どうも!フレッシュワールドとフラワータウンを書いているこのはです!
今回も新しい小説を書きたいと思って建てまし。下手で読みにくいですが暇つぶしにでも読んでくれたら嬉しいです!
フレッシュワールドとフラワータウンもぜひ、読んでくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!
>>14
シュガー「は、はい!」
↓
「は、はい!」
「ユキさんステキだったな〜!」
シュガーは頬を真っ赤に染め、空を見上げて嬉しそうに微笑む。
『キーンコーンカーンコーン』
学校のチャイムが鳴った。
「はっ!学校!」
シュガーは気を取り直して走って学校へ向かう。
学校に入って教室まで上がり、教室のドアを開ける。
「おっはようごさいま〜〜す!!」
シュガーは敬礼のポーズを取り、笑顔で元気よく挨拶をする。
「おはようございます」
礼儀正しく、ぺこりとお辞儀してふわっと微笑むみるく。
「おはよう、みるく〜!」
シュガーは教室の中に入り、みるくにダッシュして近づく。
「みるく?」
みるくははてなを浮かべる。
「そう、私とみるくは友達だから、みるくって呼びたくて!いいかな?」
シュガーは目をキラキラと輝かせて聞く。
「もちろんいいですよ。よろしくお願いしますね、シュガーさん」
みるくはフフッと微笑んで答える。
「やったやった〜!」
シュガーは嬉しくてぴょんぴょんとうさぎのように飛びはねる。
「フフッ、元気ですね」
元気なシュガーの姿を見ると微笑ましくなるみるく。みるくまで嬉しそうだ。
「もうホームルームが始まりますね」
みるくは黒板の上の時計を見て「ホームルームが始まる」と知らせる。
「あっ、そうだね!席につかなきゃ!」
シュガーは急いで席につく。先生が教室の中へ入って教卓に立った。
朝のホームルームが始まった。
「おはようございます」
先生が笑顔で挨拶をすると、みんなも「おはようございます」と元気に挨拶をする。
それからホームルームは続いていった。
20分後……
ホームルームが終わった。みんなはお茶を飲んでいる。
シュガーは席に座りながら、しゅりと仲良くなる方法を考えていた。
「シュガーさん、大丈夫ですか?」
みるくがシュガーの席に近づき、優しく声をかける。
「あっ、みるく!大丈夫だよ!」
シュガーは笑顔で手をグッジョブの形にする。
「それならいいのですが……何か悩みがあるのなら相談してください」
みるくは柔らかく微笑む。
「ありがとう、みるく!」
シュガーはウィンクをしてお礼を言う。みるくは自分の席についた。
1時間目の授業が始まる。
それから授業は2時間目、3時間目へと続いていった。
授業は6時間目まで終わり、夕日がキレイに登っている。
シュガーは夕日を眺める。
「キレイだなぁ」
目をキラキラと輝かせて夕日を見つめるシュガー。本当に美しい。
『キーンコーンカーンコーン』
帰りのホームルームのチャイムが鳴る。先生が教室のドアを開けて中に入る。
「はい、お疲れ様。みんな頑張ったね!」
先生はにこっと微笑んで両手を広げる。みんなは笑顔で「ありがとうございます!!」と叫んだ。
ホームルームは終わり、みんなはランドセルを背負って教室から出て校門へ出る。
「みるく!今日もふんわりカフェ行くんでしょ?」
シュガーは首をこてんと傾げて聞く。
「はい!」
みるくは明るく笑顔で答える。
「よかった〜!一緒に行かない?」
「もちろんいいですよ」
2人は嬉しそうな笑みを浮かべ、手を繋いでふんわりカフェへ向かう。
頑張ってくださいです!
20:このは◆cE:2018/08/08(水) 16:00 >>19
ありがとうございます!!すっごく嬉しいです♪
シュガー達のイメージCVを教えて下さい。
>>21
う〜ん……難しいですね