美音です!今回は、今までと違った小説にチャレンジします。
掛け持ちをたくさんしているので、更新が遅れると思いますが、
よかったら感想や意見をください!
ちなみに、この小説は主人公の過去と未来、そして現在について
書きたいと思っています。
続き気になります!
68:カラー◆jk:2016/10/22(土) 17:25あ、いきなりすみませんでしたm(。>__<。)m
69:ルルー◆Lck:2016/10/22(土) 18:07カラーさんよろしくお願いしますーw
70:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/10/25(火) 17:08 >>66
どーなるでしょーか?w
>>67-68
いーですよ、全然!
よろしくお願いしま〜す(=・ω・=)ヨロシク♪
小説
「ふーん。」
桜ちゃんはそう言って、近くにあったベンチに腰をおろした。
本当に、反省してないね。
私はちょっと笑いながら、桜ちゃんたちに近づいた。
「で、桜ちゃんたちは何しに来たの?」
桜ちゃんは焦る様子もなく、あくびをした。
「ふわぁ?なんかお兄ちゃんが、話したいことがあるんだって。」
え?
翔が、話したいこと?
私がポカンとしていると、翔はちょっと赤くなって横を向いた。
「寧々華さんのこと。こいつらに話して、あれ以上奏の傷を深くするなって。」
そ、うだったの?
「輝も呼ぼうとしたんだけど、予定が入ってるからって言われた。」
翔はそう言って、伸びをした。
「ま、こういうことだったらしいな。」
うん、そうだよ。
「ねぇ、だったらさ、こうしようよ。」
それまで黙っていた環ちゃんが、そう言った。
「皆で仲直りしようよ!もう、嫌だ。この関係でいるの。早く仲直りしたい。」
あ。
そう。
そうだよね。
なんでこんなに大事なことを忘れてたんだろう。
「私、環ちゃんに賛成。」
すぐに叫んだ。
「俺も。いつまでもこの関係でいるって、相当体力がいるし。」
翔も言った。
「俺もだな。この関係って、面倒臭い。」
輝君も言った。
まだ何も言っていないのは、桜ちゃんだった。
皆の目線が自分に来ていることに気がついて、桜ちゃんは慌てた。
「もーう!しょうがないなぁ。いいよ、仲直りで。」
やったぁ!
「これで解決だよね!」
私は思いっきり叫んだ。
『多分、あと1回か2回で終わると思う!』
byスレ主
リョーカイ(^o^ゞ
でも終わるの寂しい…
>>72
大丈夫!
新しい話を思いついたのだ☆
この小説が終わったら、新しいスレを作ることにしたっ!
ってことで、ルルー&カラーさん、新しい方もよろしく!
(勝手に宣伝すんなよ! by翔)
は、はいぃぃ…………w
小説
〜1年後?〜
「おーねぇちゃんっ!」
公園から、桜ちゃんたちの声がする。
その姿は。
中学校の制服。
桜ちゃんはツインテールにした髪の毛と、制服の赤いリボンが似合ってる。
環ちゃんは、ショートカットの髪の毛と紺色の長めのスカートが秀才っぽい。
輝君は、詰め襟の黒い制服がよく似合っていた。
3人とも、大きくなったよね。
そう思って、微笑んだ。
あ、私たちは無事、大学に受かったよ。
自分の夢、絶対叶える!
「入学式、終わったの?」
翔が言った。
私も桜ちゃんたちの声に耳を傾ける。
「うん、終わった。皆同じクラスだったんだよ!担任は柄本先生で………。」
柄本先生!?
まだいるんだ。
「桜ちゃん、柄本先生は大変だよ。すっごい怖い。」
私も一回、名札が傾いてただけで怒られたんだよね。
「てかあいつ、まだいんの?」
翔も同じことを考えていたらしい。
「マジでぇ、嫌だな。」
輝君がぐったりとして、ベンチにもたれ掛かる。
「あれ?奏さんに翔君。なんでこんなとこにいるの?」
声の主は、なんと寧々華さんだった。
「ね、寧々華さん!?」
びっくりして声を張り上げる。
「あ、驚いちゃった?ごめん、ごめん。」
寧々華さんは笑った。
「なに、この中学生の子たち。かわいい。」
そう言って、桜ちゃんたちに近づいた。
「お姉ちゃん、この人って………。」
環ちゃんが驚いたようにこちらを見る。
「あ、じゃあ紹介するね。この子は、盛山寧々華さん。アナウンサー志望なんだ。」
寧々華さんならもともと、トーク力高いし、きっとアナウンサーになれるよ。
「性格は、桜似。」
翔が苦笑しながら言った。
「え、なにそれ!」
桜ちゃんが叫んだ。
そんな話が続いて、その日も一日が終わった。
(笑)
おもしろいー❗
もうすぐ終わりは悲しいなー(+_+)
小説
人には、色々な過去がある。
そして、未来もある。
その過去、未来、そしてもちろん、現在も大切だ。
たくさんの人に出会い、やがて夢を築く。
そして、叶える。
未来は不安かもしれない。
何が起こるかわからない。
もしかしたら今、地震が起きるかもしれない、突然風邪を引くかもしれない。
そんな未来は、不安だ。
当たり前だ。
私だってそう。
でもね。
人の未来、それは大切だ。
私も、翔や桜ちゃん、環ちゃんに輝君、寧々華さんに出会って、変われた。
自分だけの世界ではなく、人の世界と関わることで、視界を広げられる。
そんな未来。
そして過去、現在。
それを大切にしたい。
だから私も、叶える。
自分の夢。
未来。
「奏!」
「お姉ちゃん!」
「おねーちゃんっ!」
「お姉ちゃん!」
皆の呼ぶ声がする。
そんな毎日、それが私には宝物。
「皆っ!」
今日も、未来に向かって私たちは進んでいる!
終わり。
わー、なんか完結したw
よくわかんない、難しい!
うー(涙)ヨカッタデス😭
感動しましたーヾ(´▽`*)ゝ
>>78
どうも、ありがとう!ございます!