みんなでリレー式小説をつくろー♪

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1:モコア :2016/12/04(日) 13:45

題名通り皆さんでリレー式で小説を作ります!
どのような小説になるかはわかりませんが
作っていきましょう!
〜ルール〜
・荒らしダメ
・悪コメダメ
・エロ、グロなし

です!気軽に入ってください!
ではスタート!

63:雫月◆uwE 主です:2017/03/15(水) 16:40

>>62様 ありがとうございます!続けさせていただきます。


私とりさの蟠りも解けて一転。私とりさと誰かでユニットを組んでグランプリに応募することになった。
「うーん…誰か誘えそうな人いるかな?」
「そうだね〜うーん…」
私とりさは組んでくれるアイドルを探していた。しかし全く見当がつかない。そして悩んでいたところりさが急に
「あ!そうだ!いい人がいたよ〜亜李沙!ちょっと来て!」
と強引に私を連れ出す。
「わぁ〜〜〜!まってよりさ〜〜!」
そして連れてこられた先はアイドル育成の中でもトップのクラス・gemstoneclassだった。
もちろん私には手の届かないクラス。私が怖気付いているとりさが
「なーーーにビビってんの!これからのアイドル生活ままならんよ!」
と引っ張って行く。教室へ入るとすごく綺麗なアイドルたちがたっくさん!
みんなこっちを見ている。するとりさが大きな声で
「スイマセーン!弓月 アゲハちゃんいますか?」
といった。するとおくから美しい声が聞こえた。
「はい、弓月ですが何の用でしょうか? あら、りさちゃんじゃないですか!お久しぶりですわね♡」
出て来たのは美しい少女だった。見た目は
紺色に近く長く伸ばした髪、紫とピンクのグラデーションのような瞳、薄く色づいた唇。まさに蝶のようであった。
するとりさが「ヤッホー!覚えててくれたんだ〜良かった!相変わらずかわいいねー(*´꒳`*)」
「まあ、可愛いですだなんて…お世辞にもほどがありますことよ、覚えてますわ!あのときは助かりました」
あとでリサに聞いたら階段から落ちそうになったアゲハちゃんをりさが助けたらしい。
そしてアゲハちゃんが私の方を向いて
「あなたはりさちゃんのお友達ですか?弓月 アゲハと申します。以後、お見知り置きを。」
とても丁寧な言葉遣いにびっくりして私は
「あ…橘 亜李沙です。よろしくお願いします…」としか言えなかった。そしてりさが
「アゲハちゃん。本題に入るけどさ、率直に言うね。私たちとユニット、組まないかな?」
「ユニット、ですの? いいですわ!りさちゃんの頼みですもの」
アゲハちゃんは笑顔で答えてくれた。
「亜李沙ちゃん、りさちゃん、これからよろしくお願いしますわね!」
「よろしくね〜〜」
「よろしくッ!」
この三人ならうまくやっていけそう!

64:里子:2017/03/20(月) 15:43

あげます

65:里子:2017/03/20(月) 19:19

あげますになってました(笑)


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