あなたの目に、ふととある店が映り込む
まだ昼だと言うにもかかわらず、その店は『星空』を体現させたような見た目で佇んでいる
昼間の中の星、常識の中の非常識、普通の中の異常
生き物とは、そんな非日常に好奇心をくすぐられるものだ
カランコロンと扉を開く
『いらっしゃいませお客様、どうぞ、お好きなお席へ』
開いた先に視界に飛び込むものは、あまりに美しい『星』であった
「…あ、既読にな「てめぇごるぁアルファア!!!!」あ」
「ぎゃああああ!!!なんかもう来た!!!!うわーん逃げるもんね逃げるもんねぇえ!!!」
(彼女の携帯に既読が着いた途端、『店内に』いきなり男が現れた)
「待ちやがれクソ【規制】!!!」
『おやおやおや、女性陣がいる中でこんなに怒る叢雲様は初めてみます』
(中指を立てて公開できない言葉を叫ぶ彼に、店主は困ったように告げる)
「叢雲さん、落ち着いてください」
「……………ゆきさん、もー!ゆきさんも!あいつを甘やかしちゃダメでしょ〜!」
(そんなキレ散らかす彼に、声をかける、すると先程までとは別人だったかのように話し出した)
(急に騒がしくなる店内、······状況を理解できないのか、はたまた無心で眺めているのか、篝は静かにコーヒーを一口飲んだ。)
「店長さん、チーズケーキお願いできますか?」
(少しずつ居心地が悪くなってきていることを実感するが、もう少しだけ眺めていようと追加で注文を頼む)
『ええ、かしこまりました』
(騒然としている店内での注文に返答し、準備を始める)
「叢雲さん、他の方もいらっしゃいますから、あまりキレ散らかさないでください」
「…なんか冷たくない?外だから?…まぁいいや…って」
(他の人、と聞いて目線をそちらに向けると、1つ瞬きをする)
「…………なーんか見た事ある、えーと…」
(思考をめぐらせる、どこかで見たような)
「…あァ、シキさんの護衛の時にいた」
(そして、思い出した)
「はい、私です······今日も私的ですので······」
(相手に向けて頭を下げる。······というか公的であっても、今の様子を見ていると手を出す勇気はない)
「いや、騒がしくしてごめんね、あのアホになんか言われてなかったか?なんかあったら潰すけど」
(と、既に逃げた男について問いかける)
「大丈夫です······結構危なかったですけど」
(問いかけてくる相手に苦笑を返す。そして、危機は去ったようなので郵便局バイト関連の手紙をいくつか取り出す。さすがに政府関連は出さないが)
「…ならいい、…あー、店長」
『はい、何でしょう』
「あの馬鹿、出禁にしといてくれ、まじでやらかすアイツは」
『え、あ、は、はい』
(言葉から感じる圧に流石に頷く以外の選択肢はなかった)
「はぁ…ゆきさん、とりあえず俺はこのまま上がるんで帰りますけど…ここにいます?」
「…いえ、私も帰ります、頼んだものも飲み終わりましたし…美味しかったので、また、こんどは、その、ふたりで」
「、…了解しました!店長、お代置いときますね、あのバカの分もとりあえず」
「また来ます、…お騒がせしました」
(店長に声をかけたあと、隣に座っていた彼女に会釈をし、2人は店を後にした)
『はい、またのお越しを』
(去っていく二人に会釈をする。
······店内ががらんとした事だし、自分もチーズケーキが来てそれを食べたら帰ろうかと思って作業を進める)
『賑やかな方々がいらっしゃいましたね、お待たせ致しました』
(そう言って作業の邪魔のならない場所に、チーズケーキをおく)
「ありがとうございます……」
(早速食べ始める。……作業は中断、どころかもうまとめて添付して家に送ってしまう)
『ふふ、では、ごゆっくり』
(食べ始めた彼女を見て、自分も片付けを始めた)
(数分後)
「ごちそうさまでした……」
(手を合わせる。……そして立ち上がり、「……では、帰ります」と言って代金を払う)
『はい、確かに、またのお越しをお待ちしております』
(代金を受け取り、お辞儀をして送り出す、扉を閉める時、手を振る店主が見えることだろう)
「ありがとうございましたー!」
(扉から出る時、手を振る店主が見えた。
……さて。またさっきの情報屋がいる可能性もあるので、さっさと帰ろう。
……篝は懐にただ一枚残っていた手紙を取りだし、……消えた。)
(ありがとうございました!!)
