いじめって…?

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1:かき氷:2016/03/01(火) 20:31 ID:e6Q

ここではいじめについて小説を書いていきます。

いじめをしている人、されている人などに読んで欲しいです。
書くの遅いかも知れませんが、よろしくお願いします!

>>2 登場人物

29:かき氷:2016/03/09(水) 17:48 ID:e6Q

27>>だよねー笑

おーあやや!ハロー!

30:かき氷:2016/03/10(木) 14:25 ID:YvU

★次の日★
朝、下駄箱の中に水色で花柄の手紙が入っていたーーーー
私は樹と一緒に手紙をひらいた。
するとそこにはーーーーー

美愛へ

・仲直りについて・
仲直りも良いかもね。けれど昔みたいになりそうだし、私にはつらいだけだ。

・ケンカするほど仲が良いについて・
私も小学校の時はそう思ってた。
けれど友達の愚痴をいうような嘘の友達は仲がよくても喧嘩する。

とにかく、今私はこれしか言えない。

沙和

31:かき氷:2016/03/10(木) 14:42 ID:YvU


あ、沙和は小学校の時にいじめられてたのね!
美愛と沙和は小学校ちがかったよ!
てゆうか、登場人物全員小学校ちがうよ!

32:にか:2016/03/10(木) 20:27 ID:nJE

>>30
うん。沙和の言う通りだと思う。

>>31
あ、そうなのね。

33:かき氷:2016/03/11(金) 13:19 ID:q22

沙和からの返事は正しかった。けれど1つだけ違うことがあった。
それは
沙和と仲直りした後は小学校と同じになるかはわからない。
メンバーも違ってるし、全く同じ性格でもない。少しは違っているはず。
だから小学校と同じになるとは限らないよね。
と私は思った。

★放課後★
私達は手紙を書くことになった。
樹が書きたいと言っていたし、私も約束してしまったから仕方がなかった。
そして沙和に手紙を書き始めたーーーーー

34::

削除

35:かき氷:2016/03/11(金) 16:36 ID:q22

手紙の内容は、

沙和へ

沙和の言ってる事は正しいと思う。
でも、1つだけ違うことがある。
沙和と仲直りしてその後は小学校と同じになるかはわからない。
沙和の小学校の人達がどんな人かは知らないけど、私達とはどこかが違うでしょ。
性格、人数、態度、考え方とか。
全く同じな人はいないんだから小学校と同じになるかは分からないんじゃない?
だから全く同じとは言い切れない。
どこかが違うんだよ。

そして、「友達の愚痴を言うような嘘の友達は仲が良くても喧嘩する」って言ってるけど、そもそも私は悪口言ってないよ??

って私は思うな。

美愛


と書いて沙和の下駄箱に入れておいたーーーーーーーー

36:にか:2016/03/11(金) 20:37 ID:nJE

あ〜〜〜〜〜!
きえてるぞ!
>>34のとこ!
わ〜い!

うん。沙和の言う通りだと思うな。

37:かき氷:2016/03/12(土) 06:35 ID:IAA

お〜きえてる〜!

38:にか:2016/03/12(土) 11:58 ID:nJE

ごめんなんか。
更新したよ。片思いのやつ。

39:終了aaの人改めネオ麦茶VIP◇:2016/03/12(土) 13:56 ID:/vo

よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください
   

40:かき氷:2016/03/12(土) 14:53 ID:Cf6

38>>みてみるね!

41:かき氷:2016/03/12(土) 16:26 ID:q22

39>>久しぶり!w

42:かき氷:2016/03/12(土) 16:32 ID:q22

★それから★
そして私がその手紙を置いてから沙和からの返事は来なくなった。
何故かは分からない。
何故か急に返事が途絶えたのだ。

★とある日★
明日はスポーツ大会だ。
今日はその予行練習をした。
練習が終わり制服に着替えたあと私たちには不運が待っていたーーーーーーーー

43:にか:2016/03/12(土) 23:32 ID:nJE

>>39
また〜?もう飽きちゃったよ〜?そのaa!
そのaaは、ほんとに終わったスレに建てるんだよ〜?
そんなことも知らないの〜w?

ふ、不運?!

44:かき氷:2016/03/13(日) 07:52 ID:9qI

うん、不運。
今日は出かけるからかけないかも〜

45:かき氷:2016/03/14(月) 14:12 ID:q22

★放課後★
雨が降ってきた。
私たちは早く帰ろうとしていた。
花菜「2人ともちょっといい??」
花菜が帰ろうとしていた私達を呼び止めた。
私達には特に用事はなかったので、花菜達のもとへ向かったーーー

前にも似たような事あったし、別に言われる事は大した事じゃないかなー?と思っていた。

しかしーーーーーーー

46:あやや◆dA:2016/03/14(月) 17:43 ID:eyU

な、何!?

