ある日突然異世界へ……………………!

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1:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 12:27 ID:OJQ

ここでは・・・
大学生の女子が異世界へ呼び出されてしまう話を書こうと思います(*^-^*)

下手かもしれませんがおおめに見てやって下さいm(__)m

荒らし&悪コメ禁止です!(^.^; 放置可能性あり←

登場人物>>2 >>3

6:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 13:11 ID:OJQ

すいません!記入ミスです!
シャーロットの姉や弟はシャーロットが殺害されたことを知りません!!!

7:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 13:25 ID:OJQ

さっそく書いて行こうと思います!

??side

??「何!?姫が殺害された!?」

??「はっ!しかし侵入者は捕らえました!!間もなく処刑されるでしょう」

この時、殺害の件は伏せておこうと思った。

??「この事件の事は民や妻、子供にも伏せておけ!私が何とかする」

??「はっ!承知致しました!」タタタタ………

??「……………嘘であってほしいが………………何とかせねば………」

数分後……そこで私はあることをひらめいた・・・

8:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 13:50 ID:OJQ

美桜side

??「美〜桜!!」

私はその声を聞いて振り向いた

美桜「亜梨紗何〜??」

亜梨紗「実はココ教えてほしいんだけど…………」

うーん………………私にもわからない…………

美桜「……ごめん亜梨紗、私にもわからないから今度解けたら教えるよ」

亜梨紗「え!!美桜にもわからないの!!……分かった!今度教えてね!!」

そういうと亜梨紗は帰って行った…

美桜「……………ハッ!今日は早く帰らないと!レポート書かないといけなかった!!」

そうして私も帰り始めた………


まさかさっきの亜梨紗との会話が最後(?)とは私は知るよしもなかった………………………

9:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 14:18 ID:OJQ

美桜side

家に帰った私は早速レポートにとりかかった。

美桜「うーん………………ここをどーしよーか………………」


………めちゃくちゃ考えた割にはいいレポートには仕上げれなかった・・・

……………そうだ!亜梨紗から聞かれてた問題解こう…!

そう思ったその時………………………突然目の前が真っ暗になり、私はそのまま気を失ってしまった……………

10:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 20:19 ID:OJQ

王様side

王様「…………成功したのか……見たところ大人っぽい少女(?)だな」

??「この少女(?)がーーーー様の代わりを…………?」

王様「そうだ、ロイド。この魔法は失敗する確率が高かったから成功したかはまだ不明だかな…」

ロイド「どっちにせよ、目が覚めるのを待つしかありませんね」

王様「…………そうだな……」

早くこの少女(?)に事情を説明せねば……………

11:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 20:54 ID:OJQ

美桜side

美桜「………………うっ……………え?」

私は目を覚ました。そして自分の目の前の風景に思わず固まってしまった───
そこには見たことも無い建物や人がぞろぞろと私の目の前を通りすぎている────
その人達の髪の色は変わっていて、赤や青、紫や黄色までいた───
すると二人の男の人が私に話しかけて来た─────

??「大丈夫ですか?此処が何処だか分かりますか?」

??「いや、ロイド。分かるわけなかろう」

ロイド「ですね、王様。」

私はこの人達が誰なのか分からない………………
どうすれば───────────

12:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 21:38 ID:OJQ

美桜side

ロイド「それでは自己紹介を。ロイドと申します。
    王様の側近をしております。」

王様「私はライオット・メカルテリス・アベルと申す。
   此処、メカルテリス王国の国王をしておる。
   そなたの名前は?」

私は一瞬戸惑った。

美桜「わっ、私はっ黒木美桜と言いますっ!
   あの……………質問いいですか………?」

ロイド「どうぞ。」

美桜「此処は何処ですか?何故私は此処にいるのですか?
   私はどうすれば良いのでしょうか……………?」

王様「実は……………そなたには私の娘、シャーロットになってほしいのだ」

美桜「……………………………え?」

13:友梨 p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/26(土) 22:10 ID:OJQ

美桜side

美桜「…………………それはどうゆう事でしょうか…………?」

王様「此処はメカルテリス王国、で、昨夜私の大事な娘シャーロットが殺害された。
   そのことをこの国や、他の国に知らればパニックになり戦争も起こしかねない。
   そこで、シャーロットと似ている人を異世界から呼びだし、シャーロットの代わりを
   演じてもらう事にしたのだ。そして呼び出されたのがそなたというわけだ。」

美桜「……………………私は元の世界に帰れるのでしょうか…………?」

王様「それは…………分からない…………」

…………え…………それって帰れないかもしれないということ……………だったら………………………

美桜「………………やります。…私、シャーロットを演じて見せます……」

王様「よし、分かった」

ロイド「理解が早くて助かります。………美桜様は何歳でしょうか?」

美桜「……え?19歳です………」

ロイド「………なるほど…分かりました。では王宮へご案内致します」

?ロイドさんは何故聞いたのだろう…………………

美桜「はい……………」

そして私は王宮へ向かった─────────

14:友梨:2015/09/27(日) 08:28 ID:OJQ

美桜side

私は今、心の中がよくわかんない事になってる────

不安、焦り、心配、混乱────

誰だっていきなり呼び出され、ーーーーになっててほしい等と言われたら私と同じ気分になるだろう

ロイドさんが王宮の案内をしてくれてはいるが────

正直、頭に入ってこない……………………

その時、私は2つの疑問が浮かんできた───────質問してみよう─

美桜「……………………あの、ロイドさん。質問いいですか?」

ロイド「─────ん?ああ、どうぞ。」

ロイドさんも考え事をしていたようだ

美桜「元の世界での私はどうなったのでしょうか?」

ロイド「そこについては大丈夫です。美桜様の世界は時間を止めております」

美桜「どうやってですか?」

ロイド「此処には、大魔法使いが存在致します。
    その方にお願いすれば時間を止める事などたやすい事です」

…………………って事は!!その大魔法使いにも私の事を知られてるって事じゃん!…大丈夫なのか…?