「 …疲れた 」
( 少しつかれたようにため息をつきながら手袋を外し、目を抑える。少し首をふったあと目的の喫茶店のドアの前にたち。いつもはしない薄い化粧に、マキシワンピースで立ち姿はお嬢様だが、その表情はうんざりとしていて。いつもいる彼はいないのか、一人でドアの前にたちどうするか少し悩んだ後ドアノブに手をかけ )
『!おや、いらっしゃいませ、お久しぶりですね』
(見覚えのある客人に、挨拶も兼ねて声をかける)
「 ……最近忙しかったから、確かに久しぶりかも 」
( その言葉をきいて少し微笑んで頷いて。少し顎に手を当てて最近を振り返り苦虫を食い潰したような表情を浮かべため息をつき。 )
『おやおやおや、お疲れのようですね、…休憩スペースがございます、少し休まれては?』
(そう言って、人が寝ころべる程度の大きさのクッションが置いてあるプラネタリウムのような休憩スペースを指さす)
「 …もう少し考えることあるから、大丈夫…気遣いありがとう 」
( 少し躊躇ったあと首を振り先ほどの集まりでの事件を思い出しため息をついて。そのあとほんのりと微笑んでお礼をいい。 )
「 ココア、貰える? 」
『そうですか…はい、かしこまりました、少々お待ちくださいね』
(そういうと腕をおろし、ココアの準備を始める)
( そのまま近くの席に座り、ため息をつく。ぎゅっと眉根をよせ先ほどまでのパーティーでのことを思い出す。そのまま目をつむり、首をふる。あの状況じゃ、どちらかしか。その後自分に言いきかせるように呟き )
「 あれが最善だった…って思うしかない 」
『…お客様、大丈夫ですか?』
(用意できたココアを渡そうと客の方を向けば、眉間に皺を寄せているよで、声をかける)
『あまり根詰めるのは宜しくありません、1度リラックスしてみた方がよろしいかと』
(お節介ですが、とココアを差し出す)
「 っ!…そう、だね、うん 」
( 差し出されたココアに少し驚いたように目を見張り、その言葉をきき頷きつつ。眉間のしわを伸ばすように手で押して、目を閉じて )
(_________僅かな寒さが 妙に気になる通りを往く…)
「 ………………… 」
( …稀には、と…気ままに繰り出した先の街…
ヘッドドレスを外し、借りた灰色のコートを着て…
…それでも、ぶらりと眺める風景にも飽きていた )
( …物珍しい物もない …どう、時間を潰そうかと
適当な場所を探してみれば… … )
「 ……………む 」
_______奇妙な建物が目に付いた
『…あぁ、そう言えば』
(ふと思い出したかのように言葉を告げ、ゴソゴソと引き出しを探る)
『こちら、以前お帰りの際に、マシュマロが乗ったココアを、との事でしたので、遅れてしまい申し訳ありません』
(そう言って、可愛らしい小皿に数個のマシュマロを乗せて差し出す)
(____看板を目に 手持ちの金額を眺める…)
…一服、程度には… 時間を使えそうです
[カラン コロン…] 「 …お席は、開いておられますか? 」
『!いらっしゃいませ、ええ、お好きな席へ、メニューは机にございますので、お決まりになりましたらお呼びください』
(そういって空いている席の方に手を向ける)
[!?]
