仮世界物語

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1: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 19:12

 まぁ何かの縁だ。一応は二人で話すということで建てたが、まぁ何らかの用がある人の訪問は構わんよ。気にする程人もいないようだがね。

2: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 19:34

 まぁ何だ、名が無いと呼びにくいだろう。そうだね。これは偽名仮名の類に過ぎないが、Pokerとでも呼んでくれよ。実に自分には其れらしい名だ。ともあれ、まあ自分は君の事を知っているが、君は自分の事を知ってはいないだろうね。抑も自分は影の一部に過ぎなかったからさ。と言うのは余りな過小評価、自虐な気もしないでは無いが。それでもまぁ自分が知るところの事実だ、主観に過ぎない気もするけれども。嗚呼でも自分が誰かなんて実際関係ないんだよ。知られちゃあ面倒な上に都合が悪いからな。流石に自分を知っている人物には自分が誰か薄々バレているだろうけど。此処まで人が少ないと杞憂に過ぎないか。自分はさ、実は心配性なんだよ。それで迷惑ばかりかけてきた気もするな。嗚呼、幼い自分がとても醜いよ。姿も性格も字面も全てね。否否此れは君に聞かせる話じゃあない。少し気分が高揚して饒舌になってしまったようだ。此処に来るのも、此処の人と会話を交えるのも久しいからね。に…、うむ、悪いね。じゃあまぁ何だ、改めてよろしく頼むよ。此処は自分の仮拠点という名ではあるが、君の為にも作られた場だ。好きに使うが良いよ。別な人を呼ぶのも、此処で戦うのも、…ね。まぁ自分は空気を読まないで有名だったんだ、すぐさま横入りしてつついてやるが。さて、長々自分可愛さに好きな事を語ってすまないね。じゃあ以後よろしく。

3: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc hogeてみたり:2019/11/10(日) 20:49

( 過去スレ見てると色んな意味で心が痛くなる。厳しいかな、これ )

4:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 21:00

__夏の夕暮れ、やさしく止まってくれるのは、過ぎた時間だけなのか...?

( 過ぎて行く時は誰にだって辛いものですよ、何処まで立ち直れるか
如何に新しくなれるか…傷を舐める方法は…私めにはそれぐらいしか分かりません )

(…前置きが苦しくなり、申し訳ありませんでした。
改めて、よろしくお願い致します、POKER様)

5: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 21:15

 …なんか、凄く良いね。それでいて狡い。見ていて凄く楽しそうだ、君は。飽くまで上っ面しか見えてない自分が口に出して良いのかは別として、そう言った感情を抱いたよ。過去云々、流石に自分の態度が酷過ぎたのもあって見返す度に厳しいからね、あの時みたいになりたいとは思わないさ。ただ少し思うと、過去の自分の様にして君達と話したいのかもしれないね。過去の知り合いと話すことは難しくても過去の、否、隠している自分を出すことはできる。出来るのにできないそれが歯痒いのかも知れない。故に君が楽しそうで羨ましいよ。まぁ過去と同じものを出したいのはもし訪れた自分を知るものに気づいて欲しいのかもだがね。そして迎えて欲しいのだろう。嗚呼なんて自己愛に満ちた自分勝手で強欲で他者に嫉妬の目を向ける狂った君の悪い巫山戯た奴なんだろう。否否悪いね、これも君には関係ない。ただ自分は再現したいのかも知れないね。あの頃の様に活気付いているこの場を。知人が隣に居てくれた日々を。どうしようもなく高望みで分不相応な願いだ。嗚呼知り合ったばかりな君に向ける視線ではなかったね、伝える言葉ではなかったね。こう言うところが嫌われる原因なんだろう。謝るよ。楽しげな君が輝いて見えただけさ、何、ただの捻くれた誉め言葉だよ。喜んで良い。喜ばなくとも、ね。ともあれ此方こそ宜しく頼むよ。

6:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 21:25

( ヒトであることの意味…その楽しさは旧である私めにも多少は分かります、
あなた様が過去に羨望する事、集団でいる事を渇望する事はなんら変わった事と
言える筈もありません…私め自身、過去と今に憂う時がありますから )

( … あと、昔を惜しまずとも 今も残る方々はあなた様が思う通り、
良き方々である事も疑いようはありません、私めには務まる範疇を
超えていますが、せめてあなた様の渇望を少しでも潤させて頂きましょう )

( そして、この言葉の最後に…お褒めいただき感謝致します、poker様。)

7: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 21:36

 あれ、あれだね。君はあれだ。実に優しい。初対面、まぁ初対面でも間違いじゃないか。そう、初対面の自分に対してそう言葉を投げかけられるところとかね。君は誇って良い。あくまで自分の折り紙付きだ、保証はしないが。否、でもそうだね。願わくば君とも一戦交えてみたいよ。模擬でもなんでも構わない。当たり前に、友好でありたい故敵対関係になることなく、遊び程度だがね。まぁ何れ。先客さんも含めてね。残念ながらしぶとさと創造に長けているだけの自分じゃあ君を満足させられるかは解らないけれどもね。久しぶりにここにきて、過去を見て、少し高揚が過ぎている様だ。嗚呼、若しくは一緒に力を合わせて何かを潰すのもまた一興だろうね。まぁここにいる限り滅多な事がないと敵対心を持つ奴が入ってくることなんて無いだろうけど。

8:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 21:48

「 … ありがたきお言葉に感謝致します 、ですが そう…不快感を伴わずに
言葉を並べ立てる事が出来る…あなた様も、ご自分の存外にいい方だと存じますよ」

「 高揚が過ぎる、その感情を抑えるが為に私めと手合わせを望んでいるのなら…
ご期待には添えられそうもありませんね、熱くなれば止まらない、それは私めも
他とは大差もありません…それでも あなた様が良いというのならば
思慮の多くを捨てて、お相手を致します」

9: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 21:56

 ふむ、誉め言葉と受け取って有難く頂くよ。そうやって人を褒められるところとかね、優しいんだ、多分きっと自分はそう思うね。いやはやそうか。君は止めないのか、否まぁ当たり前なのだろうけど。実に面白いね。流石にあの頃と違って本領発揮、なんて巫山戯た無茶は身バレ防止の為に控えるけど…いいね。出来る限りを尽くして君と闘戦しようか。其れを了承してくれるのならね。

10:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 22:03

「 ……重ね重ね感謝致します、が…」

「…少しだけ、あなた様を愚かと…畏れ多くも心に浮かんでしまいました。」
「『了承』の意は…先に伝えたばかりです」

11: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 22:05

 んー、そっか、そうだ、そうだねそうだったよ。今のは実に私が悪い。そして滑稽だったね。すまない。じゃあ始めようか。まぁ先ずは…そうだね。君の実力とやらを知りたい。手始めに一発くれると助かるかな。

12:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 22:12

[ ヒュッ ] ー トン

「 … これでも、かつて波乱に溢れた森の守長でした。
油断はさせない その程度は軽い見積もりの範囲内です…」
(向かう相手の、脇等での間を掠めて二本のメスが飛ぶ)

「 戦前実力示唆は以上です。異論はありますか?」

13: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 22:19

 おー、おー。凄い、凄いね。実に凄いよ。無論の事、満足したよ。良いね、戦おうか。
 自分はpoker。人を奪って人になる。ちょっとした魔法としぶとさで有名だった創造師、かも知れないね。君は十二分に強さがある。今の自分に出来る範疇で頑張ってみようか。
( _ 口笛を一つ、拍手を数秒。黒白の目を細め、ゆっくりと歩を進めて其方に近づく。)

14:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 22:27

「__左様ですか」

( 少しずつ、白黒も歩を進めて 向かう相手の目を見据える )

「……両者上々…」

「いざ 参ります」

(その右腕には、手甲に5の刃が取り付けられた
あたかも爪と見まごう 隠さぬ凶悪性を曝け出す武器があった )

15: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 22:38

 実に攻撃的な見た目だ。可愛さが少し、足りないかな。でも、格好いいのは全然嫌いじゃあ無いけど。それにしても、己の拳で戦う人は初めて相手にするかも。残念ながら散々と言うけど頭が弱いので忘れてるだけかも知れないな。まぁどうであれ拳で戦うってどうするのか、凄く気になる。身をもって経験できるの凄く楽しみだよ。その爪で引っ掻かれて出来た傷口から溢れた血はどのように宙を舞うのか気になったりはしないかい?自分はするんだ。だからどうか見てみたいね。是非頑張ってもらいし此方も頑張ろう。もちろん手を抜く気は無いが自分は残念ながら弱いのでね。虚勢を張ってるんだ此れでも。嗚呼でもそうだね、自分なんかの長話も退屈だろう。そろそろ此方の武器も見せるべきだったね、すまない。
( 饒舌さはあいもかわらず。己の顔半分を覆った少し面影ある黒いマスクにそっと手を添え、不意に下を向く。長い髪が顔を覆い隠し、完全に無防備な状態でも、その場から動こうとしない)

16:ニャルちゃん◆.s:2019/11/10(日) 22:45

「……」

( その様子に何ら警戒をする様子もなく身を翻す)
刹那

[ ドスッ ]
(風を切る音すらなく、瞬時に体を戻した白黒の脚が
鋭く向かう相手の脇腹へ打ち込まれた)

17: ?_synkh;6^0-8'8-kk:fh◆Zc:2019/11/10(日) 22:50

 ふーん、まぁそこそこの威力って奴だな。痛くは無いけど。下手したら吹っ飛ばされてたかも知れないな。
(確かに脇腹へと刺さったはずの脚を抑えているのは先ほどまで立っていた人物と変わり、竜の手で脚を掴む小柄な少女。脚を持つ手の力を握り潰すように強めて。


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