進撃の巨人で恋愛学パロ

まあタイトルの通り…進撃の巨人で恋愛学パロだよ。
巨人中学とはまた違った世界のお話。
あと、中の人はスレ立てるの初めてだから、生暖かい目で見ててね。
荒らしはもちろんダメだよ。
オリキャラは……んー…今回はやめてほしいな。

ユミル:？（さっきからクリスタがニヤニヤしてる…可愛い）

ベルトルト「やっぱり僕はいいや………なんかいろいろと負けてる気がして…

ユミル:なぁ、クリスタ、ベルトルさん何であんな疲れてんだ？

ベルトルト(君のせい。なんてキザなセリフ言えないなぁ。)

く、クリスタ…ちょっと話があるんだけど…良いか？(クリスタに声をかけて)

ライナー「お、おい!!むぐっ」
ベルトルト「エレンの邪魔しちゃダメだよ。」

何？エレン…

クリスタ？エレンのヤロー私のクリスタに…

ベルトルト「ほら、ユミルも空気読もうよ…。」
ライナー「むぐ〜っ!!!」

…ベルトルさんがそう言うなら仕方ねぇなぁ…

ベルトルト「…ユミルもクリスタ以外の相手を探してみたりはしないの?」

…。今の所は別に何もないなぁ…

ベルトルト「ぼ、僕なら君を幸せに出来る自信があるよ!!??」
ライナー「むむむっむ…!」(何を言ってるのか分からないが、親指を立てている)

！？……（めっちゃ赤面）

ベルトルト「っ〜///」(つられて赤面)

は…い

クリスタ…その…俺と付き合ってくれ！(じっとクリスタの目を見つめて)

ベルトルト「えっ、ほ、ほんとに…?」(めっちゃいい笑顔)

え？ぁ…嬉しい…

クリスタも離れて行っちゃうし…

付き合って…くれるか？(恐る恐る聞いてみて)

ベルトルト「その、遊び半分とかそういうのじゃないんだよね…?や、やった…!!」

うん、ありがとう

ユミル:遊びじゃない。

アルミン:エレン、ベルトルト、おめでとう、

おう…アルミン、ありがとな？実感もあまり無いけどな…(苦笑しながら頬を掻きつつライナーの方を見てニヤリと笑って)

かー、派手だな。お前ら。そうだ、ベルトルトのいう通り、遊び半分じゃねえ、って覚悟なら決めろよ。エレン。負けちゃいらんねえぜ。

勿論だ。俺はクリスタが好きだ。幸せにする覚悟もある。当然だろ？

ジャンはミカサに言わないの？

ベルトルト「生憎、ミカサはこの場にいないみたいだしね…。」
ライナー「…ここで引くのが男ってもんだ。よし、ベルトルト。俺を慰めてくれ。」
ベルトルト「やめてよ。僕はホモじゃないよ。」

ミカサは…ほんとに居ないよな？居たら居たで俺が殺されかねないぞ…(震え声で)

ベルトルト「あ、あんなところにミカサが…。」

は？嘘だろ？(辺りを見回して)

いやいやいや、ないから。←（うんうん）

何だよ、脅かすなよ…(クリスタの後ろに隠れて)

ベルトルト「あれ、もしかしてエレンって僕より弱虫……?」(ニヤニヤ)

はぁ？違うし！？お前もミカサの怖さを知ればこうなるさ…(きょろきょろ)

ベルトルト「僕は本気を出せばミカサ以上に強いもん。」
ライナー「こいつ恐ろしいぜ?女子供でも容赦しねえ。」

まぁな。お前らに敵うやつなんてそうそう居ないだろうよ。(ベルトルトとライナーを見て苦笑して)

>>エレン
ちょっ、お前なにクリスタの後ろに隠れてんだ！

ユミル！

ベルトルト「付き合ってもユミクリなのは変わんないんだね…。」
ライナー「くそ、ユミルとエレンが羨ましい!」

つーか、ミカサいねえし。しょうがねえ。ミカサが来たら特性オムレツを作って勝負だ。
>>クリスタ

へえ、なら安心だな。俺がミカサかわりに幸せにしてやるぜ。ま、当たって砕ける、てやつだ（笑）←
>>エレン

ベルトルト「あ、僕もオムレツ対決やりたい!ユミルに作ってあげるから!」

仕方ねぇだろ！ライナーはクリスタに強く出られないだろうし…(小声)でもいざとなったら俺が守るからな？(クリスタの頭を撫でてやって)

ライナー「ふんっ!!」(エレンに全力タックル)
ベルトルト「うわあ、流石ラグビー部…。」

がはぁっ！いきなり何するんだよ！服が汚れちまうだろ！(大きく後ろに吹っ飛ばされて)