美桜「………そうですか。ではもう1つ、質問します。
   シャーロットは何故殺害されたのでしょうか?」

ロイドさんは一瞬戸惑ったような顔をした───

ロイド「…………………………此処では答えられません…」

何故だろう…………………………あ、シャーロットが殺害されたことは秘密だから此処(廊下)では話せないの
か…………

美桜「分かりました。また別の場所でお聞きします」

ロイド「…………では今度は侍女達を紹介します」

侍女かぁ…………お姫様達のお世話をする人だよね──どんな人なんだろう──────

この時私は、さっきまであった気持ちが無くなっていくよくな気がした──────────

15:友梨:2015/09/27(日) 11:20 ID:OJQ

美桜side

───んー………………そういえば…………私やロイドさん達は普通に『魔法』という言葉を使っているけど─────

此処は魔法の国なのだろうか─────────ていうか…私が此処に来たのは魔法の力によってだよね絶対───────

ま、ロイドさんからいろいろ話を聞こうかな────────

16:友梨:2015/09/27(日) 11:34 ID:OJQ

??side

??「もうすぐ来るのですね──シャーロット様の代わりの方が─────」

??「そうですわ───一体どんなお方なのか──────」

??「あの気品のあるシャーロット様が殺害されたのを聞いたとき、私(わたくし)どうなるのかと思いましたわ」

??「実は私(わたくし)も………………」

??「シャーロット様の代わりの方が早く此処に慣れてほしいですわ─────」

??「そうですわね──────あ!もうすぐ来られるみたいですわ」((トコトコトコトコ…………))

──────ガチャ……………

17:紫蒼璃羅@調理師真面目とよく言われてるのでただいま敬語のりら☆:2015/09/27(日) 15:28 ID:uXw

わくわく!ドキドキ🎶

18:友梨:2015/09/27(日) 17:59 ID:zos

ID違いますが友梨です(^-^)

美桜side

ロイドさんは一つの扉を開けた……………するとそこには二人の女の人が立っていた………………

一人は金髪で後ろに髪を結んでいて優しそうな人だ。

もう一人はピンクと赤が混ざったような感じの髪をしたロングヘアーで可愛らしい人だった──────

二人ともメイドみたいな服装だ……………ということは──────

ロイド「ご紹介致します、美桜様。
    この二人は今度から美桜様のお世話をする侍女でございます」

すると金髪の人が話し始めた────

レイナ「お初お目にかかります、美桜様。
    私(わたくし)は伯爵令嬢のレイナと申します。
    この度は美桜様のお世話をさせて頂くことになり、光栄でございます」

─────自分で伯爵令嬢って言うか?普通………───────

今度はピンクと赤の混ざった髪の人が話し始めた──────

メル「レイナと同様お初お目にかかります、美桜様。
   私(わたくし)は子爵令嬢のメルと申します。
   美桜様に精一杯仕えさせて頂きます。宜しくお願い致します」

────今度は子爵令嬢かぁ────────

私も挨拶しとこっ────────………………

美桜「私は黒木美桜と申します。宜しくお願い致します………………………」((クラッ))

ロイド「この者達には明日から美桜様のお世話を───────────」

あぁ……………駄目だ………………何か何も聞こえない……………ボーーーーーッとしてきたぁ…………………

バダッ───────────

ロイド、レイナ、メル「「「美桜様!?!?」」」

19:紫檗佐南@書記:2015/09/27(日) 18:09 ID:OOQ

面白い!続きが気になるー!

20:友梨:2015/09/27(日) 18:54 ID:OJQ

美桜side

あれからどうしたのだろう─────────私は目を覚ました──────

ああ、そうだ──私は倒れたんだった───────

皆に心配掛けてしまったな……………………謝りに行こう………………

そう思い───フラフラしながらも立って、ドアの方に向かって歩いた

頭がボーーーーーッってするなぁ……………………

歩いている時何かおかしい気がした……………………

鏡だ────私は自分の姿を見た──────

美桜「キャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

そこにいたのは──────私では無かった──────────

21:友梨:2015/09/27(日) 20:07 ID:OJQ

ロイドside

はぁ……………美桜様が倒れてもうーー日………………一体何時(いつ)になったら目を覚まされるのか………………

あの日の熱はーーー℃…………………倒れられても仕方ない………………………

さて………今日も見に行くとするか…………………… 

美桜「キャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

あの声は………………!美桜様!!何かあったのか…………………!?

