SIDE ハイキュー/月島 蛍
「おはよう」
朝。いつものように僕は自分のベッドで目を覚ますと学校に行く支度をし、母が作ってくれた朝食を食べて幼馴染みと一緒に学校へ向かった。
いつものように自分のクラスで授業を受け、昼休みに勉強を教えて欲しいと頼みに来た変人コンビを追い返し、放課後はたかが部活に汗を流した。
部活が終わり「また明日」の言葉と共にそれぞれ自分の家へと帰っていく、いつも通りはじまりいつもと何ら変わらず終わる。
___その、筈だった。
「つ、ツッキー。俺達夢でも見てるのかなあ…?」
「…だといいけどね」
何故今僕の目の前には、見た事ない風景が広がっているんだろう。
>>2 ご挨拶と規約の説明
【世界観】
SIDE 銀魂
「「「「転送装置?」」」
ある日の朝。仕事の依頼がしたいという沖田の電話により万事屋メンバーは真選組の宅所に呼び出され聞かされたのは、人を探して欲しいという万事屋メンバーにとっては珍しくもない依頼。ただいつもと一つ違うのが、探す人間が天人が作った装置によりこちらの世界に呼び出された“異世界の人間”だという事___。
「天人が何を考えているのかは分からん。それに呼び出されたそいつ等どんな人物か分からねェ。そいつ等が危険人物となる可能性もある。だから彼奴等より先に必ず奴等を見つける」
「という訳でさァ、旦那。力を貸してやくれませんかねィ?」
【銀魂の時間軸としては。真選組動乱篇終了後辺りでまだ高杉達と敵対してる状態で行きたいと思います。ハイキューはアニメ三期まででお願いします。それではレス解禁です!】