☆★☆★心姫のオリジナル小説☆★☆★

オリジナルの小説書きます！
よろしくお願いします！

【廃墟となった病院のあの噂の真実は……】
阿部　薔薇(あべばら)
桜ノ宮　菫(さくらのみやすみれ)
鶴田　紫陽花(つるたあじさい)
宍戸　桃花(ししどももか)
東雲　桜(とううんさくら)
藤野　秋桜(ふじのこすもす)
夢日　向日葵(ゆめびひまわり)
仲良し7人組です！

山奥にある廃墟となった病院は恐ろしい噂がある。
『６つの呪いと１つの奇跡』といわれており、呪いにかかった人は必ずしにいたる。
しかし6つの呪いが消えたあと、１つ奇跡が起きるといわれていた。
これからその奇跡を探しにいくのは好奇心旺盛な7人組である。

薔薇「ねーねー、知ってる？6つの呪いと1つの奇跡のはなし！」
秋桜「知ってるよ！」
向日葵「呪いにかかると必ず死ぬんでしょ？」
薔薇「今日、みんなで行かない？」
紫陽花「えー！怖いよ〜！！」
菫「でも、噂が本当なのか知りたいな」
桜「いいんじゃない？7人もいるんだし。」
薔薇「じゃあけってーい！夜7時、裏山入り口に集合ね！」

〜夜7時〜
薔薇「みんな集まったよね？イコー！」
薔薇「これが病院…だよね？」
ｷﾞｷﾞｰｷﾞｷﾞｰ
向日葵「うわ〜！ずっと廊下じゃん！」
桃花「みんなは6つの呪いの内容、知ってる？私、調べてきたんだ♪」
菫「桃花ナイス！教えて！」
桃花「まず1つ目は、確か謎の女が包丁を持って追いかけてくるんだけど、きっと追いかけてるうちに呪いをかけて、あっちこっちから切られたような傷が出来て、しまいには全身傷だらけで血まみれになって死んでいくんだった気がする！」
紫陽花「え〜！！やっぱり来なければよかったよー！」
薔薇「待って！静かに！何か聞こえない？」
ｶﾂｯｶﾂｯｶﾂｯｶﾂｯｶﾂｯ
秋桜「足音だね………。足音っ！？」
桜「追いかけてくる！逃げなきゃ！」
ﾀｯｶﾂｯﾀｯｶﾂｯﾀｯｶﾂｯﾀｯｶﾂｯﾀｯｶﾂｯﾀｯｶﾂｯ
薔薇「あそこにテーブルがある！あの下に隠れよう！」
みんな「うん！」
薔薇⇒秋桜⇒桜⇒菫⇒桃花⇒向日葵⇒紫陽花の順で隠れ始めた。
向日葵「う〜ん。入らない〜！」
ｶﾂｯｶﾂｯｶﾂｯカツッカツッカツッ
紫陽花「もうそこまで来てる！はやく！キャア！」
向日葵「ごめん。紫陽花！」
紫陽花のいた場所に懐中電灯を当てると、逃げている時は気付かなかったが、血まみれで全身傷だらけの紫陽花がいた。
桃花「噂が……本当になった！？」
[1つ目の噂]
血まみれで全身傷だらけになり死亡する。
[1人目のターゲット]
鶴田紫陽花

こんにちは、アリスです！入っていいですか？

感想とかしかできないけど。

質問！好きなまんがは何かありますか？私はちゃおのキミそらとニセコイ、暗殺教室などなどです！

アリスちゃん来てくれてありがとう
私が好きなマンガはちゃおの『ゲキカワデビル』『ドーリィ♪カノン』『探偵ミーミのおしゃれ事件簿』だよ♪