皆さま、こんにちは、フフフ、今宵は月が綺麗でございますね。
こんな夜は、是非とも聖神教会を足をお運びくださいませ。
我らの神が必ずやあなたを導いてくれることでしょう。
(どれだけ永い時間を歩いただろうか?自分では分からない。)
167:アモル:2021/02/23(火) 19:29 (/ごめんなさい、ミスしました。166の続き書きます)
( 夜の月日が茶色のトレンチコートを着た10代後半の外見をした青年の姿を映し出す。青年は覚束無い様子で歩いていると一つの教会を見つける。それを見れば、数秒の徒歩の後に協会の前で意識を手放した )
ぅ…ぁ………。
(此処で終わるのだろうか?僕の命は。蝋燭に灯した焔を吐息で吹き消す様に、僕の命は此処で潰えるのかな。此処で眠ってしまうのも悪くは…)
>>167
…大丈夫ですか?
(ぽう。倒れた青年の前に、蝋燭が差し出される。
闇空に輝く星の光の下。もう夜だ。
修道女はただ優しく微笑みかけた。)
( みんながわーわーやってる一方で )
>>85
オレは回帰教だ。アンタのおやびんといちいい結びつけんじゃねぇよ。ばーーか。
( 最後にムカつく野郎の目の前で「ペッ」と唾を吐いた。これで勘弁しといてやる。あらゆる苦痛を免罪符に換言しちまうドM信者をボコボコにしたところで意味はないし、今はもっと、ボコボコにすべき奴がいる。そいつを叩きのめすために、まずはこのバカでかい扉を『ばこん』『ばこんっ 』『 ばこーーん っ』と蹴り飛ばして、廊下を歩いて歩いて、歩いて、歩く… )
はぁ、教会ってこんなデカいもんなのか…
( 疲れた。ずっと同じ廊下を見てる。飽きた。なので、スタンドグラスの方を見ると、黒くてうねうねしたキモイ物体と、目が合った )
おまえ、キモ助じゃん。
なんで?魔法で飛ばされたはずじゃないの?
『 嗚呼。99%の肉片は飛ばされた。しかし、ワガハイは、おまえが幾分か前に打ち放った死風刃雷弾 ( シップウジライダン )の残りカス。本体とは異なる。』
ふーーん。なんか別に嬉しくないな。
『 外気に夥しい感情が渦巻く。ワガハイは生身では感情に侵食される。早く寄生しろ 』
えーー私、久しぶりに女に戻ったんだけど、ちょっともったいなくね。ていうか、アンタが私に寄生するんだろ。
『 外気中の感情が強く轟いている。ワガハイたちの認知外で大きな何かが起こっているのだろう。早く見たい。寄生しろ 』
チッ どいつもこいつも自分勝手だな。
( 私は腕を突き出した。黒くてキモいそれは塒を巻いて、皮膚の中にもぐっていく。これで、また、男になるのか。 )
よし、行くとするか。オレのこと適当に雑魚扱いしたアイツすっげームカつくし、絶対ぶっころしてやる。
>>169
そこのぉ…なに?
女? 男?
半分ヤロー、オマエぇなにしてんだァ?
(暗がりの教会。崩れた屋根の下で瞳を赤く光らせる男が一人。)
>>170
う〜〜ん
( さっきからずっと歩行感覚に違和感がある。今のオレにはアソコがないからだ。この場合、オレの性別はどっちになるんだろうか。男?女?中性?半分野郎? )
『 本体がお前の体から消えたせいだ。
生殖器はどこか別の場所で生えたのかもしれんな 』
心ん中、覗かないでくんない?
( そんなこんなで暗い洋風廊下を進む。所々、破損具合が激しい壁に手をつきながら。
そうして到着したのは、崩れた天井から闇が差し込む場所。赤い点が二つ。ソイツは間もなく話しかけてきた )
いや誰やし…(ボソッ)
オレは、クソ修道女?クソ教祖?クソビッチ?とにかく分からんがハリジャとかいうクソ女を探してんだよ。ソイツをぶっころすために探してる。おまえ、ソイツ知ってんの?
>>171
知ってたらぁ〜、なんだァ?
そんでぇおれがさァそいつの兄ちゃん、つったらどうする?
おめー考えてもみろよぉ?
