探偵チームKZ (いじめ系小説)

葉っぱ天国 > 探偵チームKZ事件ノート > スレ一覧 101- 201- 301- 401-キーワード▼下へ
1:亜美:2016/08/20(土) 22:01 ID:rZU

探偵チームKZのいじめ系小説書こう。
荒らしは、無視しよう。できれば毎日来てほしいな〜
入る時は、自己紹介よろしく〜

62:夏林:2016/09/10(土) 22:04 ID:czM

彩サイド
もう嫌だよ!!!
家族に嫌われて
いじめら私はいらない子なんだよね
じゃあ、、もう死んでもいいのかな
もうこんな思いはしたくないんだ
みんなにも迷惑かけたくないごめんね、、、、、

63:クスノキ:2016/09/10(土) 22:22 ID:wQY

>>61
ありがとう
でも、嫌だったら言ってね?
小説頑張れ!

64:なむちゃん◆dTc:2016/09/12(月) 16:42 ID:cOk

ひさしぶり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

65:ここ◆mU:2016/09/12(月) 16:44 ID:S.I

なむちゃんs久しぶり。
あと、呼びためOKですか?

66:なむちゃん◆dTc:2016/09/13(火) 17:16 ID:cOk

呼びタメOKですよ!!
毎日はこれないかも・・・・

67: ここ◆mU:2016/09/13(火) 18:13 ID:S.I

なむちゃんって呼ぶね!宜しくね
私も毎日は…

68:夏林 hoge:2016/09/16(金) 21:44 ID:czM

小説これからも宜しく

69:亜美:2016/09/17(土) 03:03 ID:15Y

ゴメン最近全然書き込みできなくて 風邪ひいてタブレットを奪われてた。
皆占いツクールで小説書いたことある?

70:夏林:2016/09/17(土) 14:16 ID:czM

私はないよ
やり方がわからないんだ

71:玲夢◆dwc:2016/09/20(火) 22:34 ID:.R6

>>69
玲夢もないよ〜

宣伝でーす

*KZ板深夜メンバーの寝室*part6

というスレが出来ました!!
交流板にあります

KZ板の人は誰でも来れるから
興味があったら是非来てね

でも書き込みは
夜7時〜朝6時でよろしく

最後にURL
https://ha10.net/yy/1474376502.html

72:なむちゃん◆k4A:2016/09/29(木) 19:05 ID:cOk

みんな忙しいの??????????

73:海◆D.:2016/10/02(日) 14:10 ID:yJQ

どうも。海です。はってもいいですか?

74:なむちゃん◆9nE:2016/10/03(月) 08:08 ID:cOk

海さん・・・
入ってもが、はってもになってるよ・・・・・・・

75:海◆D.:2016/10/03(月) 17:07 ID:/EE

あっほんとだ!教えてくれてありがとう、なむちゃん
なむってよんでもいいかな?私は呼びタメOKです!

76:なむちゃん◆gFE:2016/10/18(火) 15:39 ID:cOk

okだよ!!!!

77:レミリア:2016/10/21(金) 10:54 ID:wa6

入ってもいいですか?

78:レミリア:2016/10/21(金) 16:05 ID:IXk

レミリアといいます。
入ってもいいですか?

79:なむちゃん◆90ECekujRMbqc:2016/12/30(金) 22:28 ID:Irk

なんか放置されてるね

80:雪:2017/02/06(月) 20:59 ID:6Jo

好きなキャラは
1位アーヤ
2位小塚君
3位黒木君
小学5年生です。よろしく

81:雪:2017/02/06(月) 21:41 ID:6Jo

早速書いてみようと思います。

学校が終わって、ちょうど帰ろうかと思ってたところにクラスの女子リーダーの由美さんがこっちに来た。
由「ねえ、立花さん後で聞きたいことあるから、校舎裏に来てくれない」
彩「わ、わかった」

多分kzの皆んなについてだよね。
放課後とか校門で待たれてるから目つけらたんだよなぁ

私は不安と恐怖に怯えながら校舎裏に向かった。

友「あ、由美、立花さん来たよ」
由「来てくれたんだ、逃げるかと思ったけど」
怖かった、由美さんは女子から信頼されてるからクラスの女子全員が味方についたら勝ち目なんてない

由「私たちが聞きたいことは、わかるよね」
彩「kzの皆んなとの関係、、、だよね」
由「正解だよ」
友「で、どういう、関係なの」
友1「kzの皆んなとあんなに親しげに話すなんて、しかも3人となんて」

目障りとか思ってるよなぁ、絶対

彩「塾が一緒で同じクラスってだけの友達」
友「嘘、、だって他のクラスの子に聞いたら、仲良くしてる女子なんて立花さんとだけって、言ってたんだもん」

なんか、面倒な事になってきたな
そろそろ塾に行かないと遅刻しちゃう、でもなんか明日また言われそうだしな

由「どうなの、立花さん」
彩「、、、、、」
友「ちゃんと答えてよ、クラスの子達もkzが好きだって女子いっぱい、いるんだから」
彩「だから、ただの友達で特別クラスが一緒ってだけな関係なの、他の子達は自分から話しかけた事ないだけでしょ」
友「、、、、、」
由「もういいわ、、明日学校、楽しみにしてて」
友「そうだね、、じゃあ、またね、、、立花さん」

あー、なんかハッキリ言いすぎた、もっと注意して言わなきゃいけないのに
私のバカ、バカ、明日どうしよう、休むって言ったって授業遅れたら、いけないし、次の日聞かれる事はわかってるし。

私は不安を抱きながら塾である、秀明に向かった。


はい、一回ここで中断します。
この後また書きますのでよろしく。

82:雪:2017/02/06(月) 22:22 ID:6Jo

はい、休憩終わったので、また書きたいと、思います。

私はいつも通ってる、クラスが終わって特別クラスに行った。

若「あ、アーヤ、やっと来たな」

黒「どうしたの浮かない顔して」

上「なんか、あったのか」

小「大丈夫、いつものアーヤらしくないよ」

私どんな、顔してるんだろう。皆んなの前では笑顔でいるって決めたのに
学校の問題をkzに持ち込んじゃいけない。
皆んなに心配かけたくない

彩「大丈夫だよ、ありがとう」

小「なら良かった」

上「無理すんなよ」

黒「アーヤも女の子なんだから」


嬉しかった、皆んなに支えられたる事が、家族からも浮かれてる私を認めてくれた、一番信用できるkzの皆んな

塾が終わり家に帰った
明日の事を考えなきゃいけないのに、今日はいつもより、眠く、休みたい気分
今日の事もあって色々疲れてるからだろう、


そう思っていても、いつの間にか机の上で寝ていた。

気ずいた時には、もう朝の5時だった。


いつものように、学校に向かい、ドアを開けた、その時
黒板消しが落ちてきた。

女子は端っこでクスクス言ってる人もいる
男子は近寄って、大丈夫と声をかけてくれる人もいた。

その後私は何度も嫌がらせを受けた。
靴の中にガビョウだの廊下を歩いてるだけでコソコソ話してこちらを見ている女子
男子は女子に何度も注意したりしてたけど、大丈夫だからと言って修めた

このままエスカレートしなきゃいいんだけど。
その後、女子たちに呼び出された。

この間由美さんと一緒にいた女子も含めて5人はいる
由美さんはいないけど


友「立花さん、今からする事誰にも言わないでね」
友「言ったらもっと酷くなるから」

そう言って私に殴りかかってきた、半分は避けられたけど、背後から殴られて、そのまま他の人たちにも

それから、数時間経ってアザが浮かび上がってきた
家に帰って見られないように着替えて塾に向かった。

これからどうなるのか怖くて仕方なくて、困ったけど、やっぱり皆んなに、言おうそう思った。


どうでしたか。まだこの後の事どうしようか迷ってるので、もう少し考えてから、投稿します。
中途半端ですいません。

83:雪:2017/02/07(火) 20:36 ID:6Jo

続き書いていきまーす。

やっぱり、怖いでも言わなきゃ、このままだと、もっと大きな事になっちゃう

彩「どうしたの」

私がクラスに入ると皆なんか落ち込んでるような
なんか、いきいき、してない。

黒「あ、アーヤ」

上「それが、若武が」

小「それが、最近いじめや暴力とか今年になって増えてきてるでしょ」

彩「それが、どうしたの」

小「若武がいじめられる、そいつにも、原因があるんじゃないかとか」

え、そって

彩「え、どうして」

若「だってそうだろ、いじめられてるって、原因がないとそんな事しないと思うんだ」

私が今話したら原因があるのは私って事になる、見放されたら、私の行き場所ってどこ、、、、、

若「どうした、、、アーヤ」

彩「イヤ、なんでもないよ」

若「で、どう思うアーヤ、国語のエキスパートとして」

私がいじめられてるって思いもしないんだろうな、その、原因が自分達だなんて

彩「そうだね、、でも、その子には原因がなくて、好きな人を振り向いて欲しいとかそういう独占欲とか、」

若「なんで、理由が恋愛なんだ」

彩「可哀相とか慰めとか、皆がすれば好きな子が慰めてその間に距離とかも縮められるとか」

若「そうか、意見ありがとう」

そういって若武は特別クラスを出て行った
本当どうしたんだろう、ニュースとか、お父さんの仕事とかで聞いたのかなぁ
確か弁護士とかって言ってたからな

上「本当どうしたんだあいつ」

小「なんか、変だよね」

黒「帰りに聞いてみるか」


黒「アーヤ送ろうか」

彩「ううん、大丈夫、若武の事お願い」

小「うん、わかった」

上「じゃあな、立花」


そういって私は特別クラスを出た

84:雪:2017/02/07(火) 21:22 ID:6Jo

その、翌日のお話でーす

私は学校が終わった後塾へ向かった
例え苦しかろうと私にはkzの皆んながいるんだ。それにもうすぐクラス替えがある
もう2年生になるんだ。クラスが変われば、わざわざ嫌がらせする、わけないし

彩「若武」

あれ、返事がない、聞こえなかったのかな。

彩「ねえ、若武」

私が恐る恐る聞いてみると

若「近ずくな」

え、どう、いうこと
なんで、私の中で何かが壊れた

彩「若武なんで、、」

若「気安く呼ぶな、自分がよくわかってるくせに」

え、どういう事

彩「え、どういう事」

若「は、俺の彼女に暴力ふるってよく言うな」

え、彼女って

若「出てきていいよ」

そういって、出てきたのは、私と同じ制服を着ている小柄な女子、すごいカヨワソウ

若「大丈夫俺がいるから」

女の子は、そういって、思いもしない事を口にした

女「私、立花さんに、いじめられてるの、、」

え、どういう事
頭がこの状況に追いつかない、

ダメ、一回整理してみよう、私にいじめられてるとか、っていう女の子は若武の彼女で同じ学校の、確かクラスメイトだった
はず、奈々美さんだ

確かクラスでも目立たないグループだったはず。

もしかして、由美さん達に脅されて、イヤ奈々美さん本人の決めた事かも、いつも一緒にいる私たちがって事で由美さんに
何か吹き込まれて、仕返しとか言って、可能性としてはあり得る。

でもなんで若武信じてくれないの、仲間だったはずなのに
それに証拠とかないはずの、若武が信じるはず、

彩「どうして、私がいじめたなんて、、若武はなんで信じてくれないの、仲間だって、言ったでしょう、嘘だったの」

若「この子の腕にアザがあった、それが証拠だ」

彩「でも、そんなの」

女「怖いよ、若武くん」

若「大丈夫、奈々美は俺が守るから」

若「もう奈々美に近ずくな、無論俺たちkzにもだ」

彩「ちょっと、待って」

そう言い残して若武達はいってしまった

なんで私がこんな目に合わなきゃいけないの、誰か、教えてよ。助けて胸が苦しいよ
信用してた仲間に裏切られるなんて、心の支えであるkzも、、もう、、ないんだ

そうして、私の心はガラスが突き刺さったような痛みを感じた

苦しい、痛い、辛い、どうしたらいいの、もう何も考えられない

私はそこで気を失った

85:雪:2017/02/07(火) 22:04 ID:6Jo

気づいたら、見知らぬ天井が見えた

なんで、こんな所にいるんだろう。あ、そうだ思い出した、私裏切られたんだ若武に
彼女と仲間、痣が特殊メイクとか、できる事知らないんだよなぁ

黒「あ、アーヤ」

上「大丈夫か」

小「よかったショックが大きいのかなかなか目を覚まさないから」

彩「皆なんで、ここに」

上「仲間を心配しちゃおかしいか」

黒「何かあった」

小「一人で溜め込まないでって言ったのに」

まだ、頼れる人いたんだ
若武があんな事言ったから、もう皆、若武を信じたのかと思ってたけど。

私は嬉しくてたまらなかった、信じてもらえるなんて、

私は自然に涙がポロポロにじみ出た。

黒「どうしたの」

上「大丈夫、俺らはお前の味方だから」

小「言ってみて」

彩「うん、あのね」

説明省略


黒「そんな事が」

上「サイテーだな」

小「気づけなくてごめんね」

彩「ううん、いいの、私も黙っててごめんね、皆に心配させたくなくて、でも間違ってたの私だったみたい」

上「それにしても若武のやつなんでそんなやつ信じたんだ」

彩「わからない」

小「その子ってもしかして奈々美さん」

彩「うん、同じクラスの子なんだけど」

黒「何か知ってるのか」

小「うん、実は、、」

小「幼馴染みなんだ、若武の」

驚いた、証拠があるからかと思ってたけど、幼馴染みって事もあったんだ。
なんで、気づかなかったんだろう


黒「とりあえず明日若武、に話を聞こう」

上「そうだな、あいつ裏切りやがって」

小「アーヤもう少し待っててね」

彩「うん、ありがとう、皆信じてくれて」

私はまた涙を流したポタポタ何回目だろう、流すのは

皆が帰った後ゆっくり、起き上がり涙を拭いた

今日はここで終了します。
また、書くのでよろしく

86:若彩:2017/02/11(土) 14:51 ID:5Xw

なんかわからないんだけど、若武のアーヤに対する言動が半端なかった!!(゜ロ゜ノ)ノ
続きが読みたい早く。

87:雪:2017/02/11(土) 19:57 ID:6Jo

続き書いてきます

あの後私は少し落ち着いたと同時に嬉しくて、皆に支えられてるって、なんで皆の事頼りにしてなかったんだろう。
もっと早く相談してればよかった。
苦しくて、でも皆に迷惑かけたくないって感情に負けて相談できなかった
ごめんね。黒木くん、小塚くん、上杉くん、、、、、、、若武、、、、、

