探偵チームkz事件ノート 〜夢小説☆〜

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1:美音◆o6 age:2016/05/20(金) 15:47 ID:19.

始めまして、美音(みおん)です。
ここは、kzの夢小説を書いたり、kzの話を
したりする場所です。

ルール
・暴言&人の悪口などは禁止
・荒らしはお断り
・なるべくkz以外の話はしない
・リレー小説は書いてもいいけど、
完結するまで必ず続ける
・入る時は、簡単な自己紹介をする

などです。
よろしくお願いします。

788:夢香:2016/12/04(日) 16:12 ID:czM

題名は「また会えるかな」に変更するね
また変わるかもだけど

789:夢香:2016/12/04(日) 16:47 ID:czM

「また会えるかな」
私は体育館を出て外に行った
卒業生が写真を撮ってたりしていたから邪魔にならないように、、、お母さんを探した
全然いないじゃんかーーーーーーーーーーーー!!!
翼「誰かお探し?」
翼が声をかけてくれた
でも私だときずいていないみたい
彩「はい、あっっ!」
それはお母さんではなく沙彩先生だった
彩「見つかりました。でわ、((ボソさようなら」
翼「あの今なん・・」
翼の言葉を聞かずに沙彩先生のところに行った
沙「彩ちゃん!やっと見つけた。お母さんが引っ越しの準備に手こずったから私が代わりに来たんだけど、おっと看板のところ空いたよ」
私は看板のところに立って思いっきり笑った
沙「じゃあ帰って受験勉強でもしよっか。今日しかないかないからね」
彩「もし受かったら先生と入学式行きましょ」
沙「そうね。彩ちゃんのママ整理で忙しいだろうから」
私は頷いて先生と話しながら家に帰った
〜家〜
〜勉強〜
沙「よく頑張ったね!徹夜だから大変だったけどレモンティー🍋とこの濡れたタオルを置いてクマが治るはずよ」
彩「ありがとうございます。無理言って徹夜にさせてもらって」
沙彩「いいのよ。それより早く制服着て!髪の毛とかしたりしないと」
私は言われた通り髪をとかして制服を着た
沙「あら、今日は髪下ろしてくの?」
彩「これからそうしようかと思って」
先生と私はバスに乗って東京へ向かった
彩「行って着ます」
沙「行ってらっしゃい!学校の前のコーヒー屋さんにいるから」
私は頷いて試験会場に向かった
監督「では試験を始めてください」
私は黙々と解答用紙に記入した
ものすごく簡単だった
徹夜にしなくてよかったかも
なんと15分で終わってしまった
解答用紙を先生に渡しに行くと目をまん丸にして驚いていた
☕〜コーヒー屋さん〜☕
沙「もう終わったの!?彩ちゃんが受けた高校偏差値80の世界でも3位に入るところよ?勿論日本ではトップよ」
彩「ハイハイ」
沙「そうだ。引っ越しが1日早まって今日になったってもう着いてるだろうから新しい家に行こう」
私達はコーヒー屋さんを出て家に向かった
家は3階建てでとても広くてデカかった
沙「ちなみに彩ちゃん一家の家の隣は私の家よ」
そこは二階だったけど新しくて綺麗だった
沙「もう荷物も📦届いてるだろうしお母さんたちもいるはずよ。私も整理を手伝うから」
私達は家に入った
彩ママ「彩終わったの?荷物が届いているから整理しなさい」
彩「はーい」

790:夢香:2016/12/04(日) 17:40 ID:czM

彩「うわー綺麗!」
私の部屋は広くて白色の壁に床がまたもや白
でも絨毯とかするからいいか
私と先生はダンボールを開けたりした
まずはピンク色の絨毯を引いた
それでドレッサーにベット、机電気を設置したり小物を置いたりしてやっと終わった
沙「彩ちゃん!お母さんからこれ」
私は開けた
彩「わ〜スマホ📱とパソコン💻だ〜!」
沙「良かったわね私の電話番号とか登録してと、後LINEもしよう」
沙「じゃあパソコン見て!受験の結果が見られるわよ」
私は息を飲んでパソコンを見た
【立花彩さん合格おめでとうございます💮」
沙「彩ちゃん!受かった受かった」
彩「やったーーーーーー!!」
私と先生は手を合わせよろこんだ

791:ひかっち:2016/12/05(月) 08:42 ID:afo

787≫

私も、呼びタメ・タメOkです♪

789,790≫

アーヤ、合格したんだ!すごい…!!

夢香ちゃん、小説がんばって!

792:ひかっち:2016/12/05(月) 09:38 ID:afo

「夏の麦畑は知っている」

おばあちゃん家の前に、来ると若武が…
若「お前のばあちゃん、でっけぇ木に住んでんの?」
はぁ?どうしたらそんな考えになるの?
まあいいや 戸を開けるるとびっくりしたおばあちゃんが現れた
お「まあ彩、こんなにお友達がいるのねぇ。さあ、皆さんも上がってくださいな。」
〜居間〜
若「アーヤのばあちゃん、すげえ美人だな!驚いたぜ。」
そう?ふつうだよ
上「ここって落ち着くな。」
あ「そうだっ!お前達、海行くか!?」
若「は!?ここに海なんてないぜ?」
ア「しっ!これは秘密でしょ!」
美「秘密って?」
マ「ここは、森や林が多いでしょ。その奥深くに、海じゃないけど、大きな湖があるんだ。小さい頃、3人で見  つけたの。1日中3人で遊んだ場所さ。」
若「いってみてえ!よしっ!明日、遊ぼうぜ!」
美「いや、その前に今日の夜、肝試しやろうぜ。」

このとき知らなかった、まさかこんなことになるなんて…

793:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/05(月) 17:44 ID:.Zs

ひかっちも夢香も小説上手だねぇ……。
私も頑張って更新しよ……う、うん。
『森の神は知っている』

2.不思議な伝説
次の日、秀明で休み時間になると私はカフェテリアへと繋がる階段を駆け上がった。
若武に遅いって言われたくなかったから、ものすごい速さで上がった。
多分、すごい形相だったと思う。
それぐらい必死だったんだ。
カフェテリアに入って、いつもの目立たない席に皆が居ることを確認すると、そこに
速足で向かった。
若武が私の姿を見留めると、片手を上げた。
「アーヤが来たぜ。」
やっぱり良いなぁ、この感じ。
若武と上杉君と黒木君と小塚君と翼と忍が居る、この風景。
いつまでも続くと良いな。
私は席について、事件ノートを出した。
若武がそれを確認すると、いつもの重々しい感時で話しはじめた。
「では今から、鈴鹿山に生息すると見られる、山神についてのkz会議を始める。」
は?
待って、今、山神って言った!?
「おい若武、なんだよその山神って。俺達、鈴鹿山の山登りって話しか聞いてねぇ
んだけど?」 
上杉君がその冷ややかな目で若武を睨んだ。
私も同じ気持ちだった。
だって、山神なんかいるの?
『七夕姫は知っている』の時も、妖怪の正体はハクビシンだったし。
「まあとにかく、俺の話を聞けって。聞いてればきっと、これはkzが取り扱う事件に
相応しいって思うさ。」
若武、その謎の自信は何処から来るわけ?
そんな私たちを無視して、若武は話しはじめた。

794:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/06(火) 17:22 ID:kEA

更新〜♪
『森の神は知っている』

2.不思議な伝説
「あの鈴鹿山には、山神と言われる神様が居るらしいんだ。それで、その神様が
奉ってある神社が山道の途中にあって、最近若い登山者がその神社で何かやらかした
らしくて、祟りみたいな怪奇現象が起こってるって噂があるんだ。だからそれをkzで
解決、俺達は登山者の恐怖を取り除いた英雄になって、新聞やテレビに出放題だぜ。」
ああ、やっぱり最後はそこに辿り着くんだね。
「その話なら俺も聞いたことある。確か先月鈴鹿山に登った知人が、山道にある崖が
いきなり崩壊し始めて、危うく落ちる所だったらしい。他にも財布が盗まれた登山者
とかが居たらしいよ。」
黒木君が言うと、若武が身を乗り出した。
「やっぱ辿りだな。」
でも財布を盗むって、犯罪だよね。
神様がそんな事やって良いのかな。
翼が私の考えを代弁するように言った。
「神様って、犯罪したらダメでしょ。」 
上杉君が忍を見た。
「七鬼、妖怪わかるなら神様とかも知ってるよな。神様って、犯罪するか?」
皆が忍をいっせいに見た。
忍は菫色の瞳を閉じた。
「俺が知ってる話じゃ、神様はそんな汚い真似はしない。っていうか
普通に考えて神様が犯罪したら、神様失格だろ。」
小塚君が不思議そうに口を開いた。
「だったらそれは、神様でも無くただの人間じゃない?」
ん、私もそう思う。
「若武、それは辿りじゃなくて、誰かが犯罪を犯してるんだと思うよ。」
黒木君が苦笑しながら言った。
私たちも頷く。
それで若武は、ふて腐れた。
「わかったよ。でもその犯人探しを俺達kzがするのには賛成だろ。」
ん、まあね。

795:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/07(水) 17:44 ID:kEA

>>794
祟りが辿りになってたw
後、『2.神様は犯罪者?』にする。

『森の神は知っている』

3.山頂までの道のり
「あ、これ鈴鹿山の山頂までのルートなんだけど、」
小塚君が皆に紙を配る。
「1日って言っても結構大変なんだ。往復で10時間位はかかると思うよ。」
えっ、そんなに!?
だったら、片道でも5時間かかるってことだよね………。
「アーヤ、何固まってんだ。」
若武が私を不思議そうに見た。
「だって、結構山頂までかかるんだなぁって……。10時間って相当だし。」
私が言った瞬間、今度は皆が固まった。
「何言ってんだお前、熱でもあんのか?」
ないよ!
「大丈夫だって!」
叫んだ私を、小塚君がなだめにかかった。
「アーヤ、山って言うのは、低くても500m位あるんだ。だから往復10時間って言っても
軽い方だよ。」
そうなんだ。
じゃあ、楽ちんな方なんだね。
そう考えると、なんだか10時間って言うのが短時間に思えて来た。
「でも、そういう所可愛いよ、アーヤ。」
黒木君が私を甘い瞳で見つめた。
そうやって見られると、思わず真っ赤になってしまう。
黒木君のあの目、弱いんだよねぇ。
翼が小塚君を見て言った。
「で、小塚、どういう道で登る訳?」
小塚君はコピー用紙に目を向ける。
「えっと、まずスタート地点から……」
私はそのコピー用紙を事件ノートに張り、小塚君のペンが辿った道を書き込んだ。
「あれ小塚、もしかして鈴鹿山って、道全てコンクリート舗装されてる?」
忍が頬杖を着きながら言った。
「うん、大体はね。ただ少しだけ舗装されていない道があるみたいなんだ。」
へぇ。
でも、なんで?

連レスごめん!

796:ひかっち:2016/12/08(木) 16:43 ID:afo

ここからが本番本番♪ずいぶん長くなったものだ…
「夏の麦畑は知っている」

えっと…肝試しをする場所は、明日行く森になった
くじでペアを決めることになり、皆でくじを引いた結果…

若武、あっ君
小塚君、翼
アーヤ、マコっぺ
上杉君、黒木君
※奈子は怖いらしく、入らないらしい
と、言うことで若武とあっ君ペアは帰ってきたものの…
なんか険悪なムードなんだけど…
そのままみんなはすんなり帰ってきて、私達の番になった
森に足を入れたとたん、どこからか視線を感じた
ア「マコっぺ、なんか誰かに見られてない?」
マ「そう?怖いからそうなんじゃない?戻る?」
ア「こっ怖くないよっ!はっ早く行こう!」

もしこのとき、すんなり戻っていれば、後悔はしなかったかもしれない

797:夢香:2016/12/08(木) 16:44 ID:czM

今までの小説なかったことにして違うの書くね

798:夢香:2016/12/08(木) 16:45 ID:czM

というかひかっち小説うますぎ

799:ひかっち:2016/12/08(木) 16:48 ID:afo

夢香s、そんなことないですよ…w

800:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/08(木) 17:40 ID:kEA

いやあ、ひかっち上手だよ!
すっごい続きが気になる(*・ω・*)
という事で私も更新しよう。
『森の神は知っている』
3.山頂までの道のり

「七鬼、そんな事聞いてどうすんだよ。」
若武は何故か機嫌が悪い。
「ん?いや、黒木が崖が崩壊したって言ってただろ。」
うん。
「でも俺が鈴鹿山を調べた時、全てコンクリート舗装ってホームページに出てたからさ。」
へぇ。
「確かにホームページには全てコンクリート舗装って書いてあったけど、家族が鈴鹿山に
登った事があって、聞いたら山頂付近で一部舗装されてないらしかったよ。」
え、なんか変な話だね。
若武がその話にすぐさま飛びついた。
「それ、事件っぽいよな。情報変えたら犯罪だぜ。捏造じゃん。俺達が解決しようぜ!」
また?
「なんだよ、どっちをkzで解決するんだ?」
上杉君がつまらなそうに口を開く。
若武がニヤリと笑う。
「どっちもに決まってんだろっ!」
やっぱりそうなるんだね。
まあ、事件がたくさん解決出来るのは良いことだけど。
上杉君は若武を困った様に見下ろした。
「どっちもかよ………。」
私は事件ノートに、「鈴鹿山不審者事件」と「ホームページ捏造事件」と書き込んだ。
若武は満足そうに口を開いた。
「じゃあ決定で良いか?」
私は手を挙げる。
「事件解決に、賛成。」
それに皆が続く。
「俺も。」
「僕も、賛成。」
「賛成。」
「俺も、賛成。」
「賛成。」
じゃ、kz大憲章を遵守して決定だね。


そういえば新刊もうすぐ発売だね!

801:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/08(木) 17:40 ID:kEA

あ、800おめ!

802:美都◆A.:2016/12/08(木) 18:50 ID:JAY

>>800おめっとさん!

皆、小説うますぎて怖い…

あと、もう一度聞きますが、呼びためOKですか?

803:美都◆A.:2016/12/08(木) 18:51 ID:JAY

あっ、あとトリップ変えたよ〜

804:夢香:2016/12/08(木) 21:15 ID:czM

私はokだよ

805:夢香:2016/12/08(木) 21:16 ID:czM

美都モウマイネ!

806:夢香:2016/12/08(木) 22:06 ID:czM

🌟星色に染まるまで🌟
私、立花彩高校2年生です
中3の時にkzは解散してしまったし学校には友達もいない
お母さんとお父さんが離婚寸前でお母さんも病気が判明した
お母さんも病気なのにいつも喧嘩している
それからだろう私が学校で無口になって喋らなくなったのは
それからだろう私が泣く事も笑う事も忘れて心を閉ざしたのは
中学校の時全国トップスリーに入るほどの女子高校、私立星々学園高校女子部にはいれば何か変わると思っていた
そして全国テストも一位をとった
偏差値も80にいった
でも変わらなかった
何もかも
どんなに願っただろう
「1人にしないで」と
何度も何度も
そして私はポーカーフェイスになってクールになった
居場所もなくなった

807:夢香:2016/12/08(木) 22:16 ID:czM

名前 立花彩
年齢 16 高校2年生
高校 星々学園
性格 クール
綺麗:可愛い MAX 超絶美人
その他
髪が腰までで三つ編み
ショコラブラウン色
はい色の目
一人っ子
スタイル抜群
運動神経抜群
頭がいい

808:夢香:2016/12/08(木) 22:17 ID:czM

一人っ子という設定になっています

809:ひかっち:2016/12/09(金) 15:49 ID:jJs

夢香s、頑張って!続き読みたい…!
そしてアーヤ、心を開いて…!!
≫800
祝800!!

≫802
Okです☆

≫808
それなら≫807に、一人っ子て書いてありますよ?

810:ひかっち:2016/12/09(金) 16:22 ID:jJs

「夏の麦畑は知っている」

ザワザワ…
真っ暗な森の中、1個の懐中電灯だけでマコっぺと私は歩き続いた
すると、2手に分かれた道があった
ア「マコっぺ、どっちの方向なんだろう…」
マ「ここは一旦戻ろ…」
マコっぺの言葉は途切れてしまったなぜかと言うと…
私達が来た道の隣には他の道があり、どこから来たのかわからなくなってしまったから
ア「マコっぺ…どっどうしよう…!?」
マ「ここはまっすぐ行くよ。」
そのまま、私達はまっすぐ進んだ
このあとの悲劇を知らないまま…
〜若武目線〜
若「おそい…!」
イライラ…!
黒「まあまあ若武、もうすこし待とうじゃないか。」
〜5分後〜
若「遅すぎる!!」
上「ほんとだ、これは遅そすぎるぜ」
小「アーヤ達になにかあったのかな…」
若「縁起でもないこ「いやあああああ!!彩っぺぇぇぇえええ!!」よ…」
森の方から、まこちゃんの声が聞こえた
美「えっ・・・!?」
若「今の声って・・・!!?」
あ「あやっちになにかあった!!?」
若「いくぞ!!」

アーヤとマコっぺになにが起こったか、明日書きます☆

811:夢香:2016/12/09(金) 16:41 ID:czM

アーヤに何が起こった!?
続きがきになる!
ひかっちs呼びタメokだから。ひかっちsも?

