あたしの初スレ！
♪ルール♪
荒らし・喧嘩・仲間外れはダメです。
荒らしは、無視します。
雑談も、程々ならOKです。
入る時には、許可を取ってください。
簡単な自己紹介もしてね。
♪入れる条件♪
KZが大好きな人は、大歓迎っ！
ただし、女の子だけです。
♪小説について♪
胸キュンKZ小説を書いてほしいです。
リレー小説もやれたらいいな、と思っています。
では、よろしくお願いします！
ここと玲夢、来てないかな？
あたし、落ちます。（また後で来るかもだけど）
>>68
来てくれたんだ!!
ありがとう
>>69
大丈夫だよ〜
>>70
ごめんね
平日の夜はあんまり来れないの…
玲夢、あたしも平日の夜は、来れなさそう…。
あたし、いつになったら小説書くんだろうね。
心待ちにしてくれている皆様！
すみません…もうそろそろ書く予定でございます。
やほ〜
ちゃんとここに入りたいんだけど、いい？
コアラ、スレ主じゃないけど大歓迎♪だよっ！音羽なんかすまん…
75：音羽◆Bc：2016/09/24(土) 08:11 ID:tD6 コアラ、大大大歓迎だよっ！！
ここ、全然大丈夫だからっ！
やっほー！
小説書くねーっ！！
『金色の孔雀の約束』
２，ひめとおおじ
~アーヤside~
「立花さん、次の授業は理科よね？」
「あ、うん。理科室に移動するから、案内するね」
「ありがとう」
そう言って、花が咲いたみたいに笑ったのは、今日転入してきた、優麗日芽さん。
席が隣になったから、こうして私が、案内をしているの。
〈
「立花さん」
「え？あ、何？」
「あなた、あたしの事『優麗さん』とも…『日芽ちゃん』とも、呼ばないよね」
「いや、あの…。優麗さんはともかく、ひ、日芽ちゃん、はちょっと…」
「何で？」
「だ、だって、会って間もないのに」
そう言うと、優麗さんは、はあぁー、とため息をついた。
「あーあ、彩ちゃんは、やっぱり憶えてないかぁ」
え、あ、彩ちゃんっ！？…っていうか、憶えてない、って…？
「んー、じゃあ…おおじ、は憶えてる？」
「おおじ…？」
「憶えてない？…あ、じゃあ『金色の孔雀』は？」
「あ…。」
「その顔は、思い出したんだねっ？！」
「あの時の日芽ちゃん…？」
「うん！そうそうっ！！」
あの時、の…。それはまだ、私たちが幼稚園に通っていた頃。
日芽ちゃんと、逵（おおじ）くん。この2人は、私の友達だった。幼稚園ではもちろん、公園やお互いの家でもしょっちゅう遊んでた。
それ位、仲の良かった2人。
でも…
「日芽ちゃん、長野に居たんじゃ…」
そう、2人は、幼稚園の卒園とともに、長野へ引っ越してしまった。
それきり、連絡も取らないまま、だった。
「先週、パパのお仕事の都合で、戻って来たの！」
「そうなんだ…！あ、それより、逵くんは？」
「…それが、あいつ、違う中学にいるんだよね」
「え？一緒じゃないの？」
「うん…まあね」
「そっか」
〈放課後〉
「ねぇ、彩ちゃん」
「なあに？」
「今日これから、家に来ない？逵にも会えるよ」
「あ…。ん〜、どうかなぁ…」
今日は、いつも通り塾がある。
けどなぁ…。
「ん、お邪魔しても、いいかな？」
「やったっ！じゃあ、帰ろっ！」
♡♡♡今回はここまで♡♡♡
感想、よろしくっ！！！
あー、ごめん。
〈 ←こーなってるとこね、〈授業後〉って書くつもりでした…。
