戦おうぜ

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1:関西ドリーマー:2021/01/16(土) 00:46

初見の人も来てくれよな!自由に戦いの場として使ってくれ。

45:ある◆hMk:2021/01/17(日) 21:58



『………へぇ』

(青と金の目が歪む。その瞬間に威圧感が増す。数百、いや数万人の後悔と懺悔と憎悪の念がその場を支配する)

46:伝説の勇者:2021/01/17(日) 21:59

っ!?なんだ…体が重い…?

(背後から伝わるとてつもない気配に身がすくみ、途端に発動が途切れる)

47:精神異常者:2021/01/17(日) 22:04

>>44

むだだ。いまのおれは悪魔+魔物。
(魔法を あえて この身で受けた )

その程度の雑魚勇者魔法では腕が一本なくなる……だ、け?
(ブシャァァァァア
激しい血飛沫 )

ぎゃあああ痛い!痛いよぉ!
そうか…厳密性がないから、強いのか弱いのか曖昧なんだ。
( 涙目になっていて)

48:精神異常者:2021/01/17(日) 22:07

>>45

こんどは、なんだ?

( 言葉では表せられない緊張感。
野生に生きていれば体験するであろう弱肉強食の理解。心の中の恐怖の火が、ぼっと燃え出したような、そんな感覚に襲われる)

おまえ、なんなんだ?

49:ある◆hMk:2021/01/17(日) 22:10


『…あたしは堕天使、最凶の、ね』

50:精神異常者:2021/01/17(日) 22:16

>>49

意味がわからない!
堕天使だと?


…一万歩ゆずってそんな存在を認めよう。
で、なんで天使をやめたんだよばかが!給料いいし、つんよい神に媚びときゃあ、楽に生活できただろうに。おれだったらそうするね。第一、おまえらが悪魔を産みまくったせいで、おれみたいな恵まれない子が結果的に出てきたんだよ!ふざけるな!!

(そう、いまのおれは悪魔+魔物のハーフ。生みの親は悪魔で、祖先を遡れば地獄に堕ちてきた天使の連中のせいだ。ゆるさないぞ。おれは)

51:ある◆hMk:2021/01/17(日) 22:21


『生まれつきだよ。親は天使と死神。禁忌の忌み子。なんか文句ある?』

(冷たい目で睨めつける)

52:精神異常者:2021/01/17(日) 22:27

おれ

名前: ???
種族: 魔族
年齢: 356歳
身長: 182cm
容姿: 悪魔の羽と角。赤い長髪。あとイケメン
性格: 極悪非道の精神異常者
極悪非道 → 暴力と征服を司る。
精神異常 → やさしさを暴力でしか表現できない。そして、自分には悪という「絶対の役割」が課されていて、その役割からはみ出ようとすると、時間が巻き戻ってその役割を強いられる。勇者の呪いである。

補足 〉彼の性格はとある勇者によるもの。
その勇者は、実はただのやべーやつで、自分が「本物の勇者」になるためにヴィラン、初めから殺害するための命を作り出した。
勇者に作られた彼の初期段階は、ただの精神異常者で、勇者は彼を一度殺害。やはり勇者はやべーやつである。

能力: ???

53:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:29

>>47
悪かったな厳密性がなくて…しかし、無様な奴だ!
さっきまであんなに偉そうにしていたくせに

54:精神異常者:2021/01/17(日) 22:29

>>51


うわあそりゃあ堕天するよ。天使が死神としたんだから、許されないね。親がやべえと子もやべえになっちゃうのな。かわいそうに。

55:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:30

>>52
草。

今ここで俺が会話に口挟んでいいのか分からないが…とりあえず見守るとしよう

(傍観)

56:精神異常者:2021/01/17(日) 22:37

>>55


高みの見物すんな。おれにとっての最大の問題はおまえなんだからな。それにさ、おれは、おまえの一部とも言える。おれを傷つけることは、おまえ自身を傷つけることでもある。

( 勇者のほっそい腕に、一本の赤い筋がスッと入った。アムカした後みたいなその線から、血がだらりと流れてくる)

57:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:42

>>56
!…っぐ…はは、確かにその理論なら俺はお前を攻撃できない。
だが…気付かないか。お前の『魂』が分離を始めていることに。

(血が垂れた腕を庇いながらも、勝ち誇った目で精神異常者を見つめる)

58:ある◆hMk:2021/01/17(日) 22:44



『…あァもうめんどくさい』

『ディオス・デ・ラ・ムエルテ』

(眉間に皺を寄せて鎌を取りだし切りかかる)

59:精神異常者:2021/01/17(日) 22:46

>>57

たしかにそうだな。おまえはそんだけの傷なのに、おれの傷はもっと悲惨だ。

おれにどんどん、独立の要素〈設定〉を追加していくごとに、おまえから流れてきたオリジナルの要素が薄まっていってるんだ。
だが、それがどうした?おまえのMPは残りわずかなんじゃないのか?

60:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:49

>>59
ああ、確かに残りわずかだな。だがそれでかまわない。
お前のことはどうせその女の子が殺.す。どうせ俺には倒せないからな。

だからその前に…最後の魔法をくれてやる。

(すっ、と手を伸ばす)

61:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:51

お前の名前はサタナキアだよ。…サタナキア。

(瞬間、世界が壊れるように二人の魂が途切れた)

62:精神異常者:2021/01/17(日) 22:52

>>58


おい、待っ

( 視界にカマが入ったと思えば、
気づいた時には、何もかもが手遅れだった。
体が上半身と下半身二つに )

ぎゃあぁあぁあぁあぁあぁ!!
ふざけんじゃねえぇぇ!