47:かき氷:2016/03/16(水) 17:22 ID:q22

雨が強くなり、雷もなってきた。
そして私達は花菜の所へいった。
なぜか花菜たちの所に沙和はいなかった。
私達が来てすぐに
花菜「まだ謝ってないのかよ。」
志保「こないだ謝れっていったよね??」
菜々子「それでお前、『うん』って言ったよね?」
花菜「なのにお前らなんで謝んないんだよ。」
志保「うちらに嘘ついたわけ?!」
菜々子「自分に都合のいい事ばかり考えてるんだろ」
などと言われた。
私は黙って聞いているしかなかった。
〈私達は謝ろうとしたけれど無視された。〉
なんて言ったらどんなに長引く事だろう。

でも黙っていても何も終わらない。
黙っていたら余計疑われるだろう。
ふと樹が口を開いた。
「私達は謝ろうとした。けれど沙和が無視した。」
花菜達はしばらく黙っていたーーーーー

48:かき氷:2016/03/17(木) 14:26 ID:N9w

ふと、菜波子が口を開いた。
「沙和が無視したから謝れなかったとか言ってるけど、どうしてその後しつこく言わないの?」「私だったらしつこく言い続けるよ。

と菜波子が言った。
私は黙っていた。
しかしーーー
樹「いい続けたら余計嫌われると思ったから。」
菜波子「は?なんでそうなる訳?!」
花菜「そうそう。意味わかんないんだけど。」
菜波子「言い続ければいつかは聞いてくれるじゃん。」
となってしまったので私はようやく口を開いた。
美愛「だって追い詰めてるみたいになっちゃうから。」
花菜「はぁ?意味わかんないんだけど。」
美愛「無視するって事は沙和が嫌だからでしょ。そんなに嫌なら話しかけないほうがいいじゃん。」「無理して話しかけても沙和にはダメージが大きいだけ。」
「それにいつか聞いてくれたとしても、沙和はイヤイヤ聞いてることになる。」
「だったらしっかり聞いてほしい」
花菜「はぁ?何理屈っぽく言っちゃってかっこつけてるの?」
里麻「花菜。もうやめたら。」「美愛だって正しいこと言ってるよ?」「認めたくないだけでしょ。」
志保「そうだよ。向こうだって正しい時もあるんだからそういう時は正直に言おうよ。」
里麻「ん?あ、美愛と樹が戸惑ってるよ?」
樹「いや…w」

すると先生が来た。
先生「もうすぐで最終下校だから帰りなさい。」
と言ったので私達は帰った。
帰り際に「明日もまた」と志保に言われたーーーーーーーー

49:かき氷:2016/03/18(金) 16:41 ID:N9w

★次の日★
また今日はあいにくの雨だった。
朝から雷もなっていた。
放課後はまた話さないといけない。
私は大きく伸びをして1日を迎えた。

★放課後★
花菜「じゃあまた。」
花菜が私達を呼び止めた。
私達は皆の元へ向かったーーーーーーーー

50:かき氷:2016/03/21(月) 10:03 ID:BgY

今日もやっぱり花菜たちの中に沙和はいなかった。

花菜「昨日は美愛の言ってる事正しかった。・・・ごめん。」
私は少し戸惑った。
なにしろ花菜が謝るなんて初めてだったからだ。
美愛「あ、うん大丈夫。」
「ところで・・・」と菜々子が話を変えた。
「あ、そうだった、」と志保も続く。
樹「何??」
花菜はふと時計を見た。
花菜「やっぱいいや」
皆「え??」
志保「ちょ、ちょっと待って」
菜々子「そうだよ!このこと言うって花菜が決めたんじゃん。」
花菜「・・・」「二人とも帰って。」
美愛、樹「え・・・?」
私たちは状況がのみこめないでいた
志保「花菜?」
花菜「二人は帰って!!!」「早く!」
美愛、樹「え・・・?あ、うん・・・」
私たちはよくわからないまま帰ったーーーーーーーーーーーーーーーー

51:にか:2016/03/21(月) 20:42 ID:nJE

この先はなんだ?!

52:かき氷:2016/03/21(月) 21:46 ID:UKc

なんだろ〜ww
なんか自分でも思い付きで書いてるから・・
んま、似たような事はあったけどね!!

53:かき氷:2016/03/24(木) 18:13 ID:N9w

★次の日★
〜朝〜
志保が私の元にきた。
志保「昨日はよくわかんなかったね、笑」
美愛「あ、まぁ…。」
志保「今日の放課後、花菜なしで話すから。」
美愛「あ、うん。わかった。」

ということで、つぎは私達は花菜なしで話すことになった。
私達はとてもラッキーだった。
あのメンバーの中で花菜が1番強かったからだ。
花菜がいないだけで十分かわる。

私達は安心して1日を迎えた。

54:かき氷:2016/03/28(月) 17:47 ID:N9w

★放課後★
志保「今日そうじだから終わるまで待ってて」「わかった?」
美愛、樹「了解」「オッケー!」
私達は余裕だった。
いつもなら話さないはずの志保と普通に接することが出来た。
ふと、志保の方を見ると、志保は花菜と話していた。
私達は話している内容が少し聞こえた
志保「今日は樹が習い事あるから話さないって。」
花菜「おっけい」「でもあいつら廊下いるよ?」
志保「え、?あ、多分○○と帰る約束してるんじゃなあ?」「ほら、◯◯も掃除してるし。」
花菜「あ、そうだね。」「志保、一緒にかえろー」
志保「ごめん、私さぁ部活の先生に呼ばれてて…」「先帰っててくれる??」
花菜「いいよ。待ってるよ。」
志保「でも長引きそう…トランペットの練習させられるから…」
補足:志保は吹奏楽部に入ってるよ!
花菜「あ、そう、じゃあ先帰ってるね!」
志保「うん!ごめんね」
花菜「いいの、また今度かえろー!」
志保「うん!」
志保は相変わらずの会話をしてる。
それに表情もいつもと一緒だ。
志保はこういうのが上手だから少し怖い。
掃除が終わった。
志保はわざと音楽室に行くフリをした。花菜は帰って行ったーーーーー

