こんにちは、初です
恋愛小説を書きます。
(恋愛小説を書くのは初めてなので、うまく伝わらなかったらすみません)
では始めます
ガンバ!
3:初:2016/09/02(金) 20:01 誰かいますか?
今、明治時代が舞台の物語か、普通に現代で物語を進めるか迷っています
どちらにすればいいでしょうか?
現代!
5:ミナ:2016/09/02(金) 20:04 こんにちは。前作のいじめのお話読ませていただきました。
恋愛小説頑張ってください。(欲を言ってしまえば明治時代のお話が読んでみたいと思っていたり…)
>>5
ありがとうございます!
うーんどうすればいいか、悩むところですね…
現代と明治時代のお話を両方書くことにしました!
意見をくださった方、ありがとうございました
うん!
9:華咲:2016/09/02(金) 20:12 わあ!初さん、恋愛小説書かれるのですね!
はじめまして、華咲【はなさく】といいます!
私も恋愛小説書いてるんですけど…
断然こっちのほうが面白いな、これは笑
まず現代の方から書きます
朝霧梓(あさぎり あずさ)
この物語の主人公。成績優秀で運動音痴
目立つことを嫌がる
向坂時成(さきさか ときなり)
格好よくて頭がいい
たくましくて、頼りがいがある
桜庭葵(さくらば あおい)
梓の友達。小さいころからしっかりしている
涼風大和(すずかぜ やまと)
時成の幼稚園からの親友。普段はふざけているが、することはする。
駿河和歌(するが わか)
主人公のライバル。顔は可愛い。
先生
普通のどこにでもいるような先生
物語の途中でまた登場人物紹介が入るかもしれません
主人公達は中学一年生です
>>9
初めまして!
全然そんなことないですよ!
私は恋愛小説を書いたことがないので…
>>11
いえいえ!あのいじめの小説は、文才がないと思うくらい引き込まれました(*^^*)
おはなしの最中に入っちゃってすみません(´・ω・`)
楽しみにしてます。
ごめんなさい、誤字です。
✕文才がないと思うぐらい
○文才がないと書けないくらい面白く
すみません…悪口かいてました苦笑
私は朝霧梓。中学一年生。
中学生になってからというもの、全然毎日が楽しくなかった
ただ時間が過ぎて行くだけで全然楽しくない
何が輝かしい中学校生活だ、全く
そんなことをぼーっと考えていると
桜庭「なにぼーっとしてんのよ」コツ
後ろからコツかれ私はびっくりして跳ね上がった
梓「えっ!?なに!?」
桜庭「なにじゃないわよ…もうとっくに授業終わっちゃってるよ」
梓「えっ、ほんとだ…」
教室を見渡すと誰もいなくて、がらんとしていた
桜庭「はやく帰るよ、全く最近ずっとそんな感じじゃない。小学生のころに戻りたいなんて。
小学生の時は早く中学生になりたいとか言ってたのに」
梓「でも中学生になってから全然楽しくない!部活に入りたいけどお母さんが駄目だって言うしさぁ」
桜庭「受験があるからでしょう。難関校を目指すなら今からしっかり勉強しておかないと」
梓「いやだなぁ。だってもう小学生の時みたいに走り回ることもできないし」
桜庭「走りまわる?そんなこと小学校六年間でしたことあるの?」
葵はあきれ気味に聞いた
でも私が思っていたのはこんなのじゃないんだ
もっと楽しいことがしたいのに…
あーあ。ほんとつまんないなぁ
梓「そろそろ帰ろっか」ガタ
私は席を立ち、ドアに向かって歩き始めた
その時だった、
私に運命の人が現れたのは___
>>12
ありがとうございます!
_ドン!_
向坂「あっ、ごめんね」
梓「…」
彼は机の中から教科書を取り出すと、教室から出て行った
桜庭「ちょっと、大丈夫?」
梓「……‥ぃぃ」ボソ
桜庭「え?」
梓「かっこいい!あんな人がいたなんて!」
私は顔をあげて飛び跳ねた
桜庭「ちょっ、どうしたの?あんた「男子嫌い!」とか言ってたじゃん!」
梓「ううん!小学生のころの男子達とは違う!なんていうか…昔の日本人のようなたくましさがあるの!
いまのヒョロヒョロ達とは違って!」
私は満面の笑顔で話した。
梓(あんな人がいるなんて…!この一ヵ月全然気づかなかった!)
桜庭「とっ、とりあえず落ち着いて。ひとまず帰らないと…」
梓「わかった!」
私達は教室から出て、家を目指した
うまーい!
18:初:2016/09/02(金) 21:37 __次の日__
桜庭「おはよー」
梓「おはよー」
あー眠い。行きたくない〜
桜庭「昨日のことだけど、向坂君のこと格好いいとか言ってたじゃない。好きなの?」
梓「ええええええ!?違うよ!なんでそういう事になるの!?」
桜庭「いやでも普通そうだと…」
梓「違う、違う。普通にかっこよかっただけ。」
梓(なんで好きとかそういうことになるんだ…)
私は不思議でたまらなかったが、とりあえず黙っておいた
涼風「よ〜っす!おはよ!」
ふと前を見るとひとりの男が向坂君に飛びついていた
向坂「お〜おはよ〜」
梓「やっぱりかっこいいなぁ」
桜庭「全くややこしいわねっ。もう」
そういうと葵は先にいってしまった
梓「ちょっと待ってよー」
私は必死で追いかけた
_一限目_
先生「じゃあ席につけー」
ザワザワ ザワザワ
先生「じゃあ今度の球技大会のグループ発表するぞー」
「えー!緊張するー」
「あんたと一緒だったらどうしよう」
「どういうことだよっ」
「あははは…まあまあ…」
梓(うそでしょ…?球技大会なんて聞いてないよ…)
私はやりたくなさで震えた
先生「じゃあグループ発表するぞ。
Aグループ、朝霧、向坂、桜庭、涼風、駿河、六城だ」
先生「えーつぎは…」パラパラ
梓(えっ?向坂君と一緒?)
梓(うそでしょ!?そんな…!運動音痴だから役立たずと思われるじゃない!)
私は先生の方をキッと睨み付けた
梓(う〜、好きって訳じゃないんだけどなんか恥ずかしいんだよな〜なんでだろ)
それに昨日目があった瞬間、心臓がとんでもないくらいドキドキしたし…
なんでなんだろう…
それからずっとぼーっとしていた
__________________
体育教師「じゃあ各自練習を始めるように」
私は鬱でしかなかった。
梓(嫌だああ!やりたくない…!大体ドッチボールってなによ!体にボールをぶつけるなんて野蛮だよ!)
私が一人で悶々としていると
駿河「梓ちゃ〜ん。もう皆集まってるよ〜」
と同じグループの駿河和歌さんに声をかけられた
彼女の顔はとてもかわいいと思うけど、ぶりっ子なので私はあまり好きじゃない
梓「分かった…」
私はゆっくりと歩いた
梓(嫌だなぁほんとに。それに向坂君になんて思われるかわかんないしなぁ…
って!別に向坂君になんと思われようが関係ないじゃん!話したこともないし!
でもなんでこんな気になるんだろう…)
私は複雑な気持ちで皆がいる方へ走り出した
がんバーレ
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