オカマが妹のこと殺してやるって探しててェどー思うよ。
おれだったら目の前でブッチだぜ。
>>172
どうするって言われても。
( オレには弟がいる。もしも突然、弟を殺したがっているオカマがいたら、オレはどうするだろう。たぶん、言うまでもない。例え、弟がバケモノでもそれは変わらない。でも、 )
おまえの妹? もしそうなら、そりゃあ気の毒だ。
でも、ころす。だから、そこどいて?
スーー…ハァーー
「(なんでこんなえらいことになっとんねん…)」
(教会の外、入口の壁にもたれかかりつつ座り、タバコをふかしている一人の男)
「(…というか、この辺の人間、あんまり見かけへんと思っとったら…宗教狂になっとんねんな…しかもシスター人間とちゃうみたいやし、戦っとる奴らも人間とちゃうし、はぁーあ、考えるんめんどくさ)」
(どの思考も声に出すことはなく、ぼけーっと、いつ戦いが終息するのかとタバコをふかせながらまっている、この件に横槍のように関与するつもりは毛頭なく、現状把握以外に中を除く様子もない)
「(……ヨルムンガンド…ねぇ)」
(中にいるものの会話、それだけは見ずとも聞こえてくる、その会話の中で、様々な神話を思う内容が聞こえできていた、クトゥルフ神話、北欧神話、発生地が分からない神もいたようだが、……あらゆる『神』が多重に存在していることだけは簡単にわかる)
「俺の神さんはあんただけでええけどな、『_____』」
(そう、名前、だろうか、聞き取ることは出来ない音、それを告げると、ふわりと声に似た音だけが空気の中に混じり込む)
『──────、──』
「浮気なんかせぇへんよ、それに……なんかあってもあの蛇の兄ちゃんと妹…シスターの前には出るんちゃうで?」
『────、──』
「ん、わぁっとる、後でな」
(そう言うと音は無くなる、もう一度、男は吸っていたタバコを口から外し息を吐く、灰色の煙に、薄く、目を開いた)
「…………『ラグナロク』、ねぇ…」
>>173
じゃァさ〜おれもオマエんこところすぜ。
そういやぁ腹減ってきたしぃ…オマエころして、満腹で、一石二鳥じゃね〜か!
(二つの赤い点が揺れる。彩度の残像が消える前に、蛇の尾が宿に襲いかかった。)
>>174
あら…こんな夜更けに、どなたですか?
うふふ、煙は体に悪いですわよ。
神父さま。
(蝋燭を持ったまま、ゆっくりと男に会釈する。
会話は聞こえなかったようだ。)
>>176
「………あーれ、なに、終わったん?中の喧騒、おじゃませぇへんように外おってんけど」
(…来るんかぁ、外まで)
(座っていた状態から立ち上がり、かかった声に返答する)
「神父様って分かっとんならええよねぇ素性は、俺は至る所の教会巡り歩いとるだけの一般人神父様やでシスター、まぁ様子みたらさっさと次行くけどな?」
(先まで見ていた中の様子から、あまり関わり合いになりたくは無いのか適当な説明をする。)
「んで、ここに来たわけなんやけど、なんや賑やかやから、静かになったら声掛けよ思うて、な」
>>175
え?
( 真正面から鋭い風。額に当たりかけたその瞬間)
鎧 ッ ! 『 ……42秒 』
[ キンッッッ ! ]
( 何かが大きく打突した。その衝撃で、こちらの足は 一歩、二歩 と退かざるをえず。のみならず衝撃音は未だ[キーーン]と鎧内まで響いている。
頭から胸にかけてのキモ助の鎧。もしこれが間に合わなったら、オレの頭は果物みたいに弾けていた。心臓がドックドックしてる。早く終わらそう。こんなの心臓に悪い。 )
銃。 『……8秒 』
( ナイモノネダリの力。
[ カチャ ]装填 )
しね。[ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ]
( 空間余すことなく満遍なく撃つ。赤い二つの点の動きを頼りに満遍なく、いっぱい撃つ )
>>177
そうですか…喧騒は終わりましたわよ。
親愛の蛇によってね、ふふふ。
それにしてもあなた、一般人ですって?
…なにか『別の匂い』がしますわ。
(笑みだけは形作ったまま、瞳を訝しげに細める。)
>>178
(シュンッ。深紅だけが暗闇の中で目まぐるしく動き、弾丸をかわす。
否、弾丸を『喰む』。
すると、ドサリ。宿の背に半蛇の体が覆い被さった。)
…ひとつ聞くけどぉ、半分野郎。
オマエなんでハリジャを殺したがってる?
