忘れられない思いを抱きながら1日は去っていく
(荒らしなど禁止、暇つぶし用)
「 あのさ…いちいち話しかけないでくれるかな 」
「 うるさいからスルーしたんだけど? 」
名前:入間 有美(いりま ゆうみ)
年齢:中学三年、15歳
優しい性格であまり目立つタイプじゃない感じ…だが嫌いな人にはめちゃくちゃ口が悪く(ヤンキー口調っぽい)態度が悪い。友人に対しては上記の通り優しい、面倒くさがりで恥ずかしがり、やりたくない事は絶対にやらない、恥ずかしい思いをするくらいならやらない、という謎の主義がある。インドアで漫画やゲームが好きだが考えている事は結構現実的。好きな人がいるが告白しないまま進学して別のクラスになってしまった(が、諦めてない)成績はあまり良くないが文系等は得意としている。
「 有美大丈夫? 」
「 ねえこのゲームすごい面白いんだよー!」
名前:天海 香奈(あまみ かな)
年齢:中学三年、15歳
大人しそうな雰囲気を持っているが喋ると一気にその雰囲気が吹っ飛ぶくらい明るい性格、しかしたまにどす黒い事を考えていて怖い。有美とは保育園の頃からの付き合いでよく有美とゲームや漫画の話をしている、有美と一緒の事を考えている事があったり。テストの点数は香奈の方が上らしいが有美が本気出したら多分そうでもない、英語に関しては小学生レベル、有美とは別のクラスだが休み時間は一緒にいることが多い
「 もっとしっかりしろよな、馬鹿が 」
「 いつまで他人に頼ろうとしてんの? 」
名前:神田 司(かんだ つかさ)
年齢:中学三年、15歳
有美のクラスのリーダー的存在(っぽい)サッカー部に所属していて部長を務めている。にこにこしているが怒りっぽい所がある。言うこともたまに酷い。有美の嫌いな人で有美には少々きつく言う事があるが本人は特にそう思ってない様子
「 よし、新しいラノベ買うぞ! 」
「 嫌なことがあっても気にしないのが一番だ! 」
名前:鈴村 冬馬(すずむら とうま)
年齢:中学三年、14歳
有美のクラスメイトで有美と(クラス内で)唯一まともに話せる人。男女気にせず話せるタイプ、漫画やアニメ、ゲームが好きな事から有美とは仲がいい。優しい性格でさっぱりしている
「 …うん?寝てもいい? 」
「 はぁー、めっちゃつまんないわ 」
名前:上条 祐樹(かみじょう ゆうき)
年齢:中学三年、15歳
有美の好きな人、いつもだるそうにしている。細かい事は気にしない不思議な人(?)司と同じ部活で成績がいい、有美とは別のクラスであまり話すことはない
「 有美ちゃんも皆と一緒に話せばいいのに 」
「 えっと…えっと…あ!お弁当が食べたいの?」
名前:降旗 梓(ふりはた あずさ)
有美のクラスメイトでしっかり者だがたまに天然。成績優秀で運動神経抜群。有美の苦手としている人、これには理由があるのだとか
長くなった(迫真)
「 ふぁぁ…眠い。今日も学校休みだしのんびりしたいな… 」
ボサボサの黒い髪をぐしゃぐしゃと触った後二度寝しようとするが、そんな時近くにあったスマホから1件のメッセージが来る
「 うわ…誰だよ…… 」
嫌そうにスマホを手に取りさっさと画面に触れ指を動かす
「 うわっ、あいつからのLINE…何で追加してきた訳……」
若干引いたような目でメッセージを読む。画面には「 追加したからよろしく。 」と書いてあった
「 既読を付けてスルーしたいけどスルーしたらまた別の意味で面倒くさくなりそうだし返信しとくか… 」
指を早く動かし「 よろしく 」と返信する。返信してすぐ既読がつき、新しいメッセージが来る
「 学校で体育祭と修学旅行の話するとめっちゃ嫌そうな話するよな お前 」
「 いやいや、は?何これ………ふざっけんな!これ絶対話長くなる奴じゃん!はぁ…めんど。 」
「 だって実際嫌だし 」と返信をする
「 だからやる気無いのな 」
「 だったら何? 」
「 明日の体育祭の練習で迷惑かけたら許さねえぞ 」
「 あー、そうだね 」
「 じゃ明日な 」
ここで一区切りついたかと思い、返信をせず既読だけつけた
「 ………本当に何だったの!?すっごいイライラする!神田絶対調子乗ってるよね!?うあー!イライラする! 」
ベッドの上で子供のようにじたばたし始める
「 最悪…明日が鬱だわ… 」
彼女は暗い表情でスマホの電源を切り、二度寝し始める
待ってhoge忘れてたし自分得だからこれはうんしか言えないわ