愛雷の小説(・з・)

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1:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:12

愛雷(あいら)です!小説書きます!って言っても、私の体験談を小説にします!
悪口やめてください!コメントOK!

2:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:15

{進級した}

私、愛雷は、小6になって、クラスの表を見ていた。

愛雷「…あ」

目に入ったのは、Rの名前。

愛雷「Rも同じなんだ…」

Rとは6年間ずっと同じクラス。

だから、同じクラスになるのも慣れてた。

別に嫌いじゃない、むしろ好きだった。

愛雷「…よし」

卒業の日に、告白しようって思ってた。

3:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:19

{日光に行った}

6年になると、毎回行く日光。

皆で華厳の滝を見たりした。

そして、その夜。

先生「ナイトハイクするよー」

ナイトハイク…夜の道を男女で歩く。

その前に怖い話を聞いていた私は、怖かった。

先生「ペアは〜…」

先生がペアを発表していく。

R「俺ら、なりそうw」

愛雷「あー、ねw」

むしろ、そっちの方が良い。

先生「…次、愛雷とR!」

愛雷「えっ!?」

本当になった。

そのままスタート…

4:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:21

{ナイトハイクでの出来事}

ナイトハイクは手を繋いで歩かないといけない…

凄くドキドキした。

でも、怖くて、私は泣いてしまった。

R「へ、平気だって!大丈夫だから…」

そう言って、私を軽く抱き締めながら歩いてくれた。

もちろん、部屋に戻ってからは、女子で恋バナw

5:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:24

{好きな人}

ある日、S君と話していたら、Rが来た。

で、流れで好きな人の話に。

S「Rは前まで○△が好きだったんだよな〜」

愛雷「えっ…」

R「前まではな?」

少し感づいてはいたけど…

S「…愛雷は、誰が好きなの?」

愛雷「えっ?だ、誰かな〜…」

言える勇気がなかった。

6:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:26

{放課後}

放課後、卒業アルバムの実行委員だった私は、3人の男子と残った。

その中にはRもいた。

何を話したかは、面倒だから言えないけど、色々話した。

R「好きな人、誰?」

愛雷「…S」

嘘をついた。

7:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:29

{卒業式}

とうとう、卒業式。

今までお世話になった先生方。

涙が出そうになったけど、必死にこらえた。

朝、Rに廊下に呼び出された。

愛雷「何?」

R「…ずっと前から好きだった」

愛雷「…え…////」

驚いた。

R「付き合って欲しい…」

どう返事したら良いのか分からなかった。

R「…今じゃなくていいから、卒業式の後とか返事して欲しい」

愛雷「分かった…///」

嬉しかった。

だからこそ、どう返事すれば良いのか…

8:愛雷◆8k:2017/03/24(金) 15:33

{告白の返事}

卒業式の後、皆は校庭で写真を撮ったりしていた。

私も中に混ざってたけど…

S「愛雷、ちょっと…」

Sに呼ばれ、他の場所へ。

そこには、Rがいた。

S「…じゃ、俺は帰るな」

二人きりになって…

R「…返事、決まった?」

愛雷「えっと…よく分かんないんだけど…Rの事…本当は好きだった…////」

R「…うん…///」

愛雷「…つ、付き合うって事…いいよ///」

R「マジで!?////」

私達、付き合う事になりました…///    end


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