812:夢香:2016/12/09(金) 16:52 ID:czM

後、アーヤは福岡女学院高等学校の冬服と鶴川高校の夏服を着ているという設定になっているから
検索してみて

813:ひかっち:2016/12/09(金) 17:06 ID:jJs

811≫
Ok!てか、最初からそう思っているんだけど…違ってた?

812≫
了解☆

814:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/09(金) 17:24 ID:.yY

美都、久しぶりだね〜!なんかこのスレも早々800に………。
夢香〜、どうして、なんでそんなに小説うまいの!?
ひかっちも!皆の文才私に分けてくれ…………。

あ、それでなんだけどね、『探偵チームkz事件ノート 〜夢小説☆〜Part2』
作った方が良いかな………?
まあ990位まで行ったらの話だけど。
意見よろしく!

『森の神は知っている』
4.鈴鹿山到着!

当日、私は駅に向かった。
駅には、皆が集まっていた。 
「全員揃ったな。」
私はわくわくして仕方が無かった。
皆と出かけるのって、久しぶりだもん。
私たちは駅のホームに入って、鈴鹿山専用のバスに乗れる駅行きの電車に乗った。
電車はあまり混んでいなかった。
ちょうど7人分の席が空いていたので、端から私、若武、小塚君、黒木君、上杉君、
忍、翼の順で座った。
鈴鹿山のバスに乗れる駅に近づくにつれ、だんだん人がいなくなっていった。
若武が不思議そうに言った。
「鈴鹿山って、結構有名だよな。今日は混む事を想定して来たのに。」
黒木君が呟く。
「鈴鹿山の祟りの噂で登る人が少なくなったのかもな。」
ん、有り得るね。

815:夢香:2016/12/09(金) 21:10 ID:czM

そうなんだ。ひかっちm(_ _)m

816:夢香:2016/12/09(金) 21:10 ID:czM

いや〜美音も上手いよ!

817:みゆう◆5.:2016/12/09(金) 21:19 ID:JAY

皆さん、宜しくです!
呼びためこちらもOKなので〜

あと、名前変えた。美都です

818:夢香:2016/12/09(金) 22:26 ID:czM

🌟星色に染まるまで🌟
私は夢から覚めた
また何もない1日が始まる
別に急ぐ事もなく星々学園の冬服に着替えた
星々学園は衣替えが遅い
母「なんなの!?全部私が悪いっていうの?」
父「俺は別にそんなことは言ってない。もういい加減にしろ!」
下に降りるとまたいつものように喧嘩していた
もう何も感じなかった
心を閉ざしたから
彩「おはよう☀」
そう言っても返してはくれなかった
私は冷蔵庫からパン🍞と玉子焼きを出して食べた
そして学校指定の皮のスクールバッグを持ちローファーをはく時だった
プルルルプルルルル
家の電話が鳴った☎
受話器を取った📞
小「アーヤ?小塚だけど若武が昼休み集合だって」
私はビックリした
彩「う・・・・ん」
小「アーヤとは久しぶりに会うのかな?会わなくて数年たつね」
彩「そうだね。じゃあ私遅れちゃうから」
受話器をおいて学校に向かった
〜学校〜
教室についた
彩「ごきげんよう」
みんな「ごきげんよう」
〜帰り〜
学校を出た
またなにもない1日だった
でもkzのみんなにあっていいのか?
私は秀明には通っていない
もうとっくにやめた
今、カフェテリアのドアの前に🚪いる
中は少し見える
若「おい!上杉!ここ分からん!」
上「チッ」
私は若武たちがいるところについた
彩「ここはX×6W」

819:夢香:2016/12/09(金) 22:51 ID:czM

若「すげ〜上杉」
上「俺じゃない」
若武は私の方を向いた
彩「こんなのも分からないなんてあんた本当に開成?」
若「なっなんだと?お前誰だよ」
彩「は?私の名前忘れたの?立花彩だけど」
みんなビックリしていた
まあとにかく座った
翼「アーヤ、浜田に通ってたんじゃないの?」
彩「私、星々学園に通ってる。浜田であろうが星々学園だろう別にどっちでもいいでしょ?」
黒「変わったね。アーヤってもしかして全国テスト一位の?
彩「うん。バレちゃったみたいだね」
小「本当に?まさかアーヤだったなんて」
あー!もううるさい!
彩「で、本題は?」
若「特になにもない!ただアーヤにはあってないからな」
は?なんでそんなことで!
若「俺は170まで行ったんだぞ身長が」
彩「あっそう、私は175よ」
彩「それよりそんなことで呼び出さないでよ!あんたたちよりこっちは暇じゃないんだから!」
私はスクールバッグを持って歩いた

820:ひかっち:2016/12/10(土) 08:25 ID:jJs

夢香s…やばい…
凄すぎて、言葉がでない…
尊敬する…!!

821:棗◆Gk:2016/12/10(土) 13:42 ID:qQg

えと、みなさんお久しぶりです。
携帯没収されてて、なかなかコレませんでした。
テストの結果が5教科で476点数で、
480いかなかったから、怒られました…泣
たいへんご迷惑をおかけしました、、

822:棗◆Gk:2016/12/10(土) 14:01 ID:qQg

リレー小説の一話、かこうとおもいます。
・あくまであたしたちは顔見知りということで書いていきます!
【KZの世界】
棗side
あーあ。なんだか暇だなー。
そだ!書店にいこ!
KZの新刊買わなきゃ!
私は近くの書店へ足を運んだ。
「ええと、青い鳥文庫は…と。あ、あった」
私はルンルンしながらKZの新刊を探した。
「あった!」
私が手を伸ばしたそのとき。
ヒョイッと横の人がそれをとった。
え!?
「ちょっと!それ、私が、、え、美音?」
私が驚くと、
「久しぶり!棗!」
と言った。
「え、え、ほんまに美音!?」
「そだよー!」
うっそ、こんなところで会うなんて!
「あれ?美音と棗じゃん!」
私と美音が振り向くと、そこにはみんながいた。
「えー!?どんな偶然!?」
私は驚いたが、一つ困ったことに気づいた。
「みんな、KZの新刊買いに来たの?」
コクンと一斉にみんなが頷く。
まじか、、、
「じゃ、みんなで冒頭だけでも読まない?」
「いいね!」
と、みんなの許可のもと、少し読むことになった。
1ページ目を開いたときだった。


ボワッと光に包まれた。

みんなは目を閉じる。






ふと光が止んだ。
そぉっと目を開けると、そこは、



アーヤたちが通う、



秀明だった。。。


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ジャーン!とりあえず、書いてみた!
下手だけどごめんね!許して!
あと、大変遅くなりまして申し訳ありませんでした!
感想、できたら欲しいです。
よろしく!

