悪の時間軸

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1:マモン:2020/04/05(日) 19:13

暗い小さなアパートの一部屋。
ただそこに不老不死が住んでいるだけ。

652:悪井:2020/04/15(水) 14:08

傷つける?ちがうちがう。醜いお前から解放してやるんだ。

653:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:09

「は? そう言ってよく妻を犯すって言えたなぁ……」

(ムカつきながらも衝動を抑える)

654:悪井:2020/04/15(水) 14:11

お前の妻は俺を愛するんだ。お前から解放されれば、俺に対して、喜んで股を開くさ。あはははははっ

( そこら中に撒き散らされた血と肉が、動き出す )

655:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:13

「お前みたいな醜い人間が何を言うか……阿呆らしいな、妻は俺を選んでいつも幸せな顔しているんだ。
 お前みたいに汚ねぇ野郎が妻に触れるんじゃねぇ!」

(そう怒りながら顔面をまた手で抑え、ナイフに首を刺す)

656:悪井:2020/04/15(水) 14:18

( 抑えつけられた手を片手で払いのけ、真横にステップを踏み、ナイフを回避 )

そうなのか?妻が幸せであるとなんで分かるんだ?
人の気持ちなんて分からないだろ?なのにどうしてだ。決めつけがましいお前の判断は、正しいと言えるのか?
ところで、人にとって大事なものを奪われかけるその焦りや落胆の気持ちをよく理解したか?

657:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:22

「妻とはいつも一緒にいるから分かるようなもんだ。しかも本人からも聞いているようなもんだから
 決めつけはしてねぇーよ。」

(余裕顔でそう言う)

「………」(落胆や焦りの言葉で分かっていた。そりゃ大切な物が奪われると生物は焦りを覚える事は知っている)

658:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:24

「……とりあえず、さっさと消えてくんないかな?
 正直言えば二度と目の前に出ないで欲しいんだけど?」

(キレながらも首を傾げながら、ナイフを直す)

659:悪井:2020/04/15(水) 14:28

一緒にいる。だから気持ちが分かる、というのは論理的に証明し得ないな。今は一緒にいるのか?いないじゃないか。しかも聞いてるだって?気持ちが悪いやつだが、言葉を使うのは誰だってできるわけだし、偽ることだってできるだろう?なぁ、どうしてなんだ?お前にそんな魅力があるとは思えないんだよなぁ。もしかして、ちんぽがでかいのか?イかせるのがそんなに得意なのか?なぁ、教えてくれよ。お前からは人間性というやつが全く、感じないんだよ。損失も分からないやつに、価値を語る資格はない。

( 血と肉は地面を這いずり、彼の足元から伝って、顔にまで登っていく。ピカソの絵のようだった悪井の惨状なる顔は、徐々に修復されてゆく )

660:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:31

「お前は分からないからそう言ってるだろ? 後、来るな気持ち悪いから」

(そう言いながら槍で悪井をどかす)

661:悪井:2020/04/15(水) 14:34

俺は分かるよ。損失が、価値が。お前にはわからないんだ。それが証拠にお前の行動に全て現れている。現代社会に特有の行動傾向だ。お前の全てが欺瞞に満ちてる。

( 悪井はマリンへと近づいていく )

662:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:35

「……来るな、気持ち悪い虫のような奴が」

(冷たい視線で睨み、そして早歩きで帰って行った)

663:悪井:2020/04/15(水) 14:39

あーぁ、結局のところ、口先だけのやつだってことがよく分かるな。妻なんてどうでもいいと思ってる。現に脅威と判断した俺をどうすることもできないのに、自分の気持ちだけで行動した。
…本当は自分のプライドの方が大切で大切で仕方がないんだ。自分が可愛いんだろ?だから、自分の世界観もどうでもいい。全てが自分の都合通りに進めばいい。そこに因果法則も人間関係も存在しない。あるのは自分だけ。それは、自分には損失が来ないと盲信している問題者だ。

664:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:42

「…二度と黙ってろ」

(そう言い、妻が起きてるかも知れないと思いながら走って屋敷に帰る)

665:悪井:2020/04/15(水) 14:43

虫はどっちだ?虫は考えてないぜ。ただ、与えられた衝動に従って生きてるだけ。その場その場の外部に刺激され、動くだけの装置だ。それと同じように、思考を放棄して、欲望にのみ動かされるお前と同じとも言えるな。俺は考えてるぜ?ずっとずっと考えてる。苦しみの中で、考えるのも嫌になるが、考えてる。お前よりは人間的で文明人というやつさ。

666:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:44

「……………」

(悪井の言葉を無視して自分屋敷に走って行く。全速力で)

667:悪井:2020/04/15(水) 14:46

お前は俺のことを知らない。だから、そうなるんだよ。

( 嘲笑する悪井は、その場でマリンを追うこともなく、彼を見送った )

668:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:48

【場所、自分の屋敷前】

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……なんだよ、あいつ………」

(息切れをしながら、屋敷の玄関にゆっくり進む)

669:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:49

「………ないだろ、あいつ………青羊と同じかよ、あいつは……」

(昔を思い出しながら、玄関に座ってもたれる)

670:悪井:2020/04/15(水) 14:52

さてと…行くか。

( 悪井は目的地に向かって動き出す )

671:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 14:53

「………はぁ、妻よ。起きたか?」

(玄関のドアを開き、そう言う)

672:マレン:2020/04/15(水) 14:55

「父ちゃん、お帰り!」

(笑顔で迎える)

アリハ「お父さん、お帰りなさい。」 (嬉しそうな顔でそう言った)

マリン「ただいま、お母さんは?」 (首を傾げながらそう言う)

「メイドさん達が母さんの寝室に運んで行ったよ?」

マリン「そうか……ありがとう」 (微笑みながら早歩きで行く)

673:悪井:2020/04/15(水) 15:02

( 土砂降りの雨。不穏な雷がピシャリと落ちる。
屋敷の外、木陰からぎらりとした鷲のような左目を覗かせる悪井。フードをかぶるその姿は変質者さながらである。悪井はそこから、どうやってか、『彼らのやり取り』を聞いた )

あぁ…気持ちが悪いほどに完成されているなぁ。表面的に理想像な家庭だ。めちゃくちゃにしたい…なんだか興奮してきたぞ…

674:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:08

「おい、そこのメイド。 妻の寝室は何処だ?」

(急ぎながら聞く)

メイド「えっ、西の一番奥です」 (少しびっくりして言う)

「ありがとう! 大丈夫だよな……」

(不安になりながらも目的の部屋に行く)

675:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:10

【場所、一階の西の奥の部屋】

コンコンッ

(ドアを静かに開けて、妻の姿を見る)

「はっ………良かった、無事だ……」

(安心して寝ている妻の横に座る)

676:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:12

「……大丈夫だよな? ちゃんと指輪はあるし……あいつの言葉は嘘だ……大丈夫、俺は」

(妻の顔を見ながら、手に触れて少し泣く)

677:悪井:2020/04/15(水) 15:13

( マリンの体は突如、彼の意に反する形で停止する )

678:雪りんご◆:2020/04/15(水) 15:13

幻想、破壊、吸血鬼、陰陽師、魔物、魔界
私が全部右腕に封じ込めた

679:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:14

「は? どうなってるんだ?」

(混乱状態)

680:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:23

( 悪井は笑った )

これが俺の妻か。とてもキレイだ。顔立ちは人形のように、鼻筋も通っていて、瞼の形状から目も大きいことがわかる。それに…

( ベットに眠っている妻の布団をゆっくりと剥がしては、彼女の腕や鎖骨など露出した肌を見つめた )

素晴らしい限りじゃないか。

681:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:25

「貴様! メイド! そいつを止めろ!」

(よく6歳で襲おうだなんて思ったなと思いながらもメイドに命令)

メイド達「御意!」

(悪井を止める、集団で)

682:マレン:2020/04/15(水) 15:28

「父ちゃん!? って母ちゃん!? 大丈夫?!」

(混乱しながらも剣を出す)

アリハ「母さん?! 今助けるから!」

(そう言い、子供二人が剣とナイフで襲う)

マリン「お前ら!? クソッ……スペル『異常解除』」

(うごける状態になった)

683:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:33

メイドたちよ。そいつとは一体誰のこと言ってるのか分かるのか?俺は今、誰をそいつと言ったのか。そして、そいつとはどこにいるのか指示したか?