私は美桜様のお部屋へと急いだ─────────

22:友梨:2015/09/27(日) 20:43 ID:OJQ

美桜side

な、何で!?───────

ロイド「どうしましたか!?美桜様!?」

美桜「ロイドさn「ロイドで結構です」………………」

気を取り直して………………………

美桜「……………ロイド、これは一体どういう事ですか?」

私は自分を指差した

ロイド「?何もおかしなことはありませんが………………?」

美桜「私は黒色に少し茶色のかかった髪でした!!
   なのに今自分の姿を見たら青色と緑色が混ざった髪になっていました!!
   目も青色です!ロイドがしたのですか!?」

ロイド「私は何もしておりません。
    恐らくそれはシャーロット様になったんだと思われます。
    シャーロット様は今の美桜様と同じ色ですから────」

美桜「シャーロット…………様はこのような髪だったのですか…?
   変わっていますね…………」

ロイド「此処の国ではそれぞれの人々に属性があります。
    もちろん魔法のです。髪の色によって属性が決まります。
    この王家、メカルテリス族は今の美桜様の様な髪の色をしております。
    美桜様の属性は水、そして治癒です」

水と治癒──────────なんか凄い────←

ロイド「青色と緑色が混ざった髪は極めて少なく、
    王家、そして王家の親族にしか無いと言われております。
    美桜様はシャーロット様になられたのですからそう驚く事はありません」

美桜「………………っということは、私は魔法を使える様になったのですね」

ロイド「そうです。後、今度侍女達に礼儀作法、言葉の使い方を教えるよう指示致しますので。
    私からも魔法の事を教えますので…………いわば勉強です」

げっ………………此処でも勉強するのかよっ……………めんどっ!

美桜「わ、分かりました……………あ、それと私が倒れて何日経ったのでしょうか………?」

ロイド「美桜様が倒れて7日経ちました……」

な、7日!?!?嘘だろっ!?────

ロイド「あの時美桜様は39.5℃の熱を出されたんですよ──」

さ、39.5℃!?インフルエンザ並だ…………………

美桜「………………この度は心配をおかけしまして申し訳ございませんでした」

ロイド「いえ!美桜様は疲れておいでだったので謝る事はありませんよ!!」

美桜「そうですか………………」

この後私はまたもや熱を出し、結局皆に心配掛けてしまったのだ───────

23:友梨:2015/09/27(日) 21:12 ID:OJQ

改めてメカルテリス王国を紹介しよう。

メカルテリス王国は魔法国、ミリタレス大国にある国の一つである。
ミリタレス大国の北の方にあるため年中寒い。夏の時期が凄く分かりにくい。
メカルテリス王国はライオット・メカルテリス・アベル国王が治めている。
人口は約15700万人。メカルテリス王国で多い属性は治癒、氷である。
後に出てくるカトレア王国と仲が悪い。その理由は定かでは無い。
しかし、メカルテリス王国で見つかった書物に(ーーーーの国と戦争があった)等と書いてあったのでそれではないかと言われている。

24:友梨:2015/09/27(日) 22:49 ID:OJQ

今度から美桜の事をシャーロットとします!!

シャーロットside

その後私は侍女達やロイドからみっちり勉強させられた───────

侍女達からは礼儀作法や言葉使いを教えてもらった

それがもう細かくて!!正直言ってもうしたくない──────

ロイドからは属性の勉強や、魔法の制御仕方、剣術を習った

ロイドはこの時だけ!厳しくて、終わりまで誰も止められない!

はぁ……………お姫様の役を演じるのは大変だな……………

そんなことを思っていた時、誰かが訪ねてきた─────────

25:友梨:2015/09/27(日) 23:05 ID:OJQ

シャーロットside

??「シャーロットお姉様!!もう大丈夫なのですか??」

そう言って私を心配するのは弟のレオン─────

シャーロット「ええ、もう大丈夫ですよレオン」

レオン「それは良かったです!あまり無理をしないで下さいね」

うーん…………小さいのにしっかりしているなぁ──────

シャーロット「分かりました。それより何故此処に来たのです?
       私(わたくし)に用事が?」

レオン「はい!お姉様にピアノを弾いて頂きたいのです!」

え…………………私、ピアノ苦手なんですけど!!

隣をチラッと見るとメルとレイナはそろって青ざめている──────

どうしよう………………簡単な曲しか無理だ…………

シャーロット「レオン、私は気分が優れないので簡単な曲しか弾けませんがそれでもいいですか?」

レオン「はい!お姉様!!」

可愛い…………………!おっとこうしている暇は無い────ピアノを弾かなければ……………………

そうして私は此処の世界の曲を弾いた─────

なんとか間違えずに弾けたようだ──────────

レオンを見ると……………寝てしまったようだ───

侍女達にレオンを連れ出してもらい、部屋から出た───────

この後はロイドから勉強を教えてもらう予定だ…………めんどい───


そして私が勉強から帰りくたびれた時、事件は起こった────────

26:ぶ:2015/09/27(日) 23:10 ID:UfY

27:友梨:2015/09/27(日) 23:11 ID:OJQ

???

28:友梨:2015/09/27(日) 23:14 ID:OJQ

くたびれた=疲れたって意味です!
誤って方言を………………(´;ω;`)

29:友梨:2015/09/27(日) 23:52 ID:OJQ

シャーロットside

シャーロット「今日も疲れたぁ……………
ロイドめ……あんなに厳しくしなくてもいいのに…………………」

シャーロット「今日は何か良いことありそうだな♪♪」

そう思っていたその時──────────

廊下が騒々しいのに気がついた…………………

??「あっちに逃げたぞ!!」

??「どこへ行った!?」

私は嫌な予感がした……………すぐさま横にあった剣を取る────

廊下の騒々しさも無くなってきたのでホッとし、剣を置こうとした───────その直後、誰かが私の部屋に入って来た!!

私は剣を握り直し、構えた──────

すると声がした…………………

??「シャーロット姫〜!どこにおられるのですかぁ〜?」

その声の主はロイドでも無く、侍女達でも無く…………誰のでも無かった────────

30:友梨:2015/09/28(月) 00:31 ID:OJQ

充電ギリギリまでしよう!!

