主に自作小説用のメモなんで、レス禁。
10:紅林檎:2017/12/17(日) 18:57おひさ
11:紅林檎:2017/12/17(日) 19:11 私だけ、世界を一秒長く見ていられた。
ひょんなことから、親友である高川マリコと
殺し合いをすることになってしまった、ごく普通の中学生の石森レナ。
ある日レナは、ネットで自分達の他にも同じように親友と殺し合いを課せられている子が
いることに気付く。
その記事はガセネタだと書かれていたが、真実を知っている彼女はハッキングをし、たった一人で
情報の発信源である廃工場へと足を運んだ。
そこには、武器を持つマリコと一人の男がいた。
男はレナに気付くと、最終ゲームの説明を始めたのだった。
俺の最後の一秒をお前にやる。だから、お前は何としてでも一秒、最後まで生きろ。
13:紅林檎:2017/12/29(金) 12:55 眠り姫の檻から覚めたレナに創汰が近づく。レナは今の状況が不明。
>>12のセリフを創が言う。
レナ「訳が分からない」
創「分からなくていい。最後に分かるから」
レナ「ねぇ。私、あなたに会ったことあるっけ?」
創「……どっちも。それも、最後に分かるから」
レナは急激に眠くなる→眠り姫の檻の効果
創がレナを抱き締めて、毒の荊をほどいていく→毒に侵されて創が死亡。