メイドの女 「 …は、はい…確かに、そのようなご指示はお伝えになられませんでしたね 」



だろう?メイドたるもの、主人に従順なのは構わない。それはそれで誠実性が感じられるからな。だが、主人が誤った道に進むのは止めてくれないと困る。少なくとも俺はな。だから、ただ単細胞になって従うのではなく、俺の指示について自主的に考え、合理性を確かめろ。いいな?


メイドの女 「 は、はい。承知しました。以後気をつけます 」



よし。なら、他の奴らも集めてダイニングルームの掃除でもしててくれ。それからいつもこき使って悪かったな。

684:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:35

「はぁ、マレンとアリハ! 下がってろ!ドアや窓を封鎖しろ!」

(そう言い、悪井を殴り倒す。床に)

685:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:36

異常は何もないからな。異常がないのだから解除するまでもない。そもそも異常解除とは、通常に戻すことだ。通常である今、通常に戻すもクソもない。
大丈夫だ。俺は俺だ。

686:マレン:2020/04/15(水) 15:37

「父ちゃんの偽物が言うな! オリャ!」

(両手剣で攻撃する)

687:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:38

なぁ…いつも、お前の思う通りにはならないんだぜ?お前は、それだけのことを今まで多くの奴らにやってきた。自分の大切なものを奪われるとは、こういうことなんだぜ?なぁ、味わえよ…この絶望感を。

688:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:38

攻撃してくれ。俺は本物であり、実態としてここにいるのだから。

689:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:40

「チッ……スペル! 『取り憑いた者が断たれる日』」

(乗っ取りから解除する。強制的に)

アリハ「本物なんかじゃない! トリァ!」

(ナイフで攻撃する)

690:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:41

ばーか。俺は取り憑いてるわけじゃない。悪魔的存在じゃないからなぁ…。そもそも、これを単なる乗っ取りと考えているのであればそれは、愚鈍というやつだ。よく考えてみろ。お前は俺と同化したんだよ。つまり、お前は俺であり、俺はお前だ。

691:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:43

「……俺の首を取れ。 不老不死だから安心しろ。 血は出てこないからな?」

(そう言い、マレンとアリハに言う)

692:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:44

意味がない。俺の首はお前のものであり、お前の首は俺のものだ。諦めて受け入れるんだな。現実逃避の時間はは終わりだ。

693:マレン:2020/04/15(水) 15:45

「でも……」 「殺れ! 母さんを守る為にも…」

「……分かった」

(そう覚悟してマリンに攻撃する。首を狙って)

694:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:46

最低の父親だな。やるなら自分でやったらどうだ?

695:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:46

>>692
「現実逃避じゃねぇよ、虫けらが!」

(そう言う)

696:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:47

「だったら死ぬよ、ゴラ!」

(自分の槍で首を切った)

697:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:47

現実逃避さ。事実を受け入れることもできず、あまつさえ、論理立てて考えることもできないのだからなぁ。ふははははっ。どうだ、今の気分は。最悪だろう?自分がお気に入りのものが許可もなしに他者に侵される気分は。

698:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:48

「………痛いな、ゴラァ……」

(不老不死なのは事実。直ぐに首を再生する)

「ガチで消えろよ、お前……」

(怒りながらも)