「 っ… …はい、失礼します… 」
( … …予想の斜め上なマスターの姿に
軽く、そうほんの軽く…驚いて、…驚きながら
指された席へと、畏まりながら …座する )
「 ……………………( ……星…? ) 」
『…?、あぁ、珍しいですか?異形頭は』
(客の様子を不思議に思うが、ふと、自分の頭を思い出す)
「 えっ あっいえ、そういう訳では… 」[わたわた]
( 突然の言葉に動揺。無駄な身振り手振り )
「 ん… …ミルク付きで、ココアをお願い出来ますか? 」
『ふふ、大丈夫ですよ、異形と言っても種類も多いですから、私のような異形頭はなかなか見ないでしょうし』
(はい、少々お待ちくださいね、と動揺している彼女に返答する)
「 ……"異形頭"… …ですか… 」
( …その、初めて聞く名称に
若干の思い辺りを記憶の内へ探す )
『…ふふふ』
(考えている客の前で、浮いている頭と離れている胴体、その間にある、本来首があるであろう場所を、手でスカスカとしてみせる、客の反応を楽しげに見ている)
「 ………(人の方々がいらっしゃるなら
お飲み物を頂く所ではないでしょうね…)。」
( 奇妙なまでに…否、奇妙に奇妙が
くっついてるような光景をまじまじと見つめ )
『ははは、お待たせ致しました、まぁ、姿と機能は違いますが、生物という点では同じですので、深く考える必要は無いかと』
(そう少し笑いながら、注文の品を差し出す)
「 ………ありがとうございます… 」
( …深く考えるなとは無理な話を… と、考えつつも
取り敢えずは、品物を受け取って…ミルクを混ぜる )
『ふふ』
(困っているなぁと、微笑ましげに思いながら、己もぐらすをふきはじめる)
( ……ココアを口に含めながらも…
…やはり気になる奇妙な体、…じろじろと
失礼にも視線を向けてしまい… )
「 ………甘い 」
女神様います?
聖水飲まして
『………』
(見られていることに気づきつつ、まぁよくある事だと流して周りのものを片付けてゆく)
「 ……………… 」
( 数秒の間、変わらず観察と呼べば聞こえの良い
妙な視線を向け… …それが迷惑と知れば、ただ… )
「 …………美味しいですね…… 」
( 甘いココアを嗜み …視線をそのまま
別の意味へと変えることにした )
『おや、それは嬉しい、なによりです』
(対象が変わったのか、自分が作ったものを褒められ嬉しくなり、礼を言う)
「 ……事実を舌足らずに述べただけです、…
……マジェスティックな外装ではありますが… 」
( 静かにカップを置き 店の中を眺め… )
「 ……存外、落ち着きのある場所でございますね… 」
『はい、プラネタリウムをイメージした店内になっております、休憩スペースはさらにそれに近しいかと』
(そう言って休憩スペースの方を指さす)
『何せ頭がこれですので、この際、この頭も雰囲気に合わせられる作りにしてしまえと思いまして……』
「 ……失礼ながら、貴方様の容貌でノーマルな店の
カウンターに立つ場面は相当にシュールでしょうね… 」
( 視線の先… 確かに、寛げそうな空間が見えた )
「 適所を自分でお拵えになった訳ですね 」
『あはは、ええ、私のような異形を見るのが初めてな方に、少しでも過ごしやすく慣れやすい空間をと……いえ、一般的な店でも、なれるものは慣れるとは思いますが……』
(そう言って頭をかきながら話す)
「 …流石に不特定多数の方々がおいでになる
飲食系店舗では限界と限度があると思われますが 」
( 何処を掻いてるのかまた気になりつつも
…ココアを飲み干し、カップを置く )
「 …替えをお願い出来ますか? 」
『……う……まぁ、ええ……それはそうなのですが……ハイ』
(痛い所をつかれ、ギギギと顔を逸らす(頭はあれど顔のパーツが無いため、本当にそらせているのかは不明))
『は、はい、少々お待ちくださいね』
「 ……故に貴方様の判断は良いものではあったのでしょう
…少なくとも、私めが此処へいざなわれる程には 」
( …見れば見る程… いや…見なくても気になる )
「 …… 」
『あはは、ありがとうございます、……やはり、気になります?』
(褒め言葉を貰い、礼を返すが、ココアを再び出そうとした時、見られていることに気づいて声を出す)
「 ……気にならないと言えば嘘になるので
はっきりと、正直に、ココアを待ちながら
今、言わせて頂きます。…めっちゃ、気になります 」
( 無表 )
『あー…………、……』
(その言葉に声を漏らしながら、少しの沈黙)
『……異形頭というのはまぁ、頭もそうなのですが……その……容姿がそもそも目を惹かれやすいですから……実はその……』
(もごもごと言葉を濁らせながら、カウンターの内側から出てくる)
『……えっと……実は……カウンターの中は外より床を低く設計しておりまして……』
(そう言ってカウンターの外に出てきた店主、その身長、210cm、体全体が人と比べると異常を超えるほどに細く長い容姿をしている)
「 ぶっ 」 ( 不意を打たれて素っ頓狂な声が上がる )
( …数秒、流石に数秒、されど数秒だけの間が空き )
「 …………要するに………すごく目立つ、…そう、多方面に… 」
『……』
(その反応に、そそくさともとのカウンターの中へ戻る)
『ですので……これでもまだ色々工夫している方なのです……』
(少し元気が無くなった声で、そうポソポソと告げる)
>>197
( 机に置かれたマシュマロを見て軽くお礼を言った後。ココアの上に数個浮かべて一口口に含み。ふんわりとした笑みを浮かべ目を細めて呟き )
「 美味しい… 」
『……ふふ、それは良かった、そのように、リラックスして頂けると、私としても喜ばしい限りです』
(彼女の様子に、ふふと笑いつつ、安心する)
>>226
「 ……… 」
( 唖然と主人を見る愚行が長引き
視線は奇妙なまま、…ココアを待つ )
「 ……自己実現は困難の様ですね… 」
(えと...ご参加したいっす!出来ますか?)
