ファンタジー&ちょびグロ小説書きます!
オリジナルの小説を書くのは初めてです。
ちょびグロと言っても、グロ苦手な人でも読める程度です。
更新は、私の気まぐれですw
感想いつでも待ってまーす(^ ^)
>>39
厨二っぽww
ツボってくれて何よりww
アルトside
城の中は想像していた通り、荒れ果てていた
城内にも茂る蔦。
カビ臭い臭い。
血で染まったカーテンと絨毯。
何もかもが自分の覚えている風景と違った。
みるく「ん…っ…ここ…どこ…?」
俺の腕にのしかかっていたみるくの体がぴくっと動いた。
アルト「起きたか、みるく。良かった。ここは俺達の家だ。
ところで…昔の事は思い出せたか?」
くるみ「あっ…みるく…!さっきはほんとにごめんね…」
みるく「私は大丈夫。昔の事も思い出せた」
よかった。これで昔と同じ様に話せる。
がさっ…
どこかで、物音がした。2人と目を合わせる。2人共気づいたようだ。
アルト「ちょっと俺、行ってくる」
俺はそう告げ、物音がした部屋のドアをそっと開く。
中には…部屋の中を見ようとした瞬間
俺は死んだ。