>>179
「別の匂い〜?なんやのそれ、……あァ、鴉の匂いちゃう?さっき戯れとったわ、この街来る前」
(獣臭かったんとちゃう?たはーすまんなぁ!と、人の良さそうな笑みを浮かべている)
「匂い着いとん嫌やった?おっかない顔せぇへんとってやぁ、シスター様なんやし」
(そう、『笑っている』彼女に対して、そうつげた)
>180
うぉおぉおぉおぉ早くしねぇえぇえぇ!
( 1秒経過。まだ当たらない
[ ダダダダダダダダダダダダダダダ ]
2秒経過。まるで映画フィルムみたいだ。光 闇 光 闇 光 闇。ただその繰り返しで3秒経過。ピカッと明るくなる度に、壁紙の荒れ具合は激化。まだ当たらない。イライラしてくる。4秒経過。ピカッと明るくなる度に、対象は揺れる。廻る。振れる。変動してオレの心も。 )
なんでだよ っ!しねよ!!しねって!!
[ ダダダダダダダダダダダダダダダ ]
( 5秒。地面はこんなにも弾で溢れているのになんだか切ない気持ちになってきた。当たらない。6秒。どうしてなぜ? 7秒。食…っている?
[ ダンッッ !!シュ〜〜ゥ ]
8秒経過。終わり。 銃は無に帰す。同時、オレの体は途端に押しつぶされる。ーー後ろ )
離れろ!エッチ野郎が!お前の妹は、あたおか教祖だからころすんだよ。しょーこーしょーこーをくり返さないようにするために!
>>181
……
(初めて笑みが消える。が、すぐに唇で弧を描き)
あはは、鴉は嫌いですわ。
特に二羽の使い鴉は見ているだけでも虫酸が走りますの。
…なんて、冗談です。
神父様、あなたもなにか教えを?
>>182
えェ〜、無理な、それ。
つーかぁ、そんならマジころす…
ってもハリジャに聞いた方がいいかァ?
オマエさぁ救いはいらねーのぉ?
(覆い被さったまま語る。相手が素性不明な異種族であることから、救済の資格を持ち得ていると淡い判断。)
>>183
「(…おっかな…)へぇ?そうなん?まぁカラスは嫌いな奴多い言うし、しゃあないかぁ、……教えはなぁ、おん、まぁ一応あるし受けとるよ、……ま!放浪神父なんや変なもんやっとるから、教会からまともな教え受けてへんけどな!」
(はーはっはと笑う、そんな様子から陽気な雰囲気が伺えるが、)
「ま、きぎょーひみつ?っちゅーやつや、詳しくは言えへんよぉ、そこはまぁ、俺もあんたに聞かへんから、ほっぽっとってな」
(ずい、と顔を近づけてそう告げる、人のいい笑は変わらない)
>>168
………?
(聞こえてくる声。意識が覚醒する。誰のものだろうかと確認する為に、瀕死の体を無理やり動かす。軋む体を無視して顔を上げ、虚ろな碧眼でめの前に来た誰かを見つめる)
……ぁ。
(目の前に来ていたのは一人の女性。ほんの僅か見た後に思考が奈落に落ちて行く。空虚な思いしか抱く事が出来ず、再び気を失った)
>>184
救いってアレだろ。苦痛イコール死後幸せになる確率上がるよ的な詐欺だろ?ばーーーーーか っ!
なんで今生きてる自分を簡単に放棄できるのかマジで分かんない。あほじゃないの?ほんとに。てかさっきからマジ重いんだよ っ !どけよ。
>>185-186
…ええ、聞きませんわ、神父さま。
ところであなた、先刻から…
嘘の笑顔がお得意なのですね。
(意趣返し。にこにこと笑う神父に笑顔で言い放つ。)
ああ、すみません…お客人ですわ。
ひどく疲弊しているようです。
わたくしが治療に当たるので、神父さま。
また後でお話しましょう?
(軽く頭を下げ、アモルの腕を己の肩に回し、運んでいく。
空白。思慮の時間が神父に訪れた。)
>>186
(客室。白いベッドの上。)
…これで危篤は越えましたわ。
この教会に来るのは、みな衰弱している。
体か、あるいは心か。
だから救いを求めるのですよ。
ふふふ、お客人…
目が覚めたらあなたをきっと救いに導きましょう。
(眠る客人の髪を撫で付け、治癒魔法をかけ終わり席を立つ。)
>>187
はぁーー、わりーわりぃ。
(パッ、と宿の体から離れる。)
てゆーかさぁ、ここの信者ぁ?