シャーロットside

私は恐怖と焦りが心の中におこった──────

今までこんな恐怖の体験をしたことなんてなかった……………

殺されるっっ!!!!!

さっきまで、良いことがありそうだな♪等という気持ちは何処へ行った!?逆じゃないか!!

私は震える声で話しかけた─────────

シャーロット「あ、貴方は誰ですか……………?」

??「お!いるんだね姫。分からないのかい??
   見ての通り暗殺者だよ」

暗殺者……………!!!!!やっぱり私を殺しに………………!!!

暗殺者「さあ…………覚悟してね??((ニコッ」ザッ

そう言うと暗殺者は私に刀を振りかざして来た!!!!!

キィィィィィィィィィン────────────

なんとか防御した………良かったぁ…………って安心してる場合じゃない!!!!!

暗殺者「へぇ…………やるねぇ………これはどうかな?」

暗殺者は連続攻撃を仕掛けてきた!!!!

つ、強い!!!!押されぎみだっ!!!

その時─────────グサッ────────

シャーロット「……………え?」

暗殺者「任務完了……」

私の胸元から大量の血が…………………………

暗殺者はとっくに逃げていた─────────

??「シャーロット様!?」

良かった…………誰か来たようだ…………………

私は…………………死ぬのだろうか……………………………………………

そこから私の記憶は無い──────────────

31:友梨:2015/09/28(月) 02:43 ID:OJQ

まさかの夜中に更新!!!

ルナ・フランside

私(わたくし)達は医務室へと急いだ─────

シャーロットが刺されたと聞いたのだ─────

バンッッッ!!!──────

ルナ「シャーロットは無事なのですか!?!?」

ロイド「ルナ様……!フラン様……!今、レオン様が治癒の能力をお使いになられております…………!」

シャーロットの方に目を向けると…レオンが疲れ果てながら治癒の能力を使っていた─────

ルナ「レオンどきなさい!!私が────」パァァァァ…………

フラン「姉様!?」

レオン「…………ルナ姉………様………………」バタンッ────

フラン「レオン!!……ロイド、レオンを頼みます………ルナ姉様………私も……!!」パァァァァ…………

ロイド「わ、分かりました!」タタタタタタ……………………

シャーロット────早く目覚めて──────貴女が狙われるのはやはり───────

ーーーーだからか──────────



私達は治癒の能力を全てシャーロットに使った───────

おかげで私達はヘトヘトだ────────

ルナ「これで…………ハァ……シャーロットが目覚めればいいけど………ハァ……」

フラン「ですが…………一命を取りとめたのですから大丈夫でしょう……………」

ルナ「────そうですわね────」

ロイド「お二人共─────お疲れ様でございました───
    後は私らにお任せ下さい」

ルナ「分かったわ、ロイド。後は任せたわ……………フラン、行きましょ」

フラン「…………はい、姉様────」


私達はシャーロットを助ける為に治癒の能力を使い果たしたので、2〜3日熱を出したが───────

シャーロットはまだ目覚めなかった─────────

32:友梨:2015/09/28(月) 04:42 ID:OJQ

またまたまさかの夜中に更新!!!

シャーロットside

ーーーーーーーーーーーーーーー
美桜「亜梨紗……………?何処へ行く………の……?」
亜梨紗「ごめんね美桜、私達もう一生会えないよ─────」
美桜「……………え?何で……………」
亜梨紗「じゃあね───バイバイ─────」
美桜「嫌だよ……………行かないでよ…………亜梨紗ぁーーーーー!!!!!!!───」

??「ーーー様!ーーロット様!シャーロット様!」
ーーーーーーーーーーーーーーー

シャーロット「───ハッ!!!!…………………ゆ、夢…………痛っ………」ハァハァハァ……

メル「起こしてしまい申し訳ございません。
   随分とうなされておりましたので起こした方が宜しかったと─────」

シャーロット「メ、メル、起こしてくれてありがとう────
       悪夢を見てしまったから─────」

…………………………!!!!私は刺されたんだった!!!!何日経ったのかな……………

シャーロット「メル、私が刺されて何日経ちましたか?」

メル「5日くらいでしょうか……………」

5日……………………随分と長く寝てたもんだな──────────そうだ、ロイドを────

シャーロット「メル、ロイドを呼んでちょうだい───
       聞きたい事があるので───────」

メル「承りました────ですが、傷がまだ癒えてないかもしれませんので
   あまり動かないで下さい」

シャーロット「───分かったわ────」

私の返事を聞くとメルはロイドを呼びに行った────────

何故私は今までこれを聞いて無かったのだろう─────────

シャーロットが何故殺害されたのか─────────

33:友梨:2015/09/28(月) 07:01 ID:OJQ

シャーロットside

此処に来たとき一回だけ聞いたことがある────しかし、答えられないと言われ、それっきりだった───────

今こそ聞こう────殺害された理由を──────────

ロイド「失礼します。シャーロット様、お呼びでしょうか?」

シャーロット「今こそ話して頂きたい────前(ぜん)シャーロット様が殺害された理由を─────

ロイド「分かりました───少々長くなりますがご了承下さい─────」

そう言ってロイドは話しはじめた─────────

私はシャーロットが殺害された理由を30分ほど聞かされた─────まとめると、こうだ────

シャーロットは生まれながら絶大な魔力を持っていた………
そのことは王宮内でしか話していなかった…………
しかし、何者かが誰かに話し、それが民の間に広がっていった………それからシャーロットは民に恐れられ、外の国にも広まった………
その噂を聞いたある国が(いつか国を乗られる)と言い、皆それを信じた………
それからというものシャーロットを殺そうとする敵が増え、とうとう殺害されてしまったというわけだ。
シャーロットは───家族には愛されていたが、民からは嫌われていた──────
そして、付いたあだ名が『魔力姫』。
絶大な魔力を持っていたからこんなあだ名が付けられたそうだ─────

いくらなんでも可哀相だ────魔力姫だなんて──────

私も今はシャーロット。ということは今度は私が恐れられてるということ………………………!!

