いじめの罰 ーバレてはいけない 禁断の遊びー

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1:りっこ:2012/08/19(日) 10:38 ID:FMs

ープロローグー

あなたは今、幸せですか?

私…?

私は幸せです。

市の教育委員会・会長を務める父。

学校のPTA会長を務める母。

そして

大手財閥の息子である、私の彼氏。

こんな恵まれた人たちに囲まれて…

私は今とっても幸せ。

でも…

ただ一つ足りないものがある。

それは…


『スリル』


私はこの先何も不安な事はない。

お金も有れば権力も有る。

仕事にもコネでつけるし…

全部トントン拍子で進んでいく。

それはつまらない。

だから

何か危険な事がしたい。

そこで思いついたのは…







いじめだった。

408:りっこ:2012/09/03(月) 20:13 ID:2yM

市立ぅ!?

羨ましい!!!

私も受験しようかと思ったけどめんどくさくなって断念でしたWWW

409:りっこ:2012/09/03(月) 20:23 ID:2yM

あ、↑間違えたWWW

市立…×

私立…〇

市立だったら私と一緒だったWWW

410:椿 ◆XZbk:2012/09/03(月) 20:36 ID:/CE

>>408
羨ましくも、なんもないで…
公立に行きたい…アァ…

411:苺:2012/09/03(月) 20:51 ID:PkM

                  ∧、
              ∧    ∧; <”[.>f  ∧
       ∧      ∨  <>”´>.(/へ)  ∨
       ∨ .,,*(ゝヘ||.o、. (/ヽ)'"';.ノ'"';. ノ   .∧
     ∧ \.'.< _”〕>r *(Y )∧"'o .ヘノ)*   ∨
     ∨o⌒;.∧(へ( ( ();'"';<`”<>rく〕”_>'"'.ノ. ∧
     o\.<`”<>r..;'"';∧o*`(/丶))).)へ)∧⌒o ∨
     ;'"'∧(/丶);'"|. <`”<>. o∧;'"';..r<>”´>*丿o
     <>”`>*.;'"/⌒(/丶)-<>”´>/"';(/ヽ)∧'"';
      (/丶) *((       (/ヽ)⌒ヽ"';*.<`”<>
          ⌒\     ::::        )v⌒(/ヽ)
               \ :::    :::  ./⌒ソ
                  \      /
               \YYY//
               (,,,>★<,,,)
                ヽ__ノ.^ヽ__ノ
                / /: : : \⌒ヽ
               ( /(:: :: : ::`⌒ソ
                ) )〜〜´(´(
                ( (     ソ
                ソ


  400おめでとうございます!

412:りっこ:2012/09/04(火) 05:12 ID:N62

椿>

私立って言ったらお金持ち♪ってイメージでかなり憧れるんだけどなぁ

苺さん>

わお!

ありがとうございます!

嬉しい♪

413:りっこ:2012/09/04(火) 05:36 ID:N62

「先生!!」

私は職員室に駆け込んだ。

先生達はあまりにもいきなりでポカンとしている。

すると、担任の山岡先生が椅子から立ち上がり、私に駆け寄ってきた。

そして

「どうした?何があった。」

と、いつもの優しい口調で言った。

私は優しい先生の口調で安心すると、口を開いた。

「あの、実は…クラスでいじめがあるんです。」

それだけ言うと、先生の優しかった表情が険しい表情へと変わった。

でも私は構わず続けた。

「いじめられている子は、愛実ちゃん。いじめている子は秋ちゃんと玲菜ちゃんです。実際に見ました。いじめられてるところを。」

そう言うと、先生の表情がもっと険しくなった。もう先程の優しい表情の面影がない。

すると、先生は

「そうか…ありがとうな。大沢達から話は聞いておくよ。」

と、頼りない声で言った。

私は、胸をなでおろし

「はい、お願いします。」

と、言い、職員室を後にした。

これで、全てが終わったんだ。

もうクラスから『いじめ』は消え去るんだ。

そう思った時。

「あれ?陽奈美?」

と、聞き覚えのある声がした。

振り返りると











そこにいたのは

秋と玲菜だった。

414:つばき:2012/09/04(火) 07:55 ID:i-abk

確かに学校に、あるケータイ会社の会長が自分のおじいちゃんだとか、車1000万の持ってる人とかいるけど…私は、庶民っすwwwwwww

あぁ、続きが気になり過ぎて怖い…゚。(p>∧<q)。゚゚

415:りっこ:2012/09/04(火) 13:37 ID:N62

つばきさん>

え!

