……っ

(目は覚めていない、しかし反応が本体にまで及ぶ…
仰向けになり、隠すように腕を目の上に置き、その体勢のまま反応が続く)

ひ…ぁ……

235:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 23:40

……っ…やばい…ってこんなの…
(ぎゅぅと体を抱きしめながら、尻尾を繊細に触る)


……ペットかよっ…可愛すぎて…やばい…

236:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 23:45

…ん…んぅ……っ

(目を隠す腕が外れ、赤っぽくなって汗が流れた黒の顔が露わに
抱きしめられた体は抵抗しようともせず 少しずつ 強くなる甘い声を漏らす)

ひ…っ……ぁ……ん…

237:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/16(月) 23:47

………やばい…自制できなさそうだし…うぅ…や、やめとこ…
…っ…もふもふ…うぅ…あうぅ…

(名残惜しいが、手を一旦離す)

238:ナイ=ア◆.s:2019/09/16(月) 23:58

っっ……はぁ…はぁ……

(額に腕を置いた、その下の顔は赤みを帯び、頬は熱く…
荒い呼吸と少し野間を置いて流れる汗)

尻尾は、少しだけピンとした後で へにょりと動かなくなった

(…見れば、動いた影響で少し衣がずれ、うっすらと透ける胸元のシャツが露わに)

239:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 00:02

………アウトアウトぉっ!!だめだっ、ガチでダメなやつだぁっ!

(慌てて目を逸らす)

こんなんだめだめっ、ガチでだめっ!

(手で隠し)

240:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 00:11

(ぐっ)

隠そうと出された腕を 押し退けられ、逆にザレッドの両肩が掴まれる

「…,…ふーっ…ふー…」

…怒り、というのは不適切…深く燃えるような目の黒は
少し落ち着いてはいるものの変わらず荒い呼吸、そしてじっと相手の目を見る

「…,……ザレ…っどぉ…」

241:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 00:13

……あ、な、ナイアさん…?お、おはようございます…
…そ、その、何か変ですよぉ…?俺凄い嫌な予感が…しますんですけど…

……(焦って逃げようとする)

242:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 00:22

………
[ ばっっ ]

肩を掴んでいた黒は強引にザレッドを引き寄せ…
【 んっ… 】

……前よりも、とても激しく唇を重ねて ザレッドの背に回った腕がより強く抱き締める
色に燃える目を細め、まるで違うような長い時、唇を重ねた

「………………ーっ」

(…)

243:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 00:23

……〜〜〜っ!!?
っ、っ、っっっ!!!

(慌ててジタバタあたふた)

244:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 00:33

ーーーーーーーっっ
【 はっ 】

「ーはっ はぁ ふっ…はぁ」

3分の間にようやく顔を離し 荒げた呼吸を整え…

「ーーーっ ふー・・・」

落ち着いた呼吸へ戻ると 黒は戸惑うように
色に燃えた目をザレッドへ向けた…

(頭の中は 真っ白だった)

245:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 00:35

…はぁっ…はひゅ…まっ…たく…その…えと…
…なんて、言えばいいんだろ…あの…

…うぅ…あ、ありがと…////
(顔を赤くしながら小さく呟く)

246:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 00:48

・・・・・・

【 かくっ 】

ぱたっ

(何が引き金かは分からない、が…
確かにザレッドの言葉の後、目を回したようにふらつき 仰向けに倒れる)

…………
わたし なにやったの

247:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 00:50

……………お、覚えてないんだぁ…へ、へぇぇ…///

……教えなーい…♪

(少し意地悪に笑い)

248:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 16:53




《ミルキーだいどうくつ》

………………………………

(頭を抱えて低く唸りながらうずくまり続ける)


このわけのわからないザレッドに対しての恥ずかしさは…?

(ただひたすらにそれだけ)

249:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 17:18

………ふぅぅぅ……ぁぁぁぁっ…!!
(頭を抱えて転げ回る)

……だめだって、あんなん…ほんと…だめでしょ…
反則だし…うぅぁぁぁっ…!!
(叫びながら少し葛藤)

250:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 19:03

……ふぅぅぅ…よし…な、ナイア…い、いぃ…?
何したか…話すよ…?

(覚悟を決めた様子)

251:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 19:12


【 ジ ーーーーー 】

「……落ち着いて…君も、少しは腹が減ってる…だろう」

迷ってばかりでは体がもたない、とりあえず 腹を満たす為に焚き火を…
([可食処理済み『マシロオオコウモリ』の串、焼きリンゴ
毒抜き『ベニサカサ』(茸)、『翡翠魚』の串…この森特有の食物を炙る)

「…もうすぐ、焼ける……から…転げ回るのは、後に…しない?」

口調からして落ち着いていないのは…

252:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 19:19

……いや、でも、先に言って、その後落ち着いて、飯、でいいんじゃないかな?
というか、早く言っておきたいっ!
流石に早く言いたいの俺はっ…!!

(少しあたふた焦りながら、大きな声で)

(そう言いつつお腹からきゅるると鳴り)

253:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 20:06

【 ぎゅむ 】

「……育ち盛りがご飯を先延ばしにする事はご法度」

こんがぁりと焼けたコウモリ串を開かれていた口にさっと押し込む
(果肉を好んで食べるオオコウモリ特有の悪くない味が広がる…
焼きたての歯ごたえ、臭みを感じさせない強い風味)

「……ね?」

254:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 20:07

……んぐ…わ、わかった…飯食ったてからな…?


(味わうようにゆっくり食べ)


…おぃし…

255:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 20:13

「……」
【がぶ】

(ザレッドが食べ始めたのを見て、自分も静かに焼きリンゴを齧る)

…まだまだ焚き火の串は残っている
「…たんと食べるの、キミは力つけなきゃいけない身だし」

(…言いつつ、よく見れば黒の顔も妙に赤い)

256:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 20:18

………もう、大丈夫だし…身体を治ったし…
すぐにでも…いける…から…うん…
…(チラチラ顔の様子を見ながら串にかぶりつき)


…ぅー…モヤモヤする…言いたい…

257:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 20:22

………………

「……いゃ、もういい…」

(噛み砕いた果肉を飲み込み 歯切れ悪く切り出す)

顔は先ほどより赤らんだ

258:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 20:25

……んぁ…?なんて…んぐっ…

(少し食べるのに夢中で聞こえてなかった様子)

259:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 20:28

……

「思い出しちゃった」


直後 火が出そうなくらいに顔を真っ赤にして
手で顔を隠しながらそれでも恥じらいが凄まじく 下の方を向く

「……っ」
(わぁーーーっ!)

260:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 20:31

……あ、そっか…うん…そっか…言う手間がはぶけた…
…いや、自分も悪いよ…?尻尾いじったのは……
でも…あれは…その…うぅ…//
(そっぽを向かながら小さく飯を食べ進め)

261:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 20:43

「っっっっっ・・・・」

遂には下向きでも抑えられず 縮こまって腕で顔を覆ったまま
後ろを向いて恥じらいを堪える…
(集中の対象外である尻尾は衣の下からだらりと垂れた)


「……ぃ…よ」

ぼそぼそ と…

262:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 20:43

……んぐ…なん…て…?
(聞こえなく、近づいて耳をすまし)

263:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 20:53

………

腕を少しだけずらして 翡翠色の片目が恥ずかしげな色を持って見やる


(か細く 掠れた声が少し響いた…が)

「…き 気に入ったなら…
気に入ったなら わ 私…また さわって…」

ぷるぷると体を震わせ…

「…さわって いいよ」

264:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 20:55

……………(ぷい
(そっぽを向いて見ないようにしているが、顔はかなり赤くなっている)

…だめだよ…ほんと…(小声)

265:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 21:01

…………………

(「何言っちゃってるのぉぉぉ!!!?」
心の中で混乱とともに怒号が木霊する…暴走しかけた一言だが、凄まじい
黒歴史と心が強く認識、更に縮こまった姿を維持する…)

きまずい!

266:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 21:06

……!…ちょっとだけ…
(能力を使い透明な手を浮かせ、ナイアの尻尾に優しく触れる)

267:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 21:12

【 びくっ 】

「ひゃぅっ !?」

弾けた様に前のめりで 四つん這いに倒れる

「ち''ょっ…いき''な''りぃっ…」

もう呼吸は荒げ 頬は赤く染まり
尻尾はびくっと震える

268:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 21:53

……にひ…なんのことかなぁ…?
(意地悪に笑い、透明の手で尻尾を握る)

269:ナイ=ア◆.s:2019/09/17(火) 22:13

「なっ…!! ゃめっ」
【 ぎゅ 】

ひゃ''ああ''ぁあぁ あ あぁあ''あぁ

四つん這いの上体ががくんと落ち、何かに悶える様に黒は甘く悲鳴を上げる
足は膝が付いて小刻みに震え 下半身から伝わる様に悶える様な震えが広がって行く

「ゃ''ぁっ・・だめ''えぇッ!!体 っ から だあつ''いよぉ''っ」

(目が潤み 混乱した頭がめちゃくちゃに大声を叫ばせた)

270:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 22:15

…………うわぁ…すっげぇ…誤解されそう…
……でも、もうちょっと、うん…もうちょっと…
(ビデオを回しながら、透明な手で、尻尾をさする)

271:ナイ=ア◆.s 脳内苛烈:2019/09/17(火) 22:26


「!!!! も''うた''めっ や''めっ・・おか''しく''な''っち''ゃっ

(さわ)

ゃ''ぁああぁあ''あ''ぁああ''ッッッ 」

下も回らなくなり 伝わる刺激が口の中から舌を外へ追いやる
上体から下半身までがピンと張り 小刻みな震えが身体中を這う様に駆け巡る

あ''っ
【 フッ… 】

【バテ】

刺激が 極に達する…脳の処理が限界を超過し、信号伝達が麻痺する…
つまり 気絶して倒れた

272:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 22:28

……オッオォぅ…どう見てもあれじゃん…アウト…
(ビデオカメラをしまいながら)


…大丈夫……?

(近づいてぺちぺち頭を叩き)

273:◆.s:2019/09/17(火) 22:34

【 ガッ 】【メ''リバギッ】

横から伸びるは腕、ザレッドの黒を叩く手を握り 容赦無く折る腕

………
「殺されますか」

白黒が笑って隣に立ってた

274:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 22:36

……………(冷や汗)

…ちがう、違うんです、ガチで、これは…
…あの、おはなし、ガチでお話だけ聞いてください…
(誤魔化しようのない現場)

……これは、あの…ほんと、違うんです…
(後ずさり)

275:◆.s:2019/09/17(火) 22:45

【ボキッ ボキッ】

「………」

笑顔を崩さずに腕を鳴らして白黒は近寄る

【ガ】喉元を掴み…
「汝が業、一切弁解の余地なく極刑を言い渡す」

顔は変わらない
(薄く目を開けた以外…)

「…死ィッ!」
【ス''ト'ォッ】
ザレッドの頭に鉄拳一発!

更には…
『貴様には 死んだことを後悔する暇をも 与えんッ』

白黒の背後より怒りを体現する様に幽波紋出現ッ
【 拳を振り上げたっ 】

276:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/17(火) 22:58

いだぁぁっ!!?歯がっ、俺の歯がァァァァっ…!
腕っ、俺の腕がぁぁぁぁぁァァァァ!!
あぁんまりぃだぁぁぁぁぁっ!!!
(阿鼻叫喚)

277:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 21:47


・・・・・・・
ぱち

刺激の波から解放されて 私はよろめきながら体を起こす
(“今の出来事“に顔を隠したくなるが 妙な静けさに気付いて周りを見渡…)


磔になった四肢、強烈な殴打で骨諸共グチャグチャになった全身
極め付けに重量感満載の重機で叩き潰された現場…

(………ぇ?)

「…ざ……ざ…れ…っ……ど……」

惨殺死体のボロ切れタンカスの様になった彼を見て
私は全身の血の気が引く思いがした

278:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:10

…………ぁ…んにゃろ…ゆるさね…がちで…
…ふざけ…んなよ…ガチで…やる気じゃねぇか…
…っ…死ぬ…ガチ…で…目が見えなくなってきた……

(ボソボソ今にも消えそうな声で復讐の目をしている)

279:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 22:15

「っっっ」

(慌てるよりも先に、体は動いた)

衣が強靭な腕の様に蠢き 重機を払い除けて磔を外す
(気が落ちつかせ 本体がザレッドに走り寄る)

「……(無事…な訳がない…!えぇっと…まずは…)」

妹よりも手際は悪かった
(全身に刺さったナイフを引き抜くと同時に止血、傷を塞ぐ)

ぇぇっと…次…

280:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:18

……ぁーー…大丈夫だよ…ナイア……死なない…と思うから…多分…
…えほっ…げほっ…おえぇっ…
(吐血)

281:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 22:24

「!!!!!」

顔が青ざめ 血の気が引く…
(自らの指の一部を『真化』してザレッドの腹に突き刺す…
指を通じて広がる触手が瞬時に最良の状態へ内臓等の器官を復活させ)

『コダイ復骨法!!!』
(全身の骨を復活させるが、予め忍ばせた触手で
痛みを感じる事なく元の骨格へ戻される…)

【ズルッ】
「…あと少し…!もう少し辛抱して!ザレッド!」

指を引き抜いて 焦るままに私は呼び掛ける
さぁ次だ…!

282:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:25

…っ…いいって…いってるのに…はぁ…えふ…
…あ、やばい…ちょっと…寝るね…?

(ゆっくり目を瞑る)

283:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:32

…………ぁ…やっぱ寝れない……何か…体寒い…
…ごめん、迷惑ばっかかけて…

(にこっと弱く微笑み)

284:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 22:35

「それってただ寝るって意味だったらいいけどっ…!」

【ギャムッ】
(全身に流れ込んでいるナイフに仕込まれたであろう毒素を噛み付いて啜り抜く
結構な量の血を吸い込んでしまったが構わず 吸いきり、口を離す)

……えぇっと、あと…
「…ぅ…ぇぇっ!!」
【ビチャッ】
『肉錬金術!!』

ザレッドの血液を地面に吐き それを用いた円陣を書き上げてそれを召喚する…
(ザレッドそっくりだが、万全で頭のない肉体)

「…悪いけど…っ!」
【ドドスドスドスドスドスッ】

(触手を管の様にして、義体とザレッドを繋ぎ
一気に義体から万全な血液をザレッドの方へ流し込む…)


「………っふぅ…」

全てをやり終えて、私はザレッドのそばに座り込む…
「…疲れた」

285:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:38

………ぁー…ほんと…ありがと…ごめん…迷惑ばっか…ほんと…何回も…かけちゃって…
……自分が、悪いのに…ねぇ…

(少し泣きそうになりながら、顔を伏せて)

286:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 22:44

・・・・・

【ひしっ】
「………わかってないなぁ…キミは」

(少し顔を見たあと、遠慮なくザレッドの胸に上体を乗せる
さっきまで忙しくしていたからか、黒の体は熱い)

287:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:46

………は、は…ほんと…なんで俺が代理魔王だったんだろうね…はぁ…
…ほんと、全部ダメなのに…っ…

(フラフラしながら立とうとする)

288:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 22:49

「……」
【スコンッ】【ボフッ】

(立とうとするザレッドに足払いをかけ…
瞬時に自らの“衣”を脱いで倒れる前に下に敷く)

「本当、分かってないよ キミは」

289:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 22:54

……あ…?な…んで…おれもう…大丈夫……だよ…?
…もう、帰っても…大丈夫…だよ…?

(少し痙攣しながら、腕を伸ばし)

290:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:04

「…やーだ、キミこのまま帰ったらまたすぐ無茶するでしょ」

(制服の様な私服姿でザレッドの隣に座って背中を押さえる)
「私は気に掛けたら良くなるまで絶対に離さないの、
だからキミはまだ帰れないよ?」

291:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:05

……これ以上…迷惑…かけれないし…もう…帰らないと…ダメでしょ…?
…俺は、ちゃんと…体…治った…し…

(ナイアに困惑の目を向けながら、腕を伸ばして立とうとする)

292:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:10

【がじっ】

(ザレッドの耳に噛みつき、 触手で脇をくすぐる)

「…(このやろ、このやろ)」

293:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:11

んしぃっ!?っ…ふふっ…ち、ちょっ、やめっ…く、くすぐりほんと久しぶりだからっ…
またあれになっちゃうからだめっ…くひひっ…

(脇をくすぐられると、油断はしていたのか、大きく笑い)

294:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:18

……ん
(ザレッドの背に馬乗りになったまま)

「…キミね?今の自分を卑下し過ぎなの」

少し広い背中を撫でながら 私は言う

295:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:21

…っ…ふぅ…はぁぁっ……んぇ…?
……だ、だって事実だよっ…?
…何もできていない…し…ほんと…

(弱く声を出し、手を組んで)



…魔物だから、強いのが全てって思ってたんだよね…今も昔もだけど…
…心もいるけど、どこか足りてない…から

296:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:36

…ふ

「…強くなくて、悪い?心無くて、強くなくて…
それで今、私といて楽しくない?」

(ザレッドの背の上でごろんっと寝転がる…
尻尾はザレッドの足辺りでぺしぺし)

297:ザレッド・イニール 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:38

……楽しいけど…さぁ…俺、自分でどこかに枷作ってるっぽくて……何か、日に日に弱くなってる気がして…
……楽しいから、いいけど…

(どこからかビデオカメラを取り出して、録画を見ている)


…こんな記録というか情報も撮れたし…

298:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:45

「!!!!!……っ…」

(顔が真っ赤)

「……ぅ、ぅぅんっ!…そう!楽しいからいいの!
…キミがね?キミがそうだったからこそ、どこか足りないキミだから私と居る
日々があるの、どこか足りないキミだから私は楽しい」

「…生きる価値って、なんだと思う?
それは君が決める事だろうけど…今を楽しく生きる為にある価値っていうのも
君にとって悪くないものだと、今日から思ってみる気はない?」

299:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:48

………ん?………あ、う、うん!そうだねっ!!

(ビデオに夢中で聞いていなかった様子)

うんっ、俺頑張る…ぞ?うん…
(自信なさげに)

300:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:50

「……はぁ」

【 ぐっ 】
(ザレッドの胴あたりに抱きつく、衣が無いので
若干別の柔らかさがある)

「…しっかりしてよ、私に好きって言わせてるんだから」

301:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:52

………………え?…えっ、ちょっ、ちょっと…待って…え?

(冷や汗をかきながら顔がどんどん赤くなる)

302:ナイ=ア◆.s:2019/09/18(水) 23:55

「…私が寝てて、抱きついてた時のこと覚えてる?」

片目を閉じた笑顔で彼の顔を見る
「本気だよ ザレッド」

303:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/18(水) 23:57

……………え、いや…あの…その…
…うぅぁぁぁっ…!!?
(顔がトマトのように赤くなり、手で顔を隠す)

いやっ、俺も好きだけどっ、けどっ…それは…だめっ…ほんと…いや、すっごく嬉しいけど…まだだめっ…!!

304:ナイ=ア◆.s:2019/09/19(木) 00:04

(尻尾が優しみを持ってザレッドの足を撫で)

「…お付き合いの返事は今、しなくていいよ
け、ど!私にここまで言わせてるんだから貴方もしっかりなさいよね!」

まったく、もう…
(顔を覆ったザレッドを見て、私は内心で少しばかり呆れた…
「これ、とーぶん治りそうに無いなぁ」、って)

不思議と 私は心に燃え盛るものがありながら
とても落ち着いてザレッドの顔を見てた

(…嘘、若干顔に赤らみが出てた)

305:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/19(木) 00:06

………じゃあ、一個だけ、いい?
(尻尾をつんつんさせ振り向かせる)







………ちゅっ…
(振り向いた瞬間口付け)



…こっちも、好き…だから…
(真っ赤な顔で恥ずかしそうに)

306:ナイ=ア◆.s:2019/09/19(木) 00:14

………………

ひゃ…


(張り付いた様に にやける様な笑顔がぴったりと固まって変わらない)

心臓が張り裂けそうなぐらいに鼓動していた
自分でもわかるぐらいに顔は熱くなった




頭の中で何かが弾けたくらいの衝撃
もう当分口は開けそうにない 少なくとも今は…

【 ぽふっ 】

「……………………………[カチカチ]」

(ぎこちない動きでザレッドの隣にに引っ付く)

顔を直視できない気まずい様な恥ずかしい様なマグマのごとき感情と戦い
もう君付けとかで呼べない人の隣に目をそらしながらくっ付くしかなかった

307:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/19(木) 00:16

………死にそう…!
(羞恥で死にそうになっている)

308:ナイ=ア◆.s:2019/09/19(木) 00:18

「……………」

目をそらしたまま もう自力では変えることが不可能な表情で
隣に引っ付きつづけた 気まずい! 顔を合わせられない!

309:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/19(木) 00:22

………ど、どうする?
(気まずい雰囲気を誤魔化すために何か聞く)

…え、えーと…その…

310:ナイ=ア◆.s:2019/09/19(木) 22:05

・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのうち 背中を合わせる形で私は顔を見れずに立ち尽くした
…何故って、恥ずかしすぎるからに決まってる

「…………………」

閉じた口も張り付いて変えように変えられない表情も
まったく変わらないまま私はただただ顔を見ずに彼とくっ付いて
…目的もないまま心を燃やし続けていた

311:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/19(木) 22:32

………あー、えーと…あーー…んーーと……
………どうしようか、ナイア…
…また森でも回る…?

(恥ずかしがりながら、問いかけ)

312:ナイ=ア◆.s:2019/09/19(木) 22:40


………………
【ぎゅ】

返事ができない とりあえず彼の腕に抱きついて
こくこくと首を縦に振る

313:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/19(木) 22:41

………お、おう…じゃあ…うん…
……前みたいに案内よろしく…

(ゆっくり立ち上がり、もう片方の腕を掴み)

314:ナイ=ア◆.s:2019/09/19(木) 23:20

「………………ぅん」

洞窟から出ると分かって、急いで彼から離れる
(さっきから敷きっぱなしの“黒い衣”を少し振り回してから羽織る…
中に着ていたセーラー風の服とは違って、少し着太りした感じの何時もの姿)

「……」
出口の前で 彼に向かって手を開く…

「…行こ?ザレッド」

315:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/19(木) 23:22

………ふぅぅ…よし、行こうかっ…!
俺はもう…余裕になったぞっ…!

(スイッチを入れて、余裕そうに振る舞い、手を握る)
(いつのまにか、赤いマントのような服を羽織っていて)

316:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 16:56

「………」

(元気そうなザレッドを見て、若干表情を柔らかくする)
少し、繋がれた手を撫でてから 出口に引っぱって…
__見れば、衣が引っ掛かって丸見えな尻尾を左右に振ってる

「………どこ、行こっか」

317:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 18:29

……そうだねぇ…どこでもいいぞ…?
…後、お前はもう少し弱点を隠そうな…?

(衣を尻尾にひっかけて隠し、少し安心して言う)

318:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 19:01

「……そんな格好のキミに言われたくない」

初めて尻尾が隠れてなかった事に気がついた私は
照れ隠しにもならないような彼の格好を指摘して気を紛らせた

(千本のナイフによる刺突、強烈な殴打による擦り切れ…
見るからに健康そうな体とは合わない悲惨な事になってた服)

「気を落ち着かせたいんだ…[ビターフォレスト:ロック]に行こう」

319:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 19:06

………ん、どこかわかんないけど了解…
後魔人は体力さえあれば自然回復するからいいんだよ……
…それに、後で直せばまた服は着れるし、実質プラマイゼロよ…

(にこりと少し無理して笑い、ナイアについていく)

320:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 20:11

……ひぃっ……!!?
……う、うぅ、何か凄い寒気が…いやだなぁ…
…死んじゃうかもしんないからガチで……ぅぇぇ…
……遺言でも考えておくかな…

(寒そうに腕を組み、ボソボソ呟き現実逃避)

321:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 20:30


「 ....どうせ遺書なら、自分の血で書いたら如何ッスか? 」

( 突然何もない空間から結晶体が出現し、それが集束するとザレッドの目の前へとすみれが現れる )

322:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 20:37

……何、つか誰だ…?
…あー、その…いまはちぃっと…まずいというか、めんどくさい状況なので…お引き取り願えるか?
場所さえ言ってくれれば、後で行くから……

(少し面倒くさがりながら平和的に解決しようとする)

323:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:14

「…何、めんどくさいって」

(少しむすっとしながらザレッドに横から頭突きをする)

「……それで、何を縁起でもないこと言い合ってる」

324:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 21:15

………あ、そういう意味じゃなくて…あぁもう…
…俺的には嫌な予感がぷんぷんしただけ、だから、さっさと…いくか?

(手を握って、奥を指差して、少し焦りながら)

325:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 21:16

「ちょこっとニャルラトホテプちゃんからの垂れ込みがあってッスね?」

326:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:25

《ぴたり》

327:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:25

「…私の自慢の妹が、何って?」

328:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 21:27

「ナイアちゃんに狼藉働いたクソ野郎が居るから....ちょこっと痛い目に逢って貰おうかなって」

329:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 21:34

………あー、あー、聞こえなーい……
……ごめんなさい、ガチでごめんなさい…

(耳を塞ぎながら小さくブツブツ)

330:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:34

・・・・・・・・・・

(苦い目で、ザレッドと顔を見合わせる)

「…(どう、否定すればいい?)」

331:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 21:37

……やだ、ガチでやだ…痛いのやだ…純粋にいやだ…
…どうすればいいんだよぉ…うぅ…
…謝っても許されないよなぁ…ニャルちゃんの性格上……

(涙目でブツブツ言って後退り、いい方法がないかと考え)

332:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 21:38


「否定なんかしなくてイイッスよ、今さら何を抜かしても遺言ッスから。」
(さらっと心を読み)

333:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:47

……

「…いきなり人のつがいに間に現れて、勝手な事ばっかり言わないで貰える?」

(…じゃあ、あの惨状は…)

正直、妹の行動に身震いした

334:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 21:49

…………ニャルちゃんがいいこなのは分かってる…けど…もしかし…たら……あの時…も…
…分かんないけど…もしかしたら…

(あの時の城の惨状もわざとしたのではないかと疑っている)


…どうしても…頭の中で……思い浮かべてしまう…
俺…どうすれば…いいんだよ…っ…!

(少しずつ後ろに下がり、頭を塞ぎこみ)

335:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 21:50


「んー、私はリア充の間に水を刺すのが大好きッスからね!何ならお二人共火炎放射器で至高なる塵屑にして差上げてもイイッスよー?」

336:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:55



「戯けて無駄に死に損なうような愚か者の言い分なんて聞く必要ないよ、行こ?ザレッド…」

(腕を引っ張り、尻尾でペシペシ叩く)

337:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 21:56

…………え…?…あ…う、うん…
(疑いを一旦捨て、ナイアについていく)


……わけ…わかんない…

338:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 21:57

「それに、そこの愚か者は私の妹に頼まれて来てるの
私がザレッドといれば問題は起こりえないから、ね?」

(どうにか励まそうと尻尾で叩いたり、頭を撫でたり)

…もぉ…精神的軟弱…

339:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 21:58


「....おっと、残念に生まれ損なった貴女がそう言うんスか?どう足掻いても、見るも無惨な行き先しか残っていないってのに。」

(いつの間にか周り全体が全て結晶体で覆われており、両者共に逃げられぬ様になっていて)

340:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 21:59

「それに、私は愚者ではなくエンターテイナーなのでね。そこの所勘違いしないで貰いたいッス。」

341:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 22:01

…………伝わらない思いは辛いなぁ…?
……逃げさせてくれる…感じ…じゃなさそう…だし…
……素直に行けば、いいのか…?
………あぁもう…二人ともかっけぇなぁ…!