823:夢香:2016/12/10(土) 16:58 ID:czM

🌟星色に染まるまで🌟
みんなが私を追いかけてきた
私は早歩きで道路の白線の中を歩いた
若「おい!ちょっと待てよ」
私は若武に腕を掴まれた
振りほどこう下がが無理だった
彩「何の用?もうkzは解散したはずよ!」
黒「解散しようがしまいが仲間は仲間だよ」
彩「いい加減にしてよ!ああそういえば今度、開成と星々学園とでテスト対決するんですってね」
若「それがどうした」
私はニタッと笑った
彩「だいたい偏差値がだいぶ違うしこっちは大学レベルよ!あんた達みたいな負け犬の開成が勝てるわけないでしょ?それに星々学園の生徒はみんな全国テストで50位常連の人達よ?そんな馬鹿げた対決やめたら?」
私は実際にそう思っていた
若武が急に私の腕から離れた
上「お前!ふざけてんじゃねーぞ!どうしたんだよ!前のお前はどこに消えたんだよ!!」
若「ほーう!たとえ偏差値が違っただろうが50位常連の人達がいるだろうが関係ねーだろ!」
翼「確かに今のは聞き捨てならんね。負け犬の開成って言われたらこっちも本気出すよ?」
黒「アーヤ、どうしたんだ?いつものアーヤはどこに消えたの?それに今までの表情全部演技でしょ」
小「そうだよ。おかしいよ。何かあったの?」
私はもう表情を変えたいつものポーカーフェイスに
まさか演技だとバレてたとは
流石kz
彩「ほーう、やっぱりkzね。((ボソッ事情も知らないくせに」
私は走った。でもみんなは追いかけてこなかった
💫kzサイド💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫
小「え?」
黒「ポーカーフェイスだね。それが今のアーヤだ。何かあったのかもな」
上「立花、メチャクチャ変わったぞ」
若「おい!黒木調べろ!!」
黒「言われなくても知ってる」
黒木が調べ始めた
だんだんと表情が変わってきた
翼「なんか掴んだ?」
黒「ああ」
黒「アーヤ今かなりヤバイ状態だ。母親と父親は離婚寸前で母親は病気で余命一年半年。ずっと喧嘩を見てきて学校でも全然喋らないしそのせいか心を閉ざしたそうだ」
小「追いかけようよ!」
みんなは頷いた
💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫
家に帰った ・・ ・・・
母「なんですって!?もう離婚よ離婚ん!」
父「望むところだ!だが彩は俺がもらう!!」
母「いいえ!私がもらいます!!」
私はハッとした
心を閉ざしたはずなのに頬に涙が通った
そう、閉ざしていたはずの心は解けたのだ
この残酷な言葉を聞いて
私は無我夢中で走った。走って走って走りつずけた
着いたところは隣町の小さな公園だった
そしてコンクリートで作られたお山みたいなところを登って上についた
景色はなんとなく綺麗だった

824:夢香:2016/12/10(土) 22:01 ID:czM

もう歌いたくてしょうがなかった
実は昔歌がとても上手いっていわれて大会に出場したら見事優勝したんだ🏆
でも今はそんなことよりあの思い出の曲を歌いたかった
小さい頃お母さんと歌った「オレンジ」という曲を

825:夢香:2016/12/10(土) 22:21 ID:czM

「オレンジ」
小さな肩を
並べて歩いた
何でもない事で笑い合い
同じ夢を見つめていた
耳を澄ませば
今でも聞こえる
君の声
オレンジ色に染まる
街の中
君がいないと本当に退屈だね
寂しいといわれると笑われてしまうけど
残されたもの何度も確かめるよ
消えることなく
輝いている
雨上がりの空のような
心が晴れるような
君の笑顔を覚えている
思い出して笑顔になる
きっと2人は
あの人のまま
無邪気の子供のまま
めぐる季節を
駆け抜けてく
それぞれの明日を見て

826:夢香:2016/12/10(土) 22:37 ID:czM

〜kzサイド〜
若「なんか声聞こえないか?」
上「確かに、立花の声のような気がするけど」
俺たちは走った
そこにいたのはアーヤだった
美しい声が町中に響いて近くでその歌声を見ている人もいた
黒「すごいな、プロ並みだ」
彩「誰か、助けてよ」
アーヤは泣き始めて座り込んだ
若「アーヤ!」
kzのみんなはアーヤのところに行った
翼「ごめん」
彩「何がごめんよ!私のこと知らなかったくせに」
小「アーヤ。お母さんとお父さんの事はなんとか説得して離婚はまぬがれたよ」
上「後、黒木が仲直りさせた」
私は嬉しくて笑った
何年ぶりだろう
彩「ありがとう😊」
彩「貴方達は私の最高の仲間だよ」
私は思いっきり笑った
これから私は強くなる
みんな、ありがとう
ーEND一

827:結羽 ◆D2:2016/12/11(日) 07:44 ID:9Pw

>>814
そうですね、part2・・・、作ったらいいと思います!
>>812
見ました!何故かモノクロ写真しか出なかったんですけど・・・。なんでなんだろ。
可愛い服でした♪

828:結羽 ◆D2:2016/12/11(日) 08:50 ID:9Pw

連レスすいません!
アイドル王子読みました♪サッイッコー!!!

ネタバレになるのであんまり言いませんが、七鬼凄すぎる。若武面白すぎ。上杉君当初のつっけんどんは何処へ?
小塚君はいじられ半分って感じ?美門スゲー、七鬼とは別の意味で。黒木君ちょっと可哀想だけど面白いw
アーヤ刊重ねるごとに鈍感度増してる!砂原早く帰って来て!また登場してくれ!アイドル王子、まさかの
お兄ちゃんと・・・!?

値段は高かったけど、そのぶん内容が凄い!藤本先生、住滝先生、尊敬(泣)勿論駒形先生も、素敵なイラスト・・・!!

次回作は、探偵チームkz事件ノート『学校の都市伝説は知っている』3月発売予定!!
今まで(?)kz、Gは、2ヶ月おき、KZ΄Dは、3ヶ月おきだったのに・・・。忙しいのかな。でも私怖いの大嫌いなんですよぉ・・・。それで友達にいじられた事が何度か・・・。しかも3ヶ月・・・そして都市伝説・・・うぅ・・・。

829:夢香:2016/12/11(日) 13:01 ID:czM

私はクリスマスプレゼントに買ってもらうよ

830:夢香:2016/12/11(日) 13:02 ID:czM

後、URLってどうやってのせるの?

831:ひかっち:2016/12/11(日) 16:03 ID:jJs

≫830
さあ?…ごめん、URLって…なに?

832:棗◆Gk:2016/12/11(日) 16:55 ID:qQg

みんなー!感想ほしいよ!
まあ、長い間こなかったくせに、生意気かもしれないけど、、、

833:夏琳:2016/12/11(日) 17:58 ID:czM

では質問!
みんなが美人だと思う女性は?

834:夏琳:2016/12/11(日) 17:58 ID:czM

国は外国でもok!

835:夏琳:2016/12/11(日) 18:00 ID:czM

アーヤがスッゴイ美人になってその本人になるよ

836:夏琳:2016/12/11(日) 18:01 ID:czM

年齢は抜いて

837:夏琳:2016/12/11(日) 18:02 ID:czM

その女性はこの世にはいないという事になるから

838:夏琳:2016/12/11(日) 19:55 ID:czM

ごめん🙇♀やっぱり自分で考える!

839:夢香 上私:2016/12/11(日) 19:56 ID:czM

名前違いました

840:結羽 ◆D2:2016/12/12(月) 11:01 ID:Cvo

>>829
そっか〜、じゃああと二週間だね、大体。
>>830
多分、画面の上にha10.net/ みたいなの出てると思うんだけど、hp/www. みたいなのとか。
そこタッチしてそのURLをメモして、張ればばいいと思う・・・。
まあ、こういう専門(?)的なやつは、私以外の人の方が詳しいし、正しいから、私の信用したら失敗するよ!
(↑だったら言うな)ひとつの意見ってことで。
>>833
ごめん、私ありえないほど世間に詳しくないんで・・・。
「ファッション?気にしないね。男服だよ。 流行?私には縁がないものだね。 ニュース?知って
何の得になるんすかー?(一般常識。あと、学校で話にのれない。中学とか社会のテストに出るぞー)」
っつーやつなんで。
返信遅くてすいません!

841:美音◆io:2016/12/12(月) 13:55 ID:lcY

今いつもと違うタブレットでやってるからトリップ違うけど私だから!
いやあ棗、久しぶりだねぇ。小説上手!
な、なんか本屋さん行っても新刊売ってないんだ…。
早く読みたいのに!!
みゆう改めてよろしく!
夢香も上手だよ!私夢香系の小説書けないんだよ、うぅ……。
えと……、Part2、作ります?私はどっちでも良いんだけど。

小説更新〜♪
『 森の神は知っている』
4.鈴鹿山到着!

鈴鹿山行きのバスが出ている朝日ケ丘駅に着くと、私達はバス乗り場に向かった。
そこから15分程で、もう鈴鹿山入り口まで来た。
私達は運転手さんにお礼を言って、バスを降りた。
若武がバスを降りるなり、すぐさま叫ぶ。
「よぉし!鈴鹿山到着だ!」
若武は私達を見て、早くしろと言わんばかりの顔で手招きする。
私達が若武のそばに集まると、若武はリーダーぶって腰に手を当てる。
「さぁ、探偵チームkz諸君‼鈴鹿山へ登るぞ。」
はぁ…。
本当に若武は元気過ぎる。
私達が登ろうとしている鈴鹿山は、そんな若武と違い、静けさを放っていた。

842:棗◆Gk:2016/12/12(月) 17:06 ID:qQg

みんな、おひさ!
新しく入った子も、よろしく!
日向棗です!(ひゅうがなつめ)

843:棗◆Gk:2016/12/12(月) 17:10 ID:qQg

弟は都明利(とあき)
妹は梨奈晴(りなは)だよ!
2人ともあたしと同じスマホでくるから、
IDは同じ!2人にもよろしく!

844:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/13(火) 17:11 ID:aY.

棗、リレー小説続き書いた方が良い?

更新〜♪
『森の神は知っている』
4.鈴鹿山到着!

上杉君が、そんな若武を睨む。
「登るっつってもさぁ、俺達ただお楽しみで登りにきたんじゃないぜ。」
そうだよね。 
若武が慌てて取り繕う。
「それぐらい分かってる。だって俺はkzのリーダーだぜ。そんな初歩的な事が分からない
訳ないだろ。」
上杉君が冷ややかに笑う。
「だったら開生受かってるだろ。」
確かに………。
若武はそれで、フグみたいに膨らんだ。
「うるさいっ!」
まあまあ、速く登らないと時間かかっちゃうし、それぐらいにしようよ。
黒木君が笑いながら言った。
「リーダーなら、時間を見て行動しろよ。これだけで10分位ロスしてるぜ。上杉先生も、
からかうなよ。」
あ。
それで若武は気を取り直す。
「よし、じゃあ鈴鹿山の不審者事件解決のために登るぞ!」
うん!
私は事件ノートとシャープペンを準備する。

845:棗◆Gk:2016/12/14(水) 12:43 ID:qQg

美音、できたらお願い!

846:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/14(水) 18:00 ID:j7E

じゃあ書くねー!

美音side

え………。
な、なんで秀明にいんのっ!?
確か書店で新刊を買いに行ったら皆に会って………、冒頭読むことになったんだよね?
で、あの時変な光に包まれて……。
もしかして、本の世界に行っちゃったの?
私はびっくりして、皆の名前を呼んだ。
「棗、ひかっち、夢香、結羽、皆!」
「へっ!って美音!よかったぁ、一人かと思った………。」
棗が私を見てホッと息をつく。
皆も次々と口を開く。
やがて、ひかっちが口に手を当てた。
「秀明ってことは……、kzの皆が居るってこと!?」
あっ!
「会いたい、かも………。」
夢香が笑う。
「うん……。」
「わかる……!」
私も同じ気持ちだった。
「会いに……行く?」
結羽が皆の様子を伺う。
「そりゃあそうでしょっ!」
「私たち一応ファンだし!」
うんうん!
「じゃー、賛成って事で!」
私たちはとりあえずカフェテリアに向かった。
そこにはなんとっ!
kzの皆がいた。
会議中?
「夢みたい……。」
私はボヤッと呟く。
皆は本の挿絵よりもさ、ら、に!かっこよかったし、アーヤも可愛い!
やがてそわそわしている私たちに若武が気づいた。 
こっちに近づいて来る。
若武ファンの私は超ドキドキっ!
「あのっ!」
私は我慢できなくて言った。
「探偵チームkzの皆さんですよね?」
その言葉に、kzの皆がビクッとした。
「俺達のこと……知ってるの?」
もちろんっ!


どうかな………。 
最近きてる人だけに絞っちゃった………けど、良いよね?

847:結羽 ◆D2:2016/12/15(木) 06:49 ID:Cvo

あわわ・・・、お二人ともリレー小説面白すぎです!!!
続き書けない、ぐっちゃぐちゃになる(泣)

848:ひかっち:2016/12/15(木) 07:43 ID:EKA

846≫
いいと思う!
847≫
結羽sはぜったい上手だって!!

849:棗◆Gk:2016/12/15(木) 14:19 ID:qQg

美音、めちゃくちゃ上手!
やばい!自分の名前が出てきてめっちゃ興奮!
ありがとう!!
続き、誰が書く?

850:棗◆Gk 梨奈晴都明利と書いてくねー!:2016/12/15(木) 14:36 ID:qQg

*・゜゚・*韓紅の夢*・゜゚・*
広い広ーい野原。
風になびく草花。
私の目の前にいるのは
若武
上杉君
黒木君
小塚君

忍。
そして、私。
ビュォォォオオ!
強い風が吹く。
変化がおきた。
それは私に。
私は後ろを向いて歩き出した。
みんなが辛そうに顔を歪める。
まって。どうして?
私はどうして後ろをむくの?
どっちが前なの?私はどこへ行くの?
戸惑いが思考をよぎる。
でも、これだけは分かる。
私はみんなから離れようとしている…
い、いやっ!
「いやだっ!」
と声をあげれば目がさめる。
夢でよかった。
でも、もし、これが本当だったら?
嘘、そんなの、想像もしたくない。
みんなから離れるなんてありえない。
でも、そんな日にママは残酷な言葉を口にした。
私は衝撃的すぎて、フッと意識が途切れた。

851:棗◆Gk 梨奈晴と都明利と書いてくねー!:2016/12/15(木) 14:43 ID:qQg

*・゜゚・*韓紅の夢*・゜゚・*
「アーヤ」

だ、れ?

「アーヤ、どうしている行くの?」

なん、の、こと?

「俺たちからどうして離れるの?」

だから、どういう、こと?

「俺たちのこと、嫌いになった?」

そんっなの、ありえない!

「俺たちの何が悪かった?」

なんにも、悪くなんかないよっ!?

「嘘。アーヤは俺たちから離れてく癖に。」

まって!離れたりなんか、しない!

「するんだよ。バイバイ、アーヤ。」

まってってば!

ーー私にだまった。というか、口にしてできなかった。
みんなが、目に涙をためていたのを見て。

852:棗◆Gk 梨奈晴と都明利と書いてくねー!:2016/12/15(木) 15:03 ID:qQg

*・゜゚・*:韓紅の夢:*・゜゚・*
ハッと目がさめると、時間は10:15。
あ、学校…
私は起き上がった。
ゆっくりと階段を下りていく。
ダイニングではママが雑誌を読んでいた。
「ママ…」
「ああ、アーヤ。起きたのね。」
「学校、行かなきゃ。」
「…そうね。挨拶もしないとね。」
「どういう、こと?」
「え?あなた、転校するのよ。そう言ったら倒れちゃったじゃない。」
グサッと何かが刺さった気がした。
気持ち、悪…
「アーヤ?やっぱり、休んどきなさい。」
私はそうした。こんなの、勉強どこじゃない。
あ…そういえば今日、KZの集合あったっけ?
まぁ、学校休んだって翼が言ってくれるかな。
そう思うと、涙がこみ上げてきた。
集合も、もうすぐ、いけなくなるんだね。
『アーヤ、おはよう。あのね、一ヶ月後、
フランスへ転校するわよ。引越しよ。』
朝のママのセリフが私の心を刺した。
ありえない。県外ならともかく、フランなんて。
遠いよ。
嗚呼、夢はこのことだったのかな。
私が立ち去る、嫌な嫌な真っ赤な夢。
韓紅の夢。
私は、ここに、いたいのに!








いつの間にか寝ていたようだった。
水を飲もうと一階へ下りた。
ピーンポーン。
チャイムがなる。
周りを見渡してもママの姿が見当たらない。
しかたない。でるか。
「ハーイ、」
と、外へ出でると、
「アーヤ!大丈夫か?」
KZのみんながいた。
「美門が学校も休んでたって言ってたから。」
ただ私がいけなかったばかりに、
こんなにも心配してくれる仲間がいる。
離れたくなんか、ない!
いっそのことみんなに話して、阻止してくれるように、
頼もうかな。

ーそれは、逃げじゃないの?ー

頭の片隅で声がした。
逃げ、なの、かな。

ーこれは私の宿命でしょ。
いつまでみんなに頼っているつもり?ー

そうだ。その通りだ。
みんなを、巻き込んじゃだめだ。
「アーヤ?」
「あ、ごめんね、ちょっと体調悪かっただけ。」
「そっか。よかった。」
よし、隠せてる!
「うん、ありがとね!」
「じゃあね!」
とみんな帰って行った。
このとき、黒木君は何も言わずに黙っていた。
でも、たいして気にかけなかった。

853:梨奈晴◆Zo 梨奈晴と都明利と書いてくねー!:2016/12/15(木) 15:28 ID:qQg

☆*:.。.躑躅色の決意.。.:*☆
もう、うじうじなんかしない。
少し戸惑いはあるけれど、
もう、決めたことだ。
逃げない!私はKZが大好きだ。
だからこそ、私のためだけに解散とか
言い出して欲しくない。
大丈夫。