すげえ!

私の学校の人は、お父さんがとあるペットフードの日本支店長って人はいますけど…

私も庶民ですwww

416:椿 ◆XZbk hoge:2012/09/04(火) 13:57 ID:/CE

つばき=椿だよぉwwwwwww

417:理沙♪:2012/09/04(火) 13:58 ID:0Hg

いれて下さい!

418:りっこ:2012/09/04(火) 14:09 ID:N62

「ねぇ…チクったよね?私達の事。」

と、秋が不気味な笑みを浮かべながら言った。

私は

「じゃあ何でそんな風に思う訳?」

と、強気で聞き返した。

でも本当は

怖い。

秋は私の強気な姿勢に

「いい度胸じゃない。」

と、皮肉を言うと、私にジリジリと近寄ってきた。

真っすぐ私を見つめながら近寄る秋の迫力に怖気づいた私は、思わず後ずさりをした。

秋は私にジリジリと近寄りながら

「だってさぁ」

と、続けた。

「アンタ、愛実のためなら何でもするでしょ?だから、私達が愛実をいじめてるってチクったんでしょ?」

と、まさに図星の事を言われた。

でも、認めたら…

どうなるか分かったものじゃない。

だから私は

「ただ先生に呼び出された。それだけ。」

と、強気の姿勢を崩さず言った。

すると、秋がニヤリと笑みを浮かべ

「そっかぁ。そうだよね。愛実って結構ウザイし。陽奈美も私達の仲間か。」

と、言った。

「仲間…?」

私は聞き返した。

秋は

「そ、仲間。あのさ、仲間なら




組まなきゃダメだよね。」

と、私の肩に手を置き言った。

419:りっこ:2012/09/04(火) 14:11 ID:N62

椿>

そうなの!?

IDが違ったから違う人かなぁって思って。

あ、もしかして携帯とかからだった!?


理沙♪さん>

はい!

こんな駄作で良ければどうぞ!

420:理沙♪:2012/09/04(火) 15:00 ID:0Hg

ありがとうございます^^
りっこさんの小説すごい面白いので、駄作なんかじゃないですよ!

421:りっこ:2012/09/04(火) 15:01 ID:N62

理紗♪さん>

いえいえ!

こちらこそ!

面白いですか!?

ありがとうございます!

422:椿 ◆XZbk hoge:2012/09/04(火) 15:03 ID:/CE

りっこ
うん!椿=PC つばき=携帯
です♪

理沙♪ちゃん
おひさしぶり!(^^♪

423:鏡時:2012/09/04(火) 15:05 ID:w8g

りっこ

これからもお祝いのときはキャラにもお祝いさせるねw

更新、面白かったよ^−^

次の更新も待ってるね☆

424:りっこ:2012/09/04(火) 15:31 ID:N62

椿>

そっか!

分かった☆

鏡時>

うん!

斬新で面白い!

更新は…5時くらいになるかな?

425:理沙:2012/09/04(火) 15:42 ID:0Hg

小説頑張って下さい!
応援してます。

426:マイル:2012/09/04(火) 16:39 ID:dug

私も!応援してます!!

427:椿 ◆XZbk:2012/09/04(火) 16:48 ID:/CE

理沙s
もしかして、りさりん…?IDが同じだから、多分そうだと思うんだけど…

マイルs
始めまして!タメおkですか?私は、おkです♪

428:りさりん:2012/09/04(火) 16:54 ID:0Hg

りさりん☆です!
なんか理沙にしとこっかなー?
と思いまして…
これからは、りさりん☆に名前しますね!

429:椿 ◆XZbk:2012/09/04(火) 16:56 ID:/CE

そっか、りさりんだったか!(^v^)

430:りさりん☆:2012/09/04(火) 18:57 ID:0Hg

うん☆

431:りっこ:2012/09/04(火) 19:32 ID:CyQ

理沙♪さん>

ありがとうございます!