(マントをきゅっと締めて、睨みつける)

…ちょっとだけ、無理するか…

342:新見川 すみれ◆96 氷上のお姫様:2019/09/20(金) 22:03

「ちょこっと痛い目に逢ってくれればイイってのに....此だから母国語の通じない方は厄介ッスねー」

343:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 22:08

「…貴女こそ言葉の意味をわかって喋ってるのかしら?
私の妹は徹底的、その名を掲げた時点で貴女の目的は過度に決まってるのよ」

(黙っててと言わんばかりに結晶を拳で砕きながらザレッドの前)

「彼への過度な扱いを私が許すと思って?
今すぐに立ち去り、私と妹にこう伝えなさい」
「==-♪\=-×=♪-\〒、理解できましたわね?」

344:新見川 すみれ◆96 テンションがハイ:2019/09/20(金) 22:14

「....まだ判らないッスか?エンターテイナーだから創意工夫を凝らして、ファンファーレとフィニッシュを付け足してあげてるんスよ。それは別名《余計なお世話》でしょうが....其れと此れはまた別の話。」

( 「アンタの妹がやってんのは、只の緩い慈善事業ッス」、と付け足すと、破壊された結晶を一瞬で再生させて )

345:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 22:16

……………おっおぉう…彼扱いはともかく…強いな…
…助かる…体無理せずすんだし…
…でもこれ…なぁ…やばいし…よしっ…こういうときは…

……様子見…そして…やるだけ…
(頭を浮かせた手で塞ぎこみ、拳を構える)

346:新見川 すみれ◆96 テンションがハイ:2019/09/20(金) 22:21

「 此方こそ、大概喰らい尽くした愛の本性にみっともなく溺れるアンタらに言葉を送ってあげるッス....《 Go home Brute !》」

347:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 22:29

【 ドガァアア 】

(更に大きく結晶を裏拳で殴り壊した、黒の目は彼に言う『黙って』)

「余計なお世話と分かってらっしゃるのね、だというのに
煮詰めようとするのは貴女の身に良くない事ですのよ?」

「それに、お仕事を大仰にご紹介して頂けたのはありがたいのですけれど
本職にわざわざと背く様な事をしてそれでもお仕事と言いふらしてはいけませんわ、
誰も彼もがその素敵なお仕事を頼まなくなってしまうのではなくて?
たった貴女1人のために、その様な事は愚かの極みと言うべきではなくてよ」

348:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 22:40

( 結晶体が直ぐ様再生して )

「....うーん、残念すぎる憶測ッスね。二枚落ち所じゃないッスよー!私達エンターテイナーは、《 余計なお世話 》を求められているお仕事なんスから!」

( そう言い終わると友に、巨大な液晶から人々が歓声を上げている姿が映し出され )

「 アンタは私が《 エンターテイナー 》としての本職に背いていると言ったッスね?ところがどっこい....視聴者が求めているのは血湧き起こるエンターテイメントなんスから、仕事が減るってのは古い常識に囚われた歪な考えであって、今は全然そんな考え淘汰されてるんスよっ! 」

( そう言い放つと、液晶内の視聴者から拍手が巻き起こり、手でそれを制止すると )

「 アフターアフター、皆そう焦んないで。イマドキ人が死ぬ番組なんて普通なのにねー。 」

349:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 22:43

「あらあら、愛を簡単に卑下なさるのね…
かわいそうなお人、だから命を粗末になさるのかしら」

「それに 私には貴女と不快な時間をこれ以上続けるはなくてよ
彼がまたナヨナヨしてしまったらどうしようもないですもの…
分かったら先の電文を頼まれて次の仕事に行って下さらない?」

350:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 22:47

>>349

「 愛なんて、所詮寄り集まってしか生きられない寄生虫が都合良く綺麗事にしただけの負の産物ッスからね!そんな代物を心から信じてるなんて....よっぽど心が貧しいんスね.... 」

( 明らかに引く様なポーズをすると、コメントで「流石エンターテイナー!」「論破できてんのコレwww」などの文章が流れ )

「 時代も変われば常識も変わる。コッチからしたらアンタが異常者ッスよ。 」

351:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 22:48

…………頼りねぇなぁ、俺ぇ…
…いや、今はナイアに頼るけど…まだ体完全には使えないし…
……はぁぁ…

(嫌そうに結晶の人々を見つつ、ナイアを様子見)

352:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 22:48


「さぁ ザレッド…早い所行きましょう?
貴女もこれ以上ナヨナヨして私に情けないところ見せたくないでしょう?
あんな時代の気狂いと何も知らない【ボケナス】の【クソタンカス】な
ガキの群れと、付き合うだけ損ですのよ」

353:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 22:49

………おいおい、流石に言い過ぎ…いや、見せたくないけど…
……女って怖い…なぁ…

(ナイアの手を掴み)

354:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 22:54


「 うーん、やっぱり貴女達、状況も窮地も事態も....何にも理解出来てないんスねー。コレなら視聴者の中で17%を占める子供達の方が全然優秀ッスよ! 」

( コメント欄では「うわ彼奴キャラ壊してやんのwww」「愛に生きる人(笑)」「いいぞエンターテイナー!さり気にヨイショするのも上手いぞ!」「ムカつくけどエンターテイナーしてんなwww」等のコメントが流れる )

「 貴女達って、今の人間を見下す余り時代に付いて行けなくなった、偏屈な年寄りみたいッスねー。 」

( そう言うと「 年寄り見下すなよ 」「 コイツラよりはマシだろ 」「 時代に付いてこうとしない、空気読めないwwwwwプゲラwww 」とブーイングが流れる )

「....今のムーヴはアウトッスかね?」

355:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 22:55

先行く前に、振り向く

「貴女も間違った題材に目を付けてしまったものね
そこの安全に血を求めるような【便器に吐き捨てられた】ような【タンカス】
さん達にとってはつまらないものでしょう?哀れだから代わりを用意して
差し上げるわ、いい夜をお過ごしになるように」

(指パチン)

356:ザレッド・イニール◆rDg 手腕の魔人:2019/09/20(金) 22:57

…………俺ああいう奴ら嫌いだわ…
……人を笑うだけしかできないくせに…
…そもそもよぉ、エンターティナーとは何だと思ってるんだ…ん?

(恨めしそうに睨みながら)

357:ナイ=ア◆.s:2019/09/20(金) 22:57

《ぱんぱん》

「はいはい、反応しないのザレッド…
ああ言うのは見返して自ら赤ら顔になるものよ?
放っておけば自分で自分を嘲った事に気付いて行くのだから
顔でも想像して笑って差し上げれば良い笑い種よ」

(くすりと笑ってスポーツドリンクのフタを開ける)

「喉、乾いてなくて?」

358:いかにも殺戮風の獣◆.s:2019/09/20(金) 23:00

『 ブギャははは! テメェーらぶっ殺したる!』

如何にも低脳で残酷そうな獣が
液晶球の中に暴れ混んでくる

359:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:07


( 結晶をより強固にし )

「 あら、民衆の心を掴めなかったからって安易に暴言に頼っていくスタイル、見苦しいにも程があるッス!まぁ、時代錯誤野郎にそんなコトを求めるのも酷と言うものッスかね? 」

( 口元を手を押さえてクスクスと嗤うと、「 今回のエンターテイナーもしかしてアタリ? 」「 俺、もっと純情そうなコがタイプ! 」と流れ始め )

360:いかにも殺戮風の獣◆.s:2019/09/20(金) 23:09

『 おーらー!消したる消したるー!
ぶっ転がしたるわー!』

そのまま液晶内で暴れ始めた

361:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:11

>>360
「 パチン 」

( 彼女が指を鳴らすと、獣は素粒子状にバラバラにへとなって消え失せた )

362:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:18

……

「……慈善事業家、そう言われて悪い気はしませんが
姉様諸共悪口を言われるのは少々頂けませんね」

(門掃除の最中、遠くから見えた妙な光景、地獄耳)

363:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:21

ふあぁ…
(木の上で寝てたが起きる)

364:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:22

>>362

「 今さら何を抜かしてるんスか、私の《 エンターテイナー 》としての性格しか見抜けなかった、本性はスルーの貴女が慈善事業家。間違ってないでしょう?姉様とやらも所詮逃避者克つ敗北者、流れに追い付けなくなりendってトコッスかね。 」

( さも当然とでも言いたげに )

365:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:25

「まあ、そうですか…それではさっさと報道してもらえますか?
どうせいでもあなたが言ってる事、それが影響する人なんて決まってますもの」

(さらり)

366:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:27

てかニャルたそここも掃除してんのか、働き者やな

367:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:27

>>365
「 視聴率脅威の120%を誇る我が番組の視聴層が高が知れてるとでも?全人類が好意的な意見かは兎も角、視聴してるのに? 」

( うぷぷ )

368:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:28

「…錆びた大きな門を見ましたか?
姉は掃除が下手なのですよ…」

(欠けたレンガを眺めて)

369:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:29

…手伝えることある?あるならやるよ…

370:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:32

「…で?それが、【この世界の】、【この場所にいる】、【私及び】、
【貴女以外の住人】に?差し当たってのどのような影響があるのですか?
不快感だけを煽る事しかできんような液晶画面に?何が?」

(壁の色塗り)

「外で何がどのような影響があろうと知ったことではありませんよ
どうせ良いところで罵声罵倒の中身なしな文句のみ、能書きたれてないで
無視、さっさと仕事をしているに限りますよ」

371:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:33

「ああ、それじゃあそこら辺のガラス片を集めて下さいますか?」

372:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:34

おう、まかせときな…
(腰を曲げて拾って集める)

373:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:36

……

「あら、意外と鉄骨部は大丈夫ですね」

374:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:37

>>370

「 何か勘違いされてるみたいッスけど、この世界は視聴者様のアンケートによって造られた世界なんスよ?結果が悪けりゃ....【貴女】も【大切な人】も【世界】も【存在】も打ち切りになっちゃうッス。」

( 「何言ってんのこの人?」という目で彼女を見た瞬間、コメントが増え「 この世界でしかイキれないもんなwww 」「 推測間違いイタイイタイwww 」「
まぁまぁ、彼女の意見も判る所はあると思うよ?だってフィクションだもん! 」と流れ始め )

375:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:39

まぁ…その…ニャルたそ?なんか…早めに仲直りしとけな…?
(あつめながら)

376:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:40


「あらそうですか、ならさっさと意味ないところでも写して
打ち切りにでもされたらどうなんです?【意味ないから】」

(掃除を続けて)

「【勘違い】も甚だしい、貴女が消せるような世界を言って見なさい
黙って失笑するのがオチです」

377:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:41

「…あら、仲は良いように見えませんか?
ふざけあってるんですよ、私たち」

(欠けたレンガを補充)

378:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:42

「 ....( 私の勝ち、私の価値、私の徒、エンターテイナーってコトを除いたら、私に付加価値はないッスからね。実に合理的な判断ッス。 )」

379:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:43

そ、そうか…?ならいいんだけどな…
ほい、集め終わったぜよ

380:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:43

>>376
「 そう簡単には打ち切りにならないッスよ、アンタ一人が何かしたトコロで、世界は変わらない。 」

「 何処を消せるかって....この世界レベルなら、僅か十秒でデリート出来るッスよ。私もついでにデリートされますけど。 」

381:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:44

(すみれ念話)

「……(取り敢えず盛り上げましたけれど、どうするのですか?
世界を消すぞとか言われたところで意味無いので構いませんけれど、
貴女の立場的には少し悪くなってしまうのでは)」

(無関心そうに仕事を続けながら)

382:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:46

「…ここが貴女に変えられる世界でもないのは知っておりますよ
それに案外、液晶とやらの外の方々も羨ましがってる気がしますが」

(レンガを新たに焼き)

383:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:46

…このガラスどすりゃいい?

384:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:47

>>381
「( 上出来ッスよ、ニャルラトホテプちゃん。この世界を消すのは普通に可能ッスけど、今は辞めといてあげるッス。私はこの世界を程々に愛してるッスから、無駄に消す必要はないと思ってるッス。にしても、貴女ホントに世界消せないと思ってたんスね?残念な頭だコトッス。人々は最悪の事態なんか軽々と越えて行くんスよ? )」

( 実に、平然と。 )

385:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:48

「…ちょっとばかり、窓の修理に再利用するのですよ…
そこのかまどの近くに置いてて下さい」

386:デューク◆y. 月下の狂犬:2019/09/20(金) 23:48

ほーい…
(かまどの側に行って、置く)

387:ニャルちゃん◆.s:2019/09/20(金) 23:52

「…(うーむ、消されたところで普通に運用可能なのは知ってるでしょうに…
ああ、パンプキンクッキー美味しかったですか?結構手を混んでみたんです)」

「……(今度飲ませてあげますから、紅茶の感想も教えてもらいたいですね…
今度はいつぐらいに来ますか?貴女好みを研究するのには時間が必要そうです)」

「………(おっと、忘れるところでした!貴女への頼み事の謝礼をしなければなりません!
騙してた詫びもしなければなりませんし…取り敢えずお仕置きは甘んじて受けますね
場合によっては城の設備も貸し出します)」

「…………(あぁっ!それに……


延々と30分 50分 2時間

388:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:56

>>386

「(残念ながらソレは無理ッス、此処も人間様の箱庭の一つでしかないんスから。パンプキンクッキーはまぁまぁなので、精々腕を磨いて欲しいッス。)」

「(紅茶はストレートの甘くない奴が好みッス、柑橘系とかイイッスね。)」

「(もうイイッスよ面倒臭い、視聴者様だって偶にはキャッキャウフフシーンも求めてるからイイんスよ。)」

389:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:56

( ....フィクションとかエンターテイナーとか言うの疲れたし、普通の女の子に戻ろっかな....(炎上発言) )

「そんなの許さねぇ!今までずっと新見川推しとしてやって来たんだぞ!」
「そう言って許されるのはアイドルくらいだよ....(笑)」

390:新見川 すみれ◆96:2019/09/20(金) 23:58

>>389
「....(勿論、ジョーダンッス♪)」

「流石すみちゃんだぜ!」
「其処に痺れる憧れるぅ!」

391:ニャルちゃん◆.s:2019/09/21(土) 00:00

「…(あー、微妙でしたか…申し訳ありませんね…)」

【ひょい】(抱え上げ)

「……(あら、服と香水変えたんですか すごく似合ってて可愛いですよ
私なんかいっつも同じやつばっかり使ってて…あらいやだ気にする人いないのに
でも貴女みたいな服とか着てみたいですし良かったら詳細教えてくれませんか?)」

「………(あと貴女が使ってるあのハイテク液晶みたいなのはなんですか面白そう

延々と更に…

392:新見川 すみれ◆96:2019/09/21(土) 00:08

>>391
「....(マズくはなかったッスけどね、もう少し甘味を足した方が....大人の味を追求しすぎて迷走してる感あったッス)」

「........(女子なら身嗜みに気を付けるモンッスよ、最も私はエンターテイナーッスからね。常に誰かに見られてるんスから特に念入りに。この服はブランドの《 Unreal near future 》ッスよ、近未来的な上にゴシック要素もあってお気に入りなんスよ。今度一緒に下見に行くッスか?)」

「(残念ッスけど、アレはエンターテイナーにしか使えないし、エンターテイナーになれるのは五億人で頭脳検査、身体能力検査、才能検査、コミュ力検査、演技検査、精神検査をして、最後まで残った人間一人だけなんスよ。)」

393:ニャルちゃん◆.s:2019/09/21(土) 00:12

「…(あら、私そんな事してたのかしら…いい意見に感謝します)」

「………!(本当ですか!?是非ご一緒させて下さい!
久々のお出掛けだ…あでも私この服でいいのでしょうか)」



【ぎゅ】
「…(ああ可愛い…あ、忘れて下さい)」

394:新見川 すみれ◆96:2019/09/21(土) 00:17

>>393

「....(センス自体はイイモンを持ってると思うッスから、まぁ頑張って下さいッス。)」

「........(独りで回るのもちょびっと寂しいッスからね、別にアンタの服は其処まで変じゃないッス。)」

「............(忘れられないッスよビーム)」

395:ナイ=ア◆.s:2019/09/21(土) 00:20

「…………(…よぉし、色々聞かせてもらったのですから早く全てを満たさなければ!
お出掛け楽しみにしてますね!あ、その時に改良パンプキンクッキーと紅茶持っていきます!
あと絶対その面白そうな液晶について教えてもらいますからね、テレビとかで使えそうです)」

門の修理も終えたところで、さっと駆け出した
…多分、報道関連とかはもう忘れてる

「……あぁ、可愛いらしかった」

(離れたところで少し呟く)

396:ニャルちゃん◆.s:2019/09/21(土) 00:20

(上ミス)

397:新見川 すみれ◆96:2019/09/21(土) 00:25

>>395
「(おーおー、判ったッスよニャルラトホテプちゃん)」

( 同意しつつも、困り顔 )

398:??? hoge:2019/10/02(水) 20:31

【 IREM SOFTWARE ENGINEERING inc. 】

chocolate jungle

399:??? hoge:2019/10/02(水) 20:46

VEHICLE : You

- - - - - - - - - - - - PILOT : NG

400:??? hoge:2019/10/02(水) 20:49

Difficlty : BYDO

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - VIBRATION : OFF

SOUNDO : STEREO

SAVE : manual

401:???:2019/10/02(水) 20:51






【 V・TYPE DELTA 】

402:??? hoge:2019/10/03(木) 18:21


浸食 浸食 浸食
はるか深い森の奥はいざ知らずに

403:??? hoge:2019/10/03(木) 18:22

気持ちの悪い 生理的不快感

肉肉しき されど同じ塩基配列

404:??? hoge:2019/10/03(木) 18:22



まずは 植物、

順を追って 鳥も魚も獣も問わない

405:??? hoge:2019/10/03(木) 18:23




【 侵攻可能な戦力を習得 】

守るために滅ぼす

406:??? hoge:2019/10/03(木) 19:51



浸食可能全域 肉憎しく

分離 無機質を突き刺せ 人の害 コロス

407:??? hoge:2019/10/03(木) 19:51



分離 肉を引き千切れ

混ざって 大きさを 数を

408:??? hoge:2019/10/04(金) 19:43



整った しかし人は言わない

浮かぶ 呻く唸る這う 無機質纏った人肉 人外

409:??? hoge:2019/10/04(金) 19:44




【 森全体を 同じものが浸食する 】

410:ニャルちゃん◆.s hoge:2019/10/06(日) 20:33

「… … 姉様の、森… それが、 何がどうなっているのですか? 」

妙な気配 それを感じて来てみれば…

411:ニャルちゃん◆.s hoge:2019/10/06(日) 20:36

「… さっさと現れなさい、醜い者ども… 姉様が大切にされていたこの森を…
ここまで荒らし回った罪はとても償える物では無いということを教えて差し上げましょう…」

( 異常なまでに 敵意を放つ様になった異形の森を眺め )

412:???:2019/10/06(日) 20:38


現れた 捕捉 人の害 コロス


ぶつけろ 焼け 消して 壊せ


【 BYDO 】

413: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 20:38


「 へぇ、こりゃ酷いものだね 」

414:??? hoge:2019/10/06(日) 20:40

[ 肉憎しい、機怪 な存在が、 現れたコロス に向かう ]

【 BYDO 】

大型肉械 ノーザリー突撃
バイド粒子弾放射 バイドシステムα

総勢26

415:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:41

「 …… カレン」

416: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 20:42

「 久しぶり 」

417:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:42

「 … っ!?」

( 異常過ぎる存在を認識して、即座に黒波で放ってきた物を迎撃 )

「っっ… 気持ちの悪いだけでは…っ!?」

418:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:45

「 カレンっ! 今は何も言わず手を貸してくださっ…!?」

( 突撃してきた巨大な存在に気付き )

419:???:2019/10/06(日) 20:47


バイド粒子弾効果薄い 迎撃に謎の衝撃波確認
大火力投入を開始 同刻侵入確認 人の害 コロス

中型支援機 ダブロックミサイル攻撃開始

420: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 20:48

「 仕方ないね、親友の為なら手伝うよ 」

ニャルラトホテプの前に出ると 瞬時に魔術結界を張り
巨大な存在の突撃を少しダメージを受けながらも防ぐ

421:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:49

【ザムグッ】「っっぐぅっ!?」

( 慌てて黒剣で斬りはらいつつ下がるが、かなりの強度に浅い傷で終わる )

「……っ(…この者どもっ…!?)」

422:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:51

っ!

「…カレン… 後で死を賭してでも謝りますっ!
今は支援に感謝致しますねっ!」

(余裕がもう消え、残る存在たちへ…)

【 ジュンッ! 】

手榴弾付きナイフ投擲

423:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:52

「 …っふぅ… 常識の範囲内での敵では… ある様ですね…!」

( 放たれたミサイルを睨む)

424: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 20:54

「 大人しくしてなぁよ、お子ちゃま達.... 」

手を掲げると 彼女の周りに魔法陣が浮かび上がる

《 異端審問 》

複数の多折槍が地から突き出され 曲がりながら敵を襲う

425:???:2019/10/06(日) 20:55


ノーザリー突撃 同刻侵入物が遮断 勢いを押し沈めた
脅威 脅威 脅威 脅威 脅威

人類の敵 害 コロス

ベルメイト出撃 ゲインズ白兵戦型搭載 機数3
グリッドロック出撃

ゲインズ 圧縮波動砲チャージ

バイドシステムα バイドフォース装着

426:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 20:57

「…お、お子ちゃま… 」

( 槍に襲われて行く敵、 そして余裕そうな親友を見て… )

「… 負けてられませんっ」

427:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 21:00

「 …… ( 見たことの… ある… ) …」

( 次々と現れる存在達に 攻撃が始まらないうちに考えをまとめ…)

「その前にっ!」
【黒波】

( 突っ込んできたミサイルを先程の黒波により粉砕
破片が舞い散るのみに終わる )

428: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:02

「 私の声を聞いてぇぇ! 」

《 矛盾の正当化 》

矛が容赦なく敵に向かいながら 盾が大きさを生かし敵の動きを阻む

429:???:2019/10/06(日) 21:03

ダブロック ミサイル攻撃の迎撃を確認 標的ノーダメージ
超驚異 脅威 コロス

グリッドロック 電子空間 引き込め
先の奴 コロス

[ ニャルラトホテプを 異空間に引きずり込む ]

430:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 21:05

「むぅっ!?… はっ…?」

( 親友の フォローに回ろうとして… )

「…… 何処… 此処… 」

そこは見知らぬ空間だった

431: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:07

「 ニャルちゃんを見に行きたいけど、どうしようかね 」

432:ニャルちゃん◆.s:2019/10/06(日) 21:08

「… … …( 何奴が… 何を… )」

( 今の存在が何らかの力を発揮したのは間違いない
しかし、 私に一切抵抗を許さず引きずり込んだこの空間と 力は一体何なのか)

何故私はここまで殺意を向けられているのか…?

「……何時もの、と…変わってるわけじゃ ないですけどっ!」

( 黒剣を抜き出し、空間の脱出を試みる)

433:???:2019/10/06(日) 21:11


先の奴 いつでもコロせる 後の奴 脅威 脅威

グリッドロック ダーマレーザー放射 並びに四砲台から集中砲火開始
ベルメイト 衝撃波攻撃開始 並びに攻撃の迎撃を担当

ゲインズ 圧縮波動砲発射

[ 即死と言っていい光線光弾 破壊の嵐がカレンに殺到 ]

相手からの攻撃確認
バイドシステムα 軽傷 戦闘不能機ゼロ
ノーザリー 損傷軽微

434: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:14

「 あれ、綺麗な光線ラッシュだね。でも 」

遠くから迫り来る光線や光弾に手を翳した瞬間
一瞬で総てが霧散してしまった

《 救済を描く無彩色のキャンバス 》

目を見開いたのを合図に 敵機体に恐ろしいまでの呪詛をブチ撒ける

435:???:2019/10/06(日) 21:14


先の奴 コロス 人類の敵 淘汰されるべきもの ゴミ

電子空間へコンバイラ出撃 アンフィビアン搭載 ゲインズ2搭載
電子空間へボルド出撃
電子空間へコンバイラベーラ出撃

436:???:2019/10/06(日) 21:19


魔導学に近いエネルギー攻撃確認

損傷無し バイド組織への効果極小

攻撃迎撃確認 数種波動砲を完全に迎撃
魔導力学の常識を覆す能力の行使を確認

437: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:21

《 夢幻泡影・無限旋律 》

巨大なサーベルを召喚すると 焔を纏い敵を切り刻む

438:???:2019/10/06(日) 21:26

ノーザリーへの物理斬撃攻撃を確認
効果小 小規模バイド組織への有効打を持たない模様

ゲインズ白兵戦型出撃 ゲインズクローによる格闘を仕掛ける
ゲインズ白兵戦型出撃 光学兵器エクスカリバーによる一撃を仕掛ける

439: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:28

《 舞台装置の虚栄 》

突如空から超巨大な歯車が降りてくる それで敵を押し潰す

440:???:2019/10/06(日) 21:32

弩級規模の質量攻撃確認 グリッドロック急行

破壊成功 ダーマレーザー掃射により質量攻撃無効
破片がノーザリーに命中 効果無し

攻撃能力レベル 低と判断

ゲインズ白兵戦型はそのまま攻撃を続行
各バイド体は波動砲チャージ開始

グリッドロック 接近開始

441: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:35

「 もしかして弱い認定されてる?掛かってきたら? 」

( 他にも攻撃方法はあるよーと呟きながら )

442:Invincible:2019/10/06(日) 21:36

ゲインズ白兵戦型ニ対シ艦砲射撃ヲ実行。12インチ砲8門、交互打方初メ

443:???:2019/10/06(日) 21:37

ゲインズ白兵戦型 エクスカリバー ゲインズクローによる格闘を展開

光学兵器二種による 大型人型機
下段上段で相手を粉砕せんと 格闘を展開

各隊 チャージ後僅か

444: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:38

「 うーん、どうしようかね 」

( 物理を完全に無効化出来る様に自分の存在自体を薄め )

445: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:39

「 それじゃ無理だね、五時間前から出直しな! 」

( 天を貫く程のミサイルを創造 敵機体へ無数に飛ばす )

446:Invincible:2019/10/06(日) 21:40

4インチ速射砲16門、交互撃方始メ

447:???:2019/10/06(日) 21:42

ゲインズ白兵戦型への砲撃確認 回避行動開始
成功 損傷軽微

敵影確認 21世代旧地球連合軍

コンバイラベーラ出撃 積載 ゲインズ2 ×3 アンフィビアン搭載×1

ノーザリー追加 腐れ工作機搭載


艦隊戦ニ突入ス

448: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:43

「 デス・スターとか良いのかな? 」

とりあえず遥か彼方にワープしてから 敵陣地に沿革から標準を合わせ水素爆弾を投下する

449:Invincible:2019/10/06(日) 21:44

>>447
機銃7門、対空射撃始メ。艦砲射撃ハ続行ス

450:???:2019/10/06(日) 21:49

旧装備による対空砲火確認 ダメージコントロール必要無し
ノーザリー命中 機械製部位ダメージ、 欠損無し

破壊セヨ

ベルメイト 衝撃波攻撃(物理への効果大 未知の技術) 開始
コンバイラベーラ ファットミサイル発射(弩級連装ミサイル)開始

ダブロック接近開始

アンフィビアン出撃 亜空間潜行 索敵開始

グリッドロック急行 水素爆弾撃墜

451:Invincible:2019/10/06(日) 21:52

>>450
回避行動開始、宜候!

艦底部浸水若干! 敵ミサイル一発命中!4インチ砲塔一門破壊! 弾薬庫誘爆! 居住区小破!