若武には信じてもらえなかったけど私はkzの皆に支えられてる、私も頑張らないと







翌日



クラスの女子は相変わらず露骨に嫌がらせをしてくる。
こんなの慣れると避けるのも簡単に感じてくる。


授業中は嫌がらせはない、もうすぐ期末が近づいてみんな余裕がないみたいだ
私はまあまあってところかな

授業が終わり掃除も終わって帰ろうとすると、ある女子に呼びかけられた


女「ねえ、大丈夫」

彩「え、何かようですか、、、、、」

彩「、、、真上さん、、、」


私はこの子が何を考えてるかわからない、、、、、真上マヤ

クラス中の女子が毎日のように嫌がらせをしてくる中この子だけ何もしてこないのだ。
この子もあまり目立たない、クラスでは中の大くらいのグループだった


奈々美さんと仲がよかった、、でも今はあんまり話してないらしい



マ「小塚君っていう人に聞いたの、、塾の帰りに奈々美と若武と何があったかも、あらすじも全部」

え、信じてくれたの、、でも真上さん奈々美さんと親友って言ってもいいくらい仲よかったってクラスで


彩「どうして、私が奈々美さんに暴力受けてないって信じてくれたの」

マ「、、、、、」


なんだろう、真上さん今一瞬、悲しそうな表情してたような


マ「聞いたの、奈々美に」

は、どういう事


彩「どういう事」

マ「奈々美に本当に暴力受けたのって、確かめてその時は私も奈々美の味方だったんだけど」

何があったの

マ「奈々美が立花さんが若武と仲良いから、私から奪うつもりなんだって言って、、その時奈々美がおかしいと思って」

彩「、、、、、」

自意識過剰で独占欲強かったんだ
油断してた、、、、


マ「立花さんの事守ってあげられなくて、ごめんね。」

彩「真上さんはどうしたい訳」

マ「立花さんの味方になって皆に声かけて、やめよって、言ってみる」

彩「、、、そう、、ありがとう、聞かせてくれて」

マ「若武君にも言ってみる、立花さんの事、信じてあげてって」

彩「うん、でもそれは自分で言うよ」

マ「わかった。ありがとう」

真上さんは涙を流してた

彩「どうしたの、真上さん、大丈夫」

私は彼女に駆け寄り優しく言った

彩「大丈夫、ありがとう信じてくれて」

マ「ごめんね、ごめんね」

彼女はそう言って、私が差し出したハンカチで涙を拭いた後、一緒にこの後の事について話しながら塾に向かった


ここで、一回中断します。
続きは書くので、よろしくお願いします。

88:若彩:2017/02/11(土) 20:47 ID:guI

若武出てきて

89:雪:2017/02/12(日) 08:40 ID:6Jo

続き書きまーす

あの後、私たちはそれぞれのクラスに向かい授業を終えた

私は帰る途中、若武と会った
若武がこっちを見て睨んでくる。


私は黙って階段を上っていった



若「待てよ」

彩「何かようですか」

私は他人行儀な態度で言った


若「黒木たちに話は聞いた、お前いじめられてるんだってな」

そこも話したんだ、誤解を解いてくれるだけでよかったのに

彩「そうですけど」

私は冷たく言い放った

若「それでストレス発散に奈々美を殴ってたってわけか」

彩「は、、、、」

どうしてそうなるわけ
理解力全然なくて頑固ってところは相変わらず

彩「なんでそうなるわけ」

若「奈々美がどれだけ苦しんでたか、追い詰められていたかわかんないのかよ」

彩「推測と推理が単純だね」

若「なんだと、、、今度奈々美に何かしたら本当に許さない」

若武の目からは怒りと悔しさがわかるほど強いオーラが出ていた

これがもう少し仲間や友達を守るため、信頼の為に使われたら良いのに、、偽りの話をする彼女と、真実を訴える私、幼馴染と

ただの仲間、

若武は確かめもせず、裏切った。せめて話を聞いてから決断を出して欲しかったけど
ざんねんだよ、、、、、、、、若武


私は何故か涙を浮かべ悲しい顔をしているのがわかる
裏切られたとはいえ、仲間だったって思ってたから。でももう私の心も壊れかけている
あんなアイマイな推理で決めつけられて、、、悔しさ、憎しみ、悲しさの感情が私の脳を襲った


私は悲しみを隠しながら家に帰って泣いて、泣き崩れていった





今日はここで中断します
また書くので、よろしく

90:若彩:2017/02/12(日) 09:46 ID:wC6

なんか小説の本編でも同じなんだけど、やっぱり若武は若武なんだなって思ったけど「若武編 初恋は知っている❤」でも簡単に一目惚れして好きになったからね……本当アーヤに対しては同じようにバカ武って言いたいよ😒

>>89の小説なんだけど、アーヤの心を癒すのはKZ男子の誰?
 
私は、もう少しアーヤと若武が誤解が取れるまで若武にはまだ出てきて欲しいって思うよ。 
それにアーヤの心を癒すのと守ってくれる人は、やっぱり正義感ヒーロー若武にして欲しいなあ。

91:若彩◆Fc (^∇^) hoge :2017/02/12(日) 21:38 ID:GQ.

アーヤ負けじとがんばって

92:なむちゃん◆02.goXkG3l1Vc:2017/02/12(日) 22:15 ID:5Cc

おもしろい!

93:若彩◆Fc (^∇^) :2017/02/12(日) 22:36 ID:GQ.

>>92だよね、だけどあの若武がどうなるかが気になる

94:雪:2017/02/14(火) 20:28 ID:6Jo

続き書いていきまーす

私は塾が終わった後、泣き崩れながら家に着いた

部屋に入って、泣いた
悔しい、悲しい、苦しい、なんでこうなったの、私は絶望的な感情に見舞われながら涙が出た
口ではあんなこと、言ってる、でもやっぱり苦しんだ





そんなことを思っていたら電話の音が聞こえた
今日はお母さんもお父さんも仕事が遅くてお兄ちゃんも大学のレポート提出
あるから遅くなるって言ってけ

奈子は今日幼稚園のお泊まり会があって明日帰ってくるとか




私は誰もいない廊下を歩いて電話を取った

彩「はい、立花です。」

黒「あ、アーヤ、黒木だけど大丈夫」

彩「え、大丈夫って」

黒「若武と何かあったかなと思って」

わざわざ、電話してくれたんだ。黒木くんはヤッパリ優しいな

彩「うん。ごめんね心配かけちゃって」

黒「仲間なんだから当たり前だよ」

仲間か、若武が言ってた仲間だからって何だったんだろうなぁ

黒「明日カフェテリアに集まってどうするか、考えよう」

彩「うん、そうだね」

黒「じゃあ、また」

彩「あ、待ってそれって若武も来るの」

黒「アーヤはどうしたい」

彩「まだ、少し怖い」

黒「大丈夫、何かあったら絶対守るから」

嬉しい、ありがとう
やっぱり、好きだな。黒木くん
友達としてかな、、、


彩「ありがとう、皆によろしく」

黒「ああ、おやすみアーヤ」

彩「おやすみ、黒木くん」


私は部屋に戻ると、あの悔しく、悲しい感情が消えていた
黒木くんと話して楽になったのかなぁ
皆ありがとう

私はベットにもぐって安心して寝れた




翌日





私は学校が終わった後
昨日言われたとうりカフェテリアに向かった

そこには、若武、黒木くん、小塚くん、上杉くん、そして想定していない人物がいた、、、、、、奈々美さん、そして真上さん
どうして、、なんで2人が、、、、、


彩「なんで、真上さんと奈々美さんが」

黒「ごめんね、黙ってて」

小「本人から聞いた方が真相がわかると思ったから」

上「大丈夫だ、若武も冷静に聞くと言ったからな」

若「、、、、、、、」

彩「わかった、始めよう」


私たちは関係者のkzと偽りの被害者である奈々美さんと私の唯一の味方を名乗り出た真上さんと話し合いを始めた
正直心配だ。真上さんは私の味方と言っていたけど親友と呼んでもいいくらいの奈々美さんを捨ててまで証言するかどうか
不安と緊張感が私の心を回っていた、、、、、、どうなるんだろう


今日はここで終了です。次は話し合いのとこから初めていきます
また、いっぱい書くのでよろしく。

95:若彩◆Fc (///ω///)♪:2017/02/14(火) 20:47 ID:O7g

若武の無言が目に見えて面白いよ。
想像してしまったぐらいだしね。

よくある若武だけがやりたいって言ったら、アーヤ達は考えて賛成したり、もしくは反対して膨れっ面させる若武っていう感じだしね

96:若彩◆Fc 勝手に人の気持ちを読み取らないで欲しいですι(`ロ´)ノ:2017/02/16(木) 22:21 ID:1Lg

早く続きが読みたいですo(^o^)o🌠
 
アーヤは若武と仲直りできるのか?

97:雪:2017/02/17(金) 18:02 ID:6Jo

また書いていきたいと思いまーす。

私はカフェテリアにいる。kzと私の味方っと言っていた真上さんと私を裏切り者にした若武の幼馴染で彼女の、、、奈々美さん

正直怖くてたまらない、少しの発言でどうなるかが決められる。この状況を一言で言えば裁判のようなものだ。

若武から見れば、私が加害者で奈々美さんが被害者だろうけど

若武以外のkzのみんなから見たら私が本当の被害者で奈々美さんが加害者

私がそう思っていると会議が、いや本当の裏切り者を見つける裁判だ。



黒「今から話すことは嘘偽りなく喋ること、嘘や虚言があればそこで判断する」

上「若武お前は冷静に話を聞け、いくら幼馴染兼彼女だからって簡単に相手の話も聞かず判断すっるのは、間違ってるって
一番わかってるのはお前だろ」


若「わかった。でも俺は奈々美が嘘なんかつかないって信じてるからな」

奈「、、、、、、」

奈々美さんは今とても罪悪感に見舞われてる。

最愛の幼馴染と彼氏である若武をだまして、その仲間の私を裏切り者にして仲間の友情を壊して後悔や罪悪感を感じないほうが
おかしい。


そう思っていると、早速始まった。
これで全てが決まる。このまま中途半端なまま学校に行ったりするなんて絶対に嫌


小「じゃあ僕が質問するから嘘、偽りなく全て話してください」

最初は小塚君が私に質問してくる

彩「はい」

小「貴方は若武の幼馴染兼彼女の奈々美さんに暴力を振るいましたか」

彩「いいえ」

若武がこちらを睨んでる。さっさと認めろよって目で訴えてるつもりなんだろうな

小「貴方は学校でいじめにあっていますか」

彩「はい」

小「その事を知っているのは誰ですか」

彩「同じクラスの人とkzの皆にしか知っていません」

小「わかりました質問は以上です」

小「次は奈々美さんの親友の真上マヤさんに聞きます。嘘偽りなく述べてください」

マ「はい」

小「貴方は立花さんが奈々美さんに暴力を振るわれたと思いますか」

マ「いいえ」

小「それは何故」

マ「立花さんは正義感が強くて、優しい子だからいじめられた、腹いせに関係ない人に暴力振るったりしないです」


小「そう言い切れる理由は」

マ「前、立花さんがいじめられてた女の子を庇ってたから、それに私が前のクラスメイトから無視されてた時に一回話しかけてもらったんです。隣のクラスでも私が無視されてた事噂になってたから誰も近づかなかったんです。
その時に「大丈夫って」言ってくれたのが立花さんだったから」

真上さん、ありがとう
裏切るかと思ってたけど全然違った

でも私は知らなかった

この裁判の後、本当の元凶がーーーさんとーーー君が裏で関わっていた事なんてみじんも



マ「これが理由です」

小「ありがとうございました」


私は少し安心した。
本当はkzの皆に近づくためかと最初は少し心配だったけど真上さんとkzならまだ信用できる気がする

私は若武の事件の後少し人が信用できなくなろうとしていた。でもkzの皆のおかげで立ち直れた、ありがとう
上杉くん、黒木くん、小塚くん、真上さん、信用してくれて、希望を与えてくれて。
まだ解決してないけど胸が感謝や嬉しさでいっぱいだよ

今日はここで終わります
また書くので是非読んでください。
頑張りますので応援よろしくお願いします

98:雪:2017/02/18(土) 08:59 ID:6Jo

また書いていきたいと思いまーす。

私はカフェテリアにいる。kzと私の味方っと言っていた真上さんと私を裏切り者にした若武の幼馴染で彼女の、、、奈々美さん

正直怖くてたまらない、少しの発言でどうなるかが決められる。この状況を一言で言えば裁判のようなものだ

黒「今から話すことは嘘偽りなく喋ること」

上「若武お前は冷静に話を聞け、いくら幼馴染兼彼女だからって簡単に相手の話も聞かず判断すっるのは、間違ってるって
一番わかってるのはお前だろ」


若「わかった。でも俺は奈々美が嘘なんかつかないって信じてるからな」

奈「、、、、、、」

奈々美さんは今とても罪悪感に見舞われてる。

最愛の幼馴染と彼氏である若武をだまして、その仲間の私を裏切り者にして仲間の友情を壊して後悔や罪悪感を感じないほうが
おかしい。


そう思っていると、早速始まった。
これで全てが決まる。このまま中途半端なまま学校に行ったりするなんて絶対に嫌


小「じゃあ僕が質問するから嘘、偽りなく全て話してください」

最初は小塚君が私に質問してくる

彩「はい」

小「貴方は若武の幼馴染兼彼女の奈々美さんに暴力を振るいましたか」

彩「いいえ」

若武がこちらを睨んでる。さっさと認めろよって目で訴えてるつもりなんだろうな

小「貴方は学校でいじめにあっていますか」

彩「はい」

小「その事を知っているのは誰ですか」

彩「同じクラスの人とkzの皆にしか知っていません」

小「わかりました質問は以上です」

小「次は奈々美さんの親友の真上マヤさんに聞きます」

マ「はい」

小「貴方は立花さんが奈々美さんに暴力を振るわれたと思いますか」

マ「いいえ」

小「それは何故」

マ「立花さんは正義感が強くて、優しい子だからいじめられた、腹いせに関係ない人に暴力振るったりしないです」


小「そう言い切れる理由は」

マ「前、立花さんがいじめられてた女の子を庇ってたから、それに私が前のクラスメイトから無視されてた時に一回話しかけてもらったんです。


真上さん、ありがとう

でも私は知らなかった

この裁判の後、本当の元凶がーーーさんとーーー君が裏で関わっていた事なんてみじんも

99:若彩◆Fc (*´ω`*):2017/02/18(土) 09:34 ID:uHc

続きが気になるよ。
誰が裏切ったのかな?

