いじめって…?

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1:かき氷:2016/03/01(火) 20:31 ID:e6Q

ここではいじめについて小説を書いていきます。

いじめをしている人、されている人などに読んで欲しいです。
書くの遅いかも知れませんが、よろしくお願いします!

>>2 登場人物

66:かき氷◆CY:2016/04/15(金) 16:46 ID:lPw

★次の日★
私は早く家を出て〇〇駅へ向かった。
電車に乗っている間、みんなでメールをしていたーーー
志保《楽しみだねー!》
菜々子《ねー!うちね、今出たー!》
里麻《菜々子はやー!》
美愛《私も出たー!》
樹《私はまだ出ないー!》
志保《私もまだー!》
里麻《私はもう少しででるー!》
美愛《てゆーか今日眠いー》
志保《それなー!》
樹《まじー?私眠くないー》
里麻《私もー!》
菜々子《私も〜全然眠くないー》
美愛《いーなー笑》
志保《昨日部活めっちゃ疲れたー》
樹《私もー!テニスで試合やったー!》
美愛《私は部活なかったー!》
里麻《私もー!》
菜々子《私はあったー!》
樹《おつかれー!》
志保《てか美愛と里麻は文化部だもんね笑》
美愛《うんー!いつもないよーん♪》
菜々子《いーな!》
話しているうちに〇〇駅に着いた。
美愛《ねー!着いたー!》
菜々子《私ももーすぐ!》
志保《まじ?はや!》
里麻《私も今ついたよー!美愛と同じかな、》
美愛《あ、里麻いたー笑》
里麻《今隣にいるわ笑》
志保《w》
菜々子《そーいえば樹は?》
美愛《あー、準備でもしてるんじゃやい?》
志保《そーかもねー!》
樹《あー、ごめんごめん笑今〇〇駅ついたー!》
菜々子《私もついたー!》
志保《私もー!!》
そしてみんなで樹の家に向かったーー

67:かき氷◆CY:2016/04/17(日) 11:28 ID:RDs

あ、下から六行目、
美愛《あー、準備でもしてるんじゃやい?》
は、
美愛《あー、準備でもしてるんじゃない?》
です、

68:かき氷◆CY:2016/04/17(日) 17:51 ID:RDs

★それから★
私達は話をしながら歩いていた。
志保「美術の絵、何にするー??」
美愛「んー、私そーゆーの無理…だから諦めてるし…」
樹「美愛は…ね笑」
美愛「へへっ笑」
菜々子「私、美愛の絵見たこと無い!」
里麻「私もー」
志保「み、見ない方がいいよ…」コソ”
菜々子「え?」
里麻「どゆことー?」
志保「美愛の絵はちょっと…笑」コソ”
菜々子「?」
志保「美愛の絵はね、下手すぎてやばいから…感想とか言えないし笑何書いてるのかもわからないし…」
樹「志保ぉー笑」
美愛「え?なに??」
樹「いや…なんでも…へへへー」
志保「菜々子は何かくー??」
菜々子「私は…んー、決まってないー」
里麻「私は砂浜かくー!」
志保「おー、里麻絵上手だもんねー」「誰かさんとは違ってー」コソ”
美愛「え?だれー??」
菜々子「あ、いやー」
志保「えっとー」
樹「はい!私だとおもうー!」
美愛「でも樹も絵上手じゃん。」「こないだ賞とったし、」
樹「えっと…」
志保「砂浜の絵がかけないんだよね!」
樹「う、うん笑」

こんなことを話しているうちに樹の家についたー

69:かき氷◆CY:2016/04/20(水) 18:47 ID:RDs

★樹の家にて★
樹の家ではゲームや宿題をしていた。
そして12時になり、お昼のチャイムがなった。
「お腹すいたねー。」
志保がググゥとお腹をならす。
「おいー!しほー笑」菜々子も笑う。
「じゃあ、近くのファミレスいこっか!」
樹が笑いながら言う。
そーだね、と里麻も。
そして私達は近くのファミレスに行く準備をした。

70:かき氷◆CY:2016/04/23(土) 16:19 ID:RDs

私達はファミレスに行った。
すると「あれ?」と声がした。
声のした方を見てみると…
志保「沙和!?」
そこには沙和が家族といた。
沙和は不思議そうな顔をしてこっちを見ている。ーーーーーーーー

71:かき氷◆CY:2016/04/25(月) 17:56 ID:rZc

「私達に秘密で…なに…してるの?」
沙和は怯えた顔でこっちを見ている。
「いや…」
私達は黙っているしかなかった。

72:もか◆9c:2016/04/25(月) 18:06 ID:KwM

おもしろいです!

73:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 17:53 ID:rZc

>>72そんなことないっすよー笑
でも嬉しいー!!これからも頑張ります!!

74:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 18:12 ID:rZc

「えっと…」
私達はしばらく黙っていた。
「あ、んと!あとで言うから!」
志保が思わず言い訳をする。
「そう…」
沙和は浮かない表情でこっちをみて言った。

〜その後〜
志保「どうする??」
私達は食べ物が来るまで相談していた。
美愛「やっぱり本当のこと…」
樹「でもそうすると花菜がめんどいよ…」
菜々子「そうだね…」
里麻「あ!これは??」「私達がわざと美愛たちと仲良くしてる!って言えば良いんだ!」
志保「あ!それいま私も思った!」
菜々子「じゃあそーしよ!」
美愛「…だね…」
志保「美愛どうした?別に嘘なんだからいーじゃん!」
美愛「そう…だよね!うん!だね!」

美愛side
なんで《わざと仲良くしてる》って言葉がすぐに出てくるんだろう??やっぱりあいつら… でも沙和はしらなかった… って事は沙和もわざと…?でもそんなことして何があるの??今みたいにわざとなのが気づかれる恐れもあるし… どうなってんだ?? やっぱり《わざと仲良くしてる》ってのが出てきたのは偶然なのか?

美愛はとても真剣だったーーー

75:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 18:15 ID:rZc

樹は私に「美愛?」と話していた。
けれど全く気付かない。
「お待たせしました。◯◯です。」
店員さんの声で我に返った。
志保「んじゃ!この話はおーわり!」
菜々子「うん!食べよ食べよ!」
樹「だね!」
美愛「うん…そうだね…」
美愛だけが浮かない表情をしていた。

76:かき氷◆CY:2016/04/26(火) 18:20 ID:rZc

〜その後〜
「ふー!お腹いっぱい!」
デザートを食べ終えた志保が言う。
菜々子「だねー!美味しかったぁー!」
里麻「んじゃ!会計して、帰ろっ!」
樹「だね!」
美愛「うん…!」

〜そして〜
私達は樹の家に向かって歩いていた。
里麻「美味しかったぁー!」
美愛「うん…そうだね…」
志保「美愛どうしたの??」
菜々子「そーだよ!なんかあった?」
美愛「いや…」
樹「お腹痛いんじゃない?さっき私に言ってきたし!」
樹が助け船を出した。
美愛「え…あ…まぁ…」
菜々子「無理しないでいいからね。」
美愛「うん…」
笑顔で話しかけられると余計怖い。
やっぱり遊ばない方が良かったのではないか。私はとても怖かった。この後、何かやばいことがあるんじゃないか、と…

77:ほのあんぱん◆1o:2016/05/01(日) 20:08 ID:gsw

かき氷ー!いじめの小説読んだよ〜って言うか前からちょっと読んでた!(笑)
ヤバい事…な、何か怖い…Σ(・□・;)
更新頑張ってね!ファイトー☆

78:かき氷◆CY:2016/05/01(日) 20:16 ID:nzc

うん!!
頑張るよ!

79:キャンディ:2016/05/01(日) 20:25 ID:bmw

いじめって、辛いよね…。

80:かき氷◆CY:2016/05/01(日) 20:26 ID:nzc

うん…

81:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 21:07 ID:2ig

★次の日★
私達が朝学校に行くと志保達がこっちを見ながらこそこそ話していた。
「またこれか…」私達は気にせずに自分の席についた。
この後私達は苦しむとは分からずに…。

82:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 21:09 ID:2ig

★絶えない悪口★
「あ、ちょっとお前達こい。」
私達は先生に呼ばれた。
周りの人達は、「怒られるんじゃねー?」とか騒いでいる。
私達は先生の元へ向かったーーーーーーーーーー