231:◆RI:2021/03/22(月) 22:13(全然大丈夫です!ご自由に遊んでってください!いらっしゃいませ!!)
232:◆RI:2021/03/22(月) 22:15 >>229
『う゛…ま、まぁ、……私の店にいらっしゃる方は、1度目は驚かれても、2度目の来店では気にして下さらない方ばかりですから…』
(…有難いものです、とグラスを吹く)
「...母のような洒落した店だな」
(カランコロンと音が響きながら扉を開ける。フードを深く被っていて顔は見えないが目だけトープに輝き、下半身から蛇の尾が出ている。小柄な男)
「ッ!?...」
(ニャルちゃんを見たか少し離れ、端っこのカウンターの席に座る)
『!いらっしゃいませ、ようこそ当店へ、ご注文がお決まりになりましたら、なんなりと』
(知り合いなのだろうか、不思議に思いながらも、拭いていたグラスを片付け、告げる)
「...ブルーマウンテンで。砂糖やミルクとかいらないから」
(静かに頼み、砧形のきせるを取り出す)
「...すぅ〜...はぁ〜.....」
(吸いながら、書類を出して確認する。...書類の内容は自殺相談相手のプロフィールや集団自殺のファイルなど色々)
『かしこまりました、少々お待ちください』
(そういって準備に取り掛かる)
「...どうも、マスターさん」
(お礼して、書類をまとめる)
『いえいえ、お仕事ですかね?頑張ってください』
(会釈をしながらコーヒーを注ぐ)
『はい、どうぞ、ごゆっくり』
「どーも...まぁ、見ての通り仕事だけど...警察関係で働いててね、いつも精神が狂っちゃうんだよね」
(出来たコーヒーを飲み、書類を見る。いつの間にか話していた、いつもは離さない)
『おや…』
(精神が、ときいて、イカレまくっているどこぞの常連を思い出すが、すぐに頭をふって消す)
『それはお疲れ様で…ここがリラックスできる場所になれば良いのですが…』
「ありがとう...一応、児童課部長のアケリア・ディラです。多分常連になりそうな予感しますので、自己紹介ってもんです」
(笑いながら、フードを取る。高校生の若さの角と羽が生えた悪魔だ)
「最近になって、部長になれたんですよねー...ま、残業は酷いですけど」
(苦笑いしながらきせるで吸い、書類を横に置く)
『これはこれは、私、エトワールと申します、常連様とは…こちらとしてもありがたい限りです』
(よろしくお願いします、アケリア様、と胸に手を当てて会釈をする)
「どーもです...ま、実際家系で僕も貴族に入りますけどねぇ...アハハ」
(コーヒーを飲み、安らぐ)
『おや、そうでしたか、貴族様…当店には色んな方が来られますが、久しぶりですね…、その上部長と、大変でしょう、本当にお疲れ様です』
(顎の辺りに手を添えて告げる)
「ありがとうさんです...ま、僕の従兄弟も警察ですけど...あいつは本部部長だから凄いんだよな」
(溜め息着いて、きせるを吸う)
『何を言う、あなたも素晴らしいですよ、その地位はあなたの力でしょうに』
(カチャカチャと、音を鳴らして、グラスを棚に片付けてゆく)
「そうですかー...ありがとうございます、エトワールさん。」
(嬉しそうに照れる)
『…ふふ、せめてここではのんびりしていってくださいね』
(薬と微笑むように声が漏れる)
「僕の仕事は名前通り、児童担当なのですが...主に僕の場合は事件に関しての方でしてね。部下は相談相手をさせています。