100:雪:2017/02/18(土) 10:10 ID:6Jo

続き書きまーす。最後のところなんか曖昧ですいません
小塚くんが真上さんに質問が終わったところから書いていきまーす


小「では次、、、奈々美さんに証言してもらいましょう。くれぐれも嘘偽りをしないように」

奈「はい」

小「では、質問します」

緊張してるな、奈々美さん、さすがにバレたら若武の信頼や塾の友達からも軽蔑される可能性だってあるからな

元々、奈々美さん自体は優しくて明るい子なんだけど少し独占欲が強いから何かゆみさん達に吹き込まされた可能性が一番高い

一時クラスの人が奈々美さんについて話してたことがある。

優しくて、明るいけど、嫉妬深い性格なんだって、多分kzの若武とたまに見かけるからその子達も嫉妬で話してたんだろうけど


小「貴方は立花さんに暴力を受けてますか」

奈「、、、いいえ、、」

一瞬、若武が奈々美を見つめて驚いている

信用してた幼馴染がこの前と違う発言をして驚かないほうが無理だ。しかも彼女自身が直接、若武に「立花さんに暴力を
受けてる」なんて


小「何故、暴力を受けているなどとういう嘘をついたのですか」

奈「由美ちゃん達が立花さんが最近若武くんに近づいてるから少しお仕置きが必要じゃないって言われて」

小「それで、貴方はその作戦に乗ったと」

奈「始めは、そんなことする気なんてなかったんです」

奈「近づくなって、忠告はしようかと思ったけど、まさかこんなになるなんて」

若武も驚いてるな。本当の裏切り者は自分だったなんて、大切な仲間なのに話も聞かずどうしてあんなことを言ってしまったんだろうって事思ってんのかな。

それとも立花に脅されて嘘をついていると誤解して後で話しにくるかのどちらかだけど

今の若武を見る限り私には放心状態だ

奈「立花さんゴメンなさい、、、、、貴方を散々苦しめた上に追い打ちをかけるように裏切り者に仕立てて」

奈々美さんは私に頭を下げている

私は貴方がーーーーーかな

彩「私はまだ貴方が信用できないけど私にも嫉妬とや誰にも取られたくない、ゆづれないって気持ちわかるよ」

彩「奈々美さんみたいに人じゃないけど自分自身のポリシーとか私もゆづれないもん」

奈「どうして、、、、、私あんなことして貴方達の友情や仲間の関係を壊したのに」

彩「それは、怒ってるよ。辛かったし悲しかった」

奈「じゃあ、どうして」

彩「本当に私たちの関係を壊したかったらもっとひどい事をするだろうし私が邪魔なら学校から追い出せばいい事
今回みたいにいじめられたとか証拠とかも声とか合成すれば私は学校にも塾にもkzのみんなにも会えなくなって代わりに貴方は
私にいじめられてた被害者として学校や塾、世間で可哀想な子だと言われ守られてる」


奈「、、、、、、、」

彩「本当はただ悔しかっただけなんでって」

奈「ごめ、、ごめん、なさい、ごめんさい」

奈々美さんは泣きながら私達にごめんなさいを繰り返し言い続けた

彩「涙拭いて、可愛い顔台無しだよ」

奈「あ、あり、ありがとう」

彩「そのかわり、友達になって」

奈「そ、そんな事でいいの」

彩「私にとっては十分だよ」

奈「うん、よろしくね。立花さん」

彩「彩でいいよ」

奈「じゃあ私も奈々美で」

小塚くんが口を開いた

小「えっと、お取込み中悪いんだけど、、、これからアーヤどうするの」

奈「私とマヤがやめようって由美さん達にやめようって言ってみる」

奈「立花さんやkzのみんなには迷惑かけちゃったし」

マ「クラスの半分でもやめてくれたら他の子とかもあきらめると思うしね」

彩「奈々美ちゃん、真上さんありがとう」

マ「それと私もマヤちゃんって呼んで、真上さんだとなんか他人行儀みたいで慣れないから」

彩「うん、わかったマヤちゃん」

黒「大丈夫そうだね」

上「そうだな」

小「もう暗くなってきたし今日は帰ろう」

全「そうだ/ね/な」

若武は黙ったまま席を立った

彩「じゃあまた明日、奈々美ちゃん、マヤちゃん」

マ「じゃあね、彩ちゃん」

奈「またね彩」

こうして私達は自分の家へと帰って行った



ここで一回終了します。
まだ続きがあるのでよろしくお願いします。

101:雪:2017/02/18(土) 10:13 ID:6Jo

この続きは裏切り者が現れ若武が彩に伝えたい事がわかります。
オリキャラも出てきます。設定も書いた方がいいのかなぁ

102:若彩◆Fc (*´ω`*):2017/02/18(土) 11:42 ID:uHc

>>101若武がアーヤに伝えたい事って何?
もしかして、アーヤの事信じられなかった事を謝るのかな?

103:なむちゃん◆02.goXkG3l1Vc:2017/02/18(土) 19:30 ID:5Cc

おもろ

104:雪:2017/02/24(金) 12:34 ID:6Jo

私は皆と別れた後家に向かった

なんか、さっきから誰かに付けられているような気がするんだよな
気のせいだと思うけど

ちょっと怖いし、気味が悪いな

私は走った、でもドンドン近づいてくる。
怖い、怖いよ、、、、、


私は道路の石で転んでしまった。

「痛っ」

足から血が出て結構痛い

私はもうダメだと思って後ろから付けていた人に恐る恐る聞いた

彩「貴方は誰なの、さっきから後付けてきて何が目当てなの」

付けていた人は電柱に隠れてて見えない

「あーあ、せっかく最後まで付けて君の家調べようと思ったのに」

彩「貴方は一体」

暗くて、まだ姿が見えない、街灯も近くにないし、、、

怖い、何調べようとしたって

「最近、物騒だから塾や学校も情報の管理には気をつけてるからハッキングして調べようとしたんだけど結構手間取ってたらkzの連中が余計な事したせいで作戦が全部パーだったけどね。」

えっ、何ハッキングって、それと作戦って、、、、
私は頭が追いつかなかった、、、、、この人の目的が何なのかも
でもこの人、、、なんで、私の事、調べようとしたんだろう

「僕が誰かまだ気付かないんだね」

えっ気付かないって、前に一度会った事あるって事でもそんな記憶ないし

私が黙ってると彼が口を開いてこう言った

「僕は君のーーだったんだよ」

彼のその一言が私の頭の中でグルグル回った




「僕のーーだったんだよ」から入っていきます。

105:アーヤ◆TQ ニックネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/02/24(金) 14:24 ID:qGA

続き気になる

106:雪:2017/02/24(金) 14:39 ID:6Jo

「僕の彼女になるはず、だったんだよ」

えっ、この人何なの、彼女になるはずって告白受けた事なんて、、、、あっ、一回たしか塾と小学校が一緒だった鈴川夏貴君
に告白されて中学受験控えてるからゴメンネって断った、、、、、

彩「なんで、鈴川君が」

鈴「僕、君に振られた後ね、最初はしょうがないよなって、諦めてたんだよ」

鈴「でも君がkzの皆とよく話したりしてるって聞いてさ僕の告白を断っておいて、しかもあの時はまだ中学受験終わってなかったのに」

鈴川君の顔は次第に悔しさが、わかるほど顔が険しくなってきた

鈴「だからね、ちょっと由美ちゃんに協力してもらったんだ」

由美さんクラスの女子の女王様的存在

彩「なんで、由美さんに」

私は怖いと思いながらも鈴川君に尋ねた

鈴「それはね彼女が僕の幼馴染で彼女も君を邪魔だと思っていたからだよ」

鈴「僕が作戦を考えて彼女が行動に移すっていうね」

なんで鈴川君そんなに私を

鈴「由美が奈々美ちゃんに若武と仲がいいから君から取ろうとしてるんじゃないかなぁって吹き込んだらすぐ行動してくれたから、こっちはすぐに次の行動に移せた、でもまさか真上さんが君に付くとは思ってなかったから、ビックリしたけど」