生き地獄ってーやつ、生きてるほうが辛いとよぉ、
死んで役に立ったほーが超楽じゃん?
それを救いってェ呼んでるだけだァ。
…ああ、でも、そろそろかぁ。
おいらが一夜いねぇとアイツが嗅ぎ回っからなー。
いーや、とりま行けよ半分野郎。
殺せんだったらなぁ。
(そう告げると、赤い点は宙に伸びた。大蛇の姿に変化したヨルムンガンドは、窓を突き破って星空へ消えていった。)
>>189
(数時間後、酷く疲弊していた青年は目を覚ます)
此処は…?
(ベッドの布団を右手で引きつつ、上体を起こして周囲を窺う。此処は何処だろうかと疑問が浮かんだが、一先ず自身の体を確認すると傷1つない状態になっていて安堵した。僕は助かったのだろうか?誰かが助けてくれたのだろうかと、色々と考える)
>>188
「お互い様やろ?それに営業スマイルなんて常識やで」
(嘘については正解であるが、人当たりのいい笑みを変えることはなくそのまま返答する)
「…ま、さっさと俺はお暇したいんやけどな?ま、ええよ、あとで、な」
「…はー、おっかな、やっぱ女は怖いなぁ、………『_____』やっぱそうなん?」
(シスターの気配が教会の中へと消えていったのを確認し、ぽつりと呟く、すると再び、声にならない音が聞こえてくる)
『───、─────、─』
「そっかぁやっぱそうなんやな、っはー困ったもんやわ、聞いとった?『二羽の鴉』嫌いやって、『フギン』と『ムニン』の話やろあれ、おっそろしいわぁ、…」
『──…─、─』
「ん?あぁ、きにせぇへんでええよ、平気や……いつ帰ってくるかもわからへん、また隠れときぃや」
『…………』
(そう告げると、音は再び聞こえなくなった)
「聞こえるわ、より良い明日を求める人々の声、此処もそういう場所なのね」
鈴を転がすような少女の声。
教会の前に佇む黒いローブ姿。
その背格好は子供のよう、しかしそれはヒトではなかった。
――それは骸骨だった。
肉を持たない骨だけの存在、それが言葉を発している。
【お知らせ!どうしても場所とかの状況によって主だけだと反応できなかったりするので、その場にいる方同士で会話とかもジャンジャンやっちゃってください!】
195:名を捨てし者:2021/02/28(日) 21:47 シスター様神の祝福お願い
女神ヴィーナス様の像あります
触れて良いですか?
>>195
(私の頭では全てを理解しうることは困難だが、救済をお求めか?
話すことはいとも容易いだろう)
シスター様そうです
祝福お願い
聖水飲まして
>>197
(把握した。それと君はジャンプ同好会に来てくれた人だよね?
あとでたくさん話しましょうね!)
>>197
…あなたも神からの祝福をお求めですか?
(暗い廊下、コツリと鳴る床の先に謎の人物がいる。)
いいでしょう。
きっと苛烈な苦しみを受けたのですね。
ですが大丈夫です、神が必ずあなたを救いに導きますから。
聖水ですか。お安いごようです。
では一滴も溢さず飲むのですよ?
(懐から聖水が入った小瓶を謎の人物に渡す。)
シスター様もっと聖水飲まして
シスター様もっと祝福お願い
シスター様僕に聖なるあーんと膝枕お願い
刀葉林から手招きして
魔女の釜何煮込みました
シスター様僕に天罰お願い
シスター様体触れましたから
許して
>>200
ああそうですか。
より救いをお求めなのですね。
ならばあなたには特別に救済を与えましょう。
今すぐ救世への礎へ導いてあげますよ、うふふ。
(飲んだ聖水が神様の体内で膨張する。
それは自分の体液。
救世へと導く契約の証。)
(刀葉林に招かれる
天罰が訪れる
許しを乞う
糾弾を希う
弔う
何度も何度も何度も聖水が溢れる
刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林刀葉林地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄地獄
終わり)
シスター様もっと祝福と聖水と刀葉林お願い
203:西川大黒◆o6:2021/03/02(火) 22:59 >>202
闇より出でる黒き福音
万物の命を集め
ここに
汝の魂を地獄へ導こう
召喚悪魔、西川大黒。
文字に寄生する異質の存在。
究極魔法、【アク禁】!!!