699:マリン・パエスト 乗っ取り:2020/04/15(水) 15:49

非許可だ。「 だったら 」その一言は、そもそも俺に言われたから、衝動的に死ぬのか。また思考を放棄してるぞ?因果関係、根拠、帰結、導出。それらがない以上、全く論理的じゃない。子供の前で自らの決断すらも反故にして恥ずかしくないのか?そもそも子供を巻き込むな。父親失格が。

700:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:51

「ウルセェ……ガチで消えろよ…クソが」

(そう言いながら、妻の姿を見る)

701:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:51

消えろよ、その言葉は即ち自分に言っているも同然だ。お前が永遠に消えれば俺も永遠に消えるさ。

702:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:53

「……めんどくせぇな、だったらここにいない方が良いな」

(そう言い、屋敷の外に出る。母さんを守れと息子達に託して)

703:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:54

めんどくせえなぁ。だったら、元に位置に戻る方が先決だな。

( そう言い、屋敷の内に戻る。母さんから離れろと息子に言う )

704:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:56

「マレン! 言う事を聞くな! 父さんから離れろ! そして母さんを絶対に離れるな!」

(そう大声で言う)


マレン「うん……絶対に守るから」 (本物のマリンに守ってマレフィの側に行く)

705:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:56

「良い子だ。……じゃあな!」

(そう言い、屋敷から飛び出した。全速力に屋敷に遠く離れた)

706:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:57

マレン!いうことはきかなくていい。ただ、自分の信じる道を進め。俺はダメダメなんだ。父親としても信念の有無にせよ、とにもかくにもクズなんだ。


マレン 「 わかったよ、父さん 」

( 本物のマリンに従う。本物は俺とお前である以上、俺にも従順な息子である )

707:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 15:58

( 屋敷へと向かって全速力に屋敷に戻る )

「 ただいま」

708:アリハ:2020/04/15(水) 16:00

「お兄ちゃんの馬鹿! 偽物にやられてるの分かってるでしょ? 私は認めないわよ!」

(マレフィを持ち、二人から急いで離れる。屋敷に飛び出して)

709:アリハ:2020/04/15(水) 16:00

「誰か! 助けて!」

(走りながら街に出て、助けを求める)

710:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:01

くっ、…はははっ!
そうまでして元の鞘に収めたいか?気持ちの悪いやつだ。

711:?:2020/04/15(水) 16:01

「……? あれ、奥さん?」

(見たことある人を見て驚きながら)

712:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:01

最低の父親だよ。俺たちはなぁ…

713:?:2020/04/15(水) 16:02

「大丈夫? お嬢ちゃん?」

(逃げてるアリハに聞く)

714:アリハ:2020/04/15(水) 16:02

「うぅぅ……お父さんが……偽物に……」

(泣きながらそう言った)

715:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:03

さてと、お前の最も忌み嫌うことはなんだろうなぁ。今から、娼館でも言ってくるかぁ?妻がいるのに他の女たちと戯れるのはどうだろうなぁ。お前が、嫌うのは不倫そのものではなく、他者評価から悪とされているものだ。だから、不倫という行為が、他者評価から悪とされている以上、お前は不倫を嫌っていた。

716:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:04

「ウルセェ……偽物が……」

(怒りながら言う)

717:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:04

情けないな。俺たちは。

718:?:2020/04/15(水) 16:04

「あ〜……状況からして理解したわ。 一緒に逃げようか、ニャルさん達も協力してくれるから」

(そう言い、?とアリハ達は瞬間移動で消えた)

719:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:05

うるせえとか消えろだとか、小学生でも言えることを連呼して、恥ずかしくないのかぁ?大人だろ、俺たちは。議論し合おうぜ。

720:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:07

アイデンディティを否定されるのはとても辛いものだ。苦しいだろう?心そのものが転覆しそうになるだろう?

721:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:07

「勝手に言ってろ……お前とは二度関わりたくない!」

722:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:08

もう遅い。これは思考を放棄したお前の罪だ。俺とお前は同一であり、不老不死である以上、永遠にこのままだ。

723:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:09

お前とは関わりたくない。うーん、それはつまるところ、自分と関わりたくないと言っているようなものだ。俺たちは引き離せないのだからなぁ。

724:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:09

「言ってろ……ニャルどもがお前を潰すと思うから」

(余裕顔でそう言う)

725:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:10

その言葉は、つまり、俺たちを潰すということだな。

726:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:11

「そう言う事になるな……あいつら俺以上だから何とかしてくれるだろ……
まぁ、お礼を考えないとな……」

(笑いながら)

727:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:11

そうだな。お礼を一緒に考えようじゃないか。

728:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:14

さて、一先ずは女で遊んで行こうじゃないか。

729:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:15

「(はぁ……青羊より立ちが悪いな……ノールシ、雪りんご達に伝えろ。 俺は立ちの悪い奴に乗っ取られてるって)」

【ノールシにそうテレパシーで伝える】

ノールシ〔了解……んじゃ、後で息子さんを保護しとくよ〕

【そう言い、雪りんご達がいる方へ瞬間移動で消えた】

730:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:15

「自分で言うけど、女遊びは嫌いだ」

731:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:17

( 青羊とは誰なんだ?ノールシ、雪りんご達にファッキューと伝えろ。俺は俺のままだからな。心配する必要はない )

【ノールシにそうテレパシーで伝える】

ノールシ〔な、どういうことか分からないが了解。ひとまずこのままでいいんだな 〕

【そう言い、雪りんご達がいる方面から元の場所にまで瞬間移動した 】

732:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:18

「なに、偽物とはなしてんの? 馬鹿か?」

(笑いながら)

733:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:18

人に助けを求めるな。自分の頭で考えろ。情けない。

734:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:19

「良いじゃん、抵抗しようがないし」

(苦笑い)

735:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:20

「はぁ……タバコ吸お…気分悪りぃ……」

(タバコを出して、魔法で火を出す)

736:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:20

抵抗しようがない?それは考えた結果なのか?考えたのであれば、ここで議論をしよう。俺、即ちお前の考えを聞かせてくれ。

737:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:22

お前が今の現状に不快感を感じているのであれば、それはお前が正常であることを意味する。自分の一部が、あるいは自分の思考が、全く妥当性もなく否定されるのは不快だろう。

738:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:22

「考えたって……状況的に俺とお前は同化しているし、直ぐお前はあいつらの命令を書き換えるからな。
 抵抗しようがないだろ?」

(タバコを吸いながら言う)

739:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:22

「ああ、充分に不快だ」

740:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:23

タバコに投げるんじゃない。お前が確定性を求めるのであれば、俺も確定性を求める権利がある。さもなければ、不平等が生じるからな。

741:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:24

同化している。だから、諦める。それは単純思考だな。同化状態、すなわち引き離せないのは原因があるからだ。その原因を取り除いて、分離させることはできないと考えられないのか?

742:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:24

「不平等の方が良いよ、俺らは」

(タバコを吸いながら不快な顔で言う)

743:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:25

では、お前のいう不平等とは、具体的に一体何を指すんだ?

744:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:26

「別れるって意味だよ! 能力発動!」

(能力を発動し、偽物から分離する)

745:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:27

俺は偽物ではない。俺はお前だと言っただろう?本物だよ。

746:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:27

第一に原因が何か分からないのに、原因を取り除くことはできないんじゃないか?結果を追求するのは構わないが、プロセスを求めろ。

747:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:28

結果は、必ず原因、言い換えればプロセスによって得られる。お前がポンポン結果を確定させるのは不平等を生じさせる原因になる。それは理解してるな?

748:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:29

「(おいおい……能力だったら離れると思ったんだけどな〜……マジかよ)」

(無言で思いながら焦る)

749:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:29

「はいはい、理解はしてますよ」

750:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:29

能力だから、離れるというのは論理的じゃないな。

751:マリン・パエスト:2020/04/15(水) 16:30

「はぁ〜……論理学好きだな、お前は」

(呆れた顔で言う)


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