今から投稿しようと思います!

マイルさん>

応援ありがとうございます!

私も精一杯頑張ります!

432:みずき:2012/09/04(火) 19:36 ID:TO.

りっこ*来たょ〜!!
    おもしろい展開になってきたァァァっ!!
    更新頑張ってっっ!
    ウチは、りっこの永遠のファンやで〜♡

433:りっこ:2012/09/04(火) 19:53 ID:CyQ

みずき>

面白い展開にしたぞぉぉぉっwwww

更新頑張る☆

ファン!?

嬉しい♪

しかも『永遠』なんて…照れるわ♪

434:りっこ:2012/09/04(火) 20:10 ID:CyQ

「ちゃんと…組んでくれるよね…?」

と、私の耳元で秋が囁いた。

私は恐怖のあまり

「うん…」

と、しか答えられなかった。

「嫌」

なんて答えたら自爆をするようなものだ。

秋は確認をすると、ニコリと笑顔を浮かべた。

可愛いじゃんか…

秋の笑みに見惚れていた私に、秋は

「じゃ、これ」

と、一枚の紙を差し出した。

その紙を受け取り、見ると、二人の携帯番号と、計画内容が書かれていた。

「これって…?」

と、声を漏らすと

「それは私達の携帯番号と計画内容表ね、その通りやるから。」

と、言うと

「早速始めようか。陽奈美。」

と、私の背中を秋が押した。

「ちょっ…どこ行くの!?」

と、私が聞くと

「教室。教室に行って、あいつの持ち物を全てぶち壊すの。」

と、その発言には似合わない、明るい声で言った。

「え…でも…」

と、私は拒んだ。

すると

「何?早速裏切る気?」

と、玲菜が言った。

私は

「そんな訳…ないでしょ?」

と、苦笑いをしながら言うと

「そうだよね。だって











私達、仲間だもんね。」

と、秋が言った。

その時、また寒気が走った。

435:りさりん☆:2012/09/04(火) 20:49 ID:0Hg

続き気になる!
陽奈美はどーなるの?

436:椿 ◆XZbk:2012/09/04(火) 20:54 ID:/CE

続きが気になるぅっ!!!!

437:りっこ:2012/09/04(火) 21:02 ID:CyQ

りさりん☆さん>

続きは…

また明日です!


椿>

その続きはまた明日の朝に☆

438:みずき:2012/09/04(火) 21:04 ID:TO.

りっこ*陽奈美〜!
    ソイツらのいう事聞いちゃダメだよ〜っ!!
    おもしろくなってきたね!
    更新待ってるよっ♪

439:りっこ:2012/09/05(水) 13:45 ID:io.

みずき>

だよね…

でも仕方ないのかもね…

よし!

更新頑張る!

440:りっこ:2012/09/05(水) 14:04 ID:io.

「さ、陽奈美。やっちゃおうか…

まず…あ、これ。」

と、言い、秋が私に差し出した物とは…

愛実のスクバだった。

「これを…こんな感じで!」

と、ポケットに隠し持っていた油性ペンのキャップを開けると、愛実のスクバに躊躇無く落書きをした。

書かれていたのは

『ブス。学校に来るな。』

と、いう文面だった。

私は愛実の落書きをされたスクバを手に取り

「こんな事…書くの?」

と、秋に言った。

すると

「さっさとやれ。」

と、秋は私を睨みながら言った。

私は逆らう事が出来ず

「分かった。」

と、頷き、差し出された油性ペンを手に取った。

そして、書こうとした。

でも

「ムリかも…」

と、油性ペンを机に置いた。

すると

秋と玲菜は顔を見合わせ、ニヤリと不気味に笑った。

それはまるで











何かを企んでいるかのようだった___

441:りさりん☆:2012/09/05(水) 15:09 ID:0Hg

秋たちはなにをしようとしてるのー!!
陽奈美はどうなっちゃうの?
いやーっ!気になる❤

442:スピカ:2012/09/05(水) 15:31 ID:BgU


読めば読むほど話がわからなくなる…

いろいろ考えさせられますね

443:りっこ:2012/09/05(水) 15:56 ID:18o

りさりん☆さん>

秋は何かをしようとしてます!(当たり前かwww)

陽奈美は…どうなるんでしょう?