シスター様。聖水は吾輩だけに飲ませて。
吾輩こそ刀葉林まで招いて。
肉欲のままにその肉を全身で貪らせて。
こんな自称神は相応しくない。
おまえは畜生界に堕ちろ。堕ちろ。堕ちろ。
シスター様もっと祝福と刀葉林お願い
206:西川大黒◆o6:2021/03/02(火) 23:04 待つがよい
そなたなぜ刀葉林を欲する?
おまえは畜生界に堕ちろ。おまえは言葉を話すな。おまえは家畜だ。家畜以下だ。おまえに言葉という特権はない。世界を秩序する権利などおまえにない。おまえは家畜だ。ぶひぶひ鳴くのだ。人間に食べられる未来の時まで、ぶひぶひするのだ。ぶひぶひ。
208:西川大黒◆o6:2021/03/02(火) 23:55 ワハハハハハ、言葉などなくとも世の秩序を保つなど私にとっては容易いこと。
せめて未来の果てで終焉まで鳴くがよい
刀葉林好きです
210:西川大黒◆o6:2021/03/03(水) 07:11 そうか ならば反転させよう
神様よ、君の好意を逆説的に反転させ対極を為す
刀葉林を嫌い、天国を好むがよい
天国の女神様来て
212:天国の女神◆o6:2021/03/03(水) 10:31来ましたよ
213:名を捨てし者:2021/03/03(水) 11:09 女神様釜何煮込みました
聖なるあーんと膝枕と祝福と聖水飲まして
天使と天女呼んで
釜で人間を煮込みましたよ
膝枕ですね分かりました、竜の膝で眠りなさい
そして私が祝福と聖水を幾世層から無限に与えます
天使ー、天女ー、召喚!
天使と天女が現れた!▼
女神様魔女と雪女と鬼女召喚お願い
女天使様釜何煮込みました
祝福と聖水とあーんと膝枕お願い
天女様あーんと膝枕お願い
女神様刀葉林の女神と閻魔女王召喚して
天使と天女を煮込みました
祝福と聖水とあーんと膝枕をあなたに捧げます
はいどうぞ溺れるくらい聖水を飲んで焦がれるくらい祝福を受けてください
魔女と雪女と鬼女と刀葉林の女神と闇魔女を召喚しました▼
女型の飽和により染色体が崩壊を起こしています▼
全て煮込みます▼
そうです全ては神を殺害するためです
神に与することは大罪です
祝福を受けることは愚行です
聖水を飲むことは禁忌です
召喚によってもたらされる飽和は混沌です
そうです混沌に現れるのが塵の魔女です
あなたは数多の罪を犯しました
神を己の傀儡としました
自由に祝福を欲しました
誰が裁きますか
私です
塵の魔女が混沌を沈めます
神を殺害します
罪人を糾弾します
魔女様何煮込みました
僕釜茹でグツグツお願い
杖で叩いて
女神様
あーんと膝枕と祝福と聖水と召喚お願い
分かりました分かりました
神を食べ殺します
塵と化します
神は不味いです
髪の味がとてもします
肉の味はしません
なぜなら神だからです
全ては塵に成ります
全てを召喚しましょう
地獄の釜を呼び寄せて飽和の混沌を沈めましょう
ここに全魔力を集めます
はい。現れました。
最大魔力、【カマユデール】
やぁ、こんばんは。嘘つきの魔女さん。
>>220
嘘は私の前で塵となるでしょう
あなたは嘘をついています
そうです
そうだね。言うまでもなくこの身は塵になるだろうね。だが、今じゃない。今この時には塵にはならない。三世超人のうちの一人がそう教えてくれる。そんな物騒な事より冷静に話をしようじゃないか。嘘つき。嘘つきの魔女。
三世超人。
その名を耳にするのは久しいです。
話とはなんでしょう。
希望は私の権能によって塵と化す。
しかし時の因果と三世超人によって封じられているようです。
嘘つきだとは人聞きの悪い。
あなたはなにを望み、願いますか。
こりゃ驚いた。三世超人を知っているとはね。ならば君は骨を折る日々に苦労しているのだろう。嘘つきの魔女、そんな君には長々と話すわけにはいかないから、丁寧かつ簡潔かつ手短に話すとしよう。端的に言って、吾輩の願いは君が嘘をつかないことだよ。君が嘘をついているから、世界がぼやけて、具体性を失っていくんだ。言っている意味が分からない?分かってくれ。考えてくれ。想像してくれ。君が嘘をつくからこうなっているんだ。元に戻してくれ。君の嘘を早々に終わらせてくれないか?