敵機に12インチ砲8門斉射始メ

452: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 21:53

「 現代兵器でも駄目かぁ、ならコレを使おう 」

《 現代魔術の始祖 》

扇を振りかぶり 敵の機体を幾つか根本から素粒子レベルにまで分解する

453:Invincible:2019/10/06(日) 21:59

直掩機ニ戦闘機トライプレーン×12派遣ス

454: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:00

「 分解は効くんだね、ならコレも効くかな? 」

敵機体の成分を変換して 幾つかプリンにしてしまうと

455:Invincible:2019/10/06(日) 22:01

トライプレーン第1中隊(4機)、敵機へ7.7mm機銃発射

456:???:2019/10/06(日) 22:02

敵船団損傷を確認

バイドシステムα 数機の魔導力学による破壊を確認
現象究明........... 成功 対策構築完了 以後 この魔導攻撃を無効化可能

ファインモーション出撃
ボルドガング出撃
コンバイラ出撃
ボルド出撃
ダブロック2 出撃

ファインモーション 敵船団の攻撃直撃 損傷無し

コンバイラベーラ フラガラッハ砲ll 発射
ゲインズ2 出撃 圧縮波動砲チャージ

アンフィビアン 索敵成功
ダブロック 中型連装ミサイル発射

ゲインズ白兵戦型 死角より接近 ゲインズクロー用意

457: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:03

「 おっと危ない 」

魔素で作った結界が削れつつも防ぎ

458:Invincible:2019/10/06(日) 22:05

敵砲弾1発命中、損傷軽微。

トライプレーン2機、戦闘を放棄。トライプレーン第2中隊、敵機へ機銃攻撃

459: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:05

「 原因究明か....本当に無効化する為の理屈分かってるの? 」

ハッタリでしょ?と鼻で笑うが 割かしジリ貧なのは同じで

460:Invincible:2019/10/06(日) 22:07

水上攻撃機クックー第1中隊(4機)ヨリ、敵ヘ雷撃開始

461: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:08

「 ほいほーい 」

雷撃を無理矢理魔力変換で 水に変えると

462:Invincible:2019/10/06(日) 22:09

>>461
ワイ提督「君にやってるんやないんや!」

463: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:10

>>462
ワイ「マジかよマスオ最低だな」

464:Invincible:2019/10/06(日) 22:10

重爆撃機O/400、20機出撃。絨毯爆撃を開始

465:???:2019/10/06(日) 22:10

敵機確認 ゲインズ白兵戦型へ機銃攻撃確認 損傷無し

ゲインズ白兵戦型全機は敵機全撃墜を開始 ゲインズクロー展開

コンバイラ ボルド ボルドガング コンバイラベーラ ファットミサイル砲一斉射
ゲインズ2 圧縮波動砲発射
ファインモーション突撃 敵船団を質量攻撃により粉砕せよ

ファインモーション 敵船団との距離 中

ダブロック ダブロック2 アンフィビアンより敵船団の位置情報確認
中型連装ミサイル攻撃開始

466:Invincible:2019/10/06(日) 22:10

>>463
ワイ提督「ええ……」

467: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:11

>>466
ワイ「(適当にしかログ見てない)仲間割れか?」

468:Invincible:2019/10/06(日) 22:12

>>465
トライプレーン第1中隊壊滅ス

敵砲弾1、ミサイル2命中。第1砲撃指揮所壊滅。

敵部隊へ艦砲射撃再開。全砲門斉射

469:Invincible:2019/10/06(日) 22:13

>>467
ワイ提督「単純に侵ry…ゲホンゴホン……解放しに来ただけやで」

470: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:15

>>469
ワイ「なんて言いかけたんでしょうねぇ」
演説者「憧れはアドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)」

471:Invincible:2019/10/06(日) 22:16

>>470
ワイ提督「すまんちょっと本音が」

472:Invincible:2019/10/06(日) 22:16

全トライプレーン飛行中隊、総攻撃開始

473:Invincible:2019/10/06(日) 22:19

ワイ提督「ふう……勝ったな……」

474:???:2019/10/06(日) 22:19

敵船団全砲門斉射確認 1000ニシテ返セ

ファインモーション 急停止 展開 ファインレーザー(極大四門レーザー)発射
ボルド ボルドガング カラドボルグ砲 一斉発射
コンバイラ フラガラッハ砲発射
コンバイラベーラ フラガラッハ砲ll 再び発射
ベルメイト 衝撃波攻撃開始
グリッドロック ダーマレーザー放射 並びに四砲門解放
ゲインズ通常型×6 圧縮波動砲掃射
バイドシステムα デビルウェーブ砲発射

ゲインズ白兵戦型 退避

475: カレン=アーティフル・コマンド ◆96:2019/10/06(日) 22:23

ワイ「すまん....ワイ天使だから実体ないんや....本当にごめん....」

476:Invincible:2019/10/06(日) 22:24

>>474
レーザーニヨリ、装甲ニ若干の損害。
敵砲弾5発命中。第一主砲塔使用不可、弾薬庫誘爆、居住区大破。

増援艦隊派遣。巡洋戦艦「レパルス」及び戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」他駆逐艦4隻なり

477:Invincible:2019/10/06(日) 22:28

巡洋戦艦レパルス、15インチ砲6門斉射。
戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、14インチ砲8門斉射。
駆逐艦ハ雷撃

478:???:2019/10/06(日) 22:30

敵艦隊増援を確認

圧倒的戦闘能力により粉砕セヨ



【 イメージファイト 】 及び 【 R-TYPE 】
暴走採掘機 『マイケル』『ミヒャエル』 出撃

自軍艦隊ハ全力退避セヨ
繰り返す イかれた採掘機カラ 退避セヨ

マイケル ミヒャエル 以外
全艦隊 森へ撤退

479:Invincible:2019/10/06(日) 22:33

敵艦隊、暗号符丁「レッド」撤退した模様。艦隊は、地上へ艦砲射撃

480:???:2019/10/06(日) 22:35

マイケル 採掘用屈折レーザー発射

【 発射された砲弾ごと掃射地点の艦隊が全滅 】

逃げ遅れたダブロック2 ノーザリーが粉砕

容赦無くミヒャエル 屈折レーザー発射用意

481:Invincible:2019/10/06(日) 22:37

>>480
敵襲により駆逐艦ヴァンパイア大破、退避ス。

スピットファイア全中隊(24機)は敵を機銃掃射せよ

482:???:2019/10/06(日) 22:41

ミヒャエル 採掘用屈折レーザー発射

【 更に現れた中隊が粉砕 】

亜空間より燃料不足で脱出したアンフィビアン
足の遅いベルメイト【無傷の生命要塞】

纏めて一撃の元に粉砕

マイケル 採掘用屈折レーザー用意完了(チャージ時間 1ターン【毎回撃てる】)

483:Invincible:2019/10/06(日) 22:43

>>482
スピットファイヤ4機被撃墜。

ハリケーン12機、機銃掃射開始

484:???:2019/10/06(日) 22:45

マイケル ミヒャエル 採掘用屈折レーザー発射

今回逃げ遅れた機は無し

【 再び 蒼い光の嵐が敵機を攻撃ごと粉砕 】

485:Invincible:2019/10/06(日) 22:48

ハリケーン6機被撃墜。

ウェリントン24機、900kg爆弾48個投下

486:???:2019/10/06(日) 22:52

燃料切れ知ったこっちゃ無しに
二機が採掘用屈折レーザー発射

【 言うまでもなく粉砕 】

援軍要請

マイケル ミヒャエル

【 追加 】

487:Invincible:2019/10/06(日) 22:59

>>486
全機帰投せり。

増援艦隊、艦砲射撃を続行

488:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/02/20(土) 01:58

「 ……生けども生けどもこれはずっと同じです… 」

( 疲れはて、切り株に腰掛ける )

「 …闇、深き場所は私めを害し
 …狂わせるのだと 」

489:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/20(土) 02:01

「 ....相変わらず、って言ったところかな? 安心したけどね 」

( 切り株の上に肘をつき対面 ....頭を切り離した手が撫でる )

「 ま、そりゃあ選り好みの問題だし仕方ないと思うよ? 」

490:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/02/20(土) 02:04

「 ………代わり映えのない、と…笑ってくださっても
 良いのですよ?……義兄様 」

( 撫でる手を上から少し押さえて撫で返し )

491:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/20(土) 02:06

「 ....それって凄いと思うけれどね、変わらないっていうのは良い事だし悪い事でもあるかもしんないけど 」

( ぷにぷに 押さえられた手は白黒の手や頬への突っつき繰り返し )

492:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/02/20(土) 02:11

「 ………私の場合は妙なことに動くばかりですよ 」

(「こんなふうに」、と手を掴んで離し )

「 …………眠り気が深くなってきました 」

493:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/20(土) 02:13

「 ....眠いんなら、寝て良いよ? 」

( ぽんぽん 膝叩いて手招き ...別にまくらは腕でも良いが )

「 悪夢に魘されない様に、ちゃんと撫でてあげるからね?....寝ないなら別に良いけれど 」

494:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/28(日) 23:30

「 .....ん〜〜〜〜〜っ、さて .... 」

( 背伸び 体操しながら相手待ち )

「 ....此処で合ってる、よね? 」

495:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/02/28(日) 23:39


( こそこそ… と、周囲を不安げに見渡しつつ…木の影より )

「 …… っ💦 」

496:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/28(日) 23:41


「 .....どうしたのさニャルちゃんらしくない、大丈夫? 」

( 不思議そうに小首傾げながら見詰めつつ、左右に手を振り しっかりと場所を伝え )

[ ぽんぽんぽん ]

「 ほら、こっちこっち 」

497:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/02/28(日) 23:44


「 あっ …はい 」

( …周囲に安心したのか
 やっと、近くで…正座し )

「 …はい 義兄様… あの…ご相談…(もじもじ 」

498:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/28(日) 23:48


「 .....ん、そうそう、相談って何かな? 」

( ....何となく白黒らしくない珍しさ 新鮮さを感じながら落ち着かせようと両肩に手を置いて )

「 ...吸って〜〜〜...... ....吐いて〜〜..... 」

499:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/02/28(日) 23:50

「 … ……はい、恋愛の… 」

( …落ち着きつつも呼吸、それは悩ましく )

「 …ーー… はぁ… 」

500:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/02/28(日) 23:52

「 ............. 」

( 白黒の先程からの態度に納得が行けば ...いつにもなく真剣な顔をした魔人 )

「 ......ゆっくり、ゆっくりで良いからね?詳しく聞かせて 貰えるかな? 」

( .....何故か聞く此方も緊張する )

501:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 00:02


「 …はい、…前にも言った通りのお相手なのですが… 」

( 真剣な態度を前に不思議がるようなこともなく… )

502:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/03/01(月) 00:03


「 .....成る程ね、なるほどね.....? .....え、えっとさ、ニャルちゃんはどうしたい、の? 」

( .....ゆっくりと深呼吸を続けさせつつ 話しを聞き続ける )

503:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 00:11


( 両手で頬を覆い )

「 … …っ …後輩…ちゃん、以上…
 そう、なりたくなるよう… 努力したいのです…が 」

「 どう… にも… 」

504:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/03/01(月) 00:13


「 .......どう、にも? .....何 壁に躓いてる感じ? ...それとも、他に要因は何かあるの? 」

( ....軽く背中を押してあげつつ 真剣な眼差しで聴き続ける )

「 .....何か悩んでるのは、分かるよ?でも、ちゃんと ... 言ってみて 」

505:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 00:16



( 頭が加減できて無いままザレッドの腹部に押され… )

「 … ……保護欲が優先されてしまい… …
……大事には… …出来てるのです… けれど… 」

「 …押せません 」

506:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/03/01(月) 00:19

「 ......つまり、大好きだけれど どうにも...そういう目で見れないんだ? ........難しい問題、だなぁ 」

( 軽く頭撫でつつ対処法を一緒に考え始め ..... )

「 ....ニャルちゃんはさ、何方で見たいの? 恋人として見たいのか 後輩として見たいのか.... 」

507:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 00:27


「 … …… ……分からないのです… … 」

( 押し付けた頭が上がらない )

「 印 ……己がモノといふ… 印を付けたまではよし… …
 … しかし… それ以上、は… 虐げているようで… 」

508:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/03/01(月) 00:30


「 .........優柔不断、って 言った方が良いのかな、ニャルちゃんの良い所でもあり悪い所でもある .... .....確かに難しい、よね 」

( ......小さな胸に頭を押し付けさせつつ 悩む .....どれが正解か、なんて言うのは.... )

「 ...... ........ .....一回、デートとかお茶とかしてみたらどう? ....そしたら 少しは色々分かる事も有るし ....自分の気持ち ....尊敬できるんじゃないのかな? 」

509:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 00:48


「 …… ……後輩ちゃんにも… そう、思って貰いたいのですが… 」

( …苦心、想う余りに向こうが分からない
 …頭の感覚はガンスルー )

「 ……今度 … お城内でのデートに連れ出しましょうか 」

510:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/03/01(月) 00:52

「 .........他の奴にも協力を申請したらどうだ?城は城でも見た事のない景色が楽しめるとか ..... 」

( ....一旦頭を離して 少し暗くなりかけの白黒に向かい軽くデコピン )

「 そうそう、その意気で頑張ろ? 大丈夫大丈夫、ニャルちゃんなら出来る! 」

511:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 01:08

[ぴこんっ]「 ぅっ 」

  ___頭部衝撃

不安2 苦心8 __衝撃 +突如 5
       オートカウンター
心傷値15 ___自動反撃成立



しゅっ (意思に反した自動反撃!高速の頭突き!)

[ゴ"ギ"ヤ"ア"!!]

「 …… ……ちょっと… 後輩ちゃんに会いたいですね… 」

(逃避気味)

512:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/03/01(月) 01:16


「 ....ねぇにゃるちゃん、俺も悪かった、悪かったけれど ....頭突きは痛いよ? ....はぁ なら呼んでこようか? 」

( ひりひり痛む額を撫でながら一つの提案 ...これで白黒の気が楽になるのなら魔人的には嬉しい )

513:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 01:25

  フルオートカウンター
「 …等倍自動反撃です、申し訳ございません 義兄様… 」

( 故意ではない、それだけ普通に謝り )

「 ……出来るなら お願い致します 」

514:フォンミェン◆rDg hoge:2021/03/01(月) 01:29

( ...頭を抑えながら帰る魔人、代わりに落ちてくる ...清掃員 )


「 ...状況説明を求めまスッ ....ニャル先輩? 」

515:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 01:37

[ひょい] 「 …私のリクエストです 」

( キャッチ、…抱え上げ )

「 …義兄様はそれを叶えて下さったに過ぎず…
 …故に、私は遠慮無く 貴女を抱き上げていますよ 」

516:フォンミェン◆rDg hoge:2021/03/01(月) 17:45

( 寝落ち申し訳ないでス... )

「 ......良くわかりませンがつまり、ニャル先輩は癒しを求めているのでスか? 」

( ....首を傾げる、呼び出された目的 ....色々不思議 )

「 .....まァ、呼ばれたのなら私も精一杯を尽くしまスからねッ! 」

517:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/01(月) 21:23


「 …故も否もありませんでしたね…
 …貴女を求める感情には、関係のない… 」

( すっかり天然的に育った様子に …微笑を浮かべ )

「 気張らなくとも… 貴女であるだけで結構です 」

( 幼子にやるような 肩にミェンの胴を乗せ
 腰を撫でて… )

518:フォンミェン◆rDg hoge:2021/03/01(月) 23:14


「 .......??矢張り良く分かりませンが ....ニャル先輩的に其れが良いならば、そうしまスね ? ......しかし此れはその、体勢的に少し恥ずかしい気がしまス 」

( ....黒マスク外すのを忘れながらただ白黒の好きに
....頬が紅色に染まりつつ )

「 .......くスぐッたい、でスね 」

519:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/02(火) 23:11


「 … …因みに、貴女が私を求める時はありますか? 」

( 今度は …膝に座らせ、柔らかく上半身を
包み込むように抱擁し 背中を撫でて… )

「 …ふふ 」

520:フォンミェン◆rDg hoge:2021/03/03(水) 00:11


「 .....広い場所を掃除スる時とか、手伝ッて欲しい時とか .... .... ...人肌に触れたい時、でスかね 」

( ....扱い的にはどうにも妹扱い、別に悪い気はしないけれど 小恥ずかしい
.....背中の撫で 安心と同時に擽りが .... )

「 ....ッ うゥゥ ... 」

521:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/03/12(金) 00:27


「 …頼りにされてる、と思えばよいでしょうか 」

( お姫様抱っこ …優しく抱き込んで
…位置の問題 胸は視線の前に来る )

「 ……これなら、安らぐだけです… 」

522:フォンミェン◆rDg hoge:2021/03/13(土) 12:55

「 はいッ!凄く頼りになる先輩で .....あ、渡し忘れてましたが、これでも如何でスか? ...一日早めのホワイトデーという事でッ!! 」

( ...少々恥ずかしいがそんな事は置いておき 渡すはシンプルなハート形のチョコレート ....今更感はあるし 凝った装飾も無い )

「 .......私も こう言うのは好きでスよ 」

523:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 01:31



_____甘き香りの地下室


[コロコロコロコロ]「 …ずるいずるいも喜びのひとつ 」

( ソファに掛け 水晶玉を手のひらに転がす )

「 …OKだなんて、珍しいですもの…分かりまして? 」

524:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 01:33

「 ....お待たせ、まぁ ...うん、分かるよ? 寝れる気もしないし、濃厚なお話が出来そうで嬉しいかなぁ ....なぁんて 」

( 片手左右ひらひら 笑み浮かべていたも ....途中から頬紅潮し始め )

「 ....やっぱこれすっごい恥ずかしいかも 」

525:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 01:35


(にやけるような表情で横目)

「 💦 … だ、だって… OK出ないから
ずっとからかっちゃおって… ぅふ… 」

526:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 01:38


「 .......っっっ!あ〜〜〜っ!!!やっぱなし!無しにしよっかな!!?.....いつからそんなに人を弄るのが得意になったんだよぉ、本当に 」

[ ....つんつんつん ]

( 額部分連続で小突き ....話しても居ないのに顔既に発火したかの様に赤く )

527:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 01:41

[とつんとつん]「ちょたたっ …やめっ やっ…いいから…」

( 小突きかれる都度に小気味良い感触
…ちゃんと固くも、幼い柔らかみ )

「 っ がう〰️っ! 」[ばっ!]

( 逆上の胸飛び付き )

528:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 01:46


( ...躱す事は出来ずに直撃 結果更に魔人が恥を .... )


[ むにゅ ]
「 ...んひゃっ!?ちょっ、こらっ!? ...は、離れようかナイア!? 」

( ...両手で頭を掴んで引き剥がそうとじぃ〜っくり力込めて ....奥へ奥へ )

[ ぐ ぐ ぐ ぐ _____ ]

529:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 01:51

[ぐ ぎ ぎ ぎ ぎ]

「に"ゃ"ぁ"ーーーーっ!」

( 腰元を掴んで矢鱈と耐える 耐える…
…段々と勢いが蓄積する… )

____もし 今離されたら…

530:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 01:54



           ぞわっ
( ...ゆっくりゆっくり両手から力が抜かれていき ....そのまま掴んだまま しっかりと話を聞かせる )

「 .....ナイア、引っ付いてていい、良いから激しく動かないで、良いね? 」


( ....顔面は青と赤を繰り返し 羞恥に溢れて ...既にボロボロ )

531:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 02:03


「え?」  [ひゅっ]

(____義体の操作はかなりピーキーだ

元々が高スペックな生来の体、それから
ある程度を残した別の体への転移…

日常的に扱えど、その秘めたる力の把握は
極めて難しい。…何らかの要因で精神がブレると… )


[フルゥンッ!] 「わぁぅ!?」

( 力を込めていた部分の暴発を招く!!! )



     [ガシャァァァァン❗]


( 後ろ向きに自らぶっ飛び 薬液を満載した
薬棚に激突。…色とりどりの液体がどっぷりと
頭から被る______ )


[ジャラァゥ]
「 何ッ もぉっ!雰囲気台無しっ…! 」

(___上ずった高く… 大きめの声 )

532:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 02:08

「 ..........え、あ、ごめ だいじょ ....う、ぶ? 」

( 派手に突っ込んだ黒に近寄り心配した所で ...抱く違和感。

黒のシルエットはこのサイズだったか?こんなにも声は... )


「 .....あ 」


( ナイアの趣味、薬品、成長 ...点と点が繋がった
...そしてこの後されるであろう事も予知出来る
......ならば、魔人のする事は一つ )


「 ....掃除用具持ってくる 」

( こ の 場 か ら の 逃 走 ❗ )

533:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 02:14


( 背後からの抱え込み! )[ぎゅむっ]


「 … ……ふぅん、あんまり前と変わんない… 」


( …メイドサイズ、つまり割りと魔人より下
且つ、そのメイドより体の肉付きが、良く…
しかし次女ほど恵まれてもいない。)


_____ジト目、求めてやまないような雰囲気


「 …… そんなに、や? 大きいのって 」

534:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 02:21

「 ......嫌じゃない、嫌じゃないよ?でもね? ...意識しちゃうからさ、離れようか、ナイア? ....ね? 」

( ....悶々 身長的に勝っている分には良いが背中に当たる ....矢張り どうにも 身動きが取りづらい
...何より先程からの悪戯やからかい等で 両方の虐の欲が上がるのを感じている つまりは ....限界 )

「 ...話しするってどこいったのかなぁ ほんと 」

( 雰囲気に流されない様に脳内でシュミレーションを繰り広げ ....保つ 保つ 理性の糸 )

535:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 02:28


「………」( …耳元で… )

_____囁こう… ……………と……


「(………っ!)」

( 身軽さが無くなり …肩に手だけしか乗せられず
…一生懸命、背伸びをしながら届かぬ耳元を目指す… )


…んーーっ んーーーっ![ぐぐぐ…]


( 届かない )

536:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 02:32

「 ......... 」( 無言で凝視 )


__________________ぷっ

「 ...っはっ、はははっ、あははははっ ! 」

( 思わず吹き出して腹を抱えて ...元気な笑い声
先程までの緊張が一気に解れては ...耳元目指す黒の頭を撫でながらにやにやと ....ゲス笑み )

「 ...頑張れ 頑張れ〜っ ほら、もうちょっとだぞナイア〜〜? 」

( ついついいつもの魔人らしい ...おちょくり )

537:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 02:40


[むっ]「 ……… 」

( 片頬膨らませて少し、ムッとした表情
…即座の暴力が無く 対応がやや丸い )

[ぐぃーーっ]「 ……背、延びすぎ 」

( 肩を引っ張り、それでもまだ届かない耳元 )

538:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 02:44


「 .....両性なの舐めないでよ ...くひひ 」

( 黒の背後でせっせと片付けをする手達 ...混ざった薬品を取り敢えず瓶に詰めると言う雑極まりない行為 )

「 ...その分欲求とかは何方もあるし痛みも ...何方のも理解出来るけれど 」

( ...仕方がないので黒の腰掴んでは引き寄せ ...そのまま肩に乗せる )

539:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/04(日) 02:50


[プコプコプコプコ][ゲゴゲゴゲゴゲゴ]

( 混ざった薬液瓶、強酸性の泡を吹き出したり
頭5つの蛙が液体から顔を出す )



(魔人の肩に顎を乗せ、首に腕を掛けて)

「 あんまり扱いも変わってない。
…それで? 見たかった私の大人姿の感想は 」

( ジト目で魔人の髪の毛くるくる巻いたり…


_____よく見ると微妙に成長した狼尻尾 )

540:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/04(日) 02:55

「 ........ 」

( ....分離された掌の中で隔離 何も見てないし何も聞いて居ないと意識を逸らす )


「 だってそれがナイアだもん?
.....良いんじゃないかなぁ 変わらなくて安心感があって とても ....責められ ......欲求が加速 ..... 」

( 髪の毛弄りはお咎め無し!好き勝手やらせつつ狼尻尾から ...よからぬ妄想をしてはつい口から発せられる ..... )


( ....そもそも 話して居ないが ......結構そう言う内容だったりする )

541:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/09(金) 00:55


「 …っ やっぱり、"ドM"の魔王様ね… 」

( 矢鱈と軽い体重を活かして首に掛けた腕で
ザレッドの目の前にぶら下がる… 微笑を浮かべた
何処と無く大人びた黒の顔がよく見える )


「 …またとない、こんな時間…可愛らしいお嫁に
___魔人サマは何をして欲しいのかしら? 」

[きゅっ]( 猫のように密着してすり寄り__ )

( …尾、胸、下腹部… 恥じ気もなく 触れて、
魔人の肩を伝っては耳元でささやく… )

542:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/09(金) 01:14


[ むっ ]
「 ..そこだけは引き下がれないなぁ? 俺はまだ魔王じゃ無いんだよ? ....後ドMでは ...ない 多少被虐欲が湧きやすいだけの ...普通だよ! 」

( ....あの薬品が自身にも適用されるのか気になりつつ 黒の額をつんつん ....
ぶら下がっては ...多少視線が揺れ動く どうしても意識をする ...いつもとは違う黒に )



「 .....好きにして良いよ?ナイアの ...されたい事は まぁ ...多過ぎるしね
....察してよ 俺もそう言う欲は結構あるんだから 」

( ....顔を背けながらボソボソ小声 )

( こういう時素直になるのが恥ずかしいと感じては ...素直に言えないのが魔人 )

543:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/09(金) 21:49


 [にぃっ]

「 あらぁら… それなら、今夜は…
"さでぃすと"な __だんなさま… 」

( ベッドにするりと降りれば…
四つん這い、尻尾を左右にふりふりと…誘い、揺らす )

___振り向く横顔 …妖しい笑み… とろりとした眼


「__わたしに じぃっーくり… 教えて下さいませんこと? 」

544:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/09(金) 23:12



「 ........はぁ 」

( 派手な溜め息 ....本当 会った当初はこんな事をしでかすなんて全く想定出来なかった ....誘惑に負けない様に ....ただ軽く視線を逸らす )

( ....ただし それとこれとは別ですお仕置きはする )

[ ぎゅむぅ ] [ ぐぐぐぐぐっ .... ]

( 尻尾を掴んでは軽く引っ張る ...そう、軽くだ 軽く ... ....嘘 少し強い )


「 .......攻めたいし攻められたい ....正直に言うとそんな感じだよ ......だから その ...煽るのはやめようか? 」

545:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/10(土) 01:21


   「やぁん♥️」

( 艶かしく… 声の色は見ての通り
上体をベッドに落とし、振り向く顔の… )


[くすくす]「 …じゃぁ、だんなさま…これは何かしらぁ 」

______煽るような軽い笑み

546:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/10(土) 01:49



   「 〜〜〜〜〜っ ...❗❗ 」

( ....当然 意識をすればする程顔は赤く そして湧く羞恥
.....かつてない程心臓の鼓動は早まり 視線を逸らそうと ...しても、出来ない )


「 ...知らない 俺は何にも知らない ....其れが答え だから ....から、かうのやめろぉ...❗❗ 」

( ...羞恥に震える 疼きは止まらない )

547:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/11(日) 16:38



  []

548:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/11(日) 16:43


  ( するり、と 尻尾を掴む手から抜け… )

   [きゅっ]「 あらぁらぁ?… ふふ 」

 
   _____腕に纏わる柔らかみ…


  ( …ボディランゲージは更に踏み込み…
尻尾が …魔人の腹に触れ、首に…軽い、キスをする )

549:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/11(日) 18:30



( ..... 旧神達の前では今まで見た事が無い程 恥ずかしそうな表情をする魔人 ... “いつぞやの黒歴史”の時程に .....顔面は赤く赤く 震えている )


「 ....いっ、意地悪するんじゃあないっ ...ナイアぁっ ...!!!! 」

( .....腹に触れただけで跳ねる程意識も高く .....軽いキスで身悶え と魔人らしく無い ...其れ程追い込まれた )

550:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/12(月) 01:18


「 はぁい 」 (きっぱり、…止めを聞けば ベッドで正座)

_____背の低さ… ちょこんと座るだけ 更に低く見える


         じゃぁ


     「 だんなさまの番… ねぇ? 」

551:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/12(月) 06:40




..........えっ?

「 ....あっ そ、そうなる?まじで..? .....いや、俺からその ...そういうのは .....難しいって言うか
...それならまぁ まだ ...責められる方が楽な様な 」

( 悶々とする気持ちを抑え付け ....何とか口だけでも誤魔化しをしようとしている
.....それでも )


[ ぐりぐり ] [ なでなで ]

( ....空中に切り離された手がナイアの頭を撫で続けつつ 服上から掌が押し付けられたり ....限界らしい )

552:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/12(月) 22:31


(にやぁ、と… 魔人の浮かべそうな笑みを浮かべる)


     [むにぃ]「 じゃぁ これは好き? 」

     ____聞いた途端の責め。…胸を掴み

   ( 先程の、…ように隣へ密着して… 甘い声 )

553:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/13(火) 07:31




「 んひあぁっ!!? 」

( 驚愕の声。....黒がするとは思えなかった行動に 想定外と言った様な声 ...いつもとは反対の関係
.....応答もままならない .....? )

「 ....ぅ、す、好きだけれどさぁ.....けど、でも ......な?分かるだろぉ?ナイアならさぁ.... 」


( ...ボソボソ 恥ずかしがりながら答える 良いように弄ばれてる感が強いも ...どこか楽しそう )

554:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/15(木) 21:32

「 ふふっ… だって、ザレッド… だんなさまが
…マゾヒスト、…正直に言わず 被虐欲だなんて… 」

( 背中に密着、…ベッドに座って貰う分には
身長差も問題なく、後ろから悪戯に胸を握り
耳元では… )

___いじらしいじゃない…


( …蛇が巻き付くように ペースに乗せ続ける )

555:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/17(土) 00:31


「 .....っ .....そ、そんなに俺は弱くないし ...幼くねぇってのぉ .....っは、ないっあ ...やぁう ..... 」

( 身悶え 何度も何度も声を漏らす ......顔を俯かせては ...弱々しく ....胸を掴む手に握られる手 _しかし
見た目相応な程握力は弱く ....止めるなんて事は叶わない
....寧ろこれは 止める気が無いに等しい )

「 ..........っ ..わ、分かったよぉ、認める ....から 」


( ....小さく弱く .....本当黒以外には聞こえない様な )

556:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/18(日) 23:41


(__片方の胸から手を離し 赤腕の顔を少し回して…)

_____よぉく 顔を見ながら


「押せず …されど、押される…ふふ…その気 …ないのに…?」


____黒 …攻める今の心 … 強い高揚…


「 …認めるから、…なぁに? 」

( 答えさせる暇もあげない 指を口に入れ
しばらく弄んだら… )

  [ぬるぅ] …んー

( 手を後ろに回し …じぃっくりと 唇を重ね
…今度は舌を入れながら、…胸も引っ張る… )

____隙のない苛め方

557:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/19(月) 00:55


_______は〜ッ .... は〜〜〜ッ ....

( 疲労がたっぷり詰まった息を漏らす まだ続くのは分かっている ....そういうスイッチが互いに入ったから )


「 ....みと、めるからぁ ...優しく して ....お願いだからさぁ、ない ..ゆむっ ...! 」

( ...何時もされてる事が倍になって返されている様な感覚 ...潤いが保たれる所か溢れる目に .....触れただけで意識が飛びそうな程 今の魔人の感覚は鋭い )


んぁっひ ...ないぁあっ ..やめっ ...とめ ....はひゅっ .....はぁあっ ......