83:かき氷◆CY:2016/05/03(火) 21:16 ID:2ig

先生は真剣な表情でこっちを見ていた。
先生「次からこのような事があったら先生に言ってください。」
美愛「え…?」
樹「なにが…ですか?」
先生「…?ん?知らなかった?」
美愛「あ、はい…」
先生「言われれば分かるかも知れないけど、花菜さん達が貴方達の事…」
樹「あ、それですか、」
先生「あ、知ってたのね。」
美愛「はい。というか何故話すんですか?」
先生「貴方達、こないだ志保さん達といたから大丈夫かな…?と思って…」
美愛「あぁ、大丈夫です。」
樹「なんかあの3人は花菜に合わせてたみたいだし。」
先生「そうだといいんだけど…」「実はね、
今朝志保さん達が貴方達の悪口を言ってたらしくて…」
美愛「え…?」
樹「これって…?」
美愛、樹「裏切り…。」
私達は同時に言った。

84:にか◆Pk:2016/05/04(水) 17:53 ID:PyQ

わ、私の経験と一緒…
わかるよ。そういうの…。

あ、私は被害者と加害者の中間かな…。
どちらかって言うと加害者かも…。

片思いの君へで、このこと書くよ!

全然来れなくてごめんね。

85:かき氷◆CY:2016/05/04(水) 22:18 ID:2ig

いえいえー

86:キャンディ◆ok:2016/05/04(水) 22:23 ID:EsA

あ〜!いるいる!
仲良しなのに、影で悪口を言う奴!

87:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 07:39 ID:2ig

ねね!!いるよね!

88:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:08 ID:2ig

先生「えええっ!?んんん!?」
先生は状況が読み込めていない。
美愛「あ、まぁ、なんとかするんで、はい、大丈夫です。」
樹「そうですよ!なんかあったらまた言いますんで!」
先生「あ、そう…。うん、なんかあったら教えてね。」
2人「はーい!」

89:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:12 ID:2ig

★裏切りの行方★

この日、志保達からメールはなかった。
もしあったとしても返事はしない予定だ。
やっぱりあいつらは裏切ったんだ。作戦の一部だったのだ。

そして明日、志保達の大きな作戦が始まる事を私達はしらなかったーーーーーーーーーーーー

90:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:20 ID:2ig

次の日、志保達は花菜達と話していた。
それも私達の事を言っているように、チラチラこっちを見てきた。
「やっぱり、そう上手くはいかないよな…」「だね…」私は樹と話していた。
そして、その日は定期テストの前日だった。

91:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:24 ID:2ig

★絶えない仲良し★
先生「まず、百人一首の練習をするので4人グループを作ってください。」
皆「はーい!」
私達はいつも2人でいた。だからあと2人を探さないといけない。そして男子にも2人組がいた。「おい、戸村と佐久間、やろーぜ!」その男子2人に声をかけられた。そして私達グループになった。

92:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:28 ID:2ig

しかし、私達は気づいた。この男子2人のうちの1人の事を沙和が好きなのだ。
このまま仲良く話してしまったらめんどくさい事になる。だから私達は無言で過ごしていた。
先生「それでは百人一首をします!」グループ同士でたたかうので2グループごとに集まってください。」
皆「はーい!」
私達はなんと、志保達となった。菜々子は読み手なのでそれ以外の4人だ。
本当は他の所が良かったのだが、余り物同士で組まれてしまったのだった。

93:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:33 ID:2ig

男子の紹介しときます!
K君 沙和が好きな男子
S君 K君と仲良しの男子

菜々子「あきのたの〜かり…」
美愛「はい!」
樹「美愛すごい!!」
美愛「小学校の時覚えたからさー!」
K君「俺もそれやった!」
樹「こっちのチーム強いかもね!」
S君「だな!」
しかし私は知っていた。沙和も百人一首が得意なのだ。だから下手に取りすぎるとまたまためんどくさい事になると思った。
菜々子「みちのくの〜しの…」
K君「はい!」
菜々子「はなのいろは〜うつり…」
美愛「はい!」
K君「戸村ナイス!」
K君と美愛がほとんどとっていた。
沙和をチラッと見てみると、とても悔しがっていた。ーーーーーーーーーー

94:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:34 ID:2ig

そして沙和の好きな句は「ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれないにみずくくるとは」
だ。私はそれは取らないようにしよう。と思っていた。しかしーーーーーーーーーーー

95:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 10:38 ID:2ig

はい、問題でーす!!
このあとどうなるでしょーか!!??
1⃣、沙和は保健室へ行ってしまい、結局美愛がとった。
2⃣、K君がとった。
3⃣、樹の目の前にK君の目の前にあったから沙和は恥ずかしくてとれなかった。
4⃣、S君もこの句が好きで、それだけを狙っていたS君がとった。

どれでしょーか!!