願い。
その願いを叶えましょう。
嘘の自覚は私にはありません。
根源はあなたです。
あなたという存在が塵になれば嘘は消えます。
そうでしょう。
なので私は願いを遂行します。
命有する万物に終を告げる
塵の福音を世に捧げる
摂理と奇跡の名において、汝を塵と化する
【臨終正念】
……随分と優しいじゃないか。
極楽往生までさせてくれるなんて。
だが輪廻は廻る。そして吾輩は再誕する。
君の嘘が世界の輪廻を廻すんだ。そして吾輩をここまで導く。
だから、君には分からせてあげなきゃね。
【 因果応報 】
これで、君の魂には【 法 】が適応された。
君は次の行動こそ慎重にならなければならない。
指先の動きから呼吸に至るまで、あらゆる器官を集中させて考えるんだ。気をつけろ。自覚しろ。根源は君だ。
……
…………
もしやあなたは今の三世超人ですか?
法を要する摂理の権能は三世超人しか持ち得ないはず。
なぜなら私の権能を妨げることなど通常の時流では不可能だからです。
…私は権能を遂行します。
たとえどんな未来があろうと。
もう一度摂理を。
塵と化しなさい。
(塵と化す摂理)
魔女様何煮込みました?
釜茹でグツグツお願い
杖で叩いて
魔女様女神や天女や雪女と刀葉林女神召喚して
魔女様ここ地獄?
女神様天国から聖水かけて
蜘蛛の糸垂らして
>>228
小さな天使たちが地獄へ聖なる水と蜘蛛の糸を送り込みます
あなたを大きな釜で茹でます
空から杖が降ります
全てが召喚されます
それらは摂理です
最後に切望の塵が降りました
家畜。おまえは畜生界に堕ちろ。
おまえにはなんの権利がある?話す権利があるのか?動く権利があるのか?関わる権利があるのか?ない。ないんだよ。なぜならお前はブヒブヒと鳴くだけのただの家畜だからだ。ブヒブヒと気持ち悪い。豚未満のお前はゲテモノの畜生だ。気持ち悪いのはそれだけじゃない。自分を中間者たる人間であると思っているところだ。異常生物。なぜ服を着ている?気持ち悪い。気持ち悪い。本能に従って、与えられた飯を貪り、肉欲のままに腰を振り、そして快楽のままに社会性を捨てたお前は本当に気持ち悪い。早く畜生に帰れ。
>>230
オンドゥルウラギッタンディスカーー!!
ウソダドンドコドーーン!!
貴様は誰だ…畜生か
よいわ
混沌にしやがって
地獄へ堕ちるがいい
身勝手の極意!!!
全てを消せ!!
【これらは全て時の狭間で起きたことだった。
誰も知らない混沌の時空線の話である。
というわけでここから下は通常通りどうぞ】
>>227
……今度は極楽まで送ってくれなかったね。
かなり辛かったよ。でも、嘘つきの魔女、君が嘘をつく限りこの事象は続く。そして君は法を犯した。
【 不妄語戒 】
君には苦痛が与えられる。嘘をつく度に。
…いや、正確にはこの瞬間もそうであるように、君が嘘をつき続けることで、法を永続的に犯していることになる。つまり、過去の君 現在の君は 未来の君に苦痛を委任しているんだ。全ては、法の適用された君のカルマの選択でね。そのことは、今君が感じるその苦しみで分かるだろう。さて、そろそろ君は嘘をやめるかい?
>>233
(誰も知らない時の時空線)
…なるほど、それがあなたの摂理ですか。
魂に刻み込まれた摂理を無に帰すのは容易ではない。
くっ…
(膝まずく。苦痛に絶える瞳に浮かぶのは深い絶望。
それと同じ色の絶望が常に撒き散らされている。)
摂理とは虚像。
理解に及びます。
ですが…私は『嘘などついていない』。
(新たな摂理)
>>191
(机に小さな紙が置かれていた。そこには整った文字でこう書いてある。)
『わたくしはハリジャ。
聖神教会の修道女です。
疲労したあなたの身に安らぎを与えました。
もうしばらくしたら再び訪れます。
それまでお休みになってくださいませ。』
(聖女のような言葉が紙面で踊る。そこに潜む禍々しい魂胆に気付くことは容易くないだろう。)
>>234
【 不妄語戒 】
新たな嘘を作り出すことは、未来の自分に苦痛を負担させるだけさ。肉体の中身を意識してみてほしい。その痛みは、まるで体内で何者かの触手が全身の隅々に及び、骨に巻きつき、肺をまさぐり、腸をかきまぜ、心臓に絡み着く感覚だろうね。その苦痛がまさに今、強まっている。
君は嘘ばっかりだからね。
吾輩の根源が分からないのか?
