プリパラに興味を持った主が、
プリパラ要素ちょっと入れて
書いてみただけの小説。
お客様カモン。
(結城さん)
(やっぱり、本気でアイドルしたくて)
(頑張ってるんだ・・・)
(・・・私も、頑張ろうかな)
「次は優花ちゃんの番だよ!」
「うん!行ってくる!」
『くろぅさんです、どうぞ〜』
『・・・』シーン
(あ、あれ・・・誰もいない・・・?)
(いや、いる。結城さんと・・・後、奥に誰か二人)
(結城さんのときはいっぱいいたのに・・・)
『ワーッ、リッチャーン!』
『カワイー!』
(あ、律・・・ってことは、軽音さん・・・そりゃそっか。)
(優花ちゃん大丈夫かな・・・)
「・・・」
「・・・やります」
「優花ちゃん・・・」
「私はやる」
(たとえだれもいなくても)
(たとえだれも聞いていなくても)
(でも、伝えたい)
(私の今の想いを!)
「だから」
「だから見てて結城さん!絶対に、絶対にやりとげてみせる!」
-_-*-_-*
「追いかけてきた夢なんだよ・・・」
パチパチパチ
「ありがとうございましたっ!」
『くろぅさんでした〜』
ーーー
「すごかったよっ優花ちゃんっ!」
「ふっ、甘いわねあんた」
「ほんとだにゃー、由良さんの言う通りだにゃ」
(さっき後ろの方で見てた人たちだ・・・)
「そんな言い方ないよっ!」
「優花ちゃんは一生懸命やりきったのだよ!何も落ち度なんて」
「ほんっとあんたら甘いわね!見てて腹立つわ!」
「あんたなんか無理よ。あんなライブで」
「由良さんの言う通りにゃ、ささっ、由良さんもこんなのに相手してないで行きますにゃっ」
「・・・」
新キャラキャラ紹介
何回も言うけど、声優さんは大体こんな声というのをイメージしているので・・・w
多々良 ねこ/Neco Tatara/にゃむ
CV.久保ユリカ
市立桜丘中学一年
ガルプロチェンジ前
「にゃー」
ガルプロチェンジ時
「ガルプロチェンジですにゃ〜」
ガルプロチェンジ後
「今日も元気にいっくにゃ〜!」
好物・猫、由良
苦手・ストーカー、白いごはん
▼キャラクター解説▼
由良を全力リスペクトちゃん。猫。
可愛いのでストーカーも沢山おり、割と悩める子羊。歌は並だがダンスは割とうまい。ファンが一番盛り上がる子。マイナーだが人気なほうである。
・名前の元ネタ・
東方project
南海 由良/Yura Nankai/ゆら
CV.pile
市立桜丘中学三年
ガルプロチェンジ前
「はぁ?」(威圧)
ガルプロチェンジ時
「ガルプロチェンジ!花よ咲き誇れ!」
ガルプロチェンジ後
「ゆらの気持ち、皆に届け!」
好物・アイドル、ガルプロ
苦手・親
▼キャラクター解説▼
強気な女の子。しかし家は裕福ではなく、白狐学園に行きたかったが経済的な問題で桜丘中学に通っている。ダンスも歌も完璧でりつ並に人気。アイドルへの情熱は誰にも負けない。
・名前の元ネタ・
作者の友人(本名は使用しておりません)
「・・・ねぇねぇ、そこの子たちっ」
「由良さんたちは厳しいだけだから大丈夫だよ〜。」
「あ、学校で見たことある子だぁ」
「あ、知ってるんだね〜、私、ことり雪乃って言うんだ〜!よろしくちゅん♪」
「ことりさん、よろしくおねがいします」
「そうだ〜、マルチライブすればいいんだよ〜。ね、そこの君たちでやってみればいいんだよ〜」
「「マルチライブ?」」
「優花ちゃんガルフォできたわよ〜って、あら」
「ことりちゃんじゃな〜い、元気〜?」
「めがねぇさん、知ってるの?」
「ええ、ことりちゃんは結構男性人気もあるし〜、午前はライブやることも多いから〜」
「で、あなたたち〜、今マルチライブの話してなかった〜?」
「あ、はい。結城さ・・・じゃなくて、ゆぅきちゃんとやろうと思ってまして」
「そうだったのね〜」
「うふふ〜・・・そんなこともあろ〜かと、もうプランたててあるのよ〜」
「さ〜、これから練習いくわよ〜!」
「えっだっだれか助けて〜!」
ーーー
「1.2.3.4〜!」
「1.2.3.4!」
「1ッ・・・ゴホッゴホッ2.3ィッ4ォォッ・・・!」
「めがねぇ隊長!優花ちゃん隊員の呼吸がっ!」
「優花ちゃん隊員〜!お前はそれでも軍人かぁ〜!」
「ぐっ軍人じゃないです!」
「「あっはいすいません」」
-_-*-_-*
「「さぁ君にありがとう!」」
「「Let's go let's go!」」
「「Fly away!」」
「「だんだだっだっだ○○△!」」
「「だんだだっだっだ○○△!」」
「ありがとーございましたー!」
「ゆぅきちゃんとくろぅちゃんでしたぁ〜」
ーーーー
「あ〜、なるほどね」
舞台裏に戻ったら、なんと待っていたのはことりさん!
「由良さんに認めてもらえないのもなんかわかるって言うか、さ」
・・・あれ?誉められるんじゃないかと思ってたけど・・・
予想外。
「ことりさん、どういうことですか・・・?」
優花ちゃんも気になってるみたい。
「じゃあ、ライブ録画しておいたから見ながら復習してみようか?私も手伝うよ♪」
でもそういうことならーーー
やるしかないっ!
「「ことりさん、よろしくおねがいしますっ!」」
・・・あれ?誰かの足音が・・・
「あら、あんたたち随分仲良さげにしてるのね」
あ、あの人!
「この前のキツイ人!」
「だっだめだよ結城さんっ!」
「いやだって本当の事を言っただk
「この前のキツイ人じゃないわよ!南海由良!桜丘中学三年!ガルプロのトップアイドルよ!」
「あとにゃーにゃーの子!」
「結城さあああああん!」
「にゃーにゃーの子じゃないにゃーー!多々良ねこ!由良さんと同じ桜丘中学の一年にゃ!」
「えと、それで二人は何しに?」
「「無視するな(にゃ)ー!」」
「・・・こほん」
「まあ、あんたらに言いたいことはただ一つよ。手短に済ませるわ」
「あんたたち、ガルプロを今すぐやめなさい!」
・・・え?
「あ、由良さん由良さん!もうライブの時間ですにゃー!急ぎますにゃ!」
「あらそうなの?じゃあそろそろ終わりにしましょう。じゃあね」
・・・そう言って、由良さんとねこちゃんは去っていってしまった。
(。・_・。)ノ
41:楓◆wY ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/12/23(金) 20:28やあ(゚▽゚)/
42:楓◆wY (;`・ω・)つ:2016/12/23(金) 20:28初めましてです
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