ある日の事。
「ねぇねぇ!!茜ちゃん!!七夏のぉいい
所ってぇどこぉ?」
そう言うのは 綾中 七夏。クラスは、
違うが、家が近いのでいっしょに帰る
仲。今のを聞いてもらったら分かると
思うけれど彼女は相当な『ぶりっこ』
だから、皆から嫌われている。彼女は
自覚はないと思う。
「ん〜。面白い所かな...?」
と、答える。彼女は嬉しそうにいう。
「え〜!!そんなことないよぉ〜!!」
うっざいな!!
私も、彼女『七夏』の事は私も苦手な
のだ。
続く→
七夏ちゃん、怖い。。。
でも、面白い!!
七夏ちゃん目線も楽しみにしてます!
※七夏が立ち去ったあとの話です(靴箱近くにいる設定です)
※今回は結構長めの話です
また、私は逃げてしまった。
茜ちゃん・・・傷ついてたな・・。
「でも・・・でも・・。」
しょうがないじゃん・・・!私といたら茜ちゃんまで嫌われちゃう・・・。
それは・・絶対に嫌だ。
「はぁ・・・」
ため息とともに、涙がでてきた。
それは、ぬぐってもぬぐっても止まらなかった。
「なに・・・。これ・・・?」
笑えてきた。自分が全部悪いのに、茜ちゃんと一緒にいていいんじゃない?
っと思ってしまう自分が。
そう思っていた時だった。
「・・・。何してんの?あんた」
ひとつの声が聞こえてきた。
声をかけてきた方に目線を向ける。
そこには、一人の男が立っていた。
反射的に逃げてしまった。
誰だったんだろ・・・?あの人・・・?
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ここまで読んでくれてありがとうございます!
今回は七夏視点で書いてみました!
次回は、いつもどうりの茜視点です。
今回出てきた男の子の詳しいことは「友達がぶりっこな件 番外編」
のほうで書かせていただきます!(ろこつな宣伝ですw)
七夏視点は、時々書いていこうと思います。
(男の子は、遅刻してきた設定です)
おおー!七夏は本当は優しいの???そういえば、あけましておめでとうございます。今年もよろしく〜!
47:優香:2017/01/09(月) 12:51 明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
明けおめ―すごく遅い
だって、今日、節分やお
本当は優しい?
陰口言ってる時点で優しくなんかない。
本当に正義感があって優しい人間は人付き合いのために悪口なんか言わない
人は最初から偽りで出来てる
51:匿名:2017/02/05(日) 19:42で、続きが気になるわけだが
52:猫☆:2017/03/09(木) 21:42書かのかね?優香
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