まぁこの先次第ですねwww


スピカさん>

来て頂いてありがとうございます!

分からなくなりますか!?

私も分からなくなるよう工夫をしているのでそう言って頂けて嬉しい限りです!

444:みずき:2012/09/05(水) 16:36 ID:TO.

秋怖いィィィっっ!!
りっこ更新待ってるよぉ〜!!

445:りっこ:2012/09/05(水) 16:45 ID:18o

みずき>

怖いよ!秋は!

でも

意外と可哀想だったりするのさ。

それは本編でのお楽しみ♪


おk!

今から更新しまっせ!

446:りっこ:2012/09/05(水) 17:02 ID:18o

「やっぱムリ?

そうだよね。

だって今まで仲良かったんだから。

ウザくても…

やっぱキツイって事でしょ?」

と、玲菜が言った。

思わぬ発言に顔を上げると

「じゃあ」

と、秋が口を開いた。

「その思い、断ち切らせてあげようか。」

と、相変わらずの不気味な笑みで言った。

「断ち切る…」

思わず声を漏らし、俯くと

「どうする?」

と、玲菜の声が降ってきた。

このまま断れば…

何をされるか分からない。

それに、このまま心残りがあるままいじめたら…

私にも負担がかかるし、愛実にも倍に負担がかかってしまう。

そう思うと断ち切ってもらったほうが良いのかも…

そう思った私は

「分かった。断ち切って」

と、玲菜に言った。

すると

「じゃ。明日の放課後やるから。

覚悟しな。」

と、言うと、落書きされたスクバを机の上に置き、去って行った。

447:スピカ:2012/09/05(水) 17:42 ID:BgU


主人公の気持ちがどうも掴めませんね

続きを予想できない、不思議な話…

448:愛羅:2012/09/05(水) 17:56 ID:IaM

すごく面白いです!

449:りっこ:2012/09/05(水) 17:58 ID:18o

スピカさん>

掴めませんか!?

もしかして情景描写が下手くそでしたか!?

そうだったらすみません…


続きはあえて予想できないよう、ストーリーをねじ曲げていますwww

なのでとっても嬉しいです!

450:りっこ:2012/09/05(水) 17:58 ID:18o

愛羅さん>

ありがとうございます!

こんなクソ駄作を面白いと言ってくださるなんて嬉しいです!

451:マイル:2012/09/05(水) 18:11 ID:dug

最初のプロローグと話、少しずれてるよ!まあ今のりっこさんの話好きだけど••だから続き書いて!!

452:りっこ:2012/09/05(水) 18:15 ID:18o

マイルさん>

そうなんですよね…ずれてきてしまいました…

なので今の話は、『エピソード0』という話です!

本編は、恐らく今週明けには書けると思います!

453:椿:2012/09/05(水) 18:18 ID:/CE

りっこ頑張れぃ!(*>▽・)b

454:スピカ:2012/09/05(水) 18:29 ID:BgU


下手だなんてそんなことっ
とんでもないですっ

私の小説なんかに比べたら素晴らしいです

ややこしい言い方して
すみませんでした

455:りっこ:2012/09/05(水) 18:38 ID:18o

椿>

うん!

頑張る!

スピカさん>

あら!

私こそ誤解してすみませんでした…

456:鏡時:2012/09/05(水) 18:45 ID:w8g

更新、ありがとう〜〜(^v^)

ごめんね、全然来れなくて…。

許して…くれる?

本当にごめんね!!

457:愛羅:2012/09/05(水) 18:55 ID:IaM

450>『クソ駄作』って、全然駄作なんかじゃないですよ!

458:りっこ:2012/09/05(水) 19:02 ID:18o

鏡時>

全然大丈夫だよ!!

だって鏡時来てくれるって信じてたからね☆

459:りっこ:2012/09/05(水) 19:03 ID:18o

愛羅さん>

そうですかね…

そう言っていただけると嬉しいです!