ライナー「俺の女神を!!」

お前ら何やってるんだ？大丈夫か、エレン。（飛ばされた相手に手を添えて）

あぁ…悪いな。(ジャンの手を掴んで立ち上がって)
良いだろ？付き合ってるんだし…

ライナー「ジャンがエレンに優しい…だと!?」
ベルトルト「落ち着きなよライナー。ここはぱられるわーるどとかいう所だよ。」

ユミル:オムレツか…
（クリスタの…）たべよう！

エレン、だいじょうぶ？
ライナーにも作ってあげるから、喧嘩しないで。

ライナー「結婚しよ。」(気配りもできるなんて…流石だな、クリスタ。)
ベルトルト「あの、僕の意味は一体。」

ユミル:ベルトルさんのも食べるさ、クリスタのも

それはダメ！今はエレンのものだからね？

(可愛い…俺の彼女、可愛すぎる…)

ベルトルト「ベルユミ寄りのユミクリ…うぅ…。」(聞いてない)
ライナー「人のものでも可愛いぞ。」

ベルトルト「ねえ、ライナー…僕は本当に青春を送れるのかな?」
ライナー「知らねえよ…。」

エレンどうしたの？

お前クリスタになんかしたら許さないからな！後絶対泣かすなよ！

アルミン: エレン大変だなぁ。

ベルトルト「嬉し泣きとかはあるかもしれないけどね。」
ライナー「そうだ!女神を泣かしたら今度こそ俺が…。」

ん、あぁ。クリスタが可愛いと思って…(顔を見るのが恥ずかしいのか若干目線を逸らして)

え？…
…///…（ニコッ…）

…… 。
クリスタ！私の方が可愛いと思っt…

アルミン:ユミルちょっとシー！

ベルトルト「か、可愛さなら『僕の』ユミルも負けてないよ!?」

…いや！クリスタが……
ありがとう…

ベルトルト「そんな引かないで。」
ライナー「フラれたなw」
ベルトルト「数時間で!?」

ユミル:面白い…
（ユミルは新しい趣味ができた！ユミルはベルトルトはいじり甲斐があるを覚えた！）

ベルトルト「ね、ちょっと、ユミル!嘘だよね!?本当に遊びだったの!?」(涙目)
ライナー「おーおーwユミル様wベルトルトは本気だぞ。」

いやいや、遊びなんかじゃないんだ…
悪かったって…オムレツあげるから…クリスタより先に…

クリスタ、幸せになろうな？(ぎゅっとクリスタを抱きしめて)

私はもう幸せだよ。それよりユミルが心配。

俺は多分砕けると思うから俺も身を引いとくぜ。
>>ベルトルト

お前らの幸せを見ていられるだけで満足だ。ま、俺のオムレツ食いたいやつがいればいつでも腕を振るうからよ。母さんが教えてくれたんだ←
酉変した。

ベルトルト「へえ、ジャンって料理うまいんだぁ…今度僕にも教えてよ。」

ジャンボのオムレツは上手いからな？(けらけら)

ベルトルト「!!」(なにかを思いついた)

？ベルトルさん？

何で心配なんだよ！

ユミルって言うか…ベルトルトが…可哀想に。

ベルトルト「ライナー、僕、ちょっとやりたいことがあるんだ。」
ライナー「ん?あ、あぁ。」(ベルトルトと共にどこかにいく)

？？

ベルトルト「見てー、みんな。こんな服を作ってみたんだけどどう?」(調査兵団の制服)
ライナー「俺が仕立てたんだぜ。なんの服かは知らねえが。」

おお、かっこいい…
ベルトルさん、着てみていいか？

ベルトルト「いいけど…僕のサイズだからおっきいと思うよ?」

それでもいいじゃないか！

ベルトルト「え、う、うん…。」((なんかすごい熱心だなぁ…))

…おぉ…どうだろう？

ベルトルト「結婚しよ…」((わあ、すごく似合ってるよ。))
ライナー「おい、お前も心の声ダダ漏れだぞ。」

ユミル似合ってるよ！
次はベルトルトに貸してあげて？

ベルトルト「ぶかぶか可愛い…。」
ライナー「勿論クリスタ用にも作ってるぞ。」

かわ…いい…?///

わぁ！どうかな？（チラチラ…）

ベルトルト「か、可愛いよ!最高!僕、ぶかぶかとかそういうの大好き!!」
ライナー「ネジ外れてんなぁ…。」

ライナー「俺は似合ってると思うが…エレンに見せるのか?」

ありがとう…

ライナーありがとう、見せたいけど、エレンも忙しいんだよ。

ベルトルト「はあー…なんでこんなにユミルは可愛いんだ…このままだと僕の心臓が持たないよ…。」
ライナー「お前、付き合ってから俺以上にヤバい奴になってるぞ。」

まぁまぁ、ライナー、大目に見てあげようよ。

ライナー「そうだな。」(結婚しよ)
ベルトルト「どうせならこの服、みんなの分も作っちゃおうか。」
ライナー「ああ。ユミルにクリスタ、手伝ってくれるか?」

もちろん、何でもするよ。

おう。