55:かき氷◆CY:2016/03/29(火) 17:12 ID:aQs

志保はやっぱ演技が上手いなぁ…
私達はそう思っていた。
そしてすぐに志保達が私達の所へきた。
志保「行くよ。」
樹「え、どこに?」
菜々子「いいから。ついてきてくれる??」
私達は皆がいつもより優しくなった気がした。
なんか皆の様子がおかしい。
やっぱ1番強い奴がいなくなったからか。
私達は花菜がいない方がいいや。と思った。
「どこ行くのかな??」「何はなすんだろ?」
そう私達は話していた。
そしてーーーーーーーーー
志保「ここで待ってて。」
そういって指をさした。
その先には、児童が雑談、勉強などをするための◯◯テーブルと呼ばれているところだ。
志保は「待ってて。」と言った後、菜々子、里麻を連れてトイレに行った。
美愛「どうしたのかな?」
樹「ちょっと見てくる。」
美愛「え、ちょっと!だめだよ!」
樹「わかった。」
しばらく沈黙が続いた。
そして志保達が戻ってきたーーーーーーーーーー

56:かき氷◆CY:2016/03/31(木) 17:15 ID:2NA

志保「じゃ。始めるか。」
今日は少人数だ…といっても1人減っただけだった。けれど私達には少なく感じた。
花菜が1番話していたからだろう。
樹「で?何の話するの??」
志保「…実は…」
志保は良いとどまった
しばらく沈黙が続いたーーー
菜々子が「言いなよ。」と志保を押す。
志保は「やっぱ言いづらいから菜々子が言って。」
菜々子「え?やだよ!」「里麻が言ってよ!」
里麻「仕方ないな…」
里麻はあのメンバーの中で1番私達と仲がいい女子だ。ーーっといっても話す機会は滅多にないけど。
里麻「実は…」「私たち、2人となかよーーー」
そこを志保がさえぎった。
志保「私達、樹と美愛と仲良くしたい。」
樹、美愛「えっ……?」「どういう事…?」
志保はさっきトイレで3人で話した事を思い出すーーーー

志保「ね、2人はあいつらの事どう?」
菜々子「え…」
里麻「普通。」「でも、話してみると楽しいよ。」
志保「だよね、私も入学した時は美愛とすっごく話してた。」
菜々子「私も。だって志保、〇〇、私、美愛でグループだったもんね、そのときすっごく楽しかった。」
志保「ねぇ、話す事、変えない?」
菜々子「え、手紙をどうして書いたか聞くんじゃなくて?」
里麻「そうだね。」
菜々子「うん。」

美愛と樹はキョトンとしていた…
そして志保達も黙っていたーーーーーーー。

★しばらくして★
ようやく樹が話し始めたーーー
樹「いいけど、花菜は?」
志保「大丈夫、うまく騙しとく。」
美愛「それって何か花菜のことハブってる…?」
里麻「そんなつもりはないの。」
菜々子「そうそう。ただ、花菜は本気でお前らの事嫌ってたから…」
樹「へー…」「花菜にも聞いてみたら?」
志保「そしたら沙和が1人になっちゃう…」
菜々子「だから、花菜は沙和とグループになればいいでしょ?」
美愛「でっ、でも…」
里麻「なんだよ。」
美愛「一応聞いてみても…」
樹「そうだよ!花菜と沙和に聞いて見ようよー!」
志保達はしばらく考えていた。そして、
志保「2人は帰ってて。」「明日までに聞くかどうか考えとく。」

そうして私達は帰ったーーー

57:かき氷◆CY:2016/04/02(土) 14:25 ID:2NA

★次の日★
朝私達が教室に入ると、
志保と花菜と沙和と菜々子が話していた。
しかし里麻がいない。今日は熱が出て休みらしい。
私達は4人の話が少し聞こえた。
志保「…だから、2人はどう思ってるの?」
花菜「なんで聞くの?」
菜々子「なんとなく」
花菜「なら良いじゃん。」
などと話していた。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り、私達は席に着いた。

58:かき氷◆CY:2016/04/02(土) 14:45 ID:2NA

そしてホームルームが終わった。
すぐに志保達は集まった。
私達は次の授業の準備をしていたので話は聞こえなかった。

59:かき氷◆CY:2016/04/02(土) 14:59 ID:2NA

★放課後★
なぜか志保達は帰ってしまった。
今日はどうなったか教えてもらうのに。
よく見たら志保達は花菜と沙和と4人で帰っていた。
私達は「まだ話終わってないみたいだね。」
「やっぱダメだったのかな…?」
などと話していた。

★次の日★
今日は休日だったので学校はなかった。
なので私達は遊んでいた。
樹「どうなったんだろうねー」
美愛「ね、やっぱ2人ともダメかもね、」
樹「まぁ、急にそんなこと言われても答えられないよねー」
美愛「あー、それもあるかもねー、」