正直、子供の自殺した死体...他に集団で先生と共に亡くなった事件もあって...キツいです」
(頭を抱えて、コーヒーを飲む)
「ありがとうございます」
(笑顔で)
『…それは…』
(何を言うべきか、と悩む、過酷な環境に声を閉じる)
『…、辛いですね、それは』
「はい...あの、エトワールさん...申し訳ないがスイーツとかあるかな?こういうの甘い物食べないと直ぐにダウンしちゃうんで...」
(申し訳なさそうな顔でお願いする)
『…はい!もちろんございますよ、これでもうちのスイーツは常連様にはとても褒められますので、ご期待を』
(そう言って手早く用意をする)
「ありがとうさんです...エトワールさん」
(嬉しそうに見ていた)
『いえ、お気になさらず、すこしでもここで癒されていただければ、こちらとしてもありがたいことですので』
(そう言ってショートケーキを置く)
「ありがとう...」
(パクッと食べるとキラキラした目で嬉しそうに羽がばたつく)
「お、美味しい...!」
(キラキラした目で美味しさを伝える)
『…ふふ』
(その様子を見て嬉しそうな声を漏らす)
『よかった、気に入って貰えましたかね』
(きゅ、と蛇口を開く、洗い物をしながらアケリアの声に返す)
「凄く美味しいですよ!僕のお母さんにも連れて来たいくらいに!」
(青年の満面の笑みで応えた)
『それは!ありがとうございます、ぜひいらっしゃてください』
(そのときまでにとびきりのものを用意しておきます、と告げる)
「はい!あ、その...なんですけど...僕のお母さんにはまだ僕が部長になった事言ってなくて...
明日母さんの誕生日なんです。だから言うの兼ねて、プレゼントに初めて息子に奢られる経験をさせたいのですよ」
(嬉しそうに話す)
『それは大変素晴らしい提案かと!きっとお母様も喜ばれますよ』
(わっと手を広げて喜びを表現する)
「そうっすかねぇ...えへへ///17歳で部長に正式になれて物凄く嬉しかったのでドッキリしようとね」
(笑いながら写真を取り出す。家族写真のようだ)
『ええ、とても素敵かと、サプライズということですね、腕によりをかけねばなりませんね…』
(ぐっと己の手を握り、よしっと声を出す)
>>232
「 …されど、貴方様がお気になさっているのは
初見の方が故の反応、と… 」
( 実感的に分からずとも、伝わりはする困難の気配…
まさに人に悩みあり。…いや、この場に人は居ないが )
「 …して 催促するようで申し訳ない心持ちですが
ミルク付きココアの…お代わりはまだ、でしょうか? 」
>>234
( 店主への問答を一通り済ませた後
…妙に自分に対する反応の深い、誰かに
ちら と視線を向け …だが見覚えはなく
注意は払いつつも 店主に目を戻す )
「 ……… 」
「えへへ...///あ、写真に母の姿がありますのでお見せします」
(と真ん中の右側の女性、髪がランプブラックで蛇の目のマゼンタ色。黒い上半身コーデで右側だけ天使みたいな羽がある。
下半身はアケリアと同じ蛇の尾であり、チェリー色だ)
「...すいませんね、ニャルさん。不機嫌にはなってないですか?15歳の時、ご迷惑お掛けしたアケリアです。
お久しぶり...ですね」
(申し訳ない顔でお辞儀する)
>>269
『え!、あ、あぁ、申し訳ありません…』
(動揺、の後、遅れてしまった注文を差し出す…)
>>270
『おやおや、お美しい、良きお母様のようですね、親孝行されてとても嬉しいと思いますよ』
(差し出された写真を見て答える)