この世界の意味ついて本当に本当に分からないのか?
分からないのなら、吾輩をもう一度、塵にするといい。ただし、次の苦しみはもっと大きい。覚悟するといいさ。
ここから天国と極楽と地獄合体します
鬼女と雪女と刀葉林女神も来て
天使様糸登って良い?
>>236
…あなたが嘘だと呼ぶそれは、摂理です。
虚像は希望となり、希望は現実になる。
私の権能によって。
そして等しく絶望が与えられるでしょう。
世界の意味など決まっています。
希望を叶えることです。
私は言いました。
『嘘をついていない』。
(生み出した摂理により、不妄語戒が一時解除される。
そして、絶望が訪れる。)
【臨終正念】
黙れ畜生。外なる畜生。吾輩はおまえが一番嫌いだ。おまえは畜生界に堕ちていろ。早いところ、口を捨て、目を捨て、鼻を捨て、耳を捨て、手を捨て、足を捨て、命を捨てよ。生きる価値のない虫ケラめ。お前に与えられる機会はない。糸なぞない。ただ釜の底でグツグツと煮込まれ醜い鬼の餌にでもなるといい。
>>239
(アッごめん勘違いしてたみたい。私に言ってるのかと思ってたわ。も〜〜早く言ってよ〜語彙力素晴らしいじゃん。仲良くしよね。刀葉林さんと同一人物?)
(混乱しててごめんちょ〜〜、未来さんは未来さんなのね。多分。頭バグってたすみません。)
242:未来:2021/03/03(水) 18:01 >>238
答え合わせといこう。
吾輩は君の妄想だ。
君の妄想が、嘘が作り出した存在。
それでいて君の未来を叶える存在。
そのために魔女になってしまった君を目覚めさせる存在。そのために訪れるこの絶望から君を救う存在。
君は、優しさという嘘を道具に自分を守るのが癖だから。吾輩はね、その道具を使う度に壊れていく君の心を保護する君からの義務を負っている。だから、吾輩は本音を言う。だから、吾輩は君の代わりに、『 お前が嫌いだ 』と何度でも言おう。刀葉林、お前が嫌いだ。お前は畜生界に落ちろ。お前は最低だ。お前はクズだ。だから早くーーーされるのを願っているよ。
>>242
…それすらも、摂理ですか。
(現れた虚像の希望。
絶望の塊が、少しずつ、少しずつ、浄化される。)
希望を夢見ることは許されない。
願えば願うほどに、絶望は世に訪れる。
それなのにどうして…私を守るのですか。
尊い希望を見出だすのですか。
(時空の狭間、一瞬だけ塵の魔女が希望を宿した。
ありがとうございます。そしてちょっと勘違いしててごめんなさい。
恥じたいです。)
その答えは、まさに君の中にあるよ。
本当はね、君は知っているけど、その知っているという事実に気づいていないだけなのだから。未来の君がきっと気づくだろう。さて、そろそろこの虚像の世界から目を覚そうか。
君がどうして魔女になってしまったのか。
どうしてこの世界が絶望で満たされているのか。
君がどうして嘘をつかなければならなかったのか。
君は答えを知らなくちゃいけない。
準備はできたかい?