460:椿 ◆XZbk hoge:2012/09/05(水) 19:04 ID:/CE

愛羅さん
『クソ駄作』…全然駄作じゃないですよね!!
おいりっこ!謙遜は、私にとって嫌味でしか無いんだそっ!!?(`д´)
私の小説なんか…幼稚園レベルだし…((自分で言って、リアルへこんでしまったww


愛羅さん、タメおkですか?私はおkです♪

461:りっこ:2012/09/05(水) 19:44 ID:18o

椿>

嫌味!?

ゴメン…

幼稚園児レベルって…そんな事ないじゃんか!

椿こそ嫌味だぞ!?

462:りっこ:2012/09/05(水) 20:01 ID:18o

何の用なの…」

と、愛実が秋を睨みつけながら言った。

「今日はね。ちょっとした儀式をしようと思うの。」

と、言うと、愛実の表情が先程より険しくなった。

そして

「儀式…?変な事しないで。いじめなんてバカらしい。」

と、強気の姿勢で言った。

秋はいつもなら歯向かうものの、それを流した。

愛実はその異変を察したようで

「何を企んでいるの?儀式とか言って…また嘘を付くつもり?」

と、秋に聞いた。

秋は

「そんな訳ないじゃない。」

と、冷静に受け流す。

そして

「ちょっとねぇ、あんたとの思いを断ち切りたいって言う子がいてね。」

と、かなり意地悪く言った。

愛実は、秋の言葉を聞くと

「思いを断ち切る…?」

と、声を漏らした。

秋はお構い無しに

「ほら、出てきて!」

と、今まで愛実に見えないよう隠れていた。

そして、今…

愛実と対面することとなった。

463:りっこ:2012/09/05(水) 20:02 ID:18o

あ、!ゴメン!抜けてたところが!

と、今まで愛実に見えないよう隠れていた。…×


と、秋は私を呼んだ。

私は今まで愛実に見えないよう隠れていた。…〇

464:椿 ◆XZbk:2012/09/05(水) 20:03 ID:/CE

>>461
いや、あの小説は、幼稚だww

>>461
ど、どうなる…!!!!?

465:鏡時:2012/09/05(水) 20:13 ID:w8g

おもろいーーっ。

さすが神…。

駄作書いてるうちとはくらべもんにならんわw

あ、りっこは十分神だからねっ。

否定しないでねっ。

今キスマイの曲聴きながらカキコしてるよ♪

藤ヶ谷君と北山君、声かっこよすぎ)^o^(

北山君はカワイイ声で、藤ヶ谷君はセクシーでクールな声♪

そんな2人にいつもうちは萌え萌えです…w

玉森は飽きたー。

りっこは誰が好き?

ま、雑談のとこで教えて^^y

466:りっこ:2012/09/05(水) 20:50 ID:18o

椿>

またまた〜

そんな事言っちゃって!

面白いよ!!

どうなるかは…

また明日☆


鏡時>

駄作!?

そんな訳ないやん!

嫌味かぁっwww

てか神じゃないってばぁ…

私は否定し続けるぞ!!

467:椿:2012/09/05(水) 20:52 ID:/CE

りっこ
もしや、素は関西弁!!?

468:りっこ:2012/09/05(水) 20:57 ID:18o

椿>

まぁそれなりに正解かもwww

お父さんが関西の人で、小さいときお父さんの実家で過してたから…(お母さんが妊娠してね♪)

469:椿:2012/09/05(水) 21:04 ID:/CE

おぉ、そなんだぁ〜♪
私大阪に住んでるから、関西弁ww

470:りさりん☆ ◆XL8M:2012/09/05(水) 21:31 ID:0Hg

りっこさんすごいですぅー!
りっこってよんでいいですか?
りさりんってよんで下さい!

471:りっこ:2012/09/06(木) 06:26 ID:9Dw

椿>

そうなんだ!

もしかしたら会えたりしないかな♪

りさりん☆さん>

すごいですか…!?

照れます…

はい!

呼んでください!

では私もタメで行きます!