私はきちんと学校に行き、
ちゃんと塾にも行って、
KZの集合にもちゃんと行った。
でも、黒木君は何故か、私を見て
寂しそうな顔をしていた。

なんとなく、それが、
ばれているように感じて、
私は予定より早く、ここから出ようとおもった。
だから、とりあえずは、
フランスに行く前におばあちゃんの所に
いると決めた。

学校は夏休みに入った。

学校の先生には夏休みの後に伝えてくれればいいと言っておいた。
そんな日にKZの集合がかかった。
内容はみんなで遊園地に行くということだった。
私はこれを機にKZから抜けようと考えた。
だから、手紙をかいた。
だいぶ長くなったな。
まぁ、いっか。
私はこれを躑躅色の封筒に入れた。
集合は若武の家。
私は明日を心して待った。



翌日。荷物はダンボールにまとめたから
大丈夫だろう。
キャリーバックを玄関において、
遊園地に行く準備をしたかばんをもった。
もちろん、手紙もいれて。

そして私は家を出た。
しばらくして若武の家についた。
はじめは書斎に集合した。
「アーヤがラストだ。みんな、そろったな?」
「嗚呼」
「よっしゃ、レッツゴー!」
とみんなぞろぞろと書斎を出た。
私はみんなが出たのを確認すると、
そっと机に躑躅色の封筒をおいた。
「アーヤ?いくぞ?」
「せかすなよ、バカ武」
「なんだとー?アホ杉!」
「まってよ!今行くって!喧嘩はなし!」
「そーだな。」
そういってまた玄関に向かった。
私はもう一度書斎をふりかえり、
「ありがとう、またね。」
とつぶやいた。
そして、急いで若武たちにおいついた。

854:都明利◆0w:2016/12/15(木) 15:52 ID:qQg

。・゜・蒲公英色の日・゜・。
遊園地についた。
「よっしゃー!やっぱ最初はジェットコースターだろ!」
はしゃぐ若武。
「うっせ!いったん黙れ。」
そんな上杉君の声も無視して馳け廻る若武。
あははは。子供みたい。
「アーヤはどれ乗りたい?」
と翼が尋ねる。
「なんでもいいよ!」
「じゃ、あれでよくね?」
と忍が指したのは1番高いジェットコースターだった。
「え、…」
と少したじろぐ小塚君。
「黒木もいいだろ?」
「嗚呼、もちろん、面白そうだ。」
「え、…」
とさらにたじろぐ小塚君。
「大丈夫だよ、私もこわいもん」
と小塚君にこそっというと、
パッと笑ってくれた。
よかった。
そして、さらに面倒ごと。
「2人ずつに分けないとな。でも、だれか1人だ。」
「んじゃ、俺でいいよ。」
と翼がいった。きっと誰も言わなかったからだよね。
ありがと、翼と心の中で思った。
結局、ジャンケンで決めた。
私のペアは若武だった。
「よろしくね」
と私がいうと、
「怖かったら抱きついていいぞ。」
といってきた。
べつに、抱きつかないよ笑

そのジェットコースターはとっても怖かった。
他にもいろんな乗り物にのった。
すると、あっという間に時間はすぎた。
そして、最後に記念撮影をして終わった。
「みんな、ありがとね!すっごくたのしかったよ!」
と言ってみんなとわかれた。
悲しくなんかない。
だって、私の心にはいつもKZのみんながいるから。
じゃあ、ね。バイバイ、みんな。












ーーーーーーーーーー
都明利です!男子なんで、女子視点、ちょっとむずかったけど、書いてみた!
下手っぴでごめん!
棗姉とは比べもんにならないや、、笑

855:棗◆Gk:2016/12/15(木) 16:13 ID:qQg

*・゜゚・*勿忘草色の涙*・゜゚・*
若武side
いやー!今日はめっちゃ楽しかった!
俺は家に帰って書斎にはいった。
すると、机の上に、躑躅色の封筒があった。
泥棒か!?
とか思ったけど、裏返すとアーヤの名前があった。
????
俺は封筒を開けた。
するとたくさんの手紙がはいっていた。

Dear和臣
探偵チームKZのリーダー若武。
責任感が強くて、たくさん私を守ってくれたね。
ありがとう。
少し幼っぽくてかわいいところがあるけれど、そんな若武のことが大好きだよ。
いろんな場面で詐欺師の能力発揮したり笑笑
覚えてるかな?シンデレラの城に行ったときのこと。
私たちを助けるために自ら危険に飛び込んでいった。
すっごくかっこよかった!
わたしは若武をすごく尊敬してる。
そして、大好きだよ。
あと、忘れないでね。私を。
私はフランスに引っ越すことになりました。
一ヶ月前からきまっていたんだけど、
どうしても言えなくてごめんね。
でも、KZは解散させないでね。
私の思い出を、私の大切なKZを
消さないでね。
私の心にはいつもみんながいるよ。
だから、みんなも、若武も、私を忘れないでね。
あとの6枚はほかのみんなに渡してね。
これはリーダーの若武に託します。
じゃあ、ばいばい。
From彩


っっっ!!!
アーヤ!!
どうしてっ!?
ってとにかく、ほかの奴らを呼ばないとっ!
おれは急いで連絡してした。


みんながそろうと、
「これを、よめ。」
そう言って、わたした、

856:梨奈晴◆Zo:2016/12/15(木) 16:36 ID:qQg

☆*:.。勿忘草色の涙。.:*☆
Dear和典
知的でクールな上杉君。
見た目が少し、怖めとか言われてるみたいだけど、
そのこころはとっても優しいと私は知ってるよ。私はそんな上杉君を忘れないよ。
大好きだから。だから、上杉君も私を忘れないでほしい。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
でも、みんなのことは決して忘れないから。
大好きだよ。From彩



Dear貴和
大人っぽくてミステリアスな黒木君。
黒木君は気づいていたのかな。
私の様子がおかしいと。
まぁ、鋭いもんね。
黒木君はいろんなことを知っていて、
とても尊敬するよ。大好きだよ。
でも、このことは許してね。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
私はまえに進むから。
でも、また会えるといいな。
私は黒木君のことは忘れないから!
From彩




Dear和彦
穏やかでおっとりしている小塚君。
いつも優しくて、温厚篤実ってかんじ。
そんな小塚君が大好き。
みんながいろんな危機にあったときも、
自分の知識を生かして助けていたね。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
でも、小塚君のことは忘れないから!
だから、私のことも、忘れないでいてくれるとうれしいな。From彩



Dear翼
超人的な鼻をもつ美門君。
たくさんの事件を解決できたのは
翼がいたからだよ。
ほんとうにたのしかったよ。
私はフランスへ引っ越すことになったの。
でも、私は翼を忘れないよ!
今までありがとう。From彩




Dear忍
ITの天才七鬼君。
出会いは席替えからだっけ?
でも、忍があの家から出て学校へ来てくれて、
うれしかったしたのしかった。
アプリ制作にも大きく力を貸してくれたね。
ありがとう。
フランスへ引っ越すことになったけど、
私は忍を忘れないよ!From彩




KZside
「黒木!アーヤが今どこか探せ!」
「俺も賛成!」
「急げ。」
「なんとしても話してやる!」
「俺だって。」
「僕もだよ」
いろんな声が重なり合う。
「「「「「「「アーヤにあう
ぞ!」」」」」」」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、アーヤはどうなる!?
KZのみんなはどう動いて、
その後、どうなるのか!?





また、暇なときみつけて続きかくね!
まぁ、だいぶの間は書けないかも。
勉強をがんばらないとね、、、
by棗&梨奈晴&都明利

857:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/15(木) 17:40 ID:q/Q

3人とも、その文才はなんなのだ!
良いなー、羨ましいなー!
アーヤ……、フランスかぁ……。
そりゃあ悲しいよね……。

リレー、次は誰にする?

『森の神は知っている』
5.事件発生!