(ただ頷く)
>>192
…うふふ、ごきげんよう。
神父さま。お待たせいたしましたわね。
(風に揺れる草むらの上を歩き、目映い星空の下で修道女が姿を現す。
相変わらずにっこりと形のいい笑みだけを浮かべて。)
シスター様もっと祝福と聖水とあーんと膝枕お願い
シスター様僕の為に女神と天国教えて
>>246
「……待ってへんけどぉ」
(吸おうとしたタバコを止め、少しの沈黙の後に振り返る)
「…別に、様子見に来ただけやのになぁ」
(ぽそ…とかなり小さな声でため息を零しつつ呟く)
【 ポタポタと 】
( 充満する血の匂い。白いベットの上で。ある少女は哀れな立場に置かれていた。少女の小さな手、短い指が握るものは、黒くて、グロくて、気色の悪い紛い剣。どくどくと波打つ得体の知れない禍い剣。 )
「 テメェなんて、」
( 剣の先へ先へと向かえば向かうほど、何かの肌色の肉塊に埋もれてみえない。間もなくして、【 グチャグチャと 】少女の体に赤い臓物がこぼれてくる。ベットに仰向けになる少女にこぼれてくるのだ。 )
「性欲処理の一つもできねぇ娘なんて、 」
( 少女は刺している。自身に覆い被さる父親の腹部にその剣を。【グシャァァァァァと】腹からうどんのように溢れてきた。グロくてキモくてエグいものが少女の全身に浴びせられる。 )
「産ませるん…じゃなかった… 親殺し…魔女が」
( 腸と胃と色々な赤い肉に溢れる中。赤いベットの上で。生を喪失した父親の体が少女の体にのっかかる。その呆然としている少女は君だ。ーーそして、剣は静かに「君の体に」潜り込んで消えていった )
>>248
あら、つれませんわね。
安心してくださいませ。
長居させるつもりはありませんから。
(くつくつと笑ったあとに、深紅の双眸を訝しげに細める。)
…あなたから漂う臭気、どうも嗅ぎ覚えがあるのですよ。
喉の奥まで焼けつくような禍々しい気配。
この腐れ世界で最も嫌いな者に似ています。
>>249
(静かに、静かに、塵の魔女になる前の記憶を見守る。
追憶の中で遥か昔の情景を瞳に宿していた。)
「…そんなこと言われてもなぁ?そんなに鴉嫌いやったん?そうならさっさとおらんなるわ!気分害してすまへんなぁ!」
(また1つ沈黙をおき、そして、陽気に笑いながら立ち上がる)
「……な?可愛いシスター?」
(『後ろ』からの殺気を感じつつ、そう告げた)
魔女様何煮込みました
釜茹でグツグツお願い
杖で叩いて
>>252
…黙りなさい。
いつまでシラを切るつもりですか。
(神父の背後、その殺気を感じつつも負けじと睨む。)
二羽の使い鴉も心底から嫌いですが、『あれ』には及ばない。
なにせ諸悪の根源ですから。
――そうでしょう、神宿しの大罪人。
>>251
我々の目に映るこの光景は、実に悲惨なものだね。何が悲惨って、グロさとかそういう外面的なことじゃなくて、君がお父さんを、行為中に自らの手で殺してしまったことだ。体内に偶然宿った寄生物を使ってね。ところで君はあの時、何を考えていたのか、覚えている?
>>255
…よく覚えていないけど、ただ空虚の中にいた。
深くて暗い海の底みたいに。悲しいのか怒ってるのかそれすらも分からなくて。
ただ…解放されたい。
それだけだったと思う。
教会破壊しました
女神様天罰として
釜茹でグツグツしながら聖水無理やり飲まして
女神の杖で叩いてお尻に挿して
刀葉林から手招きして
>>257
来るがよい、新たな罪人よ。
その無限に限りを与えよう。
刀葉林女神様罰お願い
十二単触れて良い
貴様、新手の妖だな。
刀葉林の招き手の気配を察知して来たぞ。
地獄へは行かせない。
ここで貴様を払うぞ、刀葉林の化身よ。
刀葉林から女神様手招きしています
刀葉林来ました
女神様抱かして
女神様来て
魔女と鬼女と雪女と刀葉林女神来て
女神様聖水飲まして
封印された筈の刀葉林が化身として現世にのさばっているとはな
万有の妖を生み出す諸悪の根源よ
その身ここで朽ち果てるがよい
聖なる抱擁は身に余る
女神は貴様に救いを与えぬだろう
この世から立ち去るがいい
うわ時間がない
時間がなくてヤバい
いいか刀葉林
ゴアマガラを討伐しろ!!
さらばだ!フハハハハハ!!!!!
女神様聖水飲まして
刀葉林姫様手招きして
>>254
「………おっかないなァ、無視した方がお互いのためやろうに」
(シスターから告げられた言葉に、神父は変わらず笑っている、差し込む月明かりに照らされて、妙にその笑みは───あぁ、歪な程に美しい)
「…なぁ、シスター?もう一回だけ聞くで?俺『ら』を見逃す気はあらへん?お互い、1番被害がない平和な解決策やで?」
(バタバタと音が鳴る、その音の持ち主は、黒い翼をはためかせる二羽の鴉、『彼ら』は神父の肩に乗り、じっ…と、目の前の彼女を見つめる)
・・・・
「今なら『許させ』たるよ、『女王サマ』」