鈴「作戦はね、由美がまずクラスの女子にkzと仲良くしてるから少しお仕置きが必要じゃないってクラスの女子に言って君を

いじめる。でも君はメンタルは強いしほとんどクラスのみんなとも特別仲が良かったて子もいなかったから君が一番仲がいい

kzの皆を落とし入れて裏切り者って言われて傷ついてる君に僕が手を伸ばしてあげれば君は僕とそばにいるうちに僕を気にし始

める。頃合いを見計らって告白すれば君は僕と付き合ってくれるって考えだったんだよ。そしたら由美もそれならもうkzのみん

なに近づけないねっていってその翌日から君へのいじめは無くなるって作戦だったんだけど」



鈴「若武以外が君を信じるっていうから、僕の完璧な計画が狂ったんだ」

彩「ひどい、、なんでそんな事するの」

彩「いくら振られて皆と仲がいいからって」

鈴「うるさい、、、、」

彩「、、、、、、」

鈴「元はと言えば君が告白を拒否してこれから受験なのにって時kzの人たちとずっと一緒に居て」

彩「それは」

鈴「もういいよ」

彩「えっ」

鈴「もう、君はいらない」

鈴川君はそう言うとカッターを手に握ってこっちに近づいてきた

彩「やっ、やめて」

やだ、やだ、やだ、やだよ。せっかく奈々美ちゃんやマヤちゃんとも友達になれてkzの皆が支えてくれたおかげで絶望から少しずつ抜け出してこれたのに

鈴「えっ」

カッターが鈴川君の後ろに飛んでいった

目を開けるとーーの姿があった

107:雪:2017/02/24(金) 15:15 ID:6Jo

続き変なとこで終わってすいませんでした

目を開けると若武の姿があった

若「大丈夫かアーヤ」

彩「う、うん、ありがとっていうかなんでここに」

若「話は後だ、一回逃げるぞ」

彩「う、うん」

鈴「あっ、まて」

私たちは鈴川君が見えなくなるまで走って逃げた


公園にて


私たちは近くの公園に逃げてきた
何故逃げたのかはわからない、カッターは後ろに飛ばしたしあのままなら確実に若武が勝っていた状態になるだろうに

若「アーヤ」

彩「えっ、何」

若「悪かった。仲間の話も聞かずに勝手に決め付けて、、、、リーダーなんて笑えるよな」

彩「若武」

若「一番苦しんでたのに、一人で頑張って戦ってたのに本当にごめん」

彩「まだ、信じられないけど、、、、、さっきはありがとう」

若「アーヤに謝ろうと思って後を追いかけてたらあの場に遭遇して」

彩「若武は考える前にすぐに行動しちゃうもんね」

若「そのとうりだな。今回の事をとうして俺は自分の欠点を直して今度こそ仲間を守れるようになりたい」

彩「若武、成長したね」

若「ああ、ありがとう」

彩「奈々美ちゃんとはこれからどうするつもりなの」

若「奈々美とはしばらく距離を置く事にしたんだ」

彩「よかった、別れるなんて言われたら奈々美ちゃん泣いちゃうもん」

若「アーヤは本当優しいな、あれだけの事した俺と奈々美を仲間や友達と思うなんて」

彩「若武は仲間思いで大切な人や大事なものがあったら何をしても守り抜くっていう頑固なポリシー持ってるからそれが写っちゃたのかな」

若「そうかもな」

彩「また、元の関係戻れるのに時間がかかると思ったけど、、、、よかった」

私の顔から熱い涙が出た
こないだのよりも、ずっと熱い涙を

若「それはこっちのセリフだ」

彩「そうだね」

私たちはお互いに笑った
安心した、苦しかったのが今は嘘みたいに消えて、、、、、本当、、、、、よかった


あの後私は若武に家まで送ってもらいお母さんに散々怒られた。

108:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/02/25(土) 17:56 ID:sd2

えっ何?
この終わりは無いよって、気になる終わり方でなんか事件が起こりそうな予感しましたよ😃

109:雪:2017/02/26(日) 19:56 ID:6Jo

えっと、なんか変な終わり方ですいません
これからまた新しいのを書いていきたいと思っています
よろしくお願いします。

110:雪:2017/02/26(日) 20:21 ID:6Jo

また書いていきたいと思います

彩は中学生です

設定

kzの皆は原作と同じ設定です


新川加奈

自分より目立ってる子が気に食わない
クラスの女子のリーダーみたいな存在
イケメン好き


相川愛華

彩の幼馴染で親友
相川グループのお嬢様
彩大好き、同じ塾で頭がいい、運動が苦手
学校は違うけど仲がいい
優しいけど、怒ると怖い

111:雪:2017/02/26(日) 20:46 ID:6Jo

あーあ、今日の数学の小テスト結構難しかったな
国語は簡単だったけど。愛華に数学教えてもらおう

加「あっ、立花さん今日話したいことあるんだけど放課後残ってくれない」

彩「あっ、えっと、、、今日塾があるんだけど」

加「すぐ終わるから」

彩「う、うん」

何だろう、多分kzのことだよね。
放課後とか事件のことで色々とあるから目つけられたのかな
どっ、どうしよう


体育館裏にて


加友「あっ、加奈立花さん来たみたい」

加「よかった、ちゃんと来てくれて、怖くて用事つけて逃げると思ったけど」

新川加奈さん、クラスの女子のリーダー

加「なんで呼ばれたかわかるよね」

彩「kzの事」

加「そうよ、何でアンタみたいなブスがkzの子と仲良く歩いてんのよ、生意気なのよ」

加友「そうよ、ちょっと成績がいいからって生意気なのよ」

なんか、グイグイきたな
そんなに生意気な態度取ってるかな

彩「えっと、kzの皆とは特別クラスが一緒でよく話してるだけで、別に恋愛とかで関わってるわけじゃないから」

私は塾の時間が気になってコッソリ携帯を見たらもう始まるまで25分しかない
家まで10分はかかるのに

彩「ゴメン、もう時間だから話は明日にしてくれない」

加友「あっ、ちょっと逃げる気」

加「別にいいわよ、、、明日ゆっくり聞きましょう」

私は新川さんの顔が何か企んでる顔に見えた
何だろう

加友「そうだね、、また明日ゆっくり話し合おうか」

なんだろう嫌な予感しかしないな

愛華に相談してみようかな


私はそんな事を思いながら塾に向かった

112:雪:2017/02/26(日) 21:06 ID:6Jo

塾にて

扉を開けると愛華の姿があった

彩「あっ、愛華ちゃん」

愛「あっ、彩ちゃん」

愛華ちゃんはそう言うと私に抱きついてきた

愛「彩ちゃん久しぶり、元気だった」

彩「うん、愛華ちゃんも風邪治った」

愛「うん、すっかり良くなって元気いっぱいだよ」

彩「よかった」

この子は相川愛華
私の幼馴染で相川グループのお嬢様
頭が良くて可愛くて人懐っこいからモテるんだよな
運動は、、、、、


愛「それより、今日の小テストどうだった」

彩「国語はできたけど、ちょっと数学がね」

愛「数学か、彩ちゃん数学だけは無理だったけ」

彩「うん、なんか頭ぐるぐるしてきちゃった」

愛「大丈夫だよ、彩ちゃんは理解力あるから、ちゃんと丁寧に説明すれば大丈夫だよ」

彩「うん、ありがとう」


先「こら、授業始まるぞ席につけ」

ク「はーい」

授業終了後


彩「あっ、愛華ちゃん、ちょっと相談したい事あるんだけどいいかな」

愛「あっ、ゴメン今日この後食事会があるから明日でもいいかな」

彩「あっ、うんゴメンね」

愛「ううん、話聞けなくてゴメンね。明日必ず聞くから」

彩「うん、じゃあね」

愛「うん、バイバイ」

愛華ちゃんはそう言って帰って行った
やっぱり忙しいんだよね

あっ私もこの後なんか若武に集合かけられてたの忘れてた
遅れてくると怒るから早くしないと

私は走って階段を上った

113:雪:2017/02/26(日) 21:40 ID:6Jo

カフェテリアにて

若「あっ、アーヤ遅いぞ」

彩「ゴメン、愛華ちゃんと話してたら遅くなっちゃって

彩「ところで話って何」

若「ああ、最近事件が少なくなってきてるだろう」

彩「うん、それがどうしたの」

小「それがさ、何もないから休日を使って探しに行こうとか言い出して」

彩「事件がないことはいい事なのに」

若「事件がないと活躍できなくて目立てないだろう」

上「あきれた、それで探しに行こうってか」

黒「まあ、確かに最近減っていることは事実だけどわざわざ探しに行くか」

若「行く、絶対」

彩「はあ、若武がこういうと、きかないんだから」 

若「じゃあ、決定な」

上「仕方ないな」

黒「今回も振りまわされるんだな 」

小「若武だもんね」

彩「あっそろそろ帰らないと」

小「そうだね、暗くなってきたし」

黒「送っていこうかアーヤ」

彩「大丈夫、ありがとう」


結局、愛華ちゃんにも相談できなく終わったな、、、、
でも、私は知らなかった。この後私の身にあんなことが起こるなんて、、、、、

114:雪:2017/02/26(日) 22:11 ID:6Jo

翌日の学校

ク女「ねえ、立花さんこの後体育館裏に来てくれる」

彩「あっ、うんわかった」


体育館裏

加「あっ、来るの遅っ、待ちくたびれたよ」

彩「えっ、新川さん」

加友「明日ゆっくり話そうって、言ったよね」

彩「うっ、うん、言ったけど」

加「あなた、邪魔なのよ、kzの男子達に囲まれて、私の方が何倍もあなたより優れてるのに」

えっ、新川さんて意外と自意識過剰なんだ

加友「そうよ、独り占めしないでよ。皆の王子様なんだから」

仲良くしたいなら、自分から話しかけて仲良くしたらいいのに

彩「話したいなら、話せばいいじゃない」

加「それができたら、誰も苦労なんてしないわよ」

加「だからね、貴方にはこれからいじめられてもらうの」

彩「えっ、何言ってるの」

加「貴方がもうkzの皆に近づかないっていうなら考え直してもいいけど」

彩「やっ、やだよ、私にとってとっても大事な仲間なんだから」

加「明日楽しみに待ってなさい。あははは」

そう言って新川さん達は体育館裏から去って行った

この後いじめに入ります
中々はいんなくてすいません。

115:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/02/27(月) 14:36 ID:E3I

気になるなあ、新しく描いた小説

116:雪:2017/02/27(月) 15:59 ID:6Jo

彩の部屋にて

あー、明日どうなるんだろう
楽しみにしときなって絶対、、、イジメとかだよね。kzの皆には心配かけたくないし愛華ちゃんには、、、、何か変な噂流されたら、、、、、、ダメか、、、、

彩「どうしたらいいの」

ボンッ

私はベットに横たわった
何でこうなったんだろう、、、、、

私はそんなことを考えてると今日の疲れもあったのかいつの間にかベットの上で寝ていた



翌日

彩「お、おは、よう」

ク(睨)

えっ、今睨まれたような

大「ねえ、立花さん聞きたいことあるんだけど」


大川さんが低い声で怒ってるのがすぐわかるほど顔が険しかった

確か新川さんと一緒にいる仲のいい友達だったかな

彩「えっ、な、何」

大「こっちきて」

私の腕を無理やり引っ張り体育館裏に連れてった

彩「痛っ」

その子は私の髪を引っ張りこういった

大「あんた、加奈の事殴ったでしょ」

彩「えっ、何言って」

大「しらばっくれんじゃないわよ」

女の子は私の髪を左右に揺らし勢いをつけて離した

彩「い、痛い」

大「そんな痛み、加奈の痛みな比べたら安いものじゃない」

彩「なん、なんで私が新川さんを殴らなきゃいけないの」

大「昨日呼びだして、話聞こうとしたら急に殴られたって加奈言ってたんだから」

彩「それは新川さんの証言でしょ。証拠じゃない」

大「いい加減認めなさいよ。加奈が私たちを騙すわけないじゃない。親友なんだから」

彩「そんなのわからないじゃない、人は嘘つく事なんて簡単なのよ。いくら親友だからって」

大「るさい、うるさいうるさい」

彩「痛っ」

今度は胸ぐらを掴まれ揺らされて呼吸が、、、

彩「ゲホッ、ゲホッ」

大川さんは苦しんでる私を見ながら笑いながらこう言った

大「大切な仲間なんだっってねえ、、、kzのみんなが」

彩「そっ、そうだよ」

大「kzの人たちどうなるんだろうね。仲間がクラスメイトを殴ったなんて知ったら」

大「今日の塾きっと最高の、、、いいえ、貴方にとって最悪の日になるでしょうね」

彩「皆は信じてくれる。例えクラスメイトや先生たちが信じてくれなくてもkzの皆がいる」

大「あはははは、いい友情だね」

彩「、、、、、、」

そう言うと大川さんは校舎へと戻って行った
私もそろそろ行かないと、、、、

放「立花彩、私急職員室に来なさい」

えっ、もしかして
私は不安を胸に抱きながら職員室に向かった。

117:雪:2017/02/27(月) 16:01 ID:6Jo

曖昧なところで終わってスミマセン
これからもよろしくお願いします。

118:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/02/28(火) 18:15 ID:w0w

続きが気になる、これで若武の彼女っていうことになったら絶対に嫌かな?

119:雪:2017/03/01(水) 17:33 ID:IgI

職員室にて

先「立花さっき新川が来てなお前に暴行されたと言っているが」

彩「私は暴行なんてしてません」

先「でも、傷や痣が複数箇所にあってな証言もある」

この先生頭悪いの、、、証言なんて仲のいい人やkzといつもいる私に嫉妬してる人たちが協力してるに決まってるでしょ
それに傷なんて特殊メイクでどうにでもできるし痣なんて自分で殴ってつけれるものでしょ


彩「私はやってないし証言なんて物理的証拠にはなりませんし痣なんて自分でも作れますし傷は特殊メイクじゃないですか」

先「そ、そうだな。もう一回新川に確かめてみる」

私がいつもおとなしくて穏やかだと思ってたみたい
証拠なんて今の技術を駆使すればいくらだって作れるし

私がそう思ってると誰かに肩を叩かれて後ろを向いた

大友「立花さん、今から体育館裏来てくれない」

彩「ゴメン、今から塾だから急がなきゃいけないの」

でも、こう言ったて聞いて

大友「じゃあいいわ」

えっ、てっきり無理矢理連れてかれると思ってたけど

大友「その代わり明日の放課後来てね」

大川さんの友達は私にそう言って笑顔で去って行った

何だろう、なんか企んでる感じだったな
まあ、そんなことより、早く塾行かなきゃ昨日も遅刻寸前んだったからな、、、


塾にて

モ「ねえ、あの子じゃない暴力ふるった子って」

私はその子の声に耳を傾けた

モ「おとなしそうな子に限って裏でやってそうだけどね」

何も知らないくせに勝手に言って、、、、噂で人を判断する偏見的な子って親の躾がなってない子なんだよな

私は心の中でそう思って特別教室に向かった

彩「皆、ちょっと相談したい事があ」

若「アーヤ、いや立花もう俺たちに関わるな」

彩「ちょ、若武どうしたの」

若「立花しらばっくれんのもいい加減にしろ」

若武が怒りながら私に近づいてきた

上「若武落ち着け」

黒「そうだぞ。まだアーヤがやったっていう証拠はどこに」

若「証拠なんてあれだけで十分だろ」

彩「えっ、ちょっと待って証拠ってもしかして噂になってる私がクラスメイトに暴行したってやつ」

上「俺たちは真相を聞き出すためにその子の家に行ったんだけど、、、、」

小「若武、痣や傷を見てしばらくしたらこうなってたんだ」

彩「嘘でしょ。その子の証言、痣や傷を見ただけで私がやったて言うの」

若、黒、小、上「、、、、、、、、、、、、、、」

彩「若武は大川さんの方みたいだけど上杉くんや黒木くん、小塚くんは、、、」

上「俺は、、立花はーーーーーと思う」



はい一回ここで中断させてもらいます
これからもいっぱい書くので宜しくお願いします。

120:なむちゃん◆64dTuAEoU5jX6:2017/03/02(木) 18:54 ID:SUQ

つずきわ〜

きになる

121:奏 雪から奏でに変更したので宜しくお願いします。:2017/03/02(木) 19:30 ID:IgI

職員室

先「立花さっき新川が来てなお前に暴行されたと言っているが」

彩「私は暴行なんてしてません」

先「でも、傷や痣が複数箇所にあってな証言もある」

この先生頭悪いの、、、証言なんて仲のいい人やkzといつもいる私に嫉妬してる人たちが協力してるに決まってるでしょ
それに傷なんて特殊メイクでどうにでもできるし痣なんて自分で殴ってつけれるものでしょ

彩「私はやってないし証言なんて物理的証拠にはなりませんし痣なんて自分でも作れますし傷は特殊メイクじゃないですか」

先「そ、そうだな。もう一回新川に確かめてみる」

私がいつもおとなしくて穏やかだと思ってたみたい
証拠なんて今の技術を駆使すればいくらだって作れるし

私がそう思ってると誰かに肩を叩かれて後ろを向いた

新友「立花さん、今から体育館裏来てくれない」

彩「ゴメン、今から塾だから急がなきゃいけないの」

でも、こう言ったて聞いて

新友「じゃあいいわ」

えっ、てっきり無理矢理連れてかれると思ってたけど

新友「その代わり明日の放課後来てね」

大川さんの友達は私にそう言って笑顔で去って行った
何だろう、なんか企んでる感じだったな
まあ、そんなことより、早く塾行かなきゃ昨日も遅刻寸前んだったからな、、

塾にて

モ「ねえ、あの子じゃない暴力ふるった子って」

私はその子の声に耳を傾けた

モ「おとなしそうな子に限って裏でやってそうだけどね」

何も知らないくせに勝手に言って、、、、噂で人を判断する偏見的な子って親の躾がなってない子なんだよな
私は心の中でそう思って特別教室に向かった

彩「皆、ちょっと相談したい事があ」

若「アーヤ、いや立花もう俺たちに関わるな」

彩「ちょ、若武どうしたの」

若「立花しらばっくれんのもいい加減にしろ」

若武が怒りながら私に近づいてきた

上「若武落ち着け」

黒「そうだぞ。まだアーヤがやったっていう証拠はどこに」

若「証拠なんてあれだけで十分だろ」

彩「えっ、ちょっと待って証拠ってもしかして噂になってる私がクラスメイトに暴行したってやつ」

上「俺たちは真相を聞き出すためにその子の家に行ったんだけど、、、、」

小「若武、痣や傷を見てしばらくしたらこうなってたんだ」

彩「嘘でしょ。その子の証言、痣や傷を見ただけで私がやったて言うの」

若、黒、小、上「、、、、、、、、、、、、、、」

122:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/02(木) 19:47 ID:yAg

凄いね🎵
アーヤ頑張っ

123:奏 雪から奏でに変更したので宜しくお願いします。:2017/03/02(木) 19:57 ID:IgI

彩「若武は新川さんを信じるんだね、残念だよ。今までの仲間も口先だけだったんだね。」

私は悔しい悲しい苦しいの感情が一気にやどった
信頼してた、家族や学校が信じてくれなくてもkzの皆は私の事をわかってくれてる、、、、、そう思ってたのは間違いだった
今まで沢山の事をいっそに乗り越えてきた、、、そんな仲間が私の中で死んだ


