はじめまして、知瑚っていいます(*・ω・)ノ⌒☆
小説を書いてみようかなーと思いまして。
ぜひ、返信くださいd(・ω・*)
>>2 キャラ紹介
>>3 プロローグ
3.
俺は、人が苦手だ。
ずっと引きこもって、本を読んでいた。
だけど、もう、読む本が少なくなってきた。
けど、本屋は、人が多いし、行きたくない。
そこで俺は、小さいころよく行ってた、古い図書館に行くことにした。
昼間は、人が1〜3人くらいしかいない、静かな図書館。
そこには…
「ここか。」
坂を上がり、ちょっとした森を抜けたところにある、建物。
今日は快晴で、そこから見える景色はよく、風が気持ちよかった。
「懐かしいな。昔、よく行ってたところか。」
とりあえず、入ろう。
重い扉を押す。
「すげぇー…。こんなに広かったっけ?」
入ってすぐ、目の前には階段があり、その真ん中には窓がある。
階段の両サイドの部屋、1階の2つの部屋に本が区分されている。
あまりの広さに唖然してしまった。
今日は人がいないようだ。
俺は、自分専用の図書館のような気分になって、階段を勢いよく上がった。
「すげぇ!海が見える!!」
思わずはしゃいだ。
「晴れているときはいつもこんな感じだよ。」
「へぇ!そうなんだ……って…え?」
びっくりした。
髪が腰くらいまである女の子が、俺の横に立っていた。
人の気配なんて感じなかったのに。
女の子は、ちょっと驚いた顔をしていた。
「見え…るの?」
「え?」
今、なんて??
「なんでもない…」
「私は、アキ。ここによく通ってるの。よろしくね。」
「う、うん。俺は、椿です…。」
急に現れた女の子。
妙にどこかで会ったような気がした。
続く
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日はここまでにしたいと思います(*・ω・)ノ⌒☆
感想、アドバイスよければお願いしますね(*´ω`)
あ、ほげてた