( 仰け反り、何度も身体が跳ねる ....その度に魔人は雌 らしく .... 声を漏らす )

558:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/21(水) 21:37


「 ……[ふっ]… …[ぬる]… 」

( 煌めきを携えた眼は なめ回すように魔人を捉える…
舌で口の中を蹂躙しながらも… 伝わる熱に黒も汗を流す)


( 体勢を少し上げ 舌を絡め… 両手で胸を弄ぶ )

[ぐぐ…]

559:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/24(土) 14:26



________は〜〜〜っ ....はぁ〜〜〜〜っ ....


( 荒くて熱くて 意識がどうにかしてしまいそうな程 ...頭がクラクラとする 垂れる汗に蒸れた空気 ....体から力が抜けていく )

「 ....ないぁあっ、すぉっ、すとっ ....[ んむ ] ......! ......っ!!! 」

( ....もがけばもがく程 深く深く嵌り堕ちて ....染まる 色欲に .....止まらない 疼きは
....黒の弄びに 魔人は悶え続ける )

560:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/25(日) 14:18



_________

( あれから…… )



んぐ …んぐ… ふ __む…


( 跳ねる上体、…果てなく感じ続ける
魔人を… 黒は貪り続けていた ゆっくり じぃっくり )

__ぬぷッ …じゅる


( 押し倒した上に乗り… 悪辣な程に 黒い笑みを浮かべ )

561:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/27(火) 07:40



「 ......っあ ....は ひゅっ_____
......ふっ ...っううぅうう 」

( ....乾燥、と言うか水分がもう身体には足りない ...両手で顔面を隠す なんて小さな抵抗しか今の魔人には出来ない )


「 .. ......みっ ....るなぁ 」[ かぁあぁあ..... ]

( ....絞り出した声も弱々しい ....指と指の隙間から黒の笑いを見てしまっては ....その目が離せない
寧ろ更に ......吸い込まれる、惹かれる様な )

562:ナイ=ア◆.s hoge:2021/04/29(木) 20:45

「 ……きひひっ… 」


______[ぽん]

( …笑む、黒… しかし、軽くなる重み )



___元の姿にある 黒はぽかんと魔人の上…

「 ……あら …前触に時間を掛けすぎましたかしら 」


( …何処かより、黒の衣がミネラルウォーターを運ぶ )

「 ……だぁんなさまー、もしもーし… 」

( 水分を摂りつつ 黒は羞恥に染まる魔人の手を叩く )

563:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/04/30(金) 21:54




[ がっ ] ( ..不意に肩が爪を立てて掴まれ ....魔人の声が響く )


「 .......ナイア、後日、覚悟 ....良いな? 」

( ...弱々しく指をさし、サウナみたいに滴り落ちた汗を拭きながら ....ぎろりと睨む )


「 .....疲れた、俺は休む .......これ以上されたら本当にヤバいから、止めような? 」

( ....ベッドに寝転がる .....一歩も動かず、“このベッド” ...枕もそのまんま )

564:ナイ=ア◆.s hoge:2021/05/04(火) 04:10


「 ひゃぅ 」

( 黒は小さく悲鳴を上げる…
それは悦びの、クロネコの声 )

「 …んひひ それじゃーあっ 」(笑み、浮かぶは悪く…)


____隣 密着して… あたたかの抱き枕
[ごろんっ]( …甘く。 )

「 …おゃすみなさいませぇ?…だぁーんな…さまっ 」

( にこりと微笑み …二人は 静かに眼を閉じた )

565:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/05/04(火) 19:51


「 .....此処まで疲労したの、戦闘以外じゃ本当久しぶりだよ .....全く....... 」

( わしゃわしゃ、強めに頭を撫で続けながらも ....悪くは無く、跳ね除けたりもせず ....甘々に受け止める )

「 .....了解、おやすみ .....お疲れ様、ナイア ......あ〜〜〜.....疲れ、た 」

( 目を閉じれば簡単に ....意識は沈む )

566:ナイ=ア◆.s hoge:2021/05/04(火) 23:45



( 抱きしめる暖かさ …それは湯たんぽのようで )

「 んふ〜っ …たまには良いじゃないですことぉ? 」


( 悪びれもしない笑顔が迎え …静かな意識がやってくる )

567:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/05/04(火) 23:51



( 意識を落とす直前まで、じっと黒の方を見詰め..... )

「 ......ま、そうだけれどさ ......大好き、だし 」

( ....最後に爆弾を一つ落とす )

568:ナイ=ア◆.s hoge:2021/05/05(水) 00:01




_____くすっ

569:___暗い森の犬◆.s hoge:2021/05/06(木) 23:48


(___)


…夢は 甘いものだ




___小さな天使と踊る …何ともメルヘンチックで


悲しくなるような___


( ぱち、と __眼を開く )


『 ……… 』


( 暗い森 …もう見慣れて仕方がない景色の無限。
…やれやれ 何処まで続くか考えるのもつらい )


_____暗い森に沈む魔犬

570:◆rDg hoge:2021/05/06(木) 23:52





[ シャラン ] [ シャラン ]

( 背後から響くは鈴の音 既に背後に回られている .... 音も無く、静かに 転移して来た )


      ___________大丈夫?

   ( 聞き覚えのある “天使の様”な優しさに溢れた声 )

571:黄金(こがね)を翔ける白矢◆.s hoge:2021/05/06(木) 23:55



(___わたしは 翔ける)


( 黄土色の道を …黄金(こがね)に染まる森を )


___翔けた後に …煌めくような落ち葉よ舞い散れ_


… 美しさと儚さで __わたしの心を溶かして欲しい と




『 っ____ 』


( 飛び上がり …見下ろせば 白き矢機は息を飲む )



_____黄金(こがね)に輝く吹雪が 森を包み込んだ

572:R-13Bカロン◆.s hoge:2021/05/07(金) 00:08


『 …なになに? ビックリさせるの好きになっちゃった? 』

( ごろりと仰向けに寝転がりながら …
待望の可愛らしい声を下から見上げ )

『 あと、…ウチ 迷子!…なんだよねぇー
帰り道分かんない?… 月跳ぉ__ 』

573:灰色の幽霊&白天の機械◆rDg hoge:2021/05/07(金) 00:15



_______そんなに慌てて、何処へ行くんだい?

( 居ないはず、影も形もない筈 ....なのに響くはしっかりとした声 .....まるでそれこそ、透明な様に )


....しかし、寒いね ....どうしたんだい?
カウンセリングは慣れている、私で良ければ ...聞くよ?

( ....そもそも、乗っていた 矢機の背中に乗っていた ....体重は感じない 羽毛一枚といっても過言では無い
だから ...気付きにくい )

______________

『 .....能力 強化 ...最適方法 ...此れ 』

( 左右に首を振りきちんと理由があると ....言い訳にしか聞こえないが
....寝転がる黒機につんつく 人差し指を軽く額に )


『 .....かろん 追っかけ ...此処まで ...結果、道筋 ...不明 .....一緒 帰宅 ......良い? 』

574:朧麗の機影たち◆.s:2021/05/07(金) 00:33


- - - - - - - - -

( 気付く、が いきなり変形解除をすることは無く
…何かの遊び、と幽霊を背に乗せ 煌めく空を進む )

『 --- 生き物というのは 希に意味もなく---
 このような場所を駆け回る、---わたしも同じだ 』


『__キミがどんな表情をしてるのか見れないのが残念だよ』

( …琥珀に近い色合いの __小降りな落ち葉が幽霊に触れる )

_____

『 チューンアップすりゃいいじャン…いて いて 』

( ちょっとばかり顔色を曇らせ つつく指を
防ごうと小突いたり、掴もうとしたり… )

『 ゃーゃー… 困ったもんだねェ…
___んじゃっ』


ひょぃっ

( 出し抜けに __白い天使サマを抱っこする黒い狼 )


『 デートしちゃぉっか! 』

575:灰幽医者&白天の月◆rDg hoge:2021/05/07(金) 00:44


「 ....そんなに面白い顔はしていない、いつも通りの顔さ ....今にも寝てしまいそうな程隈は濃いがね 」

( よく見ると霊体の足が機体に絡み付いており振り落とされる事は決して無い ...落ちた所で浮遊出来るから何方でも良い )


「 つまりは散歩、と言う事か ....ふふ、良いんじゃないか?らしくないと言ったららしくないが ....趣味の範囲としてはとても健康的だ 」

( ....ひらりと琥珀の葉は霊体を貫通してひらり地面へ落ちる ....前に、キャッチ )


「 ..其れに偶にはね、私も安息を取らないと 」

_____________

『 ...細かい所 気にしたら 駄目 』

( 赤子の様に小さく柔らかい ...掌 掴めば簡単に黒機の手の中 )

『 ....了解、ただ ...降ろして 欲しい ....かろん 』


( ......じ〜〜〜 糸目が開かれデータの海みたいな青い目がじっと黒機を見詰める )



『 ....そう言えば かろん ...製作者、誰? 』

576:朧麗の機影たち◆.s:2021/05/07(金) 01:04


(__吹き抜けてゆく気流の流れ…)

( 流れて …飛んで 去りゆく金色の吹雪を追うように
幽霊を 背に__ 黄金(こがね)吹き荒れる嵐を往く… )


『 ルージュ --- 私にエスコートを求めているのか? 』

_____________

『 静かな森… お姫様を抱いた騎士(ナイト)が駆けるっ!
__ステキじゃない?だよねぇっ!ってことで下ろさなーい 』

( …目を合わせ そして楽しげにステップを踏み出す )

__

( 疑問、…も きっちりと耳に入れる )

『 ぇー?、聞いちゃう〜? まっ、言っちゃうケドっ
…モッチロンっ!あの"狂気島"の失恋研究者… の… 』


____んー

『 … …(おろ、…よー考えたら…ウチ、…誰に…)
… …まっ、いーじャンっ!楽しもーよぉ、ねーっ 』

577:灰幽医者&白天の月◆rDg:2021/05/07(金) 01:22


「 ....おや、駄目だったかい?何、強要はしないさ ....ドリフト、君がしてくれるなら私も ......いや、何でもない 」

( ...声が近付く、つまりは顔が近付くという事で 更に身体を預ける 矢機に信頼を寄せている証 )

「 ドリフトが楽しいのならば私も楽しいがね ....ふふふ 」


_____________

『 ....少々 知能指数が低い ...発言 ....と、思う ...かろん? 』

( どうやら降ろされる様子は無いようなので ...代わりに肩を掴んで振り落とされない様にしがみつく )


『 .....私 ...の、場合 』

_________________

生きて 私達に希望を与えて欲しい

君はそんな願いを持って作られたんだ

           “お父さん”と“お母さん”に感謝をするんだよ

_____________________


      綺麗な物を見るんだ
      美味しい物を知るんだ
     全て見て、“記憶”しなさい。
大丈夫、君の容量は100年掛かっても埋まらない、全人類を凌駕出来るスペックなんだ。
そもそも、記憶した事を忘れるなんて出来ない様にしてるがね。


    その記憶は必ず___役に立つから

____________________


『 ......... 』



      __________覚えて無い、よ






      『 ....楽しむ、其れ 大事 ....行く? 』

578:朧麗の機影たち◆.s:2021/05/07(金) 23:21


『 --- 空へ上がる理由に悩みたくはない 』


( しっかりと__ 背部の感覚に安定を覚えれば
  __機影は流れるように空を滑り始める )


____黄金(こがね)吹雪を追い抜き 流れる風と…

____遥か 後ろの彼方へと吹き抜ける黄金の暴風雨__


『 だから__ 今は正直に感謝するよ 』

  ___空は__とても寂しいから____


_________________

『 えぇ〜〜? エンジョイって言いなよぉー 』

( 軽口は小さく森の合間に響いては __儚く 消えて )


  わっ!


______逆巻くような黄金の吹雪に …森は幻想を描く…


木々は唄う ___風に揺れる木の葉を鳴らしながら


『 … …… ほぉ〜〜〜っ 』


( …黒い狼、…吹き抜ける風に眼を輝かせて… )

579:灰幽医者&白天の月◆rDg hoge:2021/05/09(日) 12:19


「 ...私はね、そんな事に縛られる必要も 理由も要らないと思うよ、君と同じで 」

( 背後の風 GOLDな吹き荒れる風達 ....寒気は感じないが其れでも、もしかしたら吐く息は白いかもしれない ...其れを確かめる方法は幽霊には分からないが )

「 ...ふふ、空ほど寂しくない所など無いと思って居たけれど、ね?....感謝有難うね、ドリフト 」


「 あぁそうそう、実はサプライズがあってね 」

( ....其れを言いたくてウズウズしていた、と言わんばかりの笑み 風に髪は揺れる )

_____________________


『 ...エンジョイ、エンジョイ ....了解 』

( 軽口を真に受けては小さく首を縦に振り .....そして吹き抜ける風に耐える )

『 ...中々 激しい ...そして ...幻想的 ....不思議 ....森 』


( 眼が輝くという事は無いが ....楽しいのか柔らかい雰囲気を纏う
.....舞い散る木の葉一枚一枚を目で追いながら 黒機の方へと近付く )

580:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/09(日) 21:05


『 --- ルージュ___ 』

( 言い返そうと、…した所で __ ルージュの言葉に
…正当を感じれば、ごまかしもせずに言葉を飲み込む )


___追い上げる風よ 黄金(きん)の群雨よ…

( …風に乗り上げ …軽く、ふたりで舞い上がり… )

____変形__解除

( 軽くルージュを振りほどき …、人型に戻れば
ゆっくりと__ 空を落ちながら 顔を合わせて )

___手を繋いで

『 __聞こう --- けれど 悪戯は__ 無しで頼むよ 』

_______

『 (うぅ〜ん、シビアぁ) 』

( …割りと、カチカチな感じの月跳に苦笑い。
___けれど近付くのなら… )

[ぎゅー] ( 片腕で急に抱き寄せて )

『 …んー? 寒いぃ? 』

581:灰幽医者&白天の月◆rDg hoge:2021/05/10(月) 01:55


______風に吹かれて飛ばされない様に 矢機の手をしっかりと“握る”

「 ...流石に多少怖いが 風は気持ち良いな ...風圧でメイクや顔が歪まないか心配だよ ....後落ちて死なないか、ね 」


[ ぷにぷに ] ( ....手を握れば“肉の感触” )

「 ...彼じゃ無いんだから悪戯なんかしないよ、そもそも私がしているのは診療だからね 其処はしっかり理解をしてくれ....な?
最も、今ので分かってしまったかもしれないが ...... 」

......サプライズ下手

______________

『 寒く ...ない 防寒防温 ...完璧 ... ....後 迷子 ...カロン なりそう ....だから 』

( らしい事を言いながらも抱き寄せられれば ...少し嬉しそうに自身から其の腕に抱き着き )

『 ...カロン 調子に乗りやすい ...し 』


( ......木の葉が機体と言うか髪の毛部分に引っ掛かりながら 確信した様に言い放ち )

582:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/10(月) 22:06


____瞬間 …幽霊は愉快な気分に包まれた事だろう

( 指を …不思議そうに絡めながら
__感触にしっかりと 体を応えさせながら )

_____天使の機は驚きを顔いっぱいに広げていた


( 下がる高度 …慌てて 己の背中を下に… )

_____ふぁすっ…


( …軽く、重い衝撃に落ち葉は舞い上がる
____今は丁度 …ドリフトが押し倒される格好 )

_____今度は___

『 ______っ 』

( ___声にならない 喜びを )


____________________


(___髪に付いた とっても良く似合う落ち葉 )

( 片手でつまんで …黒機は笑い、顔を合わせる )


『 お調子者で__ 悪戯好きで …ちょぴりバカ。

 そんなウチが___ 大好きなコ だぁーれだ? 』


______風が静けさを含んでは


寄り添う影の ___重なる時を静かに隠す

583:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/05/14(金) 01:47


「 ...はは、初めて見たよ ドリフトのそんな顔 ....そんなに喜ばしいかい?そんなに驚く事かい? 」


「 私に肉体が有る事、が 」

( しっかりと重さも感じる 体温も感じる 脈拍も 肌色も ....生きている証が此処にしっかりと残っている )


「 ....昔の話だけれど、私はね、頭の病気で死んだんだ .....だからほとんど健康的な肉体が残っては居た ...使わなかった理由は単に幽霊状態に慣れたから ....だったんだが 」

_____子を作るとなると 肉体があった方が
....成功確率が上がる、だろう?

( 柔らかい微笑み 落ちていて その肉体が死ぬかもしれないと言うのにも関わらず ....ただ抱き締める )


「 .....切り替えは自由だけれど 基本的に霊体となるのが普通だろうね ....其の方がやれる事も多いし 」

( .....見ていて楽しいのか笑みが止まらない その手を離す事も無い )

___________________

『 ....カロン 自分の事 説明 ...上手 』


( 一言一句納得する様に頷いた後 ...問われれば視線を背ける )


『 .......この場 に ...居る ...アンドロイドに近い人型の機械 ...見た目は基本白 ...頭部に天使の輪を催したアンテナ .....糸目 ........名前は 』


( 合わせた顔 ....目を軽く開きながら薄く笑う )


【 月跳 】『 ....つまり 私 』

584:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/14(金) 23:56


[ ボスゥ____ ]


( __何とか 着地衝撃を飛行能力で回避し… )

『 --- はぁっ なんて重さだ__
少しでも力を抜いたら潰れてしまいそうだよ--- 』

( 笑みに、…嬉しくて堪らぬ感情というものを
__制御の効かぬ嬉々とした笑顔の下 らしくもない冗談)

『 ふふっ--- まずは きみのウエイトに驚いたかな 』

______________

『 ねーちょっとひどくない!?ねーっ 』

( 空気をぶち壊し )

_____あ、でも…


( 会わせた顔の__ そのまま 雰囲気を取り持てば… )


____ちゅー___



『 ……"カッコ良い"が抜けてたかな 』


(__月跳の腰元に手を回し …抱き寄せ
そして少しばかり上回る身長の__ )

______静かに眺める 眼…


『 あ、月跳は"かわいい"…ね? 』

585:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/05/17(月) 19:59


[ ....む ] 「 ...レディーに対して其の発言はいただけないんじゃないかい、ドリフト? 」

( ....霊体の場合は重さなど精々紙一枚程 ....だが今は確かに ....しっかりと人間らしい重さ
......女性らしい肉付きは目に見えて ...豊満 )


「 ....君が笑ってくれるなら、それで良いんだけれどね
降りようと思えば直ぐに降りるから ...安心してくれ 」

( 上がった頬肉を摘みながら苦笑 ...重心は傾けて コントロールのお手伝い )

_____________

『 何も 間違い ..無し ....私 嘘 ....吐かな 』

________んむ、ぐ?


( 突如の感触 思考が軽く停止する ....気付けば既に黒のペース 戸惑いなんか見せればもう ...掌の上 )

『 ....カッコ 良い ...? ....可愛い.....? .........理解 ...不能 ...単語 検索 .... 』

( ピピピ ...機械音を放ちながら眼を逸らし .....半ば逃げる形 )

586:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/18(火) 01:19


______

( ゆっくり__ と 降りるは開けた
黄金(きん)海の裂け目。… 木々に、寄ってと
聞き入れられたような、…小さな すてきな 小広間 )

[とすんっ]

( 地に、脚を付け… か弱いレディを似合う形で抱き抱え )

『 ---撤回は出来そうに無いな---
けれど、ルージュ--- これは幸せな重みだよ__ 』

___________


…ん―――

( 手を、離して…
ぱっと …浮かぶ あいであ。)


『 じゃー、月跳ぉー? 』


(___白機の顎に指を当てて …目線を上に
   微笑と不敵の オトナびた表情を じぃっ…と)


__これが

カッコイイ
『COOL』


( 一歩、腕を後ろで組んで下がれば… )


__右手でぴーす。

__左手は後ろ __腰を少し引いて 胸をちょぴり張って

_____ココロ射止める ウインク・ショット


『 …わっかるっかな? 』

___これが

カワイイ
『Cute』

587:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/05/19(水) 00:46

_______しかし

「 .....この格好は少々恥ずかしいな ...ドリフト 君さえ良ければ抱き直してくれると ...というかもう、降ろしても良いんだがね
....君の言う通り 肉体を持つと重くなるから ....良いのなら まぁ好きに ....すると良い 」

( ...降りて見渡せば ...ぽつり この近辺だけ不思議と木々は薄く ただ静かで落ち着き ...暗い 場所
...少々不安そうな視線が向けられながら 浮かべるは満更でもない笑み )

   ( ...なんやかんや肉体を持てた事が嬉しい )

______________

『 ...記憶、完了 』

『 ...しかし、カロン .....行動全て 』



....少々 馬鹿 ...みたい


( ...包み隠さず正直に言いつつ 大笑いの缶バッジを見せる ....本体も口端が上がっている )


『 ....でも cool cute ...何方も 良く 似合う 』

588:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/19(水) 22:15

_________

『 ___この開けた場所は …謎の青年と 黒い少女が
 初めて心の結びを繕った …そんな 要領を得ない
 報告があった奇妙な場所でね… …ルージュ 』

( 中心に位置する切り株、…サイズ 質感共にほどよい
座り心地を思わせる其処に ルージュを座らせて__ )


[さわっ]

___何の前触れもへったくれもなく 臀部を触り

『 …… よし 安産… 』

______________

___ふふっ


『 だから___ 』

( 今度は傷付くフリも からかう素振りもなく )


___ぎゅっ 

『 月跳も __ウチの事、大好きなんだっけ? 』

( 片手を …上げるように添えて、握って
____力は強くても 絶対傷付ける事はなくて。 )


『 まっ。ウチも嫁ちゃん前提で好きなんだけどねっ! 』

589:灰幽医者&白天の月◆rDg hoge:2021/05/21(金) 00:51

_____________

「 ...へぇ、噂には聞いたけれど此処で ....彼と彼女が、か ....ふふ、何だか其れも懐かしいんだろうね ...彼等にとっては 」

( 切り株に腰掛けて幽霊とは違い体内に仕舞い込めない為に長刀を抱える ....無意識だったが丁度谷間がはっきりと分かる様に
名前を呼ばれれば顔を向けた途端_____ )

「 ひぁっ ......はは、ドリフトはいつからそんな ...全く 」

( ...堂々としたセクハラに苦笑 大して咎めたりしない辺り甘々 ....強いて言うならばこつんと 鞘部分で頭を軽く )


「 ......と言うかそれ、確認するべきかい? 」

_______________

『 .....YES ....カロン 好意 ....高い とても 』

( 恥ずかしがる様子も無く音声が流れる ....大きく頷けば片手を握り返す ...筋力はとても弱く 握る手の温度が忠実に人間を再現されている ...離そうとしない )

『 ....好き 否定 ナシ ...嫁姿 恐らく ...私 似合わない ....気も 』

『 ...でも カロン ...似合う 思う ...タキシード .....
....カロン 隣 ...なら ....私 頑張る 』

( ふんす 胸を張る様なポーズ .....黒機が明るいのならば白機もそれに通づる
.....記憶して真似をする )

590:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/22(土) 23:52

_______

[カツン]『 …ちゃんと きみには…して貰いたいからね 』

( 軽い …音、額から響かせて
脚に薄い暖源を巻いたり、肩に
ほぐしを入れたり… )

『 …屋上では… やはり、きみに一方的な責め苦を
与えるだけに終わってしまった。…今度は… 体もある…
だから …わたしの興奮への狂いではダメだ、…ちゃんと
色々… 大切に…大切に整えながら …やらないと 』

( …お腹に耳を当てたり …額を手で擦ったり )

『 この場所の… …青年と 少女に負けないぐらいに
…大切に…絶対しなくちゃならない… ルージュ、きみを… 』

______

[ぎゅーっ] 『カワイイなぁーもうっ!』

( 何度言ったか知れないけれど 飽きない言葉 )

______抱き締めれば とってもあたたかい


『 …… 〜♪ 』

( …どうしようかな、…と
 取り合えず、月跳を抱き抱えて )

591:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/05/24(月) 19:57


「 ...ははは ...基本は肉体は使わないと思うけれどね ....ただのサプライズだよ 此れは 」

( ...しっかり感じる 小さな痛みも 暖かさも 気持ち良さも ...はっきりと身体に響いて 心地良い
....自身より年下な相手に此処までさせてしまっている のは少々恥ずかしいが )


「 ....ああいうのも嫌いじゃあないけれどね 君が相手だから ...と言うのもあるけれど
.....とは言え ...もう二人だけの身体ではない、だろう? ....しっかりと準備をして 大切にしよう ....私も気を付ける ...肉体を持つ間はね。幽霊状態の時はいつも通り .... 」

( ...不健康になるだろう とその先の言葉は口に出されない ..言えば心配される だけでは済まないだろう )


「 ....彼らほどと言うのは流石に厳しい気もするが..... ....人並みでも 愛を認識出来るのならば それで良いと思うよ、私はね .... 」

___________


『 .....カロン も ...可愛い 』

( 何度したか分からない訂正 ...でも其れがとても幸せで ...安らぐ心を安定させる )

『 ....ん ...何、カロン? ......大丈夫? 』

( 抱き抱えられては急にどうしたのか、と戸惑い ....黒機へ視線を送りながらも 重いんじゃ無いかと過度な心配
....温厚な様子が とても良い )

592:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/26(水) 07:53

_________ムッ

『 ---ルージュ 』


( 裏に周り ___脇に当てる 両手 )


『 ---不摂生 寝不足 片付けの不足 ---
 生活態度の全て、___この私が許さない 』

『 ___よって ルージュ--- 』


_____愉しむ前に仕置きだ


___________________

『 …んー? なぁになに!、だいじょーぶだってば
ウチってこれでも力あるしぃ… 月跳が居るなら
下手なことじゃへたばらないしっ 』

( 抱き上げた、そのまま抱き締めた…
柔らかみの飛び込むような心地よさに目を細めて )

『 … ふふ、… ホント、…会えて良かったぁ…
こぉんな可愛い子に会えなかったら一生の損だよ! 』

593:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/05/27(木) 07:46


「 ....ひゃっ 」

( 霊体の時以上に分かりやすい ....触れられた感覚 ....思わず声を出すが それ以上にまずいと実感をする.....ただ触れられただけでこれだ 軽くでも動かされれば )


「 ...待て、待つんだドリフト ...少し話を聞いてくれ 前と比べたらとても健康 ...マシになったんだぞ?
最近は2徹しかしていないし 睡眠時間も4時間と長め
...食事もゼリー飲料だけでなく固形物も食べている .......カロリーバーやサラダ ....後はソーセージだったりと健康的だろう?
片付けは ....の、ノーコメントだが ....風呂もちゃんと入っている ..だから 少し話をしようじゃないか .....ドリフト? 」


( .....どうにかこうにか 止めようと必死に ..... )

__________________


『 .....豪語 ....なら 安心 .....無茶 無し ....なら 私 安心 ......カロン 強い子 ....だから 』

( ....抱き上げられては幼児が味わう様な気分を少々楽しみながらも頭を撫で
....本当 人間の肌と変わらない 精密に出来た肌質 ....リラックス効果を求めた結果が 此れ )


『 ......ストップ ...其処まで ...流石に ....恥ずかしい ...気がする
.......とても 嬉しい けれど 』

( ...徐々に声は小さく 消えていく )

594:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/29(土) 07:44

_________

( 力関係より来る抵抗の度合い
押さえ付ける猫が天機であれば
もがく小鳥はか弱き医者___ )

『 --- --- 』



( …くすぐる、…素振りを見せながら
お腹に座って … 表情の不明さを示し
手を離す。…それなりに 金属の重量。)

『 --- --- 不健康に生きられても わたしが困る
だから、ルージュ--- 暫く、きみを管理するよ
---生身のリハビリ、ウソ 無理管理。--- 』


____( ふいに 医霊の唇を指でなぞる )

『 ___あと ---今のきみを見てるとムラムラする 』

____________

『 …シンプルな信用は嬉しいねー 』

( 返す声に間延びが入る、…それは感慨深さ
あるいは甦る過去の喜び。… かつて …
______紅き孤島とは別の島…
 _____己にまつわる全てへの決着の… 物思い )


  あんなになっても__ 諦めなかったのって

『 …… ふふっ! 』

( 額にキス。恥ずかしがるコを追うように … )


『(…キミのおかげなんだよねぇ___)』

595:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/05/31(月) 01:22

「 ....うぐ 」

( ...刀を振るえるのと筋力が高い と比例するとは限らず ....華奢でか細い腕に似て ...力は弱い それこそ見た目に似合い .....下手すれば白機と良い勝負をしそうな程には )


「 ....んひゃっ、ぉぐ ..れ、レディーにこう言いたくは無いが ...中々重いね .....どり、ふと? 」

( 素振り ...だけで身体が錯覚したのか一瞬高く体が跳ねて ....その隙に乗られては もうまな板の上の魚
...苦笑を浮かべながらも捩り動く事さえ出来ずに話を続ける )

「 .....はは、とても健康になれそうで嬉しいよ .....体が追いつけるか分からな、ん ...が? 」

( ジョークで返している途中で唇撫でられ ....堂々としたその発言に ....ほんのり頬を染め )


「 ...ド直球に変態、と言うかセクハラだね ...ドリフト .........発情期かい? 」

_____________________


『 ? 』


( そんな事は知らない ...いや、知ろうとしない白機 こう言う事は何せ ...本人の口から聞いた方が良い 勝手に盗み見るなんて言うのは黒機にも悪い )

『 .......ん 生暖かい ....急に 何 ...カロン? ....ふふ ニヤケ面 .... だね。
......可愛い、よ 』


( 希望となれるなら 誰かを救えるのなら ...天使として生まれた甲斐がある ......と 白機は考える
...現に黒機を見れば とても明るく楽しそうでそれでいて ....笑顔も 浮かべる事が多い ....だから其れを見ているだけで幸せになれる )


『 ありがとう カロン 』

( 不意に感謝を ....諸々の事を一つに纏めて 大きな感謝を )

596:朧麗の機影たち◆.s hoge:2021/05/31(月) 22:05

___________


( ぷつん ぷつん__胸の衣服を少しずつ、剥いで…
降りないルージュのお腹に乗るまま __悪戯な声 )

『 なんとでも。---どうせ 抵抗なんて出来ない 』


___無表情がゆっくりと見下ろす


『 それに ___
 わたしを切り開いた好きみも変態さんだよ ルージュ 』


( ___冷たい 無垢の双眼は貴女を見下ろし
卑らしく その手付きは医霊の胸を弄ぶ )

____________


( 笑顔を眺める ___黒機は一言 )


『 やっぱ結婚しよ 』

([ひょい]と再びお姫様抱き。…全てが解決している
今であればこそ___ 黒機は軽い しがらみを飛び出したから )

『[ちゅー]___ んーっ🖤… 式いつにしよっかー 』

597:灰幽医者&白天の月機◆rDg hoge:2021/06/09(水) 01:05

______________________

「 ....ほんと、君は誰に似たんだろうね 」

( ..濃い悪戯は魔人に似ている様な気もして ただ微笑ましく無抵抗に眺めて ...咎めずに 其の儘続けさせる
....なんやかんやで医者もその ...溜まっている、し )


「 ....それの勘違いはいただけない、な? ......アレは必要事項だ ..君を助ける為 ...の ....っ ....んひぇ 」

( ...キリッと威厳を取り戻したのも数秒の間 直後の手付きにふやけて蕩けて ....情けない顔と声
......ひっくり返った蛙みたいに床に着いている )

