恋愛小説を書こう!

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧キーワード▼下へ
1:玲夢◆dwc:2016/05/16(月) 20:34 ID:k7.

玲夢(りむって読みます)です!
恋愛小説を書いていきたいと
思います
呼んでくれた人は
感想書いてくれると嬉しいです

登場人物紹介

桜木 朱里(さくらぎ あかり)

小学5年生11才
6月7日生まれ

優しく男女共に好かれるタイプ
かなりモテる
勉強は国語以外は得意国語は苦手
スポーツも結構得意
抜けてる所がある

しっかりしてて
学級委員や実行委員を
やるがうっかりミスがある

綾瀬 颯斗(あやせ はやと)

小学5年生11才
12月6日生まれ

スポーツが得意で勉強が苦手
ファンクラブがある
双子の兄

背が低くて皆に可愛い
って言われる
嫉妬深い

綾瀬 葵斗(あやせ あおと)

小学5年生11才
12月6日生まれ

スポーツも勉強も平均
眼鏡をかけている
本が大好き
地味にモテている
双子の弟

マイペースで
実は甘えん坊

森丘 杏奈 (もりおか あんな)

小学5年生12才
4月3日生まれ

男子にモテて女子に嫌われてる
小悪魔

秋野 莉奈(あきの りな)

小学5年生
9月28日生まれ

ゆるふわ女子
女子力高い
スポーツ苦手

更新ペース遅いかも
知れませんが読んでいただけたら
嬉しいです

2:玲夢◆dwc:2016/05/17(火) 18:59 ID:k7.

朱里目線

「朱里ちゃん
今年も一緒のクラスだね」

「本当だ!莉奈今年もよろしくね」

「うんよろしくね」

私が目の前の親友、莉奈と話していると

「うるさいなぁ〜
少しは静かにしろ」

「別に良いじゃん
今は先生の緊急会議中何があったのか
分かんないけど大変らしいよ
それで生徒は今自由時間何してたって
良いでしょ」

「まっそれもそうだな朱里
あっあのさ朱里
2学期に林間学校あるじゃんあれ
一緒の班にならね?」

颯斗から誘ってくるなんて
珍しいなでもまぁ気にしないでいっか

「良いけど6人班でしょ、あとはどうするの?
朱里、莉奈、颯斗 だからあと3人だよ?」

「僕も良いかな?」

「あっ綾瀬くんも入るんだ!良いよ」

「じゃあ残りの二人はとうする?」

「まぁ何とかなるでしょ
じゃあ班決めのとき俺のとこ来てね」

「OK」

『全生徒にお知らせします
緊急事態発生のため
3時15分までに学校を出ること
繰り返しお知らせします…』
..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*
莉奈目線

「朱里ちゃんって
綾瀬くん達と仲良いけど好きなの?」

「違うよ〜
ただの友達!そういう莉奈はどうなの?」

「わっ私は颯斗くんがすっす、、き
あっ朱里ちゃん応援してくれる?」

「そっか頑張れ!応援してるね」

応援も何も颯斗くんは朱里ちゃんが
好きなのに…
分かってるのに嫉妬しちゃって
卑怯な事しちゃった…

「あっありがと朱里ちゃん」

「じゃあこの話はおしまいそろそろ
お母さんのとこいった方が良いんじゃない?」

「うんじゃあまたね」
..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*
颯斗目線

「朱里…どうした?」

朱里の様子が変
絶対何かある
今度こそは俺が支えてやらないと

「颯斗…何でも無いよ
気にしないで」

「困ったときは俺に
頼って欲しい前みたいな事になるのだけは
嫌なんだだから」

「ありがと颯斗
颯斗の気持ち凄く嬉しい」

にっこり笑った朱里は
凄く可愛い

「でも大丈夫だから」

「いやっでも」

「じゃあ一緒に帰ろ!」
..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*

3:藍紗◆fg:2016/05/17(火) 20:04 ID:q8Y

来たよー!

4:玲夢◆dwc:2016/05/17(火) 20:11 ID:k7.

おぉ〜
葵来た!
来てくれてありがと〜

5:玲夢◆dwc:2016/05/17(火) 20:28 ID:k7.

間違えた
藍紗だったね
ごめん

6:玲夢◆dwc:2016/05/17(火) 21:44 ID:k7.

朱里目線

「朱里」

「ん?何?」

「朱里って好きな人いる?」

「いないよ颯斗は?」

嘘だ
私には好きな人が
二人いるのに
颯斗と葵斗…二人が好き

「俺は朱里が好きだ」

「颯斗…」

「ごめん今のは忘れて」

「うん…分かった」
..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*
朱里目線


朱里と颯斗、葵斗の家は隣
4年の頃颯斗達が引っ越してきた
颯斗は前までマンションに
住んでいてそのマンションが
火事で燃えてしまったらし

その火事でトラウマになり
マンションに住むのは辞めたらしい
そして朱里が小さい頃から
空き地だった隣に家を建てて
引っ越してきた

「颯斗」

やっぱり颯斗は夜空を見ていた

「朱里」

「今日は新月だね」

「そうだな」

「そうだ!今度
展望台行こうよ」

「いいよ」

「やった!決まり葵斗はどうする?
そのまえに今
葵斗何やってる?」

「本読んでるよ
呼ぼうか?」

「うんお願い」

葵斗目線

「朱里ちゃん」

「綾瀬くんあのさ今度
展望台いかない?」

また綾瀬くんだ
そろそろ名前で呼んで欲しいな…

「うんいいよ」

「じゃあ莉奈も誘ってみるね」

「おうよろしく」

「双子で同じ部屋とか
嫌じゃないの?」

「大正解
喧嘩したときとか
めっちゃ嫌だよ〜」

颯斗と楽しそうに話してる…
なんか嫌だな

「あのさ僕戻ってもいい?」

颯斗目線

「あっ大丈夫だよ〜」

朱里気付いてないな
葵斗怒ってるのに…

「りょ〜かい」

「遊園地行きたい」

「新しくできた?」

「そうそう」

「いいじゃん行こうよ皆で」

「おっおう」

二人で行きたいって
意味だったんだけどな

「じゃあ葵斗誘っといて
莉奈誘っとくから」

「分かった」

「じゃあまた明日」

「またな」
..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*..*。♡:.*❀。.**.。❀*.:♡。*

7:ユリ◆e.:2016/05/18(水) 17:52 ID:6MM

玲夢様!さすがです!この小説の上手さ!
続き楽しみに待ってます(*´ω`*)


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新