(同時に、勇者の腰からはビリビリ音が鳴った。
少なからず連動しているのだ。
勇者のズボンはストンっと落ちた)

ぎゃははははは!!ざまぁぁ

63:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:54

>>62
はぁぁぁぁぁ!?てんめぇ、最後の最後にふざけんじゃねえ!!
この俺が実はトランクス派ってこれがバレちまうじゃねーか!くそっ、屈辱だ…

しかし精神異常者…いやサタナキア、貴様と俺の魂はもう分離した。
このズボンが最後ってことだよ!ザマーやろ!ワハハハ!!

(パンツ丸出しのまま狂ったように笑う)

64:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:55

そして誤字っていくゥーー!!グハワワワワ!!

風呂入るわワハハハハハ!!

65:精神異常者:2021/01/17(日) 22:56

>>61


(途切れる直前。
二人をつなぐ心の世界で、デレナキアは叫んだ!
「待って!」
どこか遠い場所にものすごい勢いで飛んでいく魂(うどんみたいな形)を掴んだ。ズルズル、と摩擦で手のひらからは血が噴出した。

「…おまえと、もっと仲良く…ゴボゴボ…」
デレナキアは壊れゆく心の世界の中で、ついにその手を離した。ツンナキアが、彼から手を離したのだ。
「こんなやつ放っとけ」
「…でも、おれは…」)

66:サタナキア:2021/01/17(日) 23:01

…で、サタナキアっちゅうことは、おれめちゃくちゃ強いんじゃね?

このサタナキアは、名前だけサタナキアなの?それとも、名前も本体もサタナキアなの?

後者だったらこの状況すごくまずい気がする………血が足りないから……死に…そ、

67:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:01


『…よく分からんけど、あたしが手を下すこともない…のかな?』

(そう独りごちて呟く)

68:サタナキア:2021/01/17(日) 23:03

>>67

おまえ、さいあくだぞ!
人の命をなんだと思ってる……

69:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:08



『……あたしを楽しませる玩具じゃないの?』
(楽しく踊ろうよ、と狂笑をこぼす)

70:勇者サタナキア:2021/01/17(日) 23:12



勇者の血がうずく……
おまえを生かしておいちゃいけない気がするよ。

( 悪魔の翼が上半身より下まで伸びると、それが鎧のような脚となって、ゆっくり立ち上がる )

71:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:19


『んふ、いいねぇ』

(おいでよ、と鎌を構えて)

72:伝説の勇者◆o6:2021/01/17(日) 23:22

さて、俺は…ハァ、ハァ…魂を分けたせいで魔力と体力も…
もう限界、みたいだな。後は任せたぜ、死神天使のお嬢ちゃん。

俺の罪から生まれたそいつを、『使命』から解放してやってくれ…

(どさり、と体が地面に倒れる。気絶)

73:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:26


『…解った』

『【異能】【時空魔法】「異界門」』

(そう言って無数の扉をドーム状に形成しそこから銃を構えて撃つ)

74:勇者の悪魔サタナキア◆jw:2021/01/17(日) 23:47

>74


『シジルナンバー, いち
〈悪魔バルバトス〉召喚……』

(銃弾が、サタナキア自身の額に届く寸前、それは弾かれた)

バルバトス「わたしは狩人を司りし悪魔。
わたしの放つ弓矢が、いかなる攻撃も防いでくれましょう」

(大きな帽子で顔の見えない悪魔。その姿は長身で、尻尾が三本、羽は五本、腕は八本。そして、すべての腕が弓と矢でできている。

バルバトスは、ある へとすべての弓を構え、
八本の弓矢をビンッッと引いた )

75:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:55


『……いったいなぁ』

(矢を引き抜くと、瞬く間に傷が治って、反撃へと転じる)

『【異能】【氷結魔法】「氷河期再来」』

(ふぅ、と息を吐いて辺りを氷らす)

76:勇者の悪魔サタナキア◆jw:2021/01/18(月) 00:11


〈パキパキ ピキピキ〉
(そんな音が聞こえてくると、足元が動かないーー凍っていた!白い吐息。ここら一体がどんどん凍ってくる。急いでライターを取り出し)

バルバトス、こっち向け!
(振り向いた彼の帽子に火をつけた)

バルバトス「 ギャアアアアアアアア!
ヒドイッ!アツゥゥゥ!! 」
(火だるまになった彼のもとで、凍てつくのをなんとか防ごうとしていて)

『シジルナンバー、にっ!
〈悪魔アマイモン〉しょーかん!』

アマイモン「さむっ、わたくし、さむ、いの…、む……」

はぁ!?
『シジルナンバー、さんっ!!
〈悪魔アグーニャ!〉

( 吹雪がひどくなってきた中で、出てきたのは赤い剣。彼は言った。「オレをテメェん心臓に刺せ!」)

わかった!!ギャアアアアア
アツゥゥゥゥ!!
( 体が激しく燃えた。しかしその火は徐々に形が明確になっていった。やがて、炎は炭のような黒い塊へと収束していき。たどりついたその姿は、仮面ライダー的な感じのものだった。そして、胸には赤い剣が刺さったまま)

あったかい!!吹雪なのに視界もぜんぜん見える!待ってろよ〜?今からそっちいってぶっころしてやるから!


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