でも魔力が絶大というのは分かる気がする──────

魔法の勉強をしている時、魔力が大きすぎて制御出来なかった事があった─────────

シャーロットはあんな凄い魔力を操っていたのか……………………!!!

34:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

35:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

36:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

37:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

38:友梨:2015/09/28(月) 16:15 ID:OJQ

気を取り直して小説また次からスタートです♪(*^-^*)ニコニコ
 意味((また次から小説書くけど上の馬鹿でIDも分からない人等が来たらアク禁依頼出すから♪))
ではよろしく♪(゚▽゚)/
 意味((私が本気で怒ったら怖いよ?♪ではよろしく(゚▽゚)/))

感想、アイデアよければ宜しくお願いします(*^-^*)

39:友梨:2015/09/28(月) 16:51 ID:OJQ

>>33の続き♪間を空けるのは面倒なので詰めて書きます(*^-^*)

シャーロットside

ハァ……………まさかシャーロット様が『魔力姫』なんて異名(?)を持っていたなんて…………
それを知ってたら、シャーロットにならなかったっつーの!!!
ここから先………大変だぁ………………
────コンコン──
誰かが──ドアを叩いた─────
「どうぞ──」
「失礼しますわ!!!!シャーロット!!!!」←ルナ
「今晩は、シャーロット」←フラン
飛び込んで来たのはルナ姉様とフラン姉様だった………………
話は聞いていたが、二人に会うのは初めてだ─────
((口調が強いのがルナ、落ち着いてるのがフラン))
「シャーロット!!!!貴女大丈夫なのですか!?!全く、姉に心配をかけるのではありません!!!」
「ルナ姉様、落ち着いて下さい。シャーロットはまだ病み上がりなのですよ───」
「フラン!それどころではありません!!!シャーロット、何故暗殺者が現れた時、悲鳴を上げたりロイド達を呼ばなかったのですか!?そうすれば貴女は重傷を負うことは無かったのですよ!!」
やはり私は重傷を負ったのか─────それでなz────。
私の心の声は再びルナ姉様の声によってかき消された────────
「あの事件直後、わたくし達姉弟は貴女の為に治癒の能力を全て使ったのです!
 もちろんレオンも──疲れ果てながらも一生懸命貴女を助ける為に能力を全て使いました────
 貴女はわたくし達に感謝すべきです!←」
「ね、姉様……………?シャーロットはまだ今この状況を理解出来ていないのでは?」
何故に感謝??まあ此処でお礼を言わなければ終わらないだろう──────
「この度はわたくしを命懸けで助けて下さり、心より感謝申し上げます───
 と、同時に心配をおかけしまして申し訳ございませんでした────」
私は精一杯謝った──────ていうかこれお説教だ…
「……………ま、まあ許してあげましょう…次こそはわたくし達にも知らせるのですよ」
「じゃ、じゃあねシャーロット。おやすみなさい───」
───────ふぅ───終わった───
ルナ姉様怖ぇぇぇ……………口調が強いにもほどがあるよ………………
ズーーーーーーーン…………私は怒られるとめちゃ落ち込むわ………………………

そのあとはいつも通りご飯を食べ、いつも通りに寝た───────────
レオンにも謝らなくっちゃ────────

40:友梨:2015/09/28(月) 17:29 ID:OJQ

にしても>>34最低

41:友梨:2015/09/28(月) 19:40 ID:OJQ

シャーロットside

此処に来てどのくらい経ったのだろうか─────────

あのあともトラブル続出で大変だった─────────

レオンの熱、またもや暗殺者、侍女達の大怪我───────((途中省略))

私はシャーロットの絶大な魔力を操れるようにまでになった。


あるとき、普通に目が覚め、普通に勉強してた私は窓の外を見て言葉を失った──────

何てったってそこにいたのは─────ーーーーだったからだ──────

((さぁて、此処からがこの話の本題でぇす!!!!シャーロットが見たのは何だったんでしょうね〜))

勘が鋭い人は当たるかも!!うん、絶対wwwww

42:友梨:2015/09/28(月) 20:04 ID:OJQ

次回の更新は10月になるかもです!!!m(__)m

43:友梨◆DA:2015/10/01(木) 18:12 ID:OJQ

はい!この話の本題にいよいよ入って行きたいと思います!!