私達はお昼を食べながら話していた。
するとーーー
ピロロロン♪
美愛の携帯が鳴った。
ピロロロン♪
少し間が空いて樹の携帯も鳴った。
それは志保からのメールだった。
title:あの事なんだけど
《花菜は答えてくれなかった。
だから多分私達の事疑ってるんだと思う。
だからさ、2人と仲良くするのはメールだけでいいかな?この事は樹にもメールするから。》

とメールにかいてあった
私は樹をみた。樹にも同じ内容のメールかを聞こうとした時、樹が話した。
樹「志保から…?」
美愛「うん」
樹「どうするの??」
私達は話し合ったーーー

60:かき氷◆CY:2016/04/04(月) 15:28 ID:2NA

結果「私達は仲良くなるんならメールだけでもいい」って事になった。
私が志保に《うん、いいよー!学校だと余計疑われるもんね。》と送った。
しかしその後すぐに私の頭の中に何かがよぎった
それは[志保達がハメてるんじゃないか。]ということ。
わざと仲良くして愚痴とかを聞こうとしているんじゃないか。と思った。なので、
美愛「樹、メールで誰かの悪口とか、愚痴とかぜーったい言わないでね。」
と言った
樹「え、なんで?」
美愛「あいつらがわざと仲良くしてるのかもしれないから。」
樹「うん、わかった。」
美愛「あと、あいつら以外の悪口もだめだよ、多分その人に言うと思うから。」
樹「りょーかい。」
こうして少し警戒しながらも志保達とのやりとりが始まった。
アドレスはは昔仲良かったときに交換したので残っていた。里麻もアドレスを交換していたのでメールができた。
★次の日★
相変わらず志保は花菜や沙和と話していた。
その笑顔で話しているのを見るとあの事がよぎった[志保達がハメてるんじゃないか。]
出来ればそうじゃないと信じたいが、相手はこないだまで敵だと思っていた人達だ。警戒心はおさまらない。

61:かき氷◆CY:2016/04/04(月) 15:30 ID:2NA

★その次の日★
学校に行くと花菜がいなかった。
どうやらノロウイルスにかかったらしい。
私達は「志保達と話せるのかな?」と思っていた。
しかし志保達は沙和と話していた。
まぁ、花菜がいなくて一人ぼっちの沙和を放って私達といたら沙和が花菜に言うだろう。
そうなれば志保達が疑われる。
私達はいつもと変わらない1日を過ごした。

62:かき氷◆CY:2016/04/04(月) 15:35 ID:2NA

★また次の日★
今日は沙和もいなかった。
沙和も花菜のノロウイルスがうつったらしい。
予想どうり志保達は私達の元にきた。
志保「花菜と沙和、あと3日ぐらい休むらしいよー。」
菜々子「ドンマイじゃーん」
私達は思った[こうやって悪口を言わせようとしてる?]
でも花菜や沙和が一緒に休んだのは偶然だ。
でも一応悪口とかは言わずに、
「宿題でなくていいねー」「でも私もノロかかった事あるけど結構苦しかったー。」
などと無難な返事をしていた。

63:かき氷◆CY:2016/04/05(火) 16:53 ID:2NA

★3日後★
花菜と沙和が学校に来た。
私達は志保達と話さなくなった。
★放課後★
志保が「メールしよ!」とこっそり言ってきたので花菜にばれないように頷いて私達は学校を出た。
帰りのバスは志保達の1つ前のバスだった。
志保達も私達も学校に携帯を持ってきていたので(ほとんどの人が持ってこれる。)バスの中でいじっていた。そして、私達の携帯がほとんど同時に震えた。志保からだ。それに志保は私達2人に送ったのだ。
「なんで同時に…」と思い宛先をみた。
宛先:美愛 樹 里麻 菜々子
となっていた
本当はLINEがいいのだが、美愛が出来なかっため、メールで複数人に送信する機能を使ったのだ。これならみんなで話せる。
志保《今ね、バス乗ったー!》
と来ていたので私達は返信をしていた。
美愛《私も今バス!》
樹《私も今バス!美愛と帰ってるの!》
菜々子《私は志保とかと帰ってる〜》
里麻《私も志保と菜々子と花菜と沙和で帰ってる!》
美愛《バス座れたー??》
志保《立ってるー(>_<)》
樹《うちらは座ってるよー!!(*^^*)》
里麻《いいなー》
菜々子《大人数だと1番後ろしか座れないからさ…》
樹《そっかー…》
美愛《うちらは2人席でも、前の方を前後で座ったりできるー!》
志保《楽だねー笑笑》

1つ、美愛がみんなに送ると一緒にいる樹にまで届くというデメリットもあるが、あまり気にせず話していた。

64:かき氷◆CY:2016/04/12(火) 17:39 ID:lPw

★次の日★
志保がメールでこう送ってきた。
《今度の日曜遊ばない?》
2人とも予定はなかった。
でもなんか気まずいな…と思った。
もしクラスの誰かに見られたら花菜に告げ口されるかもしれない。
でも断るのも悪い。
私達はどうするか考えたーーー