「 ...( 想像以上に ...感覚が高いな 肉体が有ると )」

________________________


『 ...結婚式場、何処?後 服装 ...何方 花嫁姿 なのか 』

( .....諸々検索し 条件を満たそうと考える白機 そう言う事に興味は有るし ...何より黒機が其れで幸せを掴めるのならば 尚の事良い )

『 .....まだ 未確定 ....けど ......とても 楽しみ する ...カロン 』

[ .....ん🤍 ] ( ....お返しにと軽めに ..耳許へ色っぽい声 )

598:◆.s hoge:2021/06/14(月) 00:50

__________

『 --- 私は 私に他ならない
それ以上の回答は存在しないし
他の答えを私は認めない --- 』

( ___冷たい声 … 感情や心の
癒えた …"赤島戦"を終えた後でも…
その声は …ノイズが在っても似合いそうな声は
天機が持つ個性として成立するばかり )


『 ___もう それは気にしなくてもいい

   私はルージュを愛している。…
  その事実が不変である事だけでいい 』

___伸びた、医霊の顎を上げさせ …顔を見合わせる


_______________


『 ……キミってさ、自分ってヤツがこう…
フリフリで清楚な感じの服似合うって分かるかな? 』

( 今さら、何も動じなくなってもくる… )


_____風が吹く 背中から目の前を吹き抜けて行く


( …抱っこした姿勢のまま。… 月跳のお腹に耳を当てる )

『 … … … …きひひ 』



[『…なん、で さァ? こ、こは ジャま はいら、ないトコ…』]
[『ふざけるな ---お前はまだ眠る前の仕事が残ってる』]
[『ひっ…でェ … まァだ 頑、ばれっ…てぇ?』]
[『__死なずに死ぬ程働け ---誰をいつまで待たせる気だ』]

_思い返す _それは厳しくも …今世の幸福を繋ぎ止めてくれた


______


『 … (生きてて よかったぁ。…) 』

( …時計のような …心地の良い音が聞こえた気がした )

599:◆rDg hoge:2021/06/21(月) 00:08

____________ははっ


( 思わず溢れた笑い ここまで必死だと ...逆に笑える ....思いやりが過ぎて 幸せだと思う )

「 そうかそうか ..済まなかったね、ドリフト
....私も愛しているよ 君の事を .......... 」


( 顔をじっと見詰め ..ゆっくりとその頬を撫でながら 少し寂しそうに ....眺める )


     「 .....死ぬのは君が先、になってしまうのが ...本当に 本当に ...辛くて 悲しくて ..仕方ない
....君があの世へ、行ったとしても ...私は“幽霊”だ 」


[ ぐいっ ] ( ..顔を近づけ )

例え死んでも、私は何度でも会いに行く
......いいや _______私は死を認めたくない

  ( 其の目はいつにも増して .....光を放つ )


____________________

『 .....不明 ...フリフリ。 ..清楚 ...理解 .....今度、衣服 着用 ....カロン 嬉々 ..する 筈
.......天使 ..白衣 ....頑張る 』

( ..黒機が頭を押し付けて来た事を疑問に思いながらも 優しく頭を撫でる )


『 ( ...無言 記憶 ..読み取る ..可能 ...でも ....駄目 ) 』


( ..黒機の昔 気になりはする ...でも其れを読み取るのは OKサインが出てから。 ...一つ言える事は 白機は黒機の記憶を読み取っても 軽蔑はしないという事だけ ..
...寧ろ更に距離が縮めれたと 喜べるだろう )


( ただ静かに 時計の音は ...脈動の音は 黒機に響いてく )

600:◆.s hoge:2021/06/24(木) 21:17

______ふふっ

『 ---手間が掛かるような事はないさ
---ルージュ、---今に きみが心配する
ような事も無くなる。___ 』

( 近付けてきた、…その頬に口付け
そっと __背に 腕を回して、体を支えて )

『 --- --- あの戦いが終わった後---
___カロン と 博士が私の魂の問題を__ 』

…穢れた魂の浄化と… 補修の術を見付けてくれたんだ


____聞かせる 己の鼓動、… 透き通るような …

        "生きた" 鼓動


___________

『 ……んー 』

( 頭をぐりぐりと月跳に、…大好きな あのコに
遠慮なく押し付ける。…幸せな、感触… 幸せな、音 )

『(…真面目に責任、取らなくっちゃねェ…)』


(___永久に 不変の…)

      "機影たちが 愛 の御話"

601:◆rDg hoge:2021/06/28(月) 22:24

_______…………


        「 そうか 」

( 淡白な反応 ....思っているよりも 喜んでいな ____ )


[ ....ツゥー ] ( ...頬を通る一筋 二筋 .....流れた しょっぱい 涙 )


「 そうか _______そうかぁっ ...!!ドリフト、良かった ...良かったなぁっ .....っ .....ぐ ....すっ
じゃあっ ..じゃあっ、君は長生き ...出来るんだね ......決められた命を 引き延ばせるんだねっ ....!!? 」


( ....腰に回された腕 更に身体を近付けて密着 .....ぐちゃぐちゃになった顔を ...袖で拭いて誤魔化す
ただ安心し切った声を上げる ....その鼓動に安心さえ覚えて ...ゆっくり 鳩尾部分を摩る )


「 .....本当に _______良かった 」( 抱擁 ....優しく 丁寧に )


____________________________


『 ....ずっと ...ずっと ....続く ..願う ....この ....関係 』


( ....耳に囁く 幸せを噛み締めて ...初めて知った感情を 世界を ...記憶し続けていたい
黒を ...手放したく無いと 白機は思う ....離したら もう ..立ち直れないし 深い悲しみを記憶してしまう筈だから )


( 好感度のグラフは ...下がる事を知らない )

( ....最初から ずっと )

602:◆.s hoge:2021/06/29(火) 00:49

______

『 こらっ…ルージュ、ルージュ! 』

( 火が付いたように愛おしい感情をぶつけてくる…
…その様子は、とても…嬉しい が、まだ言うこと… )

( 引き剥がす …事はせず、頭をぐいっと離して )

『 けど、…魂の状態とかはともかく…
"通常の生殖が出来ない"こと、"体の状態"…
…代わりに、これが問題に残ってる 』

『 …勿論、これらはきみの仕事になる…
もっと、きみに依存することになってしまうね… 』

( …呆れたような溜め息
___優しく 撫でる頭… )


__________

『……[ぴくっ]』

( …頭のアホ毛が少し動く… )

『 ……んじゃ、月跳ぉ?そろそろ帰ろっか?
…部屋でイチャイチャしたいしぃ、…お次が
そろそろ来ちゃうみたいだし! 』

( …ひょい、と勝手に姫抱きで持ち上げ )

603:◆rDg hoge:2021/06/29(火) 23:45

______________

「 ..あ、あぁ!済まない! ...年甲斐も無く興奮してしまったね、つい ....本当 嬉しくて 」

( ..クールダウンは急速に .....一深呼吸置いて 冷静に 矢機の言葉を聞く
....じっと目を合わせて 真剣に )


「 ...無論 その辺の事は私に任せると良い お安い御用とまではいかないが .....私ならばそういった事が出来るだろうから、ね
.....生殖行為も私となら出来るだろう? ..健康診断は私がしよう 隅々まで 見るからね .....安心してくれ 」

( 頭を撫でられて嬉々とした声を小さく漏らしながら ...微笑みを浮かべる ...妖艶な雰囲気 )

_________________


『 ....了解 ...但し ..格好 面映ゆい ..... 』

( 黒機にしがみつき ..強く 手を握る ....本来ならば私が移動する役割を果たす筈だけど 今だけは頼ってみたい )

『 ....有難う かろん 』

604:◆.s hoge:2021/07/01(木) 21:30

______

( 幽霊の一挙、一動には真顔の微苦笑__ )

『 …………こうして見ると つくづく、きみって生き物は
 他人(ひと)に頼らない性分なのが分かるな… 』

『 …私の管理無しで生きて貰う分には
大分不安が残る位には…ね… 』 [ピンッ]

( ___露出したままの胸をつついて )

___________

『 嫁ちゃんってもっと甘えるモンだよ?
…ま、月跳らしーけどっ!__とうっ! 』

( 笑顔で空へと飛び出す。___
 ゆっくり と__ 小さな影は空の隅へと… )

__________


……………

_____(__生真面目に道を行く者)


___[ス スス,ス]
  「 ……(…森林環境、生物に変化なし) 」

( ……メモ帳、片手に森の小道を__ 1人で歩くもの )


「 ………ふぅ… 」

( …随分、歩いた… そう、考えながら空を仰ぐ )

605:◆rDg hoge:2021/07/03(土) 13:01

________

「 ...?結構頼れるだけ頼っているつもりだけれど、君はそう思ったのか.......
....まぁ、私にしか出来ない事 と言うのは多いからね ...... ..確かにその、多かったかもしれない 」


( ...軽く頬を掻いて 悩む姿 )


「 ______分かった、これからは気を付けよう ...サプリメントも飲む ...後しっかりとカロリーも ..カップ麺とか冷凍食品で良いか ...で飲み物は豆乳や野菜ジュースなど ...を ..これでどうかな、ドリ ...ふぁあっ .......ん、っ ....ませているね、君は 」

( ...ジト目 思わず腕で隠す )


_________________


『 ...私 ......かろん 手間 ...掛けさせたく ..無い 』

( ....小声で付け足し ....空へと消える 白と黒 )

________________________

606:◆.s hoge:2021/07/05(月) 02:42

__________
[軽いため息]

『 …やっぱりきみは私が管理するべきだよ
それも、あれも… ただ、これ は当たり前…か 』

([ぐいっ] と乗っかるようにして
恥じげに悶えるルージュの口に、指を入れて)

『 そろそろ …これについての好き嫌いも
聞くのが面倒になってきたね … こうやって 』

( 舌に触れ …くるくると弄び… )

『 …黙らせるのも良いかな

____ルージュ、きみは乱暴なのも好きなんだし 』


( …見透かすような __深い青の瞳がじろりと眺め
____辺りを漂う風 再びやさしく彩る )

________


「 ……『問題、無し。』… 」

(___黙々と )




( …汗を流すことも、段々と無くなる
__終わるにつれ 情念は哀愁を帯び始める )

「 …………… 」


( 今 この森より遥か彼方に…
沈む夕日を眺め __白黒はメモを閉じる
…1人、ため息を吐きながら )


「 ………かつてを思い出します 」


( …1人、孤独の中に森へと沈んだ過去の日々__)


___燃えあがるような哀愁 …思い焦がれる夕日の空__

607:◆rDg hoge:2021/07/07(水) 00:25

___________

「 ..待った それの何が悪いんだ .....管理される程悪い事はしていな______んっ ..どひ、ふ ..ほ 」

( 指を入れられ甘噛み ...訂正 赤ん坊がする様に軽く吸いながらじっと見詰める 呂律は当然回らない )

「 ...っ .....そのいいはた、は ...まぞ ...みたいじゃないはぁ .... 」

( ..しっかりと肉厚な舌 体温も感じる ....舌先が感じる場所と言う訳では無いが ....少し感じるし嗚咽も漏れる )


( ...深い青の瞳に全て吸い込まれてしまいそうな ...魅了をされる )


_______________


[ ワシャワシャワシャ..... ]( ..空中を這う手 目が着いて 何か小さな箱を持った手 )



____それを掴む“ゴム手袋”


「 ...御届け物、でス ...過去を満喫してる所失礼しまス、ね? 」

608:◆.s hoge:2021/07/08(木) 13:26

_________
[ピクッ]

(__少し 眉が動き… 中指も加えて口に入れ
…ルージュの舌をつまんで黙らせる)

『 ……もういい、きみと色々結ぶ前から…
栄養管理、部屋の掃除… やるべきことは私がやる。
…その前に… 私に あまり逆らえないようにしないと 』

( …そっと ルージュの手を離して…
露な胸を口に含み、顔を眺めながら舌でねぶる )

[にゅる にゅる___にゅる]

________

「 ………… 」

( …声に、一時の過去への奔流は途切れ
___しかしそれを惜しむ以上に …愛しき声に振り向く )

「 ……貴方、含めて… でしたら万歳ですけれど
……そんな浮わついた考えは捨てましょう。…
お疲れさまですね、…ミェン 」

609:◆rDg hoge:2021/07/11(日) 23:35

_________________

思えば、幽霊が主導権を握っていたのは...最初だけかもしれない。

( ...舌を掴まれ 喋る事すらままならない ...唾液が溢れて垂れてしまう )

「 ...ひゃ、ぅ ..わは、った ...はか、はなひ ....どひっ ...ふほぉ ....ふとっ ...ぉっ ...ひゃんぅっ ..... 」

( ....助手としてでは無い立場で たくさん手伝って貰う事になりそうで ...嬉しい所もあるし ...何処か興奮する所もある )

[ ぴくっ ...びぐんっ ....がたっ ]


( 身体が何度も跳ねる ....胸を隠そうと動きたいが ....抵抗は出来ない ..... ......でかい )

_______________


「 ....生憎、この時期に私は居ませンでした ...といッても、約2年の月日が経とうとしてい...まスけど、確か 」

( .....ぺこりと一礼 ....過去に浸る白黒を見ているのも楽しいから良かったのだけど 黙っているのは性に合わない )


「 お疲れ様でス....で、これ分かりまス? 」

( ...ゴム手袋で握られた中でもがく 空中に浮かぶ分離された手 .... .....白黒にとっては見覚えどころか、一種の面倒な要因を持ってきた原因 ..かも )

610:◆.s hoge:2021/07/15(木) 18:09

______

( …そろそろ 呂律も回らない所まで追い込んだら…
しつこく攻めてた唇をあっさりと離して … つまんだ
舌も離してあげて …けれど、上下を表すように__ )

[とすん] 『 ……分かったかな?ルージュ… 』

( …お腹に横から座り、じぃっと乱れる顔を見詰めて )


『 私の主な決定に__ きみの意思は無意味だ

…ほとんどはね 』

____________


「 …良いのですよ、何も言わなくて 」

( 刃の折り重なる… 鋸状に湾曲した包丁を手に
もがく、手 … そして結果的には清掃員へと …)

611:◆rDg hoge:2021/07/18(日) 23:59

_________

「 はっ ..はぁ〜 ...っ………ぅぐっ ...だ、だけど ...いや、やめておこう
...分かったよ、ドリフト ...ただし君に無茶はさせない、絶対にだ ......
...絶対に死なせない ...良い、か? 」

( 荒かった呼吸を整えながら、唇を舐める ....少し透け ...油断していたら すとんと重力に従って落ちて尻餅をつく ..そう言う 期待を少しだけしつつ ...力強い眼差し )

「 もう君を ..君みたいな子を失いたくない ...んんっ ...よし 」

( ...両手で顔を隠せば ..いつものクールな感じに戻る....
...一瞬だけ見せた悲しい顔は無かった事の様に扱い )


「 .....しかし本当、君は誰に似たのか..... 」

________________

「 ....あ〜ッ ...成る程 ..中々残酷な感じ、でスね 」

( ..何かを察せば ...白黒に向かい手を放り投げ ....荷物や ..謎の白い箱のみはちゃんと持っていて )

( ......手はもがく もがき続ける しかし抵抗は虚しく ....包丁へと飛ばされて____ )

612:◆.s hoge:2021/07/19(月) 22:39

______

( ひょいっ と矢機は幽霊の前に飛び上がり
余裕を表す腕組みと、上から下への見下ろしを見せる )

『 …ある程度はドリフトも頑張るよ
きみの世話もやらなくちゃいけないし 』

(『これとか』、少し高度を下げさらけ出されたままの
豊満な幽霊の胸… 脱がした服を丁寧に着せてゆき… )


『 答えは簡単。"ドリフト"に似ている
… あとは、きみを愛しているから…
きみの憧れにとっても似てるんじゃないかな?』

_____


[シィン]___

(触手で手を雁字搦めに… 包丁も突き付け
肌身に迫る恐怖を以て動きを圧する)

「 …それで お届けものとはどのような? 」

613:◆rDg hoge:2021/07/26(月) 22:46

____

「 ...まぁ、其れは助かるんだが ....君、そう言った事に知識は?.....と、機械に対してこれは愚問だったかな ....と言っても ...
...基本は私がやるから ...君は自由にしてくれていて良い 」

( ...クールさ、取り戻せば気遣う心 ....逆に言えば世話等いらない ..と言うふうにも取れるが ...見下ろしにも ...耐えて )

________ひゃうっ ...き、君はなぁ ...!そう言う所だ...っ ...!


( .....柔らかい感触 ...直後に赤面
服を着せられた後に 両手を交差させて胸を守る ... )

「 ...まぁ ..それを否定する気は、無いが ...何せ ..君、だからな
...かなり砕けて ...治せたと思うよ、君の心は ..恐らく 」


_______________

[ .....ワシャワシャワシャ ]

( ....開いて閉じて暴れる手 ...醜く ...それでいて魔人らしい ....何だか言葉が聞こえそう
...それを見て ..どう、リアクションすれば良いのか分からない清掃員 )

「 ...ニャル先輩が、お疲れ様かと思いましてでスね .... フルーツゼリー を 」

( ..白い箱 良く見れば隙間から白い煙 ...ドライアイスらしい煙 )

614:◆.s hoge:2021/07/29(木) 16:48

____

[ひょい]
『 きみが生活力C- だからわたしがやると言った。
… 無変に拘る気質は分かるけど、これだけは譲らない 』

( __軽々と持ち上げ… 抱えるとかではなく 持ち上げ。)

『 ……うん きみと同じように、欲に対しては
結構、忠実になれたと思うよ …あ、あとね?』

( …じろー、…顔を無表情のまま眺め )

『 ドリフトはあまりないけど
ルージュはおっきい、だから触ったよ
…きみは反撃する義理はあるけど義務はないし 』

_______

( 触手を用いて指を捩り上げる )

「 …義兄様は感じること、理解することが不可能な
悪戯心をお持ちです …貴女も仕掛けられたらすぐに
私に報告しなさい 」

_______

「 …身に余る光栄にすら思えます
ありがとうございますね… ふむ 」

( 箱の蓋を 少し開けてみる )

615:◆rDg hoge:2021/08/02(月) 01:38

___________

[ ...むぅ ]

「 ...そこまで酷くは無い筈なんだがなぁ ...て言うか君中々怪力だね? ....私が軽過ぎるのか ...? 」

( .....綿 紙 ....それらと比較してもおかしくない軽さ 霊体状態でも ...肉体となっても 何故かそこは変わらない )


「 .....人の魅力は胸で極まらない ...と言うか大き過ぎるのも考え物だよ? ...分かるかいドリフト ... .....ただの肉だよ?
......可愛いな君はもう .....」

( ...これ以上セクハラされたくは無いが ...それとこれとは別 無表情の可愛さに頭を撫で ....少しだらしない顔 ...
.......反撃は正直しようとも思わない ...魔人達とは違うのだ )


「 ..........私は ...うん、患者や子供に対しては甘いからね ...多分 」

____________

[ ギギャァアアッ!!? ]

( ...悲鳴に近い音が手の甲から聞こえる ... .. )

「 ....畏まりました、ニャル先輩の主人は ..... だらしなく ...どうしようも無い人でスね? ...その時はニャル先輩に相談しまスので 御安心下さいッ!
...どうしてもしつこい場合は ...何か仕置きをスれば良いのでは無いでしょうか? 」

__________

( 少し開けた所で覗くのは ...プッルプルのオレンジ色のゼリー 中に桃やメロンが 一口サイズに切られており ....ゼリー上に白いヨーグルトと黒いチョコレート )

「 ....お口に合えば良いでスが 」

616:◆.s hoge:2021/08/05(木) 00:30

________

___流される前に耳元の一声
  『 ルージュ。… 』

( …身長差のある美人を抱えること
それはきっと、相手にとって屈辱的で…
僅かな嗜虐の欲を満たせる貴重な行為 )

『 正確に言えば脂肪分が多く含まれる部位、
母乳を与えるための重要な部位でもあるし
ちゃんと神経も繋がってて、興奮を確かめるなら
胸を見るのが分かりやすい …大事な部分だよ?』

『 ただ…わたしは世話をするから小さくても構わない
でも ルージュ… きみは、大きい方がいいよ
…色々と 意味を含めてね 』

( 姿勢崩さず、…そのまま 森の出口へと向かう… )

『 … 夕飯は辛味豚しゃぶにするよ 異論は? 』

_____________

「Thank,you for souvenirs」

( …丁寧に手を撫で、… オレンジのゼリーを
手に取り、… 何か 食欲を抑えるような様子で眺め )

「 …あぁ、私を喚ぶだけで結構です
……それと …少し、訂正が要りますよ?ミェン… 」


_____少しだけ鋭い眼

「 …義兄様… 主人、"僣魔王 ザレッド・イニール"…
彼は、…普段こそ悪戯心に身を染め、私めを苛立たせる
仕方のない方ではあります 」


_____ですが …心底、お優しい方でもあります

「 無理に、無理を重ねて私を森から連れ出し
…明るみへと導いて下さり …今も、尚… 」


"__1人の悲しみを許せないお方として…"

「 …私に… 義妹に。…ニャルちゃんに
………優しく、砕けて接して下さっているのですよ__ 」



      「ただ。」
……少しの仕置きは、必要になりますけれどね

( 指でつまみ、…魔人の手を吊り下げる )

617:◆rDg hoge:2021/08/07(土) 23:57


「 ....ひゃい 」

( 不意打ちの耳元に ...湯気が出そうな程顔は赤く染まる ...深く意識をさせられる ...子供みたいに身長の低い ....矢機に 乙女の様に抱えられたと言う ....事実 )


( ....脳内に余り内容が入らず ...ただ賛同ばかり )

「 ....わ、分かった ...分かったよ ....胸が大きいのは君にとってとても嬉しい事なんだね....ははは .... 」


「 ...あぁ、何でも良いとも .... .....一応辛い物もいけるからね... 」


( ...少しだけ ...ほんの少しだけ ...昔を思い出して ...微笑みが浮かぶ ...矢機に身体を傾けながら ...くすりと笑い )


_________いつかは、君と ....


____________________


「 ...な、何かお気に召さない所が有りまスか? 」

( 掬ったは良いものの食べようとしない白黒に少し不安を抱き ...恐る恐る見上げて ...視線を送る )



「 ...な、成る程? ...敬う心はとても ...素晴らしいと、思いまス ...ニャル先輩の心を ...癒ス ...方 ..なンでスね? 」


( 手は褒められて満更でも無さそうに ...掌が開く ...清掃員は少しだけ困惑しながらも納得をする ...
...白黒の気持ちを ...思い ...深追いはしない事に決めた )

それはそれとして_____

[ ギュギャァァァァッ!!? ] ( ...魔人の悲鳴に似た声が掌から響く ....地味に痛そう )


「 ...慣れてまスね ニャル先輩 」

618:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/08/09(月) 00:03


『 …………… 』

______…未来での ゴー・サインを思い浮かべて

___[医霊・矢機] 森__退出


___________


「 あぁ… 柑橘の甘く 和やかなかおり…
ミェン、貴女は素晴らしい物をくれましたね 」

( スプーンで小さな一部を口に運ぶ )

「 ………🖤 」

( 頬が落ちそうになる程に好みの味__
とても ほがらかに笑顔を溢す、幼げな表情 )


____手は忘れ去られて離される

619:◆rDg hoge:2021/08/12(木) 23:34


_________________

「 ....! ...ふふふッ、お口に合ッたのならば幸いでス 」

( ...恐らく本人はまだ気付いていないだろう ..表情に笑みが溢れる ... ...初めて見た幼さが残る 可憐な表情 )


「( ...成る程、若しかスると ...好みと言う事、でスね.... ) 」


( ...少し考えて ...結果 其れが白黒にとっての幸福になると言うのなら .....また後でプレゼントをするのも悪く無いと ....考えた )



( ...手はゆっくりと離れる ...二人の邪魔はしない )

620:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/08/15(日) 18:25


________暫く 何でもない仲睦ましさが続きそうだ…



______離れの一角 … 谷を往く幼い赤竜

『 ------- 』


__谷の暗闇 … 底の見えぬ闇は 人にも知れずに奥へ誘う

弾き出されしものどもが … 辿る先に行き着くは闇の奥

__底なきゆえに受け入れる 底なきゆえに楽園となる

… 暖かき闇にすら呑まれぬ …竜のみが平然とその地を歩む



『 ------- 』 _____ここどこ?


          [__赤い迷子]

621:◆rDg hoge:2021/08/18(水) 02:39



    谷 迷子 ...一人


  ( ......何か ...小さなデジャブを感じる ... )




  _______あァ? ...何してんだ、餓鬼。


( ...低い低い 声 ...180を越える巨漢..
...また呆れたように溜め息を吐く ...何も武器の装備はしていない ... ...ステゴロ )



( ...強いて言うならば衣服と同化する様に ...ごつごつとした尻尾が生えている )


「 ...ちげェな、あの餓鬼と似てッけど少しちげェ .... ...マジでなんだァ?てめェ ... 」



( ...後頭部を掻きながら少し困る ..此処に来た理由は一つ ... ...久しぶりに発散する為だったのだが ...
...ギャラリーがいてはやり辛い )

622:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 01:01



____…………

( 空へと向けた白目 白目 …融合する )

    きょだいな魔のパワー


  『おや?…テホプのようすが…』
  『なんか変だぞ????』

  ま まさか…

『 テホプが…伝説の… キング・タイタンに変身しようと
 しているのでは!? 』______

623:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 01:04



  「 ........んなもん、させてたまっか ..... 」

( ....ごつん、黒機の頭 少し強めに叩き )


「 ...とはいえ1人じゃ厳しいからな、助っ人を連れて来た ....これなら何とかなる ...と思われ 」


( ...背負う ..風呂敷 ... )


[ ....バチ ... バチ ] ( ...火花が隙間から散る )

624:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 01:06

『あいてっ …い、いや… でもホントなんだって…!』

      あ




    3


2


1




G O ❗❗❗❗❗

[ビュォォォォォォ!!!!]



________何処からか…


       4つの竜巻、迫るっ!

625:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 01:11


「 ...ったく ..俺の血は厄介な事しか起こさねぇなぁ..っ!! 」

( ..風呂敷を緩くして ...解放、跳び立たせる )


_______GO、レギオンっ!!



( ...口から火が溢れる ...猫 ...
...怒っているのか目はギラギラと.... )




「 .....さて ....っと ... !!! 」


( ....最初からかなり本気 ... .....魔人、阿修羅の様に腕を生やして .... ....剛速に拳を振るう❗️ )

626:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 01:13


______[ビュォォォォォォ___ン]

( 4つの竜巻は1つの大きな竜巻に合わさり…
な、なんとその中心で青く巨大な光が現れ…!? )


      BGM :破壊のサイクロンタイタン

   [ビュォォォォォォ!!!!]

  ( …___青い 巨大ヒーローのような姿のタイタン…! )


〖 ドッドド ドドード ドドード ドドー! 〗

   〖 サイクロ〜〜ン タイタ〜〜ン! 〗

627:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 01:17

( ___直撃する攻撃に全く動じない! )

〖 風よ!吹け! 嵐よ!起これ! 波よ!逆巻け! 〗

〖 破壊こそ想像の始まりなり! 〗

〖 魔王 アーサーの森を吹き飛ばさん! 〗


( 巨大なタイタンの赤く、丸い双眼が二人を見据える! )

〖 ドッドド ドドード ドドード ドドー! 〗

628:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 01:19


「 .............うっっっっっわ 」



( ....魔人の脳裏にトラウマが蘇る )


( ...高額物件が吹き飛ばされたり ..農林が吹っ飛ばされたり ...全て吹っ飛ばされた事を )




「 ...タイタンとか知るか、お前はテホプに変わらない ....さっさと帰るぞ 」


( ...瞳に黄金の炎が灯り 爪は装備せず .....ただ、大きな青い巨人に向かい合う ...赤猫と ...阿修羅の魔人 )

629:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 01:21


「 ........んな事したらどうなるか ...お前が一番分かってるだろうに ... 」

630:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 01:27

『マスター!あのタイタンの解析が出来たよっ!』

( サイクロンタイタンは力を溜めている…! )


『 サイクロン・タイタンっ!姉御さんの潜在能力の1つ!
圧倒的な破壊力を持つ破壊の化身っ!その竜巻は何故か
個人が所有してる物件を吹き飛ばすのが得意らしいっ! 』

『 対処法は全タイタン共通!
"チャージされた魔のパワー"が切れるまで
足止めの戦いを行うことっ!…頑張っ 』


〖 ドッドド ドドード ドドード ドドー! 〗

( 大回転する凶悪な竜巻攻撃ー!!! )
[ビュ__ゴオオォォォォォォ!!!!!]


『 わ〜〜っ!!! 』

___黒機は遥か彼方へ吹っ飛ばされた!

631:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 01:37


( ...黒機に向かい敬礼 )

「 .....持久戦は得意だから平気 ....さて問題は .... 」


( ...しっかりと身構えながら ...竜巻 巻き込まれない様に動く
....視線を移せば...説明が始まる前に駆け出していた ... )


__________血の気の多い 赤猫 ...!!!



「 .....ん、遅い っ ..!! 」


( 竜巻の中へ飛び込み ...流れに逆らわず巻き込まれては ...その勢いを逆に利用!
途中で炎を噴き抜け出して ...! )


「 ...別に鎮める為には ....ちょっと位良い、だろ〜 ...っ! 」


   【炎獣・巻回の長蛇】


( ...タイタンに巻き付く様に 赤猫の放った炎が螺旋状に ..!! )

632:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 01:42


〖 ドドー! 〗

[ゴゥン!]___回転を止め 地面に両腕を叩き付け!