472:りっこ:2012/09/06(木) 06:49 ID:9Dw

「陽奈美…!?」

と、愛実は私を見た瞬間、くりくりの大きい目を見開かせ、言った。

秋は

「そ!アンタの友達!陽奈美ちゃん!」

と、いかにも『仲間』とアピールするように、私の肩に手を回し、言った。

秋の手は、夏だと言うのに冷たかった。

温もりというのが存在しないようだった。

まるで

秋の性格のように…

愛実はまだ信じられなさそうに、私を見つめている。

そして

「陽奈美。そんな事していいと思う訳?」

と、強く言い放った。

私は黙り込んだ。

『別にいいと思う』

なんて口が裂けても言えない。

だが

『思わない』

なんて言いたくても言えない。

タブーだ。

何を言っていいのか黙り込んでいる私を見ると、秋が口を開いた。

「だって陽奈美。

アンタの事ずっとウザイって思ってたんだよ?」

と、思ってもいない事を勝手に言われた。

私はその度、心の中で叫んだ。

「可哀想な話じゃない。ずっと一緒に居させられて。」

違う。居させられたんじゃない!

「好きでもない子とさぁ!」

私は…

愛実の事…今でも好き…!

裏切られたけど…今でも大事な友達!!

それなのに…

言えない。この二人のせいで。

自分の口で本当の思いが伝えられない。

それがどんなに辛い事か

痛いくらいに分かった気がした___

473:りさりん☆:2012/09/06(木) 07:01 ID:0Hg

今回もちょー面白かった❤
タメよろしくね!

474:みずき:2012/09/06(木) 17:08 ID:TO.

りっこ読んだょ〜っ!!
おもしろくなってキタァァァーーーっ!
りっこ更新頑張って☆
待ってマース♡

475:ルナ LETORO:2012/09/06(木) 17:14 ID:ZT.

読みました!面白い!
あたしも書いてるけど人気ない!
りっこさんメッチャうまい!!!

476:りっこ:2012/09/06(木) 17:31 ID:lk6

りさりん☆>

ありがとう!

うん!こちらこそヨロシク!


みずき>

ありがとう!

おもしろくしたァァァァーーーっ!

つもりww

うん!頑張る!

ルナさん>

読んでくださいましたか!ありがとうございます!

上手くなんかないです!

今後も見てくださいね!

477:スピカ:2012/09/06(木) 17:41 ID:BgU


一つ質問させてください

麻島舞ちゃんはどこいったんですか…?

聞いちゃいけないことだったら
すみません…

478:彼方:2012/09/06(木) 17:49 ID:Bns

りっこさん凄いですねー…
いやはや、頑張ってくださーい

479:ルナ LETORO:2012/09/06(木) 17:52 ID:ZT.

今更だけど…
タメOK?

480:りっこ:2012/09/06(木) 18:00 ID:lk6

スピカさん>

舞ちゃんは、本編で出てきます!

安定した頃、あのノートの事を陽奈美が思い出し…

的な感じです!


彼方様>

かっ

彼方様!?

何で彼方様がこんな小説にコメをくださるのですか!!

彼方様がこんな駄作スレにいちゃダメです!

折角の神をも超える文才があるというのに、それが無くなってしまいます!

でも、来てくださってありがとうございます!彼方様!

ルナさん>

はい!

おkです!

私もおkですか?

481:彼方:2012/09/06(木) 18:05 ID:Bns

りっこ様≫
えぇっ!?
「様」なんて付けられるほど偉くないですよ!?

駄作なんかじゃないですよー!
私の方が駄作…ですから…(泣

文才なんかないですよー?
駄作を書くという分での文才なら…

482:ルナ LETORO:2012/09/06(木) 18:12 ID:ZT.

あたしもタメおkだよ〜ん♪
彼方様=神様
的な?

483:りっこ:2012/09/06(木) 18:32 ID:lk6

彼方様>

いいえ!

貴方は葉っぱ天国での小説の神です!

そして貴方の名は葉っぱ天国の歴史に刻まれる事になるでしょう…


駄作です!それに比べ、彼方様の作品は…

素晴らしい作品で…

私と彼方様の作品は月とスッポンです!

本当に…


ルナ>

じゃあタメで!!

そう!

彼方様は神!