これからの登場人物>>44

44:友梨◆DA:2015/10/01(木) 19:05 ID:OJQ

前の登場人物も、もちろん出てきます!詳しくは>>2>>3>>4

アリサ・クレスタ・マリアテレス
 元の世界でいう亜梨紗。事故でメカルテリス王国へ来てしまった
 彼女も美桜と同時刻に来ており、美桜から呼ばれるまでは、メカルテリス王国に住んでる人と暮らしていた。実は魔力が強く、(美桜と同じで)これだけ魔力が強いのは、一億人に一人らしい。
 そして、その力を狙われるハメになってしまう・・・。
 属性・・・雷・電気を操る(髪は黄色)

マルティナ・カルシード・レリアナ
 メカルテリス王国の大公令嬢。五爵の中で一番上の貴族。魔力が強い。
 とても勉強熱心で、シャーロットと仲がいい。
 属性・・・氷 (髪は水色)

カトレア王国・・・メカルテリス王国と仲が悪。属性は主に炎と悪(?)が多い。
       人口約14658人

レリル・カトレア・マーシャ
 カトレア王国第2王女。シャーロットとは仲が悪い。
 わがままで世間知らずな王女。
 アリサと仲良くなる。
 属性・・・炎(髪は赤色)

クロスセル・カトレア・ロット(通称クロス)
 カトレア王国の国王。アリサを狙う悪い奴(?)
 戦争を起こそうとする。
 属性・・・催眠・悪(髪は黒色)

今はこんなとこですかね……まだあれば書きます!!

次から本題スタートです♪↓↓

45:友梨◆DA:2015/10/02(金) 19:10 ID:OJQ

あれから数ヶ月後…………………

シャーロットside

「あ゛ーーーー!!!勉強面倒ーー!!!」

此処に来て数ヶ月経ったのに魔力を操る勉強をまだするのー!?!?
……………ハァ………元の世界に戻りたいなぁ〜………
亜梨紗今頃止まってるのかな〜………時間停止してあるし…
あ!私は今図書室に来ていまーす!
たくさんの国の知識を学べっとか言われて数日前からやってるんだ〜!
今日はもう数十冊読んだよ〜泣
疲れた………………………

「シャーロット様??疲れておいでですか??」

「……………………………………!!!!!」

私は人が見ていると思っていなかったのでいきなり声をかけられてビックリした
そこにいたのは侍女であるレイナだった………!!
なんたる不覚……………まさかレイナに見られていたとは……………………
私はこう聞いた

「何時から見ていたのですか??」

するとレイナは焦って答えた

「私は今図書室に来ているとかどうかのところからです……………
 勉強の邪魔をしてしまい、申し訳ございませんでした」

あの時から私は声に出してたのか!?!?
気付かなかった………………!

「いいえ、謝る必要はありません。
 私もそろそろ部屋に戻ろうとしようとしておりましたので」

「では本をお片付け致します」

そういうとレイナはせっせと本を片付け始めた
私も少しは手伝おうと思い、片付けた
そして、レイナと一緒に部屋へ戻った
 部屋には既に…………紅茶やお菓子が並べられていた……………!!
早っ!!!もうすぐ帰ることは想定済みだったのか…………!!?
それともトランシーバーとかで侍女と通信を……………ってそんなわけないな
此処は日本ほど技術は発達していないからな………

 私は紅茶を飲みながら窓の外を見た
相変わらず沢山の髪の色であふれかえっている
 沢山の人をずっと見ていたら、ある人に目が止まった
その人は買い物カゴを持って慌ただしく人混みを避けている
黄色の髪だ………………ていうことは電気とかだろう………
しかし、顔を見たことがあるっぽいのだ……………
黄色の髪といったら……………レイナぐらいしかいないはずだ…
でも何故こんなに違和感があるのだろう……………

「…………………………………………………………!!!!!」

思い出した……!さっきまで考えてたのに…………………!!!でも何故此処に!?!?!?
 私は扉をそっと開けてドアに立っている護衛の人に侍女を呼ぶようにお願いした
すると思ったよりも早く来た!!
やっぱりトランシーバーとか使っているのでは…………!?
いやいや、そんなことを考えてる暇は無い
早速侍女にその黄色の髪の人を呼ぶようにお願いした
侍女達は不思議に思っていたが、すぐに呼びに行った
 私はベッドにもたれ掛かった
あの人が何故此処にいるのか不思議でたまらなかった…………

「何で…………何で……此処にいるの!?!?亜梨紗……………!!!!」

46:友梨◆DA:2015/10/03(土) 12:19 ID:OJQ

数ヶ月前───────

47:友梨◆DA:2015/10/03(土) 12:26 ID:OJQ

46は間違いです!!! 

元の世界での数ヶ月前────────

亜梨紗side 自宅にて 美桜が異世界に呼び出される同時刻

はぁ〜……………今日も疲れたよ〜…………
それにしても((パラッ))この問題、美桜でも解けないなんて……………
ま!明日教えてくれるからいいや!!
────────その時──────────
突然、周りが真っ暗になった!!
慌てていると私の記憶はそこで途絶えた──────────

48:友梨◆DA:2015/10/05(月) 16:41 ID:OJQ

現在───────

亜梨紗side

「…………ハァ………ハァ……………………ハァ」

 私は今、買い忘れていた物を買いに走っている
此処は人が多いため、避けるのが大変だ………
 私は何故かこの、魔法が使える異世界へ来てしまった
何故来たのかはわからない
突然目の前が真っ暗になり、気付いたら此処にいたというわけだ
しかも茶色の髪が黄色に変わってるし………………しかも魔力が強いとかまで言われた…………
でも、今は親がわりの人がいるから安心だ
しかし、元の世界に帰りたい
だからひっそりと元の世界に帰る方法を調べているんだよね…
 向こうから馬車が来ている……………なんて事を思ってたら目の前で止まった!!!!!!!
そこからピンクと赤が混ざった女の人が降りてきた