彩「もういいよ、若武達も他の人たちと変わらなかったんだね、、、、、、信用してたのに、私たちの信頼関係や友情も偽りだったんだね、、、、、、、」

若、上、黒、小「、、、、、、、、、、、」

私の頬からは流した何だが一直線に溢れていた
今まで「俺たちは仲間なんだから」、「アーヤの事何があっても信じるよ」、「もっと、頼れよ」、「一人で悩まないで」

この言葉は全て、、、、偽りの言葉、、、、信用、仲間、信じるそう言ったのは紛れもない皆じゃない
私の、、、、仲間の話も聞かず決めつけるような人なんか仲間じゃない、、、

全部、、、偽り、嘘なんだ
信用なんて言葉だけのものに私は騙されてたんだ、、、、、、

彩「皆、無反応って事はそうだよっていう事だよね、大丈夫もう皆とは関わらないよ、、、、一生ね、、、、」

私はその一言を言った後に特別教室を出た

「まっ待って」

私は階段を下りている途中誰かに呼び止められた

彩「えっ、ーーーー」

今日はここで終わらせてもらいます
また書くので是非、読んでみてください
これからも宜しくお願いします。

124:奏 雪から奏でに変更したので宜しくお願いします。:2017/03/03(金) 15:45 ID:IgI


私を呼んだその声は

彩「えっ、愛華ちゃん」

なんで愛華ちゃんが、、、、、、もっと上の階で今、授業中なはずだけど

彩「愛華ちゃんも私がやったと思ってる」

愛「私は彩ちゃんの幼馴染で親友なんだよ、親友を信じなくてどうするの」

彩「あっ、あい、愛華ちゃん」

私の頬からはもう一度、涙が溢れた
でも、一つだけ違う、、、感情が
私の中にさっきまであった感情は苦しみ、悲しみ、寂しさ、怒りだった
でも今、私の中にある感情は、、、、、、ありがとう、嬉しいという感情だった

愛「大丈夫、彩ちゃんは昔から優しくて友達思いだってわかってるから、そんな簡単に人を傷つけられるわけないって、信じてるから、もう泣かないで、、、、、、」

彩「うっ、うん、ありがとう(笑)」

愛「やっと、笑顔になった。親友なんだから頼って、一人で苦しまないで」

彩「愛華ちゃん、ありがとう、大好き」

私はそう言って愛華ちゃんに抱きついた

愛「うん、私もずっと友達だよ」

そう言うと愛華ちゃんは優しく私の背中をさすってくれた

愛「誰が何を言おうと私は彩を信じるよ」

彩「愛華ちゃんはやっぱり優しいね」

愛「ありがとうって、もうこんな時間」

彩「もう時間だね。帰らないと」

愛「またね。何かあったら絶対言うこと、イイ」

彩「うん、頼ってイイんだよね」

愛「当たり前だよ」

愛「じゃあね」

彩「うん、また明日」

125:奏 雪から奏でに変更したので宜しくお願いします。:2017/03/03(金) 16:25 ID:IgI

家にて

彩「たっ、ただいま」

彩母「おかえり、話があるわ」

彩「はっ、はい」

私は不安と恐怖でいっぱいだった
多分学校から電話があったんだろう、そうやって家に押し付けてばっかの学校よくあるけど
お母さんは世間体がかなり気になる人、つまり他人に低評価されるのがすごく嫌
私のことが気に入らないのもそのせいだろう
頭は中の下、スポーツはまあまあ、可愛げもないみたい、、、、そんな愛想よくしてる方が私は嫌
他人に嘘をついて仮面を被ってるようなものだからね。

彩母「彩、学校から電話があったの貴方が同級生に暴行したって」

彩「わっ、私はやってない、お願い信じて」

彩母「アンタがそんなんだから私が低評価されるのよ」

お母さんは私の頬を殴った。それも勢いをつけて

彩「やっ、やめて」

彩母「愛想もない、勉強もできない、運動も普通何でアンタは祐樹みたいに完璧じゃないの、どうして奈子みたいに可愛げがないの」

彩「ごっ、ごめ、ごめん、なさい」

彩母「もういいわ、彩、荷物をまとめて出て行きなさい。もう立花家に関わらないでちょうだい」

彩「えっ、なっなんで」

彩母「何もかも普通でおまけに暴力少女なんて私の評価が下がるでしょ」

彩「わっ、わかりました。今まであっ、ありがとうございました」

私は他人行儀で母に挨拶をして家を出た

玄関

彩「えっ、愛華ちゃん」

愛「さっきぶり」

白いリムジンで私の家の玄関前に姿を現した

彩「なんでここに」

愛「彩ちゃんのお母さんかなり世間体を気にするような人だったから、もしかしてって来てみたら案の定」

彩「、、、、、、、」

愛「家、私の家来なよ」

彩「えっ、で、でも迷惑じゃない」

愛「そんなことないよ、お父さんも彩ちゃんの事昔から娘のように可愛がってたんだから」

愛「それに、kzのみんなは、、、、」

彩「いいの、本当に」

愛「歓迎するよ、早く乗って、体冷えちゃうよ」

彩「うっ、うん、ありがとう」

私はそう言うと愛華ちゃん家のリムジンに乗った

移動中

愛「ここが私の家だよ」

彩「えっ、ここが」

そこは東京ドーム3個分の大きさって言ってもいいくらい大きかった

メ「おかえりなさいませ、愛華お嬢様」

愛「ただいま、お父さんは」

メ「リビングでお休みになっています」

愛「彩ちゃん行こう」

彩「うっ、うん」

愛「そんなかしこまらないで」

彩「ありがとう」

愛「じゃあ、開けるね」

彩「うん」

ちょっと展開がおかしかったかな
これからも頑張ります。

126:奏 雪から奏でに変更したので宜しくお願いします。:2017/03/03(金) 17:16 ID:IgI

扉を開けた

愛「おかえりなさい、お父さん」

愛父「ああ、ただいま愛華えっ、彩ちゃん、、しさしぶりだね」

彩「あっ、はい、お久しぶりです」

愛「実話ね、、、、」


説明中


愛父「そうか、大変だったね。私は構わないから好きなだけここにいなさい」

彩「でっ、でもご迷惑じゃ」

愛父「家族が増えたようで私は嬉しいよ、それに愛華の事も母親のように見守ってくれてたからね」

確か愛華ちゃんのお母さんは4年前に事故で亡くなってるんだよな

愛「そうだよ、私の事いつも見守ってくれてたじゃない、私は姉妹のようなものだと思ってるよ」

彩「いいんですか」

愛父、愛「もちろん」

彩「ありがとうございます(笑顔)」

愛「じゃあ、これから毎日彩ちゃんと一緒なんだ」

彩「学校は違うけど一緒にいれる時間増えるね」

愛「嬉しい」

愛父「じゃあ、彩ちゃんの部屋用意しないとな」

愛「それまでは私の部屋で」

愛父「そうだな、それでいいかな」

彩「はい、ありがとうございます」

愛「じゃあ、行こう彩ちゃん」

彩「うん」

私達は愛華の部屋に向かった


設定

相川東〔あいかわあずま〕

相川グループの社長、大財閥で主にホテル、学校、医療、ファッション店などを経営している
相川総合病院、相川ホテル
ファションブランドの店グアン

愛華の父

性格
優しい、怒るとヤバイ
大切なものが傷つけられたりすると怖くなる


相川鈴鹿

性格
優しくて、穏やか

事故で4年前になくなってる


一応設定書きました
次は登場人物の設定です
愛華と家族は書いたのでkzの人と新川さんの友達と大川さんの設定から入ります。

127:奏:2017/03/03(金) 21:38 ID:IgI


私を呼んだその声は

彩「えっ、愛華ちゃん」

なんで愛華ちゃんが、、、、、、もっと上の階で今、授業中なはずだけど

彩「愛華ちゃんも私がやったと思ってる」

愛「私は彩ちゃんの幼馴染で親友なんだよ、親友を信じなくてどうするの」

彩「あっ、あい、愛華ちゃん」

私の頬からはもう一度、涙が溢れた
でも、一つだけ違う、、、感情が
私の中にさっきまであった感情は苦しみ、悲しみ、寂しさ、怒りだった
でも今、私の中にある感情は、、、、、、ありがとう、嬉しいという感情だった

愛「大丈夫、彩ちゃんは昔から優しくて友達思いだってわかってるから、そんな簡単に人を傷つけられるわけないって、信じてるから、もう泣かないで、、、、、、」

彩「うっ、うん、ありがとう(笑)」

愛「やっと、笑顔になった。親友なんだから頼って、一人で苦しまないで」

彩「愛華ちゃん、ありがとう、大好き」

私はそう言って愛華ちゃんに抱きついた

愛「うん、私もずっと友達だよ」

そう言うと愛華ちゃんは優しく私の背中をさすってくれた

愛「誰が何を言おうと私は彩を信じるよ」

彩「愛華ちゃんはやっぱり優しいね」

愛「ありがとうって、もうこんな時間」

彩「もう時間だね。帰らないと」

愛「またね。何かあったら絶対言うこと、イイ」

彩「うん、頼ってイイんだよね」

愛「当たり前だよ」

愛「じゃあね」

彩「うん、また明日」

128:奏:2017/03/03(金) 21:45 ID:IgI

上の小説は間違えて投稿したものなので気にしないでください「スイマセン」
設定から書いていきます

129:奏:2017/03/03(金) 22:14 ID:IgI

設定

大川香奈美「おおかわかなみ」

新川さんの親友
新川さんを心から信じている、彩が許せない
過去に何かあった
隣のクラス


浜名高音「はまなたかね」

同じクラスの新川さんの友達
kzの上杉が好き、彩が憎い、嫉妬してる

kz

若武
アーヤがやったと思ってる
理由
痣や傷があった。証言も証拠もあるから。新川と大川さんと知り合い、過去に何かある「3年生の時」小学生

黒木
アーヤがやったと思ってない
理由
仲間だから、証言も曖昧だから、行動の仕方もおかしいと思ったから

上杉
アーヤがやったと思っていない
理由
証拠は偽造できるし証言も曖昧で説得性がない

小塚
アーヤがやったと思ってない
理由
証言が曖昧でアーヤの行動や言動が変だったから

愛華
やったと思っていない
アーヤがそんなことするはずない「断言」
理由
彩がいつも見守ってくれたから(守られていた)
過去に何かある「4年生のとき」

先生
中立
理由
最初は彩のことを疑っていたが彩の意見を聞いて考え直して中立

130:奏:2017/03/04(土) 18:41 ID:IgI

彩「ここが愛華ちゃんの部屋」

愛「うん、服はそこのクローゼットに入ってるから自由に使って」

愛華ちゃんはクローゼットの方を指差した
白くて綺麗なクローゼットだった

愛「パジャマやワンピース、スカート、コート全部揃ってるから」

彩「なんかゴメンネ、色々よくしてもらっちゃって」

愛「気にしないで、彩ちゃんは私のお姉ちゃんみたいなものだもん」

私からしたら愛華ちゃんの方がお姉ちゃんぽいけど
愛華ちゃんは優しくて、一緒にいると落ち着いていられる理想のお姉ちゃんみたいなんだよな
立花家では次女であんまりお姉ちゃんらしい事してなかったし

愛「彩ちゃん昔の事覚えてる」

愛「令嬢だからって事で距離置かれちゃって、接する時もクラスメイトや友達じゃなくてお偉いさんの娘だからって事で敬語だたったし、お父さんも仕事で中々家にいなくて食事や遊ぶ時もいつも一人だった、凄く寂しかった、孤独だった」

彩「、、、、、」

愛「でも、彩ちゃんだけは、いつも一緒にいてくれた。私が泣いたり、寂しそうな時は「私は愛華ちゃんの側にいるから大丈夫だよ、だから笑って」って言ってくれた」

彩「そうだったね」

愛「だから私にとって彩ちゃんはお姉ちゃんみたいな存在なの」

彩「愛華ちゃん」

愛「なんか暗い話になっちゃったね。今日はもう遅いから寝よう」

彩「うん、そうだね」

愛「彩ちゃんには私がいるよ。何かあったら相談して、苦しい事は誰かに言った方が楽になるし溜め込むのは良くないからね」

彩「うん、ありがとう、今は愛華ちゃんがお姉ちゃんみたいだね」

愛「そうだね、私の中では彩ちゃんがお姉ちゃんだけど」

彩「なんか照れちゃうな」

愛「雑談は終わりにして寝ようか」

彩「そうだね」

愛「おやすみ、彩ちゃん」

彩「おやすみ、愛華、、ちゃん」

私達はそう言うとすぐに寝てしまった。
私はグッスリだった。kzの事、立花家の事、学校についていろいろ悩んでたりしてたからだろう
でも私にはまだ愛華ちゃんやお父さんがいる
唯一私を信用してくれた。手を差し伸ばしてくれた、助けてくれた
若武は仲間だと思ってたのに全部嘘だった。過ごした時間も全て偽り
仲間、信頼、友達私はこの言葉が今まで支えだったけど今はその言葉がバカバカしてくてしょうがない
私はもう愛華ちゃんとお父さん以外信じない