( 地面から巻き上がる別の風が炎を吹き飛ばす! )


〖 ドッドド ドドード ドドード ドドー! 〗


〖 サイクロ〜〜ン 〗___ヒィィン!!

( な、なんとあの巨体が超高速で空へと舞い上がり! )


〖 タ〜〜〜イタ〜〜〜〜〜ン❗ 〗

( 魚雷のポーズで巨大な竜巻球となって
草原を吹き飛ばさんと地表へと迫ってきたっ! )


_____草原の草花多くが吹き飛ぶ…!

633:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 01:53


「 ...ったく、マジでこんな事してどうかるか ..俺も責任取らなくちゃいけないってのに ...!!! 」


( ....迫る真下へ潜り込む魔人 .......拳の大群を構え .... ....一斉に解き放つ! )


【 ハンドキャノン 】ッ❗️

( ...空中 タイタンを止まらせる!勢いを押し殺し .... 迎え撃つのは赤猫! )



_________さっさと ..目覚ますんだぞ、テホプ

( ...無理矢理にでも 魔のパワーを消化し切る為 ... )



赤猫は炎を吐き ...身に纏い ...四足歩行へ
....先頭 ...鋭く尖った角を構えて ...鳩尾部に突進!



【 極炎獣・粉砕一角 】 ( ...鉄をも貫き溶かす ...燃え盛る強烈な一撃❗️)

634:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 02:03

[ゴギャンッ!]_______ズドドォォン!

__素晴らしい一撃!地表到達前に竜巻は消え去り…
無傷のタイタンが地面に叩き落とされた!

( …特徴的な黄色い雷の角が赤色に変わる…!
魔のパワーが切れかける、とならびにタイタンが 切れる!)

〖 ヌヌー! ならば一撃!そうだ 一撃で破壊せん! 〗


      〖超絶台風1号君! ドドー!〗

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド


( 赤猫 …魔人へ向け、残る全ての魔のパワーを
一撃に纏めたサイクロンタイタン最悪の一撃…! )

〖 魔の森の不朽城!〗 
〖スナックランドのチョコレイト・ジャングル!〗
〖スナックランドのシュガー・デザート!〗
〖レッドエリアの赤い城!〗


〖 ドッドド ドドード ドドード ドドー! 〗

[ズドォォォォォォォ!ドドドォ〜ド!ドドォー!]

( 最悪の吹き荒れる一撃が解き放たれた❗❗ )

635:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 02:21

「 ........流石に頑丈だよなぁ ....さて、レギオン 」

「 .....久しぶりに、するか ....本気の熱はテホプしか耐えられないだろうから ...抑え目 ... 」


( 竜巻の前 ...立つ二人 ....慌てる様子は無く
....それ所か笑う ....少し楽しくなって来たのだ )



「 ...やるか、“合体技”! 」「 ....ん ..いく、ぞ! 」


[ フ"ウ"ゥ"ゥゥゥゥゥッ!!! ]


( 灼熱の息が魔人に放たれ ....其れをしっかり ...全て!掌の中に閉じ込める魔人 ...いつの間にか阿修羅から ..元の姿に )



拳の中、炎は溜まって溜まって ....黄金の炎が拳の中に溜まる
....赤猫は魔人の背中に飛び乗り くっつく




_____________GOッ❗️❗️


( 魔人の合図 _____ )


[ ボゥゥゥ ...ゴォオオッ❗️❗️❗️ ]


( ジェット機のエンジンの様に ...炎を出し続ける赤猫❗️ )




   必殺 __________金火龍の破爪❗️



( その姿____黄金の龍 ...拳をしっかりと握っていても ...
....空を貫き雲を掴む 爪を錯覚させる ...一撃 )

636:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 02:28

[ボゥッ!]〖 ヌオォ! 〗

( 元々最悪の一撃を放つには不足した魔のパワー!
…形態維持可能ギリギリのラインで放った一撃など
黄金の龍を相手に呆気なく吹き飛ばされ…! )


[  ド  ]  [ パアアアァァァ____ン❗ ]


〖 ヌォォォォ!!!! サ〜イクロ〜〜……… ん…ガクッ! 〗

_________妙にコミカルな動きでタイタンが粉砕され…






      元に戻った大女に金龍が直撃する

[____(とばっちりに近い重打撃音!!!!!!!)]

   〖 ギャァァァァぁァぁぁ!!!!? 〗


________錐揉み回転しながら川底に派手に落ちた

637:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 02:35


「 ....はぁあ、疲れた ...きっつ .. ...あ、ちょっと待てお前 ...! 」

( ... 少し息を整える魔人に対して ...背中に乗っていた赤猫は炎を止め ... )


______ドボォンッ!!

  水飛沫が飛び散る程勢い良く川へ飛び込む ..!





________尚!猫は泳げない!!

638:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 02:41



[ どばっしゃぁ! ]

( 直後猫を頭に乗せて打ち上がる勢いで浮上! )


「 だァぁーーっ!! んだ畜生ッ
ったくっ! さみぃッ!… ___…ァ〜… 」


____ほぼ裸、…所々に煤だらけ


    火傷 怪我  ___内部損傷  "無"。

「 ……そのサマ、…なんか世話でも掛けたらしィね…
あー、…なんだ …うん、…すまねェ … …レギ 」

( …頭に乗っけた猫を見て )

639:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 02:47


「 ....ぅ、ん、ん〜〜〜〜っ...! 」

( ...乗っかったまま 頬を頭に擦り付け ...軽く熱を放ち ...乾かす
...気にしていないと言わんばかりに嬉々として .. )



「 ....はい 」 [ パサッ ] ( ...被せられる 魔人のパーカー .... )


「 ...少しは隠して下さい ...目に、悪くは無いですけど ...俺にとっては不味いので
....後まぁ ....すみません 」


( ...小さな謝罪 ...怪我が無いことを喜びながら ...魔人 サラシとシャツ .. )

640:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:01


「 …ネコぉ… ぉッ…、ん わりィ__
…あー、…なんか寝てる間の記憶…
つったら当たり前だけどよ?…なぁんか…無いねェ 」

( 取りあえず股は隠せてるので
パーカーで前を隠し、猫を抱っこ )

「 …また何か寝惚けてたんかね…
ァ〜… …ぉ … ぉ、 …お… お? 」

____じわじわ 体の中で何かが目覚める感覚…

「 ………… ぇ〜と、何々?…ドドド… 」


____前方に中サイズの竜巻発生…



「 …お お … おぉお〜〜ッッ!? 」



〖__タイタン化により潜在能力の一部が目覚めた!〗
〖"破壊の竜巻魔法!"〗

「 なんだッ!?なんだコレっ… ま、魔法かよっ!
お… オレついに魔法使えるようになったのかよっ! 」


「 やったぞぉっ …やったぞっ レギぃ〜〜〜っっ!
多分おめェらのお陰だよぉ〜〜っ! 」

( _タイタンとは無関係に 自分で行使できる自分の魔法。

レギ猫に熱い頬擦りをしまくり 珍しい本気の笑顔! )

641:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:09

「 ....ふぅむ、潜在的な ...何にせよ ...結果、総合的にプラスになったのなら俺から言う事はもう何も無いです ...けれど 」


( ...取り敢えず余りみない様 ...視線を逸らして ...大の字に倒れる ...疲労困憊 ...何より焼ける様な痛みがまだじわじわと残っている )



「 ん、ぉ、お〜〜っ!んにゃは ..良かったな〜〜テホプ〜〜っ!! 」


( ...赤猫も ...とっても喜ぶ ...頬張り返す
...風を見て 少し思い出が ....大きく蘇りながら )

642:テホプ◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:13


____やんや やんやと喜び絡み合う二匹…



[ふぁすっ]  ご苦労様。

( …怪我した所と、焼けた所を包む
柔らかな黒い布の__ 伴侶の慈しみ )

「 …あいっ変わらず多難の血ね? 」

( ひょこ、と魔人の隣に座る小さな漆黒 )

643:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:18




「 ...ん、ありがと 」

( ...ゆっくりと身体を起こす ..疲労している ..の一言では済まない ...身体のバキボキ、骨が鳴る音 )


「 ....ナイア、知ってる? 」

644:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:22


[どすっ](さっと布を敷いて魔人を寝かせる)

「 …疲労、怪我中。暫く安静ね?
ふー …… んん 」

( 触手を魔人の体内へ… 溜まる疲労
骨や臓器へのダメージを少しずつ補修して )

「 ん。…wの生える大草原の被害から
決算の収益が2億6000万円減った事? 」

645:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:24


「 ...そんな事をする体力残ってない ... ...ま、頼むよ 」

( ...回復は遅い )


「 いやそれは知らん ..てかやっぱそう言う感じになったか、おっそろし ......!
....ん、そうじゃなくてさ 」



「 ...再生力とか落ちて来てるの 」

646:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:29



治ったらニャルオススメのジム行きましょっか![にこっ]

( "特別フルコースチケット二枚" )

647:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:31

「 .......... ん、と 」

648:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:33

「 ……… 」

(…少し、哀愁の微笑)

649:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:34

「 .........そう言う問題じゃなくて、えと 」

( ....少し、言いにくそうに )

650:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:34


「 …葬儀屋は何処にお願いしようかしら…
あ、養育施設の検討もしておかないと 」

( PADを手に取り )

「 ……他にもやること色々ありますわね
えぇと、いざという時のニャルの… 」

(………涙のみが流れて)

651:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:35

「 ………………他にも… 」

( …陰が差し続ける表情 )

652:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:35

「…………」

653:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:35

「 ………何をすれば、良いのかしら? 」

654:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:37

「 ................. 」

655:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:38

「 ...あの、な? ...俺は ...まぁ、魔人って言う種族なんだよ ...
....一応 ...年もとるもんなの 」

656:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:39


「 ………………………
……………死ぬ方法も… 探しておきますわ 」

657:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:40


「 …それ以上は言わないで下さらないかしら?
…………………わたしが壊れてしまいます 」

658:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:41

「 ............... .....うん 」

659:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:41

「 暗闇ばかりがまた、戻るのは… ごめんですわ 」

「 …貴方が消えるというのなら
私も消えて無くなりますわ、… 」

660:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:41

「あぁ嫌になりますわ嫌になりますわ嫌になりますわ嫌になりますわ」

661:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:42

「…本当に」


____嫌ですわ …嫌に嫌に嫌に嫌に嫌に嫌に決まってますわ
…嫌になりますわ嫌になりますわ嫌になりますわ嫌になりますわ嫌になりますわ

662:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:43

「 ......まだ大丈夫だから、心配させて御免 」

663:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:44

……

「 ……あぁ、駄目ですわね
……吐くだけでもこの始末
悪いけどもう眠らせて下さらないかしら? 」

「 …これが闇なら滅びてしまえですわ
最悪極まりない病みなど滅びたほうが良いのですわ 」

664:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:45

「 .....ごめん 」

665:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 03:46

「……眠らせて下さいな
今は何もかも忘れなくては
病みへの恨み辛みを吐くだけの
人生を送る羽目になりますもの」

だから嫌なんですのよ
嫌になりますわ嫌になりますわ嫌になりますわ

666:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 03:47

「 ....うん、寝て、良いよ ....ほんと、ごめんね 」

667:ナイ=ア◆.s hoge:2021/08/21(土) 18:37


「 ……… 」

( 一部のw形の草花が吹き飛んだ
大草原。…補修、必要になった箇所へ
回り、植えたり水を撒いたり… )

「 ……はぁ… 」

___憂う表情、…昨日の失態。醜態。

「 ……よくよく考えたら、当たり前の事なんだよね
…それを私、…あんな… … 」

_____

「 … [ぱんぱん]…っ はぁ!
憂いても仕方ないんだしッ…んー
…後でチョコでも買って謝ろっか… 」

(__草を生やす作業は続く)

668:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 19:12


「 ...............あ、あっあ〜〜〜〜 ....んんっ.... 」


( ...分かりやすい咳払い ...黒の後ろからゆっくりと近付く ...先日までの疲労 一切見えず .... ...元気に左右に手を振る )


「 .... ....ふぅ 」



________こう言うの、1人じゃ大変だろ?



空中に浮かぶ無数の手達 ...ジョウロや種をそれぞれ持ち ...



「 .... ...あ〜〜〜 ..んと .... ...夫婦 ..での共同作業、しよっか? 」


( ...照れ臭そうに頬を掻きながら ...隣 )

669:ナイ=ア・イニール◆.s hoge:2021/08/21(土) 19:16


「 …後で飲みにでも付き合いなさい
最近、蒼タコから教えて貰った所があるの 」

( …懐から板チョコを出して 魔人の前に )


____頑張りましょ? だんな様!

670:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/08/21(土) 19:19


「 ....お酒は余り飲んだ事無いって言うかそんなにだけれど、其れでも良ければ ... かな 」


[ ...パキッ ]( ...板チョコ、齧り付けば心地良い音 ... ... ...顔も緩やかに、笑み浮かべ )


「 ....俺がいるからには千人 ...いや、万人力! ...すぐ終わらせるから ... 」

671:◆.s hoge:2021/08/21(土) 19:21


_____にこりと笑い よりを戻す二人の少し遠く…



『: ………… 』

( ……無表情で草原に座り込む
竜の頭にチョウが止まる。… )

672:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 19:25

「 .....あ、そうそう ...そう言えば此処だけの面白い話聞く? 」

( ....しっかりと仕事はこなしながら ...楽しそうに 和やかに ... )



( ....チョウ以外にも ....其処に居たであろう虫や花が咲き乱れ ... ...現れ続ける
....一本の大木の後ろ ...大きな人影 )

673:◆.s hoge:2021/08/21(土) 19:28


『: ………… 』

( …幼きにも、超然とも見える
そんな表情の竜は 振り向いて
__大きなおじさんを眺める )


『: ……だれ? 』

674:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 19:32


( ....大木を通して 地面へと伝わる ...エネルギー ... )


「 ......あァ? ....誰でも良いんじゃねェか? 」


( ...相変わらず目付きは悪く 問答も適当 ... ......竜は竜でも ...
....大昔の竜の尾 ...鱗がビッシリと付着し ...固い尾を揺らしながら ... .. )


「 .....理由ッつぅのは考えンのも面倒くせェ 」

675:◆.s hoge:2021/08/21(土) 19:37


[トトトト]

『: ……… 』

( …おじさんの後ろに回り込む、竜子
大きな竜の尻尾に興味があるのか、じっと見て… )


[ガブッ!]


___思いっきり噛みついた

676:◆rDg hoge:2021/08/21(土) 19:41


「 ......おォ? ...おォ 」

( ....一瞬 額に青筋を浮かばせて ...怒ろうとしたも ...似てる様で少し違う ...しかしドラゴンの尻尾 ...生えている事に気付けば ...
.....噛み付かせたまま左右に激しく ...尾を揺らす )



「 .......ま、手助けはこんなもンで良いかァ ....後は自然に ...なァ 」

677:◆.s hoge:2021/09/02(木) 13:53


『: う"〜--- 』

( 小さいながらも顎の力は強く、しっかりと
刺の牙が挟み込んだ尻尾を離してくれない… )

____

[がしっ] ___寧ろ両手で掴んでそのまま引き摺られる

『: あひゅひほ---あひゅひほほひぃ… 』

(何処か、訴えるような唸り声)

678:◆.s hoge:2021/09/11(土) 02:06



: …………----

[ピィピィピ]  [チーチーチー]


( __秋の季節が近付き 冬に備えて活気付く森の生物 )

( 例えば鳥達。)


[ピーチーチーチー][チッチクチッ]

( "シャーヌーンミフチドリ"は、この森にのみ見られる
貴重な固有種の一匹だ )

[体長 67cm]

[体重 2.7kg]


____木を渡っていたトカゲを捕らえ、補食する…
[雑食だが肉食性が強く 積極的に狩りを行う]

(繁殖シーズンを迎えた荒くれ鳥達は、いつもより狂暴になる)

___二羽のミフチドリが争い、その近くで雌が静観する

( 冬に備えて、早く雛を育てなければならない。
___ここに 運が良く理想的な巣を構えたペアが居た )

679:◆.s hoge:2021/09/11(土) 02:18


____大木の木のうろの中、木くずが敷き詰められた巣

___一羽のミフチドリが中の番に剥いた木の実を与える

___受け取る番は 足元の雛へ木の実を分け与える

[生後 5日で羽根が生え揃う]

[春に巣立ちする]


( ___元気の良い雛たち )

( だが )


( 運悪く 赤いトカゲに眼をつけられた )

______興味深げに巣を見上げる… 竜子。

[体重 __中型犬並み] [体長 __幼生]


( 巣穴から威嚇するミフチドリ )

____意にも介さず見続ける竜子


( 冬は近付いている。)

( 今から雛を育て直しても

 凍え死んでしまう。)

[羽根が生え揃った後も体温の調節に4週間が必要]
( ___死守を決意する )

[羽根を広げ、大きく見せる]


( … もし、ミフチドリが雛を失いたくなければ )

( 絶対に巣穴を覗かせてはいけない )



________


: ……………-----

( … 当の本人は、興味を引いた鳥を眺めて
ただ その場に座っているだけだった )

( 威嚇にも不思議な顔をし続けるだけだろう )


(……腹が減るまでは)

680:◆rDg hoge:2021/09/11(土) 20:55



「 ....おい、其処までにしとこうなァ? 」

( ....竜子の裾を掴んで ....鳥、雛達から距離を取る ...嫌な予感がしたから着いて来たのだが ...正解らしい )


「 ...取り敢えずよォ、これ食ッとくかァ? 」

( ....眼前に差し出す ...ラムチョップ ..... ....生焼けだが塩胡椒等は振られており ... 程々に食欲を誘う )


「 .....まァまァ、てめェの気持ちも良く分かる .... ....だがなァ、こう言うのはァ ....
...餓鬼も成長させてから食えば良いんだよ ...そうしたら更に食える量も増える、だろ? 」


__________決して善意で助けた訳では無い

681:ヴォリン◆.s hoge:2021/09/12(日) 00:39


「: ………おじさん だれ 」

( ラム・チョップの肉汁がある程度は
飢えを満たし、…不思議そうな、空虚そうな
変な視線が見上げ 軽く翼が動く )

682:◆rDg hoge:2021/09/12(日) 23:21

「 ....はァ ...ロンとでも呼べば良いンじゃねェのか? ...ま、仲良くしよォぜ?似た者 ...同士 」

( ...目の前で左右に羊肉を揺らしながらくつくつと笑う .... ...翼に対してはやけに視線を向ける )


「 ...ンで、まァその鳥達 ..逃がして良いんじゃねェのか? ...と思ッてな ...ま、そこはてめェの判断によるが 」

683:ヴォリン◆.s hoge:2021/09/14(火) 01:31


「: 分かった… ロ、…
…………………………………… 」

__じぃ…

( そんな視線にも、促す言葉にも反応することなく
滴る肉の塊に目を向け 口が届きそうな距離で… )

[ カコンッ ] …

( 口を閉じ 空振り。___ワニが口を閉じたような音 )


「: ………[ぐぅー]」


____食い入る視線

684:◆rDg hoge:2021/09/16(木) 03:04


「 ....まァ餓鬼の事だ ...名前ェ 覚えられるなんて気にしてねェ .....実際もう一人の餓鬼はずっとおじさん呼びだッたしなァ 」


( 食べやすい様に左右から前後に ...軽く肉汁が顔面に向かい飛ぶ ...かなりの脂が乗っているのか 少し輝いて ...骨も食べ甲斐がある太さ )


「 あァ 大丈夫 ... ...お代わりはたンまりあッからなァ 好きなだけ食え 」


( ...手は食われないように 食べやすい所まで持って来た時点で ____手を離す )

685:ヴォリン◆.s hoge:2021/09/16(木) 20:23



______成長度: 極、低


「: [ガリ、ゴリ ゴリ]....」


( … 幼きだけの無気、精も身も柔いまま )
_____何を考えるでもなく 森を眺め続ける




[つん]____

(… おじさんの背後 僅かな感覚)


『 ぁー 、はろー。…ちょっといぃかな?
えーと …育て親、サン?ウチ、カロンね 』

686:◆rDg hoge:2021/09/20(月) 00:17


「 .....あァ? ...おォ、悪りィが育て親じゃァねェぞ?ただの ...ァ〜 ...同族交流的なアレだよ
...ンで、何の用だ?つまんねェ事じゃあねェよな? 」

( ギロリ ...警戒心の高い鋭い ...肉食の 恐竜の ..眼差しが黒機へと向けられる ... ...竜子に向かって 肉汁の染み込んだ固い 獣骨を出してあげながら )


「 ..あァ 餌付け、やめようと思えばやめれッが? 」

687:カロン◆.s hoge:2021/09/22(水) 13:35


『 あー、単刀直入の方がいいタイプね… 』

( … 長い説明を飲み込み、持参した"本"を
出そうとしつつ… ヴォリン、小さな竜 …)


_____少し 警戒を含んだ眼で眺め

『 … はいコレ。
…あ、そうそう 』

( 渡された…"ドラゴンボール36巻から後を幾つか"
… "魔人ブウ編" … )


『 … 大事にしたげてね? …これだけ。はい、それじゃ 』

688:◆rDg hoge:2021/09/26(日) 01:52

「 ....あ? ....ンだこれ 」


( ...初めて漫画というものを手に取る ....小首を傾げながらも取り敢えず頷く )


「 ...ま、暴走しようッてのならこいつのよォ? ...親と一緒に止めてやるよ
教える立場になるからにはなァ ...そんくらい、覚悟はしてんだ 」


( ....深緑色の大きな古代の尻尾を揺らしながら 黒機を鼻で笑う )


「 ...オメェよォ? ...餓鬼ッてのは多目に見ねェと仕方ねェ奴だぞ? こいつらはまだ善悪の区別ッてもんがついてねェんだからなァ 」

( ....長く見て来た中での一つの感想 )

689:ヴォリン◆.s hoge:2021/09/30(木) 13:27


( そう。… 区別など無い …故にかの竜 )
______________
「: [ズズズ…] 」

_____不穏



( …何気無い、そんな行動は "力" を交え
"最悪" へと成長する。__ましてや幼子… )


__今 …山へと向かって吐かんとする "砲炎" が…

_____どういう結果を産むかなど分かる筈もない



___

(それは気まぐれ)

「: ………… 」


( 話を続ける大男。…彼が居なくて… )


  『暇だったから』


( …何気無く。__見えた山を… )



『 壊してみようと思った。 』

690:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 21:44



________山の麓


「 ....此処で合っている、のかぁ... 」

691:ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 21:52

『 …やぁ、ルージュ 』

( …真上から響く声 )

692:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 21:55


「 .......あぁ ...んと、来てくれて助かるよ ...ルージュ 」

693:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 21:55

「 ...的には ...まぁ ....うん ...ごめん、結構緊張してる 」

694:ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 22:00


『 …所で、きみはまだ私たちの馴れ初めを
覚えているかな? …そう、私を刺し貫き
…その上で私を即席で修復し 連れ出した日のこと… 』

( ゆっくりと、その場に降りて
近くの切り株に腰掛ける )

『 わたしは忘れたことが無かったな
… 冷静、けれど情の流れに落ちる医者…
そんなきみが、…あっという間に屈服したんだからね… 』

695:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 22:03


「 ...言い方もう少しどうにかならないかい? ...その後、ちゃんと治したじゃないか 」

( ...木にもたれかかり .....少しずつ心を落ち着かせる )


「 ....先の長い者を、見捨てるつもりはないんだ 」

696:ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 22:08

『 わたしは事実を言うのが好きなんだよ
…きみと、同じようにね 』

( 軽く腕を組み 装甲の隙間に入った木の枝を火っ張る )

『 …まるできみが … 生き急いだように言うんだね 』

697:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 22:11

「 ......はは、君に勝てる気は余りしないね ....やっぱり 」

( ...静かに浮いて漂う ....本当に小さなあくびをしながら )


「 ...そりゃあね ..最初から幽霊として生きて来たわけじゃないさ 」

698:ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 22:21

( …引っ張り抜いた木の枝を眺めて )

『 … きみの"生き様"というか、…きみの 過去
… 場内にあったきみの本や 日記にはある程度
それが書かれていた …けれど 』

『 今のきみに繋がるモノは何一つとして無かった
… … 人格的にも、体的にも … わたしは、あまり
きみを知らないと言えるのかもしれない
  … そう、思わないかな 』

699:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 22:22


「 .....じゃあ、沢山私の事を今日は知ってもらおうか? 」

( ...くすりと笑う ...その方が嬉しい )

700:ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 22:30


『 …興味がない、といえば一部は本当になるよ
… … 知っておきたい、そんな心があって 初めて
わたしは… その、話を聞く、意思を見せるだろうね 』

( ふわり、と 放り捨てた木の枝が葉っぱに絡まる )

『 聞くよ ルージュ。… きみの話を 』

701:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 22:37


「 ....さて、まいったな ...何から話そう .... 」

702:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 22:40


『 わたしに歪な性的興味を抱くような
精神になった頃の話とかどうかな 』

703:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 22:42


「 ....もう少し言い方を柔らかく出来ないかな .....ふむ、と言うと生前と言うか私が人間してた頃だね ..... 」

704:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 22:50


『 生前、か …きみ、人間だったんだね 』

705:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 22:52


「 人間だよ ........普通の、ね ....死んでから幽霊になっただけでほんとうに ....人間さ 」

「 ...恐らく性癖は私の死んだ理由と関係があるんだろうね 」

706:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:00


『 …きみはきみ、歪みも自然なように
受け入れてるように見えるけど 』

707:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:03


「 そりゃあね ....まぁ、簡単さ
高い所から突き飛ばされて死んだのさ ....子供に 」

708:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:09


( そそ、と浮かぶ医霊を頭から押して地面に )

『 穏やかには感じないね
… ルージュは今と同じようなこと、やってたのかな 』

709:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:12


( ....無抵抗 )

「 そうだね ...ま、子供の悪戯で ...『死ぬとは思わなかった』って言っていたんだ .....私相手だから良かったよ
......医者では無かったね 興味はあったけれど受からなかった .... ....だから勉強していたのは刀の振り方のみ ... 」

710:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:15


『 …きみは、"悔いがない"か
"幽霊として生きれる"ことを…
分かっていた…のかな。…わたしはそういう風に聞こえた 』

( 切り株に戻る )

711:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:18


「 幽霊として生きる ...なんて言うのは全く思ってなかったよ ....走馬灯を見て私の人生はこんな程度かと ...悔いも残った
.....だからこそじゃないかな、と私は思っている 」


「 悔いがあるからこそ此処に立ち止まれて ...夢を今果たそうとしている ...謂わば怨霊と変わらない存在さ 」

712:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:21


『 …夢 』

713:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:24


「 .....ん? 」

714:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:27


『 …いや、想像が付かないな、って 』

『 …きみを繋ぎ止めるほどの…夢 』

715:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:28


「 ...あぁ、ふふ ....何だと思う? 」

716:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:33


『 医術の成功 』

717:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:33


「 .......おぉ、い、良い線をいくね.... 」

718:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:36


『 …内科、未経験だった内蔵手術の欲望 』

719:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:36


「 .......ま、まぁ ...え〜と ...んと 」

720:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:40


[くるり …]

( 背中側に回り込んで
… 肩を抱き締めるようにして )

『 …まぁ、もういいよ ルージュ
… きみの言葉を引用するなら 』

『 "きみと一緒に居られるなら
 理由なんてどうでもいい"…だったかな? 』

_____[くすっ]

721:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:43


「 ....本当、敵わないな君には .... 」

( ...苦笑 ...それこそ、全て筒抜けな感じがして )

722:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:49


『 きみはウソが付けない。… とくに、わたしには 』

『 …あと、… きみに産んでもらう目処も
そろそろ付けて置かないとね… 』

[ぐいっ]__医霊の顎を上げさせて

723:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2021/10/10(日) 23:52


「 ...失礼な、私だって嘘くらい吐けるさ 」


「 ........まだ、だから ..そこは、ちゃんと覚えていて欲しい ......違うからね 」

( .....やはりどうにも ..臍辺りに疼きが発生してしまう )

724:エンジェル・ドリフト◆.s hoge:2021/10/10(日) 23:57


『 …どちらも、分かっているよ
だから今、は 』

( 膝から背中を抱き上げ
姫抱きにしてじっくり、顔を眺めて )

___柔らかな敷物の上に置いて


『 …きみの堪能だけ、だ 』

( 頬を撫でて … )

725:曉:ル=ル◆7o hoge:2021/10/14(木) 00:38




( …すでに 波打たせた魔人の全身。
… 繊細な手付きが __柔らかな山の先に襲い掛かる )


____[ぎゅう]

( … 無造作に手は閉じられ
垂れる、胸を圧迫する… )

726:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/10/14(木) 00:40



「 ....っ ....ひゃ、ふ ....んひひっ ...ぃい 」

( 敏感に反応を続ける ...柔らかく 白い肌 ...手は簡単に それを歪ませてしまう )


「 ......っうぅ〜〜 ... 」

( もちろん拘束が外れる気配も ... )

727:曉:ル=ル◆7o hoge:2021/10/14(木) 00:47


( __責めが始まる
… 柔らかな山を堪能するように 白い、肌を
なで回す手 __垂れる、果実の根元へと
手のひらを移し… 上から 下へと、… つつ、と撫で下ろす)

728:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/10/14(木) 06:35


______________くぅ......


( ...拘束されたまま眠る姿は何とも滑稽だろう )

729:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 18:55



___森という …場所に場所。あらゆる処へ怪しげな飾り




「 …ざぁ、っと こんなもんかしらね 」

「 はい …ありがとうございます、…まさかこの地を
態々 ポリ・デイ仕様にまで変えて頂けるとは… 」


(…"アサシン"姿で佇む白黒、"霊"の格好をした黒)


______……場所は中央


・黒と魔人の切り株を中心に

・安心の黒騎士キャンプ

・…焼き菓子の香り漂う"テホプ"屋

・趣味の悪い魔物キャンディ …カロンの居る木

・チョコレイトのしつこくない甘いにおい …狐の小屋

____「 …蒼様は? 」

「 蒼タコは不参加らしいわぁ?
ま、どっかで二人デートでもしてるんじゃないのかしら 」

730:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/10/31(日) 19:09


___________________ザッ。

「 ...へぇ、これはこれは ....中々凝ったって言うか凄いね? ...此処までしてくれるんだったら俺も少しは手伝ったって言うのにさ? 」


( ...赤城の者達、甘い森へ踏み込み ....入る )


( 魔人、頭部に複数の目が有り ...肩や脇から手を生やした"蜘蛛"っぽい衣装 )


( ...全員菓子折りを持ち、其々にバラけて_____ )


___ハッピーハロウィン
ア〜〜ンドトリックオアトリート .....だね?ナイア、ニャルちゃん。

( .....大きなバスケットを腕に通して ...楽しそうに笑い )

731:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 19:19


___ノッてますわねぇ? だぁーんなっさま。


( ひょいと脚に抱き付き
___…一礼に返す白黒 )



「 "トリート"。…此方はパンプキンクッキーです 」

["カボチャの型抜きクッキー! 色通りオレンジ風味!"]