「失礼ですが………貴女のお名前は?」

何故名前を?と思ったが此処はすんなり答えよう────

「アリサ・クレスタ・マリアテレスと言います………。それで………何のご用でしょうか?」

周りの人間が私達に注目する……………

「王宮でシャーロット様がお呼びです。すぐにお向かい下さい…………」

周りがざわついた………………

「…………………………え!!?」

ざわつくのも無理も無い…………私が聞いたシャーロット様の噂は良いことでは無かったからだ……………

49:友梨◆DA:2015/10/06(火) 19:28 ID:OJQ

亜梨紗side

 あのあと私は渋々承諾し、周りの痛い視線を避けながら馬車へ乗り込んだ‥‥‥‥
揺れながら私はシャーロット様の事について考えていた…
私が聞いたシャーロット様の噂は‥‥‥‥‥‥シャーロット様は『魔力姫』と呼ばれている事だ
生まれながらにして魔力が強かった為こんな名が付いているそうだ…………
 あの時、私をシャーロット様がお呼びだと聞いた時、周りの人間はどう思ったのだろう
『魔力姫』と付けられているのだから何か酷い事をされるのでは?等という事を思ったに違いない
 私自身もシャーロット様とは会ったことは無いし、もちろん話したことも無い
なら何故、シャーロット様は私を呼んだのか………………
ま、まさか!違う世界から来たことがバレたのか…………!?
いやいや‥‥‥‥‥それは無い だって今まで元の世界の事がバレるような真似はしたことは無いからだ
それに呼ぶのはシャーロット様では無く、国王から呼び出されるはずだ(もしバレれば)
 …………私の………目の前に座っている人……………シャーロット様の侍女かな……………?
なら尚更だ………何故私が呼ばれたのかこの際聞いてみよう

「あのー…………すいません‥何故私は呼ばれたのですか?」

すると侍女?さんは困ったような顔をして答えた

「それが……………わたくしにもわからないのです………シャーロット様はあの方………つまり貴女を呼んでほしいとおっしゃったもので……………」

侍女?さんにもわからないのか………………そう考えていると侍女?さんが口を開いた

「申し遅れました。わたくしはシャーロット様の侍女、メルと申します。以後お見知りおきを…………」

やっぱり侍女なのか!ということは……………………

「メルさんは………貴族ですね……?」

「はい、自分で言うのも何ですが………子爵令嬢でございます…」

やっぱり貴族なのか………元の世界でそんな感じの本を読んだんだよねー‥‥‥‥‥
 いろいろな事を考えてると馬車が止まった
王宮に着いたようだ………さて、ココからどーなるか…………
シャーロット様から何か言われるのかなぁ…………そこらへん心配だ………
ホントのホントに私みたいな平凡な人間がどーして呼ばれたのか………………
シャーロット様に詳ーしく聞いてみよう!!






そう思い、私は馬車を降りた───────────────

50:友梨◆DA:2015/10/08(木) 21:46 ID:OJQ

亜梨紗side

「うひゃーー…………!!」

 馬車から降りて王宮を見て発した第一声がこれだ…
何ともマヌケな声を出したんだと口を押さえた
 だけど…………………なんて大きいんだ!?このお城は!?と思った
ホントに絵本の中でしか見たことが無いような大きい城だった(正確には王宮)
庭には数千本…………いや、数億本の花が咲き乱れ、噴水がある…………!
その中には貴族の人達が日傘をさして話していたり、豪華にティーパーティーをしたりと随分賑やかだった……その光景を私はボーーーーーーッと眺めていた

「さ、アリサ様。シャーロット様の元へご案内致します」

シャーロット様の侍女、メルさんの声で我に返りスタスタと歩き出した
 王宮の中に入ると………………いくつも扉があった
これ一つ一つ誰かの部屋なのか!?あり過ぎ…………なんて羨ましいんだ…………!!
そんな事を思っていたら……………ある一つの部屋にたどり着いた…

51:友梨◆DA:2015/10/09(金) 16:51 ID:OJQ

亜梨紗side

 此処がシャーロット様の部屋か‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥……
この先にシャーロット様が…………………!
そう思うと緊張してきた‥……………!!
王族の人に会えるなんて、元の世界で等もちろん無いからだ
ハッ…………いけないいけない…緊張し過ぎてギクシャクしては失礼かも‥…………
頬をペチペチと叩き、よしっ と気力を取り戻した
 メルさんが扉を開いた
すると、私は誰かに押し倒された……………!!!!!!



ドサァァァァァァァァ────────────



「イタタタタ……………え!?……」

 腰を抑えて目を擦りながら目の前の光景を見ると………………!!
青と緑が混ざった髪の人が私の目の前で倒れていた……
も、もしかして………この人がシャーロット様!?!?
えーーーーーーーーーーーーーーー……………………………!!!!!
 隣をチラッと見るとメルさんが口を抑えて目を見開いていた
そして、シャーロット様の所に駆けより、抱き起こした

「シャ、シャーロット様!????どうなさいましたか??」

「イタタタタ……………あぁ、メル、ごめんなさい。慌ててて………少し席を外してください」

「は、はい」

そう言ってメルさんは出て行った………
 え……………これってもしかしてヤバい展開……!?!?
シャーロット様を見るとドレスをパタパタと叩いて私の方を見た………!!
ギクッ…………………何か言われそう………けど……飛びついて来たのはシャーロット様の方だし…………
 その時、スッと視界に手が見えた
シャーロット様がニッコリ笑顔で手を伸ばしている
私はその手に掴まり、立った
 ………………優しい方だぁ…………!!!
ん?………でもこの顔どっかで………………
 あれこれ考えていると、シャーロット様がニッコリ笑顔で口を開いた