今日はここで終了します
次は翌日のところから始めます。
リクエストとかあったら言ってください。
できるだけかなえられるよう頑張ります。

131:奏:2017/03/05(日) 13:14 ID:IgI

翌日

愛「彩ちゃんおはよう」

彩「おはよう愛華ちゃん」

私達はあいさつを交わしリビングに向かった

愛父「おはよう、愛華、彩ちゃん」

愛「おはようお父さん」

彩「おはようございます。えっと」

愛父「気軽にお父さんと呼んでくれていいんだよ」

彩「じゃあ、私の事も彩と呼んでください」

愛父「わかった、朝食の準備ができてるから二人は食べててくれ」

愛「お仕事ですか」

愛父「ああ、悪いないつも一人にして」

愛「彩ちゃんもメイドさんもいるから大丈夫だよ、お仕事頑張って」

愛父「ああ、じゃあ彩、愛華ををヨシクネ」

彩「はい、お仕事頑張ってください」

愛父「じゃあ、行ってくるよ」

お父さんは玄関に向かった

メ「行ってらっしゃいませ、旦那様」

愛父「ああ、いつもありがとね」

そう言うとお父さんはリムジンに乗って職場に向かった。

愛「早く食べよう、朝食冷めちゃう」

彩「うん」

朝食が終わると私は途中まで車で送ってもらった
目立つのは嫌だから無理言ってお願いしたのだ。

次は体育館裏に呼び出されるシーンから入りたいと思います。

132:奏:2017/03/05(日) 14:21 ID:IgI

クラスに入るとやっぱり睨まれる

私には関係ないように自分の机に向かった

ク「ねえ、見た無表情で謝る様子すらないよね」

ク「本当、反省してないんじゃないの」

ク「クラスの空気悪くなったじゃん、最悪」

ク「親の教育がなってないからでしょ」

何にも見てないくせによく悪口が出てくるよね
そっちこそ親の教育がなってないんじゃない
私は心の中でそう叫び教科書をしまおうとした瞬間何かが床に落ちた

彩「紙切れ」

私は紙の裏を見てみると《放課後、体育館裏に来い》と書かれたいた
多分、集団リンチだよな
本当馬鹿な人たち
暴行なんて犯罪なのに、仮に私が新川さんを殴って私に何の得があるのよ
それに痣、傷があったってそんなの物理的証拠じゃないし証言も言ってるだけで証拠じゃない
もう少し考えて行動しないと裁判になった時危なくなるのはそっちだよ

先「授業始めるぞ、席につけ」

ク「はーい」

飛ばして、放課後にします。

体育館裏

大「あっ、来たのね」

大友「これから、やる事他に言ったらもっと痛い目にあうからね」

痛い目を食らうのは貴方達だよ、大川さんとそのお友達
愛華ちゃんから裁判になった時困るから、呼び出された時とかこれ使ってって言われてんだよな、、、、小型カメラ、、、、、
制服の校章に付けてもらったんだよな、音声と映像を残せるし防水型だから水に濡らされても平気
凄いな、、さすが相川グループ

私がそんな事を考えていると大川さんがお腹に蹴りを入れてきた
彩「ハッ」

大「加奈ちゃんが受けた痛みはそんなもんじゃないのよ」

大川さんは私の髪を掴んだ
彩「痛っ、」

大川さんの友達は誰かが来ないように見張ってる
多分責任を負うのが怖いからなのだろう、でも見ていただけで助けないのは、、、、同じなんだよ、、、、

大「私の大切な親友を痛めつけた罪は大きいわよ」

彩「わっ、私は、私はやってない」

大「嘘つくんじゃないわよ、早く認めなめなさいよ」

大川さんは私が一向に認めようとしないのでさっきより強くお腹を蹴ってきた

彩「ガハッ」

苦しい、痛い、誰か助けて、、、

「おい、何やってるんだ」

大友「やばっ、誰かきたよ」

大「今日はこのくらいにしたあげる」

「おい、立花大丈夫か」

聞き覚えのある声この声は、、、、、、、
私はそこで意識を失った

次は病院のシーンから入りたいと思います
これからも頑張って書いていきます。

133:奏:2017/03/06(月) 05:04 ID:IgI

病院にて

「彩ちゃん大丈夫」

聞き覚えのある声、、、、でもさっきの声じゃない優しくて温かい
「彩ちゃん、彩ちゃん」
私の名前を呼ぶ声
この声は、、、、、
私はゆっくり目を開けた、、、そこには、、、、、、愛華ちゃんが心配して涙目になってる姿があった

彩「愛、愛華ちゃん」

愛「よかった、意識が戻ったんだ(涙)」

彩「えっ、一体ここは」

愛「ここはお父さんが経営してる相川総合病院だよ、彩ちゃんひどい怪我でさっきまで意識がなかったの」

愛「お父さんも後から来るから安心して」

あっ私、確か大川さんとその友達に呼び出されて、、、、
お父さんの病院に運ばれて、、、、そんな事より私を運んでくれた人って、、、確か殴られてる途中で誰か来て

彩「私を運んでくれた人って誰かわかる」

愛「えっ、えっと」

なんか戸惑ってる、どうしたんだろ

彩「あっ、別にお礼が言いたいだけだから、わからなかったら良いのゴメンネ」

愛「それが、、、」


(ガラッ)
その時ドアが勢いをつけて開けられた

「立花、意識が戻ったんだな」

「ーーーーからアーヤが怪我したって聞いて」

「アーヤ、大丈夫か」

愛「ちょっと、まだ彩ちゃんが」

彩「えっ、なんで皆、、、どうして此処にいるの」


中途半端でスイマセン、
これからも小説頑張っていくので、宜しくお願いします。

134:奏:2017/03/06(月) 05:46 ID:IgI

病院

彩「なんで此処にいるの、、、上杉君たち」

上「立花が怪我して心配してたからに決まってるだろ」

黒「アーヤが意識不明で早く来てくれってって上杉が言うから」

小「そうだよ、皆、心配したんだから」

愛「ちょっと、彩ちゃんはまだ意識が戻ったばっかりで」

彩「わっ、私は大丈夫だから、愛華ちゃんはゆっくり休んでて」

愛「えっ、なんで」

彩「目のクマかなりあるから寝ないで私の側にいたんじゃないかなって」

彩「だから、ゆっくりして」

愛「彩ちゃんが言うなら、何かあったら絶対言ってね、すぐ来るから」

彩「うん、ありがとう」

そう言って愛華ちゃんは部屋を出た

彩「それで、話は戻るけど、じゃあなんで私がやったって思ってるの」

上「俺たちはお前がやったなんて思ってない」

黒「でも若武はまだ、、、、、」

小「それで見たっていう人達から聞いたら証言が」

黒「どれも証言が合わなかったんだ」

彩「それってどう言う事」

私は不思議に思った。
証言が合わなかったてどう言う事

上「その場を目撃したっていう数名に聞いたんだ」

黒「そしたら、殴られた場所やその後の行動が、、、」

小「新川さんの痣や傷は腕や上半身に多くて、他の子の証言を聞いた所、お腹を蹴ったりしてたって、、、、」

彩「それで」

黒「その後誰か来てそのまま逃げてったって」

上「だけど他のやつはそのままずっと泣くまで蹴ってたって」

小「誰かきたりしなかったのって聞いたら」

黒「誰も来てなかったって」

彩「それでおかしいと思って私にも聞こうと」

上「俺たちはお前の事を信じてる、だから俺たちの事も信じ」

彩「ごめん、まだ皆の事、、信用できない」

小「あんな事があった後だからね」

黒「ゆっくりでいいから

上「立花がどう思ってても俺たちはお前を信じてる、それは変わらないからな」

彩「うん、いろいろありがとう」

上杉くんたちはそう言うと病室から去って行った

なんで私、、、
涙でてんだろ、、、
私は気ずくとポロポロと涙を流していた
愛華ちゃんとお父さん以外は信じないて決めたのに、、、、
本当弱いな、、、、、、

135:奏:2017/03/06(月) 05:46 ID:IgI

また書くので是非読んで見てください

136:奏:2017/03/07(火) 20:10 ID:IgI

病院
上杉くんたちが帰った後

「彩ちゃん大丈夫か」

病室に来たのは愛華ちゃんのお父さんの東さんだった

彩「はい、薬を塗ってもらって痛みが少しずつ和らいできてるので」

愛父「そうか、それなら良かった」

愛父「何かあったら、頼ってくれ君は強いけど我慢しすぎることがある」

東さんが何故、私にそこまでしてくれるのかは分からない、お父さんには「愛華の側にいてやってくれ」って言われてる
愛華ちゃんはお母さんも早くに亡くしてお父さんは毎日、仕事で家に居ることが余りなく食事の時、遊ぶ時もいつも一人だったと聞いている。
相川グループは大財閥で愛華ちゃんの学校はお嬢様や御曹司が通うほど凄いセレブ校
そんな中でもトップクラスの大財閥、、、、、それが相川グループ、、、、、
愛華ちゃんの学校の人達は彼女を学校一のご令嬢と見ている。教師、理事長までもが様付けしているレベルだ
そのくらい相川グループは大財閥と言う事


彩「はい、心配かけてスイマセン。ありがとうございます」

愛父「退院の日は次の土曜になるそうだ」

彩「勉強の方は」

愛父「大丈夫だよ、家庭教師を付けるから」

彩「ありがとうございます」

愛父「ところで彩ちゃんに相談したい事があるんだ」

彩「わっ、私にできる事なら、なっなんでもやります」

お父さんが私に相談したい事って、で、でも私も何か力になれる事があるのかなって
不謹慎だけど嬉しい

愛父「私のーーーーになってほしんだ」

お父さんの口から出た言葉は私にとって今までの事をひっくり返すくらい凄い事だった。

今日はここまでです。
これからも頑張って書くので宜しくお願いします。

137:べに:2017/03/08(水) 22:43 ID:MB.

こんにちは!入っていいですか?
小説応援してます!ファイトですっ

138:奏 雪から奏に変えました。これからは奏でなのでヨロシク&:2017/03/09(木) 20:43 ID:IgI

ありがとう
べにちゃんも小説頑張って
奏でいいよ、これからヨロシクね

139:奏:2017/03/10(金) 12:23 ID:IgI

彩said

お父さんが口にした言葉は余りにも衝撃的だった

愛父『私の養子兼愛華の専属秘書になってもらいたいんだ』

彩『えっ、どういう事ですか?』

愛父『彩と愛華には黙っていたけど私は・・もう』

ガタッ

彩『お父さん』
お父さんがいきなり倒れた
なっ、ナースコール

私は急いでナースコールを押した

看『えっ、相川医院長』

彩『いきなり倒れてしまって、はっ、早く運んでください』

医『とっ、とりあえず早く担架に』

看『はっ、はい』

お父さんは看護師さんと医師に担架で運ばれて行った

私はその後愛華ちゃんに電話を入れた

愛『あっ、彩ちゃん。よかった元気になっt』

彩『そ、そんな事よりお父さんが・・・』

愛『えっ、お父さんがどうしたの』

彩『い、いきなり倒れちゃって』

愛『えっ、どうこと』

彩『と、とにかく早く病院に』

愛『う、うんすぐ行く』

140:奏:2017/03/10(金) 13:54 ID:IgI

愛華said

彩ちゃんの次はお父さん
何でお父さんが・・・・
とりあえず相川総合病院に行かないと

病室

愛『お父さん』

彩『愛華ちゃん』

そこには安らかに寝ているお父さんの姿があった

愛『お、お父さんは』

彩『それが・・・意識が無いの』

愛『そ、そんな』

彩『お医者さんが言うにはお父さんは心臓癌だって・・・それもステージ4の』

愛『た、助かるの』

彩『わからない、心臓癌の中でも難しいみたいで成功率は56パーセント』

愛『そ、そんな』

彩『あとね・・・』

彩『お父さんが意識がなくなる前に言ったの・・・養子になるのと愛華ちゃんの専属秘書となる事』

愛『何で・・・』

彩『多分、お父さんは愛華ちゃんを残して行くことを予知して・・・そしたら愛華ちゃんが一人になると思った。そしたら、また1人きりになってしまう』

愛『・・・・・・(涙)』

愛華ちゃんは・・・ポロポロと涙を悔しそうに、悲しそうに・・・・こぼしていた

彩『愛華ちゃん』

私は愛華ちゃんを優しく抱いた

愛『アy、彩ちゃん、彩ちゃん(涙)』

愛華ちゃんは悔しそうに下唇を噛み私の名前を呼びながら涙をこぼしていた

彩『大丈夫大丈夫、私はいるから、愛華ちゃんの側にいるから安心して』

私も気ずくと涙が出ていた

愛『彩ちゃん』

彩『心配しないで、今度は私が愛華ちゃんを・・・お父さんを守るから』

愛『うん、私もお父さんと彩ちゃん守るよ』

病室(彩)

愛『じゃあ今日はここに泊まるから』

彩『うん、おやすみ』

愛『おやすみ、彩ちゃん』

愛華ちゃんは泣き疲れたのかグッスリと微笑んで寝ていた。
お父さんが心臓癌、何かあったら私が愛華ちゃんを・・・
傷つける人は・・・潰す・・・何があっても・・・守るから
愛華ちゃんもお父さんも私自身も絶対

今日はここまでにします
次は退院して学校に行くとこから入ります。
次は必ずいじめに入るので、変な展開にしちゃってスイマセン

141:奏:2017/03/11(土) 09:39 ID:IgI

翌日、学校

階段の前に大川さんたちが私をあざ笑うかのように立っていた

大「へえ、よく来れたわね、もう少し強くしとけばよかった」

そんなことを言ってる大川さん達を私は誰もいないかのように無視した

大友「強がって内心怖がってるに決まってるじゃん」

大「そうね、結構やったから内心怖がって口もきけないのね」

怖がってる、勘違いも良いところ
私はお父さんと愛華ちゃんが心配で元気がないのに

愛華ちゃん大丈夫かな
いきなりお父さんが倒れた上疲れじゃなく心臓癌、成功率が高いわけでもない手術
私よりも不安で怖い思いをしてる。お母さんは事故でお父さんは癌でなんて最後に愛華ちゃんに残るのは莫大な遺産と名声、
世間からの哀れみ、同情の目と言葉「可哀想」、「大丈夫なのかしら」、「お母様もお父様も亡くなって一人なんて」のような
言葉が次々と愛華ちゃんを襲うだろう

そんなことを考えてたら新川さんが来た

新「立花さん大丈夫」

まるで(だから言ったのに)っという哀れみの目で私に話しかけてきた

彩「新川さん何か用ですか」

新「放課後、話があるから必ず来てね。来なかったらどうなるか、、、ってもう体験済みか」

そのせいで私が暴行されたり信用が落ちて捨てられたんでしょう
イライラしてきたな。でも殴ったって何も変わらない、こんな人いるとこで殴ったらさらに状況が悪化するし大川さんが黙ってないだろうからな

彩「わかった」

新「じゃあ、また後でね、立、、花、、さ、、ん、、」

彼女は私に(これからも私のおもちゃとして宜しくね)っと入ってくるように耳元で囁いた
大丈夫冷静にならなきゃ。怒ったりしたら新川さんや大川さんの思うツボなんだから
私は自分にそう言い聞かせ一旦落ち着いた。

短くてすいません。此処で一回中断します。

142:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/11(土) 11:43 ID:7GA

若武とか出て来ないんですか?