65:かき氷◆CY:2016/04/14(木) 18:06 ID:lPw

そして樹が決心した。
「遊ぼう。ばれても大丈夫。」
「え…?」
私は目を丸くした。
「大丈夫。みんなが行かない様な所にすれば。」
「え?どこ?」
「ま、土曜日にみんなにメールするからそれ見て!絶対知ってる人いないと思うから。」
「うん、わかった。」
私は少し心配もあったけど知ってる人いないなら…と思った。
〜土曜日〜
樹からメールが届いた。
《んー、良いと思う!美愛もオッケーだって!でさ、場所なんだけど、私の家にしない?親いないから留守番しないといけないからさ、私の家なら遊べるし、留守番もできるじゃない?》
私は「あー、それなら絶対大丈夫だね。」と納得した。
そしてすぐにみんなから返事が来た
志保《うん!樹の家行ってみたいー!》
菜々子《樹の家の最寄り駅で待ち合わせする?》
樹《おけー!》
志保《樹の家の最寄り駅ってどこー?》
樹《〇〇駅ー!》
里麻《じゃーさ、10時に〇〇駅でどう?》
美愛《いいねー!》
志保《じゃあ決まりねー!》
菜々子《それじゃ!日曜ねー!》
そして私達は明日の10時に〇〇駅で集まる事になった。

66:かき氷◆CY:2016/04/15(金) 16:46 ID:lPw

★次の日★
私は早く家を出て〇〇駅へ向かった。
電車に乗っている間、みんなでメールをしていたーーー
志保《楽しみだねー!》
菜々子《ねー!うちね、今出たー!》
里麻《菜々子はやー!》
美愛《私も出たー!》
樹《私はまだ出ないー!》
志保《私もまだー!》
里麻《私はもう少しででるー!》
美愛《てゆーか今日眠いー》
志保《それなー!》
樹《まじー?私眠くないー》
里麻《私もー!》
菜々子《私も〜全然眠くないー》
美愛《いーなー笑》
志保《昨日部活めっちゃ疲れたー》
樹《私もー!テニスで試合やったー!》
美愛《私は部活なかったー!》
里麻《私もー!》
菜々子《私はあったー!》
樹《おつかれー!》
志保《てか美愛と里麻は文化部だもんね笑》
美愛《うんー!いつもないよーん♪》
菜々子《いーな!》
話しているうちに〇〇駅に着いた。
美愛《ねー!着いたー!》
菜々子《私ももーすぐ!》
志保《まじ?はや!》
里麻《私も今ついたよー!美愛と同じかな、》
美愛《あ、里麻いたー笑》
里麻《今隣にいるわ笑》
志保《w》
菜々子《そーいえば樹は?》
美愛《あー、準備でもしてるんじゃやい?》
志保《そーかもねー!》
樹《あー、ごめんごめん笑今〇〇駅ついたー!》
菜々子《私もついたー!》
志保《私もー!!》
そしてみんなで樹の家に向かったーー

67:かき氷◆CY:2016/04/17(日) 11:28 ID:RDs

あ、下から六行目、
美愛《あー、準備でもしてるんじゃやい?》
は、
美愛《あー、準備でもしてるんじゃない?》
です、

68:かき氷◆CY:2016/04/17(日) 17:51 ID:RDs

★それから★
私達は話をしながら歩いていた。
志保「美術の絵、何にするー??」
美愛「んー、私そーゆーの無理…だから諦めてるし…」
樹「美愛は…ね笑」
美愛「へへっ笑」
菜々子「私、美愛の絵見たこと無い!」
里麻「私もー」
志保「み、見ない方がいいよ…」コソ”
菜々子「え?」
里麻「どゆことー?」
志保「美愛の絵はちょっと…笑」コソ”
菜々子「?」
志保「美愛の絵はね、下手すぎてやばいから…感想とか言えないし笑何書いてるのかもわからないし…」
樹「志保ぉー笑」
美愛「え?なに??」
樹「いや…なんでも…へへへー」
志保「菜々子は何かくー??」
菜々子「私は…んー、決まってないー」
里麻「私は砂浜かくー!」
志保「おー、里麻絵上手だもんねー」「誰かさんとは違ってー」コソ”
美愛「え?だれー??」
菜々子「あ、いやー」
志保「えっとー」
樹「はい!私だとおもうー!」
美愛「でも樹も絵上手じゃん。」「こないだ賞とったし、」
樹「えっと…」
志保「砂浜の絵がかけないんだよね!」
樹「う、うん笑」

こんなことを話しているうちに樹の家についたー

69:かき氷◆CY:2016/04/20(水) 18:47 ID:RDs

★樹の家にて★
樹の家ではゲームや宿題をしていた。
そして12時になり、お昼のチャイムがなった。
「お腹すいたねー。」
志保がググゥとお腹をならす。
「おいー!しほー笑」菜々子も笑う。
「じゃあ、近くのファミレスいこっか!」
樹が笑いながら言う。
そーだね、と里麻も。
そして私達は近くのファミレスに行く準備をした。

70:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 16:19 ID:RDs

私達はファミレスに行った。
すると「あれ?」と声がした。
声のした方を見てみると…
志保「沙和!?」
そこには沙和が家族といた。
沙和は不思議そうな顔をしてこっちを見ている。ーーーーーーーー

71:かき氷◆CY:2016/04/25(月) 17:56 ID:rZc

「私達に秘密で…なに…してるの?」
沙和は怯えた顔でこっちを見ている。
「いや…」
私達は黙っているしかなかった。

72:もか◆9c:2016/04/25(月) 18:06 ID:KwM

おもしろいです!

73:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 17:53 ID:rZc

>>72そんなことないっすよー笑
でも嬉しいー!!これからも頑張ります!!

74:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 18:12 ID:rZc

「えっと…」
私達はしばらく黙っていた。
「あ、んと!あとで言うから!」
志保が思わず言い訳をする。
「そう…」
沙和は浮かない表情でこっちをみて言った。

〜その後〜
志保「どうする??」
私達は食べ物が来るまで相談していた。
美愛「やっぱり本当のこと…」
樹「でもそうすると花菜がめんどいよ…」
菜々子「そうだね…」
里麻「あ!これは??」「私達がわざと美愛たちと仲良くしてる!って言えば良いんだ!」
志保「あ!それいま私も思った!」
菜々子「じゃあそーしよ!」
美愛「…だね…」
志保「美愛どうした?別に嘘なんだからいーじゃん!」
美愛「そう…だよね!うん!だね!」

美愛side
なんで《わざと仲良くしてる》って言葉がすぐに出てくるんだろう??やっぱりあいつら… でも沙和はしらなかった… って事は沙和もわざと…?でもそんなことして何があるの??今みたいにわざとなのが気づかれる恐れもあるし… どうなってんだ?? やっぱり《わざと仲良くしてる》ってのが出てきたのは偶然なのか?

美愛はとても真剣だったーーー

75:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 18:15 ID:rZc

樹は私に「美愛?」と話していた。
けれど全く気付かない。
「お待たせしました。◯◯です。」
店員さんの声で我に返った。
志保「んじゃ!この話はおーわり!」
菜々子「うん!食べよ食べよ!」
樹「だね!」
美愛「うん…そうだね…」
美愛だけが浮かない表情をしていた。

76:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 18:20 ID:rZc

〜その後〜
「ふー!お腹いっぱい!」
デザートを食べ終えた志保が言う。
菜々子「だねー!美味しかったぁー!」
里麻「んじゃ!会計して、帰ろっ!」
樹「だね!」
美愛「うん…!」

〜そして〜
私達は樹の家に向かって歩いていた。
里麻「美味しかったぁー!」
美愛「うん…そうだね…」
志保「美愛どうしたの??」
菜々子「そーだよ!なんかあった?」
美愛「いや…」
樹「お腹痛いんじゃない?さっき私に言ってきたし!」
樹が助け船を出した。
美愛「え…あ…まぁ…」
菜々子「無理しないでいいからね。」
美愛「うん…」
笑顔で話しかけられると余計怖い。
やっぱり遊ばない方が良かったのではないか。私はとても怖かった。この後、何かやばいことがあるんじゃないか、と…

77:ほのあんぱん◆1o:2016/05/01(日) 20:08 ID:gsw

かき氷ー!いじめの小説読んだよ〜って言うか前からちょっと読んでた!(笑)
ヤバい事…な、何か怖い…Σ(・□・;)
更新頑張ってね!ファイトー☆

78:かき氷◆CY:2016/05/01(日) 20:16 ID:nzc

うん!!
頑張るよ!

79:キャンディ:2016/05/01(日) 20:25 ID:bmw

いじめって、辛いよね…。

80:かき氷◆CY:2016/05/01(日) 20:26 ID:nzc

うん…

81:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 21:07 ID:2ig

★次の日★
私達が朝学校に行くと志保達がこっちを見ながらこそこそ話していた。
「またこれか…」私達は気にせずに自分の席についた。
この後私達は苦しむとは分からずに…。

82:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 21:09 ID:2ig

★絶えない悪口★
「あ、ちょっとお前達こい。」
私達は先生に呼ばれた。
周りの人達は、「怒られるんじゃねー?」とか騒いでいる。
私達は先生の元へ向かったーーーーーーーーーー

83:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 21:16 ID:2ig

先生は真剣な表情でこっちを見ていた。
先生「次からこのような事があったら先生に言ってください。」
美愛「え…?」
樹「なにが…ですか?」
先生「…?ん?知らなかった?」
美愛「あ、はい…」
先生「言われれば分かるかも知れないけど、花菜さん達が貴方達の事…」
樹「あ、それですか、」
先生「あ、知ってたのね。」
美愛「はい。というか何故話すんですか?」
先生「貴方達、こないだ志保さん達といたから大丈夫かな…?と思って…」
美愛「あぁ、大丈夫です。」
樹「なんかあの3人は花菜に合わせてたみたいだし。」
先生「そうだといいんだけど…」「実はね、
今朝志保さん達が貴方達の悪口を言ってたらしくて…」
美愛「え…?」
樹「これって…?」
美愛、樹「裏切り…。」
私達は同時に言った。

84:にか◆Pk:2016/05/04(水) 17:53 ID:PyQ

わ、私の経験と一緒…
わかるよ。そういうの…。

あ、私は被害者と加害者の中間かな…。
どちらかって言うと加害者かも…。

片思いの君へで、このこと書くよ!

全然来れなくてごめんね。

85:かき氷◆CY:2016/05/04(水) 22:18 ID:2ig

いえいえー

86:キャンディ◆ok:2016/05/04(水) 22:23 ID:EsA

あ〜!いるいる!
仲良しなのに、影で悪口を言う奴!

87:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 07:39 ID:2ig

ねね!!いるよね!

88:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:08 ID:2ig

先生「えええっ!?んんん!?」
先生は状況が読み込めていない。
美愛「あ、まぁ、なんとかするんで、はい、大丈夫です。」
樹「そうですよ!なんかあったらまた言いますんで!」
先生「あ、そう…。うん、なんかあったら教えてね。」
2人「はーい!」

89:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:12 ID:2ig

★裏切りの行方★

この日、志保達からメールはなかった。
もしあったとしても返事はしない予定だ。
やっぱりあいつらは裏切ったんだ。作戦の一部だったのだ。

そして明日、志保達の大きな作戦が始まる事を私達はしらなかったーーーーーーーーーーーー

90:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:20 ID:2ig

次の日、志保達は花菜達と話していた。
それも私達の事を言っているように、チラチラこっちを見てきた。
「やっぱり、そう上手くはいかないよな…」「だね…」私は樹と話していた。
そして、その日は定期テストの前日だった。

91:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:24 ID:2ig

★絶えない仲良し★
先生「まず、百人一首の練習をするので4人グループを作ってください。」
皆「はーい!」
私達はいつも2人でいた。だからあと2人を探さないといけない。そして男子にも2人組がいた。「おい、戸村と佐久間、やろーぜ!」その男子2人に声をかけられた。そして私達グループになった。

92:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:28 ID:2ig

しかし、私達は気づいた。この男子2人のうちの1人の事を沙和が好きなのだ。
このまま仲良く話してしまったらめんどくさい事になる。だから私達は無言で過ごしていた。
先生「それでは百人一首をします!」グループ同士でたたかうので2グループごとに集まってください。」
皆「はーい!」
私達はなんと、志保達となった。菜々子は読み手なのでそれ以外の4人だ。
本当は他の所が良かったのだが、余り物同士で組まれてしまったのだった。

93:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:33 ID:2ig

男子の紹介しときます!
K君 沙和が好きな男子
S君 K君と仲良しの男子

菜々子「あきのたの〜かり…」
美愛「はい!」
樹「美愛すごい!!」
美愛「小学校の時覚えたからさー!」
K君「俺もそれやった!」
樹「こっちのチーム強いかもね!」
S君「だな!」
しかし私は知っていた。沙和も百人一首が得意なのだ。だから下手に取りすぎるとまたまためんどくさい事になると思った。
菜々子「みちのくの〜しの…」
K君「はい!」
菜々子「はなのいろは〜うつり…」
美愛「はい!」
K君「戸村ナイス!」
K君と美愛がほとんどとっていた。
沙和をチラッと見てみると、とても悔しがっていた。ーーーーーーーーーー

94:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:34 ID:2ig

そして沙和の好きな句は「ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれないにみずくくるとは」
だ。私はそれは取らないようにしよう。と思っていた。しかしーーーーーーーーーーー

95:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:38 ID:2ig

はい、問題でーす!!
このあとどうなるでしょーか!!??
1⃣、沙和は保健室へ行ってしまい、結局美愛がとった。
2⃣、K君がとった。
3⃣、樹の目の前にK君の目の前にあったから沙和は恥ずかしくてとれなかった。
4⃣、S君もこの句が好きで、それだけを狙っていたS君がとった。

どれでしょーか!!

96:キャンディ◆ok:2016/05/05(木) 13:44 ID:EsA

1番で!!

97:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 14:30 ID:2ig

りょー!!

98:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 14:39 ID:2ig

にかとか、ほのあんぱんとかくるかなぁー??

99:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 16:02 ID:2ig

あ、3⃣はK君の目の前にあったから、ね、
うん、最初がいらないね、

100:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 16:32 ID:2ig

あ、100おっめー!!!

101:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 19:01 ID:2ig

皆さまクイズに答えてね!笑

102:ほのあんぱん◆1o:2016/05/05(木) 19:07 ID:CJw


かき氷、小説に感想ありがとう!
クイズか〜……うーん、1か3かな……?(?_?)

103:にか◆Pk:2016/05/06(金) 21:09 ID:nJE

3番で!

104:かき氷◆CY:2016/05/07(土) 13:52 ID:2ig

りょー!!んじゃそろそろ書こっかな…??

でもいまは時間ないので今度!笑

105:かき氷◆CY:2016/05/07(土) 16:50 ID:2ig

★それから★

あの後いくつもの句が読まれ、ほとんどを美愛とK君でとっていた。
そして残り25枚になった時だったーーーーーー
沙和はちはやぶるの場所は分かっていた。
菜々子「ちはやぶる〜かみよ…」
「はい!」と声をあげたのはK君だった。
みんなは沙和の方を見る。
すると沙和はとても顔が赤かった。
「沙和、どうしたの?熱でもあるの?」
志保が声をかける。
「うん…大丈夫…」
私は分かっていた。ちはやぶるの札はK君の目の前にあったのだ。沙和は手を出そうとしていたが、手が重なりそうだったので引っ込めていたのを見たのだ。しかしこれは一瞬の事だったのでみんなは気づいていなかったーーーーーーーー

106:かき氷◆CY:2016/05/07(土) 16:50 ID:2ig

って事で、2⃣と3⃣が正解かな!!!

107:にか◆Pk:2016/05/07(土) 18:50 ID:nJE

やった!正解!

108:キャンディ◆ok:2016/05/07(土) 19:31 ID:En6

ハズれた〜!マジか〜!

109:リンリン:2016/05/07(土) 22:04 ID:tlE

かき氷、来たよ!
≫105も、もちろん私は2だと思っていたよ。(←うそです!)