鈴鹿山は、緩やかなコンクリート舗装の道で、結構楽だった。
だけどそれは、最初だけ。
山頂に近づくにつれてだんだんきつい坂道になってきた。
はぁ…………。
若武がとうとう言った。
「結構きついな………。」
上杉君が皮肉に笑う。
「おいバカ武、そんな体力じゃ、サッカー選手なんて勤まらないぜ。」
確かに。
「うるせぇ、バカ杉!」
また喧嘩……?
忍が雰囲気を壊そうと声を上げた。
「あ、もうすぐ山頂だって。看板があるよ。」
あっ、本当だ!
私たちは最後の坂道を登り切り、落ち葉がたくさん敷き詰められた山道に抜けた。
「おっ、山頂が近そうな雰囲気だな。小塚、これが例の舗装されていない道か。」
若武がニヤッと笑う。
その時、だった。
いきなりロープ付近の岩が崩れはじめた。
ちょうどロープの一番近くに居た私は下まで落ちそうになる。
それを止めようと私の手を黒木君が掴んだ。
「アーヤ、そこの岩掴んで。」
黒木君に言われるがままに岩を掴んだ。
黒木君がゆっくりと私を引き上げる。
少し先を進んでいた若武が猛スピードで駆け寄る。
「大丈夫かっ!?」
う、うん、なんとか……。

858:結羽 ◆D2:2016/12/15(木) 17:44 ID:Cvo

>>848
嗚呼、超絶嬉しい・・・!!ありがとう!
三年の時、物語を書くっていう授業があって、昔々の女の子を主人公にしたんだけど、
『いや、何が言いたい!?』さながらのお話になってしまってー・・・、あははー・・・(汗)
>>849
そーだね、誰が書く?(自分を除外して考えている。だって上手い人のあとに書いたら
見劣りするというか、残念極まりない文になるんだもん!冗談抜きで、マジデ)
>>856
続き気になります! ・・・フランスかぁ、おばあちゃん行ったことあるっていってたなー。
そういやkzって、何気にフランスと関わってマスね。気のせいかな?←雑談
勉強ガンバです!私はテスト地獄からようやく抜け出せたので、のーんびりしてます♪
あと一枚あるけど・・・。しかも算数!ケアレスミスしやすい率95%のやつ!
私の場合、「見直しするも途中から飽き、残りは自分の実力を信じて本を読む派」なんでね。(笑)

859:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/15(木) 18:40 ID:q/Q

>>858
え、結羽書いてみてよー!どんなふうにするか気になる('*・ω・*')
フランスはあれでしょ、シンデレラの!  

え、テスト中に本読んでいいの?
私んとこダメだよ?
だから頑張って見直しする。(飽きるとアーヤとかカゲプロの絵を描くw)
明日テスト二枚だー。でも今日持久走終わったからいいやーw
(雑談すいません……。)

で、えーと今リレー小説まだ書いてないのって、ひかっちと結羽と夢香と
都明利と梨奈晴?
できればその5人の中でよろしく。

860:結羽 ◆D2:2016/12/15(木) 22:32 ID:Cvo

じゃあ、リレー書いてもいいですか・・・?挑戦してみます。

あー、私んとこ国語以外は、読書OKなんですよ、最高!
絵もかきます、うんうん!先生の近くだからこっそりだけど(笑)
カゲプロ練習中です、フードムズい、エネのツインテール可笑しい、カノもはや誰?
文乃は最近上達してきたんですけど・・・。

シンデレラの他にも、翼がフランスいたっていうし(?)、黒木も、パリコレ(?)
フランスでしてたっていうし。藤本先生のあれですかね。

861:ひかっち:2016/12/16(金) 15:46 ID:EKA

小説リレーかぁ…
でも、なんの小説なのかわからない…
教えてくれますか?

そういやぁ私って小説書いてたっけ?

フランス、結構出ている気がする…

862:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/16(金) 17:02 ID:q/Q

>>860
リレーよろしく〜!
わかる、フード難しいね。
アーヤはさ、髪の毛がちょっと難しいかな……あと口。

藤本先生あれだもんね、なんか……えーと騎士の身分を持ってるんだっけ?
ナポレオン(?)がなんとかって……。

>>861 
過去レス見てくれればわかると思う。

え、ひかっち小説書いてたよ!

863:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/16(金) 17:20 ID:q/Q

更新〜!

『森の神は知っている』
5.事件発生!

「あれ、」
翼が不思議そうに言う。
「なんで崩れたところが直線なんだろ。こっから内側は全然崩れない。」
見ると、確かに崩れたところは直線を引いたみたいに綺麗に崩れていた。
「怪しいな。」
上杉君が腕を組んだ。
「きっとこれ、誰かが細工したんだ。崩れ方が怪しすぎる。」
うん。
若武がわくわくしてたまらないといったような顔をする。
「事件発生だぜ!」
そこに、見知らぬオジさん二人組が駆けてきた。
「君たち、大丈夫かっ!」
よく見ると、オジさん達の首には『鈴鹿山管理人』という札がかけられていた。
若武がリーダーぶって私たちの前に出た。
「はい。僕たちが此処を歩いていたら、いきなり崩れはじめたんです。」
オジさんの一人が腕を組む。
「またか……、やれやれ。」
え?
またって、どういうこと?

864:梨奈晴◆Zo:2016/12/16(金) 17:26 ID:qQg

みんな感想ありがとう!
めっちゃうれしいです!
あ、明日ね、あたしと棗姉ちゃんと都明利、
剣道があって、いけないんだ!
ごめんね。
だから、リレーはまたかけるときに書きたいんだけど、いいかな?
あ、でも、次は結羽にまかせるよ!

865:都明利◆0w:2016/12/16(金) 17:26 ID:qQg

みんなも小説上手!とっても上手い!

866:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/16(金) 18:03 ID:q/Q

>>864
了解!
剣道!?すごいね! 
書ける時で全然良いよ!
>>865
都明利も上手だよ!
私異性の目線とか無理だもん。

867:都明利◆0w:2016/12/16(金) 21:49 ID:qQg

美音さん、ありがとう!
異性の目線はむずいわー!
おかしかったりしてたらごめん、、、

868:ひかっち:2016/12/17(土) 09:05 ID:EKA

862≫
美音s、ありがとうございます!よしっ書きます!(長くなるかも…)

「夏の麦畑は知っている」アーヤ目線

そのまま私達2人は、まっすぐ道に進んだ
すると…そこは、崖だった
ア「ここは違うから、他の道に行こうよ。」
マ「うん、そうだね、m「行かせねーぜ」
えっ?
振り向くと、そこには知らない男の人がいた
その人は、ずんずんと近づいている
なんでだろう…この人、何人ものを殺した人のような気がする…
すると、懐中電灯の光が消えた
し・・・んと静まり、真っ暗な中ただ岩にぶつかった水しぶきの音が聞こえる
そして、どんどん近づいていく男の人…
なんでだろう…嫌なことが起こりそうで、怖い…
すると、男の人は、パーカーのポケットからナイフを手にとった
一瞬でアーヤを捕まえ、麻子にこう言った
「おい、こいつを助けてほしけりゃ、金よこせ」
マ「そんなの持ってない!!」
「んじゃあ、こいつを殺す」
どうしよう…私のせいで…
すると、頭の中でこんなこと考えた

〜人質の私がいなくなればこんなことないし、いっそ崖から落ちたら良いんじゃないのかな〜

私は、男の人の腕を噛み、そのまま崖の方へ行くと
マコっぺの方に向き、「ありがとう」にっこり笑って…
そのまま落ちた
――――――――――――――――――――
長くなってしまった…ごめんね

869:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/18(日) 09:45 ID:y4g

>>867
全然おかしくないよ、大丈夫!
>>868
な、何何!?どうなっちゃうの、アーヤっ!

『森の神は知っている』
6.いつものパターン

黒木君が興味深そうに言った。
「また、とはどういうことですか?」
オジさんはため息を深くつく。
「この間も、このあたりの崖が不自然に崩れてねぇ。幸い、怪我人や亡くなった方は
いなかったけど、結構な騒ぎになったよ。それでこの有様。全然登山者がいなくなって
しまってね。」
へぇ。
若武がすぐさま身を乗り出した。
「僕が聞いた話だと、神様の祟りとかって噂が流れてるって……。」
オジさんは怒りを顔に現していた。
「全く、誰がそんな噂を流しただかは知らんがね。ただ、神社のさい銭箱から誰かが
金を盗んだんだよ。」  
えっ!?
神社のおさい銭箱からお金を盗むなんて、ひどい。
「警察には、相談したんですか?」
若武は、事件を解決する気満々の様だった。
「あぁ、もちろんしたよ。だが全然、取り扱ってくれないんだ。なんか、町の方で
起きた殺人事件の捜査だかなんだかって、忙しそうにしてたねぇ。」
殺人事件……。
そりゃあ、忙しいよね。
若武が胸を張る。
私たちは顔を見合わせた。
「きっと、いつものパターンだよね。」って。
案の定、若武はオジさん達を見て、偉そうに言った。
「僕たちは、探偵チームなんです。よかったら、犯人探しをしますよ。」
オジさん達の顔は、煌めきに満ちているように見えた。
やっぱり、犯人探したいんだ。
「おぉ、そうか。そりゃあ頼もしいねぇ。よろしく頼むよ。」
若武は私たちを見てニンマリする。
「よし、速く解決して俺達はテレビに出放題、めちゃくちゃ注目されるんだっ!」
ああ、やっぱりいつものパターンだぁ…………。

870:美希:2016/12/18(日) 13:22 ID:czM

お久〜

871:美希:2016/12/18(日) 13:23 ID:czM

占いツクールに投稿したんだけど続きをどうやって書いたらいいか知ってる?

872:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/18(日) 13:31 ID:Eek

美希、お久だね〜!

占いツクールはよく知らないんだよね……。
投稿したことないんだ、名前だけなら知ってるけどw

このスレに一人くらいは占いツクールについて知ってると思うから
いろんな人に聞いてみると良いと思うよ〜♪

873:美希:2016/12/18(日) 14:21 ID:czM

ありがとう

874:美希:2016/12/18(日) 14:49 ID:czM

http://image.search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RimV9xA1VY.RQAlBFKU_57?p=%E3%82%B9%

875:美希:2016/12/18(日) 14:50 ID:czM

上間違えました

876:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 18:08 ID:Cvo

ーリレー小説part3ー
結羽side
「そんなの誰が信じるかよ。」
・・・。
・・・えー、私達は今、カフェテリアに来た経緯を説明しました。
そして、上杉に全否定されました。
「此処にいる奴等で?本を読もうとしたら?KZの世界に来てたってお前らざけんな!」
「嘘じゃないってー・・・」
半ば嘆くように美音さんが呟く。同意見。
「まぁまぁ、上杉センセ?だったらKZのことを知っていると証明してもらえばいいだろ?」
黒木、サンキュ!
てか、それならどんとこいってんだ!(`・ω・´)キリッ

ーそんなわけで、KZクイズ大会が始まった。ー(なんじゃそりゃ!)

「オホンこれより、第一回KZクイズ大会を始める。」
若武っ、内容っ、はよしろ!
「では、第一問。探偵チームKZの正式名は?」
わかるわかる!は_
「はいっ!【探偵チームKZリサーチ事務所】!」
美音さん速い・・・!
「え、そんな名前あったの?」
あ、美門は知んないかな、最初の方若武が言ってただけだから。
「美門、そんなとはなんだそんなとは!」
おお・・・、美若コントを生で見れるとかショック死できそう。勿論、いい意味で。
「じゃあ私も。KZ初めての事件は?」
消えた自転車かな?青いダイヤかなぁ?
「ハイ ハイ!【マウンテンバイク盗難事件】!」
な、棗さん、速い(泣)
「正解!」
「じゃあ俺!俺とアーヤは何の友♪?」※音符はうち間違いではありません
うわー、美門ー、後ろの人たち怖いよー?
「心の友!!!」
夢香さん・・・、てか、皆さん速い・・・

「えーと、まぁ、お前らが俺らのことを知っているという事はよっく分かった。
だが、異世界から来たという証拠がない。」
疑りぶけーやっちゃなー。
「あ、証拠、ある!」
え、ひかっちさん、なにっ?
「本だよ!誰か持ってない?」
おお、なるほど!
「私持ってる!」
「あ、俺も!」
梨奈晴さん、都明利さん、Nice!
これで信じてくれるはずだね!

〜〜〜〜〜長いですね、次の方ムズいですがガンバです〜〜〜〜
p,sなんか中2の兄が複雑骨折しました。体育でバスケしてたら足すくわれてバキッといったらしい・・・。全治10日以上・・・

877:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/19(月) 18:10 ID:Eek

>>873
いえいえ。でも力になれなくてごめんね。

『森の神は知っている』
7.森の神様

「あの、僕たちが聞いた祟りっていう話なんですけど、鈴鹿山に神様って本当に
いるんですか?」
忍だった。
やっぱり興味あるのかな。
妖怪と神様って………、繋がってる?
ちょっと違うような気もするけど、まあいいや。
「あぁ、もう少しいくと鈴鹿神社があるんだ。そこの社務所にいる人達に聞くと
いいんじゃないか。もっとも私たちが聞いたことがある話では、目撃した人がいる
とかなんとかって……」
目撃?

878:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/19(月) 18:16 ID:Eek

ゆ、結羽うまい……!
なんか上杉君あるある……みたいなw
えっと、次は誰だ?

879:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 18:26 ID:Cvo

連レスすいません、兄の複雑骨折について調べたら、一年以上痛みが引かないこともあるそう。とりあえず10日間は安静に入院、ということで、全治には4〜6カ月はかかるそうです、間違えてすいません!

兄はスポーツマンなのに・・・、何で怪我したかなぁ!!馬鹿!!本当に馬鹿!!野球出来なくなるかも知れないのに!!もう!!

880:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 18:27 ID:Cvo

美音さん、ありがとうございます!!
あと、連レスになんなかったですね、セーフw

881:結羽 ◆D2:2016/12/19(月) 19:15 ID:Cvo

うわっ、私頭可笑しっ。連レスセーフっていってるレスが連レスになってる・・・、以後気をつけます!!
(とか言いつつ、何気にこれも連レス)

882:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/20(火) 17:35 ID:Eek

連レス気をつけてね〜、私もよくやるけどw

『森の神は知っている』
7.森の神様

神様って、見えるの?
っていうか目撃ってそんなに見られてんの、神様!
ちょっとは忍びなよ……。
「目撃について、教えてくれますか?」
若武が私に目配せする。
きっと、ノートに記録しろって事だと思う。
私は頷き返しながら、オジさん達の話をノートに書き留める。
「あぁ、4人位かな、この間管理人室に入ってきたんだよ。『神様を見た』って焦りながら。」
神様を見た、ねぇ。
「それで、どんなのかって聞いたら『白髪で、天狗みたいな服装で森の中をビュンビュン飛んでた』
って、幻想みたいな話だったけどねぇ。」
森の中をビュンビュン?
って、神様だから飛べるのかなぁ。
「まあ見間違いかもしれないし、とりあえず社務所に行ってみようか。」
私たちはオジさんの後に着いていく。

883:ひかっち:2016/12/21(水) 15:40 ID:EKA

なんだか最近、寒気を感じて…しかも、部屋には1人しかいないのに視線を感じる…
こっ怖い…!!

884:都明利◆0w:2016/12/21(水) 17:05 ID:qQg

じゃあ、俺、明日かいてもいいかな?
(リレー小説)!
上杉、おもろい!
みんな上手いねー、いいなー笑

885:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/12/21(水) 17:58 ID:Eek

>>883
だ、大丈夫?でも私も時々あるんだよね、背中に目線を感じる事。
>>884
良いよー!頑張って終わらせようね!

『森の神は知っている』
7. 森の神様

若武がオジさんの後に着きながら、私たち先頭の立つ。
何気なくリーダーぶるよね。
まぁ、若武らしいけど。
少し経って、神社らしい建物に着いた。
オジさんが神社の裏側に周り、扉をドンドン叩く。
「片山さん、いるかね!」
5秒もしない内に、作務衣を着たお爺さんが出てきた。
「どうしたのかね、松山君。おぉ、秦君も。」
オジさん二人組は、松山さんと秦さん、お爺さんは片山さんと言うらしい。
「この子たちが、さい銭箱からお金を盗んだ犯人を見つけてくれるらしいんだよ。それに
伴って、鈴鹿山の神様について教えてやってくれないかね。」
私は事件ノートを準備する。
「僕たちは、探偵チームをやってるんです。僕はリーダーの若武和臣と言います。」
続いて、皆も名前を述べる。
「上杉和典です。」
「黒木貴和と言います。」
「小塚和彦です。」
「美門翼です。」
「七鬼忍です。」
「立花彩です。」
言い終わると、片山さんはにっこりする。
「どうもありがとう。じゃあ、話をするからこっちに。」
そう言われて連れて来られたのは、神社の中だった。

886:優愛◆gw hoge:2016/12/21(水) 23:42 ID:4uY

いや、ほんと最近これなくてすみません。本当にすみません。
忘れているだろうけどまた名前を変えた元ここだよ〜

887:ひかっち:2016/12/22(木) 14:45 ID:EKA

…ヒャッフォ――イ!!!!!!
やっとだ…ついに、このときが…!!
(なんてはしゃいでる私は、ようやく「アイドル王子は知っている」の本を買うのです((泣)


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