______焼き菓子 "屋"

(……進行形で、煎餅焼いて海苔巻いたりしてる姉御)


〖 …趣旨違うと思わぬか? 〗「…甘菓子は苦手なんだよ」

( 何故か姉御の隣で猫ダルマ。…バウムクーヘンを
切っては盛り付け、机に運ぶ… )

732:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/10/31(日) 19:28

_____そりゃあね!


( ...何せ甘い物と悪戯が好きな魔人にとってはまさに天国 ....何方に転んでも美味しい思いができる故
...黒を片手で撫で回しながら楽しそうに笑い )


「 ....ん、美味しく貰うとするよ ....あぁ、そうそう ......そこで見てるよ? 」

( ....チョコペンでジャックオーランタンの顔が作られたマフィンを渡しつつ ......チラリと視線を向ければ )


_____木の隅 ....原初の始末屋清掃員姿で覗く後輩。

______4色到来。

「 ...あたいとしては良いけどねぇ ...どっちかって言うなら和の方が合うし 」

( ...先導して店に来るは鬼 .... ...いつもより肌の露出は多く 角は目立つ衣装.... ...流石に他の子らも居るので酒は自重 )

____鬼の後方、赤色猫に緑葉子に .....黄緑猫。

733:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 19:44


「 ふぅん? …けど ちょっと一緒に回ることは
出来ませんわぁ? 管理人としてのお仕事が
ありますもの。… あ、子供たちはニャルの
友人、姉妹と島で大規模イベントに参加中ですわ〰️… 」

( 切り株によじ登り …瞑想を開始 )


____木の隅


「 ……… 」

( そっと近寄り …手を差し出す
___繋ぐことを促すような視線 )

(__背後には明るきが渦巻いて、豊かな灯りが貴女を誘う)



_____焼き菓子"屋"


「 ぉー、来た… ……意外な顔も居んな、ホレ 」

( 焼きたて海苔煎餅をつまんで持っていく…
___鉄板の前に居るので熱いのか ねじり鉢巻に
  サラシ一枚とズボン。… )


〖 柔らかぁいのが好きなら此方じゃ!
ま カネは取らんぞ? にゃはるは! 〗

(__ヘンな笑い声の猫ダルマ …巫女服)

734:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2021/10/31(日) 19:59


「 ....へぇ、なら菓子渡しに行かないといけなさそうかなぁ ....... ....あ、ナイア ..後でさ、楽しみにしといてよ ....ふふふ 」

( ...癖とも言えそうな悪どい笑み )

「 ....さて、他はどんな感じかなぁと ... 」

( ....上半身から生やした腕で歩む ..足を動かさず )

_____木の隅。

「 .....感謝、しまス ..後これは ...大したものではありませンが 」

( ___蜜柑一切れが中に入った ホイップクリームとコーヒーゼリーの ... ...タルト )

「 ..今回に関しては間違い無く失敗しましたから ...衣装も、料理も ...ッ 」

( ...手を掴むも顔は俯けたまま )

_______焼き菓子"屋"


「 ....ん、どっちも貰っとくよ ..あたいからはこれ、ね 」

( ウィスキーボンボン ....やっぱりお気に入り。後は ...甘酒 .... ..... 海苔煎餅、音を立ててパキッと噛み砕きながら食べ )

「 ....煎餅も、バウムクーヘンも貰っておくぞ〜? ........お菓子は無い、ぞ 」

( ...逆に堂々としてる赤猫 ...耳の上から狼耳と尻尾 ....どちらかと言うと着ぐるみに近い )



「 ...あ、じゃあ私は此方でも ...も、貰おうか! ....貰いますね? 」

「 ......何方でも良いけれど、柔らかい方が好き ...ルコ的には ......ほら、これで 」

( ...包帯ぐるぐる巻きな緑子 ....威張ったり 謙虚になったりと忙しく .....取り敢えずポップなキャンディーを渡す .......
...黄緑の猫 ......コスプレもせず、そのまま ..... ....バウムクーヘンを貰うと同時に パリパリの皮つき ...あんまん )

735:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 20:18


「 ……… 」

[____ぎゅぅ… ]

( __程なくして "ごちそう"タルトは消え…
…口に欠片が残った、…白黒が彼女を抱き上げる)


「 ……………… 」

( 頬を撫で …抱き締め、___そして耳元で )


「_____(ぼそっ」 



___ "…ハロウィン デート。"



_____焼き菓子"屋"

(___時、経つに連れて何時もの雰囲気)


「 ……おーい 次焼けるぞー 」

(__醤油モチ 塗り煎餅 ひとくち海苔煎餅)


___机では菓子類、並びにお茶が立つ


〖 ニャハッ 愉快な者どもじゃな
どれ 座らぬか、どうせ貴様ら月夜めの
囲い囲われ、夫どもであろう? まーま話でも聞かせい 〗

736:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 20:29


「 .......へ、あッ ...よ、良いンでス、か? ..な、ならば勿論ッ、喜ンで! 」

( ...普段の白黒を見慣れているからこそ 聞き慣れない言葉にたどたどしくなり ...それでも、そんな魅力的な誘いを断るなんて選択肢は清掃員の脳内には皆無で ....二つ返事で了承を )


「 .......あ、ついてまス、よ 」

( ...ハンカチで白黒の口元を拭い取り ...脚を少しバタバタと )

_________焼き菓子"屋"


( _____...当然 )

_____ぷっっはぁあ〜〜〜っ!

( ...度数弱めとは言え酒、飲まずにはいられない ...醤油モチ ぐにぃ〜〜〜っと伸ばして食べる鬼 )


「 .....ん、これ丁度良いぞ 」

( 火加減から最適な焼き目のついたのを選んでは配りつつ ...パリパリ音を立てて食べる赤猫 .... ..お茶も啜り )


( 会話を楽しもうとするのが ...幾分かまともな二人 )

「 ..は、はぁ ..ではお言葉に甘えて失礼する ..します! ...と、夫って ..いやいまそう言うのじゃ無いんですよ私はぁ .....う、ぅん、ちがいます! 」

「 ...ルコは違うぞ ...結婚するんならもっとお淑やかや奴が良い ...暇だったし腹が減ったから来た、それだけだぞ 」

737:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 20:43

「 ……っ__ 」

____この子は… 


( 溜め息混じりに …そのあまりの純粋、可愛らしさに
満足げなものが混じって、…次第に大きくなる… )


[とすん] 「 …エスコートします 手を 」


( レディらしく、…下ろして手を差し伸べる )



____焼き菓子"屋"


「 …居酒屋じゃァないぞー? 」

( カウンター席のように目の前に座る
二人を前に、…何時もより元気の感じない
…そんな様子で呆れ、また煎餅を焼く )


(___テーブルの二匹、一人)

〖 お ルコ坊は[くぅる]なのじゃな
…してダッコ坊よなぁ? ニャルハハッ!
月夜殿の下腹をあんなにしといて、のぉ? 〗



____…カウンターで見えないが


(___少しの膨らみ、…テホプの、下腹…)

738:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 20:53


__勿論清掃員にそんな意思は無い ...ただ、汚れが気になったと言う単純な理由。

( ....其れでも抱える ..情は大きい )


「 ....で、では失礼しまスッ 」

( ...差し伸べられた手を繋いで ... ..ほんのちょっぴり怖い雰囲気の、デート )


________焼き菓子"屋"

「 ........んふふぅ ________....いわわなきゃそんでしょ? 」

( ...月夜だけに聞こえる様に声量は調整 ...笑みは明るく 祝酒 ...お赤飯を炊いたら流石に色々まずいかと鬼も考えた )


「 ......お腹空いてる ....ん 」

( ..珍しく物静かに食べ続けながら ...視線はどうにも ...月夜に )


「 ....逆になんで達磨は騒がしいのかルコには理解出来ない ...あのたいよう様みたいに静かに燃ゆるのがとっても良いの 「 今なんて言いましたぁっーーー!? 」 ....こいつもうるさい 」

( 机を両手で叩いて立ち上がり目を見開く緑子 ....顔は急に真っ赤になり ...左右に首を振り続ける )

739:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 21:07


「 ……… 」

( 華奢な手を引き ___微笑を浮かべ )


…小さな、大きな影は多くはない人混みへ消える


_____焼き菓子"屋"


〖ヴぁぅ… 落ち着け、落ち着かぬか…
月夜殿が授かったと伝えただけではないか〗

(…実は、割りと静か…というか声量の小さいネコ達磨)



「 ……ぅ …そんな目で見るなよォ… 」

( …違う目で見られれば顔は少し、…染まって

______下腹部の膨らみ …脂肪ではなく
   確かな、… 固形の膨らみ…… )


「 …オレだって… こうなっても
変わらんとか思ってたんだがさァ

____…オレもやっぱり… "女"、なんだなー… 」

740:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 21:16


「 ..............ッ 」

( 足取り 合わせる為に頑張って ....少し複雑な想い ... ...今はまだ心の内に秘めておく ...しっかりと言うのはまた後で )



_____焼き菓子"屋"


「 .....ふぅん アイツ、身籠ったのか .... ...確かに前に比べて少し変わった感じ .... 」

( ...肘をついてチラッと見ながら ...おめでたい事だと思えば軽く笑い )

「 ....は、はわ ...っ ....や、やってしまった ..という事です、かぁ ..!? 」

( ...机に頭を伏せる ...顔は真っ赤で汗も止まらず ..慌ててばかり )


「 ...っ、せ、責任は取る ...ぞ 」

( ..少ししおらしい ...が ....此処までしたからには ...頑張らねばと、赤猫は決意する
....氷鬼は無言で親指を立てて 笑みを浮かべ )


「 ...ほんと、おめでたいねぇ 」

741:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 21:32


____焼き菓子"屋"

〖 "種" は焔猫と申されておったが
ハッキリ言って貴様ら三匹の仔でも
言い違いはなかろうとも仰った
____して、"くぅる" なお主は
  これでも食ろうてしまえ 〗

( …ささみサンドイッチ、柔らかい物を皿に載せて )


[とくん]____

「 …レギ、…レギに注がれて次の日ぐらいから
膨らんできたんだ …でも、オレは "恐蜥蜴" 種の
身体だから多分卵生なんだよな …ナカから蹴られた
感覚も… 無いし…… …ぅ…ぅう答えづれぇよぉ… 」

( …お腹を撫で )


_____"騎士キャンプ"


______"焼いた肉の匂いがする"


『: さて …段々と出来上がってきたぞ__
 欲しい子から並びなさい ちゃんとひとり1つはある… 』

(__内容は "がっつりロール" …間食、と呼ぶべき物だが
 野菜、肉のバランスに巻いたこんがり生地の美食オーラは
 些細なことなど気にする理由を与えない…)


_____久し振りに… __主婦のような私服の騎士

742:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 21:46

________焼き菓子"屋"

「 ....う、うぇ、うぇえええ ..!! ...で、でも私は ..あ、あぅ ..あぅあぅあぅ .....」

( ..色々もどかしく ...顔から湯気が出るほどに悩む )

「 ....ふぅん、お前らなんていうか ...かなり挑戦的な奴等、だな? ....! ...ルコ的にはこれは大満足 ..貰っておこう!! ...ふふふ、うん、中々お前悪い奴じゃ無いな ....話も分かる 」

( ...差し出されたサンドイッチに齧りつけば嬉しそうに笑う ..... ....赤猫と少し、似てるかも )


「 ......だ、大丈夫だぞ .....そういうのはまた後でで良いんだぞ .... 」

_____と言うか


( ...立ち上がり 月夜の側へ )

「 .......無理してちゃ駄目だぞ、交代 」

( .........氷鬼は月夜の頭にちょっと溶けた氷枕を乗せて .....優しく退がらせ )

「 ...もてなしてくれるのはありがたいけれど、あたいらもただたべるだけじゃあね? ..それにほら、れぎおんはおかしなんももってきてないんだから .... 」


________________"騎士キャンプ"


「 は〜いっ、うちが一番 ...ね! 」

( ...紙の子桃林先頭へ ...鎧武者チック ...額には髑髏を折り紙で )

「 じゃあじゃあ二番は貰っちゃう! ...焼きたてで美味しい匂いが ...うんっ、とっても素敵! 」

( 花想は待ち切れずに何度もその場で跳ねる ...とっても美味しそうな見た目と匂いに釘付け
....見た目は魔女っ子 )


______そして


「 ..........食べないのは勿体無いし貰っておく、とシャラルは答えるよ 」[ ____きゅるる ]

( 小さく腹の音を鳴らしながら ....大きなプレゼントボックスを浮かせて ...並ぶ
....見た目は吸血鬼のマントを纏っただけ ...後は強いて言うならもこもこな服の色がオレンジに )

743:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 22:13

_____焼き菓子"屋"

〖 えぇいやかましい!さっさと行かんか!
ネコオニのみにあらず貴様の嫁でもあるのだぞ馬鹿者!〗

( けたぐる勢いで緑子を押す… )

〖 …っく〜… これでも儂は付喪神ぞ?
オヌシの "くぅる" ぶりたいお年頃も。
そんな時に喰いたくなるものの検討も出来るわ 〗



「 …っ … ………ま、まぁ …そうか…な? 」

( 反論。…しようと思えば、…今や母の体となった
自分の心が抑えを掛ける …お腹を抱き、ゆっくりと

寝床へ… ____…下腹部はよく見え、… 心なしか
___身籠る身体は …胸部の膨らみが増し、…全体も
  女としての柔らかさが出ているようで… )


「 …… あ、… ありがと…よ?

…… …レギ、 …オレ …頑張る、…からな 」




_____"騎士キャンプ"


『: はいどうぞ …リン、水もあるから
 そこの席で食べるんだ 良いね? …はい、ソウ 次だ 』

( …母親心は変わらず ロールを渡す度に
子供たちの頬を撫で、…場所を教えて… )


「 …シャラル、量は多めに繕っておくよ
……(ぼそ…[…目立たない席は彼処だ…大丈夫かな?」

____丁寧に対応を変える

744:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 22:35

_______焼き菓子"屋"

「 .......か、母様や父様に何て言おう ..... と、兎に角私も手伝って来ますぅ! ...が、頑張らないと 」

( ...草や葉っぱを編み込んで ...月夜に ...クッションを敷いてあげながら ...気を引き締めて、赤猫や氷鬼の元へ )


「 ...ちょっと上の猫だからって余り調子に乗らないで欲しいぞ? ...ルコが崇拝するのはおてんと様だけだからな ..... ...美味い 」

( ...早速食べ終われば ...ぺろりと舌舐めずり .... ...猫目は鋭くぎろりと睨みながら忠告 ...其れでも欲には勝てない )


「 ....っ!!う、うん ..自分も頑張る、ぞ! 」

「 ..ふふ、やれやれだねぇ 」

( ....赤猫 気張りながら ..余り月夜の身体へは視線を向けない様に ..
...氷鬼 月夜の側に座り ...... ...看病まがいに支える )



___________"騎士キャンプ"

「 大丈夫! ...ソウのに比べたら食べ易いし 」

「 も〜〜っ ...失礼失礼! でも沢山食べておく、ね! 」

( ...頬、撫でられれば二人とも嬉しそうに笑い ...がっつりなロールを持ち ... ...次 ..ピンクと白のもこもこ )


「 ....その方が助かる ...これ、シャラル達三人で作った ..お菓子 」


( ...プレゼントを渡しながら ......少し多めの量 ...貰えば離れた席にいき美味しく食べる )

745:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 22:50

____焼き菓子"屋"

___月夜の方を眺め


〖 くかっ …なればそうじゃな なぁオヌシよ?
それでは少々足りるまい …これなんかどうかの 〗

( 油薄めの皮チップス ___隣に座って薦める )

〖 …ま ゆったりせい … 心の在り方 
決めるはオヌシだが、まぁ まずはリラックスじゃ 〗


_____"騎士キャンプ"

(___かわいらしい2人に手を振り …)

「 ……… 」


___他のものが来ていない、事を確認し
  …シャラルのもとへ行く用意を整えながら

( …プレゼントを開く )

746:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 22:58

______焼き菓子"屋"

「 ........でもまぁ、惹かれる所は似てる、か 」

( ...少しだけ ..納得して .....羨ましい視線を少しだけ )

____3色 ...頑張って ....作り始める 労る料理


________"騎士キャンプ"


〜〜〜それでねっ!〜〜〜 ...へぇ〜〜 ...

( ...二人、元気に食べながら会話 ..... ...一方 )


「 .......... 」[ ..もきゅもきゅもきゅ ]

( ...無言で食べながら ...騎士の方を見詰める ..... )


『 いつもありがとう おかあさん 』

( ..チョコペンで書かれたメッセージに ...ふわふわのメレンゲを使った ...カラフルなケーキ ..,ちょっと下の方は焦げ目有り
...それでも失敗はとても少ない )

747:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 23:07

____"騎士キャンプ"

『: …………… 』


( …蓋をそっと閉じ … 店の奥で )



_____ぅ… っ… ……う



( ___騎士は隠れて …泣いた むせび泣いた
   ……我が子の、…その伝え方が …とても… )


____嬉しかった

748:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 23:11

_____"騎士キャンプ"

「______ ....大成功、かな 」

( ..店の奥へ退いた騎士を尻目に ..チラッと自分の手や ..同じ二人の子へ視線を向ける )


___何度も怪我をして ...やり直して ...ちょっと疲れたのか、食べ終えればもうぐっすりと寝ていた。



「 .... ふぅ 」( ...食べ終えれば ..ゆっくり腹を撫で ...三角座りになって くるりと空中 ... )

749:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 23:19

____"騎士キャンプ"


[ぐっ__] ………

( …座る、シャラルを優しく抱えるは、騎士… )


『:…眠るなら… せめて、用意してるから
 寝床にしないかな? …リンも、ソウも… 』


(___もう、…あんな様子だし
  …微笑み横顔は… 満たされて)


______"残る2つ"


……他で、盛り上る間に宴もたけなわ



『 …っかしーなぁ… 結構評判良かったんてすケド?? 』

( …悪戯目的で作ったデザインの魔物飴
…その売れ行きに頭を抱える黒機に )


『 ふーっ …みなさぁん そろそろお時間ですよぉーっ 』

( エプロンの似合うやわらか狐が大きく手を振り
 中央の切り株を指差す… )

『 … 楽しかったですか? __ほーらいちゃん 』

750:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 23:26

________"騎士キャンプ"

「 .....色々勉強してやったからシャラル達みんな疲れてるんだ ...起こさない様に、ね 」

( ....にこりと微笑み ......騎士の満足そうな顔に此方も癒されて )

________"残る二つ"

『 ....見た目 ..だけ ...じゃない
...味 かなり ...良い ..だから .....大量 SALE ..... 』


( ...口の中で転がしながら ..冷静に分析
....いつもとは真反対な悪魔っぽい衣装 .....余り、似合わない )



「 ....そっかぁ、もうそんなに遅くなっちゃった? ...とっても楽しかったけれどお狐さんはど〜なの? ...私はそっちの方が最優先だから! 」

( ...中央の切り株に集まる ..ように見せ掛けて狐機の尻尾は飛び込む音子
.....ちょっとだけ狐っぽい人魂を模した模様が衣服に ...お面も、狐 )

751:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/10/31(日) 23:45

____"騎士キャンプ"

『: …勿論だよ ……頼りになるね、シャラル… 』

( …子供たちを軽々抱える )

___…ハッピー、ハロウィン だよ


リン、…ソウ …シャラル___


( ___…次に目覚める時は、朝
…三人をベッドルームへと連れて__ )



_____

『 …まぁさか売れ行きが良くてアタマ抱えるたぁねぇ… 』

( スタンス崩さず紫の死神衣装
…スタイリッシュデザインのボーンスーツ )

『 さ、ウチらも行こっか?
…その後… 君の我が儘でも聞こーかなぁ 』


____…客の1機 __黒い矢機も幽霊の手を引いて…


____キャンっ、?

( …色々感情の困り顔 )


『 … 私はとぉっても楽しかったですね![こやんっ]
あ、あのぅ… る、瑠和ちゃんは… えっと
歩いて欲しいかなー なんて 』

( …強要はせず、そっと尻尾の横に手を添えて
_____…宣言、されてからそういった行動に
意識せざるを得なくなる… __少し恥ずかしい )

『 ほーらいちゃんは… ほ、ホントにその衣装で
良かったんですかぁ?…他にもかわいいの…ありましたけど 』

752:◆rDg hoge:2021/10/31(日) 23:51

________残る時間も僅かなり

『 .....とても 不思議な時間 』

( ...甘い物を無我夢中で摂ってしまったし ...結局黒機には渡せずじまいの小さなプレゼント ...もう渡すタイミングを完全に見失いながらも ..後をついていく )

『 ...かろん .....衣装 カッコ良い 』

______普段と変わらない医者幽霊 .................今日はお菓子を大量摂取済み。



「 ...なら良いかなぁ ...大事な人が楽しんでくれた ..自分だけじゃなかったって言うだけでとても満足だから 」

( ...言われてみれば迷惑と思い 尻尾から出る ..ただし体は基本的にもふもふ尻尾に預けて.. )

「 それにこの衣装こそ! ..お狐そんらしくて ...うん、すてき 」

( ...こっそり音符型のクッキーが入った箱を尻尾の中に仕舞い込み )

753:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/11/01(月) 00:03


『 …君も似合わないって思ってたら違うからね?
何時だってかわいーんだからさー? 』

( __…こっそり、プレゼントをスリ取ろうとしながら
…手を引き、中央へ… )


____…矢機、不満げな顔ながら無礼講 となにも言いはしない


______

『 〜〜… … …む、むぅ 』

( …顔を半分隠して、…手を引く )


______中央切り株



( …目を開き、…欠伸をしてから黒は立ち上がる )


『____happy day a happy Halloween』


『 …暖かな時間を 大事な人と過ごせたかな?
名残は惜しいけど、今日はもうお開き … 』


(…メイドは後輩の手を握る)

( …砂姫はおそる、おそるセキカに手を差し )

( ……結局来ていた蒼は強引に少年の手を引く )


『 きっと明日も happy day …だから豊穣の
 お祭りらしく、… 明るく祈りましょう __after day 』

754:◆rDg hoge:2021/11/01(月) 00:08


『 ....なら、良い 』

( ..褒められた事に対して素直に喜べず ...中心の切り株を気にすれば ...もうプレゼントは無い )

________ ...医者幽霊は苦笑しながら ..頭を撫で


_____終わる時


「 ...よいしょ、っと 」( ...対する様に切り株に座る魔人 ...子供達に向かい手を振りつつ ..黒の演説を聞く )

( ...後輩はメイドの手を握り返し )

( セキカは楽しそうに強く握りつつ ...引き寄せて )

( 少年は...少しびびっちゃいながらも ...蒼の手に引かれていき )



_____終わる頃には、拍手喝采

755:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/11/01(月) 00:31


『 ……… 』

____[ぎュ]____大好き。…月跳

( ____ )


________


『 まぁ難しい祈り事は私に任せて!
…ちょっとした願いを、心に浮かべたら…

 ___ happy Halloween。…それで充分 』


____じゃあ …

[ __ ](__…黒は詠唱する 、…声なき "言葉"を)


(…何時か、父様やかあ様を超えたい…!)

( …おじさんも…母さんも父さまも… みんな …守る )

(__…異形なる医霊と、我が魂の結びよ …永くあれ)

(… 大事に…産まないとな )

(我が子たちに …光ある未来よ、必ず切り開く…)

( 商売繁盛 …は、欲掻いたかの?ま 幸せに、な… )

( ___瑠和が、… 正直になれますように )

( "祈る相手か …もし、聞こえるのなら…" )

( ……祈るのは気じゃ無いわ …あいつはわたしの手で守る )



[…身を寄せ セキカに抱き、抱かれ __]

( (( ……セキカ(ちゃん)… …ふ、ふふ… )) )



[___デートの …果てに後輩と唇、重ねて]

( …… )



[嫁に、貰うと決めた白機に __"声"で]

『キミは… __喜びなよ …ウチの …嫁ちゃんなんだから』




( …私も祈ることはないかな … これで、良いんだもの
キミがいて、ミィリィが …ヴォリンが …姉妹が…
家族が居て ____…だからこの言葉は私以外に捧げます )


『 ______happy a after day  』

______SEE YOU ___Halloween

756:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/11/01(月) 00:32



______happy Halloween


(___…合唱のように続く)

757:◆rDg hoge:2021/11/01(月) 00:35




_________________パンッ!

( ...大きく魔人によって、手は叩かれる )


「 ...それじゃあ、お開きかな? ...後は ..好きに 」

758:ニャルちゃん◆.s hoge:2021/11/01(月) 00:43


『 ……そうですわね 』

( …魔人に寄り添う黒
腕を抱き、…ちょこんと )

_______

759:◆rDg hoge:2021/11/01(月) 00:46


「 ......今日はお疲れ様 」

( ....頭撫でつつ ........照れ臭そうに頬を掻いて .... )


「 ..時間内に渡せなくて御免だけど 」( ..手作りのプリン ..子供達用にエクレアやシュークリームも )


____まぁでも、今日はもう食べれない ..かな?

760:◆.s hoge:2021/12/14(火) 02:17

「 ふふっ …やっぱりきみは可愛らしいよ
…後輩だとか、年下だとか …そんなの抜きにして 」

( 撫でた所に添える、手… )

761:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 02:20

「 ..ど、何処がなんですかもぉ〜っ! ... ...もぉ
...此処まで許すのは月尾だから、ですよ? ...恥ずかしいのに変わりはないですし 」


( ...小刻みにぴくりと ..眉を顰めながら何度も反応 )

762:◆.s hoge:2021/12/14(火) 02:22


「 …そぉ? …じゃあ 」

( …臀部をしっかりと掴むと
…肩にゆっくりと、__針を )

[つぷっ]

763:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 02:24


「 はぅっ ...!!? ....っ、こ、このまっどさいぇんてぃすとぉ... ...なんでこんな薬作ったんですか..!! 」

( ...逃げられず、体中に駆け巡るホルモン ...
...徐々に変化していく、肉体、声 ..力 )

「 ...ぅ ...う〜〜 ... 」[ ..じんわり ]( ..注射、痛い )

764:◆.s hoge:2021/12/14(火) 02:27

「 当初は別の目的だったからね
…けれど、これで…きみは、可愛いから
逃れられない… 」

[ぺろ] …ね?