110:1k:2016/05/08(日) 09:56 ID:hcU

来て見た

111:リンリン:2016/05/08(日) 18:39 ID:tlE

おぉ、1kも来たんだ!よろしく!(^-^)/

112:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:23 ID:2ig

おおー!見てないうちにいろんな人がぁー!!

113:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:27 ID:2ig

★嫉妬★

沙和はそれから二枚しか取れなかった。
そして後3枚程になった時。
先生が「あと一枚読みます!」と言った。
取れても取れなくてもこっちの勝ちだが、気にせず取ろうとしていた。
そして最後の札が読まれた時だったーーーーーーーー

114:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:31 ID:2ig

菜々子「あさぼらけ〜ありあ…」
「はい!」二人の声が同時にした。
美愛とK君だった。そして札を取ったとき、二人の手が重なったのだったーーーーーーーーーーーー

115:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:48 ID:2ig

「あ、戸村とっていいよ。」
K君は譲ってくれた。
しかしそんなのはどうでもいい。
手が重なってしまったのだ。
沙和は見ていたはずだ。沙和の方を見ると特に気にした様子もなく、普通に座っていた。
「絶対怒ってるね、」と樹がこっそり言ってきた。
「そうだね…どうしよう…」美愛も答える。
そして花菜達が私達の事を睨んでいたーーーーーーーーーーーー

116:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 20:26 ID:2ig

そしてよく見たらK君の顔が赤くなっていたーーーーーー

★大きな原因★
その日、樹の元にS君がやってきた。
そして何かを話していた。私は特に気にしていなかった。私の話をしていたのも知らずに…

117:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 20:29 ID:2ig

樹が私の元にやってきた。
さっきS君から言われたことを教えてくれた。
「ねぇ、K君には秘密なんだけど…」
「うん…」
「K君、美愛のこと好きらしいよ。」
「??え?今なんて?」
美愛は驚きが隠せないでいた。
「美愛は頭いいし、男子っぽいから話しやすいんだよ。」
「え、そ、そうなん?てか男子っぽいって…それに私…沙和より可愛くないし」
「K君は中身で見るんだって」
「てか沙和にしられたら…」
「やばい…」二人は同時にいったーーー

118:にか:2016/05/08(日) 20:55 ID:nJE

あら…。三角関係浮上…。

119:リンリン:2016/05/09(月) 18:49 ID:tlE

うわー!やばい三角関係だ…!美愛、がんばれ!

120:かき氷◆CY:2016/05/09(月) 19:54 ID:2ig

ねー!やばいよぉー笑

121:かき氷◆CY:2016/05/10(火) 19:48 ID:2ig

★それより★
「それよりさぁ…志保達怖い…」
「え?!」
「ほら…」
私は志保達の方を指した。
志保達は怒った表情でこっちを見ていた。
多分百人一首のことだろう。
私が沢山とったから嫉妬してるのだと思う。
「やっぱり裏切ったんだね…」
「そうらしいね…」

122:かき氷◆CY:2016/05/10(火) 19:53 ID:2ig

★メールの行方★
その日、志保達からメールが来た。
志保「沙和ドンマイじゃねー!?」
菜々子「それなー。しかも相手K君だったしー。」
と来ていた。私達は返しようがなかった。
しかし今までみたいに話さないと疑われる。
なので
美愛「え、そうだったのー?」
樹「何があった!?」
と打った。
志保「え、沙和、百人一首全然とれなかったじゃん、」
美愛「そーだったの!?」
里麻「うんー。」
菜々子「まじかわいそー!!笑」
美愛「全く気づかなかった…」
志保「美愛は集中しすぎなんだよー笑」
美愛「そーだったー?」
などと話していたーーーーーーーーーーーー

123:かき氷◆CY:2016/05/11(水) 18:44 ID:2ig

★大きな計画★

夜、塾から帰ってきた美愛が携帯を見た。
そこには〈受信メールあり〉
となっていた。「誰からだろう?」私は携帯を開いた。そこには〈受信メール36件。〉
となっていたーーーーーーーーーー

124:リンリン:2016/05/11(水) 19:29 ID:tlE

美愛、かわいそう…志保たち最悪!樹、助けてあげて!!

125:かき氷◆CY (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/12(木) 18:51 ID:.sU

>>124ねー!!!樹ー!!!へーるーぷー!!笑

126:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/12(木) 18:56 ID:.sU

そして恐る恐るメールをみた。
見ている途中にも沢山メールがくる。
そこにはーーーーーーーーー
志保《お前ら、まさか気づいてた?》
樹《何が!?》
菜々子《何がじゃねぇよ。》
樹《え、え、全く分からないんだけど。》
志保《とぼけないで?あれから反応が変わった気がするの。》
樹《どういうこと?てか美愛は?》
志保《美愛なら塾だよ。だからこの時間にしたんだよ。》
菜々子《てゆうか早く答えてくれる?》
樹《何が!?》
志保《ならまず聞くよ、私達と樹達の関係はどんなかんじ?》
樹《え、ちょっとまって、よくわからないよ。》

時間ないのできります!すいません!

127:エル◆lQ:2016/05/12(木) 19:38 ID:gAw

失礼します…
メールにはLINEのような機能はありませんが…

128:かき氷◆CY ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/12(木) 20:13 ID:.sU

ううん、複数送信だよ!!


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