あとnana様も!

484:i:2012/09/06(木) 18:37 ID:ZT.

じゃありっこは何だよww

485:りっこ:2012/09/06(木) 18:38 ID:lk6

ルナさん(i)>

え?

泥団子www

486:スピカ:2012/09/06(木) 19:05 ID:BgU


>>480 なるほど…
プロローグを読んでたら
てっきり最初から陽奈美ちゃんが
舞ちゃんをいじめちゃうのかと…

487:りっこ:2012/09/06(木) 19:21 ID:lk6

スピカさん>

私も最初からそうするつもりだったのですが、なんかずれてきてしまって…

なので『エピソード0』と言う話にしました♪

このエピソード0が本編でも大きく絡んできます!

488:ルナ LETORO:2012/09/06(木) 19:57 ID:ZT.

泥団子…(^∀)
てか、りっこ小説頑張って!
泥団子…
↑(まだ言ってる)

489:みずき:2012/09/06(木) 20:32 ID:TO.

わぁぁっ!
人メッチャ増えてるやんっ!!
ルナs、スピカs、彼方sはじめましてっ!
りっこの小説オモシロいよね〜!!
りっこ更新頑張って!!

490:りっこ:2012/09/07(金) 05:18 ID:1Js

ルナ>

うんwww

泥団子www

なんかね、ふと頭を過ぎったのが『泥団子』だったwww

根拠ないww


みずき>

うん!沢山来てくれた☆

面白いだなんて…

でもそう言ってくれて嬉しい♪

よし、更新しよう!

491:りっこ:2012/09/07(金) 06:25 ID:1Js

「陽奈美、本当にそう思ってるの?」

と、愛実が黙り込んでいる私に問い詰めた。

でも、私は黙る事しか出来なかった。

そんな私に呆れた愛実は大きな溜息をつくと

「やっぱり逃げるんだ。陽奈美」

と、あの時の様に言った。

私は本当に自分が逃げているのか確かめたくて、自問自答をくり返した。

『逃げてるの?』

「逃げてないと思う」

『じゃあ私にとっての逃げるはなんなの?」

「知らないよ。そんな事。」

『それじゃあ話にならないから』

「分かってる」

『なら答えればいいじゃん』

「ムリ、分かんないもん」

これで終わった。

でも

これが答えなんだ。

これが私の一番の答え。

そう信じて口を開いた。

「分からない。でも、いずれ私が成長すれば分かるはず」

と。

恐る恐る俯いていた顔を愛実に向けると

その表情は、先程とは違った。

492:りさりん☆:2012/09/07(金) 15:39 ID:0Hg

面白いデス💓
頑張って下さいね☆

493:愛羅:2012/09/07(金) 16:01 ID:IaM

椿s>タメおkです
あ、私も大阪だよ!

494:りっこ:2012/09/07(金) 16:45 ID:yKs

りさりん☆>

あれ?タメじゃなかったけ?

違ったらスマソ

495:みずき:2012/09/07(金) 17:17 ID:TO.

りっこ更新ありかとぉ〜!
いや〜、続きがどんどん読みたくなるね・・・。
待ってるよwww
りっこの書いてる小説大好きィっ♡

496:鏡時:2012/09/07(金) 17:27 ID:w8g

おもしろかったよ^^

更新、待ってるね。

497:りっこ:2012/09/07(金) 17:48 ID:yKs

みずき>

いえいえ!

こちらこそ見てくれてありがとう!

大好き!?

照れるww


鏡時>

ありがとう!よし、更新しよう!

498:りっこ:2012/09/07(金) 18:28 ID:yKs

愛実は優しく微笑んでいた。

全く先程の表情の面影が無い。

そして

「それが…陽奈美の答えなんだね?

じゃあ…

信じていいんだね…?

本当に…?」

と、涙ぐみながら言った。

私は秋の腕を振りほどき、涙ぐむ愛実に駆け寄った。

秋と玲菜は私の行動に唖然としている。

そして、秋が口を開いた。

「あんた、裏切ったね!