「お久しぶり!!!!亜梨紗!!!!」

52:友梨◆DA:2015/10/10(土) 12:33 ID:OJQ

シャーロットside

 侍女を呼び出し、部屋で待つこと数十分………
私は亜梨紗が早く来ないかと、そわそわしていた
 あの顔、忘れるはずが無い……親友だから………
 でも何故此処に??亜梨紗が呼び出される理由は無いはずだ
似た人かも知れないが、あれは間違いなく亜梨紗だ
親友の私が言うんだもん…絶対そうだ
 亜梨紗は何と言うだろう…………私が此処にいることに対して……
それに、亜梨紗は私が『魔力姫』ということを多分知っている………
うーん………どーしよー……
 それから間もなく足音が近づいて来た
はわわわわ…………あたふたしてるとドアが開いた
 やはりメルに連れられて亜梨紗がいた
私は何も考えずに亜梨紗に飛びついた!!!!



ドサァァァァァァァァ──────────────



あーーーーーーーーー!!!!どーしよー!!
何も考えずに飛びついたよ〜!!!(焦)
 そのまま俯せになっていたら、メルが起こしに来た

「シャ、シャーロット様!????どうなさいましたか??」

此処は適当に答えとこう………

「イタタタタ……………あぁ、メル、ごめんなさい。慌ててて………少し席を外してください」

「は、はい」

はぁ………ドレスが汚れちゃった★←

パタパタパタパタパタパタ────

 私は亜梨紗の方を見た
亜梨紗はやはり私が『魔力姫』と呼ばれているのを知っていたようだ
怯えている…………………
 私はそのまま亜梨紗にニッコリ笑顔で手を伸ばした
亜梨紗は私の手に掴まり、立った
 そして、何かを思ったように首を傾げ始めた
何考えてるんだろう…………………
 私は考え事をしている亜梨紗に話しかけた





「お久しぶり!!!!亜梨紗!!!!」

53:友梨◆DA:2015/10/15(木) 00:45 ID:OJQ

亜梨紗side

「お久しぶり!!!!亜梨紗!!!!」

 ……………………………………………え?
今、シャーロット様は亜梨紗って言った!?
それとも此処での名前アリサ!?
え!どっち??

「…………………………………えっと〜…………」

 シャーロット様は「あっ、そっかぁ〜」っと言って、咳払いをした

「ごめんごめん。私、誰だか分からない??
美桜だよ!!☆」

その瞬間、私は思考が止まった

「…………………………………え?えぇ〜!?!?!?美桜!?!?」

「そうだよ♪」

私は美桜に抱きついた

「美桜〜!!!会いたかったよ〜!!!!!(泣)」

私は涙をぽろぽろとこぼした
とても、とっても会いたかったからだ



親友だから。


「でっ、でもさっ!何で美桜が此処にいるの??
 なんでシャーロット様になってんの!?」

「えっとね〜話せば長くなるよ」

そう言って美桜は話始めた………………

54:友梨◆DA:2015/10/16(金) 23:26 ID:OJQ

亜梨紗Side

 そこからは驚きの連続だった
美桜が魔法によって王様から呼び出された事。
このメカルテリス王国でシャーロット姫の代わりをすることになった事。
熱出して倒れたら姿が変わっていたという事。
シャーロット姫が殺害された理由。
魔力姫と呼ばれている本当の理由。
暗殺者から殺されそうになった事。 等だ……

美桜はいろいろ表情や声を変えたりして話してくれた
私は美桜がたくさんの試練を乗り越えてきたんだなって思った
美桜は立ち上がった

「ロイドを呼んで来る。何故亜梨紗が此処に来たのか聞いてこないと!」

「亜梨紗は此処で待ってて!!」ガチャ タタタタタタタ…………………

そういうと美桜はドアから飛び出して行った

部屋には一人残された私は思わず独り言をつぶやいた

「あーあー…………まさか美桜が此処にいるなんて…………………
全然思考が追いつかないよ〜…………………はぁ……………………」

「でも……………お姫様っていいなぁ…………一回はなってみたいもんだな……
でも大変なんだろなぁ〜」

それから何分経っただろうか
私はいつの間にか寝てしまったようだ
目の前には美桜とロイドさんと思われる人がいた………………………………………

55:友梨◆DA:2015/10/17(土) 15:08 ID:OJQ

少し前────────────

美桜Side

「亜梨紗は此処で待ってて!!」ガチャ タタタタタタタ…………………

 私はそういうとドアから飛び出した
何故亜梨紗が此処に来たのか聞かないと!!!

「……………………………………シャーロットお姉様??廊下を走っては行けませんよ」


ゾゾゾッ……………
私は背筋が凍った あれ?でもこの声は…………………………

後ろを振り向くと私の弟、レオンがいた

「あぁ…ごめんなさいレオン。それより、ロイドが何処にいるか知りませんか?」

すると、レオンは…………………ニッコリ笑顔でこう答えた


「ロイドですか?それならさっき僕の訓練の練習が終わった後、何処か行ってましたよ!」

え、えぇ〜〜〜〜〜!?!?それなら部屋にいないのかな?!?

レオンが続けてこう答えた

「お姉様お困りなんですよね??それなら僕も捜してあげます!!」

お!マジ!?ヤッタァァァァ!それじゃあ頼も♪

「ありがとうレオン。それではお願いしますね((ニコッ」

「はい!!((ニコニコ」

本当なら侍女に捜してもらうのだか、私達が捜すことにしたのだった…………………………


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