96:キャンディ◆ok:2016/05/05(木) 13:44 ID:EsA

1番で!!

97:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 14:30 ID:2ig

りょー!!

98:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 14:39 ID:2ig

にかとか、ほのあんぱんとかくるかなぁー??

99:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 16:02 ID:2ig

あ、3⃣はK君の目の前にあったから、ね、
うん、最初がいらないね、

100:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 16:32 ID:2ig

あ、100おっめー!!!

101:かき氷◆CY:2016/05/05(木) 19:01 ID:2ig

皆さまクイズに答えてね!笑

102:ほのあんぱん◆1o:2016/05/05(木) 19:07 ID:CJw


かき氷、小説に感想ありがとう!
クイズか〜……うーん、1か3かな……?(?_?)

103:にか◆Pk:2016/05/06(金) 21:09 ID:nJE

3番で!

104:かき氷◆CY:2016/05/07(土) 13:52 ID:2ig

りょー!!んじゃそろそろ書こっかな…??

でもいまは時間ないので今度!笑

105:かき氷◆CY:2016/05/07(土) 16:50 ID:2ig

★それから★

あの後いくつもの句が読まれ、ほとんどを美愛とK君でとっていた。
そして残り25枚になった時だったーーーーーー
沙和はちはやぶるの場所は分かっていた。
菜々子「ちはやぶる〜かみよ…」
「はい!」と声をあげたのはK君だった。
みんなは沙和の方を見る。
すると沙和はとても顔が赤かった。
「沙和、どうしたの?熱でもあるの?」
志保が声をかける。
「うん…大丈夫…」
私は分かっていた。ちはやぶるの札はK君の目の前にあったのだ。沙和は手を出そうとしていたが、手が重なりそうだったので引っ込めていたのを見たのだ。しかしこれは一瞬の事だったのでみんなは気づいていなかったーーーーーーーー

106:かき氷◆CY:2016/05/07(土) 16:50 ID:2ig

って事で、2⃣と3⃣が正解かな!!!

107:にか◆Pk:2016/05/07(土) 18:50 ID:nJE

やった!正解!

108:キャンディ◆ok:2016/05/07(土) 19:31 ID:En6

ハズれた〜!マジか〜!

109:リンリン:2016/05/07(土) 22:04 ID:tlE

かき氷、来たよ!
≫105も、もちろん私は2だと思っていたよ。(←うそです!)

110:1k:2016/05/08(日) 09:56 ID:hcU

来て見た

111:リンリン:2016/05/08(日) 18:39 ID:tlE

おぉ、1kも来たんだ!よろしく!(^-^)/

112:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:23 ID:2ig

おおー!見てないうちにいろんな人がぁー!!

113:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:27 ID:2ig

★嫉妬★

沙和はそれから二枚しか取れなかった。
そして後3枚程になった時。
先生が「あと一枚読みます!」と言った。
取れても取れなくてもこっちの勝ちだが、気にせず取ろうとしていた。
そして最後の札が読まれた時だったーーーーーーーー

114:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:31 ID:2ig

菜々子「あさぼらけ〜ありあ…」
「はい!」二人の声が同時にした。
美愛とK君だった。そして札を取ったとき、二人の手が重なったのだったーーーーーーーーーーーー

115:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 19:48 ID:2ig

「あ、戸村とっていいよ。」
K君は譲ってくれた。
しかしそんなのはどうでもいい。
手が重なってしまったのだ。
沙和は見ていたはずだ。沙和の方を見ると特に気にした様子もなく、普通に座っていた。
「絶対怒ってるね、」と樹がこっそり言ってきた。
「そうだね…どうしよう…」美愛も答える。
そして花菜達が私達の事を睨んでいたーーーーーーーーーーーー

116:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 20:26 ID:2ig

そしてよく見たらK君の顔が赤くなっていたーーーーーー

★大きな原因★
その日、樹の元にS君がやってきた。
そして何かを話していた。私は特に気にしていなかった。私の話をしていたのも知らずに…

117:かき氷◆CY:2016/05/08(日) 20:29 ID:2ig

樹が私の元にやってきた。
さっきS君から言われたことを教えてくれた。
「ねぇ、K君には秘密なんだけど…」
「うん…」
「K君、美愛のこと好きらしいよ。」
「??え?今なんて?」
美愛は驚きが隠せないでいた。
「美愛は頭いいし、男子っぽいから話しやすいんだよ。」
「え、そ、そうなん?てか男子っぽいって…それに私…沙和より可愛くないし」
「K君は中身で見るんだって」
「てか沙和にしられたら…」
「やばい…」二人は同時にいったーーー

118:にか:2016/05/08(日) 20:55 ID:nJE

あら…。三角関係浮上…。

119:リンリン:2016/05/09(月) 18:49 ID:tlE

うわー!やばい三角関係だ…!美愛、がんばれ!