143:奏:2017/03/11(土) 20:21 ID:IgI

若武は塾のシーンででてきます。
スイマセン

144:奏:2017/03/11(土) 21:21 ID:IgI

放課後

私は新川さんに体育館裏に呼び出された。
彼女の目的は多分kzの皆と私が仲良くしているのが気に入らない、とか、生意気なのよ、とかだろう
そんなことを考えてると新川さん達が現れて不気味に微笑んでいた。

新「来たのね、立花彩」

「加奈、早くやっちゃお」

ふと見ると新川さんの隣に見たことない女子が立っていた

「会うのは初めてだったかな、、立、、花、、さん」

彩「う、うん」

「一応、名前でけでも名乗っとくね。浜名高音よ。宜しくっていうか、もうこれから関わらないと思うけど、、、一生ね、、」

新「彼女はね、私の承認になってくれるの」

彩「え、どういうk」

するといきなり

新「きゃーーーー誰かーーー」

湯「どうした」

新川さんの叫びを聞いた先生が駆けつけてきた
それも、、、私を嫌っている湯川先生だ

新「た、立、立花さんがいきなり」

湯「立花、どういうことだ」

彩「わっ、私は何もしてません、新川さんによびだされt」

浜「先生、私立花さんが新川さんを殴ろうとしてたとこ見ました」

湯「立花、お前」

彩「わ、私は何も、、、や、やってませ」

浜「立花さん、もう、、、もうやめて、これ以上加奈を苦しめないで」

湯「立花、お前後で職員室に来い」

彩「は、はい」

先生は私を睨んだ
この先生は私を嫌ってる
「成績がいいからって教師をバカにしている」っと思い込みもいいとこだ
この先生は成績より愛想が上手く可愛いい生徒を中心的に見ている
私に表情が浮かばない、つまり無表情なのは学校が全然楽しくないからなのに

職員にて

湯「立花、お前どういうつもりだ。二回もクラスメイトに暴行をするとは退学は覚悟の上だよな」

彩「私はやってないし、先生私が新川さんに暴行する瞬間を見ていたんですか。それで退学なんておかしくないんですか」

私は先生を見下すような目や態度で言った

湯「、、、そ、それは見ていないが、、、」

彩「じゃあ、新川さん達が嘘、をついている可能性を考慮しましたか」

湯「、、、、、、、、、、」

先生は悔しい表情をしながら下唇を噛んだ
今にも血が出そうなくらいに、、、、、

彩「物理的証拠もなく証言だけで判断するのは先生として、、、、、人としてどうなんですか」

湯「るさい」

彩「、、、、、、、」

湯「うるさい、うるさい、うるさい」

湯川先生は私の頬を平手打ちした
女子とは力の差が凄く違うっていうくらい痛い

他先「ちょ、湯川先生落ち着いてください」

他先「そうです。極めつけは良くないです」

他の先生が湯川先生を止めに入る

他先「立花、湯川先生は私たちがなんとかするからもう帰りなさい」

彩「はい、失礼します」

そうして私は職員を後にした
でもこの後、私に追い打ちをかけるような出来事があるのは誰も予想しなかった

次は塾のシーンです。
若武のシーンなかなかなくてスイマセン

145:奏:2017/03/11(土) 22:08 ID:IgI

塾にて

私は階段を上って特別教室に行く途中、運悪く出くわしてしまった。

「立花」

彩「、、何か用、、若武、、」

私の目の前にいきなり現れた、最悪だ

若「立花、お前やっぱり最低だな」

彩「なんとでも言えば」

若「新川に暴行しようとして浜名さんに見られて逆ギレしてよく来られたな」

彩「逆ギレ、確かめもせずよく言うよね」

若「俺たちはお前を信用してたのに信じた俺がバカだった」

彩「はあ、それはこっちのセリフだよ、バカ若武、、私は貴方を、、信じてた、、「仲間だかな」「信じろよ」ってこの言葉
誰が言ったのかな」

若「、、、、、、、、、」

彩「そう、紛れもない、私の元仲間の若武、、、あんただよ」

若「お、お前が先に裏ぎったんだr」

彩「若武、私がどれだけ苦しんだか、アンタにはわかんないよね」

彩「クラスメイトに暴言吐かれて先生達も無視で殴られて裏切り者にされた上、家族にも見捨てられた、、私の気持ちなんて」

若「、、、、、、、、、」

彩「最初はクラスメイトに先生に信じてもらえなくてもいい。私には愛華ちゃんやkzがいるって、、、、」

彩「でも信じてくれたのは愛華ちゃんと若武の以外のkz」

若「立花、変わったな」

彩「アンタや新川さんのおかげでね」

私は嫌味を込めて言い放ってそのままクラスへ向かった

146:奏:2017/03/12(日) 09:23 ID:IgI

特別クラスにて

黒「あっ、アーヤ」

上「怪我大丈夫か」

小「よかった」

彩「うん、ありがとう」

黒「アーヤ今日何かされた」

彩「うん、ちょっと」

説明省略

上「バカな奴らだな」

小「先生も先生だけどね」

黒「とりあえず、これからどうするか考えないとな」

彩「私を信じてるのは湯川先生以外の先生と愛華ちゃんと上杉くん黒木くん小塚くんだけだよ」

上「まず、なんで若武はその新川ってやつの方に付くのかだよな」

小「若武だったら「アーヤ大丈夫だ、俺たちは信じてるからな」とか言いそうなのに」

彩「過去になにかあった、、、、とか」

上「何か情報つかんだのか」

彩「う、うん」

彩「実は大川さんに呼び出された時、「加奈が騙すはずないじゃない」とか「親友」とかあれだけ新川さんを信用してるってことは何か理由があるんじゃないかと思うの」

上「若武と新川の関係もだな」

小「過去に新川が大川を助けたりとか」

黒「じゃあ、俺と上杉は若武と新川さんの学校の人達に関係をしている人がいるか聞いて見る」

小「僕は塾の子に新川さんの事知ってる人に話を聞いて見る」

彩「わ、私は」

黒「アーヤは俺たちの情報をまとめてくれ」

上「頼むぞ国語のエキスパート」

小「できるだけ力になれるようにするから」

彩「うん」

嬉しい、なんでだろ
さっきまでの複雑な感情が消えてる
信じてもらえるって、こんなに力になるなんて
愛華ちゃんやお父さんがいればいいって思ってたけどやっぱり私にとってkzって生き甲えだった、、、の、、かな
皆が信じてくれるなら、、、、、私も、、、、、信じなきゃ、、、、、いけない、、、、、
〔ありがとう皆〕
私は心の中でそう思った

147:クスノキ◆qc:2017/03/12(日) 09:43 ID:rUs

>>15から入ってたんですけど……また来るには、もう一度挨拶が必要ですか?

148:スカル◆zc:2017/03/12(日) 16:13 ID:Ipg

一つ注意させて下さい。
台本書きは小説ではありません。
台本書きだとスレチになりますよ?
もっと描写をいれて下さい。

149:聖夢◆Yc hoge:2017/03/12(日) 18:59 ID:94I

失礼します!

>>148様のいう通り、台本書きをしないほうがいいと思いますす。
お話自体は面白いです。けど台本書きだと会話文がづらづら続いてしまい、小説っぽくなくなります。
それにどういう風にいったのかもわかりませんし…

台本書き

彩「絶対に許さない…」

愛華「私は…信じるよ?」

彩「ありがとう」

だとじょうきでもいったとおりどういう風に、どう感情をこめていったのかわかりません。

小説書き

「絶対に許さない…」

怒り、それだけしか今の私の感情はなかった。証拠なんてないのに…

「私は…信じるよ?」

ぎゅっと抱きついてきて愛華ちゃんはいう。にこりと笑みを浮かんだ。その笑みに私は自然と怒りが消えていった。
嬉しい、信じてくれてありがとう。
私の目からは涙がぽろりと落ちてきた。

「ありがとう」

少し声が震えた。
涙を流す私。愛華ちゃんは何も言わずただ私を抱きしめて微笑んでくれた。

と、誰がどういう風いったのか詳しくなりますね。

長文&下手な説明、キャラを使ってすみません!

150:奏:2017/03/13(月) 16:50 ID:IgI

アドバイスありがとうございます。
はっきり言ってくれた方が私も助かります。

151:奏:2017/03/13(月) 17:26 ID:IgI

家にて

「彩ちゃんお帰rってどうしたのその頬」

「えっ」

愛華ちゃんに鏡を渡されると頬が腫れていた
多分、湯川先生に殴られた時できたんだ

「また、殴られたの」

「、、、、、、」

そう言って愛華ちゃんは私の方に手を置いた

「彩ちゃん、もっと自分を大切にして正義感も大切だけど自分の事も考えて行動しないと体がもたないよ」

「うん気よつけるよ、ありがとう」

「よかった、、、、あ、彩ちゃん」

「ん、何」

「ううん、後で部屋に行った時話すから」

「うん、わかった」

なんだろ、、、、、、お父さんの話かな
大丈夫かな、、、、、お父さんまで亡くなったら愛華ちゃん、、、、、
何考えてるの、そんな縁起でもない話
でも、そんな事になったら、、、、、、
考えったって仕方ない
私が守らないと、今大変な事になってるけど、私が愛華ちゃんを守らないと
、、、、絶対に、、、、

部屋

扉を開けると心配そうにベットに座りながら私を見つめた愛華ちゃんの姿があった

「愛華ちゃん、話って何」

「うん、お父さんに言われたでしょ」

あっ、養子と専属秘書の事か

「うん」

「私もね、なって欲しいとは考えてるの、、、、でも」

愛華ちゃんは悲しそうな、寂しそうな表情をしていた

「彩ちゃんの意見を聞きたいの」

「えっ」

「他にやりたい事やkzの事だってあるでしょ、そうなったら皆と中々会えなくなるかもしれないし」

「私はーーーーーーーーを取るよ」

今日はここまでにします
何か意見や言いたい事があったら遠慮なく言ってください
これからも頑張って書いていきたいです。

152:聖夢◆Yc:2017/03/13(月) 17:36 ID:W3U



そんな感じです。最初は慣れずに大変と思いますが書いていけばなれます。これからも素敵な小説、まってます(*^^*)

153:奏:2017/03/13(月) 17:55 ID:IgI

続きです

「私は愛華ちゃんを取るよ」

「えっ」

「でもkzの皆と居られる時間少なくなるかもしれないんだよ、私の事が心配なr」

私は愛華ちゃんの肩に優しく手を乗せて言った

「私は愛華ちゃんと一緒に居たいから愛華ちゃんを選んだんだよ」

「で、でもkzはどうするの」

「kzの事は今はよく分からない、でも私は信じてくれた、いつも一緒に居てくれた、支えてくれた愛華ちゃんの側に居たい」

「彩ちゃん、、、」

愛華ちゃんを見ると涙が頬をつたっていた

「嫌、だった」

「ううん嬉しいの、ハッキリ言って彩ちゃんはkzの方を取ると思ったの」

「、、、、、、、、」

「彩ちゃん、kzの皆の話してる時凄く楽しそうで嬉しそうでだから、、、、」

「確かにkzの皆と話してると楽しいし仲間だって嬉しくなるけど愛華ちゃんといると落ち着くし一緒にいると明るくなれるの」

「そっか、じゃあ本当にいいのね」

「うん、私が愛華ちゃんを守るって側にいるって決めたから」

「わかった、お父さんに伝えとく、、、、、これから宜しくね彩ちゃん」

「うん、こちらこそ」

愛華ちゃんは笑顔をを浮かべていた
私もきっと嬉しそうな顔しながら笑ってるんだろうな

これから愛華ちゃんの専属秘書とお父さんの養子か
力になれるように頑張らないと、、、、、、
大切なものが守れるように、壊れないように支えないと、、、、、

私は心の中でそう誓った
守れるように、壊れないようにどんな事をしてでも

154:奏:2017/03/13(月) 17:57 ID:IgI

ありがとうございます。聖夢さん

155:奏:2017/03/15(水) 13:51 ID:IgI

学校、授業終了後

授業が終わって昼休みになった

「立花さん」

低い声のトーンが聞こえた
私は振り返ってみると大川さんがいた

「な、何かな大川さん」

昨日の件についてだよね、、、、

「こっち来て」

「う、うんわかった」

体育館倉庫

私は今大川さんに連れられて体育館倉庫にいる

「立花さん、いい加減にして、これ以上加奈を傷つけないで」

「わ、私は何もしてない」

「いい加減認めて私にとって大事な親友なの、これ以上傷つけたらアンタの大事な人たちもどうなるかな」

「や、やめてkzや愛華ちゃんには手を出さないで」

だめ、愛華ちゃんやkzは傷つけたくない
守るって決めたし、これ以上心配もかけたくない
だからってやってもいないことを認めるわけには、、、、、

「そ、そのくらい大事なの私にとっても加奈は大事な親友なの」

「で、でも私は本当に、、、、、、、」

「痛っ」

頬に鋭い痛みがはしった
大川さんは私の頬を平手打ちしてきた

「いい加減にしろ、加奈は学校じゃ明るくしてるけど内心は怖くて不安でいっぱいなのよ、なのに何であんたは反省もしないで本なんか気楽に読んでるのよ」

「み、見てもいないのに何で私がやったって決めつけてるの」

「加奈は私に嘘なんかつかない他の子にはつくかもしれないけど私には絶対につかないわ」

何で決めつけてるの、というか大川さんの新川さんに対する信頼度が以上に高いし
誰だって隠したい事はあるし秘密にしたい事だってあるのに、、、、、、
私は聞いてみる事にした

