愛雷(あいら)です!小説書きます!って言っても、私の体験談を小説にします!
悪口やめてください!コメントOK!
{進級した}
私、愛雷は、小6になって、クラスの表を見ていた。
愛雷「…あ」
目に入ったのは、Rの名前。
愛雷「Rも同じなんだ…」
Rとは6年間ずっと同じクラス。
だから、同じクラスになるのも慣れてた。
別に嫌いじゃない、むしろ好きだった。
愛雷「…よし」
卒業の日に、告白しようって思ってた。
{日光に行った}
6年になると、毎回行く日光。
皆で華厳の滝を見たりした。
そして、その夜。
先生「ナイトハイクするよー」
ナイトハイク…夜の道を男女で歩く。
その前に怖い話を聞いていた私は、怖かった。
先生「ペアは〜…」
先生がペアを発表していく。
R「俺ら、なりそうw」
愛雷「あー、ねw」
むしろ、そっちの方が良い。
先生「…次、愛雷とR!」
愛雷「えっ!?」
本当になった。
そのままスタート…
{ナイトハイクでの出来事}
ナイトハイクは手を繋いで歩かないといけない…
凄くドキドキした。
でも、怖くて、私は泣いてしまった。
R「へ、平気だって!大丈夫だから…」
そう言って、私を軽く抱き締めながら歩いてくれた。
もちろん、部屋に戻ってからは、女子で恋バナw
{好きな人}
ある日、S君と話していたら、Rが来た。
で、流れで好きな人の話に。
S「Rは前まで○△が好きだったんだよな〜」
愛雷「えっ…」
R「前まではな?」
少し感づいてはいたけど…
S「…愛雷は、誰が好きなの?」
愛雷「えっ?だ、誰かな〜…」
言える勇気がなかった。
{放課後}
放課後、卒業アルバムの実行委員だった私は、3人の男子と残った。
その中にはRもいた。
何を話したかは、面倒だから言えないけど、色々話した。
R「好きな人、誰?」
愛雷「…S」
嘘をついた。
{卒業式}
とうとう、卒業式。
今までお世話になった先生方。
涙が出そうになったけど、必死にこらえた。
朝、Rに廊下に呼び出された。
愛雷「何?」
R「…ずっと前から好きだった」
愛雷「…え…////」
驚いた。
R「付き合って欲しい…」
どう返事したら良いのか分からなかった。
R「…今じゃなくていいから、卒業式の後とか返事して欲しい」
愛雷「分かった…///」
嬉しかった。
だからこそ、どう返事すれば良いのか…
{告白の返事}
卒業式の後、皆は校庭で写真を撮ったりしていた。
私も中に混ざってたけど…
S「愛雷、ちょっと…」
Sに呼ばれ、他の場所へ。
そこには、Rがいた。
S「…じゃ、俺は帰るな」
二人きりになって…
R「…返事、決まった?」
愛雷「えっと…よく分かんないんだけど…Rの事…本当は好きだった…////」
R「…うん…///」
愛雷「…つ、付き合うって事…いいよ///」
R「マジで!?////」
私達、付き合う事になりました…/// end