怖い話好きな人来て下さい！

怖い話が好きな人きてください！
たくさん怖い話しましょう！

『真っ暗な廊下』


先日の話。
高校でセンター模試を理系で受けると最後まで残ることになるため、帰る頃には外が真っ暗。

当然校舎内は外より一層暗いにも関わらず、気の利かない先生は廊下の電気を点けておいてくれていなかった。

だからみんな手探りしながら昇降口まで辿り着く。
廊下はほんと真っ暗で、段差を摺り足で確かめながら歩くレベル。

唯一明かりを点けてくれてる昇降口に着いたとき、
一緒に教室出て来たはずの友人がいないことに気付いた。

名前を呼んでると、少し遅れて友人が現れた。
聞いてみると廊下にある姿見で髪を整えてたらしい。

正直ビビってたもんだから、ちょっと苛ついた。
全く呑気に髪なんか気にしてんじゃねーや。

題名「一人ぼっち」

僕は現在、東大の合格実績のある難関高校の３年生。
昔から友達がいなくて常に一匹狼だ。
僕は、運動神経も悪ければ勉強もできないダメ人間。
毎日、よくこの学校でやっていけていると思っている。
みんな僕のことをなぜか、気味悪がってずっと友建ができない。
とある同級生は、僕に対して
「お前は時々、言葉遣いが女っぽくなるから気持ち悪いんだ。」
とか、道端で遭遇したヤンキーは
「お前、半端なく喧嘩強いよな。」
とか、僕と成績を競っている優等生の同級生は、
「次の中間テストこそ勝負だ。」
とか。
いつもの帰り道、友達がいない僕は１人寂しく歩く。
僕「何で僕は友達ができないんだろ。」
Ａ子「あたし達がいるじゃない。生まれたときから仲間でしょ。」
Ｂ介「そうだぜ、お前は俺が守ってやるからな。仲間じゃねーか。」
Ｃ弘「そうだ。君は１人じゃない。これからの人生、一緒に教え合っていこう。」
僕「そうだな。」

>>16
第一、周りが真っ暗なのにどうやって髪を整えれるのでしょう。
その人は本当に友人なのか（ヒエーー！！）

正解です⭕

>>17かな？
多重人格

>>20
その通りです。
ことば使いが女っぽいのはＡ子の人格の時、
喧嘩の時はＢ介の人格の時、
テストの回答はＣ弘の人格が解いていた。

『念力赤ちゃん』


ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。

第一声は、 「おじいちゃん」でした。
おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。

赤ちゃんはまた、言葉を発しました。 「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。

おとうさんは震え上がりました。
どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。

一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。

そして、ついに赤ちゃんは言いました。
「おとうさん」と。お父さんは半狂乱になりました。



次の日、隣のおじさんが死にました。

本当のお父さんではない=母親が不倫していた？

正解です！
でもすこし違うので解説しますね！
その赤ちゃんの本当の父親は実は隣のおじさんでした。
怖い話と言うよりはブラックジョークですね

でも怖いっすよ…。

そうですよね…


『医者』

姉は病室のベッドの上で1年間も寝たきりの生活を過ごしていた。
そんな姉がついに他界してしまった。
病院側は最善を尽くしてくれた。
恨んだりなどしていない、むしろ感謝さえしている。

そのうえ入院費はいりませんとまで言ってくれた。
どれだけ良い医者なんだろう。

長い間お疲れ様、よく頑張ったね
私は姉にそう話しかけながら抱きしめた。
苦しみから解放されたからだろう、姉の身体はとても軽かった。
お疲れ様。

臓器を勝手に取り出したから軽かった

題名「修学旅行」

明日、待ちに待った中学生最大のイベント修学旅行。ワクワクする。
その翌日、急に俺はインフルエンザにかかって、やむおえず修学旅行を欠席した。
俺「チクショー！！」
自宅のベットの上でじっとしている。
俺「今頃、あいつら楽しんでるんだろうな。トホホ」
その５日後、もうそろそろあいつらが帰ってくる頃だろね。すると母ちゃんがいきなり、
母「ねえ、ちょっとテレビニュースを見て！！」
と、そのテレビニュースを見た。一瞬言葉を失った。
それは、Ｓ港沖でフェリーが沈没したという。そう。あいつらが乗っているフェリーだ。
そのニュースによると、乗客乗員は全員死亡したという。
俺は修学旅行を欠席した安堵感と多くの友を失った悲しみが同時に襲ってきた。
それからしばらくたって、その２年後の正月のことである。
俺は家族と親戚の家に行った。各地から親戚が集まっていた。
そして夕食の時、多くの親戚と長テーブルを囲った。
テーブルには色んな料理が並んでいて華やかだった。
そして、何とおじさんが非常に大きな蟹を振る舞った。
俺「スゲー！！こんな蟹見たことない。」
蟹のタグを見るとＳ港沖産と書いてある。
食べてみると身も詰まってて非常に美味かった。
しかし、なぜだか知らないけど胸騒ぎがしてくる。

>>27

近いです！

【解説】

入院費がいらないなんて事は通常じゃあり得ないですよね。
実はちゃんと費用は頂いているのです。
お姉さんの身体、軽かったのでしょう？
いくつか臓器が無くなっているのかもしれません。

>>28
皆が死んだＳ港沖産の蟹と言う意味？

>>28

見たことがない程やたらとデカい蟹。
一体何を食べて成長したんでしょう。

>>31
なるほど。怖いですね…

あぁー、こわっ！

『血液型』

俺の家は5人家族なんだけど性格とか好物とかみんなバラバラなんだよな

極めつけは血液型な

親父A　お袋A　俺AB　弟O　妹A

バラバラすぎだろw

弟だけAが入ってねぇしw

お前だれだよww

>>34
弟よりも俺が誰なのか。
両親二人ともＢの要素がないのに
何で俺はＢが入っているのか。
俺は一体。

>>35

正解です！⭕

『盗まれた絵画』


僕は美術室の掃除当番だ。

そこで絵を見た。

絵の中の女性が大きく不気味な目で僕を見つめていた。

翌日絵が盗まれた。

僕は先生に話した。

「掃除していた時はたしかにあったのね？」
「はい。あの絵は高価なものなんですか？」
「あれは知人が妻の寝顔を見て描いたものよ、価値はないわ」

寝顔なのになぜ目が開いている？？

正解です！

夏休みが始まり友達と遊びに行った帰りのことだった。喋りながら歩いていると幼稚園ぐらいの子が肩をトントンと叩いて迷子になったのといってきた

分かりますか？

すいません説明不足でした。主人公は高校生です。

幼稚園ぐらいの子が肩を叩いたってところですか？

幼稚園ぐらいの子が肩を叩いたってところですか？

本当は怖い匿名さん、正解です

>>40
これ本家は幼稚園くらいの子じゃなくて、腰が曲がった小さなお婆さんが男性の肩を叩いて道を聞いて去ったあとに、物理的にお婆さんが男性の肩を叩くのが無理なことに気付いてゾッとしたって話だったと思う。