「ど、どうして貴方には嘘をつかないと決めつけてるの、誰だって嘘くr」

「黙れ、そんなの立花さんに言う必要ないでしょ」

「そ、そうだけど、、、、、」

「話は戻るけど、自分がやって無いって言うわけ」

「そうだよ、私はそんな事やってない」

「もういいよ、話してもダメみたいだね」

「えっ」

「認めて先生やクラスに正直に話したらやめてあげようと思ったけど無駄だったみたいね」

「、、、、、、、、、」

「わ、私はいくら傷ついても構わない、でも愛華ちゃんやkzには何もしないで」

「へえ相当大事な人たちなのね、kzじゃなくてその愛華って子を痛めつけたあげる」

「お、お願い、私はいくら殴ってもいいから愛華ちゃんには」

「嫌よ、親友を傷つけて謝りもしないで一向に認めようとしない貴方にはふさわしい罰じゃない」

嫌だ愛華ちゃんだけには

私は気ずくと大川さんの頬を叩いていた

「な、何するのよ」

「いい加減にしてよ、何も見てないくせに決めつけて親友でも嘘くらいつくのに、なんでも親友にしか耳を貸さないで馬鹿じゃないの」

私は思っていた事を全て大川さんに言った

「言いたい事はそれだけ、さっきも言ったように私は加奈にとって大切な親友なの、親友を信じるのは当たり前でしょそんな事もわからない貴方こそ馬鹿じゃないの」

「私は親友だからってなんでも信じるのが矛盾だって言いたいの」

「そ、それは」

(チャイム)

「悪いけど、もう授業始まるから行くね」

「ちょっと」

私は大川さんを無視して教室に戻った

今日はここまで
次は塾でkzの会議をするとこから入ります
若武も出来るだけ出すよう努力します。

156:奏:2017/03/24(金) 18:36 ID:IgI

カフェテリア

私は今カフェテリアに来ている
今日はkzの会議がある日だ
私が周りをキョロキョロしていると

「あ、アーヤこっち」

小塚くんの声がしたので振り向くと若武以外のkzの皆の姿があった

「ゴメン、遅くなった」

「大丈夫だよ、皆、さっき来たばかりだから」

「よかった」

「じゃあ、そろそろ会議始めっか」

「うん」

私達は椅子に座った

「じゃあ、俺から集めた情報から」

最初にいったのは黒木くんだった
黒木くんは情報のエキスパートで確かいろんなトコに知り合いもいて人脈が広いんだよな

「まずは新川さんと大川さんの関係からだ」

「アーヤ、メモ」

私はノートを広げペンを持った

「うん、いいよ」

「大川さんは小学生の頃いじめに遭っていたらしいんだ」

「えっ、お、大川さんが」

驚いた、大川さんも新川さんと同じで隣のクラスのリーダー的存在だからだ
堂々としてて、強気で元気、私と正反対なタイプ、それが大川さんの印象

「ああ、それで新川さんが大川さんをいつも庇ってたらしいんだ」

「だから大川さんアンナに新川さんの事、信用してたんだ」

「大川と新川の関係はわかったけど若武との関係は」

上杉くんは黒木くんに尋ねた

「若武も新川さん達と小学生の頃クラスが一緒で大川さんの幼馴染だったんだ」

「それで大川を新川と一緒に守ってた事」

小塚くんが尋ねると黒木くんは首を横に振った

「え、どういう事」

信じられなかった、あの正義感と目立ちたがり屋の塊みたいな若武が、、、、、

「いいや、その頃の若武は今と正反対で正義感も強くなかったらしいんだ」

「えっ、そうなの」

驚いた、じゃあ、何でアンナに変わったんだろう
私は不思議に思った、考える前に感情的になって行動する若武がイジメられてる人を目の前にして黙ってるはずないと思った

「ああ、でも聞いた話によると新川さんの影響で変わったとか」

「あの若武が」

上杉君が驚いた顔をして、小塚君は不思議そうにしている
私も今、一瞬、思考が停止状態になるトコだった
だってあの若武を変えるなんてすごい事だ
一度決めたら仲間が反対してもそうスンナリきかない若武がどうして、、、、、、

「なんで若武が変わったのか分かんないのか」

「そこは、まだわからないんだ、でも新川さんは過去に大川さんを庇って大きな怪我をしたとか」

「怪我」

「その後遺症なのか分からないけど新川さんは小学生のイジメがあった頃の記憶を無くしてるみたいなんだ」

「じゃあ、若武の事も大川さんの事も」

「うん、家に行った時若武は「新川、大川って奴、覚えてないか」って言ったんだ、でも新川さんは『隣のクラスの大川さんだよね、よく話すから知ってるよ、大川さんがどうかしたの』って

「それで気になったから新川さんに聞いてみたんだ『若武と知り合いなの』って」

「でも新川さんは『今日初めて会話したばかりだよ』って」

「じゃあ、本当に覚えてないんだ」

「うん、、、、俺が調べられたのはこれが全部」

「でも凄いね、黒木君は」

「ありがと、アーヤにそう言ってもらえて嬉しいよ」

黒木君はわたしに向かってウインクをした

「立花、まとめ、られたか」

「うん、バッチリ」

私は上杉君にノートを渡した

「流石だな、国語のエキスパートは」

「ありがと」

「あ、もう時間だ、今日は此処までにしよ」

「そうだな/うん」

「アーヤ、送ろうか」

黒木君はいつも帰る時きずかってくれる
紳士的でカッコイイんだよな

「ううん、大丈夫、車で来てもらうから、ありがとう」

「なんかあったら言ってね」

「うん」

「またね、アーヤ」

「じゃあね、アーヤ」

「きよつけろよ立花」

皆はそう言い帰って行った

「さて、私も帰んなきゃ」

携帯から電話の着信音が聞こえた

「なんだろう」

私は携帯を開いた

「あ、彩様」

「あ、中野さんどうしたんですか」

中野さんは愛華ちゃんの専属執事だったけど私が来てから私と愛華ちゃんの両方の執事になった

「じ、実は愛華お嬢様がーーーーーたんです」

「えっ」

その言葉が私の思考を止め、頭の中が真っ白になった


今日は此処までです。
更新するの遅れてしまいすいません

157:奏:2017/03/31(金) 17:45 ID:IgI

続き書いていきます

「じ、実は愛華お嬢様が襲われたんです」

「えっ」

お、そ、われた

「あやさ、彩様、どうされましたか」

「え、あ、大丈夫、それより愛華ちゃんは」

「今、相川病院にいます。命に別条はないですが意識が戻らないんです」

「えっ」

う、嘘、、、、、、、、、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ
私は全力で走った
息を切らして、脇腹が痛くなっても走りつずけた


相川病院

「愛華ちゃん」

私は愛華ちゃんの病室のドアを勢いよく開けた

「彩様」

私は愛華のベットの近くに恐る恐る近寄った

そこには目をつむったままの愛華ちゃんの姿があった

「あ、愛華ちゃん、愛華ちゃん、愛華ちゃん」

私は何回も愛華ちゃんの名前を呼んだ
〔お願い、目を覚まして〕
心の中でひたすら願った
いくら殴られても、暴言を吐かれても、私には、、、、、まだ大事な人がいたから、、、、、、頑張れたのに、、、、、
嫌だよ、愛華ちゃん「ずっと一緒だよ」って約束したのに
私の頬に熱いものが垂れた
悲しくて、苦しくて、胸が張り裂けそう
私の感情には不安と恐怖しかなかった
〔もし愛華ちゃんまで失ったら〕と思うと怖くて仕方ない
裏切られて、絶望にくれてた私を此処まで、励まして、戻してくれた、大切な人なのに

「おね、お願い、目を覚まして、一人にしないで(涙)」

「彩様、、、、、、、、」

中野さんは私に近づきそっと抱いてくれた

「なか、中野さん、、、、、」

「大丈夫ですよ、愛華お嬢様はキット戻ってくれます。信じましょう」

中野さんはそう言うと私を離して病室をでた

〔愛華ちゃん、戻ってきて〕
私まだ、、、、、愛華ちゃんと作りたい思いでイッパイあるんだよ
辛いことも、悲しいこともあったけど、kzや愛華ちゃんが居たから頑張って耐えられたんだよ
だから、お願い、信じてるから、待ってるから、、、、ずっと、、、、ずっと、、、、
私は病室の壁に静かに寄りかかり、涙をハンカチで拭き取った

「信じてるよ、戻ってくるって」

158:スノーマリア ゆき:2017/04/05(水) 22:22 ID:x3Q

とっても上手いですね!
頑張ってください

159:奏:2017/04/06(木) 10:33 ID:J/o

ありがとうございます。
スノーマリアさん
返信遅くなって、ごめんなさい

160:奏:2017/06/28(水) 23:08 ID:/Fw

彩が病室を出るとこから入ります。

私は涙を拭き取った後、愛華ちゃんの病室を出て、車で家へと向かった
車の中で私はまた大粒の涙を流した

大切な友達だった、小さい頃から優しくて、いつも笑顔で、楽しそうな愛華ちゃんが
私のせいでこんな目にあって、なんで・・・・なんで

『私が・・・・守るって・・誓ったのに、約束したのに・・・・(涙)』

私は自身への怒りと、大切な人が消えてしまうのでは無いのかという恐怖心、悲しみが降りかかってきた

『私が居なければ・・・・愛華ちゃんがこんな目に合わずに済んだのに』

『彩様、それは違います』

何が・・・・何が違うの!私が、私が愛華ちゃんをこんな目に合わせたも同じなのに!!

『・・・違くなんかない!!、私が・・・・私が愛華ちゃんを傷つけたの!(怒)』

私は、つい「カッ」と感情的に怒鳴ってしまった

『愛華お嬢様は!!小さい時からいつも・・・いつも泣くのを我慢してこられました!』

中野さんは震えた声で言った
いつも落ち着いてて、冷静な中野さんじゃないみたいに
感情的に震えた声で・・・・苦しそうで、何かを必死で伝えたいという思いが・・・・

『・・・・・・・・』

『愛華お嬢様はお母様を亡くされてから、いつもお一人で旦那様もお仕事で、いつも悲しそうでずっと涙を堪えてました』

『・・・・・』

『でも彩様が来てから愛華お嬢様は変わられました!明るくて、いつも笑っておられて・・・・寂しさなんか知らないような笑顔で・・・・(涙)』

きずいたら中野さんは涙を流し下唇を血が出そうなくらい噛んでいた
悔しそうで、抱えきれないほどの悲しみが溢れ出したかのように・・・・ただ、ただ涙を流していた
中野さん・・・・

『すいません、つい、でもこれだけは確かです。愛華お嬢様を変わらせて・・・・笑顔にしてくれたのは彩様だと言うことを・・・・私達にとって彩様も愛華お嬢様もかけがえのない、お人だと言うことを』

『中野さん・・・・』

すいません!今日はここまでです
更新大変遅れてすいません!
オチがあまり思いつかないので、よかったらアドバイスお願いします。

161:奏:2017/06/30(金) 22:34 ID:ZtE

私は中野さんに家まで送ってもらった後、自分の部屋に行き愛華ちゃんの事件について調べていた

中野さん、から聞いた話によると愛華ちゃんは塾に帰る途中、黒いフードを被った人に頭を強く殴られ、近くの人がそれを見かけ、犯人は立ち去ったみたいだ

絶対許さない・・・

私は、まず新川さん、大川さんについて調べた
でも愛華ちゃんが襲われた時刻2人は近くの喫茶店で勉強してた事が分かった
でも大川さんか新川さんが知り合いに頼み愛華ちゃんを襲われたと考えれば説明がつく
直接手を下して捕まるという事は絶対にしないと思うし・・・・

私は新川さんの事件で噂や顔が知れ渡ってるだろうし直接周囲の人に聞くなんて出来ない
私はkzの皆に電話をかけた

『ん、アーヤこんな時間にどうしたの?』
『黒木君!実はーーーーーーという事があってその時の情報収集がしたいの!』
私は黒木君に愛華ちゃんが襲われた事、その事件を調べていることを話した
『分かった、上杉や小塚にも知らせとく・・・明日は塾もあるし終わったらカフェテリアに集合しよう』
『うん!ありがとう』
『一人で溜め込まないで、いつでも相談になるから』

黒木君・・・・

『うん!じゃあ、また塾でね』
『ああ、おやすみ』

待っててね・・・愛華ちゃん
絶対に犯人見つけ出して見せるから

私はノートをまとめた後、ベットに入り静かに目を閉じた


続きを読む 全部 <<前 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新