プリパラに興味を持った主が、
プリパラ要素ちょっと入れて
書いてみただけの小説。
お客様カモン。
登場人物
結城立夏
主人公。中学二年。
元気いっぱいな白狐学園の生徒。
「にはは、立夏はいつでも!元気なのだよ!」
こんにちは!私結城立夏!
元気でアイドル志望の女の子!
実は、さっき人生をきららって変えちゃいそうな子が
来たんだけど・・・
白石律ちゃん。
ガルプロって呼ばれてるおっきなテーマパークで
活躍してる、学園でも人気の子なんだ!
実は、その律ちゃんが立夏をスカウトしに来たんだ!
「結城さーん」
あ、律ちゃん!
「ガルプロ、考えてくれたかしら」
「もちろん!立夏はアイドル志望だもん、
もちろんガルプロで活躍したい!」
誰でもアイドルになれるのがガルプロだもんね。
「じゃあ、放課後ガルプロに行きましょう」
わーっ、ガルプロおっきい!
「こんにちは!結城さんですね?
これからガルプロネームと、身長など設定していただきますのでこちらへどうぞ」
がるぷろねーむ?
どうやら、律ちゃんは顔でわかっちゃったらしく
立夏に説明してくれた。
「ガルプロで使う名前の事よ」
へえ・・・
ガルプロ登録書
名前
お名前どうしよ・・・
シンプルでいっか。
ゆぅき
結城立夏のガルプロネーム!
ゆぅき!
うの字をちっさくしたのは・・・
個性、かな?
目立てますように!
身長もそのまま、体重も・・・おっけー。
「では、これでガルプロに登録します。」
ついに、立夏もガルプロデビュー!
第何話とか書いてなかった。
つーことで
第三話「ゆぅきのソロライブ!」
「ゆぅきさん!」
やっはろー!私結城立夏!
ガルプロデビューしたゆぅきです!
彼女はめがねぇさん!
赤いメガネをかけてて、洋服を選んだりしてもらうの!
きょうは、ゆぅきのソロライブ!
「ガルプロデビューライブとして、
頑張って決めてきたわよ!
ゆぅきさんは、このふわふわした服が似合うわ!」
可愛い〜ほんわかする!この服なら頑張れる気がする!
さぁ、ステージいっくよ〜!
第四話「成功なるか!?ソロライブ!」
やっはろー!ゆぅきなのだよっ☆
「これより、新人のゆぅきさんによるライブを開始します」
きたきたぁ!さぁ、いくのだよーっ!
「ガルプロチェーンジ!」
「ふわもこ天使コーデ!」
キャーッユゥキチャンカワイー!
マジエンジェ-!
揺れるYeah!想いはずっと
Yeah!消えるわけない!
〜ーーーー〜
「ゆぅきちゃん素敵なライブありがとう!」
「最高だったよー!」
ここで自己紹介!
「やっはろーっ、ゆぅきなのだよーっ!」
キャーーーーー
「ゆぅき、神アイドル目指すよ!皆、応援に来てほしいのだよーっ!」
疲れる・・・でも・・・
楽しい・・・!
「ねぇ、結城さん」
「何?律ちゃん」
ソロライブが終わってガルプロから帰るとき、律ちゃんが話しかけてきた。
「結城さんはあれで満足なの?」
「うん、すっごい楽しかったのだよっ!」
「お客さん、半分くらいしかいなかったわよ?」
え?
「神アイドルだったら、満席を越えて、席に座らず隙間なくお客さんで埋まるものよ」
そっかぁ・・・立夏もまだまだなのだなぁ・・・
「じゃ。また明日学校でね」
「うんっ!」
~*~*~
「やっはろー!ゆぅきなのだよーっ!」
うーん、もう一回!元気よく!
「やっはろーっ!ゆぅきなのだよぉーっ!」
なんか違う・・・
一旦あげ
10:雪村悠乃:2016/03/20(日) 18:01 ID:OiI ゆぅきは、ゆぅきらしく。
立夏である自分を捨てるのだよ!
*学校*
「結城さん!昨日ガルプロTV出てたでしょ!?」
そう話しかけて来たのは、黒羽 優花ちゃん。
黒羽さんは、結構可愛いんだけど控えめな子。
こんなに元気なのは初めてなのだよ!