戦おうぜ

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1:関西ドリーマー:2021/01/16(土) 00:46

初見の人も来てくれよな!自由に戦いの場として使ってくれ。

56:精神異常者:2021/01/17(日) 22:37

>>55


高みの見物すんな。おれにとっての最大の問題はおまえなんだからな。それにさ、おれは、おまえの一部とも言える。おれを傷つけることは、おまえ自身を傷つけることでもある。

( 勇者のほっそい腕に、一本の赤い筋がスッと入った。アムカした後みたいなその線から、血がだらりと流れてくる)

57:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:42

>>56
!…っぐ…はは、確かにその理論なら俺はお前を攻撃できない。
だが…気付かないか。お前の『魂』が分離を始めていることに。

(血が垂れた腕を庇いながらも、勝ち誇った目で精神異常者を見つめる)

58:ある◆hMk:2021/01/17(日) 22:44



『…あァもうめんどくさい』

『ディオス・デ・ラ・ムエルテ』

(眉間に皺を寄せて鎌を取りだし切りかかる)

59:精神異常者:2021/01/17(日) 22:46

>>57

たしかにそうだな。おまえはそんだけの傷なのに、おれの傷はもっと悲惨だ。

おれにどんどん、独立の要素〈設定〉を追加していくごとに、おまえから流れてきたオリジナルの要素が薄まっていってるんだ。
だが、それがどうした?おまえのMPは残りわずかなんじゃないのか?

60:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:49

>>59
ああ、確かに残りわずかだな。だがそれでかまわない。
お前のことはどうせその女の子が殺.す。どうせ俺には倒せないからな。

だからその前に…最後の魔法をくれてやる。

(すっ、と手を伸ばす)

61:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:51

お前の名前はサタナキアだよ。…サタナキア。

(瞬間、世界が壊れるように二人の魂が途切れた)

62:精神異常者:2021/01/17(日) 22:52

>>58


おい、待っ

( 視界にカマが入ったと思えば、
気づいた時には、何もかもが手遅れだった。
体が上半身と下半身二つに )

ぎゃあぁあぁあぁあぁあぁ!!
ふざけんじゃねえぇぇ!

(同時に、勇者の腰からはビリビリ音が鳴った。
少なからず連動しているのだ。
勇者のズボンはストンっと落ちた)

ぎゃははははは!!ざまぁぁ

63:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:54

>>62
はぁぁぁぁぁ!?てんめぇ、最後の最後にふざけんじゃねえ!!
この俺が実はトランクス派ってこれがバレちまうじゃねーか!くそっ、屈辱だ…

しかし精神異常者…いやサタナキア、貴様と俺の魂はもう分離した。
このズボンが最後ってことだよ!ザマーやろ!ワハハハ!!

(パンツ丸出しのまま狂ったように笑う)

64:伝説の勇者:2021/01/17(日) 22:55

そして誤字っていくゥーー!!グハワワワワ!!

風呂入るわワハハハハハ!!

65:精神異常者:2021/01/17(日) 22:56

>>61


(途切れる直前。
二人をつなぐ心の世界で、デレナキアは叫んだ!
「待って!」
どこか遠い場所にものすごい勢いで飛んでいく魂(うどんみたいな形)を掴んだ。ズルズル、と摩擦で手のひらからは血が噴出した。

「…おまえと、もっと仲良く…ゴボゴボ…」
デレナキアは壊れゆく心の世界の中で、ついにその手を離した。ツンナキアが、彼から手を離したのだ。
「こんなやつ放っとけ」
「…でも、おれは…」)

66:サタナキア:2021/01/17(日) 23:01

…で、サタナキアっちゅうことは、おれめちゃくちゃ強いんじゃね?

このサタナキアは、名前だけサタナキアなの?それとも、名前も本体もサタナキアなの?

後者だったらこの状況すごくまずい気がする………血が足りないから……死に…そ、

67:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:01


『…よく分からんけど、あたしが手を下すこともない…のかな?』

(そう独りごちて呟く)

68:サタナキア:2021/01/17(日) 23:03

>>67

おまえ、さいあくだぞ!
人の命をなんだと思ってる……

69:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:08



『……あたしを楽しませる玩具じゃないの?』
(楽しく踊ろうよ、と狂笑をこぼす)

70:勇者サタナキア:2021/01/17(日) 23:12



勇者の血がうずく……
おまえを生かしておいちゃいけない気がするよ。

( 悪魔の翼が上半身より下まで伸びると、それが鎧のような脚となって、ゆっくり立ち上がる )

71:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:19


『んふ、いいねぇ』

(おいでよ、と鎌を構えて)

72:伝説の勇者◆o6:2021/01/17(日) 23:22

さて、俺は…ハァ、ハァ…魂を分けたせいで魔力と体力も…
もう限界、みたいだな。後は任せたぜ、死神天使のお嬢ちゃん。

俺の罪から生まれたそいつを、『使命』から解放してやってくれ…

(どさり、と体が地面に倒れる。気絶)

73:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:26


『…解った』

『【異能】【時空魔法】「異界門」』

(そう言って無数の扉をドーム状に形成しそこから銃を構えて撃つ)

74:勇者の悪魔サタナキア◆jw:2021/01/17(日) 23:47

>74


『シジルナンバー, いち
〈悪魔バルバトス〉召喚……』

(銃弾が、サタナキア自身の額に届く寸前、それは弾かれた)

バルバトス「わたしは狩人を司りし悪魔。
わたしの放つ弓矢が、いかなる攻撃も防いでくれましょう」

(大きな帽子で顔の見えない悪魔。その姿は長身で、尻尾が三本、羽は五本、腕は八本。そして、すべての腕が弓と矢でできている。

バルバトスは、ある へとすべての弓を構え、
八本の弓矢をビンッッと引いた )

75:ある◆hMk:2021/01/17(日) 23:55


『……いったいなぁ』

(矢を引き抜くと、瞬く間に傷が治って、反撃へと転じる)

『【異能】【氷結魔法】「氷河期再来」』

(ふぅ、と息を吐いて辺りを氷らす)

76:勇者の悪魔サタナキア◆jw:2021/01/18(月) 00:11


〈パキパキ ピキピキ〉
(そんな音が聞こえてくると、足元が動かないーー凍っていた!白い吐息。ここら一体がどんどん凍ってくる。急いでライターを取り出し)

バルバトス、こっち向け!
(振り向いた彼の帽子に火をつけた)

バルバトス「 ギャアアアアアアアア!
ヒドイッ!アツゥゥゥ!! 」
(火だるまになった彼のもとで、凍てつくのをなんとか防ごうとしていて)

『シジルナンバー、にっ!
〈悪魔アマイモン〉しょーかん!』

アマイモン「さむっ、わたくし、さむ、いの…、む……」

はぁ!?
『シジルナンバー、さんっ!!
〈悪魔アグーニャ!〉

( 吹雪がひどくなってきた中で、出てきたのは赤い剣。彼は言った。「オレをテメェん心臓に刺せ!」)

わかった!!ギャアアアアア
アツゥゥゥゥ!!
( 体が激しく燃えた。しかしその火は徐々に形が明確になっていった。やがて、炎は炭のような黒い塊へと収束していき。たどりついたその姿は、仮面ライダー的な感じのものだった。そして、胸には赤い剣が刺さったまま)

あったかい!!吹雪なのに視界もぜんぜん見える!待ってろよ〜?今からそっちいってぶっころしてやるから!


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