120:かき氷◆CY:2016/05/09(月) 19:54 ID:2ig

ねー!やばいよぉー笑

121:かき氷◆CY:2016/05/10(火) 19:48 ID:2ig

★それより★
「それよりさぁ…志保達怖い…」
「え?!」
「ほら…」
私は志保達の方を指した。
志保達は怒った表情でこっちを見ていた。
多分百人一首のことだろう。
私が沢山とったから嫉妬してるのだと思う。
「やっぱり裏切ったんだね…」
「そうらしいね…」

122:かき氷◆CY:2016/05/10(火) 19:53 ID:2ig

★メールの行方★
その日、志保達からメールが来た。
志保「沙和ドンマイじゃねー!?」
菜々子「それなー。しかも相手K君だったしー。」
と来ていた。私達は返しようがなかった。
しかし今までみたいに話さないと疑われる。
なので
美愛「え、そうだったのー?」
樹「何があった!?」
と打った。
志保「え、沙和、百人一首全然とれなかったじゃん、」
美愛「そーだったの!?」
里麻「うんー。」
菜々子「まじかわいそー!!笑」
美愛「全く気づかなかった…」
志保「美愛は集中しすぎなんだよー笑」
美愛「そーだったー?」
などと話していたーーーーーーーーーーーー

123:かき氷◆CY:2016/05/11(水) 18:44 ID:2ig

★大きな計画★

夜、塾から帰ってきた美愛が携帯を見た。
そこには〈受信メールあり〉
となっていた。「誰からだろう?」私は携帯を開いた。そこには〈受信メール36件。〉
となっていたーーーーーーーーーー

124:リンリン:2016/05/11(水) 19:29 ID:tlE

美愛、かわいそう…志保たち最悪!樹、助けてあげて!!

125:かき氷◆CY (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/12(木) 18:51 ID:.sU

>>124ねー!!!樹ー!!!へーるーぷー!!笑

126:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/12(木) 18:56 ID:.sU

そして恐る恐るメールをみた。
見ている途中にも沢山メールがくる。
そこにはーーーーーーーーー
志保《お前ら、まさか気づいてた?》
樹《何が!?》
菜々子《何がじゃねぇよ。》
樹《え、え、全く分からないんだけど。》
志保《とぼけないで?あれから反応が変わった気がするの。》
樹《どういうこと?てか美愛は?》
志保《美愛なら塾だよ。だからこの時間にしたんだよ。》
菜々子《てゆうか早く答えてくれる?》
樹《何が!?》
志保《ならまず聞くよ、私達と樹達の関係はどんなかんじ?》
樹《え、ちょっとまって、よくわからないよ。》

時間ないのできります!すいません!

127:エル◆lQ:2016/05/12(木) 19:38 ID:gAw

失礼します…
メールにはLINEのような機能はありませんが…

128:かき氷◆CY ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/12(木) 20:13 ID:.sU

ううん、複数送信だよ!!

129:エル◆lQ:2016/05/12(木) 20:51 ID:OTY

複数送信ならすごい迷惑だとおもうのですが……

130:リンリン (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/12(木) 21:23 ID:tlE

>>126わー!!志保と菜々子最悪!!樹、がんばれ!えーい、誰でもいいからヘルプ!!

131:かき氷◆CY:2016/05/13(金) 19:17 ID:.sU

>>129まーね笑

>>130ね!!
そろそろ美愛も出てくるかも!?

132:リンリン (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/14(土) 13:53 ID:tlE

>>131まじか!:-O続き楽しみ!