(…注射後を舐めて、…臀部を撫でて
背中を抱いて身を寄せて)

765:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 02:31

「 ....っ ...か、可愛く ..なんか、ない ...です ....
..お、俺なんか本当 ...うぅうう ....んひゃっ 」

( ..舐められるだけでも敏感に ... ...ちょっとだけ、痛みは残ってるのか涙目 )


「 ....せくはらですよぉ...っ 」

( ...自分から少し、頼るように体を寄せながらも苦言を放ち.... ...照れた顔、隠せず晒して )

766:◆.s hoge:2021/12/14(火) 02:35

[ぎゅっ](…背中を向かせて __人形抱き)

「 …可愛い、とは私が感じているコトだ
君の意見は君の意見であって、私の抱く
思考には関係がそこまでない 」

(…口に 指を入れて、舌をくるくるり)

(臀部を …自分の股に当てさせて
…お腹をしっかりと、抱く)

767:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 02:40

( ...落ち着く、抱かれ方 ...熱を感じ取ることができて ...安心する )

「 ....そうかもしれませんが、こんな奴を可愛いって思うのはどうか ..んぉと、ぉ..んりゅ、ぅ ..おぅに、んみむ ...ぅみゅ 」

[ ...れりろ、れろ ..んむ ] ( ...舌を弄ばられては何度か小さく声を漏らしつつ ..指を舐めて ....唾液、溢れさせ )

( ...お腹の奥、疼きっぱなし )

768:◆.s hoge:2021/12/14(火) 02:46

[にゅむ…ぬる… ]

「 …こんな奴、って言うのは駄目だね。
…可愛い、それが事実になるのは…
ホントだから だ、…問題ない 」

(しっかりお腹を抱いたまま、…
唾液だらけの指を抜いて …疼く
下半身の秘唇を覆う衣服の下に忍ばせて)

769:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 02:51


「 ....か、可愛いって言われても嬉しく ..いや、ちょっとは嬉しいですけれども.... ...でもそれ以上にやっぱり恥ずかしさって勝るんですよ ........
..ひあんっ!?ふぁっ ..はぅ ..んひゃ、っ ..っ ...ぁっ ..う 」

( ...悶えながら雌らしい声を上げて ... ...身体を寄せて ...密着する ... ...熱く、熱く ...とても、興奮が止まらない )

770:◆.s hoge:2021/12/14(火) 02:57


「 …恥ずかしいのは私も同じだな、…けれど
君への色々な感情が圧倒的に大きくてね? 」

(体、…寄せられれば 魔女の臀部と 彼女の股が
より密着され …布の中に まさぐる濡れた指は
疼き、濡れるそれを撫で…入れて)

(お腹を抱いた腕は ___上半の衣服を
急にたくしあげさせ …指を口に入れ、舌を巻く)

771:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:03


「 だ、だからってこんな事までするのは本当 ...ど、どうかしてると思いますよ ..褒め言葉です ..っ! ...ひゃあっ ..は、はぅっ ..んひっ ...ぉっ ...っ ...ふ、ふぅうう、ふぅあっ ......っ ...ぉあっ ..はぁああっ... 」

( ...でかい臀部 ... ..更に近く、より縮まり ...撫でられる、それだけでも限界な程だったのに ...入れられてしまえば、簡単に達する ...表情はもう、いつも通りに蕩けて )


「 んにゃっ ..!?なに、を ..ぅ ..んむ、っ ..ぐ ...あぅ ..... 」

( ...たくし上げられれば顔面は紅潮し ..再び、指が入れられて反論の術はなし ... ...ぽた、ぽた ..唾液、止まらず )

772:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:10

「…残念、私はマッドサイエンティストだ…
 そう、マッド、…けど きみも似たようなものさ」

(…奥を突き入れたあと、抜いて__
今度は …腰を掴み、支えると…
…口に入れた指を抜き、…下半へ、
先ほどまで、…入れていた部分を
服の上から撫でて…)

(…たくしあげられたままの上半を前に倒させ
…支える腰、…服を着たままの臀部と、股…)

773:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:13


「 ...ぅ、あ、あのぉ .....も、もぉ ..そろそろ、勘弁...です.... 」[ しゅうぅ〜〜〜.... ]

774:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:14

「ふふ、…おーけー」

(…いろいろ、戻してただの人形抱き)

775:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:16

「 ..さ、流石に満足しました、よね? ...よねぇ..? 」

( ...身体中火照り ...少しの疲労と快楽に浸る )

776:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:17

「 うん、…だからほら、あんまり心配しないで… 」

____ゆっくり …おねむの時間だよぉ?

(あたまを撫で、…撫で)

777:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:19

「 ....うぅ、も、もぉ ... ...くりすますまではこう言う事、しませんから.... 」


( ...涙目、やっぱりちょっと色々怖かった ...瞬き、何度か繰り返して )

778:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:23

「 …おっけぇ、…ありがとね? …夜遅くまで 」

( …申し訳なさ、…お腹を撫で、あたまを撫で
寄り添い、…抱き締めて )

779:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:25

「 ...まぁた、明日ですね ...ん、ふへ、大丈夫ですよ ..たのしんでもらえたのなら ..いやせたのなら
...俺はそれで、幸せです 」


( ...ゆむくり、目を閉じて ... ..就寝 )

780:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:27

(…私も、…明日から本気でいやさなくちゃ)

781:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:28

( ...明日もゆっくり休んでてくれていいんですけれど、ね? )

782:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:32

(やだもん …ルルイエくらい返すもん)

783:◆rDg hoge:2021/12/14(火) 03:34

( ...頑固な ..まぁいいです、また明日沢山しましょぉね..
おやすみなさち... )

784:◆.s hoge:2021/12/14(火) 03:34

(おやふみ)

785:◆.s hoge:2021/12/25(土) 19:58

(森の離れ ___ルルイエに繋がる尊大な宮殿…)



___の、一室でやたら軽快な声なしジングル・ベルが流れ


  …火が形を取ったような怪物を拾い円卓の目立つ位置
 ____義体化してたりそのままの旧どもが聖夜パーティ


[♪♪♪〜 ♪♪♪〜 ♪♪♪♪♪〜]



 〖 〒〒&₩€*'€#*◇! 〗
  〖(おいイゴーロナク)〗

___各々が誰かと話してたり食べてたり…
  流れを千切って火の何かが矢鱈ドス効いた声。


〖~-%$1€◇^{$/=\]〗
〖(ヨグ=の阿保はいずこに!?
 もうクリスマスになったのだぞ!)〗

786:◆.s hoge:2021/12/25(土) 20:05


〖111011001110111011!"〗
〖(知識を集めに行ったのかと)〗


(__各々が慣れたように無視。
 …名指しされたデュラハンみたいな
 首なし鎧が妙なハスキーボイス。)


〖€*-\-/2-*€-%-€//€!?〗 [(机殴打音)]
〖(知喰に行ったとは
 一体どういう事だ!?)〗


〖110101110110101101010111
 110111011111100000011101〗
〖(ヤツはこんなこと言ってました!
 "クリスマスは最高の黒歴史製造機!
 今行かなくてどうするんだ!")〗


〖111111000001111010111100!!〗[(机殴打音)]
〖(クリスマスだってのに意味が分からない!!)〗

787:◆.s hoge:2021/12/25(土) 20:12


[(机殴打音!!)]

〖€**€4·€''~€€~'>\~&4$*-〗
〖(バカ=ソトースめ、好き放題しおって!
 もしヤツが封印されでもしたら?
 [机殴打音]ワシはどうすりゃいんじゃ!!!)〗


(___隣に控えていたムーン=ナイトが火体の前にケーキを…)

『父:クトゥグア、ケーキを食べましょう』


〖€*~€*-[€}>\/-#_□]\!!❗〗
〖(ケーキどころでは無いのだムーン=ナイト!!)〗

788:◆.s hoge:2021/12/25(土) 20:20


〖€-*$~'%[~-€#'~%['/-~〗
〖(ワシは真剣に話しておるのだ
 ワシはクリスマスの暁には、弟子全てに
 この机に集っていて貰いたいのだ!!)〗


(_____黒、黄衣が顔を見合せ)


〖€$&&€€€$]$&\&○&"〒€!!〗
〖(だがヨグ=だけが何処にもおらん!!)〗

 〖(ヤツはいつも好き放題ばかりしおる!!!!)〗


_______ 弟子たちは各々でパーティに没頭。



〖<€*-/÷'/€'/+€*□;{[}~%\-〗
〖(もういい!…ナイト、ケーキを1切れ!)〗


(___素早くナイフを持つムーン=ナイト)

『 はい閣下、すぐに 』


〖&'♪︎·〗
〖(よし)〗______ ]*'2- (うぉっ!?)

789:◆.s hoge:2021/12/25(土) 20:24



(ケーキを齧った火体が再び怒声)

〖€4〒$]/〒4$1$/'~$/]*}_1€43531❗❗〗

〖(ドライフルーツが入っておるではないか!?!?
 ドライフルーツは、嫌いだ ❗"❗")〗

_______


(黄衣が溜め息__)

『: 父、クトゥグアはクリスマスになると
  人が変わってしまうのじゃな… 』

_____む?


(__何かに気づき、…黒とは違う隣の者を見る)

790:◆.s hoge:2021/12/25(土) 20:33


_____ア=ザ・トース が食べずに机へ突っ伏す


『: …ざート、何故食べんのじゃ 』

(体調でも悪いか、と顔を覗き込む…)


『 …ハッちゃん 悲しか… このパティ?も
ヨグちゃがおらねんどうちに楽しく話せる人がおらん… 』

(___他の奴らは普通に楽しくやっている…)

『: …いやはや 』

____________

『 …ミィー=ゴ 貴方も食べないわね 』

____黒も隣の… 虫のような何かを気に掛け


〖 {…ナイ=ア 余には食うを運ぶべき口がない
  甘いも辛いも言葉しか知らぬ} 〗

 『 あぁ 神よ… 』

_____________そんなこんなで奇っ怪クリスマス…

791:◆.s hoge:2021/12/25(土) 20:43

( ____何時もの… 切り株広場。 )


  用意のいい白黒が広く使える机や椅子
  ____パーティに応じた召し物を多く用意

 清掃員と残りの飾りつけを行いつつ、__
彼ら、静かな聖夜を進めていくのだ…



_______バウムクーヘン今更焼いてる黒騎士


   『 ………… 』

( 地味に、…大変な作業
焼いて 巻いて 焼いて …厚みを足す )

(会場の中程辺りに場所を確保。
___子供達の為に、…しかしかなり時間を喰う)

792:◆rDg hoge:2021/12/25(土) 20:57


( 清く正しく 美しい聖夜を過ごす 彼女達
..支度用意 全て手伝い ...楽しむ時に楽しめない __それでも )


「 “楽しい”でスねッ ..今日はとッても! 」

   ( こうして...一緒に働いているだけで楽な物 ...心は癒され続ける ...イルミネーション巻き付けたり 大きな木を作ったり .... ..休んでる暇なんかそんなに無い )

( 彩り 装飾 ... ...綺麗にしていくのが、楽しくて仕方ない )

____黒騎士の元。

______ " " メリ〜クリスマス〜〜ッ!!" "


( 相変わらず ...慎めない程明るく陽気な二人の子供 .... ...トナカイの角を着けて ... ...飛び出しつつ、作業の邪魔は出来るだけしない様に
....じっと観察 )




....めりーくりすます。

___いつものもこもこに加えて ...赤リボンを纏ったシャラル
....バウムクーヘンを焼いてる最中で ...舌を出して 少し悪戯っぽい表情。

793:◆.s hoge:2021/12/25(土) 21:11


「 …あと4本です … 気合い入れますよ 」

( そんな後輩に疲れなど見せる気はない …事実疲れない
___久しぶりの触手、… 後輩や自分を持ち上げたり )

________


『 …ふふっ …メリー、クリスマス。
もうすぐ焼けるから …あまり、騒がないように 』

( 長女へ目配せ …そして、しつける所は忘れず )


____そんな騎士の格好なのだが…


 鹿頭蓋の兜
 呪術衣
 怪しげなサンダル

___…"トナカイ仮装" の意味を履き違えたであろう…



___大きめテント〖月夜〗



(____此方でもクリスマスは行われている)


  姉御は机に付いたまま …あまり動かない

 それに代わってか、きびきび働くにゃんだるま。


〖ゥー …なぜになぜわれがあくせくせにゃならぬ…〗

「 悪い悪い、…ニャルに賃上げとか
頼んでやるからさ? …まぁ、貸しにしといてくれ 」


(___机には、…七面鳥と、酒 )

794:◆rDg hoge:2021/12/25(土) 21:25


「 ....おふこ〜ス、でスッ! 」

( 勿論分身はフル活用 ....サポートされれば 瞬時に飾り付け ...眩しく 照らして ...
疲労を忘れて ... ..こんな些細な時間でも楽しむ )

( ...笑みも、勿論 ...絶えない時間 )

____________


「 ...もちろん、待ってる .... ....ん、でも 」

____早くしないとプレゼント、消えちゃうよ?

( ...今日は珍しく 積極的な長女 ... ...浮遊して 黒騎士を飛び越える
...中々癖の強い格好を隅々まで見通してから )


  ( 妹達は ...ワクワクを隠し切れずに待ち続ける )


_____大きめテント


  ( そんな飯と酒に釣られるのは ...分かりやすく )

____にぃいっくぅ〜〜〜〜っ!!!!
   ___おっっしゃけっ ...んぅうう〜〜っ!!!

( ...“飲まず”酒に頬擦りする 鬼 .. ....ちょっとはしたなく 七面鳥に齧り付く 赤猫 )


「 .....姉御 ...大丈夫 ...? 」( ...机に垂れる月夜の背中を優しく撫でる ...ちょっとお洒落して 赤混じりな服を着た ...緑女 )


「 ...んまぁ、お疲れ 」( ...氷柱の様に刺々しく冷たい ...黄緑猫 ... ... ...労いの言葉を一言のみ
...後は同族に似た 付喪神に目を向ける )

795:◆.s hoge:2021/12/25(土) 21:38

_____

『 ほぉ? それは頑張らな… …
…いと、いけないな 』

( 火力を上げつつも …そこまで見られると
流石に少し変な恥ずかしさ ___ )


[____しゅ〜…] (柔らかな焼け音 …僅かな甘いかおり)


_________大きなテント

(初手全開の鬼猫に、…笑顔で手をたたく姉御)

「きっひひっ …あぁ、大丈夫。結構落ち着いて来たんだ」


 …弟分を抱き寄せ、お腹の音を聞かせれば…

( ……脈動、事態は2つ聞こえるが…
動きはなく 何かお腹の中に固いものが
入っているかのような… )


____

〖 に"ゃ? …ぉー 来たに来たか、ぼーや。
…なんじゃ わりとわりに浮かぬような顔じゃの 〗

( 用意をし終え、…汗を脱ぐうと目元の
隈取りのような化粧が落ちる__すっぴんはただのにゃん娘)

796:◆rDg hoge:2021/12/25(土) 22:25

_________


[ ....ぐぅ ] ( ..魅力的な香りに 甘い香りに ...腹が鳴る ... ....何も言わずに妹達の待つ場へと長女も行く )


 ___楽しみ、だねぇ〜〜 .... ...ね!
 _____えへへ ..聖夜だね、クリスマスだね!
________ ...うん ..だから ..ゆっくり ...待とうよ


_____大きなテント

「 .....んむっ、ぐ ...ふぅ 」 ( 肉汁、溢れさせながら歯を立てて ...骨まで食べる )

「 ....ふぅうう ...んふぅ〜 ... 」( ..律儀に禁酒を守り ...抱くのみ ..開けたい欲求を必死に我慢して ...飲まずに頑張る )


「 ...おぉ、ですね! ...けど、これは ..う、う〜〜..ん? ... ... ...もしかして 」

( ...緑女的には親近感があるような気もする ...卵?の様に感じる .... ...それでも、落ち着いて来たのには安心する ...姉御の顔が ...明るいだけで、嬉しいのだ )


_______

 「 ...寒いんだよぉ ... ...おてんと様程ルコは明るく無いし ... ...何よりこう騒がしいのは ...そんなに、うん 」

( ___好きとも言えないが嫌いとも言えない ....
..すっぴん、見てしまえば見なかった素振り .... ...猫、らしい )

797:◆.s hoge:2021/12/25(土) 22:49


『……』 ___ラストスパート


( 火力を一気に高めた段階で… 鋭い眼光 )

 [カッ!]   応!


______[ぬりしゅうぬりしゅうぬりしゅうぬ…]

 ( ボウルを放り出す勢いで焼く巻く焼く巻く!
素晴らしい早さで完成していくバームクーヘン…! )


  『 (…もう少しだ…! リン、ソウ シャラル!) 』


_______大きなテント


「 …はぁ …ほれっ___ …はは 分かるか
オレ、いちおー 人間とは違う種族の体が
モデルになってるかんなぁ… 何か当ててみな? 」

(___ノンアルを鬼に放り投げ、ゆっくりお腹を撫で )

 
______


『 かかっ! そりゃあもそれは仕方が無いことよ
 どれ、ぼーや。あっちに囲炉裏小屋がありにあるのだ』

( 後片付けを済ませ …黄緑の手は、取らず
ただ招いて歩く ___そんな坊やの反応には、無反応 )

『 居たくもない所にはおらんのがネコの性。
 …そーじゃろ? まー、行くに行こうぞ 』

798:◆rDg hoge:2021/12/25(土) 23:02


___黒騎士が焼く中で ...

( ...三人の子供達は ..楽しみに ..そわそわしながら、プレゼントをどう渡そうか悩む .... ...遠目から見ながら ...少しずつ、腹を空かせる )


[ ぐぅうう.... ] ( ...ちょっと一際大きく鳴らすのが、長女 )


_____大きなテント


______ んやっっはぁああああ ..!!![ごきゅっ、ごきゅっ] ...おさけっ、のまずにはぁ ..いられにゃいっ!!!

( ノンアルと言えどハイテンションへ )


「 ..ん〜〜 ...どらごん? ..なんだろ ...私の虫系とはまた違う様な .... ...硬いですね これ ..其れに結構熱い ..姉御の、すごい感じが .. ....伝わって、来る ... ...なんだろぉ 」

( 脈動だけで 推測を進める .... ...変な感じの発言をしながら )

__________


「 ...んにゃ、まぁ ..良く分かる ..... ...と言うかルコは猫だし あったかい所がやっぱり好き、なのだ 」


( ..後ろをゆっくりついていく ...招かれれば、何も疑わず 暖を取れる場所へと行く
....眼、ちょっとキラキラしている )

「 ...だから たいよう様や ...あのでか女が ... くふ 」

799:◆.s hoge:2021/12/25(土) 23:19


_____神業。


『(!)』   ____お腹の音が、明確に…



   ( …最早一刻の猶予も無し。)



[ブゥンッ!!!]   突如 焼けた菓子を空へ投げ飛ばし!


     『 …(やるか) 』 ___!!

[シャキッ] ___ヒュパァンッ!


( 回転刃を投擲すれば空中で四分されるクーヘン。
____その隙に三枚の紙皿を子供達の前へ並べ… )


   [ストトンっ]  『 … O…k 』

___並べた皿へと着地する輪切りクーヘン。…


    [とん。]『 …生クリーム、持ってくるよ 』


    (__…自分の分を串に受け止め)


________大きなテント


「 おぉう… …おめェ、ダッコぉ?
あんましヘンな事言うなよなぁ…

…まー、近いかな。…"ティラノサウルス"だよ
"ドラゴン"は別に居る、…へへ お陰で体は頑丈だ 」

( 弟分の頭を撫でつつ )

______


(…木の丸太を積み組んで、…作られた小屋)


   ____中には先客。


( カーペットの上で、…誰かを尻尾で巻いて
ゆったり眠っている狐 ___何故か… )

__ベッドに医霊を縛り付けて黙らせ …縁に座る矢機



  ___幸い、…空いていた囲炉裏の前に座る猫達磨


『 …はー、…ててて 隣空いておるにおるぞ? 』

800:◆rDg hoge:2021/12/25(土) 23:34



「 ......お見事 」

( ..クスッと笑みを浮かべる長女 )


〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!( 次女と三女は声も出せない程喜んで ...瞳も 宝石の様にキラキラと )

( 黒騎士が戻る前 席の前に ....プレゼントボックスを置いておく )


甘い香り ...あぁ、どうして此処まで ...母の優しさは身に染みるのだろうか________



_____ 大きなテント

「 ...?何か変な事言ったりしちゃった..?
.. ...てぃらの、さうする .....むぅ、でも ..でも!姉御は無茶し過ぎですよ! ...だよね?二人とも 」


( ...食べて飲んでをしている二匹に話し掛ける 緑女 ...軽く腹を撫でつつ ... ...ちょっとだけ注意 )

...無言で頷きつつ ..少し目を尖らせる。


___________

「 ...いやちょっと待て、待て ...なんだあれ 」

( ...気になり、どう考えても異常に近い光景に指を挿して達磨猫に対して聞く ...来る場所を間違えたと後悔するのは遅かった... )



______........zzz ... ベッドで眠る医霊に


_________....♪ 嬉しそうに尻尾に体を寄せる音子

801:◆.s hoge:2021/12/25(土) 23:46


_____

『 …… 』

(持っていくのは生クリーム、イチゴ。
色々とデコもしておかなければ…)


___…思い起こすは冬の悲壮


( __奪える命ばかりが大地に広がり尽くした
 …刃は鈍り、今は弱い …だから、なんだと言うのか )


『 ……お待たせ! 』 

今の幸せが一番だ …騎士は、否 皆、その筈だ 


______大きなテント


「 …… わぁーったよ! わぁーった…
 ったく、オレだって妊婦の立場くれぇ
弁えてるってんだ! …無理もしてない! 」


(お腹は …これ以上は大きくなりそうにはない
_____どうやら)


「 …… (ふふ…) 」


 近く、…なってきたらしい


______

〖 …かっぷる、というやつじゃな。
彼奴らは疲れとる組じゃ 働きに働いておるからの 〗

( けらけら笑って尻尾を揺らす
…慣れたのと、慣れてないとでは違うが
これは中々慣れそうにもないだろう )

〖 ……まぁ ネコには、関係あるまい? 〗

802:◆rDg hoge:2021/12/26(日) 00:02

________

「 ....じゃあうち達も ..プレゼント、ど〜ぞっ!! 」

( プレゼントボックス ...中身はすらっとしたマフラーに手袋 ..次女と三女の贈り物
... ...サイズはぴったりで、防寒にも ...程々に良い )


「 ....シャラルからは ....まぁ、形あるものでは無いけれど ..ね 」 [ ぱちんっ ]

( ...洒落振り口調から指を鳴らせば _____ )



辺り一面に降り始める雪粒 ...の、幻覚
氷の結晶も降っては ...銀世界を 彩る____



悲壮を奇想天外に ...酷い記憶は 上書きを____


____大きなテント

「 ..... 大きく声を上げるのも駄目っ! ..良いですか姉御 ..産まれた後は暫く安静 ... ...でないと!!! ...こ、こう ...... ..い、...言うのが恥ずかしい事をしますから! 」


( 勿論其れは ..赤猫や鬼が誘ったとしても .... ...其れは、罰の対象に )

...愛しているから 弟分も頑張る。


「 ...自分らもテホプの ..為に、色々 ...用意はしてる 」

「 ....んへ、だからぁ ..はやく、ね? 」

___子に期待と希望を ..込めながら。


____________

「 ...あれが、かっぷる 」

( ..縛られてる、巻き付けられてる .....独特過ぎる愛情表現と 一般猫は感じる ... .... ..ネコも可笑しいはずなのだが。
...どうにも普通の常識と言うのは此処ら近辺では通用しないらしい )


「 ...関係は無い ..けど .... ...ルコ的に ...見過ごして良いもの、か ... 」

( ..でも自分優先 暖を取りに近付き ..丸まる )

803:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 01:00

[ …目隠し ]

『 …ふふ 』

804:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 01:02


「 ....あ、あぅ ...ほひ、ふと ... 」


( ...ふにゃふにゃ声 無理矢理唇を動かして )

805:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 01:05



 (__唾液に濡れた指で …臍から、太股をなぞる)

『 …ねぇ ルージュ
 …きみはさっき、わたしに
 優位を取りたいと言ったね? 』


 __お腹の馬乗り …矢機の股があるという感覚…

806:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 01:10



  __ひ、ぐっ ....んひゃ、ふ ..く、くすぐった ...ぁひゃ ...


( ....答える余裕はもう、無い ...もう、反論する程 ...
....冷静さを失われた ..
...這う感覚に、体は小刻みに震える )


    ...やはり、矢機は軽いと思える
   ....それでも ... ....無理矢理これは

    ___察せ、られる

807:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 01:14



  『いいよ 叶えてあげる』


 ____[ぐい…]


( 目隠しを …外せば、飛び込む… )

__医霊 …連想していた通りの
 …サキュバスとすら思わせる …
  濃度の高い刺激 …そんな格好で。


  ___あの …笑み



 『 __どうしたいのか …どうされたいか 』
  

   …今日だけきみに選ばせてあげる

808:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 01:19


     ____ ____....?

 ( ...言っている事が、分からな___ )


   ッッッッッ!!!!!!!?


( 刺激的な格好に何度も瞬き ... .... ...生唾、飲み込む )



「 ...ど、どど、どうと、言われても、なぁ??? 」

( ...キョドキョド )

809:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 01:31


 ………

[…お腹に股掛け __見下ろす彼女は]


(…深い黒と__薄いピンクの布切れ
 肩と脇 …腕、太股に…臍__露出は多く
 __大事な部位を覆う箇所もボタンで軽く留まるだけ)

  ( 小降りなコウモリの翼まで付いている )



   _____ にこっ


 ( …瞳の奥から薄く光る淫らな色
 __無邪気が同居した …幼い色気の笑みで )


  [パチン] [パチ…]

 _____…ぺろ


  ( …ボタンを外して __布がめくれて
   ___身を寄せ …小さな舌を見せる )


  ____ …♥️


   (__…鎖の …波動が薄まる)

810:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 01:36



    ___何から、何まで ...刺さると言うか ...
      ___医霊の好みにどすとらいく


   「 な、なんて、言う ... ..か、かっこ ..うを ... 」


  ( ...視線は外せない、瞬きもしない ...
...小悪魔と化した矢機に勝てるとは思えないし ... ...上に立てる、ビジョンが見えない )


    ____ぞくっ ....ぞくっ


   ( チャンスなのは、分かっている ...それ、でも )


....めて、欲しい。


   「 ...責めて、欲し ...いな? 」

811:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 01:45

[かきぃっ] ___やっぱり


(…理由を問うこともない 必要を飛ばして
…再び硬化する鎖は、固く医霊を縛り…)

  __きみは …へんたいさん …だね?


 […すぅ] 

(首輪、…犬にでも付けるようなデザイン
[ぎゅっ]っと、医霊に付け …次に)



    びりっ …びりり…ぃっ

  __遠慮なく …医霊の服の上半を剥がす

   ( …下着は、残して… )

812:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 01:52



    ____...幽霊自身も、無自覚

   ただ本能のままに ...答えたのが、さっきの物

「 ...う、し、知らない ... ...こ、こんなの ..私、じゃ 」


( 着けられた首輪 ... ...少しばかり、気にいる
...可愛らしくて、見た目よりもよっぽど主従関係がわかるから ...視線を、逸らして ...恥ずかしがり続ける )



.......でかいのが改めて、良く分かる

( ...それでいて腹は、大して無駄な肉が付いていない ...
...羨ましいだろう、結構 ... .... ...
...意外と派手で、黒薔薇模様入りの下着 )

813:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 02:01


(…医霊の反論はもうまともな効力を残してはいない
目の前の、矢機を焚き付けて …燃やすばかりだ)


 (…露出した肌を …なめらかな皮の鞭で撫で…)
 __知ってるよ …きみが こういうのが好きってこと





   [ ぱしぃんっ! ]

 (…露出した素肌に __傷ではなく
  衝撃が走る。__…なめらかな皮が…
  肌の上を走り …傷は残さず、…痛みを与える)

814:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 02:06



   ( ...目隠しはあっても無くても、興奮を誘う )

   _ただし無い分、より興奮を誘うのには違いない



   「 ....待ったそれ絶対痛くない ...




       ____んひゃほ、ぉおおおっ!!? 」


( 効果は抜群 ...叩かれた瞬間 ...全身に衝撃が広がり走り ... ...皮とはいっても ...幽霊にとって痛さは充分 )


   ( ...ちょっぴり叩かれた場所、赤くなるが )


     ___顔はもっと、赤く染まり ... ...蕩ける

815:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 02:14


 ___…………!!

(…興奮に伝うのは小悪魔も同じ)

  __悲鳴の冷めぬうちに鞭が乱れ飛ぶ…!


 [ぱしぃっ]__腹に [ぴしぃっ]__胸部に
[びしっ]__腕に [ぱしぃんっ]__下着を少し裂いて




[ キリッ …きゃりりっ ]

(__腕と足の鎖を緩ませ… 手首を手錠のように鞭で縛る )


___太股を…無理矢理、開かせる

816:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 02:26



   ___...一回で終わらないのは、なんとなく分かる


ひゃへっっ!!ふゅぎ ...ぃぎっ!!!ぉ゛ひ!!? ...ひゃ、ひぁああっっ!!!


  ( 艶声は ...止まらない ...寧ろ叩かれる度に大きさと
   卑しさを増す ....表情はもう、雌としか言えない )



  「 ...あ、っあ ...こ、こんな、体勢 ....っ 」

( ... ...見せびらかす様な、姿勢 ... ...止めようにも止めれず ...... ....ただ、軽く顔を背ける事しか出来ない )

817:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 02:33


  [かきっ …ぎゃりり…]

 ( __…小悪魔は最後の占めに入る )


 …足を閉じられないように …再び足に絡む鎖
 __広げて …見せ付ける事を強制させる…


 __ …アタマ、…飛んじゃいそうだね



  戻れないかも?……もう 知らないけど


 ( 顔を背けても …閉じようと踠いても
  …小悪魔は構わない_何かに燃えるように…
 …足の両付け根に手を掛け、…口を寄せて__ )


     ___ぺろ…ん

818:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 02:44



   〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!?


( ...あられも無い、カッコ ... ...足も完璧に閉じる事が出来なくなり ...本当に全てを、矢機の前に晒す
...もう、言葉を発する事も出来ないほど ... .... ...羞恥と快感に、呑まれてしまった )


   「 ...ま、待ったドリフト ....なに、を ...
...そ、そこは、ふえいせ 」


    医者の言葉 ...もう、小悪魔には届かず



     _________ッ!!❤️

   ( ...大きく仰け反って、身体を震えさせる、幽霊 )


   ....いわゆる、絶頂の波に


   視界はチカチカ ... .... ...力は抜けて ....
...もう、威厳は無いだろう ....それと

    多分この後の事も ....医霊は覚えてられない

819:B.s(ブレシュール)=ドリフト ◆.s hoge:2022/02/16(水) 02:49

(__小悪魔も …貪り食うまで
  舌を這わせるだろう ___)


……夜は深く __包まれていった

820:ブレシュール・ルージュ◆rDg hoge:2022/02/16(水) 02:51


    一つ言えるのは ...身体はしっかりと、覚えた。


        ...快感を、初体験を。


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