アーヤが大財閥の小説を書こう

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27:雪:2017/02/19(日) 21:16 ID:6Jo

彩said

聞きたいことが山ほどあるのに準備が終わったら話すって

立父『終わったか』

彩『終わりました』

彩『お父さ、じゃなかった立花さんと父とはどういう関係なのか・・・私のIQや預けられた理由の方も聞かせてください』

立父『じゃあまずお前のIQについて話す・・・お前のIQは320・・・世界一の天才だ』

彩『えっ、320ってでも私テストとかは』

立父『それは仕方が悪いからだ、やり方さえ分かればお前の足元に及ぶヤツはいない程と雪嬢に聞かさられている』

彩『じゃあ・・・次立花さんとお父さんの関係は』

立父『俺と雪嬢は大学生の頃出会った親友だ。彩は元々内気であまり話さないことがあってと相談されてな・・・それが
預けられたと言うわけだ』

彩『そうでしたか・・・ありがとうございます』

私は部屋に戻って荷物を一つにまとめ寝た


翌日

朝、私は朝食を食べ終わった後迎えに来たリムジンに乗り立花家とは別れた
立花さんのお母さんは最後にあんな言い方してごめんなさいねと泣いてた。
奈子や祐樹さんは笑顔で見送ってくれた。

リムジンで移動中



運『着きました彩お嬢様』

彩『ええ、ありがとう』

ああ、まだお嬢様って感じなれないな
緊張するし


メイドが荷物を持ち部屋に案内してくれた。

部屋は白くて綺麗な部屋だった。家具も新品でベットにはカーテンが付いていて机も椅子も全て新しく購入した物

メ『何かありましたら私達に言ってください』

彩『ええ、ありがとう』

メ『失礼します』

メイドさん達はそう言うと下がって行った
私は疲れてそのままベッドで寝てしまっていた。


彩『えっ、もう夕方』

私が時計を見ると6時をまわっていた

メ『彩様、いらっしゃいますか』

彩『ええ、入っていいわ』

メ『失礼します、奥様と旦那様が会いたいと言われまして連れて来てくれと』

彩『ええ、分かったわ。すぐ行きます』

私はリビングに向かって歩いて行った

彩『ここにお父様とお母様が』

大きな白くて綺麗なドアがあった。
やっぱり緊張するな
厳しい人くて怖い人だけは・・・

私は恐る恐る扉に手を伸ばし扉を開けた


目の前にいたのは、優しそうで綺麗な女性と穏やかそうな目をした男性だった

彩『お、お久しです。・・・お父様とお母様ですよね』

雪母『ええ、久しぶりね。彩』

お母様はそう言って私を優しく抱いた

雪父『戻って来てくれて嬉しいよ。あそこが気に入って戻って来れないと思ってたからね』

雪母『でも嬉しいわ、お帰り、彩』

彩『私もお父様とお母様と暮らせて嬉しいです』


私達は食事をしにリビングを出た


雪母『今日は彩が帰って来たから、私が作ってみたの』

雪父『はりきってたな』

雪母『だって大事な娘が等々帰って来たからね。はりきらずには居られないわ』

彩『美味しそう』

私達は食事を終えてもう一度リビングに行きこれからのことを話した


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