どうなるか分かってるの!?」

と、珍しく秋が感情をむき出しにして言った。

でも私は怯まず

「分かってる!酷い事されるって」

と、秋に言った。

すると玲菜が

「じゃあ何で愛実をかばうの?」

と、感情的になる秋とは対照的に冷静に聞いた。

私は

「確かに…嫌なところもあれば、酷い事もされた!

でも…

そんな事があったって今でも大事な友達だから!

それを乗り越えてこそ…

本当の

『友達』なんじゃないの?!」

と、私が言い終えると、愛実も涙をこぼしながら続けた。

「確かに私も…愛実に酷い事した!沢山した!

でも、優しいからって…許してくれるからって…すごい甘えてた…

圭吾の時もそう。すごい酷い事言った!

でも、陽奈美にビンタされた時に分かったの!

いかに私が嫌なやつで…どれだけ陽奈美が苦しんだか!

それでも私は逃げた!

『いじめられてる』って言って…同情してもらおうって思った!

本当に逃げてたのは…

私だったんだよ…」

と、途切れ途切れに言った。

私は大粒の涙を流す愛実に耳元で

「大好き…」

と、囁いた。

499:みずき:2012/09/07(金) 19:05 ID:TO.

愛実ィ〜〜っっ!
ようやく仲直りできたねっ!
いや〜、感動して涙が・・・(泣
りっこ、今回もおもしろかった。
更新待ってるねっ☆

500:りっこ:2012/09/07(金) 19:17 ID:yKs

500ナリ!!

これからもよろしく!

501:鏡時:2012/09/07(金) 19:24 ID:w8g

愛実!

ついに白状したかw

ケッケッケッw

秋と玲菜は最低だね。

圭吾奪った時の愛実と同レベルだと思う

502:りさりん☆:2012/09/07(金) 19:29 ID:0Hg

愛実っ!

503:愛羅:2012/09/07(金) 19:52 ID:IaM

仲直り!

504:つばき:2012/09/07(金) 21:13 ID:i-lTw

小説、凄くよかった…!!

ひなみの愛実に対する言葉に、涙が出たよ(ΩへΩ)
りっこ、本当に、有り難う!!

505:りっこ:2012/09/08(土) 06:41 ID:ZuA

鏡時>

まぁねぇ…

いじめは良くないしね。

あの時の愛実は書いててこの先どうしようって思ったくらい悪かったwww

りさりん☆>

愛実と陽奈美、これからも仲良くやっていけたらいいよね☆


愛羅さん>

仲直りしました!

でもこの先一波乱巻き起こります。。。(本編にて)

つばき>

ありがとう!

涙が出たの?!

そういうのが出来るのって彼方様しかいないと思ってた…!


いえいえ!こちらこそ!

皆が支えてくれたからここまでこれたのさ!

ありがとう!

あ、でもまだエピソード0はもう1、2回はあるからね!終わらないからね!

あとまだ本編あるからね!

506:りっこ:2012/09/08(土) 07:06 ID:ZuA


「ねぇ、どんな事があっても…ずっと一緒だよ?」

と、言う私。

「うん。こんな事も乗り越えられた。だから大丈夫だよ!」

と、笑顔で言う愛実。

そして

「本当…ごめん。

反省してるから…愛実をいじめた事…」

と、泣きながら言う秋。

「私も…本当ごめんね。

もう絶対しない…」

と、珍しく感情的になり泣く玲菜。

私達4人は、なんと仲直りをしました。

秋や玲菜も私と愛実の言葉を聞き、「やっぱりいじめなんて良くないよね…」

と、今までの事を謝ってくれました。

愛実にあんな事言わせたのも、させたのも…

全部私達が命令したって。

それを聞いて驚いたけど、真実を言ってくれて嬉しかった。

だから…

皆でまた再出発しようって。

そう皆泣きながら言って、ちゃんと仲直りをしました。

私はそんな皆の顔を見回すと

「皆仲直りできて本当良かった!

もうこれでいじめはなくなるよね…!

愛実、秋、玲菜!」

と、今までとは違う、満面の笑みで言った。




『エピソード0』

おしまい。

507:鏡時:2012/09/08(土) 08:08 ID:w8g

おーっ、本編突入か!?

次のも楽しみにしてるねっ♪


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