133:かき氷◆CY (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/05/14(土) 14:48 ID:.sU

樹《どういうことなの?意味わかんないよ?》
志保《だから、私達はどういう関係なのって言ってるんだけど。》
樹《友達じゃないの?遊んでるじゃん!話してるじゃん!》
菜々子《へぇーそうなんだ。》
樹《え、なに?どういうことなの?》

メールはここで止まっていた。
そして他のメールは、樹からのメールだった。しかも複数送信じゃない。私達2人の会話だったーーーーーー

134:かき氷◆CY ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/14(土) 14:51 ID:.sU

私は樹からのメールを見た。
《美愛?どうすればいい?そろそろ塾も終わるかな?なんて言えばいい?やばいよ、美愛もなんか言ってよ!》
《そろそろ塾終わったかな?まだかな?メールみたらすぐに教えてね。》
《美愛?いる?志保達がいろいろ言ってるんだけどどう対応すればいいか分からなくて。どうすればいい?》
などと来ていた。そこからは樹の緊迫感や恐怖などを物語っていたーーーー

135:かき氷◆CY (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/05/14(土) 14:53 ID:.sU

そして私はメールを打った。まずは樹と2人のメールで。
《樹、ごめん、今見たの。なんて言おう?向こうが諦めるまで気にしないとか?それか「あ!分かった…まさか…」みたいな感じにして、今知ったよ、って事にするか。》
と送った。

そして私は深呼吸を1つして目の前の携帯を握りしめた。

136:リンリン ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/15(日) 17:24 ID:tlE

>>134,135樹がやばい!これからどうなるのか気になるー!

137:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/15(日) 20:01 ID:rFY

>>136でしょ!
やばいよー笑
気になるよねー笑
ラストはハッピーエンドだぜ!←言っていいんだか…

138:リンリン (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/16(月) 19:04 ID:tlE

>>137そうなんだ!良かったぁ!最後どんな風にハッピーエンドになるのか楽しみ!

139:にか◆Pk:2016/05/16(月) 19:47 ID:nJE

どうなるの…

140:かき氷◆CY ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/16(月) 20:20 ID:rFY

そして樹からメールがきた。
《それいいね!そーしよう!だって向こう諦めないでしょ。》
と書いてあった。
そして私はグループの方のメールの返信をした。
美愛《ちょ、今見た!んで、話についてけない…←》
志保《美愛にも聞くよ。私達との関係を一言で表すと? 》
美愛《え、なんで聞くの?友達じゃないの?》
志保《なんで聞くのって、わかるでしょ。》
美愛《え、なにが?意味わかんないよ。》
菜々子《樹はわかったんじゃない?》
樹《え、なに?》
志保《だ、か、らー。》
樹《え、うそ、まさかとは思うけど…》
志保《だからそのまさかなんじゃない?》
菜々子《そうそう。樹、分かってんじゃん》
樹《え、まじで全部花菜が打ってる?》
志保《え?そーゆー事じゃなくて…》
美愛《え、ちょ、本気?それ?本当の事言ってるの?まさか…ひどい…》
志保《そう、美愛なら分かったね、んじゃ、そーゆー事だから。ばぁーい笑》
美愛《ちょっと!待ってよ!それは分かったけど…》

その後返事はなかったーーーーーー

141:にか◆Pk:2016/05/16(月) 20:46 ID:nJE

志保ひどい…

142:かき氷◆CY (;`・ω・)つdice3:2016/05/17(火) 17:20 ID:rFY

ねー…

143:かき氷◆CY ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/17(火) 17:22 ID:rFY

ま、ここは作り話←
たまにね、作り話入ってるから笑

144:かき氷◆CY (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/17(火) 17:33 ID:rFY

その後すぐに樹からメールがきた。
《美愛ナイス!でもここからどうしよう…》
樹は何度も相談しあってきた親友だ。ここは私がどうするか考えないとーーーーーーーーー!と私は思っていた。

145:かき氷◆CY ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/17(火) 17:40 ID:rFY

★次の日★

次の日、私達はタイムスリップした様だった。
前みたいに志保、菜々子、花菜、沙和、里麻で話している。
私達は初めて「本当のいじめ」を知ったみたいだった。
小学生の時にいじめられた事はあったが、そこまでひどくなかった。いままでは「いじめはこんなもんなのか」と思っていた。
しかし違ったーーーーーー
あの時の…たった1年前のいじめよりも…ーーーーーー
今思えば小6の時、まさに「いじめって…?」の状態だったのだ。

146:かき氷◆CY (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/17(火) 17:43 ID:rFY

いじめとは何か、いじめられたら…いじめたら…
こんなに辛い、残酷な事になるとは知らなかった。
まだまだいじめは怖い事もあるのか、と心配にもなった。
恨み、嫉妬、相性…全てがいじめの発端にもなるんだ。

ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★ー★

この日、私達は2人、こんな事を考えていた。

147:かき氷◆CY ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/17(火) 20:16 ID:rFY

★テスト到来!★
あれこれしているうちにテスト3日前になっていた。
昔、私と沙和は勉強でライバルだった。それに、はじめの方は沙和が勝っていたが、最近は美愛が勝っているのだ。
そして次もテストで勝ったら、同時に恨み、怒りを買うことになる。でも先生からも期待されてるし、わざと間違えるわけにはいかない。なので点数を公表しなければいいかな、と思った。しかし、上位者は張り出されてしまう。
もう仕方なかったので、普通にすることにした。

148:かき氷◆CY (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/18(水) 18:50 ID:rFY

そしてテストの日になってしまった。、
相変わらずみんなピリピリしていたーーーーーーー

★結果★
テストの結果が出た。
科目 美愛 沙和
数学 95点7位 90点14位
理科 96点2位 80点29位
社会 77点58位 83点34位
英語 92点7位 92点7位
国語 75点68位 89点19位
5教科 12位 18位

だったーーーーーーー

149:かき氷◆CY ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/18(水) 18:51 ID:rFY

見ずらかったらすいません!

150:もか◆BY (;`・ω・)つdice3:2016/05/19(木) 15:44 ID:19.

わお…
沙和達に怒りを買っちゃったね。
どうする?美愛!

151:かき氷◆CY:2016/05/19(木) 16:23 ID:rFY

ね、やばいよね…笑

勝っちゃったし、順位表のってるから順位ばれるし、うん、やばいね、

152:かき氷◆CY ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/19(木) 17:02 ID:rFY

★次の日★

私はクラスで1番の順位だった。
そして沙和は3番だった。
朝学校に行くと、予想していた通り沙和達がこっちを見てコソコソ言っていた。
どうせ、お怒りメッセージだろう。
私は気にせず席に着いた。


そしてこの日、また、百人一首大会の練習(リハーサル)があったーーーー

153:かき氷◆CY :2016/05/19(木) 18:18 ID:rFY

みうちゃんも書き込んでいいのよー!笑


あ、皆さんお気にせずー笑

154:1k 俺いじる派:2016/05/19(木) 19:21 ID:hcU

と言うことです

155:かき氷◆CY 私もいじる派:2016/05/19(木) 20:06 ID:rFY

いじる派!?まじすか!
とかいいながら私もね笑

156:もか◆tQ 私いじられる派:2016/05/20(金) 15:32 ID:19.

いじる派!
勇気あるね。

157:かき氷◆CY 充電なう!:2016/05/20(金) 16:09 ID:rFY

いじられる派かぁー笑

うふふぅー←きもい

かき氷のいじりスイッチが入りましたー笑←なんだそりゃ

158:かき氷◆CY 眠いです!:2016/05/20(金) 16:48 ID:rFY

〜リハーサル〜

先生「グループはこないだ決めた4人です!戦う相手は他のクラスなのでみんなで頑張りましょう!」
「はーい!」
私は〈沙和と戦わなくてよかったぁー。〉
と思っていた。
そして百人一首のリハーサルが始まったーーー

159:かき氷◆CY 眠いです!:2016/05/20(金) 16:52 ID:rFY

〜結果〜

私達の班は圧勝だった。
沙和達のとこは引き分けだったらしい。
私達の班をずっと気にしていたからだ。
そして教室に戻った時だったーーーーーーー

160:もか◆.g (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/20(金) 17:06 ID:SmY

な、何?!どうなるの?

161:かき氷◆CY 眠いです!:2016/05/20(金) 17:09 ID:rFY

どーでしょー、!笑

162:れもん:2016/05/20(金) 17:26 ID:hHs

読んだよ!
どうなるのー!?楽しみにしてるね!

163:かき氷◆CY 眠いです!:2016/05/20(金) 17:28 ID:rFY

いたいた!
うん!!しててしてて!!

164:リンリン (;`・ω・)つdice3:2016/05/20(金) 19:00 ID:tlE

わ、ちょっといない間にけっこう進んでる…!さわたち、なにやるのかな…?もうほんとさわたち、最悪!大嫌い!美愛負けるな!

165:かき氷◆CY:2016/05/21(土) 18:31 ID:rFY

うん!うん!私負けない!頑張る!笑


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